JP2008510026A - エレクトロルミネセンス物質およびデバイス - Google Patents
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Abstract
【選択図】
なし
Description
他に提案されている化合物は、アルミニウムキノラート(aluminium quinolate)であるが、色の範囲を得るために使用するにはドーパント(dopant)が必要である上、比較的効率が低い。
本発明は、(i) 第一電極、(ii) ホスト物質と混合された、芳香族置換アントラセン化合物であるドーパントを含むエレクトロルミネセンス組成物の層、および(iii) 第二電極を含む、エレクトロルミネセンスデバイスも提供する。
「US 4769292」で考察しているように、理論的には、もし、正孔-電子再結合(hole-electron recombination)への親和性が正確に同じである混合用のホスト物質と芳香族置換アントラセンを発見することができれば、それぞれの物質がルミネセンス領域(luminescent zone)へと正孔注入および電子注入をすると発光すると考えられる。認められる発光の色調は、両方の発光を視覚的に重ね合わせたものであろう。
あるいは以下の構造の化合物で、
あるいは以下の構造の化合物
本発明にかかるエレクトロルミネセンスデバイスでは、第一電極はカソードとして機能する可能性があり、第二電極はアノードとして機能する可能性があり、好ましくは正孔輸送物質(hole transporting material)の層が、アノードとエレクトロルミネセンス化合物の層の間に存在する。
正孔輸送物質は、ポリ(ビニルカルバゾール)、N,N'-ジフェニル-N,N'-ビス(3-メチルフェニル)-1,1'-ビフェニル-4,4'-ジアミン(TPD)、非置換もしくは置換のアミノ置換芳香族化合物のポリマー、ポリアニリン、置換ポリアニリン類、ポリチオフェン類、置換ポリチオフェン類、ポリシラン類などのような、アミン錯体(amine complex)とすることができる。ポリアニリン類の例としては以下のポリマーがあり、
またあるいは、正孔輸送物質は、ポリアニリンとすることができる。本発明で用いることができるポリアニリン類は、以下の一般的構造を有している。
好ましくは、ポリマーは実質的に完全に脱プロトン化されている。
芳香族環は非置換であるか、もしくは例えばエチル基のようなC1から20のアルキル基などで置換されている可能性がある。
正孔輸送層(hole transporting layer)の厚さは20nm〜200nmが好ましい。
その他のいくつかの正孔輸送物質の構造式を図4、5、6、7および8の図に示した。ここで、R1、R2、およびR3は同じ基であっても異なる基であっても良く、水素、ならびに、置換および非置換の脂肪族基のような置換および非置換のヒドロカルビル基、置換および非置換の芳香族基、複素環基ならびに多環の環状構造、トリフルオリルメチル基のようなフルオロカーボン基、フッ素原子などのハロゲン類あるいはチオフェニル基から選択されるものであり、R1、R2、およびR3は置換および非置換の縮合芳香族環、複素環、および多環の環構造を形成する可能性もあり、スチレンなどのモノマーと共重合体を作る可能性がある。XはSe、SもしくはOであり、Yは水素、置換および非置換の芳香族基、複素環基、ならびに多環の環状構造のような、置換もしくは非置換のヒドロカルビル基、フッ素、トリフルオリルメチル基のようなフルオロカーボン基、フッ素のようなハロゲン類、チオフェニル基もしくはニトリル基である可能性がある。
別々の層とする代わりに、電子注入物質をエレクトロルミネセンス組成物と混合して共蒸着(co-deposited)させることもできる。
正孔輸送物質、エレクトロルミネセンス組成物、および電子注入物質を一緒に混ぜて一つの層を形成することもでき、これによって構成を単純化することができる。
〈 9,10-ジベンジルアントラセン化合物の合成 〉
これは、これらの化合物を合成する一般的な合成法である。それぞれの個々の実施例では、異なるハロゲン化ベンジル化合物(benzyl halide compound)を用いているが、合成方法は同じである。
9,10-ビス(4-メチル-ベンジル)-アントラセン(A)
9,10-ビス-(2,4-ジメチル-ベンジル)-アントラセン(B)
9,10-ビス-(2,5-ジメチル-ベンジル)-アントラセン(C)
1,4-ビス-(2,3,5,6-テトラメチル-ベンジル)-アントラセン(D)
9,10-ビス-(4-メトキシ-ベンジル)-アントラセン(E)
9,10-ビス-(9H-フルオレン-9-イル)-アントラセン(F)
2,6-ジ-tert-ブチル-アントラセンの調製
