JP2008546303A - 直交周波数分割多重化システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための資源割り当て方法及び送信装置 - Google Patents

直交周波数分割多重化システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための資源割り当て方法及び送信装置 Download PDF

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Abstract

本発明は、OFDM基盤の無線通信システムにおいて、上りリンクパケットデータが送信される際、周波数スケジューリング利得と周波数ダイバーシティ利得を考慮した資源割り当て方法に関するものであって、周波数スケジューリング利得が得られるLFDMA技術と、周波数ダイバーシティ利得が得られるDFDMAの技術を混合した方式を提示する。また、DFDMAとLFDMAにマッピングされた副搬送波の集合を指示する方法を提示する。

Description

本発明は、OFDMシステムにおける上りリンクパケットデータ送信のための資源割り当てに関し、特にOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信時の周波数スケジューリング利得と周波数ダイバーシティ利得を考慮した資源割り当て方法及び装置に関するものである。
最近、移動通信システムでは、無線チャネルにおける高速データ送信に有用な方式として、直交周波数分割多重(Orthogonal Frequency Division Multiplexing;以下、“OFDM”と称する)方式が活発に研究されている。
多数の搬送波データを送信するためのOFDM方式は、多数の搬送波変調方式の1つの類型である。OFDM方式において、シンボル列のために、直列/並列変換処理が行われる。並列シグナルは、多重直交副搬送波チャネルのような多重直交副搬送波に変調される。直交副搬送波チャネルはその以後に送信される。
図1は、通常のOFDMシステムの送信機構造を示すブロック構成図である。
図1を参照すると、OFDM送信機は、符号化器101、変調器102、直列/並列変換器103、IFFTプロセッサー104、並列/直列変換器105、及びCP挿入器106を具備して構成される。
符号化器101は、チャネルコーディング(Channel coding)デバイスであって、所定の情報ビット(Information bits)列を受信し、チャネル符号化を遂行する。
通常的に、符号化器101としては、畳み込み符号器(Convolutional encoder)、ターボ符号器(Turbo encoder)、またはLDPC(Low Density Parity Check)符号器などが使われる。
変調器102は、QPSK(Quadrature Phase Shift Keying)、8PSK、16QAM(Qadrature Amplitude Modulation)のような変調処理を遂行する。
一方、図1では省略されたが、符号化器101と変調器102との間に繰り返し(Repetition)及び穿孔(Puncturing)などを行うために、レートマッチング器(Rate matcher)が追加することができる。直列/並列変換器(SPC)103は、変調器102の出力を受信し、並列信号を生成する。
IFFT(Inverse Fast Fourier Transform)プロセッサー104は、直列/並列変換器103の出力を入力されて、IFFT処理を遂行する。IFFTプロセッサー104の出力は、並列/直列変換器105にて直列に変換される。CP挿入器106では、並列/直列変換器105の出力信号に循環前置符号(Cyclic Prefix;以下、“CP”と称する)を挿入する。
IFFTプロセッサー104において、周波数領域データが入力され、時間領域データが出力される。従って、通常のOFDMシステムの場合、入力データが周波数領域でプロセシングされるので、IFFTプロセッサー104が上記周波数領域データを時間領域データに変形(Transform)する場合、最大電力対平均電力比(peak to average power ratio;以下、“PAPR”と称する)が大きくなる短所がある。
上記のPAPRは、上りリンク送信に考慮されるべき重要な要素である。PAPR値が大きくなると、セルカバレッジが減る。上記上りリンク送信におけるPAPR値を減らす努力に重点が置かれてきている。というのも、システムに対する端末の負荷が増大しないようにする目的からである。OFDM基盤の上りリンク送信においては、通常のOFDM方式を変形した多重化(Multiplexing)方式を活用することができる。即ち、上記周波数領域でデータを処理せず、時間領域で処理できるようにする方法を活用することができる。例えば、データはチャネルコーディングや変調なしで、上記時間領域で処理されるようになる可能性がある。
図2は、変形された上りリンク送信方式に基盤したOFDMシステムの送信機を示すブロック構成図である。
図2を参照すると、上記OFDM送信機は、符号化器201、変調器202、直列/並列変換器203、FFTプロセッサー204、マッピング器205、IFFTプロセッサー206、並列/直列変換器207、及びCP挿入器208を具備して構成される。
符号化器201は、所定の情報ビット列を受信し、受信された情報ビット列のためのチャネル符号化処理を遂行する。変調器202は、QPSK、8PSK、16QAMなどの変調を遂行する。また、前述したように、図2において、符号化器201と変調器202との間にはレートマッチング器を挿入することができる。直列/並列変換器203は、変調器202の出力を受信し、並列信号を生成する役割を遂行する。FFT(Fast Fourier Transform)プロセッサー204は、直列/並列変換器203の出力を受信し、FFT処理を遂行する。マッピング器205は、FFTプロセッサー204の出力をIFFTプロセッサー206の入力にマッピングする。IFFTプロセッサー206は、IFFT処理を遂行する。IFFTプロセッサー206の出力は、並列/直列変換器207にて直列に変換される。CP挿入器208では、並列/直列変換器207の出力信号にCPを挿入する。
図3は、図2に図示されたマッピング器の動作をより詳細に示すブロック構成図であって、これを参照してマッピング器の動作を説明する。
チャネル符号化、あるいは変調が行われるためのデータシンボル301がFFTプロセッサー204に入力される。また、FFTプロセッサー204の出力は、更にIFFTプロセッサー206に入力されて、その前にマッピング器205(図示せず)によりマッピングされる。IFFTプロセッサー206の出力信号305は、PSC207に入力される。
マッピング器205は、時間領域から周波数領域へ変形された信号303を適当な副搬送波(Sub-carrier)に載せることができるように、FFTプロセッサー204によりIFFTブロック206の入力位置にマッピングさせる。
