JP2008310852A - オーディオ再生装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】一つの記録媒体に複数のオーディオデータファイルを記録した場合でも、各オーディオデータファイル間における音量のばらつきが解消される音量自動調節手段を提供する。
【解決手段】最大音量上限値と下限値を記憶するための記憶手段111と、検出された最大音量値と最大音量上限値と下限値とを比較する比較手段115,116を設け、各オーディオデータファイルの音量最大値と前記上限値と下限値との大小関係によって、ユーザーが所望する最適の音量最大値に自動調整することが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、オーディオ再生装置に関し、さらに詳細には、一つの記録媒体に複数のオーディオデータファイルが記録されている場合でも、各オーディオデータファイル間における音量のばらつきが解消される自動音量調節手段を有するオーディオ再生装置に関する。
従来、音楽データはCD等により提供され、ユーザーがオーディオ機器を操作して所望の音量により試聴するようになされていた。さらに近年においては、通信、データ圧縮および記録媒体高容量化などに関する技術の向上により、通信機能と記録機能を有するパーソナルコンピュータや携帯電話などを端末として、通信を介したネットワーク上で音楽などのオーディオデータファイルの配信が行われている。そしてユーザーは、これらのオーディオデータファイルを、パーソナルコンピュータの内蔵ハードディスクや携帯電話に内蔵のフラッシュメモリ等に大量に蓄積し、自動的に又は所望する順序により再生するアプリケーションプログラムが提供されるようになされている。また、パーソナルコンピュータのみならず、DVDプレーヤ、DVDレコーダおよびハードディスクレコーダなどにおいても同様に、前記オーディオデータファイルを大量に蓄積し、自動的に又は所望する順序により再生するアプリケーションプログラムを搭載した民生用映像機器が普及している。
特許文献1には、複数の音楽ファイルを再生する場合に、音声ボリュームの基準値を設定するサブボリューム手段を設けて、この基準値を超えるものは基準値になるように、この基準値未満のものは基準値になるように、サブボリュームを調整する技術が開示されている。
特開2003-243952
ところでこのようなオーディオデータファイルにおいては、オーディオデータファイルごとに録音レベルが大きく異なる場合がある。特に、レコードにより提供された音楽をオーディオデータファイルに変換して提供する場合等にあっては、従来のコンパクトディスクにより提供される音楽や、近年のネットワーク上で配信される音楽などに比して、録音レベルが小さいことがある。
このようなオーディオデータファイルを試聴する場合に、コンパクトディスク等の記録媒体を単位にして再生する場合等にあっては、先頭のオーディオデータファイルを再生する時点でユーザーが音量を調整して、このコンパクトディスクに記録されたオーディオデータファイルをほぼ適切な音量により試聴することができるが、種々の記録媒体よりオーディオデータファイルをダウンロードしてパーソナルコンピュータに多量に蓄積し、この蓄積した多量のオーディオデータファイルを自動的に再生する場合等にあっては、種々の録音レベルのオーディオデータファイルが再生されることにより、ユーザーにおいてはオーディオデータファイル毎に音量調整が煩わしくなる問題がある。なおこのような音量の調整を省略した場合には、音量の小さい音楽が聞きづらくなる。
図6は、従来技術における音量最大値調整の一例を表す。DおよびEは2つのオーディオデータファイルの元の音量最大値をそれぞれ表しており、横破線がサブボリュームによって設定された基準値を示す。オーディオデータファイルDの音量最大値は基準値を超えているため、D‘のように、元の最大値から基準値に下げて自動調整される。一方、オーディオデータファイルEの音量最大値は基準値より小さいため、E’のように、元の最大値から基準値まで上げて自動調整される。
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、基準値を超えるか超えないかに従って、最大値を基準値に自動調整するので、すべてのオーディオデータファイルの音量最大値のみが一律化されてしまう。一つの記録媒体に種々の音楽ジャンルのオーディオデータファイルが記録されている場合には、ユーザーにとってはすべてのオーディオデータファイルの音量最大値が一律化されることが好ましくない場合も存在する。
本発明は前述のような場合においても、ユーザーの所望の音量最大値に自動調整可能な技術を提供することを目的とする。
