JP2008283664A - 眼、光源、色再現機器の色特性検証システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】CIE Lab表色法に基づきaを横軸、bを縦軸に配列してCMYKで印刷された色差段階の異なる多数のモザイクカラーチャート、グラデーション状に変化させた純色純色グラデーションカラーチャート及び補色グラデーションカラーチャートに対し、Lab値は等しいが分光カーブの異なる墨版を用いて等色させ、条件等色現象により相違してくるその等色位置を、多数者による近似標準位置、スキャナ、等のデバイス判定位置、光源別色度図と比較しその位置の相違から色ズレの方向などの色特性を判定し、補正フィルターを検証する。
【選択図】図1
Description
ただ、関連する同一出願者による方法としては、
1)特願2002−307660
2)特願2002−313509
3)特願2002−272285
4)特願2005−154569
5)特願2006−134490
6)特願2007−125015
がある。
略)表色法と一致せず、ab色差判定が困難であった。
また、色差判定をどこまで細かく判別できるかという、色差弁別能の判定及び各色に対する色感を一覧で判定できず、因果関係と補正フィルターの選定に関しても、それが確かなものかどうかという検証法に欠けていた。
本発明では、従来の上記欠陥を改善し、発明の効果をより多くの対象者により効率良く、より安価、容易、迅速、確実に検証を可能にする方法を開発することを目的とする。
1)判定用基準k色に対して、そのk色と多光源で条件等色(以下等色)する多数の
みを±a、b方向に、高、中、低明度別に多段階に変化させた各種abモザイクカラーチャート、もしくは、k色を背景に配列した該チャート色のどれかと等色するその位置の相違。
3)以上の等色位置もしくは色の見え方を、各種光源別に、多数者標準位置、スキャナ標準位置等のデバイス判定位置、添付されたA、C、D55、D65、F8、F10等の各種光源別Lab色度値と比較参照することによって、光源の色特性、眼及び色再現機器(デバイス)の色ズレの方向と程度、色度差弁別能力等の色特性及び色補正フィルター検出をを可能にすることによって解決している。
ここで、あらためて本発明の色特性の判定原理を述べる。
本発明の基本原理は、条件等色(メタメリズム)現象の応用による。すなわち、二色の分光分布が違っても、眼に入る三原色RGB光の総量が等しく、CIE Lab値が一致する関係にあれば、両者は等色して同色に見えるが、観察条件(見るときの光及び眼の感じ方)が変わると色が違って見えることに基づく。
ここではLab値は一致するが分光分布が違う、1色の墨(黒k)インクの網点印刷部分の灰色(k色)または特色インク部分と、Lab値の等しい3色(cmy)または4色(cmyk)インク部分間で生じる条件等色位置の相違から、色特性の相違、色差弁別力等を判定する。以下、判定用基準として用いる分光カーブが均一的な単色の無彩色を(k色)、他方に対象色として用いる分光カーブに起伏のある混色無彩色を(cmy色)として扱う。
条件等色(メタメリズム)現象には照明条件等色と観測者条件等色とがある。色見本を持参し、色が合致する色紙を持ち帰ると色が違って見えるのは、照明光条件等色であり、同じ照明条件下で同じ二色が人によって色が違って見えるのは観測者条件等色である。
それが起きる理由は、判定用基準としてもたらすk色は分光カーブが均一的であるために、光源のスペクトル分布を変えることなく反射させるが、一方のシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)等の混色によってできるcmy色は分光カーブが均一でないために、光源の分光分布が変わるとXYZ値が変わり、色が違って見えることになるからである。そして同様に、眼及びデバイスの分光感度が異なると上記モザイクチャートでは等色位置が異なってくる。
本発明では、上記判定結果を更に精査できるよう、別の実施例であるグラデーションチャート、一覧チャート、添付されたA、C、D55、D65、F8、F10等の各種光源別Lab色度値との比較参照等により、より厳密に検証し、判定結果の因果関係、及び補正フィルターの補正効果を確認できるよう配慮される。
また、モザイクカラーチャートの各ページには、図1の5、6に示すように白から黒に到る無彩色段階(いわゆるグレイスケール段階を、1色墨(黒k)インクの網点印刷による列と、Lab値の等しい3色(cmy)または4色(cmyk)インク網点印刷段階を並列させ、両者が如何に眼により光により、またデバイスにより色の相違が生じるか判定できるようにすることにより、比色マスクや濃度段階をあてがわずに判定でき、また、図1の4のように、L1段階で明度選択ができる図3と同様の灰色基準をもたらして、デバイスによるデジタル取り込み時における濃度とコントラスト調整と同時に、そのデジタル画像をモザイクカラーチャートの等色位置を見い出す参照基準としてもたらしておくことにより等色位置の特定を容易にしている。
14、15両列は交互に配列してあるので、どこかで明暗感が一致する部分が生じる。その位置により、ab色度図上で、どの方向にどの程度ずれるかということが判明しするので、判定が容易、迅速にできる。各主要純色に対する明暗感が判明し、これをモザイクチャートで更に精査できる。
図中16は、該無彩(k)色の背景であり、17はその一端においた主要純色位置、18は他端においた主要純色の色度図上での各補色位置であり、両者が背景色と近似Lab値部分が含まれるよう混色してあるので、各列は背景色のどこかで等色することになる。しかし、その位置は眼、光、デバイスごとに相違するので、その等色位置の検出によって、色ズレの方向や程度が判明する。この補色グラデーションチャートには、RGBとCMYの補色対を加えることにより、RGB系の色ズレ判定が可能になる。
図7はk色面の背景(22)に、図1と同様に同一L値の多数のcmyk色(23)を規則的にもたらした色票カードであり、これを図8のカバーに挿入して判定するが、この場合は比色マスクを不要にして、かつカードの挿入方向(A1,B1,C,D1によって27の表示窓の記号が変わる)によって同一cmyk色位置が変わり、被験者に標準位置の予断を許さないよう配慮されている。この場合、全cmyk色の位置を不規則、無作為に配列し、それぞれの色特性を図10のように透明フィルムを重ねて判定させることができる。
図9は、図8の背景k色面にある全cmyk色を不規則、無作為に配列したものであり、その位置の色ズレ方向、程度、フィルター補正値等を示す色特性は、図10に示す判定用透明フィルム30を重ねることによって得られる番号から別表で判るよう構成してある。
このように、本発明では、比色マスクを排しより検査が簡易に可能になるとともに、必ずしも分光測色しなくても相対的色感の相違が従来より容易、確実、安価にでき、CIE標準と照合できなくても、少なくともその眼が多数者位置と一致するかどうか、色ずれがあるとすればどの方向にどの程度の色ずれが生じるか、色差弁別力とともにそれを色度図上で検証でき、その色ずれを補正するにはどのように調整すればよいか、万全の判定が可能になる。
つまり、無色(ab=00)以外の有彩色がモザイクチャート上でどの方向にずれるかを無色位置でのズレ方と検証してみることができる。おそらく同じ方向にずれているであろう。この方法を追加することにより、相当に精度の高い色覚検査と光源判定、機器の色特性判定の検証が可能になろう。
本発明では、上記の色管理には、標準光源として、たとえばAAA5000k色評価蛍光灯、正午前後の類似の室内自然光のような照明条件で、判定者が多数者位置者であり、別の任意の光源判定で、その判定位置が同じであれば判定光源として適していることがわかってくる。適していない場合はモザイク、純色グラデーションカラーチャート、補色グラデーション各チャートにおいても、ズレた位置で等色するので、色管理に適しているかどうか、光源の色質の判定が可能になる。また、銀塩カラーフィルム、デジタルカメラ、スキャナなど、色再現機器の色特性が同様にして、従来よりはるかに容易安価、確実な判定が可能になる。
