JP2008541825A - 骨盤の万力 - Google Patents

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Abstract

骨盤の万力(2)は、互いに向き合って移動でき、直進ガイド(7’;7a、7b;7“)から張り出している、その自由に動く端部それぞれにほぼ管状のキャリヤ−(4’)が骨の接続用に規定された先端部のために装備されるア−ム(6’;6“)用のレ−ルのような直進ガイド(7’;7a,7b;7“)を有する。互いに向き合って移動する部品、つまり少なくともア−ム(6’;6“)の1つと直進ガイド(7’;7a、7b;7“)間に、少なくとも1つのハンドル(12;12a、12b)により解かれる施錠装置(13−19)が装備されている。有利には、少なくともア−ム(6’;6“)の1つが、できれば両方が、少なくとも希望の位置に固定される継ぎ手(21)若しくは接続栓を介してたためる若しくは解体できるまたは縮小できる。

Description

本発明は、自由に動く端部それぞれに骨との接触用に規定された先端を備え、この直進ガイドに沿って相対的に向き合いながら移動でき、しかも直進ガイドから張り出した2つのア−ム用のレ−ルのような直進ガイドを持つ骨盤の万力に関する。こうした骨盤の万力は、「緊急時の骨盤の万力」としても知られている。
冒頭で述べられたような骨盤の万力は、例えば、CH−A5−680561から周知であり、長いこと市場に出回っていて、それ自体成功している。例えば、その操作方法は、雑誌「処置整形外科と外傷学」、2004年2号、192頁−198頁に記されている。本発明はそれに限定されず、専門文献にしばしば「しゃこ万力」と記されている周知の骨盤の万力において、レ−ルのような直進ガイドとして四角い形状のレ−ルが使用されたと言及される。四角い形状は、優れた操縦を保証し、本発明にとっても有利となるので、相当なねじれ剛性となる。しかし無論、本発明の枠組みで互いに並行の2つの丸い形状の棒の状態を多少枠に固定することもできる。
周知の骨盤の万力を利用する際に、さらに改良されるだろうある種の問題が示された。万力の爪にある先端を腸骨の正しい位置に打ち込んでから状態を固定するために、両方のア−ムが直進ガイドに沿って互いに移動して(つまり、ア−ムをしっかり直進ガイドと固定して、他のア−ムだけを移動することでも実際十分だろう)、レ−ルが曲がるまで、先端を担うネジ棒が患者の骨盤に広げてネジ留めされる。しかし、これは、緩める際に著しい欠点となる傾斜がレ−ルとア−ム間に生じることを意味する。
総じて確かに周知の骨盤の万力は、機能を程よく満たすが、その操作はなお改善の余地があるように見えると言える。
瑞国未審査特許第680561号明細書 雑誌「処置整形外科と外傷学」(Journal of Surgical Orthopedics and Traumatology)、2004年2号、192頁−198頁
従って本発明の根底には、骨盤の万力の操作性を従来の技術に従って改善するという課題がある。
本発明の第一の見解によると、操作の問題は、互いに向きあって移動可能な部品、つまり少なくともア−ムの1つと直進ガイド間に少なくとも1つのハンドルを用いて解くことができる施錠装置が備えられることにより解決される。それにより両方のア−ムの幅を調節する際に、主に直進ガイドの範囲で力の影響が出る。これらの(ア−ムのてこ作用により伝わらない)小さな力は、直進ガイドにおいて傾いたりまたは曲がったりしなくなる。さらに、本発明によりア−ムの移動で簡単に直進ガイドに沿って調節ができるようになり、それぞれの位置でア−ムは軽く施錠される。すると窪んだ内空を通して差し込まれたキルシュナ−鋼線の形式で先端を保つこれらのキャリヤ−(空洞爪)は(本発明の有利な実施形態に応じて)ア−ムにある固着配列を用いて縦方向にずれないように固定できる。但し、本発明により、素早い移動や施錠に加えてそれ自体周知のネジ棒を介して圧縮が可能となる変種も覆われる。
