JP2009023024A - 携帯用工具 - Google Patents
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Abstract
【課題】ハウジングに高級感のある金属的な光沢を与えることができ、低コストで携帯用工具の外観イメージを変えることができる携帯用工具を提供すること。
【解決手段】駆動源と、該駆動源の駆動力を伝達する伝達機構部と、該伝達機構部を経て前記駆動源の駆動力が伝達されるアンビル(先端工具保持部)5を樹脂製のハウジング2内に収容し、該ハウジング2の表面に軟質材から成る保護層10を凸状に設けたインパクトドライバ(携帯用工具)1において、前記ハウジング2の胴体部2A表面の前記保護層10で囲まれた領域に金属箔シート11を貼り付ける。ここで、金属箔シート11はアルミニウム箔等で構成される。
【選択図】図3
【解決手段】駆動源と、該駆動源の駆動力を伝達する伝達機構部と、該伝達機構部を経て前記駆動源の駆動力が伝達されるアンビル(先端工具保持部)5を樹脂製のハウジング2内に収容し、該ハウジング2の表面に軟質材から成る保護層10を凸状に設けたインパクトドライバ(携帯用工具)1において、前記ハウジング2の胴体部2A表面の前記保護層10で囲まれた領域に金属箔シート11を貼り付ける。ここで、金属箔シート11はアルミニウム箔等で構成される。
【選択図】図3
Description
本発明は、外枠部を構成する樹脂製ハウジングの表面に軟質材から成る保護層を凸状に設けて成る携帯用工具に関するものである。
携帯用工具にはインパクトドライバ、電動ドリル、電動丸鋸、空気釘打機、電気ハンマ等の種々のものがあるが、その外枠部を構成する樹脂製ハウジングの表面に軟質材から成る保護層を凸状に設けて成る携帯用工具において、カラーバリエーションを増やすためにハウジングの樹脂色や塗装色を変えたり、ハウジングにブランドロゴや仕様を表示したラベルを貼り付けていた。又、ハウジングにブランドロゴ等をレリーフ状に成形したり、文字や図柄を印刷した透明又は半透明の樹脂から成るシートを外枠部の一部を覆う形状に成形し、このシートをカバーと外枠部との間に挟みこむことも行われていた(特許文献1,2参照)。
特開2004−174688号公報
特開2004−249408号公報
しかしながら、ハウジングの樹脂色や塗装色を変えるには大量の原料や塗料が必要となり、又、ハウジングにブランドロゴ等をレリーフ状に成形すると、デザインやサイズを変えるには型変更が必要となり、何れもコストアップを招くという問題があった。
又、 樹脂製ハウジングに高級感のある金属的な光沢を与えることが困難であり、ハウジングに貼り付けたラベルが剥がれ易いという問題もあった。
更に、外枠部の一部を覆う形状を有するカバーは、ハウジングの風窓を塞がないように形状や配置が制限されており、このカバーでねじ穴を塞ぐと、携帯用工具を分解する際にカバーを外す必要があり、保守手順が増えて作業が煩雑化するという問題があった。
その他、文字や図柄を印刷したシートは、平面的で高級感に乏しいという問題もあった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたもので、その目的とする処は、ハウジングに高級感のある金属的な光沢を与えることができ、低コストで携帯用工具の外観イメージを変えることができる携帯用工具を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、駆動源と、該駆動源の駆動力を伝達する伝達機構部と、該伝達機構部を経て前記駆動源の駆動力が伝達される先端工具保持部を樹脂製のハウジング内に収容し、該ハウジングの表面に軟質材から成る保護層を凸状に設けた携帯用工具において、前記ハウジングの胴体部表面の前記保護層で囲まれた領域に金属箔シートを貼り付けたことを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明において、左右に2分割された前記ハウジングの表面に前記金属箔シートをハウジングの合わせ面で接触するよう貼り付けたことを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記金属箔シートを前記ハウジング表面の上面から側面に亘って一体的に貼り付けたことを特徴とする。
請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何れかに記載の発明において、前記金属箔シートに、前記ハウジングに設けられた風窓やネジ穴に沿った形状の孔を形成したことを特徴とする。
請求項5記載の発明は、請求項1〜4の何れかに記載の発明において、前記金属箔シートをアルミニウム箔で構成したことを特徴とする。
請求項6記載の発明は、請求項1〜5の何れかに記載の発明において、前記金属箔シートの表面にレリーフ状の文字又は図柄を印刷又は形成したことを特徴とする。
請求項7記載の発明は、請求項1〜6の何れかに記載の発明において、前記金属箔シートに表面処理を施したことを特徴とする。
請求項8記載の発明は、請求項7記載の発明において、前記表面処理に透過性を有する塗料を用いることを特徴とする。
請求項9記載の発明は、請求項7又は8記載の発明において、前記表面処理に偏光パールが添加された塗料を用いることを特徴とする。