マッピング処理において、FFTプロセッサー204の出力を連続してIFFTプロセッサー206の入力部にマッピングさせることになった時、周波数領域上で連続的な副搬送波を使用することになり、これをLFDMA(ocalized Frequency Division Multiple Access)という。
また、FFTプロセッサー204の出力を任意の同一な間隔で維持しながらIFFTプロセッサー206の入力部にマッピングさせることになった時、周波数領域上で等間隔の副搬送波を使用することになり、これをIFDMA(Interleaved Frequency Division Multiple Access)、あるいはDFDMA(Distributed Frequency Division Multiple Access)という。以下、これをDFDMAと通称する。
図4は、周波数領域において、DFDMAとLFDMAの副搬送波の位置を比較図示した図である。
図4の符号401に示すように、DFDMAを使用する端末の副搬送波は、周波数領域の全体に等間隔で位置することになる。図4の符号402に示すように、LFDMAを使用する端末の副搬送波は、周波数の1つの領域で連続的に位置することになる。
前述したLFDMA方式とDFDMA方式は、各々次のような固有の特徴を有する。
LFDMA方式は、全体システム周波数帯域のうち、連続する一部分を使用するだけ、周波数帯域でチャネル変化が厳しい周波数選択的チャネル(Frequency selective channel)において、チャネル利得の良い一部の周波数帯域を選択して、 送信できる周波数スケジューリングの利得が得られることになる。
一方、DFDMA方式は、広い帯域に広まっている複数個の副搬送波を使用して多様なチャネル利得が得られることになり、周波数ダイバーシティ利得が得られることになる。
従って、基地局が周波数帯域別のチャネル利得を知れば、低速端末の上りリンク送信に対して、周波数スケジューリングを優先的に考慮することができる。これによって、LFDMAを使用することで、より良い性能を得ることができる。たとえ、基地局が周波数帯域別のチャネル利得を知らないとしても、DFDMAを活用することによって、より良い性能を得ることができる。それによって、DFDMAは、上記チャネル利得情報が正確でない高速端末の上りリンク送信で、周波数ダイバーシティ利得を大きくすることができる。
上りリンク送信において、システムは上りリンク資源スケジューリングを通じて、上りリンク送信を希望する端末に上記資源の一部を割り当てて、上りリンク送信を許可することになるので、資源のスケジューリングと割り当て方法に従って上りリンク送信時の性能が影響を受けることになる。
前述したように、上りリンク性能を増加させるために、周波数ダイバーシティ利得を大きくできる端末には、DFDMA方式を利用するように、上りリンク資源を割り当てて、周波数スケジューリング利得を大きくできる端末にはLFDMA方式を利用するように、上りリンク資源を割り当てる。従って、基地局はスケジューリングにおいて、各端末に従ってDFDMAとLFDMAの選択を十分考慮しなければならない。
従って、DFDMA方式とLFDMA方式を混合して上りリンク送信時間に資源を効率良く割り当てることができる方法と装置が必要である。
本発明の実施形態は、上記のような従来技術の問題点及び/又は不都合な点を明らかにし、以下に詳述された最低限の利点を提供する。
従って、本発明は1つの資源を用いてDFDMA方式とLFDMA方式とを混合して、上りリンク送信時、資源を効率良く割り当てることができる方法と装置を提供することをその目的とする。
本発明の一実施形態によると、OFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための資源割り当て方法であって、基地局が複数の端末に対して周波数帯域別に上りリンク資源を割り当てるステップと、上記割り当てられた資源を上記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末の状態を考慮して、等間隔の副搬送波、あるいは連続した副搬送波にマッピングするステップと、上記基地局が、上記端末のうち、少なくとも1つの端末に対する上記マッピングされた資源を表す資源割り当て情報を生成するステップと、上記基地局が、スケジューリング割り当てチャネルを用いて、上記生成された資源割り当て情報を上記端末のうち、少なくとも1つの端末へ送信するステップと、を含み、上記資源割り当て情報は、上記端末のうち、少なくとも1つの端末に割り当てられた最初の副搬送波のインデックス(I)、副搬送波間の間隔(R)、及び副搬送波の個数(N)を含むことを特徴とするOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための資源割り当て方法を提供する。
本発明の他の実施形態によると、OFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための資源割り当て方法であって、基地局が複数の端末に対して周波数帯域別上りリンク資源を割り当てるステップと、上記割り当てられた資源を上記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末の状態を考慮して、等間隔の副搬送波、あるいは連続した副搬送波にマッピングするステップと、上記基地局が、上記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末に対する上記マッピングされた資源を表す資源割り当て情報を生成するステップと、上記基地局は、スケジューリング割り当てチャネルを用いて、上記生成された資源割り当て情報を、上記少なくとも1つの端末に送信するステップと、を含み、上記資源割り当て情報は、データが送信される複数の副搬送波を含む周波数ブロックの長さ(L)と、上記各端末のうち、少なくとも1つの端末に割り当てられた上記周波数ブロックのインデックス(B)、副搬送波間の間隔(R)、及び上記端末のうち、少なくとも1つの端末に割り当てられた上記周波数ブロック内で、最初の副搬送波のインデックス(I)を含むことを特徴とするOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための資源割り当て方法を提供する。
本発明の更に他の実施形態によると、OFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための資源割り当て方法であって、周波数資源を各々複数の周波数ブロックからなるDFDMA(Distributed Frequency Division Multiple Access)周波数集合と、LFDMA(Localized Frequency Division Multiple Access)周波数集合とに分けて設定する(ここで、上記各DFDMA周波数は周波数集合とLFDMA周波数集合と周波数領域の資源は複数の副搬送波を含む。)ステップと、上記基地局は、複数の端末のうち、少なくとも1つの端末に上記DFDMA周波数集合、あるいは上記LFDMA周波数集合の副搬送波を割り当てるステップと、上記基地局は、スケジューリング割り当てチャネルを用いて、上記割り当てられた資源に対する資源割り当て情報を上記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末に送信するステップと、を含むことを特徴とするOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための資源割り当て方法を提供する。