本発明の第二の見解によると、操作の問題は、少なくともア−ムの1つ(できれば両方)が少なくとも希望した位置に固定できる継ぎ手若しくは接続栓を介して折りたたんで縮小できることにより解決される。それにより、骨盤の万力は、輸送若しくは消毒用の従来の入れ物に格納できる。この解決策は、ハンドルにより解かれる施錠装置が存在するか否かという問題と関係なく独創的であると理解される。いわば、双方のアイデアの組合せが特に改善された操作性につながるにも関わらず、実際のところ別の独創的なアイデアが重要となる。その際、継ぎ手の固定は、様々な方法、例えば、しっかり締まる摩擦クラッチを用いて実行される。
しかし何れにせよ無断式の調節は不要なために、継ぎ手が継ぎ手の弓を有し、弓またはそれと向き合うア−ムの断片に、できれば張り出しが特にそれぞれ他の部分で、例えばボルトが凹みに組み込まれる継ぎ手の弓に、少なくとも位置を固定する凹みが備えてあればさらに有利となる。他の言い方をすると、有利な新しい骨盤の万力が使用の状態と輸送の状態で固定できる。
発明による骨盤の万力は、少なくともその一部がアルミニウムまたはアルミニウム合金のような軽金属からなる場合、とても軽量に製造することができる。例えば、こうした合金が加工しやすくなるため、軽金属は、泥膏状の半個体状態で処理される。アルミニウム(場合によっては、ジュラルミン)の代わりに、マグネシウムまたはその合金の1つも使用される。
本発明のその他の詳細は、以下の記述を基に図面に示されている実施例から生じる。図は広い意味で記述され、同じ参照番号は同じ部品を意味する。
図1aおよび図1bは、不安定な骨盤の骨折した患者1に関して、骨盤の万力2がどのように位置づけられるのかを示している。そのために、万力の爪4は、麻酔のかかった患者1の肉体を通して腸骨5の特定の位置に導かれる。
万力の爪4は、C字型の骨盤の万力2を患者1の体格に適応し圧縮を築くために、レ−ルのような直進ガイド7に沿って(図1aの矢印8の意味で)ア−ム6がずらされるその自由な端部に保たれる。そのため、レ−ルのような直進ガイド7は、レ−ル7と等しい断面の形式(つまり、正方形の内部断面)を持つ導管11により囲まれる。
従来の技術において、万力の爪4は、外部ネジ9を供給され、それによりア−ムのそれぞれの端部を通して腸骨5にネジ留めされる(図1bの矢印10)。その際、ア−ム6は、スライド式ガイド7で挟まって動かなくなる(そのため導管11は比較的短い)若しくは導管がその上軽くたわむようになる。そのため、骨盤の万力2の状態は、患者1の肉体に固定される。但し、比較的短い導管11は、レ−ル7に沿って不都合な直進ガイドも生む。
まさに必要な力で入念にネジを留めることは容易な企てではなく、手間隙がかかることは、矢印10により容易に理解される。さらに万力の爪に作用する力は、ア−ム6の自由に動く端部で比較的高いレ−ル7へのモ−メントを生むことが分かるが、さらにそれがア−ム6を直進ガイド7に固定するために意図的に傾くように計画される。しかし骨盤の万力2を後から解く際に、傾きが再び問題となる。
図2および図3は、この操作上の問題の解決策を具体的に説明している。その際、同じ機能の部品は、図1aと図1bにあるのと同じ関連記号を持ち、類似した機能の部品は、付加記号と同じ関連記号を持つ。
それ故、図2の場合、部品4、6、7および11が部品4’、6’、7’および11’として再現し、7’はガイド装置とは相応するが、ガイド棒には応じない。しかし、導管11’が図1aのものと比較すると相対的に長く(例、ハンドル12を受ける管のキャップ11“の周りに延びる)、ア−ム6’全体の長さの約半分にまでなることはすでに分かっている。但し、ア−ム6’がきちんとたためるには、長さがこの値より低いことが目的に適い、20%から30%までの値、例えば、およそア−ム6’の長さの4分の1が優れたガイドを提供し、またたたむことに関しても問題はない。ア−ム6’は、図1aのア−ム6と同じようにたたまれる(矢印8と比較すること)。しかし、ア−ムを固定するために、有利な実施形態が図6により記述される解くことのできる施錠装置がハンドル12により装備される。
