JP2008295689A - オーバーチューブ用脱気防止弁ユニット - Google Patents

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Abstract

【課題】内視鏡的手術により摘出した病変組織を傷つけることなく、内視鏡を動作させても送気した空気の漏れを防止でき、更にオーバーチューブに容易に着脱可能なオーバーチューブ用脱気防止弁ユニットを提供する。
【解決手段】一方の面にオーバーチューブと着脱自在な略円筒形状の着脱部と、他方の面の略中央部に形成され、内視鏡を挿入抜去自在にする略円形穴状の内視鏡挿入部と、上記内視鏡挿入部の外周縁部に周設された保持部と、上記保持部の外縁部の少なくとも2箇所に外延して付設された持ち手部と、からなり、上記保持部が伸縮手段を有している。
【選択図】 図2

Description

本発明は、オーバーチューブ用脱気防止弁ユニットに関する。
オーバーチューブは、内視鏡を体内管腔に安全且つスムーズに挿入抜去するために使用されている(例えば、特許文献1参照)。通常、オーバーチューブには、送気した空気が漏れないように脱気防止弁が装着されている。
一般的に、オーバーチューブに用いられる脱気防止弁は、内視鏡の動作に対して追従性を有するゴムもしくはシリコーンゴム等の部材が用いられ、オーバーチューブの一部もしくはアダプターに固定されている。(例えば、特許文献2参照)
従来より、内視鏡的に食道、胃、大腸等の粘膜を切除する内視鏡的粘膜切除術(以下、EMRと略す)施行時には、大きな病変部位に対してはスネアで病変組織を分割して切除することが行われているが、切除された病変組織は比較的小さいために、従来の脱気防止弁の内視鏡挿入部の構造・形状であっても病変を破損もなく、取り出すことが可能であった。
近年、内視鏡的に食道、胃、大腸等の粘膜を切除し、粘膜下層を剥離する内視鏡的粘膜下層剥離術(以下、ESDと略す)が急速に普及してきている。ESDでは、高周波処置具を内視鏡の鉗子孔から突出させ、内視鏡を動かしながらながら高周波処置具を操作するために、内視鏡と脱気防止弁部間に隙間が生じ易く、空気の漏れで視野が悪くなるという問題点がある。更に、処置部位への空気の送気が不十分であると、処置部位の膨らみが悪く、術者にとって処置が困難になることもある。
また、ESDにおいては病変部位を一括切除する傾向にあり、EMRよりも摘出病変が大きく、EMDに用いられている脱気防止弁を用いると、この脱気防止弁の内視鏡挿入孔が比較的少径であり、また脱気防止弁がオーバーチューブの一部に固定されているため、大きな病変部位を摘出する際、脱気防止弁通過時に病変組織が破損したり、全量取り出せないという問題点があった。
特開2005−046273号公報 登録実用新案第3129543号
本発明の目的は、内視鏡的粘膜摘出術等において、病変組織を傷つけることなく摘出できると共に、内視鏡を動作させても送気した空気の漏れを防止でき、更にオーバーチューブに容易に着脱可能なオーバーチューブ用脱気防止弁ユニットを提供することにある。
このような目的は、下記(1)〜(7)に記載の本発明により達成される。
(1)人体管腔内に挿入され、内視鏡を挿入抜去自在にするオーバーチューブの基端部側に装着されるオーバーチューブ用脱気防止弁ユニットであって、
一方の面にオーバーチューブと着脱自在な略円筒形状の着脱部と、
他方の面の略中央部に形成され、内視鏡を挿入抜去自在にする略円形穴状の内視鏡挿入部と、
上記内視鏡挿入部の外周縁部に周設された保持部と、
上記保持部の外縁部の少なくとも2箇所に外延して付設された持ち手部と、
からなり、
上記保持部が伸縮手段を有していることを特徴とするオーバーチューブ用脱気防止弁ユニット。
(2)上記伸縮手段は蛇腹部からなるものを含む(1)に記載のオーバーチューブ用脱気防止弁ユニット。
(3)上記内視鏡挿入部の外周縁部と、伸縮手段の内周縁部との間に補強部材を有している(1)又は(2)に記載のオーバーチューブ用脱気防止弁ユニット。
(4)上記補強部材はOリングを含むものである(1)〜(3)のいずれかに記載のオーバーチューブ用脱気防止弁ユニット。
(5)上記内視鏡挿入部の内径は、用いられる内視鏡の外径より5mm以上小さい請求項(1)〜(4)のいずれかに記載のオーバーチューブ用脱気防止弁ユニット。
(6)更に、第二の内視鏡抜差し部を有するキャップ部材が、上記内視鏡挿入部が付設された面に設置された(1)〜(5)のいずれかに記載のオーバーチューブ用脱気防止弁ユニット。
(7)上記第二の内視鏡挿入部は、上記キャップ部材の略中央部に略円形の穴が形成されている(6)に記載のオーバーチューブ用脱気防止弁ユニット。
本発明によれば、内視鏡的粘膜摘出術において、病変組織を傷つけることなく摘出できると共に、内視鏡を動作させても送気した空気の漏れを防止でき、更にオーバーチューブに容易に着脱可能なオーバーチューブ用脱気防止弁ユニットを提供することができる。
