JP2008293151A - 患者取違防止システム、患者取違防止方法、患者取違防止プログラム及び認証システム - Google Patents
患者取違防止システム、患者取違防止方法、患者取違防止プログラム及び認証システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008293151A JP2008293151A JP2007136122A JP2007136122A JP2008293151A JP 2008293151 A JP2008293151 A JP 2008293151A JP 2007136122 A JP2007136122 A JP 2007136122A JP 2007136122 A JP2007136122 A JP 2007136122A JP 2008293151 A JP2008293151 A JP 2008293151A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- patient
- information
- electronic tally
- tag
- electronic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
Abstract
患者がRFタグに格納された電子割符を紛失・破損した場合、培養細胞を移植する際に本人認証ができない。
【解決手段】
患者の遺伝子情報を解析する遺伝子情報解析部145と、解析情報からハッシュ値を演算するハッシュ値演算部101と、ハッシュ値から電子割符を生成する電子割符生成部102と、RFタグへの電子割符の書込や読取を行うRFタグ発行・読取部144と、RFタグから読み取った電子割符を元の情報(復元値)に復元する電子割符復元部103と、培養細胞が患者120の物か復元値から判定する本人認証部104と、判定結果を表示する認証結果表示部146を有し、患者がRFタグ121を紛失・破損しても、培養細胞のRFタグ131に格納された電子割符だけで情報を復元し、別途患者の遺伝子情報を解析して復元値と照合するだけで、培養細胞が患者120の物であることが容易に判定可能なシステム。
【選択図】 図1
Description
図2で、遺伝子情報関連データベース106の例を示す。遺伝子情報関連データベース106は、生成値テーブル200と、ハッシュテーブル210と、電子割符テーブル220で構成される。生成値テーブル200は、遺伝子解析情報から生成されたハッシュ値や電子割符を格納するテーブルで、インデックス201と、ハッシュ関数202と、ハッシュ値203と、電子割符関数204と、電子割符C205で構成される。インデックス201は、遺伝子解析情報を取得する度に振られる数値で、遺伝子解析情報に対して一意であり、遺伝子解析情報を識別するためのIDである。ここで遺伝子解析情報とは、例えばSNP(Single Nucleotide Polymorphism)タイピングによって得られたA(アデニン)、T(チミン)、G(グアニン)、C(シトシン)の4種類の塩基の配列情報であり、これによって個人を識別できる。ハッシュ関数202は、前記遺伝子解析情報からハッシュ値203を取得するために使用した関数で、ハッシュテーブル210に格納されている関数の何れかを示す。ハッシュ値203は、ハッシュ値演算部101がハッシュ関数202で演算して得られた前記遺伝子解析情報のハッシュ値を示す。電子割符関数204は、ハッシュ値203から三つの電子割符(そのうちの一つは電子割符C205)を生成するために使用した関数で、電子割符テーブル220に格納されている関数の何れかを示す。電子割符C205は、ハッシュ値203から電子割符生成部102が生成した電子割符の一つであり、RFタグ131のユニークID132である電子割符Aと、RFタグ121のユーザエリア123に格納される電子割符Bと組になる電子割符である。ハッシュテーブル210は、ハッシュ関数211と、アドレス212で構成される。ハッシュ関数211は、前記遺伝子解析情報からハッシュ値を取得するための関数の名称である。アドレス212は、ハッシュ関数211の実際のプログラムを格納しているHDDやメモリなどの適宜な記憶装置のアドレスを示す。電子割符テーブル220は、電子割符関数221と、アドレス222で構成される。電子割符関数221は、ハッシュ値203から電子割符の生成や、RFタグ121やRFタグ131に格納されている電子割符からハッシュ値の復元を行う関数の名称である。アドレス222は、電子割符関数221の実際のプログラムを格納しているHDDやメモリなどの適宜な記憶装置のアドレスを示す。なお、本実施の形態では3-out-of-3分散方式(情報を三つの電子割符に分割し、情報を復元するためには三つの電子割符全てが必要な方式)で電子割符を生成・復元するものとする。
また、本実施の例では、患者120の遺伝情報を遺伝子情報解析部145で解析することとしたが、患者120からいつでも抽出できて患者120を特定できる生体情報(指紋情報、静脈情報、虹彩情報、声紋情報など)から解析情報を取得することとしても良い。
また、本実施の例では、遺伝子解析情報からハッシュ値を演算し、ハッシュ値から電子割符を生成することとしたが、遺伝子解析情報から電子割符を生成することとしても良い。
