JP2008521108A - コンテンツ管理システムの一意なネーミング・スキームの方法、システム、およびコンピュータ・プログラム - Google Patents

コンテンツ管理システムの一意なネーミング・スキームの方法、システム、およびコンピュータ・プログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数のステップを含む、コンテンツ管理システムの一意なネーミング方法、システム、およびコンピュータ・プログラムを提供する。
【解決手段】相対URIと要求固有情報を含む第1要求を受け取る。相対URIと要求固有情報を含む長いURIを含む第2要求を作成する。その第2要求を送る。
【選択図】図1

Description

本発明は、一般的にはリソースの識別に関し、より具体的にはコンテンツ管理システムの一意なネーミング・スキームの方法およびシステムに関する。
ニューヨーク州アーモンクのインターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション社(IBM)は、ビジネス・コンピューティングにおいて常に新しい方法を開発してきた。この数十年の間にネットワーキングの重要性が増すにつれて、ユーザの利用できるリソースの数が増加し、利用に関する問題も増大するようになっている。ユーザがあるリソースを便利に利用できなければ、存在し、しかも理論的には有用であるはずであるということはユーザにとって実際にはまったく役に立たない。
その結果、リソースを便利に利用するという問題に対して、コンテンツ管理システムは様々なアプローチを利用している。識別スキームは便利なリソース識別に重要な2つの特徴、利便性と多義性の回避のバランスをとらなければならない。例えば、リソースに名前を付ける2つのアプローチは「一般名」と「抽象名」のネーミングである。一般名はユーザに馴染みやすいが、小さな名前空間でないと多義になりがちである。例えば、ある人をその人の名で識別すれば使いやすく、その名をもつ人が1人しか含まない名前空間内では多義にならないが、このアプローチはその名をもつ人を多数含むより大きな名前空間では、許容できないレベルの多義性がもたらされるために問題となることがある。
抽象名は典型的にはユーザに馴染みにくいが、多義にならないという利点がある。例えば、ある人をその人のフルネーム、生年月日と出生地、両親のフルネームで識別すれば、かなり多義にならずに識別できる。しかし、このようなアプローチはそれに従って作った識別子が扱いにくい性質のため使いにくい。
ユニフォーム・リソース識別子(URI)システムは抽象名のネーミングの1例である。URIを利用してリソースを一意に識別するが、その2例がファイルとオブジェクトである。限られた名前空間内で、ユーザは「相対URI」を使ってリソースを識別するのはよくあるが、名前空間が長期間の間に変化するにつれて多義性がもたらされる可能性には目を瞑って利便性を改善できる。
明らかに、変化する名前空間内で使いやすくリソースを一意に識別できるコンテンツ管理システムのネーミング・スキームが必要である。
第1の側面によると、複数のステップを含むコンテンツ管理システムの一意なネーミング方法を提供する。相対URIおよび要求固有情報を含む第1の要求を受け取る。相対URIおよび要求固有情報を含む長いURIを含む第2の要求を作成する。好ましくは、第2の要求を送る。
複数のステップを含む相対識別子を含む要求に応答してリソースを多義にならずに識別し提供する方法も提供する。相対ユニフォーム・リソース識別子(URI)および要求固有情報を含む要求をサーバが受け取る。相対URIおよび要求固有情報を含む長いURIをサーバが作成する。長いURIをサーバが複数のリソースと比較する。サーバが比較に基づいて、要求に応答して提供するために複数のリソースの1つを選択する。
相対識別子を含む要求に応答してリソースを多義にならずに識別して提供するコンテンツ管理システムも提供する。システムはサーバとコンピュータ読み取り可能命令を含む。サーバはコンピューティング・デバイスを含む。コンピュータ読み取り可能命令はコンピューティング・デバイス上で実行可能で、実行するとき、複数のステップを含むプロセスを実施する。相対URIとメッセージ固有情報を含むメッセージを受け取る。相対URIとメッセージ固有情報を含む長いURIを提供する。長いURIを複数のリソースと比較して、比較に基づいて複数のリソースの1つを選択する。好ましくは、システムはさらに複数のリソースを収容するデータベースを有し、データベースはコンピューティング・デバイスのプロセッサに作動的に連結される。
