JP2008301540A - 永久磁石型回転電機及びその回転子 - Google Patents

永久磁石型回転電機及びその回転子 Download PDF

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JP2008301540A JP2007141236A JP2007141236A JP2008301540A JP 2008301540 A JP2008301540 A JP 2008301540A JP 2007141236 A JP2007141236 A JP 2007141236A JP 2007141236 A JP2007141236 A JP 2007141236A JP 2008301540 A JP2008301540 A JP 2008301540A
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Abstract

【課題】回転軸方向に延びる複数の孔を含み、その孔内に複数の永久磁石片を配置して構成される回転子を有する永久磁石回転電機において、簡易な構造により、容易に永久磁石片を孔内に固定することができるようにする。
【解決手段】各永久磁石片24,26,28は、台形形状であり、それぞれ下底に該当する部分が孔14から突出しているので、図示される矢印のように、孔14内に向かう方向に吸引力が発生する。この吸引力が隣り合う永久磁石片において互いに向かい合って生ずるので、隣り合う永久磁石片が互いに押し付け合って密着する。さらに、各永久磁石片24,26,28が互いに押し付けあう傾斜面には、それぞれ反力が発生し、この反力により、永久磁石片24,28が孔内壁14aに向けて付勢され、容易に孔14内に固定される。
【選択図】図3

