JP2008305313A - リモートデフラグ方式、サービス装置、プログラム、及びリモートデフラグ方法 - Google Patents

リモートデフラグ方式、サービス装置、プログラム、及びリモートデフラグ方法 Download PDF

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Abstract

【課題】 クライアント装置の利用者は装置や保持するデータの保守機能に対する操作に精通しているわけではないのでデフラグ指示操作が行われず、ディスク記憶装置のファイルのフラグメンテーションによる性能劣化を起こすことがあった。
【解決手段】 サービス装置1が、クライアント装置2−1〜2−3のそれぞれに対し決められた予定日時になるとデフラグ処理を指示するリモートデフラグ指示手段11を有し、クライアント装置2−1〜2−3の各装置が、ディスク記憶装置204の個々のファイルのディスク記憶装置上の領域の配置の断片化の程度に応じ領域とデータを再配置するデフラグ処理手段22と、リモートデフラグ指示手段11からネットワーク3を通じデフラグ指示を受け、デフラグ処理を開始する旨を告知し他の実行中処理を休止状態にしデフラグ処理手段22を起動し処理パラメータを渡すデフラグ処理起動手段21とを有する。
【選択図】 図1

Description

本発明はリモートデフラグ方式、サービス装置、プログラム、及びリモートデフラグ方法に関し、特に、クライアント装置とネットワークを通じ1以上の前記クライアント装置にサービスを提供する装置を含むシステムにおいて、クライアント装置のディスク記憶装置のデフラグを適切な時間帯で自動的に行うリモートデフラグ方式、サービス装置、プログラム、及びリモートデフラグ方法に関する。
PC(パーソナルコンピュータ)等をクライアント端末とし、複数台のクライアント端末をネットワークでサーバ装置に接続した各種業務システム、或いはオンラインシステム等においては、クライアントPC側のハードディスクにファイルが日々削除され、新規に作成される。
例えば、業務の対象となる利用者や顧客、商品や製品、或いは引き合いや受注した案件に対応して新たにファイルが作成され、処理の進行に伴って作成されたファイルの内容が更新された後に最後に削除される。
従って、クライアントPCのハードディスク上のファイルはフラグメンテーションを起こし、これらのファイルにアクセスする際のレスポンスタイムが徐々に大きくなる。
特許文献1には、ICカード内のモニタ手段がカード内メモリのガベージ(ごみ)又はフラグメンテーション(断片化)をモニタし、端末またはICカードの管理サーバが、前記モニタ結果に基づいて、ガベージコレクション又はデフラグ処理を行うカード予約処理によるカードメンテナンス方法が記載されている。
特開2002−298111号公報
上記クライアントPCには、通常、デフラグ処理ツールをOSの一部として有しており、ファイルのフラグメンテーションを解消するためには、クライアントPCを操作する利用者が、定期的にデフラグ処理を指示する操作を行えばよいが、前記指示する操作では指示パラメータの選択の判断等も必要である。
従ってこの様なクライアントPCの利用者は、業務アプリケーションに対する操作を習得しているがPCに対する操作に精通しているわけではないので、定期的なデフラグ指示操作が行われないという課題がある。
また、クライアントPCの利用者が定期的にデフラグ指示操作を行うということは、操作を実施したことを記録し管理し、また同様のサービスを行うクライアント装置のグループで排他的に行う必要もあり、操作の手間も合わせると利用者の負担になるという課題もある。
上記カード予約処理によるカードメンテナンス方法は、ICカードを対象としたものでクライアントPCのハードディスク上のファイルのデフラグを示したものではない。
また、このカードメンテナンス方法には、ICカード内にモニタ手段を設けこれによるモニタ結果を、端末が参照し結果に応じデフラグ等を行う様にし、端末がモニタしなくて済むようにしたもので、OSに備えたデフラグ処理機能を活用し、デフラグ処理の指示を自動で行うようにする本発明にそぐわないものである。
本発明の目的は、上記課題を解決するリモートデフラグ方式、サービス装置、プログラム、及びリモートデフラグ方法を提供することにある。