また、本実施の例では、患者120のRFタグ121のユーザエリア123に電子割符Bを格納することとしたが、電子割符Bをユーザエリア123に格納せずに遺伝子情報処理センタ100のデータベースにユニークID122と紐付けてから格納し、医療機関140のRFタグ発行・読取部144でユニークID122を読み取った際に、ユニークID122をキーに前記データベースを検索して前記電子割符Bを取得することとしても良い。
また、本実施の例では、より強固なセキュリティを実現するために三つの電子割符を使用し、そのうちの一つ(電子割符C)を遺伝子情報処理センタ100の遺伝子情報関連データベース106の生成値テーブル200の電子割符C205に格納することとしたが、三つの電子割符を生成する代わりに2-out-of-2分散方式により二つの電子割符(電子割符A、電子割符B)を生成して、容器130のRFタグ131のユニークID132を前記電子割符Aとし、ユーザエリア133と患者120のRFタグ121のユーザエリア123に前記電子割符Bをそれぞれ格納し、電子割符C205には電子割符を格納しないとこととしても良い。
また、本実施の例では、電子割符を生成せずに、遺伝子情報処理センタ100の遺伝子情報関連データベース106の生成値テーブル200のハッシュ値203と容器130のRFタグ131のユニークID132の紐付け情報を遺伝子情報処理センタ100のデータベースに格納しておき、患者120の本人認証の際に、患者の再採取細胞の遺伝子解析情報から演算したハッシュ値と、ユニークID132に紐付いているハッシュ値203を比較することとしても良い。
101 ハッシュ値演算部
102 電子割符生成部
103 電子割符復元部
104 本人認証部
105 入出力部
106 遺伝子情報関連データベース
107 プログラム
108 メモリ
109 制御部
110 通信部
120 患者
121 (患者の)RFタグ
130 容器
131 (容器の)RFタグ
140 医療機関
141 通信部
142 出力部
143 属性データベース
144 RFタグ発行・読取部
145 遺伝子情報解析部
146 認証結果表示部
147 プログラム
148 メモリ
149 制御部
Claims (13)
- 培養細胞の輸送時に患者の本人認証を行うシステムであって、
患者の遺伝子情報を解析して得た遺伝子解析情報から電子割符を生成するための関数などを格納するための遺伝子情報関連データベースと、RFタグを持つ患者やRFタグが貼付されている容器の培養細胞の属性を格納するための属性データベースとを利用可能であり、
患者の遺伝子情報を解析するための遺伝子情報解析部と、
前記遺伝子情報関連データベースを参照して、遺伝子解析情報からハッシュ値を演算するハッシュ値演算部と、
前記遺伝子情報関連データベースを参照して、ハッシュ値をもとに複数の電子割符(電子割符のうちの一つは、培養細胞のRFタグのユニークID.あるいは患者のRFタグのユニークID)を生成するための電子割符生成部と、
電子割符をRFタグに書き込んでRFタグを発行し、RFタグの電子割符を読み取るためのRFタグ発行・読取部と、
前記遺伝子情報関連データベースを参照して、RFタグの電子割符から元の情報を復元するための電子割符復元部と、
復元した電子割符により本人認証を行うための本人認証部と、
本人認証の認証結果および前記属性データベースから得た培養細胞と患者の属性を出力インターフェイスに出力する出力処理部と、
を有することを特徴とする患者取違防止システム。 - 培養細胞の輸送時に患者の本人認証を行うシステムであって、
患者の遺伝子情報を解析して得た遺伝子解析情報から電子割符を生成するための関数などを格納するための遺伝子情報関連データベースを利用可能であり、
前記遺伝子情報関連データベースを参照して、外部システムから取得した遺伝子解析情報からハッシュ値を演算するハッシュ値演算部と、
前記遺伝子情報関連データベースを参照して、ハッシュ値をもとに複数の電子割符(電子割符のうちの一つは、培養細胞のRFタグのユニークID.あるいは患者のRFタグのユニークID)を生成するための電子割符生成部と、
前記遺伝子情報関連データベースを参照して、外部システムから取得したRFタグの電子割符から元の情報を復元するための電子割符復元部と、
復元した電子割符により本人認証を行うための本人認証部と、
本人認証の認証結果を出力インターフェイスに出力する出力処理部と、
を有することを特徴とする患者取違防止システム。 - 培養細胞の輸送時に患者の本人認証を行うシステムであって、
RFタグを持つ患者やRFタグが貼付されている容器の培養細胞の属性を格納するための属性データベースを利用可能であり、
患者の遺伝子情報を解析するための遺伝子情報解析部と、
遺伝子情報をもとに作成された電子割符を外部システムから取得し、前記電子割符をRFタグに書き込み、RFタグの電子割符を読み取り外部システムに送信するRFタグ発行・読取部と、
外部システムから取得した培養細胞の患者の本人認証の認証結果および前記属性データベースから得た培養細胞と患者の属性を出力インターフェイスに出力する出力処理部と、
を有することを特徴とする患者取違防止システム。 - 培養細胞の輸送時に患者の本人認証を行うシステムに用いられる方法であって、
前記システムが、
患者の遺伝子情報を解析して得た遺伝子解析情報から電子割符を生成するための関数などを格納するための遺伝子情報関連データベースと、RFタグを持つ患者やRFタグが貼付されている容器の培養細胞の属性を格納するための属性データベースを利用可能であって、