複数のステップを含む、初期リソースに基づいて多義にならずに識別した複数のリソースを作成および識別する方法も提供する。相対URIを含む初期リソースをコンピューティング・デバイスが受け取る。初期リソースは、MIMEタイプ、ユーザ・エージェント識別子、およびユーザ・ロケールの群の中の少なくとも1つを有する少なくとも1つの最終リソースに変換する。少なくとも相対URIと、MIMEタイプ、ユーザ・エージェント識別子、およびユーザ・ロケールの群の中の少なくとも1つとに基づいて、少なくとも1つの最終リソースの各々についてURIを作成する。
あるコンテンツ管理システムを特に参照して説明するが、請求の範囲に記載される主題は、使いやすい一意なネーミング・スキームが妥当なあらゆる情報技術(IT)システムに実装できる。コンピュータ技術の当業者には、開示される実施例が以下に説明するものに加えて多様なコンピューティング環境に関連性があることは認識されるであろう。さらに、開示する発明の方法は、ソフトウェア、ハードウェア、あるいはソフトウェアとハードウェアの組み合わせに実装できる。ハードウェア部分は専用のロジックを使用して実装できる。またソフトウェア部分はメモリーに格納して、マイクロプロセッサ、パーソナル・コンピュータ(PC)、またはメインフレームなどの適切な命令実行システムによって実行できる。
本書において、「メモリー」または「記録媒体」とは、命令実行システム、装置、もしくはデバイスによって、あるいは命令実行システム、装置、もしくはデバイスと一緒に使用するプログラムおよびデータもしくはプログラムまたはデータを包含、格納、通信、伝搬、あるいは移送するあらゆる手段である。メモリーおよび記録媒体とは、電子、磁気、光学、電磁、赤外線、または半導体システム、装置、もしくはデバイスでありうるが、それだけに限定されない。メモリーおよび記録媒体は、例えば、ポータブル・コンピュータ・フレキシブルディスク、ランダム・アクセス・メモリー(RAM)、読取専用メモリー(ROM)、消去及び再書き込み可能読み取り専用メモリー(EPROMまたはフラッシュ・メモリー)、携帯コンパクト・ディスク読取専用メモリー、あるいはプログラムおよびデータもしくはプログラムまたはデータを格納できるその他適切な媒体も含むが、それだけに限定されない。
コンテンツ管理システムは、拡大し続けるネットワークのサイズと相互接続性を鑑みて、ネットワークで利用できるコンテンツを利用しやすくするように開発し実装されている。ネットワーキングは多様な概念的フレームワークを通じて理解でき、そのうちの1つが開放型システム間相互接続(OSI)参照モデルである。OSI参照モデルはネットワーキング技術をいかに機能的に調和させるかを記述するフレームワークを提供し、7つのレイヤを含み、その中にネットワーキング技術が割り当てられる。
Figure 2008521108
1〜4のレイヤは「下位層」と呼べ、基本的にはネットワーク上でのデータのフォーマット化、エンコード、および伝送に向けられる、すなわち、ネットワーク内でデータを移動し、典型的にはハードウェアとソフトウェアの組み合わせで実施される。5〜7のレイヤは「上位層」と呼べ、基本的にはユーザとの対話と、ネットワーク上でランするアプリケーション、プロトコル、およびサービスの実施に向けられ、典型的にはソフトウェアで実施される。前述したように、また当業者には認識されるように、ソフトウェア実装の方が普通に使われる場合に特別な設計の配慮をしてハードウェア実装の使用を有利にでき、またその逆もできる。当該改良および変型は本書で提供される文字通りの記述から逸脱しているかもしれないが、添付の請求項の精神および範囲内にある。
レイヤは概念的フレームワークをサポートするように明確に区別されているが、実際にはレイヤは機能的に相互接続する。例えば、イーサーネットの仕様は1と2の両方のレイヤに関わり、TCP/IPプロトコル・スーツのTCPとIPは3と4の両方のレイヤに関わる。
