JP2008517711A - 片持ち型の靴の構築 - Google Patents

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Abstract

フットサポート(50)は、外側(20)と内側(22)とを有する足を支持する構造体(58)を備える。足を支持する構造体(58)は、使用者の足の体重負荷のかかる部分の下側に支持を提供するように適合される。足を支持する構造体(58)の下にある係留構造体(59)は、足を支持する構造体(58)が、外側(20)から外に突出する片持ちアームを形成するように、足を支持する構造体(58)の外側(20)には接続されているが、内側(22)には接続されていない。

Description

(発明の分野)
本発明の実施形態は、履物の構築に関し、より具体的には、同時に性能を向上させながら、損傷および疲労を減らすように、自然な前頭の(coronal)歩行動態に基づいて必要とされる場所および場合に、動的な支持を提供する履物の構築に関する。
(背景技術)
緩衝構造体および標準的な内側支持構造体(これらは、コンフォート用および運動競技用の履物のデザインの2つの歴史上重要な要(linchpin)である)は、自然な生体力学および筋肉の機能と干渉し得、その結果、性能および長期にわたる筋骨格の健康状態の両方を危うくし得るという認識が高まっている。最初の接触時の衝撃を吸収するための代表的な緩衝機構は、身体全体の適切な筋肉の同調のために必要とされる固有感覚性の入力を不利に変え、骨の健康状態を危うくし、そして筋骨格を損傷しやすくする。さらに、最初の接触時の衝撃を減らすように設計された緩衝材または緩衝機構は、実際のところ、特定の膝および股の関節の回転(torque)または力を増加させ得、これは、膝および股の骨関節炎の発症につながる。
アーチ支持体、または、内後側の支持体もしくは機構を備える靴の設計の多くは、足の内側(足の本来のアーチを含む)を支持し得るが、これらは、足の構造にのみ効果を発揮し、足の内側部分にかかる圧力を有害に増加させ得、従って、特定の回転および力(特に、膝の内反回転)を増加させ、これは、直接的に、膝の骨関節炎に対する素因につながる。アーチ支持構造体またはアーチ支持機構はまた、足の自然ではあるが、複雑な動きを制限し、それによって、身体の、自然で、本来備わっている機構が、身体全体にかかる力を吸収することを妨害する。さらに、前頭面または前額面の関節の回転を増加させる、標準的な内側支持構造体(ならびに、標準的な緩衝機構もしくは衝撃吸収機構)は、同時に、これらの回転の増加を相殺するために、筋肉エネルギーの増加を必要とすることによって、能率を減少させる。
足を快適かつ適切に支持し、なおかつ、関節の回転または力(特に、膝および股における前頭面の回転)を同時に増加させることのない履物のデザインに対する必要性が存在する。このようなデザインは、膝および股の骨関節炎、ならびに、股疝痛および腸脛靱帯症候群のような、他の一般的な筋骨格損傷の防止を補助するのに特に有用である。さらに、前頭面においてエネルギーを蓄え、そして放出する履物のデザインは、さらに損傷しやすい領域における負担および疲労を減少させ、過労性脛部痛、膝蓋大腿痛、足底筋膜炎および中足骨痛症のような、一般的な症状になる傾向を減らす。このようなデザインは、2つの機構により、エネルギー効率および運動性能を向上させる。第一に、前頭面関節の回転を最小限にすることによって、このデザインは、姿勢を保つための、前頭面における筋肉の動きを非効率的に相殺する必要性を減らす。第二に、このデザインは、前頭面において機能することによって、効率を改善するために必要とされる正確な時間に、固有に、一貫してエネルギーを蓄え、そして放出する。
(発明の要旨)
本発明の実施形態は、使用者の足の体重負荷のかかる部分を支持するためのフットサポートを包含する。このフットサポートは、外側と内側とを有する足を支持する構造体を備える。この足を支持する構造体の下にある係留構造体は、足を支持する構造体の内側が、外側から突出する片持ちアームを形成するように、足を支持する構造体の外側には接続されているが、内側には接続されていない。足を支持する構造体と係留構造体とは、使用者の足の体重負荷のかかる部分に支持を提供するように適合されたフットサポートにおいて協働する。