本発明のリモートデフラグ方式は、クライアント装置と、ネットワークを通じ1以上の前記クライアント装置にサービスを提供するサービス装置を備え、前記サービス装置が、前記1以上のクライアント装置のそれぞれに対し決められた予定日時になるとデフラグ処理を指示するリモートデフラグ指示手段を有し、前記クライアント装置が、自装置のディスク記憶装置上の個々のファイルのディスク上領域の配置の断片化の程度に応じ領域とデータを再配置する処理を行うデフラグ処理手段と、前記サービス装置からデフラグ指示を受け前記デフラグ処理手段を起動し、処理パラメータを渡すデフラグ処理起動手段とを有する。
本発明のサービス装置は、ネットワークを通じ1以上のクライアント装置にサービスを提供するサービス装置であって、前記1以上のクライアント装置のそれぞれに対し決められた予定日時になるとディスク記憶装置のデフラグ処理を指示するリモートデフラグ指示手段を有する。
本発明の第1のプログラムは、1以上のクライアント装置とネットワークで接続されたコンピュータのプログラムであって、前記クライアント装置のそれぞれに対しディスク記憶装置のデフラグ処理を指示する処理を前記クライアント装置ごとの予定日時と共に予めスケジューラに登録する手順を前記コンピュータに実行させる。
本発明の第2のプログラムは、1以上のクライアント装置とネットワークで接続されたコンピュータのプログラムであって、業務の閑散時間帯が識別できる業務時間のパターン情報を、月日ごと或いは曜日ごとに予め記憶部に登録する手順と、定期的に前記業務時間のパターン情報を参照し、その日の業務時間パターンを取得し、前記パターンに応じ前記クライアント装置へデフラグ処理を指示する予定日時を選択する手順と、前記クライアント装置のそれぞれに対しディスク記憶装置のデフラグ処理を指示する処理を前記選択した予定日時と共に予めスケジューラに登録する手順を前記コンピュータに実行させる。
本発明の第3のプログラムは、1以上のクライアント装置とネットワークで接続されたコンピュータのプログラムであって、業務の閑散時間帯が識別できる業務時間のパターン情報を、週ごと或いは月ごとに予め記憶部に登録する手順と、定期的に前記業務時間のパターン情報を参照し、その週、或いはその月の業務時間パターンを取得し、前記パターンに応じ前記クライアント装置へデフラグ処理を指示する予定日時を選択する手順と、前記1以上のクライアント装置のそれぞれに対しディスク記憶装置のデフラグ処理を指示する処理を前記選択した予定日時と共に予めスケジューラに登録する手順を前記コンピュータに実行させる。
本発明のリモートデフラグ方法は、クライアント装置と、ネットワークを通じ1以上の前記クライアント装置にサービスを提供するサービス装置を備えるシステムにおけるディスク記憶装置のデフラグ方法であって、前記サービス装置が、前記1以上のクライアント装置のそれぞれに対し決められた予定日時になるとデフラグ処理を指示するリモートデフラグ指示手順を有し、前記クライアント装置が、自装置のディスク装置上の個々のファイルのディスク上領域の配置の断片化の程度に応じ領域とデータを再配置する処理を行うデフラグ処理手順と、前記サービス装置からデフラグ指示を受け前記デフラグ処理手順を起動し処理パラメータを渡すデフラグ処理起動手順とを有する。
本発明の第1の効果は、クライアント装置の操作者の操作スキルに拘わらずクライアント装置のディスク記憶装置のフラグメンテーションによる性能劣化を防止できることである。
その理由は、クライアント装置をネットワーク接続するサービス装置が、リモートデフラグ指示を自動で定期的に行い、クライアント装置がデフラグ処理を自動起動するのでディスク記憶装置のフラグメンテーションを防止するためである。
次に、本発明を実施するための第1の実施例について図面を参照して詳細に説明する。図1は、本発明のリモートデフラグ方式の第1の実施例の全体構成を示すブロック図である。
本発明のリモートデフラグ方式は、サービスを提供するサービス装置1とこれにネットワーク3で接続された複数のクライアント装置2−1〜2−3(全体を総称してクライアント装置2と呼ぶ)を含む。
サービス装置1は、プログラム制御で動作する装置で、サーバ装置、パーソナルコンピュータ、データ処理装置等である。サービス装置1は、クライアント装置2−1〜2−3に業務処理のサービスを行う装置、管理サーバ、保守サーバ、或いは管理者端末等の何れでもよい。サービス装置1は、クライアント装置2−1〜2−3にLAN(Local Area Network)等のネットワーク3を通じ、デフラグ指示以外にも何らかのサービスを提供している装置である。
クライアント装置2−1〜2−3もプログラム制御で動作する装置で、パーソナルコンピュータ、或いはデータ処理装置等である。
サービス装置1は、クライアント装置2−1〜2−3のそれぞれに対し予定された時刻になるとデフラグ処理を指示するリモートデフラグ指示手段11を有す。
クライアント装置2−1〜2−3のそれぞれは、ディスク記憶装置204と、ディスク記憶装置204上のファイル群に対するデフラグ処理を実行するデフラグ処理手段22と、サービス装置1からの指示を受け、デフラグ処理手段22を起動しこれに処理パラメータを渡すデフラグ処理起動手段21とを有する。
デフラグ処理起動手段21は、サービス装置1からの指示を受けると、デフラグ処理を開始する旨を表示して操作者に告知し実行中の処理を休止状態にしてからデフラグ処理手段22を起動する。
デフラグ処理手段22は、個々のファイルのディスク記憶装置204上の領域の配置状況を取得し、断片化の程度を解析し、前記程度が所定レベル以上であればそのファイルの領域の一部若しくは全部を連続領域部分が増える様に再配置しデータを移動し、断片数をファイルサイズに応じた所定値以内にする。
図2はサービス装置1のハードウェア構成を示したブロック図である。サービス装置1は、CPUと主メモリとコントローラを含む制御部101、キーボードやマウス等の入力デバイス102、ディスプレイ103、ハードディスク装置等のディスク記憶装置104、通信部105を備えている。尚、図示してないがクライアント装置2−1〜2−3の各装置のハードウェア構成も同様である。
図3は、図2のサービス装置1をプログラム制御してリモートデフラグ指示手段11を実現するためのソフトウェアの構成を示した図である。前記ソフトウェアは、リモートデフラグ指示プログラム110と、サービス装置1を立ち上げた時にリモートデフラグ指示プログラム110を自動起動する起動時自動実行プログラム111と、OS113とを含む。
OS113(Operating System)は、OSメイン部114と、TCP/IP(Transfer Control Protocol/Internet Protocol)とHTTP(Hyper Text Transfer Protocol)等の通信処理プログラム115と、コマンドインタプリタ116を含む。
図4は、図2の構成のクライアント装置2をプログラム制御してデフラグ処理起動手段21、デフラグ処理手段22を実現するためのソフトウェアの構成を示した図である。OS230が、OSメイン部231と通信処理プログラム232と、スクリプトインタプリタ233と、これにOSメイン部231上で動作させるためのルーチン等を提供するランタイムモジュール234と、デフラグ処理プログラム220とを含む。
OSメイン部231は、GUI(Graphic User Interface)関係モジュールと、ファイル処理関係モジュールと、ディスク記憶装置204等のI/O処理関係モジュールと、「タスクスケジューラを内包するタスク処理関係モジュール」とを含む。
スクリプトインタプリタ233は、Java(登録商標)スクリプト、或いはVBスクリプト(Visual Basicスクリプト)等で記述されたモジュールを解釈し実行するインタプリタである。
デフラグ処理起動シェル210は、Java(登録商標)スクリプト、或いはVBスクリプトで記述されたモジュールで、処理開始告知部211と起動要求部212とを有し、スクリプトインタプリタ233により解釈され実行される。
処理開始告知部211は、サービス装置1からのデフラグ処理指示を受け、デフラグ処理を開始する旨を表示しクライアント装置2の操作者に告知する。起動要求部212は、前記告知後にそれまでに実行中の処理を順次休止状態にしてからデフラグ処理プログラム220を起動しこれにパラメータを渡す。
デフラグ処理プログラム220は実行形式のプログラムで、起動指示を受けると処理パラメータの選択操作画面を表示し、選択指示を受けると指定されたパラメータにより、ファイル領域の断片化の解析と再配置対象とするかどうかの判定と領域の再配置とデータ移動を行う。
ここで図1に戻りリモートデフラグ方式を採用したシステムの運用やファイル構成等について補足説明する。図1に示したシステムが多数の顧客を相手とした業務システムである。ディスク記憶装置204が複数の論理ボリューム(C、D)を含む。
論理ボリュームCが、顧客ごとのファイルを含み、ファイルの削除と、追加が頻繁に行われ、またファイルサイズもまちまちである。従って、これらのファイルのそれぞれは放っておくとフラグメンテーション(断片化)が進行し断片数が次第に増加していく。
この業務システムでは、業務処理要求が比較的少なくなる閑散時間帯が11:50〜13:40であり、それ以外は昼夜に亘り業務処理が要求されている。この閑散時間帯にクライアント装置2−1〜2−3に対し1台ずつ順次デフラグ処理を指示することで業務処理の遅滞を回避してデフラグ処理する。
図5は、リモートデフラグ指示プログラム110の内容例を示した図である。このプログラムはバッチプログラム(.bat)である。1行目のAtコマンドにより、毎日11時50分になるとIPアドレスが10.31.154.36の装置(クライアント装置2−1)でC:\DefragにあるDefrag01.jsを起動する様スケジュール設定を指示する。尚、起動時にクライアント装置2−1で他の処理を行っていても、インタラクティブ(対話的)に指示する指定を付加しておく。
2行目のAtコマンド、3行目のAtコマンドは、それぞれ毎日12時30分、毎日13時10分にクライアント装置2−2、クライアント装置2−3にデフラグ処理を指示する様スケジュール設定を指示する。各クライアント装置ともデフラグ処理を開始し40分以内には終了するので、業務システムとしては閑散時間帯といえども2台のクライアント装置が有効に使用できる。
図6は、OS230、OS113をWindows(登録商標)とし、スクリプト言語をJava(登録商標)スクリプトとしてクライアント装置2のデフラグ処理起動シェル210を記述した例である。
先ず、処理開始告知部211について説明する。2〜5行目のWShell.Popupコマンドがクライアント装置2の操作者にデフラグ処理を開始することをポップアップ表示し告知している。例えば、メッセージボックスのタイトルバーに「***Maintenance Information***」を表示し、メッセージとして「OKボタンをクリックまたは60秒後に、ディスクデフラグツールによるメンテナンスを開始します。(改行)メンテナンスが完了するまで、コンピュータの使用を中止して下さい。(改行)(改行)ディスクの状態によりますが、完了するまで10〜40分ほどかかります。」と表示し、その下等に「OK」ボタンを表示する。
「OK」ボタンが押下されると表示を終了し、されなくても60秒経過すると終了する。
次に、起動要求部212について説明する。図6の6〜9行目のforループが、「Alt」+「スペース」キー押下(ウィンドウの最小化)相当のコードを間をおいて繰り返し送り、実行中のアプリケーションプログラムを順次、休止(非アクティブ)状態にする。
10行目のWShell.Runコマンドが、対象論理ボリュームとしてCを指定してデフラグ処理プログラム220を起動し、11行目のWShell.AppActiveコマンドが「ディスクデフラグツール」なるタイトルを持つデフラグ処理プログラム220(のウィンドウ)をアクティブにし、WShell.Sleepコマンドで所定時間休止する。
14行目のWShell.Sendkeysコマンドが、操作メニュー表示を指示し「最適化」を指示する操作(「Alt」+「A」キー押下、「D」キー押下)に相当するキー値をOSメイン部231のGUI関係モジュールを通じデフラグ処理プログラム220に送る。
図7は、OS230、OS113をWindows(登録商標)とし、スクリプト言語をVBスクリプトとしてクライアント装置2のデフラグ処理起動シェル210を記述した例である。
2〜6行目のWShell.Popupコマンドによりクライアント装置2の操作者にデフラグ処理を開始する旨と「OK」ボタンをポップアップ表示し告知している。以降もJava(登録商標)スクリプトと同様である。
次に図面を参照し、本発明のリモートデフラグ方式の第1の実施例の動作を説明する。図8はサービス装置1の動作を示すフローチャートである。図8を参照すると、サービス装置1が立ち上げられると起動時自動実行プログラム111が、コマンドインタプリタ116により実行されリモートデフラグ指示プログラム110が起動される(ステップA1)。
コマンドインタプリタ116がリモートデフラグ指示プログラム110を解釈し、Atコマンドにより指定されるクライアント装置2へのリモートデフラグ指示処理を指定されたデフラグ処理予定時刻と共にOSメイン部114のタスクスケジューラの記憶エリア、レジストリに登録する。
コマンドインタプリタ116が2,3行目のAtコマンドについても順次同様にOSメイン部114のタスクスケジューラの記憶エリア、レジストリに登録する(ステップA2)。
サービス装置1のOSメイン部114のタスクスケジューラが、クライアント装置2−1のデフラグ処理予定時刻(11時50分)になると(ステップA3)、通信処理プログラム115を通じてクライアント装置2−1にデフラグ処理の起動(デフラグ処理起動シェル210の起動)指示を送信する(ステップA4)。
同様にサービス装置1は、クライアント装置2−2のデフラグ処理予定時刻(12時30分)になると(ステップA5)、クライアント装置2−2にデフラグ処理の起動指示を送信し(ステップA6)、更にクライアント装置2−3のデフラグ処理予定時刻(13時10分)になると(ステップA7)、クライアント装置2−3にデフラグ処理の起動指示を送信する(ステップA8)。
次に図9のフローチャートを参照し、リモートデフラグ処理指示を受けたクライアント装置2の動作を説明する。
デフラグ処理起動シェル210(Defrag01.js)の処理開始告知部211が、通信処理プログラム232とOSメイン部231を通じサービス装置1からのデフラグ処理指示を受け、デフラグ処理を開始する旨をOKボタン(図示せず)と共にポップアップ表示し操作者に告知し、他の新規AP等の操作を抑止させる(ステップB1)。
デフラグ処理起動シェル210の起動要求部212が、OS230を通じOKボタン操作を検出するか、60秒経過すると(ステップB2)、ポップアップ表示を閉じて、ウィンドウの最小化相当のコードを間をおいて送り、実行中のAP(アプリケーションプログラム)に順次休止(非アクティブ)状態にする(ステップB3)。
デフラグ処理起動シェル210の起動要求部212が、対象論理ボリュームとしてCを指定してデフラグ処理プログラム220の受付モジュール(dfrag.msc)を起動し(ステップB4)、前記受付モジュールが処理パラメータ(機能)の選択操作画面を表示する(ステップB5)。
デフラグ処理起動シェル210の起動要求部212が、前記受付モジュール他のデフラグ処理プログラム220をアクティブにする(ステップB6)。
起動要求部212が処理パラメータ選択操作(「最適化」選択操作)相当のキー値をデフラグ処理プログラム220に渡す(ステップB7)。
デフラグ処理プログラム220が、表示中の項目の属性と、受けたキー値より、処理パラメータ(再配置の対象とする断片化レベルを自動判定し最適化する「最適化」選択)を割出す。デフラグ処理プログラム220が、対象論理ボリューム(C)の個々のファイルの領域配置を取得し、断片化の程度を解析しその程度が所定値以上のファイルを再配置対象とする(ステップB8)。
デフラグ処理プログラム220が、再配置対象としたファイルについて、ファイルの領域の一部若しくは全部を連続領域部分が増える様に再配置しデータを移動し、断片数をファイルサイズに応じた所定値以内にする(ステップB9)。
第1の実施例では、図5の各Atコマンドのeveryパラメータ指定そのものを付加せず、クライアント装置2へ毎日リモートデフラグを指示する例としたが、例えば、1日おき或いは3日に1回のように指示してもよい。
それぞれ図5の各Atコマンドに、every(1,3,5,7,・・・,29)、或いはevery(1,4,7,・・・,28,31)を付加すればよい。
また、デフラグ処理の間隔を長くしてもいい場合には、everyパラメータをクライアント装置2ごとに替えてクライアント装置2−1に、1日、4日、7日、・・・29日の12:10に指示し、クライアント装置2−2に、2日、5日、8日、・・・30日の12:10に指示し、クライアント装置2−3に、3日、6日、9日、・・・28日の12:10に指示するようにしてもよい。
本発明の第1の実施例によれば、クライアント装置2の操作者の操作スキルに拘わらずクライアント装置2のディスク記憶装置204のファイル群のフラグメンテーションによる性能劣化を防止できる。
その理由は、クライアント装置2をネットワーク3で接続するサービス装置1がリモートデフラグ指示を定期的に自動で行い、クライアント装置2がデフラグ処理を自動起動するのでディスク記憶装置204のファイル群のフラグメンテーションを防止するためである。
同様の理由により操作者に操作の負担を掛けない様にできる。
また、デフラグ処理実行による業務システムの処理遅延を回避できる。その理由は、リモートデフラグ指示プログラム110が、業務システムの負荷の軽くなる時間帯において、同様のサービスに係わるクライアント装置2−1〜2−3の各装置のデフラグ実行時間が重ならないようにスケジュール設定するためである。
次に、本発明のリモートデフラグ方式の第2の実施例について図面を参照して詳細に説明する。図10のブロック図に示すように、本発明のリモートデフラグ方式の第2の実施例では、サービス装置1Aがリモートデフラグ指示手段11Aの他に業務時間情報記憶12を備えている。ネットワーク3以下のクライアント装置2側の構成は前記第1の実施例と同様である。