2,6-ジ-tert-ブチル-9,10-ビス-(2,5-ジメチル-ベンジル)-アントラセン(G)の調製
2,6-ジ-tert-ブチル-9,10-ビス-ナフタレン-I-イルメチル-アントラセン(H)の調製
{ 実施例10 }
あらかじめエッチングしたITO被覆ガラス片(pre-etched ITO coated glass piece)(10 x 10cm2)を用いた。デバイスはエレクトロルミネセンスデバイスを構成する層を形成する組成物の真空蒸発により、逐次的にITO上に構成して加工された。その層は、Solciet Machine(株式会社アルバック、茅ヶ崎、日本)を用いて、蒸着した。個々のピクセルの活性領域(active area)は3mm x 3mmで、デバイスは図1に示し、以下の層を含む。
(1) ITO/ (2) α-NPB (42 nm)/ (3) K:H (20 : 1) (26 nm)/ (4) Zrq4(17 nm)/ (5) LiF (0.3 nm)/ (6) Al。
被覆電極は、真空塗工機(vacuum coater)(Edwards社, 10-6 torr)に入れられてアルミニウムトップコンタクト(aluminium top contacts)が形成されるまでの間、減圧デシケーター(vacuum desiccator)中で、モレキュラーシーブと五酸化二リンの上で保管された。デバイスはその後、エレクトロルミネセンスの研究に用いられるまでは減圧デシケーターの中に保管した。
電流は、デバイスの全域に加えられ、性能は図9および10に示したようであった。
デバイスは実施例10と同様に形成され、その構成は以下のとおりである。
(1) ITO/α-NPB (40 nm)/(2) L : H (20 : 2) (27 nm)/(3) Zrq4(17 nm)/(4) LiF (0.3 nm)/ (5) Al。
性能は図11および12に示している。
デバイス中で用いられた化合物は以下のとおりである。
Claims (30)
- ホスト物質と混合した芳香族置換アントラセン化合物であるドーパントを含むことを特徴とする、エレクトロルミネセンス組成物。
- 前記芳香族置換アントラセン化合物が、本明細書の(VI)から(XIX)の構造を有することを特徴とする、請求項1記載のエレクトロルミネセンス組成物。
- ホスト物質のモル数に基づいて、芳香族置換アントラセン化合物が最大で10モルパーセントまで存在することを特徴とする、請求項1または2記載のエレクトロルミネセンス組成物。
- ホスト物質のモル数に基づいて、芳香族置換アントラセン化合物が最大で1モルパーセントまで存在することを特徴とする、請求項1または2記載のエレクトロルミネセンス組成物。
- ホスト物質のモル数に基づいて、芳香族置換アントラセン化合物が10-3モルパーセント未満存在することを特徴とする、請求項1または2記載のエレクトロルミネセンス組成物。
- ホスト物質のモル数に基づいて、芳香族置換アントラセン化合物が10-3から10モルパーセント存在することを特徴とする、請求項1または2記載のエレクトロルミネセンス組成物。
- 前記芳香族置換アントラセン化合物のバンドギャップが前記ホスト物質よりも大きくなく、かつ、還元電位が前記ホスト物質の還元電位よりも負ではないことを特徴とする、請求項1から6のいずれかに記載のエレクトロルミネセンス組成物。
- 前記ホスト物質が、前記芳香族置換アントラセン化合物が存在しなくても第一波長の光を発光することができ、しかも前記芳香族置換アントラセン化合物は前記第一波長の光を吸収することができることを特徴とする、請求項1から7のいずれかに記載のエレクトロルミネセンス組成物。
- 前記置換アントラセン化合物が存在しないときの前記ホスト物質による発光が最大である波長が、前記置換アントラセン化合物の最大吸収波長から25nm以内に存在することを特徴とする、請求項1から8のいずれかに記載のエレクトロルミネセンス組成物。
- ホスト物質が以下の構造式の芳香族化合物から選択されることを特徴とする、前述の請求項のいずれかに記載のエレクトロルミネセンス組成物。
- (i) 第一電極、(ii) 請求項1から10のいずれかに記載のエレクトロルミネセンス組成物の層、および(iii) 第二電極を含むことを特徴とする、エレクトロルミネセンスデバイス。
- 前記エレクトロルミネセンス組成物の層が1μm未満の厚さの薄膜であることを特徴とする、請求項11記載のエレクトロルミネセンスデバイス。
- 前記第一電極と前記エレクトロルミネセンス層の間に正孔輸送物質の層があることを特徴とする、請求項11もしくは12記載のエレクトロルミネセンスデバイス。
