JP2008294853A - Ponの通信方法および通信システム - Google Patents

Ponの通信方法および通信システム Download PDF

Info

Publication number
JP2008294853A
JP2008294853A JP2007139630A JP2007139630A JP2008294853A JP 2008294853 A JP2008294853 A JP 2008294853A JP 2007139630 A JP2007139630 A JP 2007139630A JP 2007139630 A JP2007139630 A JP 2007139630A JP 2008294853 A JP2008294853 A JP 2008294853A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
communication
wavelength
optical fiber
olt
onu
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007139630A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsuo Shinhikari
勝男 神光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Chugoku Electric Power Co Inc
Original Assignee
Chugoku Electric Power Co Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Chugoku Electric Power Co Inc filed Critical Chugoku Electric Power Co Inc
Priority to JP2007139630A priority Critical patent/JP2008294853A/ja
Publication of JP2008294853A publication Critical patent/JP2008294853A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Abstract

【課題】 1つの光ファイバに対してより多くのユーザ装置を接続可能にする。
【解決手段】 光ファイバ1のセンタ局側に2台のOLT3、3を接続し、光ファイバ1の加入者宅側に64台のONU4、4を接続して、第1のOLT3と32台の第1のONU4とを第1の通信グループとし、第2のOLT3と32台の第2のONU42とを第2の通信グループとする。第1の通信グループにおける第1のOLT3から第1のONU4への通信信号の波長W1および第1のONU4から第1のOLT3への通信信号の波長W3をそれぞれ、第2の通信グループにおける第2のOLT3から第2のONU42への通信信号の波長W2および第2のONU42から第2のOLT3への通信信号の波長W4と異なるように設定する。
【選択図】 図1