本発明の更に他の実施側面によると、OFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータを送信する装置であって、基地局が複数の端末に対して周波数帯域別上りリンク資源を割り当てるための上りリンク資源割り当て部と、上記割り当てられた上りリンク資源を上記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末の状態を考慮して、等間隔の副搬送波、あるいは連続した副搬送波にマッピングし、上記少なくとも1つの端末に対する上記マッピングされた資源を表す資源割り当て情報を生成するための資源割り当て情報生成部と、上記資源割り当て情報を符号化するための符号化部と、スケジューリング割り当てチャネルを用いて、上記符号化された資源割り当て情報を上記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末に送信するための送信部と、を含み、上記資源割り当て情報は、上記少なくとも1つの端末に割り当てられた最初の副搬送波のインデックス(I)、副搬送波間の間隔(R)、及び副搬送波の個数(N)を含むことを特徴とするOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための送信装置を提供する。
本発明の更に他の実施形態によると、OFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータを送信する装置であって、基地局が複数の端末に対して周波数帯域別上りリンク資源を割り当てるための上りリンク資源割り当て部と、上記割り当てられた上りリンク資源を上記複数の端末のうち、各端末の状態を考慮して、等間隔の副搬送波、あるいは連続した副搬送波にマッピングし、上記資源割り当て情報を生成するための資源割り当て情報生成部と、上記マッピングされた資源を表す資源割り当て情報を符号化するための符号化部と、スケジューリング割り当てチャネルを用いて、上記符号化された資源割り当て情報を上記少なくとも1つの端末へ送信するための送信部と、を含み、上記資源割り当て情報は、データが送信される複数の副搬送波を含む周波数ブロックの長さ(L)と、上記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末に割り当てられた上記周波数ブロックのインデックス(B)、上記少なくとも1つの端末に割り当てられた副搬送波間の間隔(R)、及び上記少なくとも1つの端末に割り当てられた上記周波数ブロック内で、上記少なくとも1つの端末に割り当てられた最初の副搬送波のインデックス(I)を含むことを特徴とするOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための送信装置を提供する。
本発明の更に他の実施形態によると、OFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータを送信する装置であって、周波数資源をDFDMA(Distributed Frequency Division Multiple Access)周波数集合とLFDMA(Localized Frequency Division Multiple Access)周波数集合とに分けて設定(ここで、上記各周波数集合は複数の副搬送波ブロックを含み、複数の各副搬送波ブロックは複数の副搬送波を含む。)するための資源割り当て部と、複数の端末のうち、少なくとも1つの端末に上記DFDMA周波数集合、あるいは上記LFDMA周波数集合の副搬送波を割り当てて、複数の端末のうち、少なくとも1つの端末に対する資源割り当て情報を生成する資源割り当て情報生成部と、上記資源割り当て情報を符号化するための符号化部と、スケジューリング割り当てチャネルを用いて、上記符号化された資源割り当て情報を上記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末に送信するための送信部と、を含むことを特徴とするOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための送信装置を提供する。
その他、本発明の利点、及び特徴は、本発明の実施形態に開示される、添付した図面及び詳細な説明において、当該分野で通常の知識を有する者にとって自明になる。
本発明は、OFDM基盤の無線通信システムにおいて、DFDMA方式とLFDMA方式を効率良く端末に割り当てて、この情報を柔軟性とオーバーヘッドを考慮した資源割り当て方法を用いて端末に伝えることができる。
上記の技術内容で定義した問題において、本発明の実施形態の総合的な理解を助けるために、構成及び要素が提供されるが、これは例に過ぎないものである。通常の技術を有する者であれば、ここに記述された本実施形態に多様な変形や修正が本発明の範囲から外れない範囲内で可能であることは明らかである。また、よく知られた機能と構成に対する説明は、明瞭性と正確性のために省略する。
本発明の実施形態では、OFDM基盤の無線通信システムにおけるDFDMAとLFDMAを用いる上りリンク送信において、効率の良く上りリンク資源を割り当てる方法を提案する。
本発明は大別して2つの方法から構成される。
第1の方法は、DFDMAとLFDMAに対する周波数領域を区分せず、1つの資源を割り当てる方法を用いて資源割り当てを遂行しながらDFDMAとLFDMAを提供する方法である。即ち、割り当て方法を1つの割り当て方法に統一し、同時にDFDMAとLFDMAを提供する方法である。この方法は、資源割り当ての柔軟性を有することができる。
第2の方法は、予め設定を通じてDFDMAとLFDMAに対する周波数部分を区分し、区分された周波数部分で各々DFDMAとLFDMAを使用して端末に資源を割り当てる方法である。この方法は、資源割り当てにおいて、シグナリングオーバーヘッドを減らすことができる。
(第1実施形態)
第1実施形態を通じて、柔軟な資源割り当てに基盤した第1の方法を以下に説明する。
第1実施形態において、基地局はDFDMAとLFDMAに関らず、同一な方式で端末に割り当てられた信号資源をスケジューリングする。
図5は、本発明の第1実施形態に従って、上記基地局により端末の上りリンク送信のためにスケジューリングされた上りリンク資源を割り当てる処理を示すフローチャートである。図5を参照しつつ第1実施形態に従う上りリンク資源割り当て処理を説明する。
上りリンク送信を必要とする際(ステップ501)、上記基地局は各端末に対して上りリンク資源を割り当てる(ステップ502)。次に、上記基地局は割り当てられた上りリンク資源を端末の状態を考慮して、可能な副搬送波にマッピングする(ステップ503)。