前記遺伝子情報関連データベースの電子割符関数を用いて遺伝子解析情報から複数の電子割符(電子割符のうちの一つは、培養細胞のRFタグのユニークID.あるいは患者のRFタグのユニークID)を算出し、
それぞれを患者のRFタグと培養細胞のRFタグに格納するものであり、
培養細胞の患者に対する本人認証を行う際には、それぞれのRFタグから電子割符を読み取り、
前記遺伝子情報関連データベースを参照して電子割符から元の情報を復元し、
復元値が遺伝子解析情報と合致するか検証することで患者を本人認証し、
前記属性データベースから培養細胞と患者の属性を取得し、
認証結果および培養細胞と患者の属性を出力インターフェイスに出力することを特徴とする患者取違防止方法。 - 請求項4において、
患者の遺伝子情報を解析して得た遺伝子解析情報から電子割符を生成し、電子割符の復元値と遺伝子解析情報の合致を検証する代わりに、
前記遺伝子情報関連データベースに格納されているハッシュ関数を用いて、遺伝子情報を解析した遺伝子解析情報のハッシュ値を演算し、
前記遺伝子情報関連データベースの電子割符関数を用いてハッシュ値から複数の電子割符(電子割符のうちの一つは、培養細胞のRFタグのユニークID.あるいは患者のRFタグのユニークID)を算出し、
電子割符の復元値がハッシュ値と合致するか検証することで患者を本人認証することを特徴とする患者取違防止方法。 - 請求項4または5において、
患者が自分のRFタグを紛失・破損している場合は、培養細胞のRFタグから複数の電子割符を読み取り、
電子割符から元の情報を復元し、別途患者の遺伝子情報を解析して遺伝子解析情報(あるいはそのハッシュ値)を取得し、
電子割符の復元値と遺伝子解析情報(あるいはそのハッシュ値)が合致するか検証することで患者を本人認証することを特徴とする患者取違防止方法。 - 患者の遺伝子情報を解析して得た遺伝子解析情報から電子割符を生成するための関数などを格納するための遺伝子情報関連データベースと、RFタグを持つ患者やRFタグが貼付されている容器の培養細胞の属性を格納するための属性データベースとを利用可能な情報処理装置に実行させるプログラムであって、
遺伝子情報を解析するステップと、
前記遺伝子情報関連データベースを参照して患者の遺伝子情報を解析して得た遺伝子解析情報から複数の電子割符(電子割符のうちの一つは、培養細胞のRFタグのユニークID.あるいは患者のRFタグのユニークID)を算出するステップと、
電子割符を患者のRFタグと容器のRFタグに格納するステップとを備え、
培養細胞の患者に対する本人認証を行う際に、それぞれのRFタグから電子割符を読み取るステップと、
前記遺伝子情報関連データベースを参照して電子割符から元の情報を復元するステップと、
復元値が遺伝子解析情報と合致するか検証することで患者を本人認証するステップと、
前記属性データベースから培養細胞と患者の属性を取得するステップと、
認証結果および培養細胞と患者の属性を出力インターフェイスに出力するステップと、
を備えることを特徴とする患者取違防止プログラム。 - 請求項7において、
遺伝子情報を解析して得た遺伝子解析情報から電子割符を生成するステップと、電子割符の復元値と遺伝子解析情報の合致を検証するステップの代わりに、
前記遺伝子情報関連データベースに格納されているハッシュ関数を用いて遺伝子解析情報のハッシュ値を演算するステップと、
前記遺伝子情報関連データベースを参照してハッシュ値から複数の電子割符(電子割符のうちの一つは、培養細胞のRFタグのユニークID.あるいは患者のRFタグのユニークID)を算出するステップと、
電子割符の復元値がハッシュ値と合致するか検証することで患者を本人認証するステップと、
を備えることを特徴とする患者取違防止プログラム。 - 請求項7または8において、
患者が自分のRFタグを紛失・破損している場合は、容器のRFタグから複数の電子割符を読み取るステップと、
読み取った電子割符から元の情報を復元するステップと、
別途患者の遺伝子情報を解析して遺伝子解析情報(あるいはそのハッシュ値)を取得するステップと、
電子割符の復元値と遺伝子解析情報(あるいはそのハッシュ値)が合致するか検証することで患者を本人認証するステップと、
を備えることを特徴とする患者取違防止プログラム。 - 物品の所有者を認証する認証システムであって、
前記認証システムは、所有者の生体情報を格納する生体情報データベースを利用可能であり、
前記物品を特定するユニークな物品IDを第一の電子割符とし、前記第一の電子割符及び第二の電子割符を、前記所有者の生体情報に基づき、生成する電子割符生成部と、
前記第二の電子割符を、格納する記憶媒体に出力する出力部と、
前記物品及び前記記憶媒体から出力された前記第一の電子割符及び前記第二の電子割符が入力される入力部と、
前記入力部に入力された第一の電子割符及び第二の電子割符に基づき、元の情報を復元する電子割符復元部と、
前記電子割符復元部で復元された元の情報及び前記生体情報データベースに格納された生体情報に基づき、物品の所有者の認証を行う認証部と、
を有することを特徴とする認証システム。 - 請求項10に記載の認証システムであって、
前記所有者の生体情報に基づき、ハッシュ値を演算するハッシュ値演算部を有し、
前記電子割符生成部は、前記ハッシュ値演算部で演算されたハッシュ値に基づき、前記第一の電子割符及び第二の電子割符を生成する
ことを特徴とする認証システム。 - 請求項10又は11に記載の認証システムであって、
前記生体情報は、遺伝子情報、指紋情報、静脈情報、虹彩情報又は声紋情報である