そのために、本発明では、A、C、D55、D65、F8、F10等いくつかの分光分布の異なる光源の切り換えによる、同一等色対のcmyk色の見え方、及び同一モザイク上の各種光源ごとの標準等色位置(分光測色値)との相違をもとに厳密な色感判定をおこなうことができる。
図11はいずれも各種光源でk色と近似等色する各種等色対を上下に配したチャートであり32★はabcdef各種cmyk色、33●はk色をあらわす。
図12は、そののなかのc部分と下段k色を分光分布の異なる光源を切り換えた実測例である。図中の記号は光源とその色温度、Lab数値をあらわす。
このように、多光源における標準等色位置をグラフ表示し、これをチャート類に添付し比較参照することより、光色判定、眼及びデバイスのより精度の高い確実な色感判定が可能になる。なお、図4、5、7、9においても同様である。
そしてその際、視野全体、もしくは光源面全面にフィルターを用いて観察したときにCIE標準位置と近似等色するとき、そのフィルターの色度が色ズレを補正する色補完値であり、多少の色ズレはこの方法によって補正が可能になる。
この場合、フィルターは眼に装着しても、光源側に装着しても色感効果は同じであるから、光源の種類(色度xy)の切り換えと、フィルターの切り替えは、一光源の色度調整に代えることができる。すなわち、もっとも簡易には、分光特性を測定ずみの色度変換可能な液晶光源等を装着したライトボックスにカラーチャートをセットした装置で光源側の色度調整だけで上記した厳密な色感特性の判定が可能になる。
仮に光源変化をA光源、F8光源、C光源として変化させたときにabc順に等色するよう構成した場合において、abc順に等色して見える観測者の色覚はCIE標準であり、そうでない場合は、
その場合、光源色度を色温度軌跡上、ab軸上で連続的に変化させながら、等色するabc位置との関係をコンピュターと連繋して見い出せば更に厳密な色感特性の判定が可能になる。
カラーフィルムやデジタルカメラの場合は、指定光源を用い、適正露光で撮影した結果を眼、また他のデバイスと比較すればおのずから色感の相違が判明する。
たとえば、眼では図1の5、6列が近似して見えても、あるカメラでは青っぽくなり、あるフィルムでは赤っぽくなるという場合が生じる。これはデバイスの分光感度や色素の特性、画像処理法による相違であり、眼との色特性の相違とともに、色が合致しない原因が、光にあるのか、眼にあるのかといった問題が解決でき、視感と同様な撮影にはどのようなフィルターを用いればよいかの判断が多種カラーチャートで検証してみることが可能になる。
画像処理ソフトでは、Lab値判定ができるので、したがって、各デバイスの色特性のLab値判定ができ、そのデバイス判定とともに、それを基準とした眼の色特性を判明することができるので、一般的にいえば、高価な分光測色機器の使用なくして、かなり精密な眼の実際的色感判定が可能になるということでもある。
(モニタ調整)
本発明では、該デジタルabカラーチャートをモニタ画面に呼び出すとともに、AAA色評価用5000k蛍光灯を標準光源として照明された該モザイクカラーチャートをおき、モニタ画像が該カラーチャートとその印象を一致させることによって従来困難であった正しいモニタ調整が容易確実に可能になる。
本発明では、各明度段階ごとに、該abカラーチャートをモニタ画面に呼び出して、そのまま校正刷りをおこない、AAA色評価用5000k蛍光灯標準光源下において印刷されたチャート部分に灰色基準の比色マスクをあてがって等色させれば、Labモードで如何にab値を調整すればモニタの無色部分が無色にグレイバランスされるかの色補正値を、容易、確実に見い出すことが可能になる。
1B 特色基準と等色させる等Lab値位置の例
2 カラーチャートのa軸方向の位置を示す記号
3 カラーチャートのb軸方向の位置を示す番号
4 基準色濃度段階ステップ
5 cmyk4色印刷るグレイスケール段階
6 (k)墨1色印刷によるグレイスケール段階
7 比色マスク
8 比色窓(打ち抜き孔)
9 無彩(k)色濃度段階ステップ
10 モザイクチャートのL値と等しいL値の無彩(k)色濃度部分
11 L値の表示
