JP2008304610A - 信号特徴抽出方法、信号探索方法、信号特徴抽出装置、コンピュータプログラム、及び、記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】音響信号を短時間に分割した各フレームにおける各周波数のパワー値を表すベクトルを時間方向に並べて周波数特徴を生成し、生成した周波数特徴におけるあるフレームのベクトルと、当該フレームとは異なるフレームのベクトルとの類似度を算出し、算出した各類似度を要素とした自己類似度ベクトルを生成し、生成した自己類似度ベクトルを蓄積特徴ベクトル列としてデータベースに書き込む。また、参照音響信号について同様に自己類似度ベクトルを生成して参照特徴ベクトル列とする。参照特徴ベクトル列と、データベース内の蓄積特徴ベクトル列とをフレームを移動しながら照合して、照合スコアの高い楽曲および時刻を特定し、その楽曲に付随する情報と時刻を出力する。
【選択図】図1
Description
また、非特許文献2では、同一楽曲内の2点間の音響特徴の類似度を用いて楽曲の音響的構造を表現する手法を提案しており、この手法を音楽探索に応用する方法も同時に提案している。
本発明によれば、2つの異なる時刻におけるスペクトル形状の類似度(自己類似度)を特徴ベクトルの要素とすることにより、同一の楽曲が異なる調で演奏された場合にも照合類似度が高くなるような特徴ベクトルを得ることができる。
また、本発明によれば、時間方向に不均等なサイズの領域に分割するメッシュを用いた特徴計算用マスクを導入することにより、音響信号の時間方向の変動に対応した特徴ベクトルを得ることが可能となる。
本発明によれば、照合過程において、参照信号と蓄積信号の特徴ベクトル列の類似度の計算を行うことにより照合を行い、照合類似度の高い楽曲の部分を出力する。従来の手法で用いられる短時間スペクトルの形状を特徴ベクトルとして利用すると、同一の楽曲が異なる調で演奏された場合などには高い類似度が得られず、正しい探索結果を得ることができない。一方、本発明では、蓄積特徴ベクトル列計算過程と参照特徴ベクトル列計算過程において、2つの異なる時刻におけるスペクトル形状の類似度(自己類似度)を特徴ベクトルの要素として利用することにより、同一の楽曲が異なる調で演奏された場合にも照合類似度が高くなるような特徴ベクトル列を得ることができ、正しい検索結果を得ることが可能となる。
また、本発明によれば、自己類似度ベクトルに対し、時間的に離れた自己類似度ベクトル列の要素には大きなサイズの領域を与えるメッシュで覆い、各領域の自己類似度ベクトル列の要素の平均値を要素として持つ特徴ベクトル列を算出することで、時間的に伸縮した音楽の探索を可能とする特徴ベクトル列を得ることが可能となる。
このように、従来の技術とは、参照音響信号が蓄積音響信号の同一楽曲とは異なる調やピッチ、演奏速度などで演奏された場合にも、高い照合類似度を得ることが可能な特徴ベクトルを得、また、その特徴ベクトルを用いて一回で照合を行うことができる点が異なる。
本実施の形態に示す信号検索方法について、音響信号を例に説明する。本実施の形態では、楽曲の断片が参照音響信号として与えられたときに、蓄積音響信号の中から参照音響信号に対応する部分を探索し、該当楽曲のタイトル等の情報(楽曲付随情報)と参照音響信号の出現時刻を出力するものである。
音楽探索システムは、複数の楽曲の音響信号の周波数解析を行い(ステップS1)、短時間フレームごとの特徴ベクトルを抽出し(ステップS2)、これを並べた特徴ベクトル列を予めデータベースに登録しておく。
そして、音響信号の断片が参照信号として提示されたときに、データベース作成時と同様の方法で特徴抽出を行い(ステップS3、S4)、参照信号の特徴ベクトルを計算する。音楽探索システムは、この計算した参照信号の特徴ベクトルと、データベースに登録されている楽曲の特徴ベクトルとを、フレームを移動しながら照合し、照合スコアの高い楽曲および時刻を特定し、その楽曲に付随する情報(タイトル、演奏者など)と時刻を出力する。
以下、本発明の詳細な実施形態について、図2〜図17の図面を使って説明する。
図2は、本発明の第1の実施形態による信号特徴抽出装置としての音楽探索システムの構成を示すブロック図である。同図において、音楽探索システムの構成は、データベース作成処理部10と探索処理部30およびデータベース20の3つの部分からなる。