この際、DFDMAを利用する端末に割り当てられた資源は、等間隔の副搬送波にマッピングされ、LFDMAを利用する端末に割り当てられた資源は連続した副搬送波にマッピングされる。‘ステップ502’と‘ステップ503’は、上記基地局のスケジューリング処理(ステップ506)に相応する。
基地局は、符号化処理(ステップ504)を通じて上りリンク資源がマッピングされた副搬送波の集合に関する情報を符号化した後、符号化された情報をスケジューリング割り当てチャネル(ステップ505)を通じて各端末に送信する。
本発明の第1実施形態に従う‘ステップ504’に上記副搬送波に対する情報を符号化するための処理は、資源割り当ての柔軟性とシグナリングオーバーヘッドを考慮して、種々の方法により細分化することができる。
(第1−1実施形態)
図6は、第1−1実施形態を示す図である。
図面符号‘600’は、時間領域と周波数領域上における上りリンク資源を表している。時間領域は図面符号‘601’で表したところ、所定の時間単位が決まって、スケジューリング単位として使われて、1つの時間単位で1つのOFDMシンボルから複数個のOFDMシンボルまで設定可能である。
また、周波数帯域は、図面符号‘602’のように、複数の副搬送波から構成される。即ち、基地局は、全ての時間単位毎に割り当てられた副搬送波の集合を各端末に指示することになる。上記副搬送波集合において、全体周波数領域で割り当てられた最初の副搬送波(Start point;S)603、連続した副搬送波との間の間隔、繰り返し係数(Repetition factor;R)605、及び割り当てられた副搬送波の個数(Number of sub-carrier;N)604を用いて指示する。
上記において、任意の端末に割り当てられた資源集合、副搬送波間の間隔、及び繰り返し係数(R)は、1つの値に設定される。従って、等間隔の副搬送波を使用するDFDMAが提供することができる。等間隔を“1”の値に設定すると、連続した副搬送波を使用するLFDMAに提供することができる。
従って、1つの方法がDFDMAとLFDMAを両方提供できることになる。
便宜のため、副搬送波集合をSS(S、R、N)と表示する。ここで、‘S’は最初の副搬送波のインデックス、‘R’は副搬送波間の間隔、そして‘N’は割り当てられた副搬送波の個数を表す。
図7及び図8は、第1−1実施形態を用いて副搬送波の集合を表現する例を示す図である。
図7は、与えられた周波数帯域705でDFDMAを使用する場合の例を表す。
図7において、図面符号‘701’のように使われる副搬送波のうち、最初の副搬送波は0番目で、‘S=0’となる。図面符号‘702’のように、副搬送波間の間隔が“8”であるので、‘R=8’となる。図面符号‘703’のように、使われる副搬送波が8個であるので、‘N=8’となる。結果的に、副搬送波の集合は図面符号‘704’のように、SS(0、8、8)と表現される。
図8は、与えられた周波数帯域805でLFDMAを用いる場合の例を表す。
図8において、図面符号‘801’のように、使われる副搬送波のうち、最初の副搬送波は23番目で、‘S=23’となる。図面符号‘802’のように、LFDMA方式で、副搬送波間の間隔は“1”であるので、‘R=1’となり、図面符号‘803’のように、使われる副搬送波の個数が16であるので、‘N=16’となる。結果的に、図面符号‘804’のように、副搬送波の集合はSS(23、1、16)と表現される。
前述したように、副搬送波の集合を表現する3つの情報要素(S、R、N)を全ての場合に用いることができる。副搬送波個数に該当する全ての値を表現するように、S、N、あるいはR値を設定した際、副搬送波の集合を表現するに当たって、最大の柔軟性を確保することになる。しかしながら、この場合、シグナリングオーバーヘッドは増加することになる。
従って、必要の場合、上記S、R、N値は制限されることが可能である。例えば、“R”または“N”値を唯2の自乗に該当する値だけに制限することができる。
(第1−2実施形態)
第1−2実施形態では、割り当てられた資源がマッピングされる副搬送波集合の柔軟性とシグナリングオーバーヘッドを同時に考慮する。
図9は、本発明の第1−2実施形態の基本概念を示す図である。
図9の図面符号‘900’が時間領域と周波数領域上における上りリンク資源を表している。時間領域において、1つの時間単位が図面符号‘901’に図示されたように決まって、スケジューリング単位として使われる。
時間単位は、1つのOFDMシンボルから複数個のOFDMシンボルまで設定可能である。また、周波数帯域が図面符号‘902’に図示されたように、複数個の副搬送波から構成される。即ち、基地局は全ての時間単位毎に割り当てられた副搬送波の集合を各端末に指示する。
指示する方法は、副搬送波集合において、全体周波数帯域を所定の長さ(Block length;L)903からなる周波数ブロックに分けて、上記ブロック内のみで副搬送波を送信する。次に、全体周波数帯域が上記周波数ブロックに分けられた際、使われる周波数ブロックのインデックス(Block index;B)904が設定される。上記決まった周波数ブロック内でまた用いられる副搬送波は、副搬送波間の間隔によって変わることがある。副搬送波間の間隔(R)906が決まると、上記決まった副搬送波間隔の副搬送波集合の個数が一定の値に決まることになる。従って、副搬送波集合のインデックス(Index;I)905が1つの副搬送波集合に定義されることになる。
副搬送波間の間隔(R)906は、任意の端末に割り当てられた資源集合で1つの値に決まるので、等間隔の副搬送波を用いたDFDMA方式を提供することができ、副搬送波間の間隔(R)を“1”に決めると、連続した副搬送波を用いたLFDMA方式を提供することができる。
即ち、1つの方法によりDFDMA方式とLFDMA方式、両方とも提供できることになる。便宜のため、端末に割り当てられる副搬送波集合をSS(L、B、R、I)と表現する。
図10と図11は、本発明の第1−2実施形態を用いた副搬送波集合を示す図である。
図10は、DFDMAを使用する場合の例を図示する。
図10を参照すると、図面符号‘1001’は、副搬送波集合が位置する周波数ブロックの長さ(L)を表す。例えば、64個の副搬送波1000のうち、16個は全体周波数帯域で1つの周波数ブロックである。上記副搬送波の個数は上記周波数帯域の大きさによって変わることがある。従って、長さ値が16である周波数ブロックの個数は4つに定義され、上記4つの周波数ブロックは、順にインデックスを有することができる。図10において、図面符号1002に表した通り、B値が0から始まる、3番目の周波数ブロックで、B=2となる。図面符号‘1003’のように、上記周波数ブロック内で副搬送波間の間隔(R)は“4”に設定される。
仮に、上記周波数ブロックの長さ(L)、インデックス(B)、及び副搬送波間の間隔(R)が決まると、割り当てられる副搬送波集合の個数は1つまたは複数個に決まる。図10において、現在として割り当てられることができる副搬送波集合の個数は4つとなる。
割り当てられることができる副搬送波集合において、最初の副搬送波のインデックスを決めることができる。図10において、図面符号‘1004’のように、副搬送波集合は、I値が0から始まるI=3の、4番目の位置にマッピングされた最初の副搬送波を有する。結果的に、図10において、図面符号1005のように、副搬送波集合は、SS(16、2、4、3)と表現される。