しゃこ万力の施錠は患者に取り付けられてから完全に整うため、図6に模写されたメカニズムが開発された。その際、スライダ−は、ハンドルにより挟まって動かなくなるまで、供給された溝を縦にずれる。
図6によりガイド装置7は、歯13の付いた一種のラック7aとその間にある凹み14を持っている。歯車のラック7aは、凹み14が浮き彫りになるガイド装置の一部である。意図された施錠機能のためにさらに簡単な構造も選択できると理解される。ここでは専らボルトを凹み14へ差し込むことが問題となるからだ。例えば、応用される構造原理は、後ほど(但し、少し別の目的で)図7により記述される。
図6において、(図2と関連する)左の導管11’上部のみが歯車のラック7aに表示される。この上部は、凹み14に食い込む張り出しの役割をはたす継ぎ手の鼻16の付いた軸15の周りを旋回して、その上側にハンドル12として形成される継ぎ手を担う。継ぎ手の鼻16を凹み14へ組み込むことにより、それと結合したア−ム6’(図2)もそれぞれの箇所に施錠できる。それにより専らア−ム6’は、希望の位置に到達するまで矢印8(図1a)の意味で一緒にずらして、それから施錠装置14、16によりこの状態で固定する必要がある。手術者が自由に動くア−ムの端部を掴まないし、その上導管11’のガイドの長さも拡張されるため、傾斜の問題はほとんど生じない。他方、ア−ム6’(または少なくとも1つのア−ム、他のア−ムがレ−ル7と固定して結合できるため)は、多少速く互いに向き合ってずらすことができる。
図6により言及されるべきであるが、施錠装置14、16が継ぎ手の歯止めのように形成される場合、有利となる。図6が図2の左に表示されたア−ム6’の上部(導管11’)を示すといった上記の説明から出発して、継ぎ手の鼻16は、この左のア−ムに向けられたほぼ垂直に走る、それぞれの歯13にしっかりと密着し、導管11’(つまり、左向きで図6と関連する)が後退しないようにする遮断面18を有する。圧縮力は、継ぎ手の頭部18に正面から作用するため、可動する要素(レ−ル、直進ガイド)はブロックされる。それと別の側面、つまり向き合っているア−ム6’(図6にはない)と反対の側面で、継ぎ手の鼻16は、この別のア−ム6’に向けられた、矢印8の意味でずれる際に大きな抵抗なしにそれぞれ隣接する右の歯を介して滑り、その後次の凹みに再びはまる斜面19を持っている。それゆえこの歯止め構造は、たたみやすくし、それぞれのア−ムは、反対方向(図6で左向き)の動きに対して閉められる。その際、継ぎ手の鼻16に例えば、2つのねじりバネ20が戻るバネ(1つで十分)として作用する。例えば、継ぎ手がバネの力によりそれぞれの凹みにかみ合うことで、確かに発明に従う形成により自動で施錠が行われる。
ここでさらに2、3の詳細が言及される。そもそも多くの患者が常に平らであるならば、唯一の凹みで十分だろう。従って歯車のラック7aは絶対に必要で、恐らく2、3のわずかな凹み14もレ−ル7で分けられる。さらに、「凹み」が例えば鉤または鳩目形式で継ぎ手12、16に食い込む例えばピンのような個々の張り出しを有することにより、歯車のラック7aの構造も逆になることは明らかである。施錠装置13−19を上側若しくはレ−ル7の上面に配置することは有利であるが、本発明は決してそこに限定されず、むしろ例えば導管11’の両側に2本指で押し付けられるハンドルをそれぞれ施錠装置のために装備する。さらに有利には、歯車のラック7aが中間域(左右のア−ムの継ぎ手が重なり合うところ)で距離の供給装置38を有することは明らかである。
図2に戻り、図3と比較すると、ア−ム6’が2つの部分からなっていることが分かる。1つ目の断片6aは、端部で導管11’と結合される。その他の端部は、一般的に21と記される継ぎ手若しくは連結を介して2つ目の断片6bを担う。この配置により、それぞれのア−ム6’の断片をいわば輸送状態(図3)で折りたたみ、発明に従う骨盤の万力が輸送用のケ−ス22で場所を取らずに詰め込めるかさばらない状態でア−ム6’の断片を運ぶことができる。その際、発明に従う骨盤の万力をいわゆるトレ−、つまり消毒器に詰めるために役に立つ少なくともミシン目のついた壁を持つ入れ物にしまうこともできると言われ、ミシン目の穴を通して殺菌ガス、特に乾燥蒸気などが出てくる。この種のトレ−は、例えばWO99/44717、DE3340963またはUS−A−4883321から知られている。
