JP2009020821A - ワークフローにおける条件分岐定義方法の改善 - Google Patents

ワークフローにおける条件分岐定義方法の改善 Download PDF

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Abstract

【課題】 ワークフローシステムでは、一般的にプロセスをグラフィカルに定義するためのツール(プロセス定義ツール)が存在する。定義されたプロセスは妥当であるかどうかのチェックが行われ、各アクティビティが結線されていない、あるいは、条件分岐の設定が不適切である等の問題があるとエラーとなる。ユーザは、エラーが発生しないように結線を行う等の手間がかかっていた。
【解決手段】 業務の流れをルール化するワークフローを定義するプログラムであって、
ワークフローの個々の作業を定義する手段と、
前記個々の作業を結線する手段と、前記ワークフローの条件分岐を定義する手段と、
前記条件分岐において分岐するための条件を定義する手段と、
前記ワークフローの定義をグラフィカルに表示する手段を持つことを特徴とする。
【選択図】 図3

Description

本発明は、例えば稟議フローや業務フローといった、様々な作業フローを定義するためのプログラムに関する。
企業の複数の部門や人が関わる業務の流れをルール化し、そのルールを基にコンピュータネットワーク上で業務処理や業務支援を行う仕組みをワークフローシステムという。
ワークフローシステムを使うことで、企業で扱う文書の稟議や交通費精算など、企業内の各部門やメンバー間を巡回していた書類が電子化され、効率的に処理することが可能となる。 ワークフローシステムでは、予め、作業フローを定義することによって、作業の流れを自動化する。例えば文書の稟議などでは、承認ルートを予め作成し、文書を電子化することで、承認ルートに沿った承認フローをシステム上で実行することが可能となる。
ワークフローシステムには、一般的に次のような効果があるとされている。
一連の作業フローを定義することにより、作業の流れや担当者(誰が、何を、いつ行うのか)が明確になる。コンピュータネットワークを用い作業フローを自動化することで、作業の効率化を図ることができる。データを電子化し一元管理することで、入力の手間や入力ミスを減少することができ、また、データの保管と管理を自動化することができる。作業フローを記録することで、業務分析や業務改善のためのデータを得ることができる。
一般的に、ワークフローシステムには、作業フローの具体的なプロセスをグラフィカルに定義するためのプログラム(プロセス定義ツール)が存在する。企業の業務フローを定義する管理者は、プロセス定義ツールを用いることによって、個々の業務に則した作業フローを柔軟に定義することができる。
また、プロセス定義ツールには、定義された作業フローのプロセスが妥当であるかどうかをチェックする機能がある。例えば、各作業が結線されていない、あるいは、条件分岐の設定が不適切である等の問題があるとエラーとなる。
従来例としては、ワークフローサーバおよびクライアント端末でプロセスの各作業をコンポーネント化しておき、コピー(流用)することができるようにするものがある(特許文献1参照)。
特開2001−14389号公報
上述したような多くのワークフローシステムでは、ワークフローの遷移を条件分岐させることができる。例えば承認フローで、稟議書の金額に応じて決裁権の異なったルートを選択する、といったケースが考えられる。条件分岐の定義は、当然、プロセス定義ツールで柔軟に設定することができる。しかし、これらの条件分岐設定は適切に行わないと、妥当性のチェックでエラーとなってしまう。作業フローを定義する担当者には、エラーが発生しないように結線を行い、分岐する遷移のそれぞれに条件を設定する手間がかかる。
本発明は、作業フローにおける条件分岐の設定手法に関して、設定の手間を減らすことでフロー定義作業の効率化を可能とし、デフォルト値などの自動設定によって設定漏れやフローの不整合を減らすことを可能とした操作手法、及びプログラムを提供することにある。
上述の目的を達成するために、本発明のワークフローを定義するプログラムは、業務の流れをルール化するワークフローを定義するプログラムであって、ワークフローの個々の作業を定義する手段と、前記個々の作業を結線する手段と、前記ワークフローの条件分岐を定義する手段と、前記条件分岐において分岐するための条件を定義する手段と、前記ワークフローの定義をグラフィカルに表示する手段とを備え、
条件分岐における分岐先の作業を追加することによって、既存の遷移が持つ分岐条件の範囲に含まれない分岐条件の範囲を持つ遷移を作成する手段と、前記作成した遷移と追加した作業とを結線する手段を持つことを特徴とする。