Description

本発明は、永久磁石を配置した回転子と、これの周囲に配置された固定子とを有する永久磁石型回転電機に関し、特に永久磁石を内部に配置する回転子の構造に関する。
回転子が、これの内部に永久磁石を配置して構成され、その回転子と回転磁界との間に発生する電磁的作用により回転子を回転させる永久磁石型回転電機が知られている。
下記特許文献1には、回転子が回転軸方向に延びる孔を複数有し、その孔内に永久磁石を配置して構成される回転子を有する永久磁石型回転電機が記載されている。この永久磁石型回転電機においては、永久磁石に発生する渦電流を低減するため、各孔内に配置される永久磁石が周方向に配列された複数の永久磁石片から構成される。
また、下記特許文献2には、複数の永久磁石片を互いに接着剤により接着して一体化し、一体化された永久磁石片を回転子の孔内に配置する永久磁石型回転電機の製造方法が記載されている。
特開2000−228838号公報 特開2003−164083号公報
上記各特許文献の永久磁石型回転電機に限らず、回転子の孔内に永久磁石片を配置する場合、接着剤により、永久磁石片を孔内に固定する方法が広く採用される。しかし、この方法では、例えば孔の内壁に接する永久磁石片の側面に接着剤を塗布してから、永久磁石片を孔内に固定しなければならず、手間がかかってしまう。
本発明の目的は、簡易な構造により、容易に永久磁石片を回転子の孔内に固定することができる永久磁石型回転電機及びその回転子を提供することにある。
本発明は、回転軸方向に延びる複数の孔を含み、その孔内に永久磁石を配置して構成される回転子と、前記回転子の周囲に配置された固定子と、を有する永久磁石型回転電機であって、個々の前記永久磁石は、周方向に配列された複数の永久磁石片から構成され、 前記複数の永久磁石片は、それぞれ、回転軸方向の一端である第一端部と、回転軸方向の他端であり、周方向における長さが前記第一端部より長い第二端部と、第一端部と第二端部とを結ぶ側面と、を有し、隣接する前記永久磁石片の対向する側面は、前記第一端部から前記第二端部に向けて徐々に広がるように形成され、互いに対向する傾斜面を有し、前記複数の永久磁石片は、前記孔の一端において第一端部と第二端部とが交互に配列されることを特徴とする。
さらに、前記複数の永久磁石片を、前記第二端部が前記孔から突出するよう配置することができる。
また、前記複数の永久磁石片を、前記第一端部を上底と、前記第二端部を下底とする台形形状にすることができる。
また、本発明は、回転軸方向に延びる複数の孔を含み、その孔内に永久磁石を配置して構成される永久磁石型回転電機の回転子であって、個々の前記永久磁石は、周方向に配列された複数の永久磁石片から構成され、前記複数の永久磁石片は、それぞれ、回転軸方向の一端である第一端部と、回転軸方向の他端であり、周方向における長さが前記第一端部より長い第二端部と、第一端部と第二端部とを結ぶ側面と、を有し、隣接する前記永久磁石片の対向する側面は、前記第一端部から前記第二端部に向けて徐々に広がるように形成され、互いに対向する傾斜面を有し、前記複数の永久磁石片は、前記孔の一端において第一端部と第二端部とが交互に配列されることを特徴とする。
また、前記複数の永久磁石片を、前記第二端部が前記孔から突出するよう配置することができる。
さらに、前記複数の永久磁石片を、前記第一端部を上底と、前記第二端部を下底とする台形形状にすることができる。
上記構成により、永久磁石回転電機の回転子に配置される複数の永久磁石片は、第一端部から第二端部に向けて徐々に広がるように形成され、互いに対向する傾斜面を有するので、いわゆるくさびの役割を果す。このくさびの役割により、各永久磁石片は、互いに傾斜面を押し付け合いながら、隙間なく差し込まれて孔内に固定される。このように、本発明の永久磁石回転電機及びその回転子によれば、簡易な構造により、容易に永久磁石片を回転子の孔内に固定することができる。
以下、本発明の実施形態について、図に従って説明する。図1は、本実施形態に係る永久磁石型回転電機10の要部構成を示す図である。図1には、永久磁石型回転電機10に含まれる回転子12と固定子16がそれらの全体の1/4の部分だけ示されているが、他の3/4の部分も同様な構成である。
回転子12は、回転軸と同心の円筒状の磁性体であり、例えば鋼板を回転軸方向に積層して構成される。回転子12には、回転軸方向に延びる孔14が図に示す範囲において2個形成されている。なお、孔14の数は一例であって、本発明は孔14の数に限定されない。孔14内には、それぞれ、永久磁石22が配置される。個々の永久磁石22は、3つの永久磁石片24,26,28から構成され、これらが孔14内において、周方向に配列される。回転子12の中心部には、回転軸と同軸の回転シャフト(図示せず)が配置され、これに回転子12が固定される。回転シャフトは、回転子12と固定子16を収容する永久磁石型回転電機10のハウジング(図示せず)に回転可能に支持される。
固定子16は、回転子12の周囲に僅かな間隙30を空けて配置される。固定子16には、これの内周側に突出し、周方向に所定の間隔を空けて配列される磁極18を有する。この磁極18の間の空間であるスロット20には、導線を磁極18に巻きつけて形成されるコイル(図示せず)が配置される。このコイルの通電により、固定子16に回転磁界が発生し、この回転磁界に吸引される力が永久磁石22を有する回転子12に発生して、回転子12が回転する。
次に永久磁石22について図に従って説明する。図2は、回転子12の孔14内に配置される永久磁石22を示す図である。図3は、図1においてA−Aから見たとき回転子12を示す断面図である。
永久磁石22は、例えばネオジウム磁石またはフェライト磁石である。孔14内に配置される永久磁石22は、図3に示されるように、A−A断面において断面長方形状であり、永久磁石片24,26,28を配列して構成される。永久磁石片24,26,28は、それぞれ、第一端部24a,26a,28aを上底と、第二端部24b,26b,28bを下底とする台形形状である。第二端部24b,26b,28bは、それぞれに対応する第一端部24a,26a,28aより長い。例えば、図2に示されるように、永久磁石片26の第二端部26bの長さMは、第一端部26aの長さLより長い。台形形状である永久磁石片24,26,28は、いわゆる台形の高さが回転軸方向における孔14の長さより大きくなるように形成されている。例えば、図3に示されるように、永久磁石片24は、第一端部24aと第二端部24bとを回転軸方向に結ぶ長さ、すなわち台形の高さHが回転軸方向における孔14の長さNより長くなるように形成されている。
また、永久磁石片24,26,28は、それぞれ、第一端部24a,26a,28aと第二端部24b,26b,28bとを結ぶ側面を有する。
