JP2008296931A - 容器の蓋体 - Google Patents

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Abstract

【課題】良好な感触を得るとともに、生産性を高くし、必要十分な強度を容易に実現する。
【解決手段】雌ねじ11aを有する硬質樹脂製の内部材11に軟質樹脂製の外部材12を一体に組み合わせ、内部材11の下端部外周にリング状の段部11cを設け、外部材12は、段部11cを外部に露出させ、内部材11とともに滑らかな全体表面を形成する。
【選択図】図1

Description

この発明は、液状の調味料、飲料、医薬品などの任意の液体を収納する容器の蓋体に関する。
容器の蓋体は、ねじ式、嵌合式などがあるが、特にねじ式の蓋体は、開閉時に手指により回転トルクを加える必要があるため、外表面にローレットなどの滑り止めを施すことが少なくない。しかし、ローレットは、外部デザインの自由度が少なく、手指に対する感触がよくないため、軟質被膜による滑り止めが提案されている(特許文献1)。
このものは、たとえば二液形高弾性ウレタン系塗料を蓋体の外表面に塗布して軟質被膜を形成することにより、滑り止め効果とともに、ソフトな質感、しっとり感を伴う良好な感触を実現することができる。
特開2005−75404号公報
かかる従来技術によるときは、軟質被膜は、二液形ウレタン系塗料を蓋体の外表面に塗布して形成するため、塗料のポットライフや硬化時間などの制約があって生産性がよくない上、被膜の膜厚が薄いため、尖った異物が接触したりすると、被膜が部分的に剥がれたり被損したりすることがあるという問題があった。
そこで、この発明の目的は、かかる従来技術の問題に鑑み、硬質樹脂製の内部材と、軟質樹脂製の外部材とを組み合わせることによって、良好な感触が得られる上、生産性が高く、異物の接触などに対しても必要十分な強度を容易に実現することができる容器の蓋体を提供することにある。
かかる目的を達成するためのこの発明の構成は、雌ねじを有する硬質樹脂製の内部材と、内部材と一体に組み合わせる軟質樹脂製の外部材とを備えてなり、内部材は、下端部外周にリング状の段部を有し、外部材は、段部を外部に露出させ、内部材とともに滑らかな全体表面を形成することをその要旨とする。
なお、内部材は、段部の上方のストレート部に軸方向のローレットを形成することができ、外部材は、内部材の上端面を外部に露出させることができる。
また、内部材は、段部に連続する複数の軸方向の突出部を有し、外部材は、突出部を外部に露出させてもよく、内部材は、容器のノズル孔を封止する突栓部を天面に形成してもよい。
かかる発明の構成によるときは、軟質樹脂製の外部材は、内部材の雌ねじを介して容器の口部に着脱自在に装着して開閉するに際して、良好な感触が得られる上、滑り止め効果があり、開閉操作が容易である。また、外部材は、内部材と別部材であるから、たとえば最小厚さ0.8mm以上の厚肉に形成することにより、必要十分な強度を容易に実現することができる。なお、内部材用の硬質樹脂は、たとえばポリプロピレン(PP)、ポリメチルペンテン(TPX)、ABS樹脂、AS樹脂などの耐薬品性の安定な熱可塑性樹脂が好適であり、外部材用の軟質樹脂は、たとえば熱可塑性エラストマー(TPE)、シリコーンゴム、EVA樹脂などであって、十分な滑り止め効果と良好な感触とを得るために、デュロメータ硬さAの15〜95程度、特に好ましくは30〜80程度のものが好適である。
内部材、外部材は、個別に成形し、接着剤を介して一体に接着して組み合わせてもよい。また、成形済みの内部材をインサートして外部材を射出成形してもよく、内部材、外部材をダブルインジェクション成形することも可能である。いずれの方法であっても、生産性を大きく向上させることができる。なお、内部材の下端部のリング状の段部は、外部に露出してデザイン上のアクセントになる上、成形時に外部材の一部が内部材の内面に巻き込まれたり付着したりする不具合を防止する。また、内部材、外部材は、表面側の境界部分に有害な段差や隙間を生じないように、滑らかな全体表面を形成する。段差や隙間があると、汚れが付着し易く、不潔になり易いからである。