その上、重量が減らされれば、発明に従う骨盤の万力の操作は軽減される。このために、少なくともこの有利な実施形態の両方のア−ムの断片6a、6bは、アルミニウム(場合によっては、ジュラルミンまたはマグネシウム)のような軽金属からなる。また、お分かりのように、ア−ムの断片が主力の範囲でのみ補強材35を有する(その間に開口部36がある)トラスの様式に従って組み立てられると、有利になる。発明に従う骨盤の万力の他の部分も軽金属からなることは明らかで、それぞれ同じ軽金属が使用される必要はない。
すでに図2から分かるように、継ぎ手21は、断片6aの端部に装備された受入れスリット24に差し込める継ぎ手の軸23を持っている。その限り、一種の差込用の連結も重要となる。しかしこれで、ア−ム6’の両方の断片6a、6bが図2に表示された使用状態で互いにかたく結合しなければならないという問題が生じる。これがどのように有利に実行されるのかについては、図7から最もよく分かる。そこでは、ア−ムの断片6aの継ぎ手の端部は、継ぎ手21、その軸23およびア−ムの断片6bの上端と結合して示される。
それに応じてア−ムの断片6bの継ぎ手の端部は、その位置、特に図2から分かる作業状態を固定するために、その周囲に少なくとも1つの凹み26を供給された継ぎ手の弓25で止まる。図7から分かるように、継ぎ手の弓25において、軸23と同心に形成される一種のディスクが重要となる。しかし、継ぎ手の弓はそれ自体、実際に円の一部のみに相応する、つまりその凹み26と場合によっては他の凹み27が図3から分かるような輸送状態を固定するために格納できるぐらいの長さになる必要がある。
凹み26若しくは27において、ア−ムの断片6aに横たわり穿孔28でずらせるボルト29は、断片6aと6bのそれぞれの相対的な状態を固定するために、かみ合うことができる。しかし望むならば、断片6aに接するボルト29の位置に装備された凹みと力を合わせる凹み26、27の位置に横たわるボルトを装備できることが分かる。ボルト29は、図7に表示された施錠の状態からそれぞれの凹み26若しくは27とかみ合わずに、ア−ムの断片6bの揺れをア−ムの断片6aと比較して認めるために、鼻のような連結管30ならびにボルトが操作ハンドル34を介して穿孔28の縦方向でずらせる凹み31を持つ。お分かりのように、例えば垂直の穿孔28の上部に格納された圧力ばね37の圧力に沿って、ボルトをそれぞれの凹み26または27にぶつかるよう穿孔28にボルト29をずらすため、例えば凹み31は、操作ハンドル34として使用され、ア−ムの断片6aの段付きの穿孔33で移動可能なボタンまたはボルトが斜めに滑る斜面32を有する。
平たく描かれた固定装置は、図6により記述された施錠装置13−19と類似の課題を持つことがここで言及される。それゆえ、例えば施錠装置は、特に1つまたは2つの凹みおよび対応する解けるボルトと共に、固定装置26−33と類似の方法で形成できると理解される。
図4および図5により、本発明の枠組みで、特許請求項により提供された保護から漏れずに、多くの修正が可能となることが示されるはずである。図2と図6の継ぎ手21の位置で、図4の場合に、下部のア−ムの断片6b’が上部のア−ムの断片6a’に差し込めるように裸の接続栓が備えてある(接続栓21’)。
目的に適い断片6b’は、この状態で押しボタン34により解かれる固定装置、例えば、図7を用いて記述されたような方法で固定される。すると輸送するために、断片6b’は、こうした固定装置を解いた後に断片6a’から引き出される。図2と比較すると、特に図2の場合に、断片6bが輸送の状態においても(図3)断片6aと結合されているため、図4に従う解除がなぜそれほどまでに有利とならないのかすぐに分かり、図4に従う実施形態においてもア−ムの断片6b’は、輸送状態で分離してなくなる部分を表している。この欠点は、ある変種においてケ−ブルまたはチェ−ン形式の損失保護により修正できるだろう。