本発明の好適な実施例は上位層に向けられる。実際には、上位層の分離は下位層の分離ほど明確ではない。例えば、TCP/IPプロトコル・スーツのアーキテクチャはレイヤ5〜7を単一の「トップ・レイヤ」として扱う。この結果、トップ・レイヤはより高次のOSIレイヤにサービスを提供するのではなく、ネットワークを利用したいプログラムとユーザに提供する。言い換えると、トップ・レイヤはネットワークのユーザが必要な機能を実施する。下位層のサービスはトップ・レイヤの機能をサポートする必要があるときに利用される。
例えば、パーソナル・コンピュータ上で動作するウエブ・ブラウザ・ソフトウェアを考えてみる。ウエブ・ブラウザ・ソフトウェアは従来ユーザからアプリケーションといわれるが、OSIのアプリケーション・レイヤには存在しない。そうではなく、ウエブ・ブラウザ・ソフトウェアは、ハイパーテキスト転送プロトコル(HTTP)などのアプリケーション・レイヤが提供する機能を利用する。ある意味、ウエブ・ブラウザ・ソフトウェアは「8番目」のOSIレイヤに存在するといえるかもしれない。
多くの目的のためにレイヤ5〜7は十分に分離せず、そのため概念的に不明瞭になる。従って、レイヤ5〜7は以下の表に示すような代替フレームワークを使って明確に区別されることがある。
Figure 2008521108
本発明の好適な実施例は特に上の表に提示する第4機能領域、すなわちエンドユーザのアプリケーションとアプリケーション・プロトコルに関する。この機能領域の中で、好適な実施例は特にインターネット・リソースのアドレス割り当てにおいてTCP/IPアプリケーションが使用するために確立する共通システム、すなわちユニフォーム・リソース識別子(URI)に関する。
URIシステムは、インターネットが相互接続される膨大な数のサーバを含むために利用できる大量の情報のユーザビリティを改善するために作られた。各URIはあるクライアントが特定のリソースが使えるようにそれを位置付けしてアクセスできる方法を一意に識別する。URIは「アプリケーション・レイヤ・アドレッシング」と呼ばれているものを可能にする。これはレイヤ2のMACアドレッシング、レイヤ3のIPアドレッシング、レイヤ4のポート・アンド・ソケット・アドレッシング、ドメイン名システム(DNS)アドレッシングとは異なる。特に、DNS名はネットワークに接続される特定の実デバイスもしくは仮想デバイスを識別する。URIはDNS名を頼りに、そのDNS名で識別されるデバイスに論理的に関係する特定のファイル、オブジェクト、またはその他のリソースを識別する。実際には、URIはリソースを参照するのに必要な情報のすべてが単一のかなりコンパクトな文字列からなる。URIはコンパクトな文字列であるため、ドキュメントに埋め込みやすく、そのためそのドキュメントから、少なくとも論理的には直接もしくは間接的に到達可能なその外部にあるあらゆるリソースまで、リンクの便利な埋め込みを可能にする。
どのURIもユニフォーム・リソース・ロケーター(URL)とユニフォーム・リソース名(URN)という2つのサブカテゴリーのうちの1つに分類される。URLとは、ターゲット・リソースとターゲット・リソースの位置にアクセスするプロトコルまたはメカニズムを指定するURIである。URLの一例がhttp://www.ibm.com/us/であり、これはインターナショナル・ビジネス・マシーンズ・インクが提供するウエブページを識別する。このURLはウエブページのプロトコルまたはアクセスのメカニズムをHTTPと指定し、DNSドメイン名「www.ibm.com」とパス「us/」でウエブページの位置を指定する。
対して、URNとは、リソースのアクセス・メカニズムまたは位置を指定せずにリソースに固有名を提供するURIである。URNの一例は、URN:isbn:0471414638であり、これは2003年4月4日にワイリー社(ジョン・ワイリー・アンド・サンズ・インク)がペーパーバックとして発行した、ケビン・メイニー著「The Maverick and His Machine:Thomas Watson,Sr. and the Making of IBM(邦題:貫徹の志 トーマス・ワトソン・シニア IBMを発明した男)」と題する本を識別する。このように、URIは本を一意に識別するが、それをアクセスできる場所または方法は識別しない。