請求項10記載の発明は、請求項1〜9の何れかに記載の発明において、前記金属箔シートに、表面全体に文字又は図柄が印刷された透過性シールを貼り付けたことを特徴とする。
請求項1記載の発明によれば、ハウジングの胴体部表面に該ハウジングと色や質感の異なる金属箔シートを貼り付けることによって、ハウジングに高級感のある金属的な光沢を与えることができ、低コストで携帯用工具の外観イメージを変えることができる。又、金属箔シートは、ハウジング表面に凸状に設けられた保護層によって囲まれているために剥がれにくい。
請求項2記載の発明によれば、左右に2分割されたハウジングの表面に金属箔シートをハウジングの合わせ面で接触するよう貼り付けたため、左右の金属箔シートの接触端部がむき出しにならず、金属箔シートが剥がれにくい。
請求項3記載の発明によれば、金属箔シートをハウジング表面の上面から側面に亘って一体的に貼り付けたため、金属箔シートが1枚で済み、低コストを実現することができる。
請求項4記載の発明によれば、金属箔シートにハウジングの風窓やネジ穴に沿った形状の孔を形成したため、該金属箔シートの形状や配置の自由度が高くなる。又、ハウジングに金属箔シートを貼り付けたまま携帯用工具を分解することができる。
請求項5記載の発明によれば、金属箔シートの材質をアルミニウムにすることによってハウジングに高品質な金属感を与えることができる。
請求項6記載の発明によれば、金属箔シートの表面にブランドロゴ等をレリーフ状に表現することができ、ブランドロゴ等のデザインやサイズを低コストで変更することができる。又、低コストで携帯用工具の外観イメージを変えたり、必要な表示を追加することができる。
請求項7記載の発明によれば、金属箔シートに塗装やアルマイト処理等の表面処理を施すことによって、携帯用工具のカラーバリエーションを低コストで増やすことができる。
請求項8記載の発明によれば、金属箔シートの表面処理に透過性を有する塗料を用いることによって、金属箔シートの質感を生かしつつ、より深みのある色を表現することができる。
請求項9記載の発明によれば、金属箔シートの表面処理に偏光パールが添加された塗料を用いることによって、より光輝感の高い色を表現することができる。
請求項10記載の発明によれば、金属箔シートの表面全体に文字又は図柄が印刷された透過性シールを貼り付けることによって、金属箔シートの色や質感を生かしつつ、低コストで携帯用工具の外観イメージを変えることができる。又、複数種の文字又は図柄のデータをウェブサイト等に用意し、無償で複写できるようにすることによって、ユーザーが好みに応じて携帯用工具の外観イメージを簡単に変えることができる。
以下に本発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
<実施の形態1>
図1は本発明の実施の形態1に係るインパクトドライバの側面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は同インパクトドライバのハウジングへの金属箔シートの貼り付け要領を示す斜視図、図4はハウジングに金属箔シートが貼り付けられたインパクトドライバの斜視図である。
図1は本発明の実施の形態1に係るインパクトドライバの側面図、図2は図1のA−A線断面図、図3は同インパクトドライバのハウジングへの金属箔シートの貼り付け要領を示す斜視図、図4はハウジングに金属箔シートが貼り付けられたインパクトドライバの斜視図である。
本実施の形態に係るインパクトドライバ1は、側面視T字状を成すハウジング2を有しており、このハウジング2は、有底筒状の胴体部2Aと該胴体部2Aから略直角に一体に延びるハンドル部2Bを備えている。そして、ハンドル部2Bの下端には電池パック3が着脱可能に装着されており、電池パック3内には充電可能な不図示のニカド電池、ニッケル水素電池、リチウムイオン電池等が収容されている。
ここで、ハウジング2は左右に2分割されており、その胴体部2Aとその先端に設けられたハンマケース4内には、駆動源である不図示のモータと、該モータの駆動力を伝達する遊星減速ギヤや打撃機構を含む不図示の伝達機構部と、該伝達機構部を経て前記モータの駆動力が伝達される先端工具保持部であるアンビル5等が収容されている。尚、アンビル5には先端工具である不図示のビットが着脱可能に装着される。
又、ハウジング2の胴体部2Aの両側部の複数箇所には冷却風を吸排するための風窓6,7,8がそれぞれ形成されており、ハンドル部2Bの基端部には、前記電池パック3から前記モータへの給電をON/OFFしてモータを起動/停止させるためのスイッチ9が設けられている。
ところで、ハウジング2の表面の作業者の手が触れる部分には、エラストマ等の軟質材から成る保護層10が凸状に設けられており、胴体部2Aの表面の前記保護層10によって囲まれた領域には金属箔シート11が貼り付けられている。
本実施の形態では、金属箔シート11はアルミニウム箔で構成されており、これは図3に示すように左右の2枚に2分割されている。そして、各金属箔シート11には、ハウジング2の胴体部2Aに形成された前記風窓6〜8に沿った形状の孔11a,11b,11cが形成されている。尚、ハウジング2の胴体部2Aにネジ穴が形成されている場合には、各金属箔シート11にはネジ穴に沿った形状の孔が形成される。
