JP2008312327A - ディジタル保護継電装置のアナログ入力回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】定電圧回路の故障でミストリップが伝送されないようにし、安価かつ信頼性の高い回路構成とした。
【解決手段】補助変成器を介して入力された系統の電流電圧情報信号はアナログフィルタaf1,af2を経てアナログ・ディジタルコンバータAD1,AD2でディジタル情報信号に変換され、フォトカプラPC1,PC2を介して中央演算装置CPU1,CPU2に入力され演算される。CPU1,CPU2は主電源Pから電力が供給され、正極母線Vと負極母線GND間に接続される。負極母線GNDとCOM電位となる線とを接続して、COM電位と負極母線GNDの接地電位とを同じ電位にする。定電圧回路CV1,CV2は主電源Pの正極母線Vと負極母線GNDに接続され、CV1,CV2の±電源電圧はaf1,af2とAD1,AD2への動作供給電圧として与えられ、接地線GND1,GND2の接地電位と負極母線GNDの接地電位は電気的に分離される。
【選択図】図1

Description

本発明は、アナログ入力回路を二重化したディジタル保護継電装置のアナログ入力回路に関するものである。
高信頼度の要求が高いディジタル保護継電装置(以下DRyと称す)では、回路を最大限二重化して1つの部品故障ではミストリップ出力を送出しないように構成されている。図3は従来の1例を示すDRyのアナログ入力回路を二重化した回路構成図である。
この図3において、系統の電流電圧情報信号を補助変成器AVCTにより得、その2次出力情報信号はアナログフィルタAF1,AF2の第1、第2入力端に入力される。アナログフィルタAF1,AF2からのアナログ情報信号はアナログ・ディジタルコンバータAD1,AD2でディジタル情報信号に変換されて中央演算装置CPU1,CPU2に入力されて演算される。
図中、CV1は定電圧回路、Pは主電源、GNDは接地、Vは電圧を示し、定電圧回路CV1の定電圧V1はアナログフィルタAF1,AF2の第2入力端に供給される。
上記のように構成されたアナログ入力回路における補助変成器AVCTについての受動部品における信頼性は高い。また、主電源Pについては、電源異常時には図示しない電源監視回路によって中央演算装置CPUにリセットがかかるため、ミストリップにつながる確率は少ないことを考慮し、更に両者のコストや実装性も勘案して二重化されていない。さらに、アナログフィルタAF1,AF2の中点電位を創出する定電圧回路CV1は、電子能動部品を使った回路で二重化したい回路であるが、次に示す理由で二重化することができない。
これは、図4に示す様に定電圧回路CV2を付加(図示波線)して二重化すると、電圧V1とV2間の電位差(どんなに精度よく製作しても電位差は生じる)によって、V1−V2間に横流が発生し定電圧回路が破壊されてしまうためである。
特開平10−229631号公報
図3に示したアナログ入力回路には、下記のような問題点がある。
定電圧回路については、電子能動部品を使った回路で様々な故障モードがあり、かつ故障確率は受動部品回路に比べてかなり高い。更にこの回路の故障時にはアナログ回路は二重化しているが、定電圧回路は共用しているため、アナログ・ディジタルコンバータAD1,AD2出力値それぞれに大きく影響するので、二重化されたCPUから同時にトリップ信号が出されてミストリップになる恐れがある。
なお、同じ単一回路である主電源Pの出力電圧が図示しない電源監視回路で検出可能な程度に大きく変化した場合は、図示しない電源監視回路出力で直ちに中央演算装置CPU1,CPU2共にリセットがかかるため、たとえアナログ・ディジタルコンバータAD1,AD2出力値それぞれに影響があってもミストリップになる恐れはまずない。
次にアナログフィルタAF1,AF2における中点電位の必要性について述べるに、2電源(±電源)方式のアナログ・ディジタルコンバータの二重化を考えるとコストが嵩むことは大きな問題となる。
また、DRyでAC入力(正負の両極性を持つ)を1電源方式のアナログ・ディジタルコンバータで取り込むためには、図3、図4に示すようにアナログ・ディジタルコンバータ電源電圧の中点電位を基準電位とし、AC入力をこの基準電位に重畳する形で取り込む必要がある。ところが、この中点電位の創出回路を二重化すると前述したように横流が流れるために、二重化できない。このため、回路の信頼性の確保とコストの両立が難しくなる問題がある。