データベース作成処理部10は、蓄積音響信号入力手段11と、蓄積特徴ベクトル列計算手段12と、楽曲付随情報入力手段13とで構成され、図1における蓄積特徴ベクトル列の作成を行う。蓄積音響信号入力手段11は、入力された音響信号を蓄積信号DB21に蓄積する。蓄積特徴ベクトル列計算手段12は、入力あるいは蓄積された音響信号から蓄積特徴ベクトル列を算出して蓄積特徴ベクトル列DB22に書き込む。楽曲付随情報入力手段13は、入力された楽曲付随情報を楽曲付随情報DB23に書き込む。
図3において、まず、データベース作成処理部10に音響信号の入力を行うと(ステップS110)、蓄積音響信号入力手段11は、入力された音響信号を予め設定されたサンプリング周波数FsHz(ヘルツ)でサンプリングし、蓄積信号DB21に保存する(ステップS120)。次に、蓄積特徴ベクトル列DB22は、この音響信号を使って蓄積特徴ベクトル列の計算を行う(ステップS140)。この計算に使う音響信号は、入力された信号を直接利用するか、事前に蓄積信号DB21に蓄積された信号を読み出して(ステップS130)使う。蓄積特徴ベクトル列計算手段12は、ここで得られた蓄積ベクトル列を蓄積特徴ベクトル列DB22に登録する(ステップS150)。
蓄積特徴ベクトル列計算手段12は、各自己類似度ベクトルsiを、蓄積特徴ベクトル列fd iとして、蓄積特徴ベクトル列DB22に登録する(ステップS340)。つまり、fd i=siとする。
まず、探索処理部30の参照音響信号入力手段31に参照音響信号が入力されると(ステップS410)、参照特徴ベクトル列計算手段32は、蓄積特徴ベクトル列計算手段12における蓄積特徴ベクトル列の計算と同じ方法を用いて参照特徴ベクトル列の計算を行う(ステップS420)。
図10は、第2の実施形態による音楽探索システムの構成を示すブロック図である。同図において、第1の実施形態と同様の構成には同じ符号を付し、説明を省略する。
同図に示す音楽探索システムは、図2の音楽探索システムの構成に、参照音響信号の時間伸縮のバリエーションを吸収する手段である、時間伸縮対応手段40を加えた構成である。時間伸縮対応手段40は、蓄積特徴ベクトル列計算手段12および参照特徴ベクトル列計算手段32により呼び出される。
以下では、第1の実施形態との差分を中心に説明する。
同図において、モノラル化から自己類似度ベクトル列計算までのステップS710〜S730を実行し、自己類似度ベクトル列siを得るところまでは、図6に示すステップS310〜S330と同一の処理を行う。ここで、蓄積特徴ベクトル列計算手段12は、時間伸縮対応手段40を呼び出し、メッシュによる特徴ベクトル列計算を行い、自己類似度ベクトル列から蓄積特徴ベクトル列gd iを得る(ステップS740)。
まず、時間伸縮対応手段40は、自己類似度ベクトル列si,si+1,…,si+N−1のN個の自己類似度ベクトルを用いて、自己類似度ベクトル列si+kについては最初のN−k個の要素、つまりs1(i+k),s2(i+k),…,s(N−k)(i+k)を取り出すことにより、図13の太線で囲まれた三角領域を抽出する。
ステップS840において、参照特徴ベクトル列計算手段32は、蓄積特徴ベクトル列の計算と同様の特徴ベクトルの計算により参照特徴ベクトル列gq iを生成し、照合手段33に渡す。
図15は、第3の実施形態による音楽探索システムの構成を示すブロック図である。同図において、第1の実施形態と同様の構成には同じ符号を付し、説明を省略する。
図2に示す第1の実施形態による照合手段33おいては、探索スコアの値のとる範囲は、参照音響信号の特性によってばらつきがあるため、図15のように、探索処理部30内に探索スコア補正手段35を導入し、照合手段33から呼び出すことで、このばらつきを補正することが可能となる。
以下では、第1の実施形態との差分を中心に説明する。
照合手段33以外の部分は第1の実施形態と同じである。
図16は、第4の実施形態による音楽探索システムの構成を示すブロック図である。同図において、第1または第2の実施形態と同様の構成には同じ符号を付し、説明を省略する。
