JP2009005283A - ヘッドホン - Google Patents

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裕 秋野
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Abstract

【課題】スピーカユニットを収納するヘッドホンケースの機械強度を向上させることで、制振材を用いること無く、遮音性を高めると共に、異音の発生を抑制するヘッドホンを提供する。
【解決手段】スピーカユニット3と、スピーカユニット3を取り付けたバッフル板4と、バッフル板4に取り付けたヘッドホンケース2とを備える。ヘッドホンケース2は、スピーカユニット3の背面側を覆うようにして収納する凹部5を有し、内面側2aを形成する第1ケース12と、外面側2bを形成する第2ケース22とから構成されている。ヘッドホンケース2は、第1ケース12と第2ケース22との間に空洞6を有する二重構造であり、この空洞6内が負圧となっている。空洞6には、複数の凸片7が存在している。
【選択図】図1

Description

本発明は、ヘッドホンに係るものであり、詳しくは、耳全体を包み込むように装着される密閉型ヘッドホンにおいて、スピーカユニットを収納するヘッドホンケースの機械強度を向上させる技術に関する。
密閉型ヘッドホンでは、スピーカユニットの背面側をヘッドホンケースで覆っている。このヘッドホンケースは、スピーカユニットより放音される内部の音を外に漏らさず、また外部の音を遮断する遮音の役割を果たしている。
密閉型ヘッドホンの基本的な構成は、たとえば図7に示すとおりである。図7において、ヘッドホン101は、音声信号により駆動されて放音するスピーカユニット103と、中央部にスピーカユニット103を取り付けたバッフル板104と、バッフル板104の背面側に取り付けたヘッドホンケース102と、を少なくとも備えている。このヘッドホンケース102は、凹部105を有するカップ状をしており、この凹部105によってスピーカユニット103の背面側を覆うようにして収納している。
ヘッドホンケース102は、強度が低いと遮音性が劣化すると共に、スピーカユニット103よりキャビティ内に放出される音波の圧力によってヘッドホンケースが振動し異音を発生する。
そこで、遮音性を高めるために、ヘッドホンケースの内面や背面に制振材を貼付ける方法がある(たとえば、特許文献1乃至3参照)。
また、遮音性を高めるために、ヘッドホンケースを重ねる方法もある。
ヘッドホンケースを重ねた密閉型ヘッドホンの基本的な構成例を図8に示す。図8において、ヘッドホン111は、音声を放出するスピーカユニット103と、中央部にスピーカユニット103を取り付けたバッフル板104と、バッフル板104の背面側に取り付けたヘッドホンケース112と、を少なくとも備えている。このヘッドホンケース112は、凹部105を有するカップ状をしており、この凹部105によってスピーカユニット103の背面側を覆うようにして収納している。また、ヘッドホンケース112は、内面側を形成する第1ケース122と、外面側を形成する第2ケース132とから構成された二重構造になっていて、第1ケース122と第2ケース132との間に、スポンジ等の制振材115を介在させている。
しかしながら、上記特許文献1乃至3に記載されたものは何れも、制振材の貼付けによって異音の発生を抑制することは出来るものの、ヘッドホンケースの機械強度を向上させて遮音性を高めることが出来るものではなかった。
一方、ヘッドホンケースを重ねた密閉型ヘッドホンでは、遮音性を高めることが出来るものの、ヘッドホンケースの振動を防止するために、第1ケースと第2ケースとの間に制振材の貼付けを要し、また、制振材を貼り付けたとしても、ヘッドホンケースの機械強度を向上させて異音の発生を抑制することが出来るものではなかった。
実開平7−42294号公報 特開2006−319677号公報 特開平4−267699号公報
