JP2008511456A - 締結具駆動工具用のケージとオフセットされた上プローブとの組立体 - Google Patents

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Abstract

締結具駆動工具で試用するケージと上プローブの組立体が、ベース部(48)と、弁スリーブ(22)に取付けるように形成された概ね垂直に延びる複数の腕部(50)とを含むケージ(46)と、前記ケージに直接取付けるように形成され、押し棒(38)を受承するための少なくとも1つの突出部(58)を有したプローブ(42)とを具備し、前記プローブへの前記押し棒の衝撃が、前記ケージに直接伝達されるように、前記プローブが前記ケージに取付けられている。

Description

本発明は、一般的に締結具をワーク内へ打込むための締結具駆動工具に関し、特に、燃焼工具とも称される燃焼動力式締結具駆動工具に関する。
燃焼動力式締結具駆動工具はこの技術分野では公知となっている。そうした工具の1つのタイプが、ニコリッシュ(Nikolich)に付与され本願と共通に譲渡された米国再発行特許第32452号、米国特許第4522162号、米国特許第4483473号、米国特許第4483474号、米国特許第4403722号、米国特許第5197646号、米国特許第5263439号、米国特許第6145724号に記載されており、また、ワークに締結具を打込むために用いるインパルス(IMPULSE)の商標名の工具として知られている。上記文献の全ての開示を本願と一体をなすものとして参照する。同様の燃焼動力式釘打工具およびステープル打工具が、イリノイ州バーロンヒルズ(Verron Hills)所在のITWパスロード(Paslode)社からインパルス(IMPULSE)、ビルデックス(BUILDEX)およびパスロード(Paslode)の商標名で市販されている。
こうした工具は、小型の内燃エンジンを包囲する概ねピストル形の工具ハウジングを有している。該エンジンは、燃料セルとも称される加圧された燃料ガスのキャニスターを動力源とする。バッテリー式の電力分配ユニットによって点火用の火花が生成され、燃焼室に配設されたファンによって燃焼室内の燃焼を促進し、また、装置の燃焼に付随する工程を容易にする。こうした付随工程は、燃焼室内への燃料供給、燃焼室内での燃料と空気の混合、燃焼生成物の除去または排気を含む。前記エンジンは単一のシリンダ本体内に配設された往復動ピストンを含み、該ピストンは細長い剛性のブレードを備える。
燃焼エンジンは、シリンダ本体内に配設され細長く剛性の駆動ブレードを備えた往復動ピストンを含む。弁スリーブが、シリンダを中心として軸方向に往復動自在に設けられており、リンク機構を介して、該リンク機構の先端のワーク接触要素(WCE)がワークに対して押圧されたときに、燃焼室を閉じるように動作する。この押圧動作によって、また、燃料計量弁が作動して、所定量の燃料が燃焼室内に導入される。
トリガースイッチが引かれると、火花が生成されて燃焼室内の燃料ガスが点火され、ピストンおよび駆動ブレードが下方に押し出されて、位置決めされている締結具に衝当して該締結具をワーク内に駆動する。次いで、ピストンは、ガスの差圧によって初期位置つまり点火前位置へ復帰する。締結具は、マガジン式にノーズ部に供給され、駆動ブレードによる衝当を受けるための適切な位置、配向で保持される。
米国再発行特許第32452号明細書 米国特許第4522162号明細書 米国特許第4483473号明細書 米国特許第4483474号明細書 米国特許第4403722号明細書 米国特許第5197646号明細書 米国特許第5263439号明細書 米国特許第6145724号明細書
多くのタイプの燃焼工具において、WCEは、工具に固定されたノーズ部に対して該WCEと共に往復動作する押し棒を含んでいる。工具がワークに対して押圧されると、WCEが該工具のノーズ部に対して異動し、押し棒の上端がケージ組立体に衝当する。ケージ組立体は、最終的に弁スリーブに連結されている。繰返し試用する感にケージ組立体への衝撃損傷を低減するために、ゴム状のグロメットが押し棒の衝当点に配置されている。この構成の欠点には、工具の使用期間に比較して急速に損傷し、システムの空動き(lost motion)および遊びによって、グロメットの衝撃吸収機能が不十分となることが含まれる。
従って、従来技術の欠点を解決した燃焼動力式締結具駆動工具用のケージとプローブの組立体の必要性がある。
上記の必要性は、燃焼動力式締結具駆動工具と共に使用するように構成された、本発明のケージとプローブの組立体によって充足または突破される。このケージとプローブの組立体はプローブとケージとの間が直接的かつ積極的に連結されいる。こうして、WCEの押し号の動作は、より効果的に弁スリーブに伝達される。更に、プローブは剛性材料から形成されており、力が確実に直接的に伝達される。プローブとケージへの損傷を防止するために、本発明のプローブは、押し棒から繰返し受ける衝撃に耐えるように、軸方向に厚くした突出部を備えている。こうして、本発明のプローブとケージの組立体は、典型的な締結具駆動工具でなされるような長期間の作動用に構成されている。他の特徴は、前記突出部が、工具の作動中心軸線から十分にオフセットされており、押し棒が、駆動ブレードから離れて動作するようになっている点である。
より詳細には、締結具駆動工具で試用するケージと上プローブの組立体が、ベース部と、弁スリーブに取付けるように形成された概ね垂直に延びる複数の腕部とを含むケージと、前記ケージに直接取付けるように形成され、押し棒を受承するための少なくとも1つの突出部を有したプローブを具備し、前記プローブへの前記押し棒の衝撃が、前記ケージに直接伝達されるように、プローブが前記ケージに取付けられている。
他の形態では、燃焼動力式締結具駆動工具が、駆動ブレードと、前記駆動ブレードを摺動可能に受容するように形成されたノーズ部と、前記ノーズ部に対して往復動作するワーク接触要素と、前記ワーク接触要素と共に動作するように該ワーク接触要素に固定された押し棒とを具備する。ケージは、ベース部と、弁スリーブに取付けるように形成された概ね垂直に延びる複数の腕部とを含む。プローブは前記ケージに直接取付けるように形成されており、押し棒を受承するための少なくとも1つの突出部を有したプローブを有する。前記プローブへの前記押し棒の衝撃が、前記ケージに直接伝達されるように、プローブが前記ケージに取付けられている。