本発明により、作業フローを定義する際の条件分岐の設定手法に関して、設定の手間が減ることで作業の効率化をはかることができ、設定漏れやフローの不整合を減らすことができる。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づき説明する。
図1は、作業フローの具体的なプロセスをグラフィカルに定義するためのプログラム(以下、プロセス定義ツールと略称)の動作環境を示す構成図である。
101はプロセス定義ツールを動作させるための装置である。102は、プロセス定義ツールのモジュール(以下、プロセス定義モジュールと略称)である。
図2は、プロセス定義ツールを動作させるための装置101の構成例を示すブロック図である。図2において、装置101は、システムバス1、CPU2、プログラムメモリ(以下PMEMと略称)3、外部記憶制御部4、入力制御部10、キーボード11、ポインティングデバイス12、ビデオイメージメモリ(以下VRAMと略称)7、表示出力制御部8、CRTディスプレイ(以下CRTと略称)9を備えている。
上記各構成要素はシステムバス1に接続されている。CPU2は、システムバス1を介して各構成要素を制御する中央処理装置であり、ROM(不図示)に格納された制御プログラムに基づきプロセス定義モジュール102を実行する。PMEM3は、条件分岐処理を実行するための制御プログラムを適宜ROMから選択して読み込むためのメモリである。また、キーボード11から入力されたデータはテキストメモリでもあるPMEM3にコード情報として格納される。
外部記憶制御部4は、外部記憶装置(本実施例ではハードディスクとフロッピー(登録商標)ディスク)に対するデータの書き込み/読み出しを制御する。ハードディスク(以下HDと略称)5は、データファイル用の外部記憶装置である。フロッピー(登録商標)ディスク(以下FDと略称)6は、データファイル用の外部記憶装置である。
入力制御部10には、キーボード11、ポインティングデバイス12等の入力装置が接続される。操作者はキーボード11を操作することによりシステムに対する動作指令等を行う。ポインティングデバイス12は、操作者がCRT9上で画像情報の加工を指示するためのものであり、本実施の形態ではマウスを使用している(以下マウス12と称する)。操作者はマウス12により、CRT9上のカーソルをX方向/Y方向へ任意に移動させ、コマンドメニュー上のコマンドアイコンを選択して処理の指示を行うほか、編集対象の指示や描画位置の指示等も行う。
VRAM7は、CRT9に表示する文字データや図形データがビットマップデータとして展開されるメモリである。表示出力制御部8は、CRT9に対する表示を制御する。CRT9は、後述の図3〜図9に示す各種画面等を表示する表示手段である。尚、表示方式はCRTに限定されず、液晶などでもよい。
尚、本実施の形態では、プロセス定義モジュール102を上記ROM(不図示)に格納する構成としているが、HD5やFD6に格納する構成としても、或いはネットワーク上に接続されている他の装置上に格納する構成としてもよい。また、プロセス定義モジュールは、記憶媒体やネットワークを介して他のシステムや他の装置に供給することができる。
図3は、プロセス定義ツール上で、作業フローにおける条件分岐の遷移を追加する機能を表した図である。
301はプロセス定義ツールの表示画面である。ツールボタン302aは作業フローの独立した作業単位(以下、アクティビティと呼ぶ)を配置するためのボタンである。ツールボタン302bはアクティビティを結合する遷移線(以下、トランジションと呼ぶ)を描画するためのボタンである。作業フローは、アクティビティを配置し、アクティビティ同士を結線してゆくことで定義されてゆく。
303、305、306はアクティビティであり、303は申請作業を示すアクティビティ、305は条件分岐を示すアクティビティ、306は承認作業を示すアクティビティである。304、307はトランジションを表し、条件分岐アクティビティ305から遷移するトランジション307には、分岐するための条件308が設定されている。
303、304、305、306、307、308が配置もしくは設定されている状態から、アクティビティツールボタン302aを選択して、条件分岐アクティビティ305上でマウス12をクリックし、右下に向かってマウスをドラッグして、アクティビティ309を作成する。この一操作で、同時にトランジション310が作成されると共に、トランジション310の分岐条件311が設定される。分岐条件311の値は、分岐条件308が含まない範囲となる。