本発明は、人体管腔内に挿入され、内視鏡を挿入抜去自在にするオーバーチューブの基端部側に装着されるオーバーチューブ用脱気防止弁ユニットであって、一方の面にオーバーチューブと着脱自在な略円筒形状の着脱部と、他方の面の略中央部に形成され、内視鏡を挿入抜去自在にする略円形穴状の内視鏡挿入部と、上記内視鏡挿入部の外周縁部に周設された保持部と、上記保持部の外縁部の少なくとも2箇所に外延して付設された持ち手部と、からなり、上記保持部が伸縮手段を有していることを特徴とする。
以下、本発明のオーバーチューブ用脱気防止弁ユニット(以下、単に「脱気防止弁ユニット」ということがある)の実施の形態について、図面を用いて説明する。なお、すべての図面において、共通する構成要素には同一符号を付し、以下の説明において詳細な説明を適宜省略する。
図1ないし図2に示すように、本発明の脱気防止弁ユニット(1)は、一方の面にオーバーチューブ(4)と着脱自在な略円筒形状の着脱部(3)と、他方の面の略中央部に形成され、内視鏡を挿入抜去自在にする略円形穴状の内視鏡挿入部(6)と、上記内視鏡挿入部(6)の外周縁部に周設された保持部(7)と、上記保持部(7)の外縁部の少なくとも2箇所に、外延して付設された持ち手部(2)とを有している。
本発明の脱気防止弁ユニット(1)は、上記オーバーチューブ(4)と着脱自在な略円筒形状の着脱部(3)を有していることを特徴とする。上記持ち手部(2)を引っ張ることで、着脱部(3)が伸び、オーバーチューブ(4)に容易に着脱できる。
また、この着脱自在な略円筒形状の着脱部(3)をオーバーチューブ(4)から抜去することにより、比較的大きな病変組織でも傷つけることなく摘出できる。
本発明の脱気防止弁ユニット(1)は、上記内視鏡挿入部(6)の外周縁部に周設された保持部(7)が、伸縮手段を有していることを特徴とする。この伸縮手段を有することで、特に内視鏡の挿入抜去時に内視鏡挿入部(6)にかかる応力を緩和することができ、内視鏡をスムーズに挿入抜去することができる。
上記伸縮手段は平面に蛇腹部を有していることが好ましい。蛇腹部を付設することで、特に内視鏡の挿入抜去時に内視鏡挿入部(6)にかかる応力を緩和することができ、内視鏡をスムーズに挿入抜去できる。
本発明の脱気防止弁ユニット(1)において、上記内視鏡挿入部(6)と、伸縮手段との間に補強部材(8)を有していることが好ましい。
図2に示すように、補強部材(8)を内視鏡挿入部(6)と、保持部(7)との間に設けることで、脱気防止弁ユニット(1)のオーバーチューブ(4)に対する被装する力を向上させることができる。
図2、図3もしくは図4に示すように、上記補強部材(8)として、Oリングを用いることができる。Oリングを用いることにより、上述したオーバーチューブ(4)に対する被装する力を向上させると共に、内視鏡挿入時に内視鏡と内視鏡挿入部(6)との隙間を最小にすることができ、気密性を向上させることができる。
上記内視鏡挿入部(6)の内径は、用いられる内視鏡の外径より5mm以上小さいことが好ましい。更に好ましくは3mm以上である。例えば、内視鏡の外径は9mmを用いた場合、内視鏡挿入部(6)の内径は4mmにすることが好ましい。更に好ましくは6mmである。内視鏡の外径と内視鏡挿入部(6)の内径の差を上記範囲とすることで、内視鏡の挿入抜去が容易にできると共に、送気された空気が抜けてしまうことを確実に防止できる。
また、内視鏡挿入部(6)は丸穴の形状にせず膜状とし、この膜に少なくとも一つのスリットを設けたものでもかまわない。
また、内視鏡と内視鏡挿入部(6)の気密性を向上させるために、従来用いられている脱気防止弁を有するオーバーチューブに、本発明の脱気防止弁を装着することもできる。
更に、本発明の脱気防止弁ユニットにおいては、第二の内視鏡挿入部(9)を有するキャップ部材(10)を、上記内視鏡挿入部(6)が付設された面に設置することができる。
図5に示すように、第二の内視鏡挿入部(9)を有するキャップ部材(10)を内視鏡挿入部(6)が付設された面に設置すること、即ち二重に内視鏡挿入部を設けることで内視鏡と内視鏡挿入部間の気密性を更に向上させることができる。
また、前述した内視鏡挿入部(6)と同様に第二の内視鏡挿入部(9)も丸穴とせず膜状とし、少なくとも一つのスリットを設けてもかまわない。更に、上記脱気防止弁ユニットと同様に保持部、持ち手部(図示せず)を設けることができる。
本発明の脱気防止弁ユニットに使用する部材としては、特に限定はされないが、天然ゴム、合成ゴム、シリコーンゴム等の伸縮性のある材料が好ましい。このような材料を用いることで、本発明の脱気防止弁ユニットをオーバーチューブに着脱する際の容易性を向上させ、内視鏡挿入部に内視鏡を挿入抜去する際の動きに追従し、隙間を少なくすることができる。
本発明の一実施例となる脱気防止弁ユニットを内視鏡用オーバーチューブに装着した正面図である。 本発明の一実施例となる脱気防止弁ユニットの正面図である。 本発明の一実施例となる脱気防止弁ユニットの平面図である。 本発明の一実施例となる脱気防止弁ユニットのA−A断面図である。 本発明の一実施例となる連続した内視鏡挿入部を持つ脱気防止弁ユニットの断面図である。
符号の説明
1 オーバーチューブ用脱気防止弁ユニット
2 持ち手
3 着脱部
4 オーバーチューブ
6 内視鏡挿入部
7 保持部
8 補強部材
9 第二の内視鏡挿入部
10 キャップ部材

