JP2009016203A - 電気スイッチ - Google Patents

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Wataru Takimura
亘 滝村
Tatsuya Mukai
達哉 向井
Shiro Mori
志朗 森
Yoshinori Akinari
芳範 秋成
Hisanori Fukuo
尚紀 福尾
Tomohiro Miyake
智裕 三宅
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Abstract

【課題】操作つまみの操作感触を向上できるロータリ式の電気スイッチを提供する。
【解決手段】操作つまみ12は、第1のケース2の開口部2aから一部露出し、鍔部12dが開口部2a内側面に係止して開口部2aからの抜けを防止しつつ回動可能に配置される。このような第1のケース2の開口部2a内側面には、鍔部12dとの接触面積を小とする先端がR形状の突起部2bが設けられる。
【選択図】図1

Description

本発明は、ロータリ式の電気スイッチに関するものである。
従来、ロータリ式の電気スイッチとして例えば照明の調光レベルを可変とする調光スイッチがある。調光スイッチは、可変抵抗器を有し、その可変抵抗器の抵抗値を調光つまみの回動により変化させ、照明への供給電力を調整するものである。また、調光スイッチは、可変抵抗器を含む電気回路部品を収容するための最中合わせ一対のケース部材を有し、調光スイッチ取付時に露出する側の第1のケースに設けられる円形状の開口部から操作つまみを一部露出させている。操作つまみには円環状の鍔部が設けられており、第1のケースの内側から外側に向けて開口部を挿通され、鍔部が開口部内側面に係止することで、操作つまみの脱落が防止されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−8431号公報
ところで、上述した電気スイッチとしての調光スイッチは、操作つまみのぐらつきを抑制させるため、第1のケースの開口部内側面に対し操作つまみの鍔部の対向面全体が接触する態様にて設けられている。そのため、操作つまみの回動操作時の摺接抵抗が大きくなり、このことが操作つまみの操作感触を損ねる要因となっていた。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであって、その目的は、操作つまみの操作感触を向上することのできるロータリ式の電気スイッチを提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の発明は、ケース部材に略円形状に形成された開口部から操作つまみの一部を露出させ、その操作つまみに設けた鍔部を開口部内側面に係止させて開口部からの操作つまみの抜けを防止しつつ回動可能に配置した構成のロータリ式の電気スイッチであって、前記ケース部材の開口部内側面と前記操作つまみの鍔部との相互の対向部位の少なくとも一方に、接触面積を小とする突起部を設けたことをその要旨とする。
この発明では、ケース部材の開口部内側面と操作つまみの鍔部との相互の対向部位の少なくとも一方に接触面積が小となる突起部を設けることで、操作つまみの回動操作時のケース部材との摺接抵抗を低減することができ、操作つまみの操作感触を向上することができる。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の電気スイッチにおいて、前記突起部の先端がR形状とされていることをその要旨とする。
この発明では、突起部の先端をR形状とすることにより、操作つまみの鍔部とケース部材とが線または点接触となるため、操作つまみの操作感触をより向上することができる。
請求項3に記載の発明は、請求項1または2に記載の電気スイッチにおいて、前記突起部は、前記開口部の開口形状に倣って環状に設けられていることをその要旨とする。
この発明では、突起部を開口部の開口形状に倣って環状に設けることにより、操作つまみの操作感触を向上しつつケース部材の開口部を密閉でき、防塵性を向上できる。
請求項4に記載の発明は、請求項1または2に記載の電気スイッチにおいて、前記突起部は、所定の間隔にて複数設けられていることをその要旨とする。
この発明では、複数の突起部を所定間隔に設けることにより、相互間の接触面積をより小とでき、操作つまみの操作感触をより向上しつつ軽量化を図ることもできる。