Description

この発明は、PON(Passive Optical Network)における通信方法および通信システムに関する。
より安価に光通信を実現するための光通信網として、PONが知られている(例えば、特許文献1参照。)。このPONは、図4に示すように、電話局やセンタ局の局内装置(親機)100側からユーザ宅のユーザ装置(子機)101側につながる光ファイバ102の途中に、光カプラ(光スプリッタ)などの分岐装置103が設けられている。そして、この分岐装置103を介して複数のユーザ装置101が接続され、1つの局内装置100と複数のユーザ装置101とが通信可能に接続されている。このように、1つの光ファイバ102を複数のユーザ装置101で共有することで、安価に光通信を実現するものである。
また、局内装置100側からユーザ装置101側へ送信される搬送波(キャリア)である通信信号の波長(周波数)は、1つの一定した値、例えば1.31μmであり、ユーザ装置101側から局内装置100側へ送信される通信信号(搬送波)の波長も、1つの一定した値、例えば1.55μmとなっている。さらに、局内装置100や分岐装置103などの機能容量上、1つの光ファイバ102(分岐装置103)に接続できるユーザ装置101の数には制限があり、例えば最大32台まで接続できるとされている。つまり、1つの光ファイバ102において、1つの局内装置100と最大32台のユーザ装置101とが通信可能となっている。なお、図中符号104は、光ファイバ102(心線)を束ねた光ケーブルである。
特開2005−027302号公報
ところで、上記のようなPONでは、1つの光ファイバ102に最大32台のユーザ装置101しか接続できないため、ユーザ(加入者)が増えた場合には、新たな光回線の構成が必要となる。つまり、1つの光ファイバ102に対して既に32台のユーザ装置101が接続されている場合には、新たなユーザに対して新たな光回線を構成する必要がある。そして、この光回線の構成には、新たな光ファイバ102や分岐装置103を要するとともに、光ファイバ102の敷設工事や接続作業などを要し、新たなユーザ装置101を通信可能とするまでに長期の工事、作業を要することになる。このように、上記のようなPONでは、32ユーザごとに、新たな光ファイバ102や長期の工事などを要する。
そこでこの発明は、1つの光ファイバに対してより多くのユーザ装置を接続可能なPONの通信方法および通信システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1に記載の発明は、局内装置側とユーザ装置側とを通信可能に接続する光ファイバに分岐装置が設けられ、この分岐装置を介して複数のユーザ装置が接続されたPONの通信方法であって、前記局内装置側から前記ユーザ装置側に波長が異なる複数の通信信号を送信し、前記ユーザ装置側から前記局内装置側に波長が異なる複数の通信信号を送信することを特徴とする。
(作用)
1つの光ファイバにおいて、波長が異なる複数の通信信号が局内装置側とユーザ装置側との間で送受信される。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載のPONの通信方法において、前記光ファイバの局内装置側に複数の局内装置を接続し、1つの局内装置とこの局内装置と通信する複数のユーザ装置とを通信対象ユニットとし、この通信対象ユニットにおける前記局内装置から前記ユーザ装置への通信信号の波長と前記ユーザ装置から前記局内装置への通信信号の波長とを、通信対象ユニットごとに異なるように設定することを特徴とする。
(作用)
ある通信対象ユニットにおける局内装置とユーザ装置間の通信信号の波長が、他の通信対象ユニットにおける局内装置とユーザ装置間の通信信号の波長と異なり、このような異なる波長の通信信号が1つの光ファイバにおいて送受信される。
請求項3に記載の発明は、局内装置側とユーザ装置側とを通信可能に接続する光ファイバに分岐装置が設けられ、この分岐装置を介して複数のユーザ装置が接続されたPONの通信システムであって、前記光ファイバの局内装置側に複数の局内装置が接続され、1つの局内装置とこの局内装置と通信する複数のユーザ装置とを通信対象ユニットとし、この通信対象ユニットにおける前記局内装置から前記ユーザ装置への通信信号の波長と前記ユーザ装置から前記局内装置への通信信号の波長とが、通信対象ユニットごとに異なるように設定されていることを特徴とする。
請求項1に記載の発明によれば、1つの光ファイバにおいて波長が異なる複数の通信信号が送受信されるため、1つの光ファイバに対してより多くのユーザ装置を接続することが可能となる。つまり、波長ごとに通信可能(接続可能)な最大数のユーザ装置、例えば32台のユーザ装置を接続することで、波長の数に乗じたユーザ装置を接続可能となる。