本発明は、上記の事情に鑑みてなされたもので、定電圧回路を二重化しても横流が発生することなく、また定電圧回路の故障でミストリップ信号が送出されないようにし、安価かつ信頼度の高い回路構成としたディジタル保護継電装置のアナログ入力回路を提供することを課題とする。
本発明は、上記の課題を達成するために、系統の電流電圧情報を検出し、演算してディジタル保護継電装置に入力するアナログ入力回路において、電流電圧情報を取り込む補助変成器と、この補助変成器で取り込まれたアナログ情報を処理する第1、第2のアナログフィルタと、これら第1、第2のアナログフィルタからのアナログ情報をディジタル情報に変換して出力する第1、第2のアナログ・ディジタルコンバータと、出力されたディジタル情報を電気的に絶縁して出力する第1、第2の絶縁素子と、第1、第2の絶縁素子からの出力情報をそれぞれ演算する第1、第2の中央演算装置と、前記第1、第2のアナログフィルタとアナログ・ディジタルコンバータに動作供給電力を与える第1、第2の定電圧回路と、前記第1、第2の中央演算装置と定電圧回路に電力を供給し、第1、第2のアナログフィルタとアナログ・ディジタルコンバータの接地線とは電気的に分離された接地線を有する主電源とを備えたことを特徴とする。
また、本発明は、前記第1、第2の中央演算装置にだけ動作供給電力を与える主電源とを有し、主電源と第1、第2定電圧回路とは正、負極とも電気的に分離されていることを特徴とする。
本発明によれば、安価な単電源式のアナログ・ディジタルコンバータを使用して、補助変成器が共通のディジタル保護継電装置のアナログ入力回路の完全二重化を可能とし、かつ、回路を二重化しても横流の発生を無くし、高信頼度のディジタル保護継電装置が低価格で実現できる。
また、本発明によれば、ミストリップ信号が送出されないようにしたため、ディジタル保護継電装置の信頼度の向上を図ることができる。
さらに、主電源を使ってAC入力のCOM電位を基準にした±電源を製作できるので、電源のコストも下げることができる。
さらにまた、アナログ入力回路の電源が主電源と絶縁された元電源から作成されるので、CPU電源のGND(接地)とAC入力のCOMを接続する必要がない。主電源の他にアナログ入力回路用電源が2組必要となるために、電源コストは高くなるが、アナログ入力回路電源とCPU回路の電源が完全に絶縁されるので、AC入力側から侵入してくるノイズのCPU回路への影響は小さくなる利点がある。
以下本発明の実施の形態を図面に基づいて説明するに、図3との関連を明確にするために、同じ機能要素には同じ符号又は記号を付してその詳細な説明を省略する。
図1は実施の形態1を示すDRyのアナログ入力回路を二重化した回路構成図で、図1において、系統からの電流電圧情報信号(AC入力)は、補助変成器avctを介してアナログフィルタaf1,af2の第1、第2入力端に供給される。アナログフィルタaf1,af2からのアナログ情報信号はアナログ・ディジタルコンバータAD1,AD2でディジタル情報信号に変換されて、フォトカプラPC1,PC2の入力のフォトダイオードに供給される。
フォトカプラPC1,PC2は、フォトダイオードからの光信号をフォトトランジスタで受けて電気信号に変換する光絶縁素子から構成される。その光絶縁素子からの電気情報信号出力は、中央演算装置CPU1,CPU2に入力されて演算される。
中央演算装置CPU1,CPU2は主電源Pから電力が供給されるように正極母線Vと負極母線(接地)GND間に接続される。負極母線GNDとAC入力のCOM電位となる線とを接続して、COM電位と負極母線GNDの接地電位とを同じ電位にする。R1,R2は抵抗である。
CV1,CV2は第1、第2の定電圧回路で、これら第1、第2の定電圧回路CV1,CV2は主電源Pの正極母線Vと負極母線(接地)GNDに接続され、第1、第2の定電圧回路CV1,CV2からは、両極性電圧(±V1,±V2)を送出する。
そして、正極性電圧(+V1,+V2)は、アナログフィルタaf1,af2とアナログ・ディジタルコンバータAD1,AD2への動作供給電圧として与えられ、負極性電圧(−V1,−V2)は、それらの接地電位を得るために接地線GND1,GND2に供給される。なお、接地線GND1,GND2の接地電位と、主電源Pの負極母線GNDの接地電位は、電気的に分離されている。
第1、第2の定電圧回路CV1,CV2は、アナログフィルタとアナログ・ディジタルコンバータの消費電流が小さいので、チャージポンプ方式による電源回路で構成できる。チャージポンプ方式とは、コンデンサの充放電の繰り返しを用い昇圧を行うもので、数個の小容量コンデンサで昇圧が可能なためコイルや大容量コンデンサ、ダイオード等を必要とするコイル式に比べ、一般的に小型且つ安価に製作でき、コイル式に比べ、大電流化が困難であるため小電流用として用いられる。