なお、上記の操作方法は一例であり、アクティビティ309、トランジション310を作成する操作方法は、上記の操作方法に限らない。分岐条件311の値は、同じ条件分岐アクティビティから遷移している他のトランジションの分岐条件を元に算出される値であり、上記の値に限らない。また、算出される値が定まらない場合は、値を設定しないことも可能である。
図4は、プロセス定義ツール上で、作業フローにおける条件分岐の遷移を追加するときに、追加する位置に応じて分岐条件の設定内容が変更される機能を表した図である。
403、405、406はアクティビティであり、403は申請作業を示すアクティビティ、405は条件分岐を示すアクティビティ、406は承認作業を示すアクティビティである。404、407はトランジションを表し、条件分岐アクティビティ405から遷移するトランジション407には、分岐するための条件408が設定されている。
403、404、405、406、407、408が配置もしくは設定されている状態から、アクティビティツールボタン302aを選択して、条件分岐アクティビティ305上でマウス12をクリックし、右上に向かってマウスをドラッグして、アクティビティ409を作成する。この操作で、同時にトランジション410が作成されると共に、トランジション410の分岐条件411が設定される。分岐条件411の値は、分岐条件408よりも小さい範囲において、分岐条件408と重複しない範囲が設定される。
また、403、404、405、406、407、408が配置もしくは設定されている状態から、アクティビティツールボタン302aを選択して、条件分岐アクティビティ305上でマウス12をクリックし、右下に向かってマウスをドラッグして、アクティビティ412を作成する。この一操作で、同時にトランジション413が作成されると共に、トランジション413の分岐条件414が設定される。分岐条件414の値は、分岐条件408よりも大きい範囲において、分岐条件408と重複しない範囲が設定される。
図5は、プロセス定義ツール上で、作業フローにおける条件分岐の遷移を追加するときに、追加する位置に応じて分岐条件の設定内容が変更される機能を表した図である。
503、505、506、509はアクティビティであり、503は申請作業を示すアクティビティ、505は条件分岐を示すアクティビティ、506および509は承認作業を示すアクティビティである。504、507、510はトランジションを表し、条件分岐アクティビティ505から遷移するトランジション507には、分岐するための条件508が設定されており、同じく条件分岐アクティビティ505から遷移するトランジション510には、分岐するための条件511が設定されている。
503、504、505、506、507、508、509、510、511が配置もしくは設定されている状態から、アクティビティツールボタン302aを選択して、条件分岐アクティビティ505上でマウス12をクリックし、マウスをドラッグして、アクティビティ506とアクティビティ509の間にアクティビティ512を作成する。この一操作で、同時にトランジション513が作成されると共に、トランジション513の分岐条件514が設定される。分岐条件514の値は、分岐条件508と分岐条件511の中間において、分岐条件508と分岐条件511と重複しない範囲が設定される。
即ち、図4および図5の例は、既存アクティビティと追加するアクティビティの位置関係が、既存アクティビティの分岐条件と追加するアクティビティの分岐条件に関連する、というものである。
なお、上記の操作方法は一例であり、アクティビティ409とトランジション410、および、アクティビティ412とトランジション413、および、アクティビティ512とトランジション513を作成する操作方法は、上記の操作方法に限らない。分岐条件411、414、および514の値は、既存アクティビティと追加するアクティビティの位置関係を元に算出される値であり、上記の値に限らない。また、算出される値が定まらない場合は、値を設定しない場合もありうる。
図6は、プロセス定義ツール上で、作業フローにおいて、一方の分岐条件設定時に条件分岐の遷移を追加する機能を表した図である。
603、605、606はアクティビティであり、603は申請作業を示すアクティビティ、605は条件分岐を示すアクティビティ、606は承認作業を示すアクティビティである。604、607はトランジションを表す。303、304、305、306、307が配置されている状態から、トランジション607の分岐条件として、608を設定する。この一操作で、同時にアクティビティ609、トランジション610が作成されると共に、トランジション610の分岐条件611が設定される。分岐条件611の値は、分岐条件608が含まない範囲となる。