オーディオ再生装置において、オーディオデータファイルの最大音量値を検出するための最大音量値検出手段と、最大音量値の上限値を設定するための最大音量上限値設定手段と、前記最大値検出手段によって検出された音量最大値および前記最大音量上限値設定手段によって設定された最大音量上限値を記憶するための記憶手段と、前記最大音量値と前記最大音量上限値を比較するための第一の比較手段とを備え、前記最大音量値が前記最大音量上限値を超える場合に前記最大音量上限値を超えないように該オーディオデータファイル全体に一定の減衰を施す第一の音量自動調節手段を有し、最大音量値の下限値を設定するための最大音量下限値設定手段を設け、前記最大音量下限値設定手段によって設定された最大音量下限値を前記記憶手段に記憶し、前記検出された最大音量値と前記最大音量下限値とを比較する第二の比較手段を設け、前記第一および第二の比較手段による比較結果において、該オーディオデータファイルが最大音量上限値以下、かつ最大音量下限値以上であれば音量調節を施さず、前記第二の比較手段による比較結果において、該オーディオデータファイルの最大音量値が前記最大音量下限値よりも小さい場合には、該オーディオデータファイルが前記最大音量下限値を超えるように該オーディオデータファイル全体に一定の増幅を施す第二の自動音量調節手段を設ける。
オーディオ再生装置において、前記オーディオデータファイルを光ディスク、ハードディスクおよびフラッシュメモリに記録/再生する。
オーディオ再生装置において、前記第一および前記第二の比較手段によって行う。
オーディオ再生装置において、前記オーディオデータファイルはアナログ形式、デジタル形式の一方だけあるいは両方が存在する。
前述の通り構成することにより、下限値を設定してユーザーの所望の音量最大値に自動で調節するよう作用する。
請求項1に記載の発明によれば、ユーザーが最大音量上限値と最大音量下限値を設定することにより、各オーディオデータファイルの最大音量値と前記最大音量上限値と前記最大音量下限値との大小関係によって、ユーザーが所望する最適の最大音量値に自動調整することが可能となる。例えば、一つの記録メディアに記録されている複数のオーディオデータファイルが様々な音楽ジャンルであった場合に、各オーディオデータファイルの最大音量値は様々に異なると想定される。この場合に、最大音量上限値と最大音量下限値の差を大きくすれば、最大音量値が最大音量上限値と最大音量下限値の間にあれば、オーディオデータファイルはそのままで再生され、最大音量下限値を下回る極端に最大音量値の小さいオーディオデータファイルだけが下限値まで引き伸ばされることになる。逆に前記最大音量上限値と前記最大音量下限値の差を小さくすれば、すべてのオーディオデータファイルの最大音量値が一律化される。このように設定する値が最大音量上限値のみであるよりも、最大音量下限値を設定可能とすることでユーザーの希望する音量自動調節の設定が色々な場合において種々の設定が可能となる。
請求項2に記載の発明によれば、種々の記憶媒体に記憶されたオーディオデータファイルの最大音量値を自動調整することが可能となる。
請求項3に記載の発明によれば、第一と第二の比較手段を一つの比較手段で行うことが出来るので、ソフトウェアの容量を小さくすることが可能となる。また、ICなどの半導体素子の部品点数も少なくすることが可能となる。
請求項4に記載の発明によれば、オーディオデータファイルの形式はアナログ形式でもデジタル形式でも自動音量調節が可能となる。
以下、適宜図面を参照しながら本発明の実施例について説明する。
図1は本発明を採用したDVD記録再生機のブロック図を示す。リモコン101はユーザーからの種々の指令をリモコンコードで送信し、リモコン受光部102が前記リモコンコードを受信してCPU100に伝達し、次いでCPU100が各ブロックに指令を送信してDVD記録再生機を動作させる。まず、各オーディオファイルデータの最大音量値検出について説明する。ユーザーがリモコン101から最大音量値検出指令をCPU100に発信し、リモコン受光部102が前記リモコンコードを受信してCPU100に伝達し、CPU100は高速再生の指令を出力し、光ピックアップ103はDVDディスク105からデータ読み取りを開始する。DVDディスク105からは暗号化された映像データおよびオーディオデータが読み取られ、オーディオデータを解読するためにオーディオコーデック107に出力される。
一方、オーディオコーデック107から出力されたオーディオデータは、CPU100に出力され、最大音量値検出手段109によって該オーディオデータファイルを高速再生終了するまでの間に最大音量値が検出される。次に検出された最大音量値は記憶手段111に記憶される。DVDディスクに複数のオーディオデータファイルが記録されている場合には、すべてのオーディオデータファイルを高速再生して各オーディオデータファイルの最大音量値を検出し、記憶手段111に記憶する。
次に、ユーザーが所望する最大音量上限値および最大音量下限値の設定動作を説明する。リモコン101からユーザーが所望する最大音量上限値および最大音量下限値を表すリモコンコードが送信され、リモコン受光部102が前記リモコンコードを受信してCPU100に伝達する。次にCPU100内の最大音量上限値設定手段113と最大音量下限値設定手段114によってそれぞれ設定された最大音量上限値と最大音量下限値が記憶装置111に記憶される。
次に本発明に係る一連の動作を説明する。リモコン101からユーザーが所望するオーディオデータファイルの再生指令を表すリモコンコードがCPU100に送信される。次に該オーディオデータファイルの最大音量値および最大音量上限値/最大音量下限値を記憶装置111から読み出し、第一の比較手段115および第二の比較手段116によって比較を行う。なお、比較処理に関する説明は後に詳細に説明する。以降の概要説明を次に説明する。