而して、左右2枚の金属箔シート11は、図3に示すように、左右に2分割されたハウジング2の胴体部2A表面の保護層10によって囲まれた領域に左右両側から貼り付けられるが、図2に示すように、その端縁同士がハウジング2の合わせ面で接触するように貼り付けられ、これらの端縁間には隙間が発生しない。
ところで、金属箔シート11の表面にはレリーフ状の文字又は図柄を印刷しても良い。又、金属箔シート11の表面に、透過性を有する塗料や偏光パールが添加された塗料等を用いた塗装やアルマイト処理等の表面処理を施しても良い。
以上において、本実施の形態に係るインパクトドライバ1においては、ハウジング2の胴体部2A表面に該ハウジング2と色や質感の異なる金属箔シート11を貼り付けたため、ハウジング2に高級感のある金属的な光沢を与えることができ、低コストでインパクトドライバ1の外観イメージを変えることができる。又、金属箔シート11は、ハウジング2の表面に凸状に設けられた保護層10によって囲まれているために剥がれにくい。特に、本実施の形態では、左右に2分割されたハウジング2の表面に金属箔シート11をハウジング2の合わせ面で接触するよう貼り付けたため、左右の金属箔シート11の接触端部がむき出しにならず、金属箔シート11が剥がれにくい。
又、各金属箔シート11には、ハウジング2の胴体部2Aに形成された風窓6〜8に沿った形状の孔11a〜11cを形成したため、該金属箔シート11の形状や配置の自由度が高くなる。そして、ハウジング2に金属箔シート11を貼り付けたままインパクトドライバ1を分解することができる。
更に、本実施の形態では、金属箔シート11の材質をアルミニウムとしたため、ハウジング2に高品質な金属感を与えることができる。そして、金属箔シート11の表面にブランドロゴ等をレリーフ状に表現することによって、ブランドロゴ等のデザインやサイズを低コストで変更することができ、低コストでインパクトドライバ1の外観イメージを変えたり、必要な表示を追加することができる。
又、金属箔シート11に塗装やアルマイト処理等の表面処理を施すことによって、インパクトドライバ1のカラーバリエーションを低コストで増やすことができる。特に、金属箔シート11の表面処理に透過性を有する塗料を用いることによって、金属箔シート11の質感を生かしつつ、より深みのある色を表現することができる。又、金属箔シート11の表面処理に偏光パールが添加された塗料を用いれば、より光輝感の高い色を表現することができる。
<実施の形態2>
次に、本発明の実施の形態2を図5及び図6に基づいて説明する。
次に、本発明の実施の形態2を図5及び図6に基づいて説明する。
図5は本発明の実施の形態2に係るインパクトドライバのハウジングへの金属箔シートの貼り付け要領を示す斜視図、図6はハウジングに金属箔シートが貼り付けられたインパクトドライバの斜視図であり、これらの図においては図1〜図4に示したものと同一要素には同一符号を付しており、以下、それらについての再度の説明は省略する。
本実施の形態に係るインパクトドライバ1は、図5に示すように、1枚の金属箔シート11をハウジング2の胴体部2A表面の上面から側面に亘って一体的に貼り付けたことを特徴としており、他の構成は前記実施の形態に係るインパクトドライバ1のそれと同じである。
而して、本実施の形態に係るインパクトドライバ1においては、金属箔シート11をハウジング2の胴体部2A表面の上面から側面に亘って一体的に貼り付けたため、金属箔シート11が1枚で済み、更なる低コストを実現することができる。その他、本実施の形態においても前記実施の形態1によって得られたと同様の効果が得られる。
<実施の形態3>
次に、本発明の実施の形態3を図7及び図8に基づいて説明する。
次に、本発明の実施の形態3を図7及び図8に基づいて説明する。
図5は本発明の実施の形態3に係るインパクトドライバの斜視図、図8は透過性シールの展開平面図であり、これらの図においては図5及び図6に示したものと同一要素には同一符号を付しており、以下、それらについての再度の説明は省略する。
本実施の形態に係るインパクトドライバ1においては、前記実施の形態2と同様に、1枚の金属箔シート11をハウジング2の胴体部2A表面の上面から側面に亘って一体的に貼り付けているが、該金属箔シート11に、表面全体に例えば図8に示すような馬の図柄が印刷又は形成された透過性シール12を貼り付けたことを特徴としており、他の構成は実施の形態1及び2のそれと同じである。尚、図柄の他、表面全体に文字が印刷又は形成された透過性シール12を金属箔シート11の表面に貼り付けても良い。
而して、本実施の形態によれば、金属箔シート11の表面全体に文字又は図柄が印刷された透過性シール12を貼り付けることによって、金属箔シート11の色や質感を生かしつつ、低コストでインパクトドライバ1の外観イメージを変えることができる。又、複数種の文字又は図柄のデータをウェブサイト等に用意し、無償で複写できるようにすることによって、ユーザーが好みに応じてインパクトドライバ1の外観イメージを簡単に変えることができる。その他、本実施の形態においても前記実施の形態1及び2によって得られたと同様の効果が得られる。