URLとURNは両方とも制限があるが、各々リソースを一意に識別する1種のURIを提供する。現在の実務では、ほとんどのURIは標準的なウエブのURL構文規則に従うHTTP URLである。そのため、本書の大部分は本発明の好適な実施例を例証するためにウエブのURL構文規則に適した例および用語を使用する。ただし、当業者には理解されるように、他のURIも添付の請求項の精神および範囲内にある。
ここで図面に移って、図1は本発明の一実施例に従い、相対URIを長いURIに変換するプロセス100を示すブロック図である。相対URI102はユーザ・インターフェース・レベル104で使用する。相対URI102はURIトランスレータ106に渡して、変換108を受ける。URIトランスレータ106はターゲット・リソース111を識別する長いURI110を出力するが、このターゲット・リソース111はおそらくユーザ・インターフェース・レベル104で相対URI102が識別することになっていたリソースであろう。長いURI110は相対URI102および好ましくはユーザおよびターゲット・リソース111に関係するコンテキスト情報112に基づく。
長いURI110の一部として含まれるコンテキスト情報112は多目的インターネットメール拡張(MIME)タイプ、ユーザ・エージェント識別子(ユーザ・エージェントID)、およびユーザ・ロケールを含むのが好ましい。特に、ユーザ・ロケールはユーザ国とユーザ言語を含むのが好ましい。
図2は、本発明の一実施例に従い、相対URIで識別されるリソースを求めるユーザ要求に応答して、複数のリソースのうちの1つを提供するプロセス114を示すブロック図である。相対URIをもつユーザ要求をサーバが受け取る116。相対URIはサーバによって、相対URIと、MIMEタイプ、ユーザ・エージェントIDおよびユーザ・ロケールを有するコンテキスト情報を含む長いURIに変換される118。サーバが長いURIを複数の利用できるリソースと比較する120。この比較に基づいて、ユーザ要求に応答して提供するために複数の利用できるリソースのうちの1つを選択する122。
本書を通し、「ユーザ・エージェントID」という用語は、該当するリソースへのアクセスに関連のあるユーザのコンピューティング環境を意味する。例えば、リソースがウエブページの場合、ユーザ・エージェントIDはユーザのウエブ・ブラウザ・ソフトウェアとコンピューディング・デバイス(例、携帯情報端末、パーソナル・コンピュータ、プリンター等)を含むであろう。これによって、ユーザは相対URIを使ってリソースを要求することができ、相対URIから長いURIへの裏での変換のおかげで、ユーザに合わせてカスタマイズしたリソースを提供できるであろう。
例えば、ユーザがサーバから相対URI http://www.someserver.comを要求する。ユーザの要求にはユーザが米国に居住していることとHTMLを読むウエブ・ブラウザを使用していることを示すヘッダー情報が含まれる。従って、サーバは相対URIを長いURI http://www.someserver.com/text/html/a/us/en/home.htmlに変換するので、ユーザにはHTMLを読むウエブ・ブラウザを使用する米国居住のユーザに特別に設計されたウエブページが提供される。長いURIは以下の表に示すように分解される。
Figure 2008521108
長いURIの例の表では、トークン「text/html」は、リソースのフォーマットがHTMLを読むウエブ・ブラウザに適していることを示す。トークン「a」は設計上ウエブ・ブラウザがDHTMLとモジラ4/xの機能性をハンドルできることを示す。トークン「us」はユーザの国が米国であることを示す。トークン「en」は、ユーザの言語が英語であることを示す。トークン「home.html」はDNSドメイン名www.someserver.comに添えた記号「/」の要求に対してマップされたホームページである。
この例で例証するように、「home」など、好まれる名前は、各リソースが特定のユーザ・コンテキストに合わせて作られ、コンテキストに依存した「長いURI」によって裏で識別される場合には、多くのリソースで使用することができる。