ことを特徴とする認証システム。 - 請求項10乃至12のいずれかに記載の認証システムであって、
前記電子割符生成部は、前記第一の電子割符、第二の電子割符及び第三の電子割符を、前記所有者の生体情報に基づき、生成し、
前記生体情報データベースは、前記第三の電子割符を格納する
ことを特徴とする認証システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007136122A JP4894621B2 (ja) | 2007-05-23 | 2007-05-23 | 患者取違防止システム、患者取違防止方法、患者取違防止プログラム及び認証システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007136122A JP4894621B2 (ja) | 2007-05-23 | 2007-05-23 | 患者取違防止システム、患者取違防止方法、患者取違防止プログラム及び認証システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008293151A true JP2008293151A (ja) | 2008-12-04 |
JP4894621B2 JP4894621B2 (ja) | 2012-03-14 |
Family
ID=40167829
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007136122A Expired - Fee Related JP4894621B2 (ja) | 2007-05-23 | 2007-05-23 | 患者取違防止システム、患者取違防止方法、患者取違防止プログラム及び認証システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4894621B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016051946A1 (ja) * | 2014-09-29 | 2016-04-07 | 富士フイルム株式会社 | 細胞情報取得装置および方法並びにプログラム |
JP2017016444A (ja) * | 2015-07-02 | 2017-01-19 | 東芝メディカルシステムズ株式会社 | 医用情報処理システム |
WO2020153363A1 (ja) * | 2019-01-21 | 2020-07-30 | 幹細胞バンク株式会社 | 培養装置、及び培養システム |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003180662A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-07-02 | Medeinetto:Kk | ドナー等識別方法、生体物質識別手段、情報処理装置、及びプログラム |
JP2005213020A (ja) * | 2004-02-02 | 2005-08-11 | Hitachi Ltd | 配送管理方法 |
JP2006301992A (ja) * | 2005-04-21 | 2006-11-02 | Base Technology Inc | 認証管理方法及びシステム |
-
2007
- 2007-05-23 JP JP2007136122A patent/JP4894621B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003180662A (ja) * | 2001-12-21 | 2003-07-02 | Medeinetto:Kk | ドナー等識別方法、生体物質識別手段、情報処理装置、及びプログラム |
JP2005213020A (ja) * | 2004-02-02 | 2005-08-11 | Hitachi Ltd | 配送管理方法 |
JP2006301992A (ja) * | 2005-04-21 | 2006-11-02 | Base Technology Inc | 認証管理方法及びシステム |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016051946A1 (ja) * | 2014-09-29 | 2016-04-07 | 富士フイルム株式会社 | 細胞情報取得装置および方法並びにプログラム |
JP2016071505A (ja) * | 2014-09-29 | 2016-05-09 | 富士フイルム株式会社 | 細胞情報取得装置および方法並びにプログラム |
JP2017016444A (ja) * | 2015-07-02 | 2017-01-19 | 東芝メディカルシステムズ株式会社 | 医用情報処理システム |
WO2020153363A1 (ja) * | 2019-01-21 | 2020-07-30 | 幹細胞バンク株式会社 | 培養装置、及び培養システム |
JP2020115762A (ja) * | 2019-01-21 | 2020-08-06 | 幹細胞バンク株式会社 | インキュベータ、及び培養システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4894621B2 (ja) | 2012-03-14 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10749865B2 (en) | Systems and methods for providing block chain or distributed ledger-based entity identity and relationship verification | |