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであって、スピーカユニットを収納するヘッドホンケースの機械強度を向上させることで、制振材を用いること無く、遮音性を高めると共に、異音の発生を抑制するヘッドホンを提供することを目的とする。
本発明にかかるヘッドホンは、スピーカユニットと、スピーカユニットを取り付けたバッフル板と、スピーカユニットの背面側を覆うようにしてバッフル板に取り付けられたヘッドホンケースと、を備え、上記ヘッドホンケースは、内面側を形成する第1ケースと外面側を形成する第2ケースとからなっていて第1ケースと第2ケースとの間に空洞が形成され、この空洞は負圧となっていることを主たる特徴とする。
本発明のヘッドホンによれば、ヘッドホンケースを構成する第1ケースと第2ケースとの間の空洞が負圧となっているため、第1ケースおよび第2ケースは、負圧の空洞に対応する部分が内部へ向かって撓んでストレスが生じた状態となり、この撓みに反する向きの動きの自由度が奪われ、剛性が高くなり機械強度が向上する。これにより、制振材を用いること無く、遮音性を高めると共に、ヘッドホンケースの振動をなくして異音の発生を抑制するヘッドホンを提供することが出来る。
以下、本発明にかかるヘッドホンの実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明にかかるヘッドホンの一例を示す断面図である。図1に示すように、本実施形態のヘッドホン1は、スピーカユニット3と、バッフル板4と、ヘッドホンケース2と、を備えている。
スピーカユニット3は、音声信号で駆動されることにより音声を放出する放音手段であり、振動板やボイスコイル、マグネットなどからなるダイナミックタイプのユニットである。
バッフル板4は、スピーカユニット3の耳当て側とその背面側を隔てる板状の部材であり、バッフル板4の一面側4aより放音するように、その中央部の孔にスピーカユニット3が取り付けられる。
また、バッフル板4の一面側4aには、スピーカユニット3の音声出力側外周を囲むようにイヤーパッド(不図示)が取り付けられる。イヤーパッドは、ユーザーが頭部に装着して使用するときの押圧力によって適宜形状に変形可能な部材よりなり、たとえば内部が中空で、その外周をウレタンフォーム等のクッション材、及び塩化ビニールシートや合成皮革等の外装膜で包んだ中空構造とすることができる。
ヘッドホンケース2は、スピーカユニット3の背面側を覆うようにして、バッフル板4の他面側4bに取り付けられたハウジングであり、スピーカユニット3を収納する凹部5を有する。このスピーカケース2とバッフル板4に囲まれた部分は、音質を改善するための適宜容積の空間であるキャビティが形成される。すなわち、スピーカケース2がバッフル板4に取り付けられることで、上記凹部5がキャビティを構成している。
本発明にかかるヘッドホン1のヘッドホンケース2は、内面側2aを形成する第1ケース12と、外面側2bを形成する第2ケース22とから構成され、第1ケース12と第2ケース22との間に空洞6を有する二重構造になっている。そして、この空洞6内は負圧となっていて、第1ケース12と第2ケース22は大気圧によって空洞6側へ押されたように撓んだ状態となっている。
ヘッドホンケース2のより詳細な構成を図2および図3に示す。図2は、ヘッドホンケース2の構成を説明する分解図であり、図3は、ヘッドホンケース2の背面図である。図2において、ヘッドホンケース2を構成する第1ケース12と第2ケース22は何れも、カップ状をした椀状の部材よりなり、第1ケース12は開口周縁12cにフランジ13、第2ケース22は開口周縁22cにフランジ23をそれぞれ備える。本実施形態において、第1ケース12および第2ケース22は、プラスチックにて成形され、第2ケース22の方が第1ケース12より、開口広さも奥行き(深さ)も大きい。
第1ケース12と第2ケース22からなる二重構造のヘッドホンケース2を一体成形で製作することは困難であるが、図示の実施例のように、ヘッドホンケース2を、別々に独立して成形した第1ケース12と第2ケース22とを重ね合わせて形成することで、所望のヘッドホンケース2を簡単かつ容易に形成できる。
