JP2008293759A - 誘導灯 - Google Patents

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武 長田
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Abstract

【課題】表示体13と誘導灯本体12との隙間や表示体13のがたつきを低減できるとともに、表示体13の着脱作業を容易にできる誘導灯11を提供する。
【解決手段】表示体13の両側面下部に突起部59を突設し、誘導灯本体12の側面下部に突起部59が着脱可能に嵌合する溝部31を設ける。突起部59と溝部31との嵌合により、表示体13の下部側を誘導灯本体12に引き寄せて保持するとともに、嵌合部分を支点として表示体13の上部側の回動を可能とする。嵌合部分を介して回動可能な表示体13の上部側を、係止手段16で誘導灯本体12に対して着脱可能に係止する。表示体13と誘導灯本体12との隙間や表示体13のがたつきを低減できるとともに、表示体13を単独で着脱可能であることから表示体13の着脱作業を容易にできる。
【選択図】図1

Description

本発明は、誘導灯本体に表示体を着脱可能とする誘導灯に関する。
従来、誘導灯は、誘導灯本体、この誘導灯本体に取り付けられる表示体、この表示体を照明する光源を有する光源部、商用電源などの通常電源を接続する端子台、非常用電源となるバッテリ、通常電源とバッテリとで電源を切り換えて光源を点灯させる点灯ユニットなどを備えている。誘導灯本体内には端子台、バッテリ、点灯ユニットなどが配置され、これらを覆うように表示体が誘導灯本体の正面側に着脱可能に取り付けられている。
表示体の取付構造としては、一般的に爪構造が用いられているが、爪構造のみで表示体を誘導灯本体に係止したのでは、表示体の保持が確実でなくがたつきが生じる場合がある。
そのため、表示体の取付構造としては、表示体の保持が確実でがたつきが生じにくく、また、表示体と誘導灯本体との間に生じる隙間が目立つと外観を損なうので、その隙間が目立たないような取付構造を採用することが好ましい。
このような要求に対して、表示体をスライドさせて誘導灯本体に取り付けるスライド取付構造がある。このスライド取付構造では、表示体を取り付ける場合、まず、表示体を誘導灯本体の前面のやや上寄り位置に被着した後、表示体を下方へスライドさせて表示体の両側から突設された係合片を誘導灯本体の両側に設けられたL字形の係止片に引っ掛け、次に、表示体の上部側の空いたスペースに光源部を配置してこの光源部を誘導灯本体に取り付けている。また、表示体を外す場合には、まず、光源部を外して表示体の上部側にスペースを空け、次に、表示体を上方にスライドさせて表示体の係合片を誘導灯本体の係止片から外した後に前方へ移動させて外している(例えば、特許文献1参照。)。
特開2007−80682号公報(第6頁、図1)
しかしながら、スライド取付構造では、表示体を誘導灯本体に着脱するときに、必ず光源部を着脱しなければならず、表示体の着脱に手間がかかる問題がある。
しかも、高所に設置されている誘導灯については、脚立などに上って作業する必要があるが、表示体を取り付けるときには、脚立に上って最初に表示体を取り付けたら、脚立から降りて床面などに置いておいた光源部を持ち、再び脚立に上って光源部を取り付ける必要があり、また、表示体を取り外すときには、脚立に上って最初に光源部を取り外したら脚立から降りて光源部を床面などに一旦置いた後、再び脚立に上って表示体を取り外す必要があり、脚立の上り下りが頻繁になり、作業性が悪く労力がかかる問題がある。
本発明は、このような点に鑑みなされたもので、表示体と誘導灯本体との隙間や表示体のがたつきを低減できるとともに、表示体の着脱作業を容易にできる誘導灯を提供することを目的とする。