図1を参照すると、燃焼動力式締結具駆動工具が全体的に参照番号10にて指示されており、該燃焼動力式締結具駆動工具は、動力源14を包囲する主ハウジング12を含んでいる。この技術分野では周知となっているように、動力源14はシリンダ16を含み、該シリンダは、駆動ブレード20が取付けられたピストンのための往復動通路を画成する。駆動ブレード20は、締結具と係合し、該締結具ワーク内に打込むための先端21を有している。弁スリーブ22がシリンダ16を囲繞すると共に、該シリンダ16に対して軸方向に往復動する。弁スリーブの上方部分24、ピストン18およびシリンダヘッド26が組合わさって、燃焼室28が画成される。
ノーズ部30が、動力源14に固定されており、かつ、動力源の反対側のワーク側端部32を有している。ワーク側端部32は、締結具を打込むべきワークに対して最も近い位置に配置される。ワーク側端部32には、ワーク接触要素34が配置されており、該ワーク接触要素は、ノーズ部に対して摺動しながら往復動作し、かつ、バネ(図示せず)によって突出位置(図1参照)に付勢されている。この技術分野では周知となっているように、ワーク接触要素34は、打込まれた締結具の進入深さを調節するための、ネジ式の深さ調節器36を有している。押し棒38が、駆動ブレード20の作動軸線に概ね平行な方向に鉛直方向に深さ調節器36に対して突出している。押し棒38は、ワーク接触要素34に接触しながら移動する。
図1、2を参照すると、押し棒38の上端または先端40は、全体的に参照番号44にて指示するケージと上プローブの組立体の上プローブ42に衝当する。組立体44は、上プローブ42およびケージ46を含み、ケージ46は、プレート状のベース部48と、弁スリーブ22に取付けるように形成された概ね垂直に延びる腕部50とを含む。
該組立体44の特徴は、上プローブ42がケージ46に直接取付けるように形成されている点である。こうした取付は、好ましい実施形態では、少なくとも1つの、好ましくは3つのファスナ孔52によって達成される。該ファスナ孔は、上プローブ42において、ケージのベース部48の3つのファスナ孔54に対して位置決めされており、少なくとも後者は好ましくは皿穴となっている。対応のネジ締結具56によって、プローブ42とケージ46とが互いに固定される。溶接、化学的接着剤、他の形式の締結具を含めた他の締結技術を用いてもよい。締結技術のタイプとは無関係にプローブ42は、押し棒38の該プローブへの衝撃が直接ケージに伝達されるように、ケージ46に取付けられる。
図2、3を参照すると、上プローブ42は、上方から見て概ね円形を呈し、かつ、該プローブの中心から半径方向に突出した少なくとも1つの耳たぶ状の突出部58を有している。突出部58は、押し棒38の上端40を受承、係合するように形成、配置されている。好ましい実施形態では、製造コストを低減し工具10内への装着を容易にするために、突出部58は中心から離れるに従い狭く、つまり、上方から見て概ね楔型に形成されている(図3)。突出部58の先端62は、押し棒38の上端40に係合するように形成されている。突出部58、特にその先端62は、駆動ブレード20の経路によって示される工具の作動軸線から十分にオフセットされており、押し棒38が駆動ブレードから離れて動作するようになっている。
上プローブ42は、駆動ブレード20を受容するように形成された中心穴64を有している(図1参照)。また、ベース部48には貫通穴66が形成されており、該貫通穴は、駆動ブレード20を受容する中心穴64に連通し、かつ、好ましくは該中心穴に位置決めされている。工具10の長期間の使用中に押し棒38から繰返し受ける衝撃に耐えるために、上プローブ42は、ベース部の厚さ「T」の5倍のオーダで軸方向に十分に厚くなっている。一例として示す好ましい実施形態では、ベース部の厚さ「T」は約1.5mm(約0.060inch)であり、プローブの厚さ「PT」は約8.0mm(約0.313inch)となっている。用途に応じて他の相対的な寸法でもよい。また、突出部58はプローブの厚さ「PT」よりも薄くてもよい。
図2を参照すると、ケージ46は、ベース部48から突き出た4つの腕部50を有しており、該腕部の各々は、半径方向に延びる肩部68と、先端部に配置され弁スリーブ22を取付けるための先端穴70とを有している。肩部68は、腕部50が、工具10の内部の部品を回避できるように設けられている。この技術分野では周知となっているように、弁スリーブ22が、図1に示す開放位置から、燃焼室28が密閉される閉鎖位置へ往復動作可能とするのに十分な長さにて形成されている。
該ケージおよび上プローブ組立体44が、従来技術の構成の欠点を解決することは理解されよう。押し棒38からの動作は、プローブ42を介してケージ46に、そして最終的に弁スリーブ22に直接的に伝達される。また、プローブの厚さPTは、工具10の運用期間に受ける押し棒38の動作による衝撃に耐えるのに十分となっている。
締結具駆動工具用の本発明のケージと上プローブの組立体を説明したが、特許請求の範囲に記載する本発明の特徴から逸脱することなく、種々の変更と修正が可能なことは当業者の当然とするところである。
本発明のケージと上プローブの組立体を備えた燃焼動力式締結具駆動工具の部分正面縦断面図である。 工具の一部と共に示す本発明のケージと上プローブの組立体の分解斜視図である。 本発明のプローブの上平面図である。
符号の説明
10 燃焼動力式締結具駆動工具
12 主ハウジング
14 動力源
16 シリンダ
18 ピストン
20 駆動ブレード
22 弁スリーブ
26 ヘッド
28 燃焼室
30 ノーズ部
34 ワーク接触要素
36 深さ調節器
38 押し棒38
40 押し棒の上端
42 上プローブ
44 ケージと上プローブの組立体
46 ケージ
48 ベース部
50 腕部
58 突出部
68 肩部
70 先端穴

