JP2009001423A - 感染性廃棄物用回収袋又は容器および感染性廃棄物処理方法 - Google Patents

感染性廃棄物用回収袋又は容器および感染性廃棄物処理方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 滅菌処理が終了したことを確実に識別することができる感染性廃棄物用回収袋又は容器および方法を提供することである。
【解決手段】 本発明の感染性廃棄物用回収袋又は容器は、任意の適当な合成樹脂材料で形成されており、バイオハザードマークが不可逆性の感熱インクで印刷されていることを特徴とする。感熱インクは、80°Cで変色するようなものであることのが好ましい。本発明の感染性廃棄物処理方法は、本発明の感染性廃棄物用回収袋又は容器に感染性廃棄物を入れ、高圧蒸気滅菌処理する段階を含むことを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は一般に、廃棄物を回収するための袋又は容器および方法に関する。より詳細には、本発明は、医療関係機関等(病院、診療所、衛生検査所、老人保健施設、助産所および医学等関連の試験研究機関)から生ずる感染性廃棄物を回収するための回収袋又は回収容器および処理方法に関する。
医療関係機関等からは種々の廃棄物が生ずるが、このうち感染性廃棄物は、人に感染するおそれがあるため、慎重に処理しなければならない。ここで「感染性廃棄物」とは、医療関係機関等から生じ、人が感染し、若しくは感染するおそれのある病原体が含まれ、若しくは付着している廃棄物又はこれらのおそれのある廃棄物と定義され、例えば、臓器、血液等の付着した脱脂綿、ガーゼ、血液、注射針などがあげられる。
厚生省が策定した『感染性廃棄物処理マニュアル』によれば、医療関係機関などから感染性廃棄物が生ずると、バイオハザードマークを付した袋又は容器に入れて短期間保管した後、処理されること等が定められている。ここで、バイオハザードマークとは、感染物の性状に応じて色分けした(血液等の液状又は泥状のものは赤色、血液が付着したガーゼ等の固形状のものは橙色、注射針などの鋭利なものは黄色)マークであり、関係者が感染性廃棄物であることを容易に識別できるようにしたものである。
バイオハザードマークを付した袋又は容器に入れた感染性廃棄物は、焼却、溶融、高圧蒸気滅菌(オートクレーブ)などを行った後に埋め立て処分されることになっている。これらのうち焼却又は溶融処理された感染性廃棄物は、回収業者に引き取られ、埋め立て処分される。一方、高圧蒸気滅菌処理された感染性廃棄物は、産業廃棄物となり、産業廃棄物として処理業者に引き取られ、焼却又は埋め立て処分されるが、滅菌処理されたか否かは、回収袋のバイオハザードマークの有無で判断していた。
上述のように、感染性廃棄物の滅菌処理を行ったか否かは、滅菌処理した廃棄物が入れられている袋にバイオハザードマークが付されているかどうかによって判断されるため、従来は、滅菌処理した袋のバイオハザードマークを破り取ったり、バイオハザードマークに処理済みの印(例えば、×印等)を記載したり、廃棄物をバイオハザードマークが付されていない袋に入れ換えたりしていたため、作業に非常に手間がかかるとともに、滅菌処理していない感染性廃棄物が産業廃棄物に分別されてしまう危険性もあった。
本発明は、このような状況に鑑みて開発されたものであって、滅菌処理が終了したことを確実に識別することができる感染性廃棄物用回収袋又は容器および方法を提供することを目的としている。
本願請求項1に記載の感染性廃棄物用回収袋又は容器は、適当な合成樹脂材料で形成されており、バイオハザードマークが不可逆性の感熱インクで印刷されていることを特徴とするものである。
本願請求項2に記載の感染性廃棄物用回収袋又は容器は、前記請求項1の袋又は容器において、前記感熱インクが、80°Cで変色するようなものであることを特徴とするものである。
本願請求項3に記載の感染性廃棄物用回収袋又は容器は、前記請求項2の袋又は容器ににおいて、前記感熱インクが、ロイコ色素、顕色性物質、及び変色温度調整剤を含んでなる可逆感温変色性組成物であって、変色温度調整剤が
Figure 2009001423
(上式中のR1及びR2は、炭素数8〜18のアルキル基又はアルケニル基を示す)
によって示される組成物により形成されていることを特徴とするものである。
本願請求項4に記載の感染性廃棄物処理方法は、前記請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の袋又は容器に感染性廃棄物を入れ、高圧蒸気滅菌処理する段階を含むことを特徴とするものである。