なお、上記の操作方法は一例であり、アクティビティ609、トランジション610を作成する操作方法は、上記の操作方法に限らない。分岐条件611の値は、同じ条件分岐アクティビティから遷移している他のトランジションの分岐条件を元に算出される値であり、上記の値に限らない。また、算出される値が定まらない場合は、値を設定しない場合もありうる。
図6で表す機能は、図3で表す機能と構成が同じであるが、新たな条件分岐の遷移が追加されるきっかけとなる操作が異なっている。図6で表すの機能が有効になっている場合、図3で説明される状態が発生する以前に条件分岐の遷移が追加されるため、図3で説明される状態は発生しないことになる。
図7は、条件分岐に関するチェックボックスを表す図である。チェックボックス701をチェックした状態で設定しておくと、図6において分岐条件608を設定したときに、条件608が含まない範囲へ遷移するためのアクティビティ609、トランジション610が作成され、分岐条件611が設定される。
チェックボックス701のチェックを外した状態に設定しておくと、図6において分岐条件608を設定したときに、自動でアクティビティ609、トランジション610が作成されない。この場合、図3における、303、304、305、306、307、308が配置もしくは設定されている状態になる。
図8および図9は、プロセス定義ツール上で、作業フローにおいて、一方向の遷移から条件分岐を追加する機能を表した図である。
803、804はアクティビティであり、803は申請作業を示すアクティビティ、804は承認作業を示すアクティビティである。805はトランジションを表す。
803、804、805が配置されている状態から、アクティビティツールボタン302aを選択して、アクティビティ804上でマウス12をクリックし、下に向かってマウスをドラッグする。この操作で作成されるオブジェトを表した図が図9である。
図9のアクティビティ906は、図8において、アクティビティツールボタン302aを選択して、アクティビティ804上でマウス12をクリックし、下に向かってマウスをドラッグしたことによって作成される。この操作は、アクティビティ906を作成すると共に、アクティビティ906がアクティビティ804と関連を持つことを意味する操作である。この操作と同時に、トランジション805は削除され、アクティビティ906とアクティビティ804とに分岐する条件分岐アクティビティ907が作成され、トランジション908、909、910が作成される。
なお、上記の操作方法は一例であり、条件分岐追加の操作方法は上記の操作方法に限らない。
[他の実施の形態]
上記実施の形態では、クライアントPC側のみで処理を行う場合を例に挙げたが、これに限定されるものではなく、クライアントサーバシステムや、Webアプリケーションサーバと連携するシステムにおいて処理を行うことも可能である。
プロセス定義モジュール102は、装置101に直接インストールを行うプログラムだけでなく、ネットワークを経由してインストールされることや、JAVA(登録商標)アプレットやACTIVEX(登録商標)コントロール等、インターネットを介して自動的にインストールされ、Webブラウザ上で動作する形式のプログラムでもよい。
尚、装置101は、PCだけでなく、PDA等、プロセス定義モジュール102を動作、および、操作することが可能な装置であればよい。
また、本発明は、上述した実施の形態の機能を実現するソフトウェアのプログラムを記憶した記憶媒体をコンピュータまたはCPUに供給し、そのコンピュータまたはCPUが記憶媒体に記憶されたプログラムを読出して実行することによっても、達成することができる。この場合、記憶媒体から読出されたプログラムコード自体が上述した各実施の形態の機能を実現すると共に、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本発明を構成する。プログラムコードを記憶する記憶媒体としては、例えば、ROM、RAM、NV−RAM、フロッピー(登録商標)ディスク、ハードディスク、光ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、MO、CD−R、CD−RW、DVD−ROM、DVD−RAM、DVD−RW、DVD+RW、磁気テープ、不揮発性のメモリ等がある。
また、上記プログラムは、プログラムコードを暗号化した上で格納したCD−ROM等の記憶媒体をユーザに配布し、所定の条件をクリアしたユーザに対し、インターネットを介してホームページから暗号化を解く鍵情報をダウンロードさせ、その鍵情報を使用することにより暗号化されたプログラムコードを実行してコンピュータにインストールさせることによっても供給することができる。