業務時間情報記憶12は数ヶ月先までの年月日に対応して業務時間のパターン情報を保持している業務時間リストファイルの記憶エリアである。例えば(最初の行)2007/06/01 T、2007/06/02 H、2007/06/03 K、・・、(最終行)2007/07/31 Tといったリストファイルの記憶エリアである。
ここで、Tは定時の9:00〜17:00まで営業し、11:50〜13:50までは休憩時間帯を挟んでおりシステムの負荷が軽いことを意味し、Hは9:00〜13:00までの半日営業で12:50〜14:50まではシステムの負荷が軽く且つクライアント装置2の電源も投入されていることを、Kは休日でクライアント装置2が電源オフであることをそれぞれ示すとする。
図11は、サービス装置1Aをプログラム制御して、リモートデフラグ指示手段11Aを実現するソフトウェアやプログラムの構成を示した図である。起動時自動実行プログラム111Aは、サービス装置1Aの立ち上げ時に実行されるプログラムで、毎朝8:30にデフラグスケジュール決定プログラム112を起動するAtコマンドによるプログラムである。
デフラグスケジュール決定プログラム112は、Java(登録商標)スクリプト、或いはVBスクリプトで記述されたプログラムで、毎朝8:30に起動されると現在月日を取得し、業務時間リストファイルを参照し、当日の業務時間帯パターン情報(T、H、K)を取得し、パターン情報がT、Hであれば、それぞれに対応したリモートデフラグ指示プログラム110A、110Bを起動する。
リモートデフラグ指示プログラム110Aは、図5の各Atコマンドにeveryパラメータを付加したプログラムで、everyパラメータは「every()」とし、コマンドが実行された当日のみスケジュールすることを指定している。
リモートデフラグ指示プログラム110Bは、図5のAtコマンドの時刻を12:50、13:30、14;10に変更し、前記と同様のeveryパラメータを付加したプログラムである。
OS113Aは、OSメイン部114、通信処理プログラム115、コマンドインタプリタ116の他に、スクリプトインタプリタ117、ランタイムモジュール118を備えている。
次に図面を参照し、本発明のリモートデフラグ方式の第2の実施例の動作を説明する。図12は、サービス装置1Aの動作を示すフローチャートである。図12を参照すると、サービス装置1Aが立ち上げられると起動時自動実行プログラム111Aが、コマンドインタプリタ116により実行される。
コマンドインタプリタ116が、デフラグスケジュール決定プログラム112を定刻起動するAtコマンドを解釈する。実行コンピュータを自装置とし実行対象プログラムをデフラグスケジュール決定プログラム112とし予定時刻を08:30とする処理を、OSメイン部114のタスクスケジューラの記憶エリア、レジストリに登録する(ステップC1)。
サービス装置1AのOSメイン部114のタスクスケジューラが、始業前の所定の時刻(08:30)になると(ステップC2)、デフラグスケジュール決定プログラム112を起動する。
デフラグスケジュール決定プログラム112が、現在年月日を検索キーに設定し(ステップC3)、業務時間リストファイルの1行を読み込む(ステップC4)。
読み込まれた行データが検索キーを含めば(ステップC5)、前記行データより当日の業務時間帯パターン情報を抽出し(ステップC6)、その業務時間帯パターン情報に応じ対応するリモートデフラグ指示プログラム110A、或いは110Bを実行する(ステップC7)。
ステップA2〜A8と同様に、コマンドインタプリタ116が、リモートデフラグ指示プログラム110A、或いは110Bを解釈し一連のAtコマンドの情報がタスクスケジューラの記憶エリアに登録され、サービス装置1AのOSメイン部114のタスクスケジューラが、通信処理プログラム115を通じ予定時刻に各クライアント装置2にデフラグ指示をする(ステップC8)。
尚、ステップC5において、読み込まれた行データが検索キーを含まない場合は、最終行でなければ(ステップC9)、ステップC4から繰り返す。
上記例では、デフラグスケジュール決定プログラム112は毎日定刻で起動されるとしたが、毎日でなく、毎週の決まった曜日の定刻に起動されるようにしてもよい。また毎月所定の日付の定刻に起動されるようにしてもよい。即ち、起動時自動実行プログラム111AのAtコマンドのeveryパラメータにより制御すればよい。
本発明の第2の実施例によれば、前記第1の実施例と同様の理由により、クライアント装置2の操作者の操作スキルに拘わらずクライアント装置2のディスク記憶装置204のファイル群のフラグメンテーションによる性能劣化を防止でき、操作者に操作の負担を掛けないようにできる。