請求項2および3に記載の発明によれば、通信対象ユニットごとに通信信号の波長が相互に異なり、複数の通信対象ユニットが1つの光ファイバで通信可能となる。このため、通信対象ユニットごとに通信可能な最大数のユーザ装置を接続することで、通信対象ユニットの数に乗じた多くのユーザ装置を接続することが可能となる。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
図1は、この発明の実施の形態に係るPONの通信システムを示す概略構成図である。このシステムは、光ファイバ(心線)1によってOLT(Optical Line Terminal、局内装置)3とONU(Optical Network Unit、ユーザ装置)4とが通信可能に接続され、後述するようにして1つの光ファイバ1に対して、最大2台のOLT3と最大64台のONU4とを接続できるようになっている。図中符号2は、光ファイバ1を束ねた光ケーブルである。
OLT3はセンタ局に設置され、主として、広域通信網から送られてきた映像データやデジタル放送などの通信データを光変調した搬送波(キャリア)である通信信号(光信号)をONU4側に送信する装置である。このOLT3は、1つの局側光カプラ(分岐装置)5を介して、光ファイバ1のセンタ局側に2台接続可能となっている。そして、後述するようにして、各OLT3からの通信信号が局側光カプラ5および光ファイバ1を介してONU4側に送信(伝送)され、ONU4からの通信信号が光ファイバ1および局側光カプラ5を介してOLT3側に送られるようになっている。
このOLT3は、1台あたり最大32台のONU4と通信可能な機能容量を備えている。また、送受信する通信信号の波長を選択、設定する機能を備え、設定された波長の通信信号を送受信するようになっている。そして、後述するような波長W1の通信信号を送信し、波長W3の通信信号を受信するように設定すると第1のOLT3となり、後述するような波長W2の通信信号を送信し、波長W4の通信信号を受信するように設定すると第2のOLT3となる。
ONU4は加入者(ユーザ)宅に設置され、主として、OLT3から受信した通信信号(搬送波)を光/電変換して、変換した通信データを出力する装置である。このONU4は、第1の光カプラ6と第2の光カプラ7とを介して光ファイバ1の加入者宅側に接続可能となっている。すなわち、通信信号を32分岐させる第1の光カプラ6が光ファイバ1の加入者宅側に配設され、この第1の光カプラ6に最大32の分岐ケーブル8と第2の光カプラ7とが接続可能となっている。さらに、通信信号を2分岐させる第2の光カプラ7には、後述する第1のONU4と第2のONU4とが接続可能となっている。このようにして、1つの光ファイバ1に対して、第1のONU4と第2のONU4とをそれぞれ最大32台接続可能となっている。そして、後述するようにして、各ONU4からの通信信号が光カプラ7、6および光ファイバ1を介してOLT3側に送信(伝送)され、OLT3からの通信信号が光ファイバ1および光カプラ6、7を介してONU4側に送られるようになっている。
このONU4は、送受信する通信信号の波長を選択、設定する機能を備え、設定された波長の通信信号を送受信するようになっている。そして、後述するような波長W3の通信信号を送信し、波長W1の通信信号を受信するように設定すると第1のONU4となり、後述するような波長W4の通信信号を送信し、波長W2の通信信号を受信するように設定すると第2のONU4となる。
次に、OLT3とONU4との間におけるWDM(Wavelength Division Multiplexing、波長多重)方式による通信方法について説明する。まず、第1のOLT3とこの第1のOLT3と通信する最大32台の第1のONU4とを第1の通信グループ(通信対象ユニット)とし、第2のOLT3とこの第2のOLT3と通信する最大32台の第2のONU42とを第2の通信グループとする。次に、第1の通信グループにおける第1のOLT3から第1のONU4への通信信号の波長W1および第1のONU4から第1のOLT3への通信信号の波長W3がそれぞれ、第2の通信グループにおける第2のOLT3から第2のONU42への通信信号の波長W2および第2のONU42から第2のOLT3への通信信号の波長W4と異なるように設定されている。つまり、この実施の形態では、次のような関係に設定されている。
波長W1≠波長W2≠波長W3≠波長W4
具体的な波長の数値は、光ファイバ1の特性などによって設定されるが、例えば次のように設定されている。
波長W1=1.31μm
波長W2=1.49μm
波長W3=1.55μm
波長W4=1.65μm