図11は、LFDMAを用いる場合を図示する。
図11を参照すると、図面符号‘1101’は、副搬送波集合が位置する周波数ブロックの長さ(L)を表す。例えば、64副搬送波1106のうち、32個の副搬送波は総周波数帯域で1つの周波数ブロックに指定されている。副搬送波の個数は、上記総周波数帯域の大きさによって変わることがある。長さ値が32である周波数ブロックの個数は2つに決まる。図11の図面符号1102に表した通り、B値が0から始まる、2番目の周波数ブロックで、B=1となる。
図面符号‘1103’のように、上記周波数ブロック内で副搬送波間の間隔Rは、“1”に決まり、このように、LFDMAの表現が可能になる。
仮に、上記周波数ブロックの長さ、インデックス、そして副搬送波間の間隔が決まると、割り当てられることができる副搬送波集合の個数は1つまたは複数個に決まることになる。図11では、現在として割り当てられることができる副搬送波集合の個数は1つとなる。
割り当てられることができる副搬送波集合において、最初の副搬送波のインデックスを決めることができる。図11において、図面符号‘1104’のように、副搬送波集合はI値が0から始める‘I=0’の一番目の位置にマッピングされた一番目の副搬送波を有する。結果的に、図面符号‘1105’のように、図11の副搬送波の集合は、SS(32、1、1、0)と表現される。
一方、副搬送波の集合を表現するための4つの情報要素(L、B、R、I)で副搬送波の個数を全ての値に表現できる際、大きい柔軟性を得ることができるが、シグナリングオーバーヘッドは増加することになる。
従って、必要によって、前述した値のうち、表現できる値が制限されることができる。例えば、以下のように制限が可能である際、シグナリングオーバーヘッドは相当に減少することになる。
まず、ブロック長さ(L)を最小“16”に制限し、唯“2”の自乗の値だけで決める。また、副搬送波間の間隔(R)は最大“16”とし、任意の定数と仮定する。上記のような仮定の下では、周波数ブロック長さ(L)と周波数ブロックインデックス(B)の組合せ及び副搬送波間隔(R)、そして副搬送波集合関連インデックス(I)に表現することができる。
Figure 2008546303
表1では、周波数ブロック長さと周波数ブロックインデックスの組合せ(x)の個数は63種類であり、副搬送波の間隔と副搬送波集合関連インデックスの組合せ(y)の個数は136種類であるので、全ての可能な組合せの個数はx*y=63*136種類となる。
これに対する表現は、周波数ブロック長さと周波数ブロックインデックスの組合せのxと、副搬送波の間隔と副搬送波集合関連インデックスの組合せのyを用いる。上記基地局がx*yの値をスケジューリング割り当て情報であるインデックスに変換するか、または符号化し、符号化された情報を端末に送信した際、上記端末は上記基地局が割り当てた副搬送波集合を解析することができる。上記式において、L、B、R、Iに対する制限条件によって上記x、y値の範囲が変わることがある。
(第2実施形態)
本発明の第2実施形態では、上位シグナリングを通じてDFDMA方式とLFDMA方式に用いられる上りリンク資源に対する以前の設定組合せを用いてスケジューリングがなされる。上記スケジューリングを通じて端末に割り当てられた副搬送波集合が指示される。
図12は、本発明の第2実施形態に従う周波数領域別資源指示方法を図示する。
図12を参照すると、総周波数帯域1201は、資源がDFDMAで使われる周波数部分1203と資源がLFDMAで使われる部分1202とに分けられる。上位シグナリングを通じて上記基地局と端末が上記分けられた周波数帯域に対する情報を事前に知ることになる。以下では、上記DFDMAとLFDMA方式において、資源が使われる周波数部分を‘周波数集合’と称する。
周波数集合を決める際、現在の基地局に属した端末の状態が検出され、DFDMAに必要な資源がある程度必要であるかに対する判断がなされる。上記DFDMA周波数集合が先に決まる。
DFDMA周波数集合の設定方法は、DFDMAの副搬送波繰り返し係数(R)1205と、上記DFDMA周波数集合のうち、1つの周波数部分の長さ(L)1204を用いる。以下では、上記周波数集合のうち、1つの周波数領域を‘副搬送波集合’と称する。
ここで、周波数ダイバーシティ利得を最大にするために、上記DFDMA周波数集合は、全体周波数帯域に広まって存在することを仮定する。勿論、DFDMA周波数集合が位置した周波数帯域は、特定の周波数帯域に設定されることができる。DFDMAが全体周波数帯域にわたって存在するという仮定の下で、DFDMAの繰り返し係数(R)とDFDMA副搬送波集合の長さ(L)だけでもDFDMAの周波数集合が設定される。これによって、残りの周波数部分は周波数部分長さ1206を有した副搬送波集合と判断される。また、DFDMAインデックスは副搬送波集合に順に自動に与えられる。同様に、LFDMAインデックスは、LFDMA副搬送波集合に順に自動に与えられる。図12のDFDMAの周波数集合において、一番目のインデックスの副搬送波集合は、図12において、図面符号‘1208’が指示する副搬送波を含む。
一方、図12において、L=0の時、通常的なLFDMA動作が行われて、この場合、R値は予め設定して適用されるようにすることができる。
図13は、本発明の第2実施形態に従う基地局の動作処理を示すフローチャートである。
図13を参照すると、上りリンク送信が始まると、上記基地局は周波数資源を分けてDFDMAとLFDMAに設定する(ステップ1301)。
即ち、現在の基地局に属した端末の状態と今後必要な資源の量を判断した後(ステップ1302)、DFDMA副搬送波集合の全部もしくは一部の繰り返し係数(R)値を設定する(ステップ1303)。
次に、DFDMA副搬送波集合の長さ(L)、即ちDFDMAが使われる副搬送波集合の副搬送波の個数を決める(ステップ1304)。これによって、DFDMA副搬送波の集合、またはグループとLFDMA副搬送波の集合、またはグループに自動にインデックスが与えられる(ステップ1305)。
次に、基地局は所定のスケジューリング区間内で既に決まったDFDMAとLFDMAのスケジューリングを遂行する(ステップ1307)。即ち、DFDMA副搬送波集合のインデックスが上記DFDMAを必要とする端末に割り当てられて(ステップ1308)、LFDMA副搬送波集合のインデックスが上記LDFDMAを必要とする端末に割り当てられる(ステップ1309)。ここで、上記インデックスは、‘ステップ1305’で自動に与えられたインデックスである。次に、基地局は割り当てられたインデックスをスケジューリング割り当てチャネルを用いて端末に送信する(ステップ1310)。この際、送信される情報は唯1つの副搬送波集合インデックスのみ含まれることができる。また、複数個の副搬送波集合が必要な場合には、一番目の副搬送波集合と副搬送波集合の個数に対する情報を共に転送することもできる。
上記基地局は、所定区間の間、上記ステップ1308からステップ1310までの処理を繰り返す(ステップ1306)。ここで、所定の区間はn=0:n<period;++nに定義された区間のように、ステップ1301の設定ステップが遂行される周期を表す。