請求項1記載の誘導灯は、誘導灯本体と;誘導灯本体の少なくとも一面に着脱可能に取り付けられる表示体と;表示体を照明する光源部と;誘導灯本体の側面下部および表示体の側面下部のいずれか一方から他方へ向けて突設された突起部、いずれか他方に表示体の着脱に伴って突起部が着脱可能に嵌合する溝部を有し、突起部と溝部との嵌合により表示体の下部側を誘導灯本体に対して引き寄せて保持するとともに嵌合部分を支点として表示体の上部側の回動を可能とする嵌合手段と;嵌合手段を介して回動可能な表示体の上部側を誘導灯本体に対して着脱可能に係止する係止手段と;を具備しているものである。
誘導灯は、例えば、壁面や天井面に設置される。
誘導灯本体は、例えば、一面ある両面を開口した箱形とし、その開口を覆うように表示体が取り付けられるもので、誘導灯本体内には、通常電源を接続する端子台、非常用電源であるバッテリ、通常電源と非常用電源とで切り換えて光源を点灯させる点灯ユニットなどが収容される。
表示体は、例えば、誘導を示す絵柄、文字、矢印などが表示された透光性を有する表示板や導光板が用いられる。
光源部は、例えば、発光ダイオード、冷陰極放電ランプ、有機ELなどの光源が用いられる。
嵌合手段は、例えば、表示体の側面下部に突起部が、誘導灯本体の側面下部に溝部が設けられる場合、溝部の上部に突起部の出入口が設けられ、下部側が表示体より離れる方向に傾斜し、溝部に嵌合する突起部を介して表示体の下部側を誘導灯本体に引き寄せるように構成してもよい。溝部は、部材に凹状に形成されている場合に限られるものではなく、溝部に嵌合する突起部を介して表示体の下部側を誘導灯本体に引き寄せる作用を有していれば、どのような形状でもよい。なお、表示体に溝部、誘導灯本体に突起部を設けても、同様に構成することができる。
係止手段は、例えば、爪構造が用いられる。爪構造を用いる場合には、誘導灯の外面に臨ませたボタンの操作で爪の係止を解除させるように構成すれば、治具などを用いず、誘導灯の外面に傷を付けることもなく、係止を容易に解除できる。
そして、嵌合手段の突起部と溝部との嵌合により表示体の下部側を誘導灯本体に引き寄せて保持でき、この嵌合手段を介して回動可能な表示体の上部側を係止手段により誘導灯本体に対して着脱可能に係止するため、表示体と誘導灯本体との隙間や表示体のがたつきを低減されるとともに、表示体単独で着脱可能であることから表示体の着脱作業も容易になる。
請求項2記載の誘導灯は、請求項1記載の誘導灯において、表示体には、光源部が一体に設けられ、誘導灯本体には、表示体の上部側を回動させて誘導灯本体に取り付けることで光源部と電気接続される電気接続部が設けられているものである。
電気接続部は、例えば、ソケットが用いられ、そのソケットに光源部の基板や端子が接触して電気接続される。
そして、表示体の上部側を回動させて誘導灯本体に取り付けることにより、表示体に一体に設けられた光源部と誘導灯本体の電気接続部とが自動的に電気接続される。
請求項1記載の誘導灯によれば、嵌合手段の突起部と溝部との嵌合により表示体の下部側を誘導灯本体に引き寄せて保持でき、この嵌合手段を介して回動可能な表示体の上部側を係止手段により誘導灯本体に対して着脱可能に係止できるため、表示体と誘導灯本体との隙間や表示体のがたつきを低減できるとともに、表示体単独で着脱可能であることから表示体の着脱作業を容易にできる。
請求項2記載の誘導灯によれば、請求項1記載の誘導灯の効果に加えて、表示体の上部側を回動させて誘導灯本体に取り付けることにより、表示体に一体に設けられた光源部と誘導灯本体の電気接続部とが自動的に電気接続されるので、表示体の取付操作によって光源部の取付および電気接続も容易にできる。
以下、本発明の一実施の形態を、図面を参照して説明する。
図1は誘導灯の斜視図、図2は誘導灯の誘導灯本体の一部の斜視図、図3は誘導灯の表示体の斜視図、図4は表示体と光源部とを組み合わせた一部の斜視図、図5は光源部の一部の斜視図である。