永久磁石片24は、孔14の内壁である孔内壁14aの対向する側面24cと、隣接する永久磁石片26の対向する側面24dとを有する。側面24cは、第一及び第二端部24a,24bに対し垂直に交差するよう形成されている。一方、側面24dは、第一及び第二端部24a,24bに対し傾斜して交差するよう形成された傾斜面を有する。側面24dとこれに対向する側面24cの間隔は、第一端部24aから第二端部24bに向けて徐々に広がっている。
永久磁石片26は、隣接する永久磁石片24の対向する側面26cと、隣接する永久磁石片28の対向する側面26dとを有する。側面26c,26dは、ともに第一及び第二端部26a,26bに対し傾斜して交差するよう形成された傾斜面を有する。側面26cとこれに対向する側面26dの間隔は、第一端部26aから第二端部26bに向けて徐々に広がっている。
永久磁石片28は、隣接する永久磁石片26の対向する側面28cと、孔内壁14aの対向する側面28dとを有する。側面28cは、第一及び第二端部28a,28bに対し傾斜して交差するよう形成された傾斜面を有する。一方、側面28dは、第一及び第二端部28a,28bに対し垂直に交差するよう形成されている。側面28cとこれに対向する側面28dの間隔は、第一端部28aから第二端部28bに向けて徐々に広がっている。
永久磁石片24の側面24dと永久磁石片26の側面26cとが互いに対向するので、側面24dと側面26cとが有する傾斜面は、互いに対向する。また、永久磁石片26の側面26dと永久磁石片28の側面28cとが互いに対向するので、側面26dと側面28cとが有する傾斜面は、互いに対向する。
永久磁石片24,26,28は、孔14の一端において上底と下底とが交互に配列されている。すなわち、図3に示されるように、孔14の一端において、永久磁石片24,26,28は、第二端部24b,第一端部26aそして第二端部28bとが順に配列され、孔14の他端において、第一端部24a,第二端部26bそして第一端部28aとが順に配列されている。また、回転軸方向における長さが孔14より長い永久磁石片24,26,28は、第二端部24b,26b,28bが、それぞれ、孔14から突出するように孔14内に配置されている。すなわち、隣り合う永久磁石片は、それらの第二端部が回転子12のコアの別々の端から突出して配置されている。
次に、永久磁石片24,26,28を孔14に固定する方法について説明する。孔14内に配置された個々の永久磁石22は、着磁用の磁界を発生させる着磁用コイル、例えば固定子16のコイルの通電により、着磁される。すなわち、永久磁石22を構成する永久磁石片24,26,28がそれぞれ着磁される。着磁された永久磁石片24,26,28には、磁性体である回転子12に対して近づこうとする磁力(以降、吸引力と記す)が発生する。この吸引力は、孔14から回転軸方向に隙間をあけて永久磁石片24,26,28を配置した場合、それらを孔14の中に引き込むように発生する。孔14内に配置された永久磁石片24,26,28においては、第二端部24b,26b,28bがそれぞれ孔14から突出、すなわち孔14から回転軸方向に離れて位置しているので、第二端部24b,26b,28bを孔14の中に引き込むように吸引力が発生する。すなわち、図3に示される矢印のように、永久磁石片24,26,28においては、第二端部24b,26b,28b側から孔14内に向かう方向に吸引力が発生する。上述したように隣り合う永久磁石片の第二端部が回転子12のコアの別々の端から突出しているので、隣り合う永久磁石片の吸引力は、回転軸方向において互いに向かい合う。この対向する吸引力により、隣り合う永久磁石片が互いに押し付け合って密着する。すなわち、永久磁石片24の側面24dと、これに対向する永久磁石片26の側面26cとが押し付け合い、永久磁石片26の側面26dと、これに対向する永久磁石28の側面28cとが押し付け合って密着する。
また、密着した後においても、第二端部24b,26b,28bが孔14から突出しているので、永久磁石片24,26,28には、それぞれ、図3に示される矢印の方向に吸引力が発生する。これらの吸引力により、孔14内に配列される永久磁石片24,26,28においては、台形形状の永久磁石片26がくさびの役割を果す。すなわち、吸引力により、永久磁石片24,28の間に永久磁石片26が隙間なく差し込まれる。このとき、永久磁石片24,28の側面24d,28cには反力が生じる。この反力は、側面24d,28cが有する傾斜面により、孔内壁14aに直交する成分を有する。この成分、すなわち孔内壁14aへ向かう力により、永久磁石片24,28が孔内壁14aに向けて付勢され、永久磁石片24,28は孔14内に固定される。したがって、永久磁石片24,26,28は、互いに密着しながら、孔14内に固定される。以上のように、本発明の永久磁石型回転電機10によれば、簡易な構造により、容易に永久磁石片24,26,28を密着させ、かつ、孔14内に固定することができる。また、孔14内の永久磁石片24,26,28が着磁された後に、孔14と永久磁石片24,26,28との隙間に接着剤を注入することもできる。接着剤を注入することにより、より強固に永久磁石片24,26,28を孔14内に固定することができる。接着剤を注入する作業は、従来の接着剤の固定方法より簡略化することができる。
本実施形態においては、回転子12の孔14内に永久磁石片が3個配列された場合について説明したが、2個以上であればよい。ある永久磁石片に対し、くさびの役割を果す永久磁石片が1個あれば、互いの永久磁石片が孔14内に固定される。
本実施形態において、くさびの役割を果す永久磁石片26が台形形状である場合について説明したが、この構成に限定されるものではない。第一端部を頂点にした三角形状であってもよい。永久磁石片が有する互いに対向する側面の間隔が、第一端部から第二端部に向けて広がっていれば、その永久磁石片がくさびの役割を果す。また、永久磁石片の側面の少なくとも一部に傾斜面が形成されていても、その永久磁石片がくさびの役割を果すことができる。すなわち、その傾斜面とこれに対向する側面の間隔が、第一端部から第二端部に向けて広がり、その傾斜面が隣接する永久磁石片のそれに対向していれば、その永久磁石片がくさびの役割を果すことができる。
本実施形態に係る永久磁石型回転電機の要部構成を示す図である。 回転子の孔内に配置される永久磁石を示す図である。 図1においてA−Aから見たとき回転子を示す断面図である。
符号の説明
10 永久磁石型回転電機、12 回転子、14 孔、22 永久磁石、24,26,28 永久磁石片、24a,26a,28a 第一端部、24b,26b,28b 第二端部、24c,26c,28c 第一側面、24d,26d,28d 第二側面。

