JP2009037106A - 光学機器および指令出力方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】複数の操作指令が出力できる光学機器を提供する。
【解決手段】操作可能な位置に設けられ、操作形態を検出する検出手段30と、検出手段30により検出される操作形態に応じて異なる指令を出力する出力手段40と、を備える。
【選択図】 図3

Description

本発明は、光学機器および指令出力方法に関するものである。
使用者の手がレンズ鏡筒の距離操作環に触れるとオートフォーカス機能が停止する光学機器が知られている(特許文献1)。
しかしながら、従来の光学機器ではオートフォーカス機能のオンオフしか操作できなかった。
特開昭59−67506号公報
本発明が解決しようとする課題は、複数の操作指令が出力できる光学機器および指令出力方法を提供することである。
本発明は、以下の解決手段によって上記課題を解決する。なお、本発明の実施形態を示す図面に対応する符号を付して説明するが、この符号は本発明の理解を容易にするためだけのものであって本発明を限定する趣旨ではない。
[1]本発明の光学機器(1)は、操作可能な位置に設けられ、操作形態を検出する検出手段(30)と、検出手段により検出される操作形態に応じて異なる指令を出力する出力手段(40)と、を備えることを特徴とする。
上記発明において、検出手段(30)は複数の検出部(30Pn)を備え、出力手段(40)は、複数の検出部による検出結果の組み合わせに応じて異なる指令を出力するように構成することができる。
上記発明において、出力手段(40)から出力される異なる指令のそれぞれに応じて機能を切り替える制御手段(60)をさらに備えることができる。
上記発明において、操作形態の態様を登録可能な登録手段(40)を備えることができる。
上記発明において、光学機器の姿勢を検出する姿勢検出手段(50)をさらに備え、検出手段(30)は、光学機器(1)の姿勢に応じて、操作形態に対応付ける指令を変更するように構成することができる。
[2]本発明の指令出力方法は、操作可能な位置に設けられた検出手段(30)の操作形態を検出し、該検出された操作形態に応じて異なる指令を出力することを特徴とする。
本発明によれば、複数の操作指令を出力することができる。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本実施形態では光学機器の一例としてカメラを説明する。
図1は本実施形態に係るカメラ1を示す全体斜視図であり、カメラボディ10とレンズ鏡筒20を有する。
図2はレンズ鏡筒20の要部断面図であり、カメラボディ10に対して装着される固定筒21と、この固定筒21の先端に装着された固定枠22と、この固定枠22に装着されたフィルタ枠23と、固定筒21に取り付けられた外観筒24と、固定筒21に対して回転可能に支持された距離環25を有する。同図において右側にカメラボディ10が装着される。
距離環25の外周面には、全周にわたってゴム製リング26が嵌合されており、シャッターボタン11がカメラボディ10の右側に設けられている右利き用カメラ場合、使用者の左手でこのゴム製リング26を把持し、右手でカメラボディ10の右側面部を把持することによりカメラ1を保持することができる。
ゴム製リング26と距離環25との間には、全周にわったって感圧センサシート30が固定されており、使用者の左手指でどの位置を押したかどうかにつき、その押圧力を検出する。
図3は本例の感圧センサシート30を示す正面図であり、ゴム製リング26の幅(光学系の光軸方向の長さ)よりも短い幅Wで、距離環25の円周長と同等又はそれ以下の長さLのシート状部材に形成されている。本例の感圧センサシート30は、幅方向に2列、長さ方向に6列の都合12個の感圧センサ30P〜30P12が互いに独立して圧力を検出するよう複数の感圧センサから構成されている。したがって、どの位置の感圧センサ30P〜30P12を押圧するかによって入力情報を識別することもできる。