さらなる実施形態において、フットサポートは、その長さに沿って不連続であり得る。足を支持する構造体、もしくは、係留構造体、またはその両方は、フットサポートの長手方向軸に沿って、連続的もしくは不連続的に延び得る。足を支持する構造体が、係留構造体の縦の長さを超えて延び得るか、または、係留構造体が、足を支持する構造体の縦の長さを超えて延び得る。足を支持する構造体の内側は、下にある靴の構造体が、足を支持する構造体の内側にいくらかの支持を提供するように、重量負荷のかかる活動中に、下にある靴の構造体と接触するように適合され得る。足を支持する構造体の内側は、靴の上側に接続され得る。フットサポートは、使用時に形状を変化し得る。例えば、足を支持する構造体と係留構造体との間の角度形状が変化し得る。例えば、足を支持する構造体と係留構造体との間の角度は、足を着地させたり(strike)、押し付けたり(push off)するときよりも、足に負荷をかけている間の方が小さくてもよい。フットサポートの外側には、フットサポート内の屈曲部が存在し得る。
本発明の実施形態はまた、上記のいずれかに記載されるフットサポートを備える靴もまた包含する。
(具体的な実施形態の詳細な説明)
図1は、本発明の一実施形態に従う、片持ち型のフットサポート50を示す。フットサポート50は、外側20、内側22、および足を支持する構造体58を備える。図1は、フットサポートが、使用者の足の体重負荷のかかる部分の下側(例えば、足先(forefoot)の領域および/またはかかとの領域)に支持を提供するように適合され得ることを示す。
図1に示されるように、フットサポート50は、フットサポートの一部または全長に沿って足の幅全体が延びるようなサイズを有し得る。あるいは、フットサポート50は、フットサポートの一部または全長に沿って、足の幅の一部にわたってまたは足の幅よりも広く延びるようなサイズを有し得る。本発明の別の実施形態において、フットサポート50は、足の長さに沿って不連続であり得るか、あるいは、2つ以上のフットサポート50が存在し得る。例えば、体重負荷のかかる足先および/または足のかかとの領域は、1つ以上のフットサポート50によって支持され得る。かかとからつま先までの一連片持ち型のフットサポートの一例が、図2に示される。フットサポート50は、図2または図7Bに示されるように、足の長手方向軸に沿ってかなりの長さを延び得るか、または、図2または図7Aに示されるように、ごく短い長さを延び得る。
フットサポート50の足を支持する構造体58の下にある係留構造体59は、図1に示されるように、外側20から内向きに延び得る。本発明の一実施形態において、足を支持する構造体要素58は、単に、フットサポート50の係留構造体59に対して1箇所以上の部分で取り付けられることによって支持され、その結果、内側の支持要素53は、図1に示されるように、下にある構造体の上に完全に浮いており、足を支持する構造体58の外側から突出する片持ち型のアームを形成する。このような実施形態において、フットサポート50の内側支持要素53は、完全に片持ち型である。
足を支持する構造体58の、フットサポート50の係留構造体59への取り付けは、体重負荷がかかっている間に、靴30内の他の供給源に由来するさらなる上向きの支持(例えば、図4Aおよび4Bに示されるような、内側支持要素53の係留構造体59自体との接触からの支持、または、図4Cおよび4Dに示されるような、フットサポート50内のさらなる供給源に由来する支持、または、靴30内の他の供給源からの支持)を伴って、足の内側にいくらか、好ましくは、大部分の支持を提供する。このフットサポート50内では、足を支持する構造体58が、フットサポート58の係留構造体59への取り付け点を超えて、片持ち型の様式で水平に延びている。すなわち、足を支持する構造体58の内側22は、常時、または、体重負荷がかかっているか、もしくは、体重負荷がかけられる間のみ、部分的に片持ち型になる。本明細書において、用語「片持ち型(cantileverd)」とは、足を支持する構造体58の内側22、そして、特に、その内側支持要素53が、その外側に沿ってフットサポート50の係留構造体59へと取り付けられることによって、実質的に上向きの支持力を引き出すようなデザインをいう。従って、いくつかの実施形態において、足を支持する構造体58の内側は、体重負荷のかかる活動の間に、下にある靴構造体のいくらかの部分と接触するように適合され得、その結果、下にある靴構造体が、足を支持する構造体58の内側にいくらかの支持を提供する。例えば、内側は、下にある係留構造体59の一部分、または、靴の上側38の一部分と接触し得る。