それに対して、図4に従う解除は、直進ガイドが半分の長さの2つのレ−ル7a、7bとして形成され(図2と比較すること)、輸送の状態で縮小するためにたたむ事ができる限り、利点を有し、発明に従い装備されたここでは2つのハンドル12a、12bを介して操作できる施錠装置が図4(表示なし)において有益となる。但し、これにより、両方のア−ム6“が広がる平面は、もはや同じものではなくなる。セミコロンのラインZが中心面にあると想定すると、右のア−ム6“が中心面Zと角度βで前に傾くことが分かり、左のア−ム6“が角度β’(角度βと大きさは同じだが、中心面Zの他の面)をなす。これは、ア−ム6“の下端(図4と関連する)で両方の万力の爪4’が中心面Zで互いに向き合うようにするのに有利である。但し、この解除の場合、この点に関する公差は、実際に不可能となる。
継ぎ手21の付いているア−ム6’を図5が具体的に示しているように、直進ガイドのためには絶対に、レ−ル7“が図2のレ−ル7のような正方形の断片を持つ必要がある(ア−ム6“用の施錠装置は、ここでは示されない)。むしろレ−ル7“は、端部で分かるように、刻み目のある断片を持つが、一般的に丸い。ア−ム6’により供給されるこの腕やア−ム6’に作用する力を考えると、こうした丸いレ−ル7“は場合によると図5による形成があまり有利ではないために、図2の断片にある正方形のレ−ル7’よりも強いねじれを被ることが分かる。
本発明の枠組みで、多くの修正が可能である。例えば、すでにア−ムの1つが直進レ−ル7’と強く結合されると言及された。さらに、施錠装置は、無論有利であるが、両方のア−ムのために同じ様に形成される必要はなかろう。また、図2が接続栓もスリット24もなしに形成されることが分かる。さらに、このスリット24がそれぞれ他のア−ム6’の方を向いた側面で形成されると、ア−ムと継ぎ手21に作用する力がさらにうまく捕らえることができるため、確かに有利であるが、相応の停止装置により軸23をスリットから作動できなくすると、それぞれのア−ム6’からそれた側面で全く同じ様に配置することができる(但し、停止装置は、付加的な費用を意味する)。
不安定な骨盤の骨折時に骨盤の万力が患者に取り付けられるが、患者の肉体により断片で万力を図示している。 不安定な骨盤の骨折時に骨盤の万力が患者に取り付けられるが、万力を正確に配置する爪の取り付けを図示している。 作業の配置における有利な実施形態の側面図である。 停止若しくは輸送の配置における有利な実施形態の側面図である。 側面図における直進ガイド用の変種である。 側面図における直進ガイド用の変種である。 さらに大きな尺度で有利な実施形態の図2の詳細VIである。 さらに大きな尺度で同様に図2の詳細VIIである。
符号の説明
1 患者、2 骨盤の万力、3 導線(キルシュナ−鋼線)、4 万力の爪 4’ 万力の爪、5 腸骨、6 ア−ム、6’ ア−ム、6” ア−ム、6a 1つ目のア−ムの断片、6b 2つ目のア−ムの断片、6’a 上部のア−ムの断片、6’b 下部のア−ムの断片、7 レ−ル、レ−ルのような直進ガイド、スライド式ガイド、7’ レ−ル、レ−ルのような直進ガイド、スライド式ガイド、7” レ−ル、7a 歯車のラック、レ−ル、7b レ−ル、8 矢印、9 外部ネジ、10 矢印、11 導管、11’ 導管、12 ハンドル、12a ハンドル、12b ハンドル、13 歯(施錠装置)、14 凹み(施錠装置)、14’ 凹み(施錠装置)、15 軸(施錠装置)、16 継ぎ手の鼻(施錠装置)、17 広がったパッキング(施錠装置)、18 継ぎ手の頭部、斜段面(施錠装置)、19 斜面(施錠装置)、20 ねじりバネ、21 継ぎ手、21’ 接続栓、22 輸送用のケ−ス、23 継ぎ手軸、24 受入れスリット、25 継ぎ手の弓、26 凹み(固定装置)、27 凹み(固定装置)、28 穿孔、29 ボルト(固定装置)、30 鼻のような連結管(固定装置)、31 凹み(固定装置)、32 斜面(固定装置)、33 段のついた穿孔(固定装置)、34 圧力ボタン、35 輸送用のケ−ス、36 開口部、37 圧力バネ(固定装置)、38 供給装置、Z 中心面。