Claims (6)

  1. 回転軸方向に延びる複数の孔を含み、その孔内に永久磁石を配置して構成される回転子と、
    前記回転子の周囲に配置された固定子と、
    を有する永久磁石型回転電機であって、
    個々の前記永久磁石は、周方向に配列された複数の永久磁石片から構成され、
    前記複数の永久磁石片は、それぞれ、
    回転軸方向の一端である第一端部と、
    回転軸方向の他端であり、周方向における長さが前記第一端部より長い第二端部と、
    第一端部と第二端部とを結ぶ側面と、
    を有し、
    隣接する前記永久磁石片の対向する側面は、前記第一端部から前記第二端部に向けて徐々に広がるように形成され、互いに対向する傾斜面を有し、
    前記複数の永久磁石片は、前記孔の一端において第一端部と第二端部とが交互に配列される、
    ことを特徴とする永久磁石型回転電機。
  2. 請求項1記載の永久磁石型回転電機において、
    前記複数の永久磁石片は、前記第二端部が前記孔から突出するよう配置される、
    ことを特徴とする永久磁石型回転電機。
  3. 請求項1または2に記載の永久磁石型回転電機において、
    前記複数の永久磁石片は、前記第一端部を上底と、前記第二端部を下底とする台形形状である、
    ことを特徴とする永久磁石型回転電機。
  4. 回転軸方向に延びる複数の孔を含み、その孔内に永久磁石を配置して構成される永久磁石型回転電機の回転子であって、
    個々の前記永久磁石は、周方向に配列された複数の永久磁石片から構成され、
    前記複数の永久磁石片は、それぞれ、
    回転軸方向の一端である第一端部と、
    回転軸方向の他端であり、周方向における長さが前記第一端部より長い第二端部と、
    第一端部と第二端部とを結ぶ側面と、
    を有し、
    隣接する前記永久磁石片の対向する側面は、前記第一端部から前記第二端部に向けて徐々に広がるように形成され、互いに対向する傾斜面を有し、
    前記複数の永久磁石片は、前記孔の一端において第一端部と第二端部とが交互に配列される、
    ことを特徴とする永久磁石型回転電機の回転子。
  5. 請求項4記載の永久磁石型回転電機の回転子において、
    前記複数の永久磁石片は、前記第二端部が前記孔から突出するよう配置される、
    ことを特徴とする永久磁石型回転電機の回転子。
  6. 請求項4または5に記載の永久磁石型回転電機の回転子において、
    前記複数の永久磁石片は、前記第一端部を上底と、前記第二端部を下底とする台形形状である、
    ことを特徴とする永久磁石型回転電機の回転子。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011139625A (ja) * 2009-11-04 2011-07-14 Valeo Equipments Electriques Moteur 回転電気機器、主として自動車のスタータ用回転電気機器
JP2011259574A (ja) * 2010-06-08 2011-12-22 Meidensha Corp 保護リング付き永久磁石式同期電動機及びその製造方法

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