Claims (12)

  1. 締結具駆動工具で試用するケージと上プローブの組立体において、
    ベース部と、弁スリーブに取付けるように形成された概ね垂直に延びる複数の腕部とを含むケージと、
    前記ケージに直接取付けるように形成され、押し棒を受承するための少なくとも1つの突出部を有したプローブを具備し、
    前記プローブへの前記押し棒の衝撃が、前記ケージに直接伝達されるように、プローブが前記ケージに取付けられているケージと上プローブの組立体。
  2. 前記プローブは、上から見て概ね円形を呈し、前記少なくとも1つの突出部が前記プローブの中心から半径方向に突出している請求項1に記載のプローブ組立体。
  3. 前記突起部は、前記中心からの距離の増加に従い狭くなっている請求項2に記載のプローブ組立体。
  4. 前記突出部は、上から見て概ね楔状に形成されている請求項2に記載のプローブ組立体。
  5. 前記プローブは、駆動ブレードを収容するように形成された中心穴を有している請求項2に記載のプローブ組立体。
  6. 前記ベース部は、前記中心穴に連通する貫通穴を有している請求項5に記載のプローブ組立体。
  7. 前記プローブは、前記ベース部に対して軸方向に厚く形成されている請求項1に記載のプローブ組立体。
  8. 前記プローブは、前記ベース部の厚さの約5倍の軸方向の厚さを有している請求項7に記載のプローブ組立体。
  9. 前記ケージが、前記ベース部から突出した4つの腕部を有しており、該腕部の各々が、半径方向に延びる肩部と、弁スリーブを取付けるための先端穴とを有している請求項1に記載のプローブ組立体。
  10. 前記プローブは、前記突出部が先端部を有し、かつ、該先端部において前記押し棒と係合するように形成されている請求項1に記載のプローブ組立体。
  11. 前記プローブおよび前記ベース部は、前記プローブを前記ベース部に接合するために用いられるネジ締結具を受承するための対応の締結具穴を有している請求項1に記載のプローブ組立体。
  12. 燃焼動力式締結具駆動工具において、
    駆動ブレードと、
    前記駆動ブレードを摺動可能に受容するように形成されたノーズ部と、
    前記ノーズ部に対して往復動作するワーク接触要素と、
    前記ワーク接触要素と共に動作するように該ワーク接触要素に固定された押し棒と、
    ベース部と、弁スリーブに取付けるように形成された概ね垂直に延びる複数の腕部とを含むケージと、
    前記ケージに直接取付けるように形成され、押し棒を受承するための少なくとも1つの突出部を有したプローブとを具備し、
    前記プローブへの前記押し棒の衝撃が、前記ケージに直接伝達されるように、プローブが前記ケージに取付けられている燃焼動力式締結具駆動工具。
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