フットサポート50の外側20は、屈曲部を備え得る。図5Aは、フットサポート50が、フットサポート50の外側20に、U字型の屈曲部91を有する材料を備える実施形態を示す。この場合、係留構造体59は、下側要素61と立ち上がった要素(rising element)62を備え、立ち上がった要素62は、足を支持する構造体58と接続されている。あるいは、フットサポート50は、図5Bに示されるような、V字型の屈曲部を有する材料を備える。係留構造体59の幅は、足の全幅に応じて、全幅よりも狭いか、または、全幅よりも広くなるように、変動し得る。
足を支持する構造体58は、比較的平坦であっても、種々の形状をとってもよい。足を支持する構造体58のサイズおよび形状は、その長さに沿って変化し得、そして、フットサポート50の長さに沿って不連続であり得る。足を支持する構造体58は、平面状であっても、出っ張っていてもよく、かかとに適応するためにかかとにおいて、足の本来のアーチに適応するために足の中央領域において、そして、構造(anatomy)に適応するように足先およびつま先において成形され得る。足を支持する構造体58は、図5Dに示されるように側方に、図7Dに示されるようにつま先に向かって長軸方向に、または、かかとに向かって長軸方向に、係留構造体59を超えて延び得る。
フットサポート50は、図3に示されるように、使用時に、形状変化し得る。例えば、足を支持する構造体58は、足100が、自然に反転する(invert)場合に、負荷をかける前の足を着地させる間に(during pre−load foot strike)、外側20から上向きの傾きを有し得る(図3A)。足を支持する構造体58は、体重負荷がかかっているか、または、体重負荷をかける間に、体重によって下向きに屈曲し得(図3B)、その結果、フットサポート50が、この期間にばね様のエネルギーを蓄え、そして、このエネルギーは、足を支持する構造体58が、負荷がなくなり、再度上向きに屈曲する際に放出される(図3C)。この動作は、自然な反転と、体重の力の側方への移動との両方を補助する。こうして、足を支持する構造体58と係留構造体59との間の角度は、靴が使用されている間に、形状変化し得る。この角度は、足を着地させたり、押し付けたりする間に、小さくなり得る。
係留構造体59は、種々の形状をとり得る。係留構造体59は、中底(midsole)34および/または、靴30の表底(outer sole)32の外周と接するように下向きに延びても、中底34の周囲、および、表底32と中底34との間を延びてもよく、そして、補強インサートを備えていてもよい。係留構造体59の種々の形状のいくつかの例が、図5、7および8に示される。例えば、足を支持する構造体58の外側20は、足の側端(lateral edge)に向かって側方に延びる場合、片持ち型のフットサポート50は、図5Cに示されるように、足を支持する構造体58の外側20から上向きに延びる側壁57を備え得る。係留構造体59は、足を支持する構造体58を超えて突出し得る。例えば、係留構造体59のかかとの縁部は、かかとに向かって延び得、図7Cに示されるように、足を支持する構造体58のかかとの縁部を超えて突出する。係留構造体59および/または足を支持する構造体58は、図8Aおよび8Bに示されるように、互いに対する取り付け点を超えて突出し得、この場合、これらは、つま先(図8A)またはかかと(図8B)に向かって長軸方向に突出する。係留構造体59のサイズおよび形状は、フットサポート50の長さに沿って変化し得、そして、不連続であり得る。
本発明の種々の例示的な実施形態が開示されてきたが、本発明の真の範囲から逸脱することなく、本発明の利点のいくつかを達成するような種々の変更および修正がなされ得ることは、当業者に明らかであるはずである。さらに、本発明は、靴内のフットサポートに限定されず、また、上記の教示のいずれかを利用するように適合された靴も包含することが、明らかであるはずである。