図4(A)は本例の感圧センサの一つ30Pを示す模式的断面図であり、たとえばある程度の柔軟性を有する絶縁性ポリマ33をシートの基体とし、この絶縁性ポリマ33に導電性粒子34を分散したものである。そして、同図に示すように無負荷の状態では、一方の主面31と他方の主面32との間の抵抗が大きくなるが、同図(B)に示すように一方の主面31に押圧力Fが加わって両主面31,32が接近すると導電性粒子34も互いに接近又は接触するので、両主面31,32の間の抵抗が小さくなる。感圧センサ30Pはこうした性質を利用して圧力の検出を行う。
同図(C)は両主面31,32に加わる押圧力Fに対する両主面31,32間の抵抗の関係の一例を示すグラフである。適用する感圧センサ30Pに応じて同図に示す押圧力−抵抗特性は前もって求めることができる。したがって、両主面31,32に既知の電圧Vを印加したときに流れる電流値Aを電流計35で検出することで、感圧センサ30Pに所定値F以上の押圧力が作用したか否かを検出することができる。本例では、押圧力の閾値Fを超えたか否かを検出することで、使用者による入力があったか否かを判断する。これにより、図5のAの位置のように左手の掌が単にフォーカス環25のゴム製リング26を保持している場合や触れている状態では、感圧センサ30Pは入力と判断しないので、誤検出を防止することができる。
なお、感圧センサ30Pによる使用者の入力判断は、押圧力の閾値Fを超えたか否かによる以外にも種々変形することができる。
たとえば、押圧力Fの閾値を複数設け、「弱く押す」と「強く押す」といったように、押圧力Fの大きさによって使用者の入力を識別することもできる。また、使用者の押圧回数を検出することで入力を識別することもできる。たとえば、使用者の押圧力Fが閾値Fを超えて押圧操作を検出したのち、一定時間内に、一旦押圧力が閾値F未満になり再度閾値Fを超えたことを検出することで、押圧回数を検出することができる。また、これら押圧力Fの大きさと押圧回数を組み合わせて使用者の入力を識別することもできる。
これ以外にも、感圧センサ30P〜30P12の位置との組み合わせで使用者の入力を識別することもできる。本例では、感圧センサシート30に12個の感圧センサが設けられているので、上記押圧力Fの大きさや押圧回数による識別を12箇所の感圧センサ30P〜30P12それぞれが行うことができる。また、同時に異なる感圧センサを同時に押圧する指の本数によっても使用者の入力を識別することができる。さらに、使用者の指をスライドさせること、およびそのスライド方向を感圧センサで検出することによっても使用者の入力を識別することができる。また、一定時間内に押圧される感圧センサの組み合わせによっても使用者の入力を識別することができる。
図3に戻り、それぞれの感圧センサ30P〜30P12からの入力信号はマイコン40に送出され、このマイコン40は、どの位置の感圧センサが押圧されたか否かを判断し、その結果をカメラボディ10やレンズ鏡筒に設けられた他のマイコン60へ出力する。この出力信号の例は後述する。
ところで、図6(A)に示すようにカメラ1を横向きにして撮影姿勢をとると、左手は図5に示す位置になるのが自然である。すなわち、親指が図5のBの位置、それ以外の指が同図のCの位置になる。これに対して、図6(B)に示すようにカメラ1を縦向きにして撮影姿勢をとると、カメラボディ10およびレンズ鏡筒20は時計回り又は反時計回りに約90°回転するので左手の親指とそれ以外の指が接触する感圧センサ30Pの位置も約90°ずれることになる。
本例では、カメラ1の姿勢が横向きか縦向きか、さらに縦向きの場合はシャッターボタン11が上側にあるのか下側にあるのかを、カメラ姿勢検出センサ50で検出し、これをマイコン40へ送出し、マイコン40は、その姿勢に応じて感圧センサ30P〜30P12の位置の認識を変更する。
たとえば、カメラ1を横向きにしたときの左手親指の位置Bが感圧センサ30Pに対応し、親指以外の指の位置Cが感圧センサ30Pに対応する場合、カメラ1を時計回りに縦向き姿勢にしたときの左手親指の位置Bはたとえば感圧センサ30Pにずれ、親指以外の指の位置Cは感圧センサ30Pにずれるとすると、マイコン40はこのずれを認識する。すなわち、カメラ1の姿勢が横向きである場合における感圧センサ30P,30Pによる検出結果と、カメラ1の姿勢が時計回りに縦向きである場合における感圧センサ30P,30Pによる検出結果のそれぞれを、使用者の入力操作が同じものとして取り扱う。