これにより、第1のOLT3からの波長W1の通信信号は、第1のONU4によって受信され、第2のOLT3からの波長W2の通信信号は、第2のONU4によって受信される。また、第1のONU4からの波長W3の通信信号は、第1のOLT3によって受信され、第2のONU4からの波長W4の通信信号は、第2のOLT3によって受信される。このようにして、1つの光ファイバ1において、OLT3側からONU4側に波長が異なる2つの通信信号が送信され、ONU4側からOLT3側に波長が異なる2つの通信信号が送信される。
次に、このような構成のPONの通信システムにおいて、加入者が増えた場合のOLT3とONU4の増設手順について説明する。
まず、1つの光ファイバ1に対する加入者数が32以下である場合には、図2に示すように、光ファイバ1のセンタ局側(局側光カプラ5)に、上記のようにして波長を設定した第1のOLT3のみを接続する。また、光ファイバ1の加入者宅側の各第2の光カプラ7に、上記のようにして波長を設定した第1のONU4を順次接続、増設する。次に、1つの光ファイバ1に対する加入者数が33以上になった場合には、図3に示すように、光ファイバ1のセンタ局側(局側光カプラ5)に、上記のようにして波長を設定した第2のOLT3を接続、増設する。また、光ファイバ1の加入者宅側の各第2の光カプラ7に、上記のようにして波長を設定した第2のONU4を順次接続、増設する。さらに、加入者数が65以上になった場合には、新たな光ファイバ1に対して上記(図2)と同様に、第1のOLT3を接続して第1のONU4を順次接続、増設する。このようにして64加入者ごとに、新たな光ファイバ1に対してOLT3とONU4とを接続、増設するものである。
以上のように、このPONの通信システムおよび通信方法によれば、1つの光ファイバ1に対して通信信号の波長が異なる2つの通信グループを接続できる。つまり、1つの通信グループ(OLT3)で通信可能なONU4の最大数つまり32台に、通信グループ数である「2」を乗じた64台のONU4を1つの光ファイバ1に接続することができる。このため、従来のように32加入者ごとに新たな光回線を構成する必要がなくなり、新たな光ファイバ1や第1の光カプラ6を削減することができるとともに、光ファイバ1の敷設工事や接続作業などを削減して、工期を短縮することが可能となる。さらに、光ファイバ1の使用数を削減できる結果、光ファイバ1同士を接続(溶着)、収容するクロージャの使用数も削減することができる。
また、1つの光ファイバ1に対して既に1台のOLT3と32台のONU4とが接続されている既設のPONにおいて、既設のOLT3とONU4とを第1の通信グループとし、上記のようにして第2の通信グループを接続することで、既設のPONにおいて本システムを構成することが可能となる。つまり、新たなPONのみならず、既設のPONにおいても本システムを構成して、1つの光ファイバ1に64台のONU4を接続することが可能となる。さらに、通信信号の波長の種類をさらに増やすことで、より多くの通信グループ、つまりより多くのONU4を1つの光ファイバ1に接続することが可能となる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、これらの実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、上記の実施の形態では、OLT3およびONU4が送受信する通信信号の波長を選択、設定するようになっているが、例えば、波長W1、W3の通信信号のみを送受信するOLT3と、波長W2、W4の通信信号のみを送受信するOLT3とを別途に備える(製造する)ようにしてもよい。また、OLT3に波長変換機能を設け、1つのOLT3で波長W1、W3の通信信号および、波長W2、W4の通信信号を送受信できるようにしてもよい。
さらに、上記の実施の形態では、通信信号の波長W1〜W4が相互に異なるように設定しているが、次のように設定してもよく、光ファイバ1や各光カプラ5〜7の特性などに応じて適正な通信が可能なように設定すればよい。
波長W2=波長W3
波長W4=波長W1
波長W1≠波長W3
あるいは、次のように設定して、OLT3およびONU4にフィルタを設けるようにしてもよい。
波長W2=波長W1の変調波
波長W4=波長W3の変調波
なお、図2において、第2の光カプラ7を介して第1のONU4を接続しているが、第2の光カプラ7を介さずに第1のONU4を直接接続(直収)してもよい。
この発明の実施の形態に係るPONの通信システムを示す概略構成図である。 図1のシステムにおいて、1つの光ファイバに対する加入者数が32以下である場合の接続構成を示す図である。 図1のシステムにおいて、1つの光ファイバに対する加入者数が33以上である場合の接続構成を示す図である。 従来のPONの概略構成図である。
符号の説明
1 光ファイバ
2 光ケーブル
3 OLT(局内装置)
第1のOLT
第2のOLT
4 ONU(ユーザ装置)
第1のONU
第2のONU
5〜7 光カプラ(分岐装置)
W1〜W4 通信信号の波長