尚、以上は本発明をインパクトドライバに適用した形態について説明したが、本発明は、電動ドリル、電動丸鋸、空気釘打機、電気ハンマ等、他の任意の携帯用工具に対しても同様に適用可能であることは勿論である。
1 インパクトドライバ(携帯用工具)
2 ハウジング
2A ハウジングの胴体部
2B ハウジングのハンドル部
3 電池パック
4 ハンマケース
5 アンビル(先端工具保持部)
6〜8 風窓
9 スイッチ
10 保護層
11 金属箔シート
11a〜11c 金属箔シートの孔
12 透過性シール
2 ハウジング
2A ハウジングの胴体部
2B ハウジングのハンドル部
3 電池パック
4 ハンマケース
5 アンビル(先端工具保持部)
6〜8 風窓
9 スイッチ
10 保護層
11 金属箔シート
11a〜11c 金属箔シートの孔
12 透過性シール
Claims (10)
- 駆動源と、該駆動源の駆動力を伝達する伝達機構部と、該伝達機構部を経て前記駆動源の駆動力が伝達される先端工具保持部を樹脂製のハウジング内に収容し、該ハウジングの表面に軟質材から成る保護層を凸状に設けた携帯用工具において、
前記ハウジングの胴体部表面の前記保護層で囲まれた領域に金属箔シートを貼り付けたことを特徴とする携帯用工具。 - 左右に2分割された前記ハウジングの表面に前記金属箔シートをハウジングの合わせ面で接触するよう貼り付けたことを特徴とする請求項1記載の携帯用工具。
- 前記金属箔シートを前記ハウジング表面の上面から側面に亘って一体的に貼り付けたことを特徴とする請求項1記載の携帯用工具。
- 前記金属箔シートに、前記ハウジングに設けられた風窓やネジ穴に沿った形状の孔を形成したことを特徴とする請求項1〜3の何れかに記載の携帯用工具。
- 前記金属箔シートをアルミニウム箔で構成したことを特徴とする請求項1〜4の何れかに記載の携帯用工具。
- 前記金属箔シートの表面にレリーフ状の文字又は図柄を印刷又は形成したことを特徴とする請求項1〜5の何れかに記載の携帯用工具。
- 前記金属箔シートに表面処理を施したことを特徴とする請求項1〜6の何れかに記載の携帯用工具。
- 前記表面処理に透過性を有する塗料を用いることを特徴とする請求項7記載の携帯用工具。
- 前記表面処理に偏光パールが添加された塗料を用いることを特徴とする請求項7又は8記載の携帯用工具。
- 前記金属箔シートに、表面全体に文字又は図柄が印刷された透過性シールを貼り付けたことを特徴とする請求項1〜9の何れかに記載の携帯用工具。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007186728A JP2009023024A (ja) | 2007-07-18 | 2007-07-18 | 携帯用工具 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007186728A JP2009023024A (ja) | 2007-07-18 | 2007-07-18 | 携帯用工具 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009023024A true JP2009023024A (ja) | 2009-02-05 |
Family
ID=40395346
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007186728A Withdrawn JP2009023024A (ja) | 2007-07-18 | 2007-07-18 | 携帯用工具 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2009023024A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012196737A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-10-18 | Hitachi Koki Co Ltd | 動力工具 |
WO2021176787A1 (ja) * | 2020-03-04 | 2021-09-10 | 株式会社マキタ | 電動作業機 |
-
2007
- 2007-07-18 JP JP2007186728A patent/JP2009023024A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012196737A (ja) * | 2011-03-22 | 2012-10-18 | Hitachi Koki Co Ltd | 動力工具 |
WO2021176787A1 (ja) * | 2020-03-04 | 2021-09-10 | 株式会社マキタ | 電動作業機 |
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Legal Events
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A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
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