本発明の感染性廃棄物用回収袋又は容器および感染性廃棄物処理方法により、感染性廃棄物の滅菌処理の有無の確認をきわめて容易かつ効率的に実施することが可能となった。本発明の感染性廃棄物用回収袋又は容器は、安価に製造することができるので、処理コストの大幅な低減が可能となった。
次に図面を参照して、本発明の好ましい実施の形態に係る感染性廃棄物用回収袋について説明する。本発明の好ましい実施の形態に係る感染性廃棄物用回収袋は、適当な寸法および形状を有しており、任意の適当な合成樹脂材料(ポリエチレン、ポリプロピレン、ポリスチレン等)で形成されている。
感染性廃棄物用回収袋には、バイオハザードマークが不可逆性の感熱インクで印刷されている。ここで、不可逆性の感熱インクとは、一定温度以上に上昇すると変色し(或いは、インクで描いたバイオハザードマークが実質的に消失し)、温度が再び低下しても変色し(或いは、消失し)たままであるようなインクである。
不可逆性の感熱インクとしては、例えば、特開2007−332232号公報に記載されているような可逆感温変色性ヒステリシス組成物が用いられる。この可逆感温変色性ヒステリシス組成物は、ロイコ色素(電子供与性化合物)、顕色性物質(電子受容性化合物)、及び変色温度調整剤を含んでなる可逆感温変色性組成物であって、変色温度調整剤が
Figure 2009001423
で示される組成物である。
(上式中のR1及びR2は、炭素数8〜18のアルキル基又はアルケニル基を示す)
この可逆感温変色性ヒステリシス組成物のロイコ色素は、以下の顕色性物質と呈色反応を生起して発色する必須の成分である。ロイコ色素としては、感圧複写紙用色素、感熱記録紙用色素として通常知られているものや、その他の感熱変色性組成物を構成するものとして従来公知のもの等いずれを用いることもでき、例えば、トリフェニルメタンフタリド系、フルオラン系、フェノチアジン系、インドリルフタリド系、ロイコオーラミン系、スピロピラン系、ローダミンラクタム系、トリフェニルメタン系、トリアゼン系、スピロフタランキサンテン系、ナフトラクタム系、アゾメチン系等があげられる。このようなロイコ色素の具体例としては、3,6−ジメトキシフルオラン、3,6−ジブトキシフルオラン、3−ジエチルアミノ−6,8−ジメチルフルオラン、3−クロロ−6−フェニルアミノフルオラン、3−ジエチルアミノ−6−メチル−7−クロロフルオラン、3−ジエチルアミノ−7,8−ベンゾフルオラン、3,3−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)−6−ジメチルアミノフタリド、3,3′−ビス(p−ジメチルアミノフェニル)フタリド、3−ジエチルアミノ−7−フェニルアミノフルオラン、3−(4−ジエチルアミノフェニル)−3−(1−エチル−2−メチルインドール−3−イル)フタリド、3−(4−ジエチルアミノ−2−メチル)フェニル−3−(1,2−ジメチルインドール−3−イル)フタリド、2′−(2−クロロアニリノ)−6′−ジブチルアミノスピロ〔フタリド−3,9′キサンテン〕等をあげることができるが、これらに限定されるものではない。なお、これらのロイコ色素を1種又は2種以上組み合わせて使用してもよい。
また、顕色性物質は、ロイコ色素を発色させる能力を有する必須の成分である。顕色性物質としては、感圧複写紙、感熱記録紙等の顕色性物質として通常知られている有機系顕色性物質や、その他の感熱変色性組成物を構成するものとして従来公知のもの等いずれを用いることもでき、例えば、5−ブチルベンゾトリアゾール、ビスベンゾトリアゾール−5−メタン等の1,2,3−ベンゾトリアゾール類、フェノール、ノニルフェノール、ビスフェノールA、ビスフェノールF、2,2′−ビフェノール、4,4′−(1−フェニルエチリデン)ビスフェノール、β−ナフトール、1,5−ジヒドロキシナフタレン、パラオキシ安息香酸エステル、没食子酸エステル等のフェノール類、p−フェニルフェノール−ホルマリン樹脂、p−ブチルフェノール−アセチレン樹脂等のフェノール樹脂オリゴマー類、シュウ酸、酒石酸、クエン酸、コハク酸、ステアリン酸等の脂肪族カルボン酸類、安息香酸、没食子酸、サリチル酸、ナフトエ酸等の芳香族カルボン酸類、ベンジルアシッドホスフェート、メチルアシッドホスフェート、ジラウリルホスフェート等の酸性リン酸エステル類等をあげることができるが、これらに限定されるものではない。なお、これらの顕色性物質を1種又は2種以上組み合わせて使用してもよい。