図16は、第2の実施形態の探索処理部30に、第3の実施形態で記述した探索スコア補正手段35を導入した例である。照合手段33、探索スコア補正手段35は、第3の実施形態における、Fdの代わりにGdを、Fqの代わりにGqを用いて探索スコアSc(i)の計算を行う。その他の構成要素は第2の実施形態と同じである。
また、蓄積特徴ベクトル列計算手段12と参照特徴ベクトル列計算手段32において、特徴ベクトルを計算するために、時間方向に不均等なサイズの領域に分割するメッシュを用いた特徴計算用マスクを導入することにより、音響信号の時間方向の変動に対応することが可能となる。
(1)参照信号と蓄積信号が異なる調で演奏された場合に1回の照合で正しい探索結果を出力することが出来ない問題や、演奏されるテンポが異なる場合には正しく探索結果を出力することが出来ないという問題を解決する。
(2)音響信号におけるある時刻の特徴量を、その時刻のスペクトル形状と後続の複数の時刻におけるスペクトル形状との類似度からなるベクトル(自己類似度ベクトル)で表現することで、参照音響信号と蓄積音響信号で演奏される調が異なる場合においても探索を可能とする。
(3)自己類似度ベクトルを時間方向に並べた自己類似度ベクトル列に対し、大きさの不均等な領域を持ったマスクを適用し、各領域内の自己類似度ベクトルの要素の値を平均したものを特徴ベクトルとして利用することにより、音響信号の時間軸上での伸縮にも対応することができる。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
11…蓄積音響信号入力手段
12…蓄積特徴ベクトル列計算手段
13…楽曲付随情報入力手段
20…データベース
21…蓄積信号DB
22…蓄積特徴ベクトル列DB
23…楽曲付随情報DB
30…探索処理部
31…参照音響信号入力手段
32…参照特徴ベクトル列計算手段
33…照合手段
34…探索結果出力手段
35…探索スコア補正手段
40…時間伸縮対応手段
Claims (9)
- 音響信号の特徴を抽出する信号特徴抽出方法であって、
音響信号を短時間に分割した各フレームにおける各周波数のパワー値を表すベクトルを時間方向に並べて周波数特徴を生成し、
生成した周波数特徴におけるあるフレームのベクトルと、当該フレームとは異なるフレームのベクトルとの類似度を算出し、算出した各類似度を要素とした自己類似度ベクトルを前記音響信号の特徴を示す特徴ベクトルとして生成する
ことを特徴とする信号特徴抽出方法。 - i番目のフレームのベクトルpiと、当該フレームからN個先のフレームまでの各フレームpj(i+1≦j≦N)との類似度pijを算出し、この算出した類似度pijを要素とした自己類似度ベクトルを特徴ベクトルとして生成する、
ことを特徴とする請求項1に記載の信号特徴抽出方法。 - i番目のフレームのベクトルpiと、当該フレームからN個先のフレームまでの各フレームpj(i+1≦j≦N)との類似度pijを要素とした自己類似度ベクトルをsiとしたとき、
自己類似度ベクトルsk(i≦k≦N−1)それぞれについて、1から(N−k)番目までの要素を取り出して三角領域を得、
1つの領域に少なくとも1以上の自己類似度ベクトルの要素が含まれ、かつ、照合の始点となる要素s1iから時間的距離の長い自己類似度ベクトル、及び、同じ自己ベクトル内において時間的距離の長い要素がより大きな領域に含まれるよう前記三角領域をメッシュ状の複数の領域に分割し、
分割した各領域に含まれる自己類似度ベクトルの要素の平均値を算出し、この算出した平均値を要素としたベクトルを特徴ベクトルとする、
ことを特徴とする請求項1に記載の信号特徴抽出方法。 - 参照用に入力された音響信号に基づき、あらかじめデータベースの中に蓄積された音響信号の中を探索する信号探索方法であって、
音響信号を短時間に分割した各フレームにおける各周波数のパワー値を表すベクトルを時間方向に並べて周波数特徴を生成し、生成した周波数特徴におけるあるフレームのベクトルと、当該フレームとは異なるフレームのベクトルとの類似度を算出し、算出した各類似度を要素とした自己類似度ベクトルを生成し、生成した自己類似度ベクトルを蓄積特徴ベクトル列としてデータベースに書き込む蓄積特徴ベクトル列計算過程と、
参照用の音響信号である参照音響信号について自己類似度ベクトルを生成し、生成した自己類似度ベクトルを参照特徴ベクトル列とする参照特徴ベクトル列計算過程と、
