JP2008303879A - 特に内燃機関の燃料インジェクタのための制御弁 - Google Patents

特に内燃機関の燃料インジェクタのための制御弁 Download PDF

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Abstract

【課題】アクチュエータ頭部とカプラピストンとの間の支持部ジオメトリのカルダン状の支承部を、できるだけ小さな行程損失を伴うように形成する。
【解決手段】燃料インジェクタのための制御弁であって、アクチュエータユニット25がカプラモジュール30を介して弁エレメント41に作用しており、弁エレメントは、閉鎖位置で、弁室42から戻り流通路への液体流を遮断しており、カプラモジュールは、カプラケーシング31内にガイドされたカプラピストン33と弁ピストン34とを有しており、アクチュエータユニットはアクチュエータ頭部26でカプラピストンに作用し、弁ピストンは弁エレメント41に作用しており、アクチュエータ頭部26とカプラピストンとの間に、カルダン接続個所50が形成されており、カルダン接続個所が、カプラピストンのアクチュエータ側の端面55とアクチュエータ頭部との間に形成されている。
【選択図】図1

Description

本発明は、請求項1の上位概念に記載の形式の、特に内燃機関の燃料インジェクタのための制御弁に関する。
燃料インジェクタのノズルニードルを間接的に制御するためのサーボ弁として使用される、燃料インジェクタのための制御弁は、例えばドイツ連邦共和国特許出願公開第10322672号明細書に記載されている。このサーボ弁はピエゾアクチュエータを有しており、該ピエゾアクチュエータはカプラモジューを介して弁部材に作用する。カプラモジュールは、閉鎖位置で、弁室から戻し流通路への液体流を遮断し、弁座の開放により、ノズルニードルの後方の制御室からの液体流を戻し流通路に接続する。ピエゾアクチュエータと弁部材との間に配置されたカプラは、カプラケーシング内に案内されたカプラピストンと弁ピストンとを有しており、これらのピストンの間には、液圧的なカプラとしての液圧クッションが位置している。カプラピストンには、カプラギャップを調節するための調節部材が載置されており、カプラピストンへの、調節部材のコンタクトジオメトリはほぼ平らに形成されている。ピエゾアクチュエータにはボール状の支持部ジオメトリを有したアクチュエータ頭部が形成されており、このアクチュエータ頭部は、調節部材に設けられた円弧状の凹状の凹部内に沈められている。調節部材は定置で、弁プレートに対して整列されているので、アクチュエータ頭部の半径方向の位置は、調節部材に合わせて方向付けることができなければならない。このような理由から、ピエゾアクチュエータは、ボール状・円錐状の支持部ジオメトリを備えた保持体においてカルダン状に支承されている。
ドイツ連邦共和国特許出願公開第10322672号明細書
本発明の課題は、アクチュエータ頭部とカプラピストンとの間の支持部ジオメトリのカルダン状の支承部を、できるだけ小さな行程損失を伴うように形成することであり、この場合、横方向力とトルクがピストンに加えられないようにすることである。この接続個所は、これまでの機能を損なうことなく形成されるのが望ましく、同時に安価な構造であると望ましい。
この課題を解決するために本発明の構成では、カルダン接続個所が、カプラピストンのアクチュエータ側の端面とアクチュエータ頭部との間に形成されているようにした。
アクチュエータ頭部とカプラピストンとの間の本発明による接続個所により、別個の調節部材を不要にする支持部ジオメトリが形成される。これにより、より安価な構造が提供される。保持体におけるピエゾアクチュエータの支承はこの場合、先行技術のものに対して変更されることなく留まる。
これにより、本発明によれば、角度誤差の補償も、アクチュエータモジュールと調節部材の間の接続部若しくは調節部材とカプラピストンとの間の接続部におけるアクチュエータモジュールと液圧カプラとの間の同軸的なずれの補償も行われるので、保持体におけるアクチュエータモジュールの支持の別の形式を形成することも考えられる。
本発明の有利な別の構成は、従属請求項に記載されている。
カルダン接続個所の有利な構成では、カプラピストンのアクチュエータ側の端面に凹部が形成されていて、この凹部に、中間部材のボール状の支持部が載置されている。中間部材が、ボール状の支持部とは反対側で平坦部を有しており、該平坦部により中間部材が、アクチュエータ頭部のプランジャ状の付加部に付加されている。これにより、中間部材は調節部材として働くことができ、この場合、平坦部の大きさを介して、カプラモジュールのカプラギャップの調節が規定される。アクチュエータ頭部と中間部材とが一体的に形成されているとさらに有利である。
次に図面につき本発明の実施例を詳しく説明する。
図面には、制御弁を有した燃料インジェクタの一部の断面図が示されている。
自動車の内燃機関に組み付けるための燃料インジェクタは、例えば先行技術として引用したドイツ連邦共和国特許出願公開第10322672号明細書に記載されている。このような燃料インジェクタは、ノズルニードルを備えた噴射弁部材を有していて、ノズルニードルは後方の制御室にさらされている。この制御室は、以下で詳しく述べる制御弁を介して低圧戻り系に接続可能であるので、ノズルニードルの圧力肩部に作用するコモンレールの高圧が、ノズルニードル座部からノズルニードルを持ち上げ、これによりコモンレール内に形成された圧力を有する燃料が噴射される。