次に感圧センサによる出力信号の例を説明する。
ここでは、フォーカスロック信号、メモリリコール信号およびオートフォーカス信号という3つの異なる信号を出力するものとする。ただし、これ以外にもフォーカス制限切替操作、手振れ補正オンオフ操作、手振れ補正モード切替操作など、カメラ1で設定されている種々の操作に適用することができる。
フォーカスロック信号とは、この信号が出力されている間はピント位置を固定する信号であり、たとえば感圧センサ30Pと30Pとが同時に押圧されたときに出力するものとする。
また、メモリリコール信号とは、所望のピント位置を記憶させるとともに、記憶したピント位置を読み出してそのピント位置に合焦させる信号であり、たとえば感圧センサ30Pが押圧されたときにピント位置を記憶させる信号を出力し、感圧センサ30Pと30Pとが同時に押圧されたときに記憶したピント位置を読み出して合焦させる信号を出力するものとする。
また、オートフォーカス信号は自動合焦させる信号であり、たとえば感圧センサ30Pと30Pとが同時に押圧されたときに出力するものとする。
なお、カメラ姿勢検出センサ50によってカメラ1の姿勢が変更されたら、既述した例にしたがって検出すべき感圧センサの位置をずらすものとする。
マイコン40は、図7に示すルーチンを所定時間間隔で実行する。図7は本実施形態に係るマイコン40の動作手順を示すフローチャート、図8は図7のステップ10のサブルーチンを示すフローチャート、図9は図7のステップ20のサブルーチンを示すフローチャート、図10は図7のステップ30のサブルーチンを示すフローチャートである。
まず、ステップS10のオートフォーカスロックは、図8に示すようにステップS11とステップS12にて感圧センサ30P及び30Pが所定の閾値以上で押圧されているかどうかを判断する。少なくとも何れか一方の感圧センサで所定の閾値以上の押圧操作を検出しない場合は、ステップS13のオートフォーカスロック信号を出力することなく、図7に示すステップS20へ進む。
2つの感圧センサ30P及び30Pにより所定の閾値以上の押圧操作を検出したらステップS13へ進んで、マイコン40からカメラボディ10又はレンズ鏡筒20に設けられたマイコンへ、そのときのピント位置を固定する旨の信号を出力する。
図7のステップS20に示すメモリリコールは、図9に示すように、まず感圧センサ30Pが所定の閾値以上で押圧されているかどうかを判断する。感圧センサ30Pにより所定の閾値以上の押圧操作が検出されたら、ステップS22へ進み、そのときのピント位置をカメラボディ10又はレンズ鏡筒20に設けられたマイコンのメモリに記憶させる旨の信号を出力する。なお、ステップS21で感圧センサ30Pにより押圧操作が検出されない場合はステップS22をジャンプしてステップS23へ進む。
ステップS23及びS24では、感圧センサ30P及び30Pが所定の閾値以上で押圧されているかどうかを判断する。少なくとも何れか一方の感圧センサ30P及び30Pで所定の閾値以上の押圧操作を検出しない場合は、ステップS25のメモリリコール信号を出力することなく、図7に示すステップS30へ進む。
2つの感圧センサ30P及び30Pにより所定の閾値以上の押圧操作を検出したらステップS25へ進んで、マイコン40からカメラボディ10又はレンズ鏡筒20に設けられたマイコンへ、メモリに記憶されたピント位置を読み出してその位置に合焦させる旨の信号を出力する。
ステップS30のオートフォーカスオンは、図10に示すようにステップS31とステップS32にて感圧センサ30P及び30Pが所定の閾値以上で押圧されているかどうかを判断する。少なくとも何れか一方の感圧センサ30P及び30Pで所定の閾値以上の押圧操作を検出しない場合は、ステップS33のオートフォーカスオン信号を出力することなく、図7に示すステップS10へ戻る。
2つの感圧センサ30P及び30Pにより所定の閾値以上の押圧操作を検出したらステップS33へ進んで、マイコン40からカメラボディ10又はレンズ鏡筒20に設けられたマイコンへ、ピント位置を自動合焦させる旨の信号を出力する。
このように、本実施形態によれば、使用者はファインダーを見ながら左手で3つの操作を実行することができるので、ファインダーから目を逸らす必要がなく、またファインダーを見ながら適切なピント位置の調節操作を行うことができる。