図1は、本発明の一実施形態に従う、片持ち型のフットサポートの斜視図を示す。 図2は、本発明の一実施形態に従う、一連の片持ち型のフットサポートの斜視図を示す。 図3は、自然な歩行周期の立っている期間に、負荷をかけているときの、片持ち型のフットサポートの形状変化を示す、一実施形態の断面であり、この歩行周期において、足は、足を着地させたときに反転し、立っている期間の一部分においては、わずかに外反するように中立になっており、そして、つま先が離れたときに、再度反転する。 図4A〜Dは、負荷をかけているときの、本発明の可能な実施形態の断面図を示し、この実施形態は、足の内側部分にさらなる支持を提供する、固有の構造体または外付けの部品を有し、その結果、支持体の内側が、歩行周期の少なくとも一部の間に、部分的に片持ち型になる。 図5A〜Eは、本発明に従う片持ち型のフットサポートの、形状の可能なバリエーションの断面図を示す。 図6A〜Dは、片持ち型のフットサポートを形成するための、材料の種々の組み合わせを備える実施形態における本発明の断面図を示す。 図7A〜Dは、本発明に従う片持ち型のフットサポートの、形状の可能なバリエーションの斜視図を示す。 図8A〜Bは、フットサポートの、形状の可能なバリエーションの側面図を示す。

Claims (14)

  1. 使用者の足の体重負荷のかかる部分を支持するためのフットサポートであって、該フットサポートは、以下:
    外側と内側とを有するフットサポート構造体;および
    該足を支持する構造体の下にある係留構造体であって、該係留構造体は、該足を支持する構造体の内側が、該足を支持する構造体の外側から突出する片持ちアームを形成するように、該足を支持する構造体の外側に接続され、該足を支持する構造体の内側には接続されていない、係留構造体;
    を備え、該足を支持する構造体と、該係留構造体とは、使用者の足の体重負荷のかかる部分に支持を提供するように適合されたフットサポートにおいて協働する、フットサポート。
  2. その長さに沿って不連続である、請求項1に記載のフットサポート。
  3. 請求項1に記載のフットサポートであって、前記足を支持する構造体が、該フットサポートの長手方向軸に沿って不連続的に延びる、フットサポート。
  4. 請求項1に記載のフットサポートであって、前記係留構造体が、該フットサポートの長手方向軸に沿って不連続的に延びる、フットサポート。
  5. 請求項1に記載のフットサポートであって、前記足を支持する構造体が、前記係留構造体の幅または長さを超えて延びる、フットサポート。
  6. 請求項1に記載のフットサポートであって、前記係留構造体が、前記足を支持する構造体の幅または長さを超えて延びる、フットサポート。
  7. 請求項1に記載のフットサポートであって、下にある靴の構造体が、前記足を支持する構造体の内側にいくらかの支持を提供するように、該足を支持する構造体の内側が、重量負荷のかかる活動中に、該下にある靴の構造体と接触するように適合されている、フットサポート。
  8. 請求項7に記載のフットサポートであって、前記足を支持する構造体の内側が、靴の上側に接続されている、フットサポート。
  9. 請求項1に記載のフットサポートであって、該フットサポートは、使用時に形状が変化する、フットサポート。
  10. 請求項9に記載のフットサポートであって、前記足を支持する構造体と前記係留構造体との間の角度形状が変化する、フットサポート。
  11. 請求項10に記載のフットサポートであって、前記足を支持する構造体と前記係留構造体との間の角度が、足を着地させるときよりも、足に負荷をかけている間の方が小さい、フットサポート。
  12. 請求項10に記載のフットサポートであって、前記足を支持する構造体と前記係留構造体との間の角度が、足を押し付けるときよりも、足に負荷をかけている間の方が小さい、フットサポート。
  13. 請求項1に記載のフットサポートであって、該フットサポート内の外側に屈曲部が存在する、フットサポート。
  14. 請求項1〜13のいずれかに記載のフットサポートを備える、靴。
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