第一の比較手段115および第二の比較手段116の比較結果に従い、第一の音量自動調節手段117および第二の音量自動調節手段118からオーディオデータ処理部119に指令が出力され、最大音量値に対して設定された最大音量上限値および最大音量下限値を基準に増幅もしくは減衰の音量自動調節が行われる。次に調整されたオーディオデータがアナログオーディオ出力部121およびデジタルオーディオ出力部123に出力され、それぞれの出力から図示しないオーディオアンプ等の音声出力機器に接続される。
次に、図2は最大音量値検出のフローチャートを示す。図1のブロック図も参照しながら図2のフローチャートに基づいて最大音量値検出の一連の動作を説明する。
最初にリモコン101を通じてユーザーから最大音量値検出指令を表すリモコンコードが送信され(ステップS201)、リモコン受光部102が前記リモコンコードを受信してCPU100に伝達する。次にCPU100が光ピックアップ103に対してDVDディスク105からのデータを読み取るように制御を行う。また図示しないディスクモーター制御部によってDVDディスク105は通常再生よりも数倍高速に再生され(ステップS202)、CPU100内の最大音量値検出手段109は、光ディスク105に記録されているオーディオデータファイルすべての最大音量値をサーチしながら、オーディオデータファイルの最大音量値を検出する(ステップS203)。次にCPU100は前記検出された最大音量値を記憶手段111に記憶する(ステップS204)。なお、DVDディスクに複数のオーディオデータファイルが記録されている場合には、それらすべてのオーディオデータファイルの最大音量値を検出して、それぞれの最大音量値を記憶手段111に記録する。
次に、図3は最大音量上限値および最大音量下限値設定のフローチャートを示す。図1のブロック図も参照しながら図3のフローチャートに基づいて最大音量上限値および最大音量下限値設定の一連の動作を説明する。
最初に、最大音量上限値の設定は、ユーザーの所望する値が図示しないリモコン101の10キーによって最大音量上限値を表すリモコンコードが送信され、リモコン受光部102が前記リモコンコードを受信してCPU100に伝達する。次にCPU100内部の最大音量上限値設定手段113によって上限値が設定される(ステップS301)。次にCPU100は、設定された最大音量上限値を記憶手段111に記憶する(ステップS302)。続いて最大音量下限値の設定も同様に、ユーザーの所望する値が図示しないリモコン101の10キーによって最大音量下限値を表すリモコンコードが送信され、リモコン受光部102が前記リモコンコードを受信してCPU100に伝達する。次にCPU100内部の最大音量下限値設定手段114によって最大音量下限値が設定され(ステップS303)、CPU100は設定された最大音量下限値を記憶手段111に記憶する(ステップS304)。
次に、図4は本実施形態の音量自動調節のフローチャートを示す。図1のブロック図も参照しながら図4のフローチャートに基づいて、音量自動調節の一連の動作を説明する。
最初にリモコン101を通じてユーザーから再生を表すリモコンコードが送信され(ステップS401)、リモコン受光部102が前記リモコンコードを受信してCPU100に伝達する。これを受けてCPU100は最大音量値および最大音量上限値のデータ読み出しを記憶手段111から行う(ステップS402)。次にCPU100内の第一の比較手段115によって、前記読み出された最大音量上限値と最大音量値の比較を行う(ステップS403)。前記比較結果が、最大音量値が最大音量上限値を超えているとなった場合には、CPU100内の第一の音量自動調節手段117によって、最大音量値はユーザーが設定した所望の最大音量上限値に自動的に調節するようにオーディオデータ処理部119に指令を出力する(ステップS407)。続いて、DVDディスクの再生を実行する(ステップS408)。
また、ステップS403における比較結果が、最大音量値が最大音量上限値を超えないとなった場合には、CPU100が最大音量下限値のデータ読み出しを記憶手段111から行う(ステップS404)。次に、第二の比較手段118が最大音量値と最大音量下限値の比較を行い(ステップS405)、前記比較結果が、最大音量値が最大音量下限値よりも小さいとなった場合には、第二の音量自動調節手段118によって、最大音量値はユーザーが設定した所望の下限値に自動的に調節するようにオーディオデータを増幅するようにオーディオデータ処理部119に指令を出力する(ステップS406)。続いて、DVDディスクの再生を実行する(ステップS408)。
また、ステップS405の比較結果が、最大音量値が最大音量下限値以上であるとなった場合には、第一の音量自動調節手段117および第二の音量調節手段118は動作せず、すなわち音量自動調節は行なわずにDVDディスクの再生を実行する(ステップS408)。