請求項5に記載の発明は、請求項1〜4のいずれか一項に記載の電気スイッチにおいて、前記操作つまみの回動操作により照明の調光を行う調光スイッチであることをその要旨とする。
この発明では、操作つまみの操作感触を向上することのできる調光スイッチを提供できる。
従って、上記記載の発明によれば、操作つまみの操作感触を向上することのできるロータリ式の電気スイッチを提供することができる。
以下、本発明を具体化した一実施の形態について説明する。
図1は、本実施形態を示すロータリ式電気スイッチとしての調光スイッチ1の断面図である。調光スイッチ1は、開口部を対向させた四角箱形状の一対のケース部材として第1及び第2のケース2,3を有しており、第1及び第2のケース2,3が係合することによって形成された第1及び第2のケース2,3内の収容部4に電気回路部品5が収容されている。電気回路部品5は、トライアック6、可変抵抗器7、コンデンサ8等が回路基板9上側に、コイル10等が回路基板9下側にそれぞれ接続され、これら各素子にて調光回路11が構成されている。電気回路部品5は、第1及び第2のケース2,3の開口部付近にその開口部を閉塞するようにして回路基板9が支持されており、回路基板9の下側のコイル10等が第2のケース3に収容され、回路基板9の上側のトライアック6、可変抵抗器7、コンデンサ8等が第1のケース2に収容されている。
回路基板9の上側に配置される可変抵抗器7は、その回動軸7aが第1のケース2の反開口部側の側壁中央に設けられる円形状の開口部2aから突出するように備えられている。この回動軸7aの先端は、断面D字状をなしており、その先端には操作つまみ12が一体回転可能に取付られている。
操作つまみ12は、有底円筒形状に形成されており、その上底部12aの中央内側には前記回動軸7aの先端と一体回転するように連結するための嵌合筒部12bが形成されている。この操作つまみ12の嵌合筒部12bには、可変抵抗器7の回動軸7aが挿入嵌合されている。操作つまみ12の嵌合筒部12bの内側には、突出部12cが設けられており、その突出部12cと回動軸7aの先端部7bとの間にスポンジ等の緩衝材13が介在されている。
操作つまみ12は、上底部12a側が第1のケース2に設けられる円形状の開口部2aを挿通させて第1のケース2から一部露出している。また、操作つまみ12の上底部12aとは反対側の第1のケース2に収容されている操作つまみ12の開口部側には円環状の鍔部12dが設けられており、その鍔部12dが第1のケース2の開口部2a内側面に係止することで、操作つまみ12の脱落が防止されている。図2に示すように、この鍔部12dと摺接する第1のケース2の開口部2a内側面には先端がR形状とされた突起部2bが1重環状に設けられている。
操作つまみ12は、可変抵抗器7の回動軸7aの先端と操作つまみ12の突出部12cとの間に介在した緩衝材13の弾性力によって、鍔部12dが突起部2bに押圧されている。このことにより、操作つまみ12のぐらつきが抑制されている。更に、先端がR形状とされた突起部2bと操作つまみ12の鍔部12dとが線接触するため摺接面積が小さく操作つまみ12の回動操作時における摺接抵抗が低減され、調光つまみ12の操作感触の向上が図られている。
そして、操作つまみ12を回動操作し可変抵抗器7の抵抗値を変化させてトライアック6を位相制御することで白熱灯14への供給電力が制御される。また、可変抵抗器7は、電力供給のオン・オフさせるスイッチ機能も備えており、可変抵抗器7の回動軸7aを操作つまみ12により回動することによって、オン・オフ動作及び調光が行われる。
因みに、図3は、本実施形態の調光スイッチ1に備えられる調光回路11を示す回路図である。
同図3に示した調光回路11は、照明負荷である白熱灯14、点灯スイッチ15、及びトライアック6の直列回路が交流電源16に接続されるとともに、そのトライアック6と並列に位相制御回路が備えられてなる。位相制御回路は、抵抗器17と可変抵抗器7とコンデンサ8の直列回路がトライアック6に並列に接続されるとともにその可変抵抗器7及びコンデンサ8間の接続点とトライアック6のゲートとの間にダイアック18が接続され、可変抵抗器7の抵抗値が調光つまみ12の操作により変化するように構成されている。また、調光回路11は、交流電源16の電源ノイズを除去するためにコイル10及びコンデンサ19を用いたノイズ除去回路を有している。