上記のように二重化したアナログ入力回路のアナログフィルタaf1,af2とアナログ・ディジタルコンバータAD1,AD2の定電圧回路CV1,CV2の接地電位と、中央演算装置CPU1,CPU2の主電源Pの接地電位とを電気的に分離する構成としたので、定電圧回路CV1,CV2間での横流の発生はなくなる。
これにより、補助変成器が共通のDRyのアナログ入力回路の完全二重化が実現可能となり、高信頼度のDRyが簡単な回路構成により安価に製作できるようになる。また、主電源Pを使ってAC入力のCOM電位を基準にした±電源を作成できるので、電源製作のコスト低減を図ることができる。
図2は実施の形態2を示すDRyのアナログ入力回路を二重化した回路構成図で、この図2の実施の形態2は、定電圧回路CV1,CV2に主電源Pから電力を供給しないで、個別に定電圧回路CV1,CV2を具備したものであり、また、実施の形態1のフォトカプラPC1,PC2に代えて、トランスで絶縁しているディジタルアイソレータ等からなる第1、第2の絶縁インタフェースIS1,IS2を使用して構成したものである。
ディジタルアイソレータ等からなる第1、第2の絶縁インタフェースIS1,IS2は、トランスで絶縁をとりながら1次入力側電圧を2次出力側電圧として伝えるものである。
このような構成に形成することにより、定電圧回路CV1,CV2は、主電源Pを使用しないので、アナログ入力回路と中央演算処理装置間を完全に回路分離して構成できるようになる。このため、AC入力側から侵入してくるノイズの中央演算装置CPU1,CPU2への影響を低減することができる利点がある。
なお、図1のフォトカプラPC1,PC2と、図2の第1、第2の絶縁インタフェースIS1,IS2の差異は、アナログ入力回路と中央演算処理装置CPU1,CPU2間をディジタルの論理レベル(1,0)で伝えるか、アナログ(1,0の電圧レベル)で伝えるかだけであるので、図2の第1、第2の絶縁インタフェースIS1,IS2の代わりに、フォトカプラPC1,PC2を用いても良い。また、図1の定電圧回路の代わりに主電源Pから電源を取らず個別に電源をもつ図2の定電圧回路を用いても良い。
実施の形態1を示すDRyのアナログ入力回路を二重化した回路構成図。 実施の形態2を示すDRyのアナログ入力回路を二重化した回路構成図。 従来の1例を示すDRyのアナログ入力回路を二重化した回路構成図。 従来の他の例を示すDRyのアナログ入力回路を二重化した回路構成図。
符号の説明
AVCT…補助変成器
CV1,CV2…第1、第2の定電圧回路
AF1,AF2…第1、第2のアナログフィルタ
AD1,AD2…第1、第2のアナログ・ディジタルコンバータ
PC1,PC2…第1、第2のフォトカプラ
CPU1,CPU2…第1、第2の中央演算装置
P…主電源
GND…負極母線
GND1,GND2…接地線

Claims (2)

  1. 系統の電流電圧情報を検出し、演算してディジタル保護継電装置に入力するアナログ入力回路において、
    電流電圧情報を取り込む補助変成器と、
    この補助変成器で取り込まれたアナログ情報を処理する第1、第2のアナログフィルタと、
    これら第1、第2のアナログフィルタからのアナログ情報をディジタル情報に変換して出力する第1、第2のアナログ・ディジタルコンバータと、
    出力されたディジタル情報を電気的に絶縁して出力する第1、第2の絶縁素子と、
    第1、第2の絶縁素子からの出力情報をそれぞれ演算する第1、第2の中央演算装置と、
    前記第1、第2のアナログフィルタとアナログ・ディジタルコンバータに動作供給電力を与える第1、第2の定電圧回路と、
    前記第1、第2の中央演算装置と定電圧回路に電力を供給し、第1、第2のアナログフィルタとアナログ・ディジタルコンバータの接地線とは電気的に分離された接地線を有する主電源とを備えた
    ことを特徴とするディジタル保護継電装置のアナログ入力回路。
  2. 請求項1に記載のディジタル保護継電装置のアナログ入力回路において、
    前記第1、第2の中央演算装置にだけ動作供給電力を与える主電源とを有し、
    主電源と第1、第2定電圧回路とは正、負極とも電気的に分離されていることを特徴とするディジタル保護継電装置のアナログ入力回路。
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