なお、図4のフローチャートにおいては、ステップS403において上限値と音量最大値の比較処理を行い、次にステップS404において下限値と音量最大値の比較処理の順序で説明を行ったが、前記2行程の順序を入れかえても、本発明の音量自動調節の処理は可能である。また、第一の比較手段で行われる比較処理(ステップS403)と、第二の比較手段で行われる比較処理(ステップS405)を一つの比較手段で行うことも可能である。
図5は、種々の最大音量値を有するオーディデータファイルに対して音量自動調節が行なわれた場合を示す。オーディオデータファイルAの元の最大音量値は最大音量上限値を超えているため、A‘のように最大音量上限値まで下げて音量自動調節が行われる。次に、オーディオファイルデータBの元の最大音量値は、最大音量上限値より小さく、かつ最大音量下限値よりも大きいため、音量自動調節は行われない。次に、オーディオデータファイルCの元の最大音量値は最大音量下限値よりも小さいため、最大音量下限値まで持ち上げて音量自動調節が行われる。
本実施例においては、オーディオデータファイルの最大音量値検出を行うのに、高速再生による全オーディオデータの検出を採用したが、光ディスクなどにおいては、全データを再生せずとも、TOC(Table Of Content)情報を読み込むことで最大音量値を検出する手段を採用することも可能である。また、本実施例においては、デジタル形式のオーディオデータファイルを再生する場合の自動音量調節を記載したが、アナログレコードプレーヤやデジタルオーディオ機器のアナログ音声出力から記録されたアナログ形式のオーディオデータを再生する場合にも実施することが可能である。
本発明の実施形態に係るブロック図を示す。 本発明の実施形態に係る最大音量値検出動作のフローチャートを示す。 本発明の実施形態に係る最大音量上限値/最大音量下限値設定動作のフローチャートを示す。 本発明の実施形態に係る音量自動調節動作のフローチャートを示す。 本発明の実施形態に係る種々の最大音量値に対する音量自動調節されたオーディオデータファイルを表す。 従来技術における種々の最大音量値に対する音量自動調節されたオーディオデータファイルを表す。
符号の説明
100 CPU
109 最大値検出手段
111 記憶手段
113 最大音量上限値設定手段
114 最大音量下限値設定手段
115 第一の比較手段
116 第二の比較手段
117 第一の音量自動調節手段
118 第二の音量自動調節手段













Claims (4)

  1. オーディオデータファイルの最大音量値を検出するための最大音量値検出手段と、最大音量値の上限値を設定するための最大音量上限値設定手段と、前記最大音量値検出手段によって検出された最大音量値および前記最大音量上限値設定手段によって設定された最大音量上限値を記憶するための記憶手段と、前記最大音量値と前記最大音量上限値を比較するための第一の比較手段とを備え、前記最大音量値が前記最大音量上限値を超える場合に前記最大音量上限値を超えないように該オーディオデータファイル全体に一定の減衰を施す第一の音量自動調節手段を有するオーディオ再生装置において、
    最大音量値の下限値を設定するための最大音量下限値設定手段を設け、前記最大音量下限値設定手段によって設定された最大音量下限値を前記記憶手段に記憶し、
    前記検出された最大音量値と前記最大音量下限値とを比較する第二の比較手段を設け、
    前記第一および第二の比較手段による比較結果において、該オーディオデータファイルが最大音量上限値以下、かつ最大音量下限値以上であれば音量調節を施さず、
    前記第二の比較手段による比較結果において、該オーディオデータファイルの最大音量値が前記最大音量下限値よりも小さい場合には、該オーディオデータファイルが前記最大音量下限値を超えるように該オーディオデータファイル全体に一定の増幅を施す第二の自動音量調節手段を設けたことを特徴とするオーディオ再生装置。
  2. 前記オーディオデータファイルを光ディスク、ハードディスクおよびフラッシュメモリに記録して再生を行なう請求項1に記載のオーディオ再生装置。
  3. 前記第一および前記第二の比較手段によって行うそれぞれの比較を、一つの比較手段において行う請求項2に記載のオーディオ再生装置。
  4. 前記オーディオデータファイルはアナログ形式、デジタル形式の一方だけあるいは両方が存在する請求項2乃至3に記載のオーディオ再生装置。



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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2014064602A (ja) * 2012-09-24 2014-04-17 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
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JP2014064602A (ja) * 2012-09-24 2014-04-17 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
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