図3は、本発明の一実施例に従い、バックエンドでユーザ・インターフェース・レベルの相対URIと長いURIを使用できるコンテンツ管理システム126を含む相互接続されたネットワーク124を示すブロック図である。相対URIをもつユーザ要求128はインターネット130を経由してコンテンツ管理システム126の一部であるサーバ132に送信される。サーバ132は相対URIを長いURIに変換し134、長いURIを複数の利用できるリソース138と比較し136、その比較136に基づいてユーザ要求128に応答してユーザに提供するために複数の利用できるリソース138の中から1つを選択する140。
コンテンツ管理システム126は開示される一意なネーミング・スキームの詳細をユーザから効果的に隠すので、ユーザは相対URIを使うことができ、長いURIよりも使いやすい。
図4は、本発明の一実施例に従い、少なくとも相対URIをもつ初期リソースに基づきリソースを作成および識別するプロセス142を示すブロック図である。入力フェーズ146の初期リソース144は相対URI148を含む。初期リソース144は作成フェーズ152のためにリソース・クリエータ150に提供される。作成フェーズ152の後にターゲット・リソース・フェーズ154となり、そこでリソース・クリエータ150が、各々相対URIおよび好ましくはターゲット・リソースおよびその意図するユーザに関連するコンテキスト情報158に基づく長いURIをもつ一または複数の最終リソース156を出力する。
この種のシステムは、初期リソースが基本コンテンツの記述に特によく適合したフォーマットである場合に特に便利である。このようなフォーマットの一例がXMLである。例えば、初期リソース、somecontent.xmlが作成されているとする。初期リソースは、各々(1)英語を使う米国居住のユーザ向けにDHTMLおよびモジラ4/xの機能性をハンドルできるウエブ・ブラウザ用HTML、(2)日本語を使う日本居住のユーザ向けにDHTMLおよびモジラ4/xの機能性をハンドルできるウエブ・ブラウザ用PDF、(3)英語を使う米国居住のユーザ向けに上段および下段バナーとナビゲーション情報がないことを除きDHTMLおよびモジラ4/xの機能性をハンドルできるウエブ・ブラウザ用HTML、(4)英語を使用する米国居住のユーザ向けにXMLの4つのフォーマットのうち別々のフォーマットをもつ4つの最終リソースとして格納されることが望ましい。図4に描くようなプロセスは、somecontent.xmlを以下の4つのリソースに変換する。
(1)/text/html/a/us/en/somecontent.html
(2)/application/pdf/a/jp/ja/somecontent.pdf
(3)/text/html/fast/us/en/somecontent.html
(4)/application/xml/a/us/en/somecontent.html
この例の結果は、4つの最終リソースの各々が多義にならずに識別されることである。また、最終リソースは、「somecontent」を求めるユーザ要求に応答して、ユーザ要求に伴うユーザ・コンテキスト情報に基づいて提供するために4つのリソースのうちの1つを選択できるように名前付けおよび位置付けされる。
本発明はその特定の実施例を参照して図示並びに説明してきたが、本発明の範囲を逸脱することなく、追加、省略、あるいは改良したエレメントおよび追加、省略、あるいは改良したブロック、もしくは追加、省略、あるいは改良したエレメントまたは追加、省略、あるいは改良したブロックを同じまたは異なる順番で行うことを含むが、それだけに限定されない、それに形態および細部に前述およびその他の変更を行えることは当業者には理解されるであろう。例えば、相対識別子はユーザのコンピューティング・デバイスでローカルに転換または変換して、完全な識別子を含む要求をアプリケーション・レイヤまたは同等のサービスに提出することができる。
本発明は開示する実施例の詳細な説明を以下の図面と考え合わせると、よりよい理解を得ることができる。
本発明の一実施例に従い、相対ユニフォーム・リソース識別子(URI)の長いURIへの変換を示すブロック図である。 本発明の一実施例に従い、相対URIで識別したリソースを求めるユーザ要求に応答して複数のリソースの中の1つの提供を示すブロック図である。 本発明の一実施例に従い、バックエンドでユーザ・インターフェース・レベルの相対URIと長いURIを使用できるコンテンツ管理システムを示すブロック図である。 本発明の一実施例に従い、少なくとも相対URIをもつ初期リソースに基づくリソースの作成および識別を示すブロック図である。