上記基地局は、前述した処理を繰り返すことによって、上りリンク送信を制御することになる。
また、上記端末は、上記基地局から割り当てられたインデックスを含む資源割り当て情報を受信し、予め知っているDFDMAの繰り返し係数(R)とDFDMA副搬送波集合の長さ(L)によって、自分に割り当てられた副搬送波を検出する。
図14は、本発明の一実施形態に従う上りリンクパケット制御のための基地局の送信装置を示すブロック構成図である。
一方、図14は、前述した第1及び第2実施形態に各々該当する動作を遂行するところ、各実施形態に該当する構成を図14を参照しつつ各々説明する。
図14を参照すると、第1実施形態に従う基地局の送信装置は、上りリンク送信を必要とする際、基地局が各端末に対して周波数帯域別の上りリンク資源を割り当てるための資源割り当て部1401と、割り当てられた上りリンク資源を端末の状態を考慮して等間隔の副搬送波、あるいは連続した副搬送波にマッピングし、各端末に対する資源割り当て情報を生成する資源割り当て情報生成部1402と、各端末に対する資源割り当て情報を符号化するための符号化部1403と、スケジューリング割り当てチャネルを介して符号化された資源割り当て情報を端末に送信するための送信部1404と、を具備して構成される。
ここで、資源割り当て情報生成部1402は、DFDMAを使用する端末は、等間隔の副搬送波に資源をマッピングし、LFDMAを使用する端末は連続した副搬送波に資源をマッピングする。
また、第2実施形態に従う基地局の送信装置は、上りリンク送信を必要とする際、各端末に対して周波数帯域別の上りリンク資源をDFDMAとLFDMAとに分けて、DFDMA資源とLFDMA資源を設定するための資源割り当て部1401と、所定のスケジューリング区間の間、DFDMAまたはLFDMAを必要とする各端末にDFDMA副搬送波集合インデックス、あるいはLFDMA副搬送波集合インデックスを割り当てて副搬送波にマッピングし、各端末に対する資源割り当て情報を生成する資源割り当て情報生成部1402と、各端末に対する資源割り当て情報を符号化するための符号化部1403と、スケジューリング割り当てチャネルを用いて符号化された資源割り当て情報を各端末に送信するための送信部1404と、を具備して構成される。
ここで、資源割り当て情報生成部1402は、現在の基地局に属した端末の状態と周波数部分インデックスを設定する際、今後、必要とする資源の量を判断する。また、資源割り当て情報生成部1402は、IFMDAが使われる副搬送波集合の繰り返し係数値(R)を設定し、DFDMAが使われる副搬送波集合の副搬送波個数(L)を設定する。すると、DFDMA副搬送波集合とLFDMA副搬送波集合のインデックスは自動に与えられる。
併せて、割り当てられたインデックスを端末に送信するにあって、端末に送信される情報は、1つの副搬送波インデックスのみを含むか、最初の副搬送波集合のインデックスと副搬送波集合の個数を共に含むことができる。
一方、各々の端末は、基地局からスケジューリング割り当てチャネルを介して送信された情報を通じて自分に割り当てられた周波数資源を検出し、上記周波数資源を用いて基地局への上りリンク送信を遂行する。
本発明の技術思想は、上記望ましい実施形態に従って具体的に記述されたが、前述した実施形態はその説明のためのものであり、その制限のためのものでないことに注意すべきである。また、本発明の技術分野の通常の知識を有する者であれば、本発明の技術思想の範囲内で多様な実施形態が可能であることが分かるはずである。
本発明の特定の実施形態の他の側面と特徴、及び利点に対しては、添付した図面及び詳細な説明から一層明らかになる。
通常のOFDMシステムの送信機構造を示すブロック構成図である。 変形された上りリンク送信方式を有するOFDMシステムの送信機を示すブロック構成図である。 図2に図示されたマッピング器の動作を詳細に示すブロック構成図である。 周波数領域でDFDMAとLFDMAの副搬送波の位置を比較図示した図である。 本発明の第1実施形態に従って基地局が端末の上りリンク送信のためにスケジューリングを通じて上りリンク資源を割り当てる過程処理を示すフローチャートである。 実施例1−1を示す図である。 実施例1−1を用いて1つの副搬送波の集合を表現する例を示す図である。 実施例1−1を用いて1つの副搬送波の集合を表現する例を示す図である。 本発明の実施例1−2を示す図である。 本発明の実施例1−2を用いて1つの副搬送波の集合を表現する例を示す図である。 本発明の実施例1−2を用いて1つの副搬送波の集合を表現する例を示す図である。 本発明の実施例2に従った周波数領域の図示、及び資源指示方法を図示した図である。 本発明の実施例2に従った基地局の動作処理を示すフローチャートである。 本発明の1つの実施例2に従う上りリンクパケット制御のための基地局の送信装置を示すブロック構成図である。
符号の説明
上記の図面において、同一な図面の参照符号は、同一な要素と特徴、及び構造を指し示すということが分かる。
600 上りリンク資源
601 時間領域
602 周波数帯域
603 最初の副搬送波(S)
604 副搬送波の個数(N)
605 繰り返し係数(R)

Claims (24)

  1. OFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための資源割り当て方法であって、
    基地局が複数の端末に対して周波数帯域別の上りリンク資源を割り当てるステップと、
    前記割り当てられた資源を前記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末の状態を考慮して、等間隔の副搬送波、あるいは連続した副搬送波にマッピングするステップと、
    前記基地局が、前記端末のうち、少なくとも1つの端末に対する前記マッピングされた資源を表す資源割り当て情報を生成するステップと、
    前記基地局が、スケジューリング割り当てチャネルを用いて、前記生成された資源割り当て情報を前記端末のうち、少なくとも1つの端末へ送信するステップと、を含み、
    前記資源割り当て情報は、
    前記端末のうち、少なくとも1つの端末に割り当てられた最初の副搬送波のインデックス(I)、副搬送波間の間隔(R)、及び副搬送波の個数(N)を含むことを特徴とするOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための資源割り当て方法。
  2. 前記マッピングステップは、
    DFDMA(Distributed Frequency Division Multiple Access)を使用する前記複数の端末のうち、1つの端末に割り当てられた資源は、前記等間隔の副搬送波にマッピングし、LFDMA(Localized Frequency Division Multiple Access)を使用する前記複数の端末のうち、他の1つの端末に割り当てられた資源は、前記連続した副搬送波にマッピングすることを特徴とする請求項1記載のOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための資源割り当て方法。