また、業務時間帯が休日であるかどうかと曜日により変わり業務システムの負荷が変わるシステムにおいても、デフラグ処理実行による業務システムの処理遅延や滞留を回避できる。
その理由は、リモートデフラグ指示プログラム110が、その日、或いはその週や月の業務時間帯パターンを取得し、それに応じて業務システムの負荷の軽くなる時間帯を選択し、選択した時間帯において同様のサービスに係わるクライアント装置2−1〜2−3の各装置のデフラグ実行時間が重ならないようにスケジュール設定するためである。
本発明は、トランスペアレントなネットワーク上で動作する、業務システム、オンラインシステム等の各システムに適用できる。
本発明のリモートデフラグ方式の第1の実施例の全体構成を示すブロック図である。 本発明のサービス装置1のハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明のサービス装置1でリモートデフラグ指示手段11を実現するためのソフトウェアの構成を示す図である。 本発明のクライアント装置2をプログラム制御してデフラグ処理起動手段21、デフラグ処理手段22を実現するためのソフトウェアの構成を示す図である。 本発明のリモートデフラグ指示プログラム110の内容例を示す図である。 本発明のクライアント装置2のデフラグ処理起動シェル210の記述例を示す図である。 本発明のクライアント装置2のデフラグ処理起動シェル210の他の記述例を示す図である。 本発明のリモートデフラグ方式の第1の実施例のサービス装置1の動作を示すフローチャートである。 本発明のリモートデフラグ方式の第1の実施例のクライアント装置2の動作を示すフローチャートである。 本発明のリモートデフラグ方式の第2の実施例のサービス装置1Aの構成を示すブロック図である。 本発明のサービス装置1Aでリモートデフラグ指示手段11Aを実現するソフトウェアやプログラムの構成を示した図である。 本発明のリモートデフラグ方式の第2の実施例のサービス装置1Aの動作を示すフローチャートである。
符号の説明
1 サービス装置
11 リモートデフラグ指示手段
110 リモートデフラグ指示プログラム
111 起動時自動実行プログラム
112 デフラグスケジュール決定プログラム
113 OS
114 OSメイン部
115 通信処理プログラム
116 コマンドインタプリタ
1A サービス装置
11A リモートデフラグ指示手段
110A、110B リモートデフラグ指示プログラム
111A 起動時自動実行プログラム
113A OS
117 スクリプトインタプリタ
118 ランタイムモジュール
12 業務時間情報記憶
101 制御部
102 入力デバイス
103 ディスプレイ
104 ディスク記憶装置
105 通信部
2、2−1、2−2、2−3 クライアント装置
204 ディスク記憶装置
21 デフラグ処理起動手段
210 デフラグ処理起動シェル
211 処理開始告知部
212 起動要求部
22 デフラグ処理手段
220 デフラグ処理プログラム
230 OS
231 OSメイン部
232 通信処理プログラム
233 スクリプトインタプリタ
234 ランタイムモジュール
3 ネットワーク

Claims (13)

  1. クライアント装置と、ネットワークを通じ1以上の前記クライアント装置にサービスを提供するサービス装置を備え、
    前記サービス装置が、
    前記1以上のクライアント装置のそれぞれに対し決められた予定日時になるとデフラグ処理を指示するリモートデフラグ指示手段を有し、
    前記クライアント装置が、自装置のディスク記憶装置上の個々のファイルのディスク上領域の配置の断片化の程度に応じ領域とデータを再配置する処理を行うデフラグ処理手段と、
    前記サービス装置からデフラグ指示を受け前記デフラグ処理手段を起動し、処理パラメータを渡すデフラグ処理起動手段とを有することを特徴とするリモートデフラグ方式。
  2. 前記デフラグ処理起動手段が、前記デフラグ指示を受けると、デフラグ処理を開始する旨を表示して操作者に告知し、実行中の処理を休止状態にし前記デフラグ処理手段を起動することを特徴とする請求項1記載のリモートデフラグ方式。
  3. 前記サービス装置が、業務の閑散時間帯が識別できる業務時間のパターン情報を、月日ごと或いは曜日ごとに記憶した業務時間情報記憶を有し、前記リモートデフラグ指示手段が、前記業務時間情報記憶を参照しその日の業務時間パターンを取得し、前記パターンに応じ前記予定日時を決定することを特徴とする請求項1、または2に記載のリモートデフラグ方式。