ヘッドホンケース2は、第1ケース12の外面側12bと第2ケース22の内面側22aとの間に空洞6が形成されるように、フランジ13とフランジ23を接合することにより構成される。図2において、フランジ13の外面側13bと、フランジ23の内面側23aとが互いに接合されている。そして、フランジ13の内面側13aが、バッフル板4の他面側4bに接合されることで、スピーカユニット4の背面側を覆うようにしてヘッドホンケース2がバッフル板4に接合されている。
本実施形態では、第1ケース12と第2ケース22は、プラスチックを溶かす性質を有する有機溶剤を介して互いに接合されている。有機溶剤としては、エチルメチルケトン (ethyl methyl ketone)と称される2‐ブタノン (2‐butanone)を挙げることができる。第1ケース12のフランジ13における外面側13bと第2ケース22のフランジ23における内面側23aの少なくとも片方に有機溶剤を塗布し、重ね合わせることで、互いに接合することができる。
このように有機溶剤によって第1ケース12および/または第2ケース22の一部を溶かして接合することで、接合時の気密性を向上させ、空洞域6内の負圧状態を確実に保持することができる。
なお、本発明は、第1ケース12と第2ケース22の接合において、有機溶剤以外の接着剤の使用による接合を妨げるものではない。
空洞6内には、複数の凸片7・・7が存在している。図3において、凸片7は、第1ケース12の底部の外面側13bに、ドット状に9個が一体的に形成されている。これらの凸片7は第1ケース12と第2ケース22の間に介在していて、これによって空洞6の機械強度をより高めることができる。なお、凸片7は、第1ケース12の外面側13bに限らず、第2ケース22の底部の内面側22aに一体的に形成されていても良い。
また、凸片7は、ドット状に形成されたものに限らず、第1ケース12の底部の中心から外周へ向かって放射状に伸びる傘骨状に形成されたものや、渦巻き状に形成されたもの、幾重にも並んだ不連続な環状のものであっても良い。
次に、本発明にかかるヘッドホンケースの製造方法について、図面に基づき三つの方法について説明する。
図4乃至6は、本発明にかかるヘッドホンケースの製造方法の一例をそれぞれ簡略的に示す製造工程図である。
<第一の製造方法>
ヘッドホンケースを製造する第一の方法は、まず、第1ケース12のフランジ13における外面側13bもしくは第2ケース22のフランジ23における内面側23aのいずれかに有機溶剤を塗布すると共に、凸片7の表面に有機溶剤を塗布し、互いに重ね合わせることで両者を接合する。次に、図4(a)に示すように、第1ケース12および第2ケース22を、密閉された減圧室内Vに配置し、減圧室内Vを脱気して真空状態とする。
これにより、第1ケース12と第2ケース22との間に、負圧となった空洞6が気密状態で形成される。
そして、図4(b)に示すように、第1ケース12と第2ケース22とが組み合わされたヘッドホンケース2を大気中に置くことで、空洞域6内の気圧との圧力差から、図中矢印で示すように、第1ケースは内面側より空洞6内へ向かって押されると共に、第2ケースは外面側より空洞域6内へ向かって押された状態となる。第1ケース12と第2ケース22の接合部分は、空洞6内の気圧と大気圧との差によって接合力が強力に働き、塗布された有機溶剤によって第1ケース12と第2ケース22が強力かつ確実に接合される。
<第二の製造方法>
ヘッドホンケースを製造する第二の方法は、まず、第1ケース12のフランジ13における外面側13bもしくは第2ケース22のフランジ23における内面側23aのいずれかに有機溶剤を塗布すると共に、凸片7の表面に有機溶剤を塗布し、互いに重ね合わせることで両者を接合する。
次に、図5(a)に示すように、第2ケース22に、空洞域6に通じる開口部16を設け、空洞域6内を脱気して減圧状態とする。
これにより、空洞6内の気圧と大気圧の圧力差から、図中矢印で示すように、第1ケースは内面側より空洞6内へ向かって押されると共に、第2ケースは外面側より空洞6内へ向かって押された状態となる。