Claims (3)

  1. 局内装置側とユーザ装置側とを通信可能に接続する光ファイバに分岐装置が設けられ、この分岐装置を介して複数のユーザ装置が接続されたPONの通信方法であって、
    前記局内装置側から前記ユーザ装置側に波長が異なる複数の通信信号を送信し、前記ユーザ装置側から前記局内装置側に波長が異なる複数の通信信号を送信することを特徴とするPONの通信方法。
  2. 前記光ファイバの局内装置側に複数の局内装置を接続し、
    1つの局内装置とこの局内装置と通信する複数のユーザ装置とを通信対象ユニットとし、
    この通信対象ユニットにおける前記局内装置から前記ユーザ装置への通信信号の波長と前記ユーザ装置から前記局内装置への通信信号の波長とを、通信対象ユニットごとに異なるように設定することを特徴とする請求項1に記載のPONの通信方法。
  3. 局内装置側とユーザ装置側とを通信可能に接続する光ファイバに分岐装置が設けられ、この分岐装置を介して複数のユーザ装置が接続されたPONの通信システムであって、
    前記光ファイバの局内装置側に複数の局内装置が接続され、
    1つの局内装置とこの局内装置と通信する複数のユーザ装置とを通信対象ユニットとし、
    この通信対象ユニットにおける前記局内装置から前記ユーザ装置への通信信号の波長と前記ユーザ装置から前記局内装置への通信信号の波長とが、通信対象ユニットごとに異なるように設定されていることを特徴とするPONの通信システム。
JP2007139630A 2007-05-25 2007-05-25 Ponの通信方法および通信システム Pending JP2008294853A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007139630A JP2008294853A (ja) 2007-05-25 2007-05-25 Ponの通信方法および通信システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007139630A JP2008294853A (ja) 2007-05-25 2007-05-25 Ponの通信方法および通信システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008294853A true JP2008294853A (ja) 2008-12-04

Family

ID=40169119

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007139630A Pending JP2008294853A (ja) 2007-05-25 2007-05-25 Ponの通信方法および通信システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008294853A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011023844A (ja) * 2009-07-14 2011-02-03 Kddi Corp 光伝送システム及び接続切替え方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004241855A (ja) * 2003-02-03 2004-08-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光ネットワークシステム
JP2006279680A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Fujitsu Ltd 光伝送システム及び光伝送方法

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004241855A (ja) * 2003-02-03 2004-08-26 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 光ネットワークシステム
JP2006279680A (ja) * 2005-03-30 2006-10-12 Fujitsu Ltd 光伝送システム及び光伝送方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011023844A (ja) * 2009-07-14 2011-02-03 Kddi Corp 光伝送システム及び接続切替え方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8554079B2 (en) Wavelength division and time division multiplex mixing passive optical network system, terminal and signal transmission method
KR101410158B1 (ko) 신호 전송 시스템, 방법 및 관련 장치
CN102106103B (zh) 光网络
CN101098206B (zh) 一种无源光网络系统及其光路处理方法
US20050175344A1 (en) System and apparatus for a carrier class WDM PON accommodating multiple services or protocols
KR100842290B1 (ko) Wdm 기반의 tdm-pon 시스템에서의 파장 변환장치와 이를 이용한 광전송 장치 및 방법
EP3063885B1 (en) Hybrid fiber/cu distribution point with external onu-to-dsl conversion unit
WO2007119589A1 (ja) 光伝送システム及び光中継装置
US8886036B2 (en) Optical line terminal for monitoring and controlling upstream/downstream optical signals
CN101087174A (zh) 光路由设备、应用光路由设备的无源光网络系统和方法
EP2920901B1 (en) Remote node device, optical network unit and system and communication method thereof
JP2013529001A (ja) 長距離ボックス及び長距離ボックスのアップリンク/ダウンリンク光に対する処理方法
JP4129028B2 (ja) 光伝送システム及び光中継装置
CN105306160A (zh) 模式复用/解复用器及其制备方法、一种pon系统
CN102064904B (zh) 多业务共享光分配网络的业务传输方法、系统和装置
JP4129029B2 (ja) 光伝送システム及び光中継装置
CN102256186A (zh) 新型无源光网络的光模块
CN201821465U (zh) 混合复用无源光网络的光模块
JP2008294853A (ja) Ponの通信方法および通信システム
CN103281603B (zh) 多波长无源光网络系统
CN101374022A (zh) 新型的有线网络系统
KR100767898B1 (ko) 광동축 혼합망과 광파장 다중화 전송망에서 광선로를공용하는 광전송 시스템 및 방법
KR20070001869A (ko) 광대역 통신 네트워크
WO2015066329A1 (en) Enclosure with intergrated individual onu-to-dsl conversion modules
KR100967973B1 (ko) 광순환기와 방향성광결합기를 구성한 다중화 및 역다중화장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20100127

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20110427

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110614

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110722

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20110906