さらに、変色温度調整剤は、ロイコ色素と顕色性物質の呈色においてヒステリシス特性をもたらす物質である。変色温度調整剤としては、4,4′−(ヘキサフルオロイソプロピリデン)ビスフェノールと炭素数9〜19の飽和又は不飽和脂肪酸とから構成されるエステル化合物であり、上述の(化1)で表されるものである。この化合物としては、例えば、4,4′−(ヘキサフルオロイソプロピリデン)ビスフェノールジカプレート、4,4′−(ヘキサフルオロイソプロピリデン)ビスフェノールジラウレート、4,4′−(ヘキサフルオロイソプロピリデン)ビスフェノールジミリステート、4,4′−(ヘキサフルオロイソプロピリデン)ビスフェノールジパルミエート、4,4′−(ヘキサフルオロイソプロピリデン)ビスフェノールジウンデカノエート、4,4′−(ヘキサフルオロイソプロピリデン)ビスフェノールジトリデカエートがあげられる。
感熱インクの変色温度は、80°Cであるのが好ましい。すなわち、回収袋を80°C以上の状態に置くと、バイオハザードマークが変色するようなものであるのが好ましい。
図1は、感染性廃棄物用回収袋を用いて感染性廃棄物を処理する手順を示した一連の図である。図1(a)に、バイオハザードマークが印刷された感染性廃棄物用回収袋の例が示されている。まず、処理しようとする感染性廃棄物を回収袋に入れ(図1(b)参照)、回収袋を結束する(図1(c)参照)。次いで、回収袋を高圧蒸気滅菌器に入れ、滅菌処理する(図1(d)参照)。滅菌処理は通常、121°C〜132°Cで15分〜30分間行われる。これにより、MRSA、エイズ、狂牛病 サルモネラ菌などの菌が死滅する。滅菌処理すると、感熱インクが変色(消失)するので、回収袋のバイオハザードマークが変色(消失)する(図1(e)参照)。しかる後、産業廃棄物として回収業者に引き渡され、処分場まで搬送される(図1(f)参照)。
なお、本発明の感染性廃棄物用回収袋は、感染性廃棄物が121°C〜132°Cで滅菌処理されたことを確認することを意図したものではない。これは、高圧蒸気滅菌器が年1度の性能検査(121°C〜132°Cでの滅菌処理が可能であるか等)を実施することが義務づけられており、また、滅菌処理の際に滅菌温度(121°C〜132°C)に到達しなかった場合には、その旨記録しなければならないこととなっているため、感染性廃棄物が121°C〜132°Cを経験したか否かの確認を敢えてしないこととしたものである。そのため、本発明の感染性廃棄物用回収袋においては、感熱インクの変色温度を80°Cとした。その意味において、本発明の感染性廃棄物用回収袋は、滅菌処理の有無の簡易的な確認を行うものと位置づけることもできる。
本発明は、以上の発明の実施の形態に限定されることなく、特許請求の範囲に記載された発明の範囲内で、種々の変更が可能であり、それらも本発明の範囲内に包含されるものであることはいうまでもない。
たとえば、前記実施の形態では、回収袋が用いられているが、容器状のものにしてもよい。
感染性廃棄物用回収袋を用いて感染性廃棄物を処理する手順を示した一連の図である。

Claims (4)

  1. 感染性廃棄物用回収袋又は容器であって、
    適当な合成樹脂材料で形成されており、バイオハザードマークが不可逆性の感熱インクで印刷されていることを特徴とする袋又は容器。
  2. 前記感熱インクが、80°Cで変色するようなものであることを特徴とする請求項1に記載の袋又は容器。
  3. 前記感熱インクが、ロイコ色素、顕色性物質、及び変色温度調整剤を含んでなる可逆感温変色性組成物であって、変色温度調整剤が
    Figure 2009001423
    (上式中のR1及びR2は、炭素数8〜18のアルキル基又はアルケニル基を示す)
    によって示される組成物により形成されていることを特徴とする請求項2に記載の袋又は容器。
  4. 感染性廃棄物処理方法であって、
    前記請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の袋又は容器に感染性廃棄物を入れ、高圧蒸気滅菌処理する段階を含むことを特徴とする方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014502969A (ja) * 2011-01-07 2014-02-06 ルバンス セラピュティックス インク. 治療用又は美容用毒素組成物の局所塗布、除去及び不活化のための方法及びキット
JP2017197290A (ja) * 2016-04-27 2017-11-02 エフ.ホフマン−ラ ロシュ アーゲーF. Hoffmann−La Roche Aktiengesellschaft 固形廃棄物用袋ユニット及び固形廃棄物用袋ユニットを備える分析器
CN114889321A (zh) * 2022-06-13 2022-08-12 东莞市恒盛胶袋有限公司 一种温度感应包装材料的生产装置及其生产的包装材料

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