そして、図5(b)に示すように、空洞域6内の減圧後、開口部16を蓋26で塞ぐことにより、第1ケース12と第2ケース22との間に、負圧となった空洞6が気密状態で形成される。
<第三の製造方法>
ヘッドホンケースを製造する第三の方法は、まず、図6(a)に示すように、第2ケース22の中に水などの液体Lを溜めて第1ケース12を載せ、液体Lを加熱して蒸発させる。
次に、図6(b)に示すように、液体Lの蒸気が出なくなったら、第1ケース12のフランジ13における外面側13bもしくは第2ケース22のフランジ23における内面側23aのいずれかに有機溶剤を塗布すると共に、凸片7の表面に有機溶剤を塗布し、互いに重ね合わせることで両者を接合する。これにより、第1ケース12と第2ケース22との間に、気密状態の空洞6が形成される。
そして、図6(c)に示すように、第1ケース12と第2ケース22とが組み合わされたヘッドホンケース2を冷却する。空洞6内の空気が冷却されて空洞6内が負圧となり、空洞6内の気圧と外気との圧力差から、図中矢印で示すように、第1ケースは内面側より空洞6内へ向かって押されると共に、第2ケースは外面側より空洞6内へ向かって押された状態となる。
以上のように構成したヘッドホンケース2は、負圧となった空洞6を有することで、機械強度ないしは剛性を向上させることができ、遮音性を高めると共に、振動を抑制して異音の発生を抑制することができる。しかも、制振材を貼付ける必要もない。
以上のようにして製造されたヘッドホンケース2は、例えば図1に示すようにヘッドホン1として組み立てられる。ヘッドホン1は、通常、ヘッドバンド(不図示)の両端にそれぞれ取り付けられる。そして、ヘッドホン1に配されたスピーカユニット3には、音源装置から音声信号を送信する電気コードがそれぞれ接続される。
なお、本発明は、イヤーパッド部が耳全体を包み込むように装着される密閉型ヘッドホンに限らず、たとえばイヤーパッド部が耳にあたるオープンエアタイプのヘッドホンに適用しても良い。
本発明にかかるヘッドホンの実施例を示す断面図である。 本発明にかかるヘッドホンにおけるヘッドホンケースの構造を説明する分解図である。 本発明にかかるヘッドホンにおけるヘッドホンケースの構造を示す背面図である。 本発明にかかるヘッドホンにおけるヘッドホンケースの製造方法の一例を簡略的に示す製造工程図である。 本発明にかかるヘッドホンにおけるヘッドホンケースの製造方法の他の例を簡略的に示す製造工程図である。 本発明にかかるヘッドホンにおけるヘッドホンケースの製造方法の他の例を簡略的に示す製造工程図である。 従来のヘッドホンを示す断面図である。 従来のヘッドホンを示す断面図である。
符号の説明
1 ヘッドホン
2 ヘッドホンケース
3 スピーカユニット
4 バッフル板
5 凹部(キャビティ)
6 空洞
7 凸片
12 第1ケース
13 フランジ
22 第2ケース
23 フランジ

Claims (4)

  1. スピーカユニットと、
    スピーカユニットを取り付けたバッフル板と、
    スピーカユニットの背面側を覆うようにしてバッフル板に取り付けられたヘッドホンケースと、を備えたヘッドホンであって、
    上記ヘッドホンケースは、内面側を形成する第1ケースと外面側を形成する第2ケースとからなっていて第1ケースと第2ケースとの間に空洞が形成され、
    上記空洞は負圧となっていることを特徴とするヘッドホン。
  2. 空洞内において第1ケースと第2ケースの間に介在する凸片を備えている請求項1に記載のヘッドホン。
  3. 凸片は、第1ケースの外面側もしくは第2ケースの内面側に一体的に形成されている請求項2に記載のヘッドホン。
  4. 第1ケースと第2ケースは、有機溶剤によって接合されている請求項1乃至3のいずれか一項に記載のヘッドホン。
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JP2018207226A (ja) * 2017-05-31 2018-12-27 サーモス株式会社 真空二重構造体及びその製造方法、並びにヘッドホン
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