Claims (9)

  1. レ−ルのような直進ガイド(7’;7a、7b;7“)を持ち、この直進ガイド(7’;7a、7b;7“)に沿って互いに向き合って移動し、直線ガイド(7’;7a、7b;7“)から張り出している、その自由に動く端部それぞれにほぼ管状のキャリヤ−(4’)が骨の接触用に規定された先端部のために装備される2つのア−ム(6’;6“)用の骨盤の万力(2)に関し、互いに向き合った両部分、つまり、少なくともア−ム(6’;6“)の1つと直進ガイド(7’;7a、7b;7“)間に、少なくとも1つのハンドル(12;12a、12b)を用いて解かれる施錠装置(13−19)が装備されることに特徴がある骨盤の万力(2)。
  2. 施錠装置(13−19)が少なくとも1つの凹み(14)、できればその並びを部品(7a若しくは11’)の一方に有し、それぞれの凹み(14)にはまる少なくとも1つの張り出し(16)を部品(11’若しくは7a)の片方に有し、張り出し(16)の凹み(14)への噛み合わせが施錠装置(13−19)により解かれ、できれば並んだ凹み(14)がレ−ルのような直進ガイド(7’、7a)に、そしてそれぞれの凹み(14)から解かれた張り出し(16)がそれぞれのア−ム(6’)に取り付けられる請求項1に記載の骨盤の万力(2)。
  3. 施錠装置(13−19)が継ぎ手の歯止めのように、できればそれぞれ他のア−ム(6’)に向けられた斜面(19)を有し、直進ガイド(7’、7a)に沿ってア−ム(6’)に作用する推進力(8と比較する)により、合目的にねじりバネ(20)の力に沿って噛み合わせを外すことができる継ぎ手(12、16)を有し、合目的に他の移動方向でさらに斜めの斜段面(18)によりずれずに、ハンドル(12)を用いてのみ解くことができる請求項2に記載の骨盤の万力(2)。
  4. それぞれのア−ム(6’;6“)がこうした施錠装置(13−19)を供給される請求項2または3項に記載の骨盤の万力(2)。
  5. 少なくともア−ムの1つが(6’;6“)、できれば両方が、希望の位置で固定できる継ぎ手(21)若しくは接続栓(21;21’)を介してたためる若しくは解体できるまたは縮小できる、特に請求項1乃至4のいずれか1つに記載の骨盤の万力(2)。
  6. 継ぎ手(21)が継ぎ手の弓(25)を有し、弓(25)またはそれと向き合うア−ム(6’)の断片(6a)に少なくとも位置を固定する1つの凹み(26若しくは27)が装備され、できれば張り出しが、特にそれぞれ他の部品(6a)で、例えばボルト(29)が凹み(26若しくは27)に組み込まれる継ぎ手の弓(25)に装備される請求項5に記載の骨盤の万力(2)。
  7. 少なくともその一部(6’)がアルミニウムまたはアルミニウム合金のような軽金属からなる請求項1乃至6のいずれか1つに記載の骨盤の万力(2)。
  8. 直進ガイド(7’)が四角形の断片を持つ少なくとも1つのレ−ルを、できれば相応して4つの外面を持つほぼ正方形の断片を有し、そして解かれる施錠装置(13−19)が少なくとも部品(7a)で、ハンドル(12)が施錠(13−19)を解くために一緒に作用するこの外面の1つに取り付けられ、有利には、ハンドル(12)が4面の1つに取り付けられる四角い断片に応じてそれぞれのア−ム(6’)と結合された導管のカバ−(11’,11“)により取り付けられる請求項1乃至7のいずれか1つに記載の骨盤の万力(2)。
  9. 固定装置(17、18)を用いてそれぞれのキャリヤ−(4’)が先端部のためにそのア−ムで(6’)縦方向にずれずに固定される若しくは固定できる請求項1乃至8のいずれか1つに記載の骨盤の万力(2)。
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