内部材は、段部の上方のストレート部に軸方向のローレットを形成することにより、外部材の密着性を高め、開閉操作による外部材の相対回転や部分的な剥がれなどを有効に防止することができる。また、外部材は、内部材の段部に加えて、内部材の上端面や、内部材に形成する軸方向の突出部を外部に露出させることにより、デザイン上の自由度を高めることができる。なお、外部材、内部材は、同色としてもよいが、異なる色彩にしてもよい。さらに、内部材は、突栓部を天面に形成することにより、容器のノズル孔を封止し、液漏れを防止することができる。
以下、図面を以って発明の実施の形態を説明する。
容器の蓋体10は、硬質樹脂製の内部材11、軟質樹脂製の外部材12を一体に組み合わせてなる(図1、図2)。ただし、図1(A)〜(C)は、それぞれ蓋体10の上面図、同図(A)のX−X線矢視相当縦断面図、同図(B)のY−Y線矢視相当横断面図である。
蓋体10は、容器20の口部22に着脱自在に装着し、口部22を開閉する(図2)。容器20は、たとえば任意の液体収納用のプラスチック容器であって、偏平な胴部21の上端に雄ねじ22a付きの口部22を形成し、口部22には、ノズル孔23aを有するノズル23が圧入されている。容器20は、蓋体10を取り外して下向きにし、胴部21を手指で挟んで弾性変形させることにより、ノズル孔23aを介して内部の液体を外部に吐出させることができる。
蓋体10の全体外形は、正方形断面の各角部を大径に丸めるとともに、各辺を外側に滑らかに膨出させることにより、滑らかな印象の変形角柱状に形成されている(図1、図2)。なお、蓋体10は、容器20の口部22、ノズル23を収納し得るように、下向き中空状に形成されており、内部材11の外面に外部材12を一体に付設して構成されている。
内部材11の内部下半部には、容器20の雄ねじ22aに適合する雌ねじ11aが形成されている。また、内部材11の天面には、容器20のノズル孔23aを封止する突栓部11bが形成されている。内部材11の下端部外周には、蓋体10の全体断面形状に合致するリング状の段部11cが外向きに突出するようにして形成されており、段部11cの上方には、軸方向のローレット11d、11d…を有するストレート部11eが形成されている。また、ストレート部11eの上方は、上向きテーパ状の天井部11fによって閉じられている。
外部材12は、下端の厚さを内部材11の段部11cの径方向の高さと同一にして、段部11cの上方のストレート部11e、天井部11fの全体を外側から覆うようにして内部材11に一体に装着されている。すなわち、外部材12は、段部11cを外部に露出させ、内部材11とともに、蓋体10の滑らかな全体表面を形成している。
かかる蓋体10は、雌ねじ11a、雄ねじ22aを介して容器20の口部22に着脱自在に装着することができ、閉蓋時には、突栓部11bを介してノズル孔23aを封止し、容器20を水密に閉じることができる。容器20を開口するときは、片手で容器20の胴部21を把持し、他方の手指により蓋体10を開放方向に捻じればよく、このとき、軟質樹脂製の外部材12は、滑り難く、良好な感触を与えることができる。
他の実施の形態
蓋体10の外部材12は、内部材11の段部11cに加えて、上端面11gを外部に露出させてもよい(図3)。ただし、図3(A)〜(D)は、それぞれ蓋体10の上面図、同図(A)のX−X線矢視相当縦断面図、同図(B)のY−Y線矢視相当横断面図、全体斜視図である。なお、図3の蓋体10の全体形状は、僅かに上向き先細のほぼ円柱状に形成され、外部材12は、内部材11の天井部11fに形成する円形の上端面11gを外部に露出させている。
内部材11は、段部11cに連続する複数の軸方向の突出部11h、11h…を形成し、外部材12は、突出部11h、11h…を外部に露出させることができる(図4)。ただし、図4(A)〜(D)は、それぞれ図3(A)〜(D)に対応している。
突出部11h、11h…は、内部材11のストレート部11eからテーパ状の天井部11fの下部にかけて、内部材11の外表面に上向きに形成され、内部材11のまわりに等間隔に円形に配置されている。各突出部11hは、下端部を段部11cの上端面に滑らかに連続させ、上向きにテーパ状に幅狭とし、先端部を丸めることにより、全体として波形に形成されている。また、各突出部11hの厚さは、下端部において段部11cの径方向の高さに合わせるとともに、天井部11fのテーパ形状に合わせて下から上に漸増させることにより、蓋体10の全体表面形状に合致させている。
そこで、外部材12は、段部11c、突出部11h、11h…を外部に露出させることにより、蓋体10の滑らかな全体表面を形成するとともに、蓋体10の外周面に美しい波形模様を作ることができる。また、突出部11h、11h…は、内部材11に対する外部材12の相対回転を阻止することもできる。なお、図4においても、ストレート部11eの外周に軸方向のローレット11d、11d…を形成してもよい。
図4の突出部11h、11h…は、その形状、本数を任意に変更することができる(図5)。ただし、図5(A)は、蓋体10の上面図、同図(B)、(C)は、それぞれ同図(A)のX−X線、Y−Y線矢視相当縦断面図である。また、同図(D)は、同図(B)のZ−Z線矢視相当横断面図、同図(E)は、全体斜視図である。
図5において、各突出部11hの下端は、段部11cの上端面に直角に連続している。また、各突出部11hは、全長を同幅にし、外部に露出する天井部11fの円形の上端面11gの近くにまで高く延長させている。ただし、内部材11は、ストレート部11eを高く延長するとともに、天井部11fの上端面11gを低いドーム状に形成し、天井部11fから大径の下向きのスカート11jをストレート部11eと平行に垂下している。また、上端面11gの中央には、小さな円形の凹部11kが形成されている。内部材11、外部材12は、全体として優美な外観の滑らかな全体表面を形成するとともに、薄肉であり、極端な厚肉部分の偏在がないため、良好な成形性を実現することができる。
全体構成説明図 使用状態分解斜視図 他の実施の形態を示す全体構成説明図(1) 他の実施の形態を示す全体構成説明図(2) 他の実施の形態を示す全体構成説明図(3)
符号の説明
10…蓋体
11…内部材
11a…雌ねじ
11b…突栓部
11c…段部
11d…ローレット
11e…ストレート部
11h…突出部
12…外部材
20…容器
23a…ノズル孔

特許出願人 伸晃化学株式会社
代理人 弁理士 松 田 忠 秋

Claims (5)

  1. 雌ねじを有する硬質樹脂製の内部材と、該内部材と一体に組み合わせる軟質樹脂製の外部材とを備えてなり、前記内部材は、下端部外周にリング状の段部を有し、前記外部材は、前記段部を外部に露出させ、前記内部材とともに滑らかな全体表面を形成することを特徴とする容器の蓋体。
  2. 前記内部材は、前記段部の上方のストレート部に軸方向のローレットを形成することを特徴とする請求項1記載の容器の蓋体。
  3. 前記外部材は、前記内部材の上端面を外部に露出させることを特徴とする請求項1または請求項2記載の容器の蓋体。
  4. 前記内部材は、前記段部に連続する複数の軸方向の突出部を有し、前記外部材は、前記突出部を外部に露出させることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか記載の容器の蓋体。
  5. 前記内部材は、容器のノズル孔を封止する突栓部を天面に形成することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれか記載の容器の蓋体。
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