図示した燃料インジェクタは、インジェクタ本体10とノズル本体11と弁プレート12と絞りプレート13とを有しており、これらはノズル緊締ナット15によって液圧密に緊締されている。インジェクタ本体10には、収容室16と高圧孔17とが形成されていて、収容室16内には、アクチュエータ頭部26とカプラモジュール30とを備えたピエゾアクチュエータ25が配置されている。
ノズル本体11には、ノズルニードル圧力室18が形成されている。ノズルニードル圧力室18にはノズルニードル19が軸方向可動にガイドされている。ノズルニードル19は後方の端部で制御室20にさらされており、制御室20は半径方向で、制御室20をノズルニードル圧力室18から液圧的に分離する制御室スリーブ21によって取り囲まれている。ノズルニードル圧力室18には、絞りプレート13を貫通する高圧孔23と、弁プレート12を貫通する別の高圧孔22とが案内されていて、これらの高圧孔22,23は高圧孔17に液圧的に接続されている。この液圧接続を介して、形成されたシステム圧を有するコモンレール内に貯えられた燃料が、ノズルニードル圧力室18へと到る。ノズルニードル圧力室18にはノズルニードル19の圧力肩部(図示せず)がさらされている。
カプラモジュール30は、カプラケーシング31とばねスリーブ32とカプラピストン33と弁ピストン34と弁ピストンばね35と補償ディスク36とを有している。カプラケーシング31はフランジ37で弁プレート12上に載置されている。フランジ37にはさらに、ばねスリーブ32が係合しており、このばねスリーブ32上には補償ディスク36が載置されている。補償ディスク36には、カプラピストン33のカプラピストンフランジ38が支持されている。カプラピストンフランジ38にはアクチュエータ側の端面55が形成されている。カプラピストン33と弁ピストン34とは、カプラケーシング31に形成されたガイドにそれぞれガイドされている。カプラピストン33と弁ピストン34の、カプラケーシング31内に向かう端面は、互いに間隔をおいて配置されているので、これらの端面の間にはカプラギャップ39が形成されている。このカプラギャップ39には、カプラピストン33と弁ピストン34のガイドに設けられた漏れギャップを介して液圧媒体が充填されている。これにより、カプラギャップ39を有したカプラモジュール30は、ピエゾアクチュエータ25の長手方向の膨張を補償するための液圧的なカプラとして働く。
弁プレート12には弁エレメント41を備えた弁部材40が配置されている。弁エレメント41は弁室42内に支承されていて、弁ばね43によって弁座44へと保持されている。弁エレメント41には、弁ピストン34に形成された弁プランジャ45が作用する。この弁プランジャ45によって弁エレメント41は弁座44から離れるように押圧される。弁ピストン34は、弁ピストンばね35によって弁エレメント41の方向にプレロードをかけられている。
カプラピストン33とアクチュエータ頭部26との間には、カルダン接続個所50が形成されている。このためにアクチュエータ側のカプラピストンフランジ38の端面55には、例えばV字状の凹部51が形成されている。アクチュエータ頭部26は、円筒状のプランジャ状段部53に向かってトランペット状に減径していて、前記段部53には、ボール状の支持部56を有した中間部材54が形成されている。中間部材54は、ボール状の支持部56とは反対側に位置する平坦部57を有している。この平坦部57で中間部材54は、アクチュエータ頭部26のプランジャ状段部53に付加されている。平坦部57の大きさによって、中間部材54はカプラギャップ39を調節するための調節部材として働く。従ってカルダン接続個所50では、アクチュエータ25の中間部材54のボール状の支持部56が、カプラピストン33の凹部51内に載置されている。
アクチュエータ25の操作時にはアクチュエータ25は延びる。これにより生じた圧力は、カプラピストン33、カプラギャップ39、弁ピストン34を介して伝達される。この場合、弁ピストン34は弁プランジャ45で、弁エレメント41を弁座44から離れるように押す。これによりピエゾアクチュエータ25の行程運動は弁エレメント41に伝えられ、弁座44に相応の弁座ギャップが生じ、これにより弁エレメント41の開放状態が形成される。このような切換位置では、弁室42と制御室20との間に設けられた、図示されていない流出孔が、同様に図示されていない流出通路へと液圧的に接続される。この場合、流出通路は収容室16へと開口しており、この収容室16はさらに、低圧・戻し流系に液圧的に接続されている。これにより制御室20は放圧され、開放方向で、ノズルニードル19の圧力肩部(図示せず)に作用する開放力が、制御室20内で作用する閉鎖力を超過する。これにより、コモンレールのシステム圧を有した燃料がノズルニードル圧力室18から噴射される。
制御弁を有した燃料インジェクタの一部を示した断面図である。
符号の説明
10 インジェクタ本体、 11 ノズル本体、 12 弁プレート、 13 絞りプレート、 15 緊締ナット、 16 収容室、 17 高圧孔、 18 ノズルニードル圧力室、 19 ノズルニードル、 20 制御室、 21 制御室スリーブ、 22 高圧孔、 23 高圧孔、 25 ピエゾアクチュエータ、 26 アクチュエータ頭部、 30 カプラモジュール、 31 カプラケーシング、 32 ばねスリーブ、 33 カプラピストン、 34 弁ピストン、 35 弁ピストンばね、 36 補償ディスク、 37 フランジ、 38 カプラピストンフランジ、 39 カプラギャップ、 40 弁部材、 41 弁エレメント、 42 弁室、 43 弁ばね、 44 弁座、 45 弁プランジャ、 50 カルダン接続個所、 51 凹部、 53 段部、 54 中間部材、 55 端面、 56 支持部、 57 平坦部