前記データベースから蓄積特徴ベクトル列を読み出し、連続したフレームの範囲を特定する窓をフレーム方向に移動させながら、前記蓄積特徴ベクトル列の当該窓の範囲より切り出した要素からなるベクトル列を得、得られたベクトル列と、前記参照特徴ベクトル列計算過程により生成された参照特徴ベクトル列との類似度または距離で定義される探索スコアを計算し、計算された探索スコアに基づいて類似する箇所を特定する照合過程と、
前記照合過程により検出された類似する箇所を出力する探索結果出力過程と
を有することを特徴とする信号探索方法。 - 音響信号を短時間に分割した各フレームにおける各周波数のパワー値を表すベクトルを時間方向に並べて周波数特徴を生成し、生成した周波数特徴におけるあるフレームのベクトルと、当該フレームとは異なるフレームのベクトルとの類似度を算出し、算出した各類似度を要素とした自己類似度ベクトルを前記音響信号の特徴を示す特徴ベクトルとして生成する特徴ベクトル列計算手段
を備えることを特徴とする信号特徴抽出装置。 - 音響信号を短時間に分割した各フレームにおける各周波数のパワー値を表すベクトルを時間方向に並べて周波数特徴を生成し、生成した周波数特徴におけるあるフレームのベクトルと、当該フレームとは異なるフレームのベクトルとの類似度を算出し、算出した各類似度を要素とした自己類似度ベクトルを生成し、生成した自己類似度ベクトルを蓄積特徴ベクトル列としてデータベースに書き込む蓄積特徴ベクトル列計算手段と、
参照用の音響信号である参照音響信号について自己類似度ベクトルを生成し、生成した自己類似度ベクトルを参照特徴ベクトル列とする参照特徴ベクトル列計算手段と、
前記データベースから蓄積特徴ベクトル列を読み出し、連続したフレームの範囲を特定する窓をフレーム方向に移動させながら、前記蓄積特徴ベクトル列の当該窓の範囲より切り出した要素からなるベクトル列を得、得られたベクトル列と、前記参照特徴ベクトル列計算手段が生成した参照特徴ベクトル列との類似度または距離で定義される探索スコアを計算し、計算された探索スコアに基づいて類似する箇所を特定する照合手段と、
前記照合手段により検出された類似する箇所を出力する探索結果出力手段と
を備えることを特徴とする信号特徴抽出装置。 - 信号特徴抽出装置として用いられるコンピュータを、
音響信号を短時間に分割した各フレームにおける各周波数のパワー値を表すベクトルを時間方向に並べて周波数特徴を生成し、生成した周波数特徴におけるあるフレームのベクトルと、当該フレームとは異なるフレームのベクトルとの類似度を算出し、算出した各類似度を要素とした自己類似度ベクトルを前記音響信号の特徴を示す特徴ベクトルとして生成する特徴ベクトル列計算手段
として動作させることを特徴とするコンピュータプログラム。 - 信号特徴抽出装置として用いられるコンピュータを、
音響信号を短時間に分割した各フレームにおける各周波数のパワー値を表すベクトルを時間方向に並べて周波数特徴を生成し、生成した周波数特徴におけるあるフレームのベクトルと、当該フレームとは異なるフレームのベクトルとの類似度を算出し、算出した各類似度を要素とした自己類似度ベクトルを生成し、生成した自己類似度ベクトルを蓄積特徴ベクトル列としてデータベースに書き込む蓄積特徴ベクトル列計算手段、
参照用の音響信号である参照音響信号について自己類似度ベクトルを生成し、生成した自己類似度ベクトルを参照特徴ベクトル列とする参照特徴ベクトル列計算手段、
前記データベースから蓄積特徴ベクトル列を読み出し、連続したフレームの範囲を特定する窓をフレーム方向に移動させながら、前記蓄積特徴ベクトル列の当該窓の範囲より切り出した要素からなるベクトル列を得、得られたベクトル列と、前記参照特徴ベクトル列計算手段が生成した参照特徴ベクトル列との類似度または距離で定義される探索スコアを計算し、計算された探索スコアに基づいて類似する箇所を特定する照合手段、
前記照合手段により検出された類似する箇所を出力する探索結果出力手段
として動作させることを特徴とするコンピュータプログラム。 - 請求項7または8のコンピュータプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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