図1に示すように、誘導灯11は、誘導灯本体12、この誘導灯本体12の一面である前面側に着脱可能に取り付けられた表示体13、およびこの表示体13の上部に一体に取り付けられた光源部14を備えている。これら誘導灯本体12および表示体13の下部側には、嵌合構造により表示体13の下部側を誘導灯本体12に引き寄せて保持するとともに嵌合部分を支点として表示体13の上部側の回動を可能とする嵌合手段15が設けられ、また、誘導灯本体12および表示体13の上部側には、嵌合手段15を介して回動可能な表示体13の上部側を誘導灯本体12に対して着脱可能に係止する係止手段16が設けられている。
なお、図示していないが、誘導灯本体12内には、商用電源などの通常電源を誘導灯11に供給する電線が接続される端子台、非常用電源となるバッテリ、通常電源とバッテリとで切り換えて光源部14が備える光源を点灯させる点灯ユニットなどが配設されている。
そして、図1および図2に示すように、誘導灯本体12は、背面部21、上面部22、下面部23および両側の側面部24を有する前面を開口した四角形箱状に形成されている。
誘導灯本体12の背面部21および上面部22には、誘導灯11を壁面や天井面に取り付けるための取付孔25(上面部22のみ示すが、背面にも同様の取付孔が形成されている)や、壁面や天井面から端子台に接続する電線が挿通される図示しない電線挿通孔が形成されている。
誘導灯本体12の下面部には、バッテリを着脱可能とするバッテリ着脱口26、およびこのバッテリ着脱口26を開閉する蓋体27が設けられ、さらに、バッテリの状態を点検する点検スイッチ28や、バッテリや光源の状態を表示する発光ダイオードなどの複数の表示部29が配設されている。
誘導灯本体12の両側面部24の下部側には、嵌合手段15の一方を構成する溝部31が形成されている。この溝部31は、側面部24の外面に形成されており、上端に誘導灯本体12の前面側へ向けて開口する開口部32が形成され、この開口部32から誘導灯本体12の背面側へ向けて斜め下方に傾斜溝部33が形成されるとともに、この傾斜溝部33の下部から下方に向かって保持溝部34が形成されている。傾斜溝部33内の溝側面35よりも保持溝部34内の溝側面36が溝部31内に突出するように段差を有しており、これら溝側面35,36間の段差部分は傾斜面37で接続されている。
誘導灯本体12の両側面部24の上部側には、係止手段16の一方を構成する係止部としての係止爪部39が形成されている。この係止爪部39は、側面部24の前端側から背部側へ向けて入れられた一対のスリット40間に形成されていて、側面部24の内外側方向に変形可能としており、係止爪部39の先端近傍の外面には誘導灯本体12に被着された表示体13に係合する爪部41が突設されているとともに、係止爪部39の外面には表示体13に対する爪部41の係合を解除する解除ボタン部42が突設されている。
また、図1、図3および図4に示すように、表示体13は、避難誘導の図柄などが表示された透光性を有する表示板51、この表示板51の背面側に配置される導光板52、これら表示板51および導光板52を保持して誘導灯本体12に着脱可能なカバー53を有している。
カバー53は、基板54、およびこの基板54の両側に設けられた側板55を有し、基板54が誘導灯本体12の前面開口を覆って配置され、両側板55が誘導灯本体12の両側に係合配置される。カバー53の前面側には基板54の下部から両側板55にわたって枠部56が形成され、この枠部56の内側に上方に開口する取付溝部57が形成されている。この取付溝部57には、表示板51および導光板52が配置され、表示体13の上部に光源部14が取り付けられることによって表示板51および導光板52が保持される。
カバー53の両側板55の下部側には、両側板55の内面から、誘導灯本体12の溝部31に嵌合可能とする嵌合手段15の他方を構成する円形の突起部59が突設されている。なお、両側の突起部59の対向間隔は、誘導灯本体12の両側の溝側面35の間隔より広く、誘導灯本体12の両側の溝側面36の間隔より狭く形成されている。そして、嵌合手段15は、突起部59と溝部31との嵌合により、表示体13の下部側を誘導灯本体12に引き寄せて保持可能とするとともに、その嵌合部分を支点として表示体13の上部側の回動を可能とするように構成されている。
