JP2009034703A - Punch-mounting structure - Google Patents
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Abstract
Description
本発明は、ポンチをリテーナに取り付けるポンチ取付構造に関する。 The present invention relates to a punch mounting structure for mounting a punch to a retainer.
従来、シートやフィルム状の材料を打ち抜いたり穴抜きしたりするため、ポンチが使用されている。このポンチをポンチ支持部材、いわゆるリテーナに取り付ける装置として様々なものが開発されている。その中でも、ポンチ取り付けや取り外しの際にリテーナを取り外す必要のないポンチ取付装置が考えられている(例えば特許文献1)。 Conventionally, punches are used to punch or punch a sheet or film-like material. Various devices have been developed for attaching this punch to a punch support member, a so-called retainer. Among them, a punch attachment device that does not require removal of the retainer when attaching or removing the punch is considered (for example, Patent Document 1).
特許文献1に開示されているポンチ取付装置について説明する。図5は特許文献1に開示された従来のポンチ取付装置50の断面を示し、(A)はポンチ取り外し可能状態を、(B)はポンチ取付状態を示している。図中、ポンチ55の取り出し方向を+y方向とし、それに対して直交する2方向を+x方向、+z方向としている。
A punch mounting device disclosed in Patent Document 1 will be described. 5A and 5B show a cross section of a conventional
図5に示すリテーナ51は、打ち抜き装置や穴抜き装置(何れも図示せず)に固定されたダイセット60に、ノックピン(図示せず)で位置決めされ、取付ボルト(図示せず)で固定されることで、ポンチ55が打ち抜き装置や穴抜き装置に取り付けられる。図示するように、リテーナ51にはポンチ嵌挿孔52と直交するように溝部53が設けられ、この溝部53にスライドブロック54が配設されている。スライドブロック54がポンチ55の平取部55Aに係合することでポンチ55が係止される。スライドブロック54のポンチ嵌挿孔52側には係合凸部54Aが設けられ、係合凸部54Aにはテーパ部54Bが設けられている。スライドブロック54のリテーナ側には凹部54Cが設けられている。凹部54Cに圧縮コイルスプリング56とスプリングピン57の一端部とが差し込まれている。凹部54Cに設けられたピン孔58にスプリングピン57の他端部が嵌合しているので、スライドブロック54がポンチ側に付勢されている。なお、溝部53においてポンチ嵌挿孔52と逆側に止め螺子59が取り付けられていることで、止め螺子59がスライドブロック54を係止している。
The
リテーナ51にポンチ55を取り付ける場合、作業者はポンチ55をリテーナ51のポンチ嵌挿孔52に押し込む。すると、ポンチ基端部55Bがスライドブロック54の先端の係合凸部54Aに接触する。ポンチ55が押し込まれる力はスライドブロック54を−x方向にスライドさせ、ポンチ基端部55Bがダイセット60に当接する。このとき、ポンチ55の平取部55Aにスライドブロック54の係合凸部54Bが係合していなければ(図5(A)の状態)、作業者はポンチ55を軸回りに回転させることで、図5(B)に示すように係合凸部54Aと平取部55Aとが係合する。
When attaching the
ポンチ55をリテーナ51から取り外す場合、作業者はポンチ55を軸回りに略90度回すと、図5(B)から図5(A)の状態となり、スライドブロック54の係合凸部54Aがポンチ55の平取部55Aから外れてポンチ55をリテーナ51から引き抜くことができる。
When removing the
図5に示すポンチ取付装置50では、確かにポンチ55を交換する際レンチなどの一般的な工具や専用工具を使用する必要がない。しかしながら、ポンチ55の平取部55Aがスライドブロック54と係合する部分は外部から見えない。そのため、ポンチ55が確実に取り付けられていることを作業者は外部から確認することができない。
In the
係合凸部54Aが平取部55Aに係合することでポンチ55がリテーナ51に取り付けられるため、ポンチ55がリテーナ51に安定に取り付けられていない場合も生じる。また、スライドブロック54はリテーナ51のダイセット側の溝部53に嵌め込まれているため、ポンチ取付装置50をダイセット60から取り外すと、必然的にスライドブロック54がリテーナ51から外れてしまう。
Since the
本発明は、上記課題に鑑み、各種工具を用いないでポンチを確実に取り付けることができ、しかも取付状態を容易に確認することができる、ポンチ取付構造を提供することを目的とする。 An object of this invention is to provide the punch attachment structure which can attach a punch reliably, without using various tools in view of the said subject, and can confirm an attachment state easily.