上述した実施の形態の機能は、プログラムコードを複数のファイルに分割し、夫々のファイルを異なるホームページからダウンロードすることによっても実現することができる。即ち、本発明の機能処理をコンピュータで実現させるためのプログラムファイルを複数のユーザに対してダウンロードさせるWWWサーバも、本発明を構成する。
また、上述した実施の形態の機能は、記憶媒体から読出されたプログラムが、コンピュータに挿入された機能拡張ボードまたはコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備えられたメモリに書込まれた後、そのプログラムの指示に基づき、その機能拡張ボードまたは機能拡張ユニットに備えられたCPUまたはMPU等が実際の処理の一部または全部を実行することによっても実現することができる。
PC上のモジュール構成図である。 PCの構成例を示すブロック図である。 作業フローにおいて、条件分岐の遷移を追加する機能を表した図である。 作業フローにおいて、条件分岐の遷移を追加するときに、追加する位置に応じて分岐条件の設定内容が変更される機能を表した図である。 作業フローにおいて、条件分岐の遷移を追加するときに、追加する位置に応じて分岐条件の設定内容が変更される機能を表した図である。 作業フローにおいて、一方の分岐条件設定時に条件分岐の遷移を追加する機能を表した図である。 作業フローにおいて、条件分岐の設定に関するチェックボックスを表した図である。 作業フローにおいて、一方向の遷移から条件分岐を追加する機能を表した図である。 作業フローにおいて、一方向の遷移から条件分岐を追加する機能を表した図である。

Claims (8)

  1. 業務の流れをルール化するワークフローを定義するプログラムであって、
    ワークフローの個々の作業を定義する手段と、
    前記個々の作業を結線する手段と、
    前記ワークフローの条件分岐を定義する手段と、
    前記条件分岐において分岐するための条件を定義する手段と、
    前記ワークフローの定義をグラフィカルに表示する手段を持つことを特徴とするワークフロー定義プログラム。
  2. 請求項1において、条件分岐における分岐先の作業を追加することによって、
    既存の遷移が持つ分岐条件の範囲に含まれない分岐条件の範囲を持つ遷移を作成する手段と、
    前記作成した遷移と追加した作業とを結線する手段を持つことを特徴とするワークフロー定義プログラム。
  3. 請求項2において、既存の遷移が持つ分岐条件の範囲に含まれない分岐条件の範囲が存在しない場合、
    遷移が作成されないことを特徴とするワークフロー定義プログラム。
  4. 請求項2において、追加した作業の位置に応じて、分岐条件の範囲を算出することを特徴とするワークフロー定義プログラム。
  5. 請求項1において、既存の遷移に対して分岐条件を設定することによって、
    前記設定した分岐条件および既存の遷移が持つ分岐条件の範囲に含まれない分岐条件の範囲を持つ遷移を作成する手段と、
    作成した遷移に作業を追加する手段と、
    前記作成した遷移と追加した作業とを結線する手段を持つことを特徴とするワークフロー定義プログラム。
  6. 請求項5において、設定した分岐条件および既存の遷移が持つ分岐条件の範囲に含まれない分岐条件の範囲が存在しない場合、
    遷移が作成されないことを特徴とするワークフロー定義プログラム。
  7. 請求項1において、既存の遷移に対して分岐条件を設定することによって、前記設定した分岐条件および既存の遷移が持つ分岐条件の範囲に含まれない分岐条件の範囲を持つ遷移を作成するか否かを設定する手段を持つことを特徴とするワークフロー定義プログラム。
  8. 請求項1において、単一の遷移における作業対して条件分岐における分岐先の作業を追加することによって、
    条件分岐を作成する手段と、
    前記単一の遷移における作業と追加した作業を条件分岐として識別する手段と、
    条件分岐と前記単一の遷移における作業と追加した作業とを結線することを特徴とするワークフロー定義プログラム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010244507A (ja) * 2009-03-18 2010-10-28 Canon It Solutions Inc 情報処理装置及びその制御方法、並びに、プログラム
JP2020003905A (ja) * 2018-06-26 2020-01-09 株式会社日本総合研究所 Rpa装置、rpaシステム、及びプログラム

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