KR101897709B1 (ko) | 분배 장치의 사용자 액세스를 위한 시스템 및 방법 | |
WO2017215504A1 (zh) | 一种基于生物信息的身份识别与社会信息记录方法及系统 | |
EP1099996A1 (en) | Privacy data escrow system and method | |
EP3826021B1 (en) | Method for preserving and using genome and genomic data | |
AU2017350176A1 (en) | Systems and methods for providing a universal decentralized solution for verification of users with cross-verification features | |
US11502842B2 (en) | Cluster-based security for network devices | |
CN108055352A (zh) | 用于密钥链同步的系统和方法 | |
CN107506615A (zh) | 一种基因组学数据管理方法、服务器和系统 | |
JP2001357130A (ja) | 診療情報管理システム | |
US20230246843A1 (en) | Block chain proof for identification | |
CN107480451A (zh) | 基于区块链技术的快速验证电子病历完整性的解决方法 | |
JP4894621B2 (ja) | 患者取違防止システム、患者取違防止方法、患者取違防止プログラム及び認証システム | |
US20210098096A1 (en) | System, Method, and Apparatus for Universally Accessible Personal Records | |
AU2018100478A4 (en) | Systems and methods for providing a universal decentralized solution for verification of users with cross-verification features | |
Al Baqari et al. | Biometric-based blockchain ehr system (bbehr) | |
Hapiffah et al. | Analysis of blockchain technology recommendations to be applied to medical record data storage applications in Indonesia | |
CN112541035B (zh) | 基于区块链的信息核验方法、装置、设备、可读存储介质 | |
CN103473372B (zh) | 管理服务器、多维镜像服务系统和多维镜像数据管理方法 | |
Kumaresan et al. | Classification Of Images Distributed On Social Sharing Sites In View Of Ba-Svm | |
CN102034034A (zh) | 生物认证装置 | |
JP2002149814A (ja) | 個人情報管理システム | |
US20140303998A1 (en) | Method for managing a health card | |
JP2015225356A (ja) | 遺伝子情報提供方法、遺伝子情報提供プログラム、及び遺伝子情報提供システム | |
JP2023536027A (ja) | データ、特にバイオテクノロジー・ラボラトリのデータをセキュアにするための方法およびシステム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090812 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110622 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110628 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110801 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20111129 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20111212 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4894621 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20150106 Year of fee payment: 3 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |