JP2008533608A - グループ応答イベントのホスティング方法及び装置 - Google Patents

グループ応答イベントのホスティング方法及び装置 Download PDF

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Abstract

参加者グループに対して、グループ応答イベント(GRE)の提示を可能とするシステムであって、
前記GREは、少なくとも第1の質問と、前記少なくとも第1の質問への可能な解答範囲とを有し、
前記システムは、表示装置に連結された少なくとも1つのウェブブラウザによってアクセス可能なホスティングウェブサイトを有しており、
前記ウェブブラウザと表示装置は、第1の場所において、少なくとも第1参加者のグループから見ることができ、
前記少なくとも第1の参加者グループのメンバは、個人遠隔通信機器を介して、可能な解答範囲内の1つの解答を入力することで、前記少なくとも第1の質問に、個別に応答することができることを特徴とするシステム。

Description

本発明は、会議等において、聴衆の参加を促進するものであり、特に、但し非限定的に、ウェブ利用できるインターフェースを介して、相互作用的プレゼンテーションを作成しかつ提示するための装置及び方法に関する。
聴衆の前で講義をしたりプレゼンテーションを行ったりすることは、教育や情報伝達の分野で好んで用いられる手段である。これらは、会議、集会、社内研修等で用いられる。
単に講義を聴くだけでは、関心を持続させるには十分でないことから、オーバーヘッドプロジェクタによる投影、マイクロソフト社のパワーポイントによるプレゼンテーション等が、聴衆の耳だけでなく目も関与させる媒体であることから、視覚的効果を生む媒体として広く用いられてきた。
聴衆の注目を最大にするため、受身の状態にある聴衆を、主体的な参加者に変えることが望ましい。時折聴衆からなされる質問を受け付けることは、好んで用いられる技法ではあるが、関心を持続させるにはあまり役に立たない。また、時々参加者は、意見を述べたり、挙手により講義に対するフィードバックを返したりすることが求められることがある。こうした方策に子供ならよく応じるが、大人は挙手の要求に押し付けがましさを感じ、参加を拒否するかもしれない。挙手による投票は、はい/いいえ型の質問には適しており、意見が一致しているかいないかを見たいときには役に立つものではある。しかしそれは、より高度な問題に対してや、より正確な計数が必要なときにはあまり役に立たない。プレゼンテーションが行われている間に、聴衆が一度ならば投票で参加することが期待できるかもしれない。しかし何度も投票を求められることは許容しないであろう。
聴衆からの応答を伴うインタラクティブなやり取りを可能とする種々のシステムが開発されてきた。「インターネットを用いた番組放送システム」という題名の特許文献1は、インターネットのための、インターネットを用いた番組放送システムに関するものである。当該システムは、高品質送信、又は、ショー、授業、会合などの、生もしくは事前記録されたインタラクティブなインターネットをベースにする番組のための分散ネットワークを、世界中いかなる場所へでも、実質的に無制限の数のクライアントに対して提供するものである。少なくとも1つの双方向リピータ/アグリゲータが、サーバと1以上のクライアント間を仲介し、当該サーバから通信パイプを介して番組内容を受信し、複数のクライアントに当該内容を送信し、また、当該複数のクライアントからのデータを集計し、集計結果を当該通信パイプを介して送信している。このシステムは、同一画面上でプレゼンテーションを見ている多数の視聴者が、個別にプレゼンテーションに参加することを可能とするものではない。
「遠隔プレーヤ向けゲーム実施システム」という題名の特許文献2、及び「番組への視聴者の参加増大を図る方式」という題名の対応特許文献3は、テレビ番組等の放送番組に対する反応を評価する装置及び方法について記載している。当該装置及び方法は、テレビ番組と同時送信される、同時放送される、又は、テレビと時間多重送信される、信号上に復調された指令信号を有している。複数の遠隔受信局の各局において、遠隔視聴者の1以上のメンバが、キーボード上で応答を入力することでテレビ番組に提示された状況に応答する機会をも持つ。当該システムは応答評価回路を有している。当該回路は、中央装置に設けられる場合、一部が中央装置に一部が遠隔装置に設けられる場合、及び、完全に遠隔装置の応答装置に設けられる場合がある。最後の場合、当該応答装置は、指示信号に応答して、受容可能な応答を記憶するメモリと、キーボードから入力された応答と当該メモリ内の応答とを比較する比較回路と、指示信号からの指令に従い応答に点数を付ける回路と、及び遠隔局において視聴者の点数を永久に記録する記録装置とを有している。このシステムは、特別なキーボードが必要である点で、先行技術のシステムの典型例である。
「映像を提供する機能を有する商品経路選定システム」という題名の特許文献4は、遠隔モニタリングと電話及び映像にて通信を行うインタラクティブシステムに関するものである。当該システムは、遠隔モニタリング、スケジュール及び処理機能、商品経路選定及び映像配給を提供し、バイヤグループやベンダグループなどのグループメンバと、選択的にインターフェースするものである。会議、集会、ビデオ会議について論じられている。しかしながら、当該システムは、同一の場所の複数の視聴者については手当しておらず、視聴者の各々が主体的に参加とするものであるように思われる。
参考のために示した、「表示画面上に表示されたインタラクティブアプリケーションにおける、巡回形式大規模視聴者リアルタイム参加」という題名の特許文献5は、本願の先願に当たる。この出願は、いわゆるビデウォール等の電子掲示板上に表示された、テレビの生番組や他の相互作用アプリケーションへの大規模視聴者巡回形式リアルタイム参加についてのものである。それは、大規模視聴者参加応答検出ゲートウェイを利用している。当該ゲートウェイは、巡回形式電話呼び出しを発呼者の電話から受信すると、発呼者の電話との間にインバンド半二重回線接続を確立し、インタラクティブアプリケーションへのリアルタイム応答に対応する発呼者DTMFキー効果を決定し、発呼者の応答に関するリアルタイム情報を送信し、当該インタラクティブアプリケーションを看ている多数の視聴者に対するリアルタイムのフィードバックを行い、そして、特に発呼者は継続的に、テレビの携帯リモコン装置のように自分の電話を持ち、自分の電話のDTMFキーを押下して自分の応答を入力し、自分の参加を中断されることなく主体的に番組に参加し、DTMFキーに割り当てられた事前記録メッセージの応答を聞く。当該公報には、大規模参加者、すなわちGROUPが、テレビのショーにリアルタイムで参加することを可能とする技術が記載されている。この技術は、会議等に関するものではない。
また、個々人が主体的に会議に参加できるようにする商用システムの利用も可能である。しかしながら、そのようなシステムでは、参加する個人は、個人用投票器のような、専用の入力装置が与えられている。会議の主催者は、必要な装置を貸与しなければならず、このため、かかるシステムは高価なものであり、実施にあたりかなりの投資を必要とするものである。
国際公開第01/13632号パンフレット 米国特許第6,443,840号明細書 欧州特許第0686334号明細書 米国特許第6,323,894号明細書 国際公開第05/050969号パンフレット
多数参加者に対する相互作用的プレゼンテーションを創出し支援する、低価格で、信頼性が高く、安易な装置及び方法が求められている。かかるシステムは、特別なハードウェアを必要としないことが好ましい。本発明はかかる要求を満たすものである。
第1の側面において、本発明は、参加者グループに対して、グループ応答イベント(GRE)の提示を可能とするシステムであって、
前記GREは、少なくとも第1の質問と、前記少なくとも第1の質問への可能な解答範囲を有し、
前記システムは、表示装置に連結された少なくとも1つのウェブブラウザによってアクセス可能なホスティングウェブサイトを有しており、
前記ウェブブラウザと表示装置は、第1の場所において、少なくとも第1参加者のグループから見ることができ、
前記少なくとも第1の参加者グループのメンバは、個人遠隔通信機器を介して、可能な解答範囲内の1つの解答を入力することで、前記少なくとも第1の質問に、個別に応答することができることを特徴とするシステム、を提供するものである。
任意の構成として、前記システムは、例えば、判断投票と、調査と、多数プレーヤーゲームと、販売活動とからなるリストの中から選択されるアプリケーションに使用可能である。
典型的な構成として、前記ホスティングウェブサイトは、アプリケーションサーバによって支援されており、また、
個々のクライアントのアカウントを管理するクライアントアカウント管理モジュールと、個別グループ応答イベントの登録を可能とするGRE登録モジュールと、GRE編集者によるGREの編集を可能とするGRE編集モジュールと、オペレータによるGREの起動を可能とするGRE起動モジュールと、GREの質問への解答を処理し表示するGRE結果処理モジュールと、個人遠隔通信機器を介して参加者により入力されたデータを記録する参加者データ記録モジュールとからなるリストの中から選択される機能モジュールを有している。
任意の構成として、前記少なくとも第1の質問は、可能な解答範囲を有し、1つの解答が正解である。代替的構成として、前記少なくとも第1の質問は、可能な解答範囲を有し、前記システムが応答者の調査を実行する。
更なる実施形態において、参加者は、所得階層、人種、性別、年齢、教育程度、政治的傾向、等のグループ化するための質問に対応する応答によってグループ化される。後続の質問は特定のグループ対して編集してもよいし、又は、後続の質問に対する応答は、グループ単位でグループについて分析してもよい。
前記個人遠隔通信機器は、携帯電話と、遠隔通信可能なパーソナルオーガナイザと、有線電話ハンドセットとからなるリストの中から選択される。
第2の側面において、本発明は、グループ応答イベントのホスティングを容易にする、ウェブアクセス可能アプリケーションであって、
前記ウェブアクセス可能アプリケーションは、ネットワーク上でアプリケーションサーバによって支援され、かつ、ネットワークブラウザを介して表示画面に接続可能であり、また、ゲートウェイによって電話通信チャネルを介してアプリケーションサーバに連結された個人遠隔通信装置に接続可能であり、
個々のクライアントのアカウントを管理するクライアントアカウント管理モジュールと、個別グループ応答イベントの登録を可能とするGRE登録モジュールと、GRE編集者によるGREの編集を可能とするGRE編集モジュールと、オペレータによるGREの起動を可能とするGRE起動モジュールと、GREの質問への解答を処理し表示するGRE結果処理モジュールと、個人遠隔通信機器を介して参加者により入力されたデータを記録する参加者データ記録モジュールとからなるリストの中から選択される機能モジュールを有するウェブ接続可能アプリケーションを提供している。
典型的な構成において、前記ウェブアクセス可能アプリケーションは、ウェブサイトを介してアクセス可能であり、前記ネットワークはインターネットである。
第3の側面において、本発明は、参加者グループを、インタラクティブなイベントに参加可能とする方法であって、
(i)ウェブアクセス可能なホスティングサービスを提供するステップと、
(ii)ウェブを介してウェブアクセス可能なホスティングサービスにアクセスするステップと、
(iii)質問と受容可能な解答範囲を画面上に表示するステップと、
(iv)前記参加者グループ内の複数の参加者が、前記回答の前記範囲内の1つの解答を、携帯電話等の遠隔通信機器を介して入力することで、前記質問に対して応答することを可能とするステップと、
(v)(iii)及び(iv)のステップを繰り返すステップと
を有する方法を提供する。
任意的構成として、前記方法は、前記質問に対する正解を表示するステップを更に有する。
代替的構成として、前記方法は、前記質問に対する応答を集計的に表示することを更に有する。
本発明は、グループ応答イベント(以下GREという)を提供、構築、及びホストし、会議、会社の研修等でGREホスティングサービスを提供している。当該会議においては、グループメンバ又は参加者は、表示画面上に表示された質問、陳述、コメントのリスト等に、同時かつ独立に自己の応答を示す。典型的には、当該グループメンバの応答は集計され、おそらく棒グラフ、円グラフ、その他の同様な図形的ツールを使用して魅力的に表示される。
当該ホスティングシステムは、例えば、判断投票、調査の実施、多人数ゲーム、セールス活動、等に用いることができる。
本発明の好適な実施形態の特筆すべき特徴は、参加者はグループ化するための収入階層、人種、性別、年齢、教育程度、政治的傾向等の、関連あるパラメータで指示される質問に対する応答によってグループ化される。後続の質問は、特定グループに対して調整されてもよいし、後続の質問に対する応答は、グループ単位で分析してもよい。さらに、グループは、サブグループに細分化し、例えば、中年の、教育ある、高収入の白人の女性等の、狭く的を絞った聴衆についての、嗜好、選好、投票パターンの概要を得るようにすることもできる。
GREをホストするシステムが知られている。しかしながら、GREをホストする従来のシステムは多くの欠点を有している。典型的には、それらは、1つの基地局と、当該基地局と(有線又は無線により)データ通信する専用の携帯キーパッドが必要である。基地局は表示画面上にプレゼンテーションを表示する。かかるプレゼンテーションには、一連の質問/陳述/コメント、等の提示が含まれる。グループメンバは、自分のキーパッド上の適切な押しボタンを押下することで応答する。基地局は、当該グループメンバからの応答を受信し、結果を表示画面上に表示する。結果は、例えば年齢、セールスマネージャ未満/セールスマネージャ以上、等の1以上の振り分け用の質問に従い振り分ける。さらに、従来のソリューションは、GREプレゼンタがサービスの専門家と協同で表示された質問/陳述/コメントの連続を編集することが必要であり、また、サービス専門家がサイト上で、GREイベントの進行を起動及び監視し、技術的基盤構造(インフラ)が適切にインストールされ、かつ正常に作動していることを確認する必要がある。
図1を参照すると、本発明の実施形態に係るGREをホスティングする基盤構造1が示されている。基盤構造1は、モジュール化されたウェブを用いたシステムであり、GREホスティングサービスウェブサイト2を有し、以下のモジュールからなる。すなわち、クライアント・アカウント管理モジュール2A、GRE登録モジュール2B、GRE編集モジュール2C、GRE起動モジュール2D、GRE結果処理モジュール2E、及び参加者データ記録モジュール2Fである。1又は複数のクライアントコンピュータ3AからCが、インターネット4を介してGREホスティングサービスウェブサイト2に連結されていてもよく、これにより、登録、スケジューリング、編集、GREの起動がなされる。
セミナー、会議等の間、GREは1以上の表示画面上に提示される。当該表示画面は、インターネット4を介してGREホスティングサービスウェブサイト2に連結されたクライアントコンピュータ7X−Zによって駆動されている。当該表示画面は壁型画面が代表的であり、当該画面上に表示する画像を映し出す。当該画像は、クライアントコンピュータ7X−Zにより、会議施設において標準的で適切な投影手段を用いて映し出される。当該表示画面は、液晶画面でも、CRTでも、プラズマ画面であってもよい。どの画面を選択するかは、入手しやすさ、当該場所における参加者の数、その他のパラメータを考慮して決定される。
GREは、2箇所以上の場所で、同時に実施することが可能である。例示として、図1は、単一のGREを、3つの異なる場所で同時に提示している場合を示している。
電話のハンドセット8X(8Y,8Z)を介してGREに参加するグループのメンバは、典型的には、専用GRE電話番号を呼び出すことで参加する。かかる呼び出しは、自分の携帯電話を介して、又は会議主催者が提供する地上回線電話や携帯電話を介して行われる。専用GRE電話番号により、グループメンバは、電話網10を介してGREゲートウェイ9に接続することが可能となる。グループメンバは、自分のハンドセット8(X−Z)上の指定されたプッシュボタンを押下することで、自分の応答を指定する。当該GREゲートウェイ9は、グループメンバの応答に対応する情報を、アプリケーションサーバ11に送信する。ここで、アプリケーションサーバ11は、インターネット4を介してGREホスティングサービスウエブサイト2に連結されている。前記GRE結果処理モジュール2Eはグループメンバの応答をリアルタイムで処理し、また、システム1は典型的には、当該結果又はその集計を、表示画面7(X−Z)上にリアルタイムで、又は、番組内の適切なときに、表示しかつ更新する。これにより、グループメンバが画面上のそれらを見ることができるようにしている。GREホスティングサービスを、ネットワークオペレーションセンタ(NOC)12が管理及び監視するようにしてもよい。GREの支払いは、クレジット会社13が決済するようにしてもよい。
GRE電話番号は国際料金無料サービス(ITFS)電話番号であり、参加者は自らの又は相手方の電話サービスプロバイダに無料で参加できるようにすることが、好ましい。
図2は、地理的に拡散した場所、例えば、英国のロンドン、米国のニューヨーク、オーストラリアのメルボルンの3ヶ所の会議センターでグループメンバがGREに同時に参加している場合の例示的具体例を示している。典型的には、各グループメンバは、異なるGRE電話番号を呼び出すよう指示されており、GREをホスティングする全体的な費用を低減させている。(これは、当該国の通話料金体系によっては、同一国内の2以上の場所で行われている、地理的拡散GREにも当てはまる。)「2005年移動通信機器10大潮流」と銘打たれたマッキンゼー社の年次会議における表示画面14のスクリーンキャプチャが示されている。このスクリーンキャプチャには、3つのITFSコールバック番号、すなわち、1 800 986 4787 (ロンドン、英国)、1 800 744 311 (ニューヨーク、米国)、及び 1 800 344 735 (メルボルン、オーストラリア)と、16歳から25歳まで、26歳から45歳まで、46歳から77歳までの3つの年齢層における、(i)表示技術、(ii)拡張性及びメモリ、(iii)広域ワイアレスという3大技術についてのランキングが示されている。
インターネットサイト2上でGREをホスティングするおかげで、上述の例示的スクリーンキャプチャ14等の画像が、複数の場所における、複数の表示装置上で見ることができることに留意されたい。ここで、複数の表示装置とは、コンピュータ画面や、表示プロジェクタに映写された画面等をいい、複数の場所は、異なる国であってもよいし、異なる大陸であってもよい。したがって、本発明は、同一の場所、又は複数の分散した場所において、簡易かつ使用しやすいGREホスト環境を提供するものであり、当該複数の場所は、異なる都市間であってもよいし、異なる国又は大陸間であってもよい。GREの潜在的利用者としては、会社、コンベンションセンタ、サービスプロバイダ及び個人ユーザが挙げられる。
図3を参照すると、好適な実施例において、一組のGRE編集ツール16が設けられている。これにより、プレゼンタが、特別のソフトウェアのインストールや、特別の技能を必要とすることなく、イベントを独立に編集したり構成したりし、インターネット上で実施できるようにしている。かかるツールは、ウェブのインターフェース、又はウィザードを利用して構成することができる。
GREホスティングサービスウェブサイト2上でホストされる、システム1の好適な実施例の部品モジュールを以下に詳述する。
図3を参照すると、GRE登録モジュール(2B)のためのGRE登録GUI画面16の一例が示されている。GRE登録GUI画面16によって、以下の詳細事項を入力することが可能となる。
1.タイトル
2.日時
3.参加者番号
4.場所
5.所有者の電子メール
図1を参照すると、GRE編集モジュール2Cの一実施形態が構成されており、これにより、マイクロソフト社のパワーポイントのプレゼンテーションを編集する際に用いられる方法と同様の方法でGREを設計・編集することができる。GREの主催者は、GREを自分のコンピュータなどの遠隔で編集し、ウェブ4Cを介して、それらをGREホスティングウェブサイト2にアップロードすることができる。図4は、好適な実施形態において、GREを設計するGRE編集モジュールGUI画面17の一例を示しており、GRE編集者はテンプレートを設計及びカスタマイズして、会社のロゴを入れたり、背景色等を選択したりしてもよい。GRE編集者はまた、GREを実施するためのデフォルトの起動パラメータを作る。また、デフォルトの起動パラメータは、事前設定した起動構成として記憶してもよい。GRE編集モジュール2Cは、質問19/コメント/陳述、等へのランダムに生成される応答を用いて、GREのシミュレーションを実行できるようにすることが好ましい。
GRE設計は、以下の設計パラメータのいくつかを含むのが、一般的である。
・背景画像
・ヘッダテキスト(題名・・・)
・ヘッダフォント、字の太さ、及び色
・会社のロゴ(グラフィック、表示サイズ:小/中/大、位置:上/中/下+左/中央/右)
・フォント(質問及び解答の双方に用いられる)
・質問背景色
・質問フォント色
・解答フォント色
・正解背景色
・正解グラフィックインディケータ(リストから選択する)
GREの設計はテンプレートを使用して効率的に行ってもよく、GRE編集モジュール2Cの好適な実施例では、かかるテンプレートの範囲、及び/又は所有のテンプレートを設計し格納しておく装置を有している。
GRE内容編集は以下の事項を含む。
・内容質問における結果をグループ分けするのに用いられるプロフィールを特定する質問の追加/削除
・内容質問の追加/削除
・質問の順序の変更
各質問の解答の入力は、具体的に解答(n個の解答まで)を編集するか、又は、適用すべき事前に設定した応答の尺度の1つを選択することにより行う。後者の例として、1から5までの尺度(1は「好き」を、5は「嫌い」を示している)が挙げられる。また任意の構成として、結果のグループ化は、前記プロフィールを尋ねる質問の1つによって行ってもよい。
特定の質問が正解を有する場合、当該システムが表示するようにすることも有効であり、その場合、当該システムは1つの正解を表示する。
編集モジュール2Cによって、編集者は質問のレイアウト及び結果のレイアウトの双方を選択することができることが好ましい。また、GREがオープンエンド型の質問を有する場合、得られた結果の統計的結果を表示する適切なフォーマットを選択するようにするようにしてもよい。ここで、適切なフォーマットには、適切なグラフの型などがある。
GREを実施する適切な起動パラメータは、編集者によって設定される。種々の標準的な起動デフォルト構成が提供されている。例えば、各質問は、オペレータのクリックに応答して、交互に表示されるようにしてもよい。かかるクリックの例として、中央会議場にいるセッションの調整役が当該応答を引き出すことが挙げられる。しかしながら、後続の質問は、前回の質問が隠れた後n秒後に自動的に表示されるように編集者が設定してもよい。
編集者は画面上で、質問及び解答を視聴者に対して表示する方法を制御もきる。例えば、好適な実施例では、マイクロソフト社のパワーポイント等のプレゼンテーション用のプログラムで使用可能な種々の表示上の技法を使用することができる。非限定的例示によれば、質問19は、左、右、上、又は下から画面上に飛んでいってもよく、徐々に表示されるようにしてもよい。同様に、解答も、質問は、左、右、上、又は下から画面上に飛んでいってもよく、徐々に表示されるようにしてもよい。解答は一度に1つ、編集者が定義した各解答が出現する間のn秒間隔及び当該質問が表示され、解答が示される間のm秒間隔で出現する。解答は、m秒たってから、全部一緒に出現するように設定してもよく、又は、オペレータのクリックに従って出現するように設定してもよい。
質問が調査的性格のものであり、視聴者が投票の対象となる場合、当該投票はオペレータのクリックによって手動で開始するように設定してもよい、又は、第1の解答を受け取った、もしくは表示した後n秒後に、当該投票を停止し、全解答を編集者が選択した適切な図形的表示フォーマットを用いて表示するようにしてもよい。
同様に、オペレータのクリックに応答して、又は、自動で、投票が終了してから、及び/又は正解/聴衆の応答が表示された後、n秒/分、質問が見えないように隠しておいてもよい。
図1に示すように、システム1は、GRE起動モジュール2Dを有している。当該GRE起動モジュール2Dは、GREを特定の場所で、又は、GREを2以上の分散した場所で起動することができる。GRE起動モジュール2Dは、プレゼンテーションの行われる場所で、又は、遠隔で適切なパスワード等により起動することができる。GREプレゼンタは、プレゼンテーションを一時停止し、質問間で前へ進めたり、後戻りさせたり、当該プレゼンテーションを再開させたりすることで、GREの進行を制御することができる。
図5を参照すると、参加者のグループが、インタラクティブなイベントに参加できるようにする方法が示されている。当該方法は、
(i)ウェブアクセス可能なホスティングサービスを提供するステップと、
(ii)ウェブを介してウェブアクセス可能なホスティングサービスにアクセスするステップと、
(iii)質問と受容可能な解答範囲を画面上に表示するステップと、
(iv)前記参加者グループの複数の参加者に、前記回答の前記範囲を、携帯電話等の遠隔通信機器を介して入力することで、前記質問に対して応答することを可能とステップと、
(v)(iii)及び(iv)のステップを繰り返すステップと
を有している。
クイズ型の質問を表示する場合、当該質問は当該質問に対する正解を表示するステップを有している。しかしながら、当該質問が調査型の質問の場合、当該方法は、当該質問に対する応答を、棒グラフ、円グラフ、パーセント等の集計的形式で表示するステップを有している。
インタラクティブな番組すなわちGREは、インターネット4上のウェブサイト2によってホスト優位点を有している。
(a)当該技術により、一箇所または複数個所にいる、実質的にいかなる規模の視聴者であっても、プレゼンテーションを見ることができ、自分の携帯電話8を介してインタラクティブなやり取り行うことができる。
(b)会議の主催者は、電話回線、ブルートゥース接続等を介して、インターネットに接続されたラップトップコンピュータ又はパーソナルコンピュータ7等に設けられたインターネットブラウザと、これに接続されたプロジェクタ装置とを用意すれば足りる。かかる必要なハードウェアは会議センター、大学等では標準的なものであり、比較的安価に購入、貸借できるものである。
(c)プレゼンテーションは、講演者によって、例えばユーザフレンドリなウィザード(例えば図3及び4参照)を使用して編集することができる。編集はウェブを介して行われるので、編集はインターネットへのアクセスにより、どこからでも、GRE実施前、いつでも行うことができる。
(d)好適な実施形態においては、編集はオンラインで行われ、編集者のウェブアクセスシステムに対していかなるソフトウェアもダウンロードする必要がない。
(e)プレゼンテーションは、一旦編集されるとアクセスが可能であり、必要ならば、講演者が自分のオフィスから事前に、会議の開催地のホテルの部屋からぎりぎりの時間に、又は、会議場でプレゼンテーションが始まる直前、調整することができる。
(f)第三者は世界中どこにいても、プレゼンテーションの開始直前まで、プレゼンテーションにアクセスしこれを調整することができる。
(g)過去のプレゼンテーションは、インターネット接続可能な場所なら世界中どこからでもアクセスし再表示することができる。
(h)過去のプレゼンテーションに、容易にアクセスでき、再編集し他の会議で使用することができる。
(i)インターネット接続できるところなら世界中どこからでもプレゼンテーションを再表示することができる。
当該サービスはウェブによって起動されるので、先行するシステムに比べ、サービスの提供は比較的安価にできる。
単一のサービスプロバイダにより、多数の顧客が、自分の都合のよいときに、標準的な設備を用いて、携帯電話や、インターネットにつながるところなら世界中どこでも、GREをホストすることができる。かかるサービスの価格設定は、典型的には、グループのメンバ数、時間、場所に基づいて、決定される。異なる潜在的ユーザ向けに、異なるサービスのパッケージを設けてもよい。かかるサービスパッケージは、1回限りのプリペイドGREから、多国籍企業当に適した大規模企画契約にまでの範囲に及ぶ。
上記実施形態は、例示のみのために示し説明したのであり、本発明の範囲は、添付した特許請求の範囲から理解すべきことに留意されたい。
請求項において「備えた」という語、及び、この派生的表現である「備える等」などの語句は、列挙された部材又は方法のステップは包含されることを意味するのであって、原則として他の部材又はステップを排除するものと解してはならない。
本発明をよりよく理解し、本発明がどのように効果を発揮するよう実施されるかを示すため、純粋に例示として、添付図面を参照する。
これから詳細に図面を参照するが、図中の詳細は、本発明の実施形態を分り易く説明するための例示に過ぎず、最も有益で本発明の原理及び概念的側面について容易に理解しうる記述と思われるものを提供するという根拠において提示していることを強調しておきたい。この点において、本発明の根本的理解に必要とされる以上に詳細に本発明の構造的詳細を示すことはしておらず、図面とともになした記述を読めば、本発明は実際には複数の形態で実施可能であることは、当業者にとって自明である。添付図面は次のとおりである。
発明のシステムの概念ブロック図である。 イベントが行われている場所で、ウェブサイトからダウンロード可能で、表示装置の画面上に表示可能な、例示的画像のスクリーンキャプチャである。 ウェブサイトを介してサービスプロバイダからGREイベントの注文を可能とする、例示的注文書のスクリーンキャプチャである。 GREの編集を可能とする、例示的GREの質問フォームのスクリーンキャプチャである。 グループ応答イベントをホストする方法のフローチャートである。

Claims (12)

  1. 参加者グループに対して、グループ応答イベント(GRE)の提示を可能とするシステムであって、
    前記GREは、少なくとも第1の質問と、前記少なくとも第1の質問への可能な解答範囲とを有し、
    前記システムは、表示装置に連結された少なくとも1つのウェブブラウザによってアクセス可能なホスティングウェブサイトを有しており、
    前記ウェブブラウザと表示装置は、第1の場所において、少なくとも第1参加者のグループから見ることができ、
    前記少なくとも第1の参加者グループのメンバは、個人遠隔通信機器を介して、可能な解答範囲内の1つの解答を入力することで、前記少なくとも第1の質問に、個別に応答することができることを特徴とするシステム。
  2. 判断投票と、調査と、多数プレーヤーゲームと、販売活動とからなるリストの中から選択されるアプリケーションに用いられる、請求項1に記載のシステムの使用法。
  3. 前記ホスティングウェブサイトは、アプリケーションサーバによって支援されており、また、
    個々のクライアントのアカウントを管理するクライアントアカウント管理モジュールと、個別グループ応答イベントの登録を可能とするGRE登録モジュールと、GRE編集者によるGREの編集を可能とするGRE編集モジュールと、オペレータによるGREの起動を可能とするGRE起動モジュールと、GREの質問への解答を処理し表示するGRE結果処理モジュールと、個人遠隔通信機器を介して参加者により入力されたデータを記録する参加者データ記録モジュールとからなるリストの中から選択される機能モジュールを有することを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  4. 前記少なくとも第1の質問は、可能な解答範囲を有し、1つの解答が正解であることを特徴とする、請求項1に記載のシステム。
  5. 前記少なくとも1つの質問は、可能な解答範囲を有しており、前記システムは、応答者の調査を行い、予備的質問はグループ化するための質問であり、参加者は前記グループ化するための質問への応答によってグループ化され、後続の質問は、特定のグループに対して編集されていることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  6. 初期の質問はグループ化するための質問であり、参加者はグループ化するための質問への応答によってグループ化され、後続の質問への後続の応答は、グループ単位でグループについて分析されることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  7. 前記個人遠隔通信機器は、携帯電話と、遠隔通信可能なパーソナルオーガナイザと、有線電話ハンドセットとからなるリストの中から選択されることを特徴とする請求項1に記載のシステム。
  8. グループ応答イベントのホスティングを容易にする、ウェブアクセス可能アプリケーションであって、
    前記ウェブアクセス可能アプリケーションは、ネットワーク上でアプリケーションサーバによって支援され、かつ、ネットワークブラウザを介して表示画面に接続可能であり、また、ゲートウェイによって電話通信チャネルを介してアプリケーションサーバに連結された個人遠隔通信装置に接続可能であり、
    個々のクライアントのアカウントを管理するクライアントアカウント管理モジュールと、個別グループ応答イベントの登録を可能とするGRE登録モジュールと、GRE編集者によるGREの編集を可能とするGRE編集モジュールと、オペレータによるGREの起動を可能とするGRE起動モジュールと、GREの質問への解答を処理し表示するGRE結果処理モジュールと、個人遠隔通信機器を介して参加者により入力されたデータを記録する参加者データ記録モジュールとからなるリストの中から選択される機能モジュールを有することを特徴とするウェブアクセス可能アプリケーション。
  9. 前記ウェブアクセス可能アプリケーションは、ウェブサイトを介してアクセス可能であり、前記ネットワークはインターネットであることを特徴とするアクセス可能アプリケーション。
  10. 参加者グループを、インタラクティブなイベントに参加可能とする方法であって、
    (i)ウェブアクセス可能なホスティングサービスを提供するステップと、
    (ii)ウェブを介してウェブアクセス可能なホスティングサービスにアクセスするステップと、
    (iii)質問と受容可能な解答範囲を画面上に表示するステップと、
    (iv)前記参加者グループ内の複数の参加者が、前記解答の前記範囲内の1つの解答を、携帯電話等の遠隔通信機器を介して入力することで、前記質問に対して応答することを可能とするステップと、
    (v)(iii)及び(iv)のステップを繰り返すステップとを有することを特徴とする方法。
  11. 前記質問に対する正解を表示するステップを更に有することを特徴とする請求項10に記載の方法。
  12. 前記質問に対する応答を集計的に表示するステップを更に有することを特徴とする請求項10に記載の方法。
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