Claims (15)

  1. 相対ユニフォーム・リソース識別子(URI)および要求固有情報とを有する第1要求を受け取るステップと、
    前記相対URIと前記要求固有情報とを有する長いURIを有する第2要求を作成するステップとを有する、コンテンツ管理システムの一意なネーミング方法。
  2. 前記第2要求を送るステップをさらに有する、請求項1に記載の方法。
  3. 前記第1要求が、
    前記相対URIと、
    多目的インターネットメール拡張(MIME)タイプ、ユーザ・エージェント識別子、およびユーザ・ロケールの群のうち少なくとも1つを有する前記要求固有情報とを有する、請求項1または請求項2に記載の方法。
  4. 前記送るステップが、
    前記第2要求を処理するステップと、
    前記第1要求に応答して前記長いURIによって識別される前記リソースを有する応答を送るステップとを有する、請求項2または請求項3に記載の方法。
  5. 前記長いURIを複数のリソースと比較するステップと、
    前記比較するステップに基づいて、前記要求に応答して提供するために前記複数のリソースのうちの1つを選択するステップとをさらに有する、請求項1〜4のいずれかに記載の方法。
  6. 前記第1要求に応答して、前記複数のリソースのうちの前記1つを有する応答を送るステップをさらに有する、請求項5に記載の方法。
  7. 前記受け取るステップが、前記相対URIと前記要求固有情報とを有する前記要求を常時接続公衆ネットワークを介して受け取るステップを有し、
    前記送るステップが、前記要求に応答して、前記複数のリソースのうちの前記1つを有する応答を常時接続公衆ネットワークを介して送るステップを有する、請求項6に記載の方法。
  8. プロセッサとプロセッサに作動的に連結されるメモリーとプロセッサに作動的に連結されるネットワーク・インターフェースとを有するコンピューティング・デバイスを有するサーバを有し、
    前記コンピューティング・デバイスがネットワーク・インターフェースを介して、相対URIと要求固有情報とを有する第1要求を受け取るようになされ、かつ
    前記コンピューティング・デバイスが、前記相対URIと前記要求固有情報とを有する長いURIを有する第2要求を作成するようになされた、一意なネーミング・コンテンツ管理システム。
  9. 前記コンピューティング・デバイスが前記第2要求を送るようになされた、請求項8に記載のシステム。
  10. 前記第1要求が、前記相対URIと、MIMEタイプ、ユーザ・エージェント識別子、およびユーザ・ロケールの群の中の少なくとも1つを有する前記要求固有情報を有する、請求項8または請求項9に記載のシステム。
  11. 前記コンピューティング・デバイスが、
    前記第2要求を処理するようになされ、かつ
    前記第1要求に応答して、前記長いURIによって識別される前記リソースを有する応答を送るようになされた、請求項9または請求項10に記載のシステム。
  12. 前記コンピューティング・デバイスが、前記長いURIと前記複数のリソースを比較して、前記比較に基づいて前記複数のリソースのうちの1つを選択するようになされた、請求項8〜11のいずれかに記載のシステム。
  13. 前記コンピューティング・デバイスが、前記第1要求に応答して、前記複数のリソースのうちの前記1つを有する応答を前記ネットワーク・インターフェースを介して送るようになされた、請求項12に記載のシステム。
  14. 前記コンピューティング・デバイスがさらに、前記相対URIと前記要求固有情報とを有する前記要求を常時接続公衆ネットワークを介して受け取るようになされ、
    前記送るステップが、前記要求に応答して、前記複数のリソースのうちの前記1つを有する応答を前記常時接続公衆ネットワークを介して送るステップを有する、請求項13に記載のシステム。
  15. プログラムをコンピュータでランするとき、請求項1から7のいずれかのステップのすべてを実行するようになされたプログラム・コード手段を有するコンピュータ・プログラム。
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