カバー53の両側板55の上部側には、両側板55の内面に、誘導灯本体12の係止爪部39の爪部41が係合可能とする係止手段16の他方を構成する被係合部としての係止凹部60が形成されている。この係止凹部60から側板55の後端にかけて係止爪部39の解除ボタン部42が配置される溝状のボタン配置部61が形成されている。そして、係止手段16は、嵌合手段15を介して回動可能な表示体13の上部側を誘導灯本体12に対して着脱可能に係止するように構成されている。
表示体13の両側板55の上端には、光源部14を取り付ける表示体側取付部63が突設されている。この表示体側取付部63は、上方および外面方向に開口する断面略コ字形の嵌合部64を有し、この嵌合部64の内側に側板55の上端から係止爪部65が突設されている。
また、図1、図2、図4および図5に示すように、光源部14は、光源としての複数の発光ダイオード71、およびこの発光ダイオード71を取り付けた光源カバー72を有している。
複数の発光ダイオード71は、細長く形成された基板73の長手方向に沿って接続配置されている。基板73の端部には誘導灯本体12側との電気接続用の接続部74が形成されている。
光源カバー72は、前面部75、およびこの前面部75の両側に設けられた側面部76を有し、両側面部76には表示体13の表示体側取付部63に取り付けられる光源部側取付部77が形成されている。この光源部側取付部77は、側面部76の内面に、表示体側取付部63の嵌合部64が嵌合する窪み部78が形成され、この窪み部78に表示体側取付部63の係止爪部65が係合する突起79が突設されている。
光源カバー72の前面部の背面には光源取付部80が突設され、この光源取付部80の下面に基板73が取り付けられ、発光ダイオード71が導光板52の上面に対向して配置されている。
また、図2に示すように、誘導灯本体12には、表示体13の上部側を回動させて誘導灯本体12に取り付ける際に、発光ダイオード71の基板73が自動的に差し込まれてこの基板73の接続部74と電気接続される電気接続部としてのソケット91が配設されている。このソケット91は、差し込まれる基板を挟持する一対の挟持部92およびこの挟持部92の内面に配置されて基板73に電気接続される図示しない端子などを備え、リード線93によって点灯ユニットと電気接続されている。
そして、誘導灯11の設置時や点検あるいは修理の際に、表示体13が誘導灯本体12に対して着脱される。なお、着脱する表示体13の上部には光源部14が取り付けられて一体化されている。
表示体13を誘導灯本体12に取り付ける場合には、まず、表示体13の両側板55を誘導灯本体12の両側に係合するとともに、表示体13の突起部59を誘導灯本体12の溝部31内に嵌合し、表示体13を下方へ移動させる。これにより、突起部59が溝部31の傾斜溝部33に沿って下方へ移動しながら表示体13の下部側を誘導灯本体12に近付くように引き寄せた後、この突起部59が溝部31の保持溝部34に嵌合する。この突起部59が溝部31の保持溝部34に嵌合した状態では、この突起部59を中心として表示体13の上部側が回動可能とし、また、この突起部59の端面が溝側面36に乗り上げ、誘導灯本体12に対する表示体13の幅方向の位置決め保持がなされてがたつきが規制される。
続いて、表示体13の上部側を誘導灯本体12側に近付けるように回動させることにより、表示体13の両側板55のボタン配置部61に誘導灯本体12の解除ボタン部42が侵入するとともに、表示体13の両側板55の係止凹部60に誘導灯本体12の係止爪部39の爪部41が係合する。
このように表示体13の上部側を回動させて誘導灯本体12に取り付ける際に、表示体13に一体に設けられた光源部14の基板73の接続部74が誘導灯本体12のソケット91に自動的に差し込まれて電気接続される。