以上の実施形態では、感圧センサシート30をレンズ鏡筒20の距離環25とゴム製リング26との間の全周に設けたが、一部に設けることもできる。また、距離環25以外にも、レンズ鏡筒20の外観筒24の全周又は一部に設けることもできる。
また、レンズ鏡筒20以外にも、たとえば図11に示すカメラボディ10のグリップ部分12に感圧センサシート30を設けることもでき、さらにレンズ鏡筒20とカメラボディ10の両方に感圧センサシート30を設けてこれらの組み合わせで複数の操作を実行することもできる。また、レンズ鏡筒20やカメラボディ10以外にも、ストロボなどのカメラ1の付属機器に感圧センサシート302を配置してもよい。
さらに、複数の感圧センサによる操作形態の組み合わせや押圧力の閾値は、使用者が自分の使用頻度や手の大きさなどの事情に応じてカスタマイズできるように構成してもよい。この場合、カメラボディ10に設けられた液晶表示パネル等に感圧センサを表示させ、使用者が所望位置の感圧センサと出力内容を指定することでマイコン40のメモリにその内容を記憶させればよい。
本実施形態に係るカメラを示す全体斜視図である。 本実施形態に係るレンズ鏡筒を示す要部断面図である。 本実施形態に係る感圧センサシートとその周辺部品を示すブロック図である。 (A)及び(B)は本実施形態の感圧センサの一つを示す模式的断面図、(C)は感圧センサに加わる押圧力に対する抵抗の関係を示すグラフである。 本実施形態に係るレンズ鏡筒を把持した状態を示す正面図及び側面図である。 本実施形態に係るカメラの撮影姿勢による感圧センサの認識方法を説明するための図である。 本実施形態に係るマイコン40の動作手順を示すフローチャートである。 図7のステップ10のサブルーチンを示すフローチャートである。 図7のステップ20のサブルーチンを示すフローチャートである。 図7のステップ30のサブルーチンを示すフローチャートである。 本発明の他の実施形態に係るカメラを示す斜視図である。
符号の説明
1…カメラ;10…カメラボディ;20…レンズ鏡筒;30…感圧センサシート;
30P〜30P12…感圧センサ;40,60…マイコン;50…カメラ姿勢検出センサ

Claims (6)

  1. 操作可能な位置に設けられ、操作形態を検出する検出手段と、
    前記検出手段により検出される操作形態に応じて異なる指令を出力する出力手段と、を備えることを特徴とする光学機器。
  2. 請求項1記載の光学機器において、
    前記検出手段は複数の検出部を備え、
    前記出力手段は、前記複数の検出部による検出結果の組み合わせに応じて異なる指令を出力することを特徴とする光学機器。
  3. 請求項1または2記載の光学機器において、
    前記出力手段から出力される前記異なる指令のそれぞれに応じて機能を切り替える制御手段をさらに備えることを特徴とする光学機器。
  4. 請求項1〜3の何れか一項に記載の光学機器において、
    前記操作形態の態様を登録可能な登録手段を備えたことを特徴とする光学機器。
  5. 請求項1〜4の何れか一項に記載の光学機器において、
    前記光学機器の姿勢を検出する姿勢検出手段をさらに備え、
    前記検出手段は、前記光学機器の姿勢に応じて、前記操作形態に対応付ける指令を変更することを特徴とする光学機器。
  6. 操作可能な位置に設けられた検出手段の操作形態を検出し、該検出された操作形態に応じて異なる指令を出力することを特徴とする指令出力方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2012044397A (ja) * 2010-08-18 2012-03-01 Canon Inc 撮像装置
JP2013057837A (ja) * 2011-09-09 2013-03-28 Olympus Imaging Corp カメラシステムおよび交換レンズ
WO2015151650A1 (ja) * 2014-03-31 2015-10-08 富士フイルム株式会社 撮像装置およびその制御方法

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