  3. OFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための資源割り当て方法であって、
    基地局が複数の端末に対して周波数帯域別の上りリンク資源を割り当てるステップと、
    前記割り当てられた資源を前記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末の状態を考慮して、等間隔の副搬送波、あるいは連続した副搬送波にマッピングするステップと、
    前記基地局は、前記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末に対する前記マッピングされた資源を表す資源割り当て情報を生成するステップと、
    前記基地局は、スケジューリング割り当てチャネルを用いて、前記生成された資源割り当て情報を前記少なくとも1つの端末に送信するステップと、を含み、
    前記資源割り当て情報は、データが送信される複数の副搬送波を含む周波数ブロックの長さ(L)と、前記各端末のうち、少なくとも1つの端末に割り当てられた前記周波数ブロックのインデックス(B)、副搬送波間の間隔(R)、及び前記端末のうち、少なくとも1つの端末に割り当てられた前記周波数ブロック内で、最初の副搬送波のインデックス(I)を含むことを特徴とするOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための資源割り当て方法。
  4. 前記マッピングステップは、
    DFDMA(Distributed Frequency Division Multiple Access)を使用する前記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末に割り当てられた資源は、前記等間隔の副搬送波にマッピングし、LFDMA(Localized Frequency Division Multiple Access)を利用する前記複数の端末のうち、少なくとも他の1つの端末に割り当てられた資源は、前記連続した副搬送波にマッピングすることを特徴とする請求項3記載のOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための資源割り当て方法。
  5. OFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための資源割り当て方法であって、
    周波数資源を各々複数の周波数ブロックからなるDFDMA(Distributed Frequency Division Multiple Access)周波数集合と、LFDMA(Localized Frequency Division Multiple Access)周波数集合とに分けて設定する(ここで、前記各DFDMA周波数集合とLFDMA周波数集合は複数の副搬送波を含む。)ステップと、
    前記基地局は、複数の端末のうち、少なくとも1つの端末に前記DFDMA周波数集合、あるいは前記LFDMA周波数集合の副搬送波を割り当てるステップと、
    前記基地局は、スケジューリング割り当てチャネルを用いて、前記割り当てられた資源に対する資源割り当て情報を前記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末に送信するステップと、
    を含むことを特徴とするOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための資源割り当て方法。
  6. 前記設定を遂行するステップは、
    前記基地局に属した複数の端末のうち、少なくとも1つの端末の状態を判断し、必要な資源の量を判断するステップと、
    前記DFDMA周波数ブロックの繰り返し係数値(R)を設定するステップと、
    1つのDFDMA周波数ブロックに含まれる副搬送波の個数(L)を設定するステップと、
    前記DFDMA周波数集合と前記LFDMA周波数集合に含まれた各周波数ブロックに対するインデックスを設定するステップと、
    を含むことを特徴とする請求項5記載のOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための資源割り当て方法。
  7. 前記資源割り当て情報は、前記各複数の端末のうち、少なくとも1つの端末に割り当てられたDFDMA周波数ブロック、あるいはLFDMA周波数ブロックのうち、少なくとも1つに対するインデックス情報を含むことを特徴とする請求項6記載のOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための資源割り当て方法。
  8. 前記割り当てステップは、
    前記基地局が前記周波数領域の資源を新たなDFDMA周波数集合とLFDMA周波数集合とに再設定するまで、前記設定されたDFDMA周波数ブロック、あるいはLFDMA周波数ブロックを前記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末に割り当てることを特徴とする請求項5記載のOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための資源割り当て方法。
  9. 前記繰り返し係数値(R)と前記副搬送波の個数(L)は、前記資源割り当て情報が送信される前に前記端末に通知されることを特徴とする請求項5記載のOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための資源割り当て方法。
  10. OFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータを送信する装置であって、
    基地局が複数の端末に対して周波数帯域別上りリンク資源を割り当てるための上りリンク資源割り当て部と、
    前記割り当てられた上りリンク資源を前記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末の状態を考慮して、等間隔の副搬送波、あるいは連続した副搬送波にマッピングし、前記少なくとも1つの端末に対する前記マッピングされた資源を表す資源割り当て情報を生成するための資源割り当て情報生成部と、
    前記資源割り当て情報を符号化するための符号化部と、
    スケジューリング割り当てチャネルを用いて、前記符号化された資源割り当て情報を前記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末に送信するための送信部とを含み、
    前記資源割り当て情報は、前記少なくとも1つの端末に割り当てられた最初の副搬送波のインデックス(I)、副搬送波間の間隔(R)、及び副搬送波の個数(N)を含むことを特徴とするOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための送信装置。
