JP2009034472A - 腰の健康器具 - Google Patents

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Abstract

【課題】仰向けで寝て腰に本体を敷き、上下肢の引き伸ばしをしながら腰のつぼを押圧する健康器具を提供する。
【解決手段】本体の構造は、先ず底板1の両側に把手8部をもつバ−4をそれぞれ位置し、それに関連する一体化した直角からなる軸棒の先をさらに直角にして、本体中央部に回転しながら上下動する押圧ピン5をそれぞれ設ける。それらの中心の軸棒には摩擦止め具で覆い、その上を軸受け金具で囲い回転が容易となるように底板1に固定する。本体の上板6には腰部をソフトに受け止める様に腰のラインの形状を配慮した凹凸面7を施し底板1に合体させる。操作する人の意思により2つのバ−を自在に操作することで、中央部の押圧ピン2個が身体の腰椎のつぼを押圧するもので、それは身体の負荷を利用して上下肢を引き伸ばし、牽引効果をもたらしながら腰椎のつぼを押圧出来る。
【選択図】図1

Description

本発明は、仰向けで寝て腰に本体を敷き、上下肢の引き伸ばしをしながら腰のつぼを押圧する健康器具に関するものである。本体の両端に手で握るバ−、それと一体化した軸棒先端で本体の中央部に押圧ピンを設ける。それらの軸棒は本体に回転可動できる状態でそれぞれ固定する。操作する人の意思によりバ−を足元方向に可動させることで、押圧ピンが自在につぼに押圧を加えることが出来ようにしたものである。
従来から、腰部における器具は種々ありますが、押圧ポイントを腰にあてがうもので簡易なものです。自分の意思で押圧の時間、数、強弱等をコントロール出来るものはありません。
また持運び型で身体の上下肢の引き伸ばしはもとより、引き伸ばしながら押圧できるものはまったくありません。
さまざまな原因で腰痛になる人は多く、専門治療を望むことになるが治療には時間とお金がかかる。そこで自分で解消できる健康器具に依存する割合は多くなる。
腰痛緩和目的の従来の健康器具は、腰部のつぼ押し又は揉みほぐしに終始し、いずれも身を任せる器具が一般的であり、押圧の強弱や時間をコントロ−ルしにくい面がある。
また上下肢を引き伸ばしながら押圧する器具は市場にはまったく見当らない。そこで本発明はそれらを解決するために考案したものである。
痛みに圧迫・揉捻・押圧・引き伸ばし等の治療は筋肉がほぐれ、血行を促し痛みを柔げ自然治癒力を高める方法として有効であり整体治療等で広く実践されている。そうした多様な効果を持つ器具があれば個人で好きな時に治療が出来るが、こうした器具は市場や特許公報には見当らない。そこで本発明はそれらを解決するために考案したものである。
バ−が操作する人により可動することで安心感が持てる。また弓なり状態は腰部の周囲筋を引き伸ばすことになり、リラックス効果が生じる。両手でバ−を足元方向へ押す事で上肢は頭部方向に伸び、2個の押圧ピンはそれぞれ自在に回転しながら下肢を足元方向へ引き離すように可動する。
その引き伸ばしと押圧は牽引効果をもたらしながら圧迫・揉捻・押圧等の効果をもたらすもので、指圧に劣らぬる心地よさと快感が得られる。腰椎のみならず脊椎の歪みを改善したり、神経の回復や筋肉のストレッチを伴い、ほぐし効果があり血行を促して筋肉のゆるみやこり取りに効果がある。
図1は、本体の見取り図で、本体は主に底板1と上板6で構成される。その本体両側に把手8を設けたバ−4を設け、それと一体化した中央部に押圧ピン5を施し、表面には腰のラインの形状を配慮した凹凸面7を施したものである。
図2は、本体の構造図で、底板1に把手8を設けたバ−4と中央部に玉子形状の押圧ピン5が一体化した軸棒3を備え、その軸棒3を受け止め回転可能な状態となるよう摩擦止め具11と軸受け金具2を施し、それらをボルト12とナット13で固定する。上板6には腰のラインの形状を配慮した凹凸面7を施し、底板1に合体させネジネジ穴9にネジで10で固定する。
上板6はプラスチック、金属でも良いが、これらの表面の材質は・ゴム等・布・スポンジ・革等でカバ−を施すのも良い。身体にやさしいのはスポンジ材質に生地でカバ−をかけるのが良い。把手部8にはゴムやプラスチックの握りやすいグリップを設けると良い。押圧ピン5は丈夫に細工をすれば金属・プラスチック・ゴムいずれでも良い。但し形状は回転移動を配慮したものであること。軸受け金具2は摩擦止め具11と軸棒3を安定して受けれるものであれば良い。その形状は半円柱と平板状・半円柱と半円柱または円柱の構成でも良い。摩擦止め具11は軸棒3を受けるもので、革も良い。
腰痛で悩まれる人々の割合の多さを考え、それに対応する本発明は工業的に量産が可能であり、おおいに産業上の利用可能性を有する。
本発明の見取図である。 本発明の構造図である。
符号の説明
1 底板
2 軸受け金具
3 軸棒
4 バ−
5 押圧ピン
6 上板
7 腰のラインの形状を配慮した凹凸面
8 把手
9 ネジ穴
10 ネジ
11 摩擦止め具
12 ボルト
13 ナット

Claims (1)

  1. 本体の両側に把手部をもつバ−をそれぞれ設け、それに関連する一体化した軸棒の先で本体中央部に押圧ピンをそれぞれ取り付ける。それらの軸棒は回転し可動出来るように本体に固定する。仰向けに寝て本体を腰部に敷き、操作する人の意思により2つのバ−をそれぞれ自在に可動させることで、中央部の押圧ピン2個が回転しながら上下動する。それは身体の負荷を利用して上下肢を引き伸ばし、牽引効果をもたらしながら腰椎のつぼを押圧出来ることを特徴とする腰の健康器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2018202111A (ja) * 2017-05-30 2018-12-27 順一 瀧上 ストレッチ器具

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DE112010000873B4 (de) 2009-02-17 2019-10-10 Yazaki Corporation Verfahren zum Verbinden elektrischer Leitungen
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