- 前記正孔輸送物質が芳香族アミン錯体(aromatic amine complex)であることを特徴とする、請求項13記載のエレクトロルミネセンスデバイス。
- 前記正孔輸送物質がポリ芳香族アミン錯体(polyaromatic amine complex)であることを特徴とする、請求項13記載のエレクトロルミネセンスデバイス。
- 前記正孔輸送物質が、ポリ(ビニルカルバゾール)、N,N'-ジフェニル-N,N'-ビス(3-メチルフェニル)-1,1'-ビフェニル-4,4'-ジアミン(TPD)、ポリアニリン、置換ポリアニリン類、ポリチオフェン類、置換ポリチオフェン類、ポリシラン類および置換ポリシラン類から選択された、ポリマーの膜であることを特徴とする、請求項13記載のエレクトロルミネセンスデバイス。
- 前記正孔輸送物質が、本明細書の構造式(I)もしくは(II)の化合物、または図4から8の図のような化合物の膜であることを特徴とする、請求項13記載のエレクトロルミネセンスデバイス。
- 前記正孔輸送物質が、アニリンの共重合体、アニリンとo-アニシジン、m-スルファニル酸、もしくはo-アミノフェノールとの共重合体、またはo-トルイジンとo-アミノフェノール、o-エチルアニリン、o-フェニレンジアミンもしくはアミノアントラセンとの共重合体であることを特徴とする、請求項13記載のエレクトロルミネセンスデバイス。
- 前記正孔輸送物質が、共役高分子であることを特徴とする、請求項13記載のエレクトロルミネセンスデバイス。
- 前記共役高分子がポリ(p-フェニレンビニレン)(PPV)、ならびに、PPV、ポリ(2,5-ジアルコキシフェニレンビニレン)、ポリ(2-メトキシ-5-(2-メトキシペンチルオキシ-1,4-フェニレンビニレン)、ポリ(2-メトキシペンチルオキシ)-1,4-フェニレンビニレン)、ポリ(2-メトキシ-5-(2-ドデシルオキシ-1,4-フェニレンビニレン) および、長鎖可溶化性アルコキシ基であるアルコキシ基、ポリフルオレン類およびオリゴフルオレン類、ポリフェニレン類およびオリゴフェニレン類、ポリアントラセン類およびオリゴアントラセン類、ポリチオフェン類(ploythiophenes)およびオリゴチオフェン類のうちの少なくとも一つを含む、他のポリ(2,5-ジアルコキシフェニレンビニレン類) を含む共重合体から選択された共役高分子であることを特徴とする、請求項19記載のエレクトロルミネセンスデバイス。
- 前記エレクトロルミネセンス化合物が前記正孔輸送物質に混合されていることを特徴とする、請求項13から20のいずれかに記載のエレクトロルミネセンスデバイス。
- 前記カソードと前記エレクトロルミネセンス化合物の層との間に、電子輸送物質の層があることを特徴とする、請求項11から21のいずれかに記載のエレクトロルミネセンスデバイス。
- 前記電子輸送物質が、金属キノラートもしくは金属チオキシナート(metal thioxinate)であることを特徴とする、請求項22記載のエレクトロルミネセンスデバイス。
- 前記金属キノラートが、アルミニウムキノラート、ジルコニウムキノラート、もしくはリチウムキノラートで、前記金属チオキシナートが、亜鉛チオキシナート、カドミウムチオキシナート、ガリウムチオキシナートもしくはインジウムチオキシナートであることを特徴とする、請求項23記載のエレクトロルミネセンスデバイス。
- 前記電子輸送物質がMx(DBM)nの構造であることを特徴とし、
ここでMxは金属で、DBMはジベンゾイルメタンであり、nはMxの価数である、
請求項22記載のエレクトロルミネセンスデバイス。 - 前記電子輸送物質が9,10-ジシアノアントラセンのようなシアノアントラセン、ポリスチレンスルホン酸(polystyrene sulphonate)、もしくは図2もしくは3の図で示された構造式の化合物であることを特徴とする、請求項22記載のエレクトロルミネセンスデバイス。
- 前記電子輸送物質が前記エレクトロルミネセンス化合物と混合されていることを特徴とする、請求項22から26のいずれかに記載のエレクトロルミネセンスデバイス。
- 前記第一電極が透明電気伝導ガラス電極であることを特徴とする、請求項11から27のいずれかに記載のエレクトロルミネセンスデバイス。
- 前記第二電極が、4eV未満の仕事関数を持つアルカリ金属以外の金属を含むことを特徴とする、請求項11から28のいずれかに記載のエレクトロルミネセンスデバイス。
- 前記第二電極が、アルミニウム、カルシウム、リチウム、マグネシウム、および、それらの合金、ならびに銀/マグネシウム合金から選択されたものであることを特徴とする、請求項11から28のいずれかに記載のエレクトロルミネセンスデバイス。
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