この表示体13の取付状態では、突起部59と溝部31との嵌合により表示体13の下部側を誘導灯本体12に引き寄せて保持できるため、表示体13と誘導灯本体12との隙間が生じるのを低減できるとともに、表示体13のがたつきが生じるのを低減できる。
一方、表示体13を誘導灯本体12から外す場合には、誘導灯本体12の両側の解除ボタン部42をそれぞれ押して係止爪部39の爪部41を表示体13の係止凹部60から外し、表示体13の上部側を誘導灯本体12から離反するように回動させる。このとき、誘導灯11の外面に臨む解除ボタン部42の操作で係止爪部39による表示体13の係止を解除するため、治具などを用いず、誘導灯11の外面に傷を付けることもなく、表示体13の係止を容易に解除できる。
このように表示体13の上部側を誘導灯本体12から離反するように回動させることにより、表示体13に一体に設けられた光源部14の基板73の接続部74が誘導灯本体12のソケット91から自動的に外れる。
続いて、表示体13を上方へ移動させることにより、表示体13の突起部59が溝部31の保持溝部34から傾斜溝部33を通じて外れ、表示体13を誘導灯本体12から外すことができる。
したがって、嵌合手段15の突起部59と溝部31との嵌合により表示体13の下部側を誘導灯本体12の下部側に引き寄せて保持でき、この嵌合手段15を介して回動可能な表示体13の上部側を係止手段16により誘導灯本体12に対して着脱可能に係止できるため、表示体13と誘導灯本体12との隙間や表示体13のがたつきを低減でき、しかも、表示体13単独で着脱可能であることから表示体13の着脱作業を容易にできる。
また、表示体13の上部側を回動させて誘導灯本体12に取り付けることにより、表示体13に一体に設けられた光源部14と誘導灯本体12のソケット91とが自動的に電気接続されるので、表示体13の取付操作によって光源部14の取付および電気接続も容易にできる。
なお、誘導灯本体12に溝部31を、表示体13に突起部59を設けたが、逆に、誘導灯本体12に突起部59を、表示体13に溝部31を設けても、同様の作用効果を奏することができる。
本発明の一実施の形態を示す誘導灯の斜視図である。 同上誘導灯の誘導灯本体の一部の斜視図である。 同上誘導灯の表示体の斜視図である。 同上表示体と光源部とを組み合わせた一部の斜視図である。 同上光源部の一部の斜視図である。
符号の説明
11 誘導灯
12 誘導灯本体
13 表示体
14 光源部
15 嵌合手段
16 係止手段
31 溝部
59 突起部
91 電気接続部としてのソケット

Claims (2)

  1. 誘導灯本体と;
    誘導灯本体の少なくとも一面に着脱可能に取り付けられる表示体と;
    表示体を照明する光源部と;
    誘導灯本体の側面下部および表示体の側面下部のいずれか一方から他方へ向けて突設された突起部、いずれか他方に表示体の着脱に伴って突起部が着脱可能に嵌合する溝部を有し、突起部と溝部との嵌合により表示体の下部側を誘導灯本体に引き寄せて保持するとともに嵌合部分を支点として表示体の上部側の回動を可能とする嵌合手段と;
    嵌合手段を介して回動可能な表示体の上部側を誘導灯本体に対して着脱可能に係止する係止手段と;
    を具備していることを特徴とする誘導灯。
  2. 表示体には、光源部が一体に設けられ、
    誘導灯本体には、表示体の上部側を回動させて誘導灯本体に取り付けることで光源部と電気接続される電気接続部が設けられている
    ことを特徴とする請求項1記載の誘導灯。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016197605A (ja) * 2016-07-25 2016-11-24 三菱電機株式会社 照明装置

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