  4. 前記リモートデフラグ指示手段に、Atコマンドにより前記クライアント装置に対するデフラグ処理の指示を前記予定日時と共にスケジューラに登録する手段を含むことを特徴とする請求項1、または2に記載のリモートデフラグ方式。
  5. ネットワークを通じ1以上のクライアント装置にサービスを提供するサービス装置であって、
    前記1以上のクライアント装置のそれぞれに対し決められた予定日時になるとディスク記憶装置のデフラグ処理を指示するリモートデフラグ指示手段を有することを特徴とするサービス装置。
  6. 業務の閑散時間帯が識別できる業務時間のパターン情報を、月日ごと或いは曜日ごとに記憶した業務時間情報記憶を有し、
    前記リモートデフラグ指示手段が、前記業務時間情報記憶を参照しその日の業務時間パターンを取得し、前記パターンに応じ前記予定日時を決定することを特徴とする請求項5記載のサービス装置。
  7. 前記リモートデフラグ処理指示手段に、Atコマンドによりクライアント装置に対するデフラグ処理の指示を前記予定日時と共にスケジューラに登録する手段を含むことを特徴とする請求項5、または6に記載のサービス装置。
  8. 1以上のクライアント装置とネットワークで接続されたコンピュータのプログラムであって、
    前記クライアント装置のそれぞれに対しディスク記憶装置のデフラグ処理を指示する処理を前記クライアント装置ごとの予定日時と共に予めスケジューラに登録する手順を前記コンピュータに実行させるためのプログラム。
  9. 1以上のクライアント装置とネットワークで接続されたコンピュータのプログラムであって、
    業務の閑散時間帯が識別できる業務時間のパターン情報を、月日ごと或いは曜日ごとに予め記憶部に登録する手順と、
    定期的に前記業務時間のパターン情報を参照し、その日の業務時間パターンを取得し、前記パターンに応じ前記クライアント装置へデフラグ処理を指示する予定日時を選択する手順と、
    前記クライアント装置のそれぞれに対しディスク記憶装置のデフラグ処理を指示する処理を前記選択した予定日時と共に予めスケジューラに登録する手順を前記コンピュータに実行させるためのプログラム。
  10. 1以上のクライアント装置とネットワークで接続されたコンピュータのプログラムであって、
    業務の閑散時間帯が識別できる業務時間のパターン情報を、週ごと或いは月ごとに予め記憶部に登録する手順と、
    定期的に前記業務時間のパターン情報を参照し、その週、或いはその月の業務時間パターンを取得し、前記パターンに応じ前記クライアント装置へデフラグ処理を指示する予定日時を選択する手順と、
    前記1以上のクライアント装置のそれぞれに対しディスク記憶装置のデフラグ処理を指示する処理を前記選択した予定日時と共に予めスケジューラに登録する手順を前記コンピュータに実行させるためのプログラム。
  11. クライアント装置と、ネットワークを通じ1以上の前記クライアント装置にサービスを提供するサービス装置を備えるシステムにおけるディスク記憶装置のデフラグ方法であって、
    前記サービス装置が、
    前記1以上のクライアント装置のそれぞれに対し決められた予定日時になるとデフラグ処理を指示するリモートデフラグ指示手順を有し、
    前記クライアント装置が、自装置のディスク記憶装置上の個々のファイルのディスク上領域の配置の断片化の程度に応じ領域とデータを再配置する処理を行うデフラグ処理手順と、
    前記サービス装置からデフラグ指示を受け前記デフラグ処理手順を起動し処理パラメータを渡すデフラグ処理起動手順とを有することを特徴とするリモートデフラグ方法。
  12. 前記クライアント装置が、前記サービス装置からデフラグ指示を受けると、デフラグ処理を開始する旨を表示して操作者に告知し、実行中の処理を休止状態にし前記デフラグ処理手順を起動するデフラグ処理起動手順を有することを特徴とする請求項11に記載のリモートデフラグ方法。
  13. 前記サービス装置が、業務の閑散時間帯が識別できる業務時間のパターン情報を、月日ごと或いは曜日ごとに記憶部に予め登録する手順を有し、
    前記リモートデフラグ処理指示手順が、前記記憶部を参照しその日の業務時間パターンを取得し、前記パターンに応じ前記予定日時を決定する手順を有することを特徴とする請求項11、または12に記載のリモートデフラグ方法。
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