12 多段階純色グラデーションチャート列とその記号
13 縦軸の明度番号
14 純色を白と段階的に混色した多段階純色グラデーションチャート列
15 無彩(k)色の多段階グラデーション列
16 無彩(k)色の背景
17 一端においた主要純色位置
18 他端においた主要純色の色度図上での各補色位置、
19 比色用打ち抜き孔
20 図1の横軸aに対する指示矢印
21 図1の縦軸bに対する指示矢印
22 k色背景面
23 各種cmyk色部分
24 カード番号
25 図7カードの挿入用カバー
26 打ち抜き孔
27 打ち抜き孔
28 色背景面
29 ランダムにもたらしたcmyk色部分
30 透明フィルム
31 図9色票に重ねたときに各cmyk色の特性が別表でわかるようにした番号
32 33と同一明度の近似色度のcmyk色。
33 k色
34 cmyk色と同じ明度のk色による背景色
35 34を背景色として、F8光源にて8位置にて近似等色するcmyk色を中心に±ab方向に同一明度で色度を変換したモザイクチャート。
36 透過型判定装置の本体
37 色度変化する面光源
38 4種の透過体を有する判定用パネル
39 分光カーブがフラットな透過型判定基準
40abc 分光カーブがフラットでない明度の等しい色度の異なる3種の混色系対象色。
41 その表示パネル
42 接眼部
Claims (1)
- 眼、光源、色再現機器(デバイス)の色特性を、一方に判定用基準として分光カーブが均一的な単色の無彩色(k色、墨灰)を用い、他方に対象色としてシアン(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)等の混色によってつくられる分光カーブに起伏のある混色無彩色(cmy色、cmyk色、色灰)を隣接させ、条件等色(メタメリズム)現象を利用して両者を等色させて検出する方法において、
1)判定用基準k色に対して、そのk色と多光源で条件等色(以下等色)する多数のcmy色を、上下または左右に隣接させた構成において、またはそれら多数のcmy色を
を省略)のみを±a、b方向に、高、中、低明度別に多段階に変化させた各種abモザイクカラーチャート、もしくは、k色を背景に配列した該チャート色のどれかと等色するその位置の相違。
2)及び主要純色を白(またはその補色)と段階的に混色した多段階グラデーションチャート列の間に単色k色の多段階グラデーション列を明暗が交差するよう交互に挟んで配列したグラデーションカラーチャートにおける両列の等明度(または等色する)位置。
3)該判定用基準k色と対象色cmy色をともに透過体として色度変化を可能とする面光源を背景としてもたらして等色する位置。
3)以上の等色位置もしくは色の見え方を、各種光源別に、多数者標準位置、スキャナ標準位置等のデバイス判定位置、添付されたA、C、D55、D65、F8、F10等の各種光源別Lab色度値と比較参照することによって、光源の色特性、眼及び色再現機器(デバイス)の色ズレの方向と程度、色度差弁別能力等の色特性及び色補正フィルター検出を可能にすることを特徴とする眼、光源、色再現機器の色特性検証システム。
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JP2013039826A (ja) * | 2011-07-19 | 2013-02-28 | Seiko Epson Corp | 印刷方法、印刷装置、及びプログラム |
JP2013527914A (ja) * | 2010-03-31 | 2013-07-04 | キューピーカード エービー | 色補正カード |
Citations (1)
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---|---|---|---|---|
JP2006333463A (ja) * | 2005-04-25 | 2006-12-07 | Rigio Waki | 眼、光源、色再現機器の色特性検証システム |
-
2007
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