JP2008306392A5 - - Google Patents

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Claims (7)

  1. 受信したデータ、前記受信したデータに対する画像処理の途中のデータ及び画像処理の後のデータの少なくともいずれか1つを記憶する不揮発性の記憶手段を有する画像形成装置であって、
    前記画像形成装置の電源の異常を検出する検出手段と、
    前記検出手段が電源の異常を検出した場合に、前記受信したデータが有する属性情報に基づいて、記記憶手段に記憶されているデータを消去するか保存するかを判断する判断手段と、
    前記検出手段により前記電源の異常を検出したことにより電源オフシーケンスを行う際に、前記判断手段がデータの消去と判断した場合には、前記記憶手段からデータ消去されるように前記記憶手段を制御し、前記判断手段がデータの保存と判断した場合には、前記記憶手段にデータが保存されたままとなるように前記記憶手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
  2. 前記判断手段は、前記属性情報に所定の文字列或いは所定の画像が含まれているデータを消去するデータとして判断することを特徴とする請求項に記載の画像形成装置。
  3. 前記判断手段は、前記属性情報に含まれる機密度或いは重要度を示す情報に基づいて、データを消去するか保存するかを判断することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
  4. 受信したデータ、前記受信したデータに対する画像処理の途中のデータ及び画像処理の後のデータの少なくともいずれか1つを記憶する不揮発性の記憶手段を有する画像形成装置であって、
    前記画像形成装置の電源の異常を検出する検出手段と、
    前記検出手段が電源の異常を検出した場合に前記記憶手段に記憶されているデータを消去するか保存するかを予め設定するための設定手段と、
    前記検出手段により前記電源の異常を検出したことにより電源オフシーケンスを行う際に、前記設定手段によりデータの消去が設定されていれば、前記記憶手段からデータが消去されるように前記記憶手段を制御し、前記設定手段によりデータの保存が設定されていれば、前記記憶手段にデータが保存されたままとなるように前記記憶手段を制御する制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
  5. 受信したデータ、画像処理の途中のデータ及び画像処理の後のデータの少なくともいずれか1つを記憶する不揮発性の記憶手段を有する画像形成装置の制御方法であって、
    検出手段が、前記画像形成装置の電源の異常を検出する検出工程と、
    判断手段が、前記検出工程で電源の異常を検出した場合に、前記受信したデータが有する属性情報に基づいて、記記憶手段に記憶されているデータを消去するか保存するかを判断する判断工程と、
    制御手段が、前記検出工程で前記電源の異常を検出したことにより電源オフシーケンスを行う際に、前記判断工程でデータの消去と判断された場合には、前記記憶手段からデータ消去されるように前記記憶手段を制御し、前記判断工程でデータの保存と判断された場合には、前記記憶手段にデータ保持されたままとなるように前記記憶手段を制御する制御工程と、
    を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  6. 受信したデータ、画像処理の途中のデータ及び画像処理の後のデータの少なくともいずれか1つを記憶する不揮発性の記憶手段を有する画像形成装置の制御方法であって、
    検出手段が、前記画像形成装置の電源の異常を検出する検出工程と、
    設定手段が、前記検出工程で電源の異常を検出した場合に、前記記憶手段に記憶されているデータを消去するか保存するかを予め設定する設定工程と、
    制御手段が、前記検出工程で前記電源の異常を検出したことにより電源オフシーケンスを行う際に、前記設定工程でデータの消去が設定されていれば、前記記憶手段からデータが消去されるように前記記憶手段を制御し、前記設定工程でデータの保存が設定されていれば、前記記憶手段にデータが保存されたままとなるように前記記憶手段を制御する制御工程と、
    を有することを特徴とする画像形成装置の制御方法。
  7. 請求項5または6に記載の画像形成装置の制御方法の工程をコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラム。
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