本発明は、上記目的を達成するために、ポンチ嵌挿孔を有するリテーナと、リテーナに跨ってスライド可能に取り付けられるスライド部材と、が備えられ、スライド部材にはポンチ嵌挿孔に連通するポンチ挿通孔が孔周縁部により画成され、ポンチ挿通孔及びポンチ嵌挿孔にポンチが嵌め込まれた状態で、孔周縁部の係止部がポンチの係合凹部に嵌め込まれることで、ポンチが保持されることを特徴とする。この構成により、スライド部材をスライドさせることで、スライド部材のポンチ挿通孔とリテーナのポンチ嵌挿孔とが連通し、ポンチをポンチ挿通孔からポンチ嵌挿孔に対して押し込み、孔周縁部の係止部がポンチの係合凹部に嵌め込まれポンチがリテーナに保持される。 To achieve the above object, the present invention includes a retainer having a punch insertion hole and a slide member that is slidably mounted across the retainer, and the slide member communicates with the punch insertion hole. The insertion hole is defined by the peripheral edge of the hole, and the punch is retained by the engaging portion of the peripheral edge of the hole being fitted into the engagement recess of the punch while the punch is inserted into the punch insertion hole and the punch insertion hole. It is characterized by being. With this configuration, by sliding the slide member, the punch insertion hole of the slide member communicates with the punch insertion hole of the retainer, the punch is pushed into the punch insertion hole from the punch insertion hole, and the peripheral edge portion of the hole is engaged. The stop is fitted into the engagement recess of the punch, and the punch is held by the retainer.
スライド部材は断面コ字状でありスライド方向に延設されてなることが好ましい。スライド部材がリテーナにスライド可能な状態で確実にかつ安定に取り付けられることができる。 The slide member preferably has a U-shaped cross section and extends in the slide direction. The slide member can be securely and stably attached to the retainer in a slidable state.
好ましくは、スライド部材にはスライド方向に沿う溝部がリテーナ側に設けられ、溝部には付勢手段が収容され、付勢手段によりスライド部材がスライド方向とは逆向きに付勢されている。この構成により、スライド部材が常に付勢手段で付勢されているため、孔周縁部の係止部がポンチの係合凹部に嵌め込まれてポンチがリテーナに保持される。 Preferably, the slide member is provided with a groove portion on the retainer side along the slide direction. The groove portion accommodates biasing means, and the slide member is biased in the direction opposite to the slide direction by the biasing means. With this configuration, since the slide member is always urged by the urging means, the engaging portion of the hole peripheral portion is fitted into the engaging recess of the punch, and the punch is held by the retainer.
好ましくは、付勢手段は圧縮スプリングコイルであり、圧縮スプリングコイルの一端がリテーナに取り付けられたストッパー片に当接し、圧縮スプリングコイルの他端がスライド部材に当接して、圧縮スプリングコイルによりスライド部材がスライド可能方向と逆向きに付勢されている。スライド部材の溝部に圧縮コイルスプリングを収容するという簡単な構成で付勢手段を実現することができる。 Preferably, the urging means is a compression spring coil, one end of the compression spring coil abuts on a stopper piece attached to the retainer, the other end of the compression spring coil abuts on the slide member, and the slide member is moved by the compression spring coil. Is biased in the direction opposite to the slidable direction. The urging means can be realized with a simple configuration in which the compression coil spring is accommodated in the groove of the slide member.
本発明のポンチ取付構造によれば、ポンチをリテーナに取り付ける場合、スライド部材をスライドさせることで、スライド部材のポンチ挿通孔とリテーナのポンチ嵌挿孔とが連通し、ポンチをポンチ挿通孔からポンチ嵌挿孔へ押し込むことができる。その後スライド部材が付勢により元に戻ることで、孔周縁部の係止部がポンチの係合凹部に嵌め込まれ、ポンチがリテーナに保持される。本発明のポンチ取付構造では、ポンチのリテーナへの取付状態、即ち、スライド部材の孔周縁部がポンチを囲みかつ孔周縁部の係止部がポンチの係合凹部に嵌っている状態を容易に外部から確認することができる。 According to the punch mounting structure of the present invention, when the punch is mounted on the retainer, the punch insertion hole of the slide member communicates with the punch insertion hole of the retainer by sliding the slide member, and the punch is punched from the punch insertion hole. It can be pushed into the insertion hole. Thereafter, the slide member returns to its original position by urging, so that the engaging portion of the hole peripheral portion is fitted into the engaging recess of the punch, and the punch is held by the retainer. In the punch mounting structure of the present invention, the mounting state of the punch to the retainer, that is, the state where the hole peripheral portion of the slide member surrounds the punch and the locking portion of the hole peripheral portion is fitted in the engaging recess of the punch It can be confirmed from the outside.