  11. 前記資源割り当て情報生成部は、DFDMA(Distributed Frequency Division Multiple Access)を使用する前記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末に割り当てられた資源は前記等間隔の副搬送波にマッピングし、LFDMA(Localized Frequency Division Multiple Access)を使用する前記複数の端末のうち、少なくとも他の1つの端末に割り当てられた資源は前記連続した副搬送波にマッピングすることを特徴とする請求項10記載のOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための送信装置。
  12. OFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータを送信する装置であって、
    基地局が複数の端末に対して周波数帯域別上りリンク資源を割り当てるための上りリンク資源割り当て部と、
    前記割り当てられた上りリンク資源を前記複数の端末のうち、各端末の状態を考慮して、等間隔の副搬送波、あるいは連続した副搬送波にマッピングし、前記資源割り当て情報を生成するための資源割り当て情報生成部と、
    前記マッピングされた資源を表す資源割り当て情報を符号化するための符号化部と、
    スケジューリング割り当てチャネルを用いて、前記符号化された資源割り当て情報を前記少なくとも1つの端末へ送信するための送信部と、を含み、
    前記資源割り当て情報は、データが送信される複数の副搬送波を含む周波数ブロックの長さ(L)、前記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末に割り当てられた前記周波数ブロックのインデックス(B)、前記少なくとも1つの端末に割り当てられた副搬送波間の間隔(R)、及び前記少なくとも1つの端末に割り当てられた前記周波数ブロック内で、前記少なくとも1つの端末に割り当てられた最初の副搬送波のインデックス(I)を含むことを特徴とするOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための送信装置。
  13. 前記資源割り当て情報生成部は、
    DFDMA(Distributed Frequency Division Multiple Access)を使用する前記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末に割り当てられた資源は前記等間隔の副搬送波にマッピングし、LFDMA(Localized Frequency Division Multiple Access)を前記複数の端末のうち、少なくとも他の1つの使用する端末に割り当てられた資源は前記連続した副搬送波にマッピングすることを特徴とする請求項12記載のOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための送信装置。
  14. OFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータを送信する装置であって、
    周波数資源をDFDMA(Distributed Frequency Division Multiple Access)周波数集合とLFDMA(Localized Frequency Division Multiple Access)周波数集合とに分けて設定(ここで、前記各周波数集合は複数の副搬送波ブロックを含み、複数の各副搬送波ブロックは複数の副搬送波を含む。)するための資源割り当て部と、
    複数の端末のうち、少なくとも1つの端末に前記DFDMA周波数集合、あるいは前記LFDMA周波数集合の副搬送波を割り当てて、複数の端末のうち、少なくとも1つの端末に対する資源割り当て情報を生成する資源割り当て情報生成部と、
    前記資源割り当て情報を符号化するための符号化部と、
    スケジューリング割り当てチャネルを用いて、前記符号化された資源割り当て情報を前記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末に送信するための送信部と、
    を含むことを特徴とするOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための送信装置。
  15. 前記資源割り当て部は、
    前記基地局に属した少なくとも1つの端末の状態を判断し、必要な資源の量を判断し、前記DFDMA周波数ブロックの繰り返し係数値と1つのDFDMA周波数ブロックに含まれる副搬送波の個数を設定し、前記DFDMA周波数ブロックと前記LFDMA周波数ブロックに対するインデックスを設定することを特徴とする請求項14記載のOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための送信装置。
  16. 前記送信部は、
    前記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末に割り当てられた前記DFDMA周波数ブロック、あるいは前記LFDMA周波数ブロックのうち、少なくとも1つに対するインデックス情報を送信することを特徴とする請求項15記載のOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための送信装置。
  17. 前記繰り返し係数値(R)と前記副搬送波の個数(L)は、前記資源割り当て情報が送信される前に、前記少なくとも1つの端末に通知されることを特徴とする請求項14記載のOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための送信装置。
  18. 前記資源割り当て情報生成部は、
    前記基地局が前記周波数資源を新たなDFDMA周波数集合とLFDMA周波数集合とに再設定するまで、前記設定されたDFDMA周波数ブロック、あるいはLFDMA周波数ブロックを前記複数の端末のうち、少なくとも1つの端末に割り当てることを特徴とする請求項14記載のOFDM基盤の無線通信システムにおける上りリンクパケットデータ送信のための送信装置。
  19. 前記少なくとも1つの端末は、前記複数の端末うち、どれか1つであることを特徴とする請求項1記載の資源割り当て方法。
  20. 前記少なくとも1つの端末は、前記複数の端末うち、どれか1つであることを特徴とする請求項3記載の資源割り当て方法。
  21. 前記少なくとも1つの端末は、前記複数の端末うち、どれか1つであることを特徴とする請求項5記載の資源割り当て方法。
  22. 前記少なくとも1つの端末は、前記複数の端末うち、どれか1つであることを特徴とする請求項10記載の装置。
  23. 前記少なくとも1つの端末は、前記複数の端末うち、どれか1つであることを特徴とする請求項12記載の装置。
  24. 前記少なくとも1つの端末は、前記複数の端末うち、どれか1つであることを特徴とする請求項14記載の装置。
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