操作つまみ12の回動によって点灯スイッチ15がオンされると、位相制御回路への交流電源の供給に基づきダイアック18から可変抵抗器7及びコンデンサ8の時定数に基づくタイミングのトリガ信号がトライアック6のゲートに出力される。トライアック6は、トリガ信号の入力時からの半波期間オンし、そのオン期間中、白熱灯14に点灯のための電力を供給する。そして、調光つまみ12が操作されると、可変抵抗器の抵抗値が変化してトリガ信号の位相が変化し、トライアック6のオン期間が長短する。これにより、白熱灯14への供給電力が変化し、明るさが変化するようになっている。
以上説明した本実施の形態によれば、以下に記載の作用効果を奏すことができる。
(1)本実施の形態では、第1のケース2の開口部2a内側面に、操作つまみ12の鍔部12dとの接触面積を小とする突起部2bを設けたことで、操作つまみ12の回動操作時の摺接抵抗を低減することができ、操作つまみ12の操作感触を向上することができる。また、先端がR形状の突起部2bであるため、突起部2bの先端が平面であるのに比べると線接触となって摺接抵抗を十分に低減でき、操作感触の向上を担っている。
(2)本実施の形態では、突起部2bを開口部2a内側面に環状に設けているため、操作つまみ12の操作感触を向上しつつ、第1のケース2の開口部2aを密閉でき、防塵性を向上することができる。
尚、本発明の実施の形態は、以下のように変更してもよい。
・上記実施の形態では、突起部2bを1重環状に設けているが、こうした構成に限らず、必要に応じて2重以上設けても良い。このような構成にすることで、調光スイッチ1としての耐久性を向上することができる。
また、図4に示すように所定間隔、例えば等間隔で突起部2cを複数設けても良い。このような構成にすることで、相互間の接触面積をより小とでき、操作つまみ12の操作感触をより向上しつつ軽量化も図ることができる。
・上記実施の形態では、第1のケース2の開口部2a内側面に突起部2bを設けているが、図5に示すように操作つまみ12の鍔部12dに突起部12eを設けても良い。また、第1のケース2の開口部2a内側面と操作つまみ12の鍔部12dの両方に設けても良い。
・上記実施の形態では、突起部2bの先端がR形状としたが、これに限らず、例えば尖状形状や極小平面としてもよい。即ち、摺接する突起部2bの先端の面積を小さくでき、これにより摺接抵抗を低減して操作つまみ12の操作感触を向上することができる。
本実施の形態における調光スイッチの断面図である。 本実施の形態における第1のケースの斜視図である。 本実施の形態の調光スイッチに備えられる調光回路の回路図である。 別例における第1のケースの斜視図である。 別例における操作つまみの斜視図である。
符号の説明
1…調光スイッチ、2…ケース部材としての第1のケース、3…ケース部材としての第2のケース、2a…開口部、2b…突起部、2c…突起部、12…操作つまみ、12d…鍔部、12e…突起部。

Claims (5)

  1. ケース部材に略円形状に形成された開口部から操作つまみの一部を露出させ、その操作つまみに設けた鍔部を開口部内側面に係止させて開口部からの操作つまみの抜けを防止しつつ回動可能に配置した構成のロータリ式の電気スイッチであって、
    前記ケース部材の開口部内側面と前記操作つまみの鍔部との相互の対向部位の少なくとも一方に、接触面積を小とする突起部を設けたことを特徴とする電気スイッチ。
  2. 請求項1に記載の電気スイッチにおいて、
    前記突起部の先端がR形状とされていることを特徴とする電気スイッチ。
  3. 請求項1または2に記載の電気スイッチにおいて、
    前記突起部は、前記開口部の開口形状に倣って環状に設けられていることを特徴とする電気スイッチ。
  4. 請求項1または2に記載の電気スイッチにおいて、
    前記突起部は、所定の間隔にて複数設けられていることを特徴とする電気スイッチ。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項に記載の電気スイッチにおいて、
    前記操作つまみの回動操作により照明の調光を行う調光スイッチであることを特徴とする電気スイッチ。
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