Claims (7)

  1. 人体管腔内に挿入され、内視鏡を挿入抜去自在にするオーバーチューブの基端部側に装着されるオーバーチューブ用脱気防止弁ユニットであって、
    一方の面にオーバーチューブと着脱自在な略円筒形状の着脱部と、
    他方の面の略中央部に形成され、内視鏡を挿入抜去自在にする略円形穴状の内視鏡挿入部と、
    前記内視鏡挿入部の外周縁部に周設された保持部と、
    前記保持部の外縁部の少なくとも2箇所に外延して付設された持ち手部と、
    からなり、
    前記保持部が伸縮手段を有していることを特徴とするオーバーチューブ用脱気防止弁ユニット。
  2. 前記伸縮手段は蛇腹部からなるものを含む請求項1に記載のオーバーチューブ用脱気防止弁ユニット。
  3. 前記内視鏡挿入部の外周縁部と、伸縮手段の内周縁部との間に補強部材を有している請求項1又は2に記載のオーバーチューブ用脱気防止弁ユニット。
  4. 前記補強部材はOリングを含むものである請求項1〜3のいずれかに記載のオーバーチューブ用脱気防止弁ユニット。
  5. 前記内視鏡挿入部の内径は、用いられる内視鏡の外径より5mm以上小さい請求項1〜4のいずれかに記載のオーバーチューブ用脱気防止弁ユニット。
  6. 更に、第二の内視鏡挿入部を有するキャップ部材が、前記内視鏡挿入部が付設された面に設置された請求項1〜5のいずれかに記載のオーバーチューブ用脱気防止弁ユニット。
  7. 前記第二の内視鏡挿入部は前記キャップ部材の略中央部に略円形の穴が形成されている請求項6に記載のオーバーチューブ用脱気防止弁ユニット。
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