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態を説明する。
図1〜図3は実施形態に係るポンチ取付構造を示し、図1は平面図、図2は側面図、図3はX1−X2線に沿う部分断面図である。何れもポンチ1が取り付けられている状態を示している。図4はポンチ1を取り外し可能な状態におけるX1−X2線に沿う断面図である。
Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the accompanying drawings.
1 to 3 show a punch mounting structure according to the embodiment, FIG. 1 is a plan view, FIG. 2 is a side view, and FIG. 3 is a partial cross-sectional view taken along line X1-X2. In either case, the punch 1 is attached. FIG. 4 is a cross-sectional view taken along line X1-X2 in a state in which the punch 1 is removable.
この実施形態に係るポンチ取付構造では、ポンチ嵌挿孔2Aを有するリテーナ2と、リテーナ2に跨ってスライド可能に取り付けられるスライド部材3と、スライド部材3をスライド方向とは逆向きに付勢する付勢手段4とが備えられる。スライド部材3にはポンチ嵌挿孔2Aに連通するポンチ挿通孔3Aが孔周縁部3Bにより画成される。ポンチ挿通孔3A及びポンチ嵌挿孔2Aにポンチ1が嵌め込まれた状態において、孔周縁部3Bの係止部3Cがポンチ1の係合凹部1Aに嵌め込まれることで、ポンチ1がリテーナ2に保持される。説明上、付勢手段4の付勢に抗してスライド部材3をスライドさせる方向を+X方向とし、ポンチ1が引き抜かれる方向を+Y方向と、これらの何れにも直交する方向を+Z方向としている。
In the punch mounting structure according to this embodiment, the
ポンチ取付構造の具体的な構成についてさらに説明する。
ポンチ支持部材であるリテーナ2について説明する。リテーナ2は抜き打ち装置や穴抜き装置などの各種装置に取り付けられたダイセット(図示せず)に取り付けられ、各種装置にポンチ1を装着するものである。リテーナ2は、図2に示すようにスライド部材3のスライド方向と直交する外方向(±Z方向)にそれぞれ延設された鍔部2B,2Bを有し、鍔部2B,2Bによってスライド部材3に対し摺動可能に係合している。リテーナ2には、図3及び図4に示すようにポンチ嵌挿孔2Aが備えられ、図1に示すようにポンチ嵌挿孔2Aを挟んで斜めに対向する位置に取付ボルト孔2C,2Cが設けられている。取付ボルト孔2C,2Cは、取付ボルト5の頭部5Aがリテーナ2の表面から突出しないよう孔の大きさが設定されている。
A specific configuration of the punch mounting structure will be further described.
The
スライド部材3は、図2に示すように、プレート部3Dと一対の側部3E,3Eと爪部3Fとで断面「コ」字状をなし、スライド方向に延設されて成る。スライド部材3は、一対の側部3E,3Eでリテーナ2に跨り、鍔部2Bと爪部3Fとが噛み合ってリテーナ2から外れないで摺動可能に取り付けられている。スライド部材3の略中心にはリテーナ2のポンチ嵌挿孔2Aに連通するようにポンチ挿通孔3Aが孔周縁部3Bにより画成されている。この孔周縁部3Bには係止部3Cがポンチ挿通孔3Cに一部張り出すように設けられている。例えば、図1に示すように、ポンチ挿通孔3Aの半分は断面半円形状であり、他の半分は矩形状であってもよい。
As shown in FIG. 2, the
スライド部材3のリテーナ2側には、図3及び図4に示すように、溝部6がスライド方向に沿って設けられている。リテーナ2のX方向の側面には、ストッパー片8が取付ボルト7で取り付けられている。このストッパー片8の先端部で、溝部6のスライド方向側の一端が塞がれている。スライド部材3の溝部6には、付勢手段として圧縮スプリングコイル4が収容され、圧縮スプリングコイル4の一端がストッパー片8の一部に当接し、他端がスライド部材3に当接している。これで、スライド部材3は常にスライド方向と逆方向(−X方向)に常に付勢されている。
On the
ポンチ取付構造によるポンチ1の取り付け及び取り外し方法について説明する。
ポンチ1をリテーナ2に取り付ける場合を説明する。作業者が手でスライド部材3を+X方向に付勢手段4の付勢に逆らってスライドさせる。すると、ポンチ挿通孔3Aにおいて係止部3Cを形成していない側の孔周縁部3Bがポンチ嵌挿孔2Aと連通する。この状態で、ポンチ1をポンチ挿通孔3Aからポンチ嵌挿孔2Aに押し込んで嵌め込む(図4参照)。その後、作業者がスライド部材3から手を放す。すると、圧縮スプリングコイル4による付勢力でスライド部材3が−X方向にスライドし、スライド部材3の係止部3Cがポンチ1の側部の係止凹部1Aに嵌り込み、スライド部材3が常に−X方向に付勢された状態となる(図3参照)。
A method for attaching and detaching the punch 1 using the punch attachment structure will be described.