Claims (5)

  1. 特に内燃機関の燃料インジェクタのための、液体を制御するための制御弁であって、アクチュエータユニット(25)が設けられており、該アクチュエータユニットは、カプラモジュール(30)を介して弁エレメント(41)に作用しており、該弁エレメントは弁座(44)と協働して、閉鎖位置で、弁室(42)から戻り流通路への液体流を遮断しており、カプラモジュール(30)は、カプラケーシング(31)内にガイドされたカプラピストン(33)と弁ピストン(34)とを有しており、アクチュエータユニット(25)はアクチュエータ頭部(26)でカプラピストン(33)に作用し、弁ピストン(34)は弁エレメント(41)に作用しており、アクチュエータ頭部(26)とカプラピストン(33)との間に、カルダン接続個所(50)が形成されている形式のものにおいて、
    カルダン接続個所(50)が、カプラピストン(33)のアクチュエータ側の端面(55)とアクチュエータ頭部(26)との間に形成されていることを特徴とする、特に内燃機関の燃料インジェクタのための、液体を制御するための制御弁。
  2. アクチュエータ側の端面(55)に凹部(51)が形成されており、該凹部(51)に、中間部材(54)のボール状の支持部(56)が載置されている、請求項1記載の制御弁。
  3. 中間部材(54)が、ボール状の支持部(56)とは反対の側に位置する平坦部(57)を有しており、該平坦部(57)で中間部材(54)は、アクチュエータ頭部(26)のプランジャ状の付加部(53)に付加されている、請求項1又は2記載の制御弁。
  4. アクチュエータ頭部(26)の中間部材(54)とプランジャ状の段部(53)とが一体的に形成されている、請求項3記載の制御弁。
  5. 中間部材(54)が調節部材として働き、平坦部(57)の大きさにより、カプラギャップ(39)が調節される、請求項3記載の制御弁。
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