A case where the punch 1 is attached to the
次に、ポンチ1をリテーナ2から取り外す場合を説明する。図3に示す状態で作業者が手でスライド部材3を+X方向にスライドさせ、ポンチ挿通孔3Aにおいて係止部3Cを形成していない側の孔周縁部3Bがポンチ嵌挿孔2Aと連通する(図4参照)。この状態で、ポンチ挿通孔3Aを経由してポンチ嵌挿孔2Aからポンチ1を引き抜くことで取り外すことができる。
Next, the case where the punch 1 is removed from the
本実施形態のポンチ取付構造では、スライド部材3にポンチ挿通孔3Aを孔周縁部3Bにより画成しているため、ポンチ挿通孔3A及びポンチ嵌挿孔2Aに押し込まれたポンチ1は、孔周縁部3Bで囲まれた状態で、孔周縁部3Bの係止部3Cがポンチ側部の係止凹部1Aに嵌め込まれる。スライド部材3におけるポンチ挿入側に孔周縁部3Bが設けられているので、係止部3Cのポンチ1への嵌め合いが容易に目視で確認することができる。
In the punch mounting structure of the present embodiment, the
図5に示す従来のポンチ取付装置50におけるスライドブロック54とは異なり、スライド部材3がリテーナ2に覆い被さるように配設されているため、スライド部材3が安定して摺動することになる。またポンチ作業を行う場合でもポンチ1がスライド部材3及びリテーナ2に確実に保持されているため、穴抜きや打ち抜きの品質にバラツキが生じ難くなり、精度が向上する。
Unlike the
以上実施形態について説明したが、本発明の範囲内で適宜変更して実施することができることはいうまでもない。例えば、各部材の形状や大きさは、図示の場合に限定されず、ポンチ取付構造が適用される打ち抜き装置や穴抜き装置に応じて適宜変更して実施できることは言うまでもない。 Although the embodiment has been described above, it goes without saying that the embodiment can be appropriately modified within the scope of the present invention. For example, the shape and size of each member are not limited to those shown in the drawings, and needless to say, the shape and size can be appropriately changed according to the punching device or punching device to which the punch mounting structure is applied.
1:ポンチ
1A:係合凹部
2:リテーナ
2A:ポンチ嵌挿孔
2B:鍔部
2C:取付ボルト孔
3:スライド部材
3A:ポンチ挿通孔
3B:孔周縁部
3C:係止部
3D:プレート部
3E:側部
3F:爪部
4:付勢手段(圧縮コイルスプリング)
5,7:取付ボルト
5A:頭部
6:溝部
8:ストッパー片
1: punch 1A: engagement recess 2:
5, 7: Mounting
Claims (4)
上記スライド部材にはポンチ嵌挿孔に連通するポンチ挿通孔が孔周縁部により画成され、
上記ポンチ挿通孔及び上記ポンチ嵌挿孔にポンチが嵌め込まれた状態で、上記孔周縁部の係止部がポンチの係合凹部に嵌め込まれることで、ポンチが保持されることを特徴とする、ポンチ取付構造。 A retainer having a punch insertion hole, and a slide member slidably mounted across the retainer,
A punch insertion hole communicating with the punch fitting insertion hole is defined in the slide member by a hole peripheral portion,
In the state where the punch is fitted in the punch insertion hole and the punch fitting insertion hole, the punch is held by fitting the engaging portion of the peripheral edge portion of the hole into the engagement concave portion of the punch. Punch mounting structure.
上記溝部には付勢手段が収容され、
上記付勢手段により上記スライド部材がスライド方向と逆向きに付勢されていることを特徴とする、請求項1に記載のポンチ取付構造。 The slide member is provided with a groove on the retainer side along the slide direction,
The groove portion contains a biasing means,
The punch mounting structure according to claim 1, wherein the slide member is biased in the direction opposite to the slide direction by the biasing means.
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- 2007-07-31 JP JP2007200095A patent/JP2009034703A/en active Pending
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A02 | Decision of refusal |
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