JP2008280319A - 皮膚外用剤 - Google Patents
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Abstract
【課題】肌のしわやたるみといった皮膚上の悩みを予防・改善する皮膚外用剤の提供。
【解決手段】チャノキの葉には確認できなかったエラスターゼ活性阻害作用、ならびにコラーゲン産生促進作用、ヒアルロン酸産生促進作用があり、また葉と同様にヒアルロニダーゼ活性阻害作用があるツバキ科チャ属チャノキ植物(Thea sinensis L.=Camellia sinensis(L.)O.Kuntze)の花の抽出物。
【選択図】なし
【解決手段】チャノキの葉には確認できなかったエラスターゼ活性阻害作用、ならびにコラーゲン産生促進作用、ヒアルロン酸産生促進作用があり、また葉と同様にヒアルロニダーゼ活性阻害作用があるツバキ科チャ属チャノキ植物(Thea sinensis L.=Camellia sinensis(L.)O.Kuntze)の花の抽出物。
【選択図】なし
Description
本発明品は、ツバキ科チャ属チャノキ植物(Thea sinensis L.=Camellia sinensis(L.)O.Kuntze)の花の抽出物が、ヒアルロニダーゼ活性ならびにエラスターゼ活性を優位に阻害し、コラーゲン産生促進ならびにヒアルロン酸産生促進作用を有することで、肌のしわ、たるみと言った皮膚の悩みを予防・改善する皮膚外用剤に関する。
チャノキは中国原産で、ツバキ科チャ属植物で、学名をThea sinensis L.=Camellia sinensis(L.)O.Kuntzeといい、九州で野生化している常緑小低木である。製茶用として各地で栽培されている。飲用の用途に葉を釜炒りして発酵させた中国緑茶は、古くは薬として考えられてきたが、蒸して発酵を止める製法によってできる日本の緑茶にも様々な効果があると人々に親しまれてきた。近年茶に含まれるカテキンが注目されたことで、再び茶への関心が広がってきており、例えば特定保健用食品の認可を受けた茶関連商品も多く見られるようになってきた。また、飲食用に留まらず、その用途は医薬品や化粧品にも広がっている(特許文献1−3)。
しかし、これらはチャノキの葉を利用したものであり、チャノキの花の抽出物を応用した例はこれまで確認されていない。学術面での研究についても公表数は数少なく、チャノキの花の抽出物の成分分析、生理作用については近年始まったばかりである(非特許文献1−4)。
女性にとって外見の美しさは日常生活に欠かせない要素であり、また近年では女性の社会進出が進んでおり、とりわけ肌の美しさに多くの女性の関心が集まっている。一方で加齢や紫外線、生活上のストレスなどの要因で、しわやたるみといった肌上の悩みは進行してしまうのが現状であり、肌の種々の悩み・トラブルに対応した健康食品、化粧料が数多く販売されている。
肌の悩みの上位に挙げられるしわやたるみが進行するメカニズムについては研究が進んでおり、例えばそれには生体内酵素のヒアルロニダーゼやエラスターゼが関係することが分かっている。ヒアルロン酸は皮膚、血管、関節など生体中に広く分布する高分子多糖である。皮膚ではヒアルロン酸は真皮マトリックスや表皮組織で水を保持し、弾力性、柔軟性、保湿性を保つ役割を果たしている。しかし、年齢を重ねるにつれて減少し、その結果、しわの形成や皮膚の乾燥などの皮膚の老化をもたらす。従って、減少していくヒアルロン酸の産生を促進させるとともに、ヒアルロン酸代謝を担うヒアルロニダーゼの活性を阻害し、その分解を阻害することは、既存の生体内のヒアルロン酸を減らさないことにつながり、結果としてしわやたるみの形成を抑制できる。またエラスチンはコラーゲンとともに真皮マトリックスを形成している。エラスチンは伸縮性に富み、皮膚に適度な柔軟性を与えている。コラーゲンは動物の結合組織を構成している主要なタンパク質で、皮膚では表皮基底膜、真皮に存在し、真皮ではその70%以上を占め、皮膚に弾力をもたらす。しかし加齢や光によって変性・崩壊し、代わってアミノ酸組成の異なるエラスチンやコラーゲンが代償的に産生されて機能障害が進行する。その結果皮膚は大きく柔軟性を失ってしわやたるみが発生する。従って、減少するコラーゲンの産生を促進させることや、エラスチン代謝を担うエラスターゼの活性を阻害し、その分解を阻害することは、既存の生体内のエラスチンを減らさないことにつながり、結果としてしわやたるみの形成を抑制できる。また更にエラスターゼは結合組織の主要基質タンパクすべて(エラスチン、コラーゲン、プロテオグリカン、ケラチンなど)とも反応するため、これを阻害することはしわやたるみ形成抑制には極めて重要である(非特許文献5)。
特開2001−122765号 特開平6−24937号 特開平11−246388号 Chem Pharm Bull(Tokyo).2007 Apr;55(4):598−605 Asia Pac J.Clin Nutr.2007;16Suppl:148−52. J.Nat.Prod.2005;68(9):1360−1365 J.Agric Food Chem.2003 Feb 12;51(4):975−80 FRAGRANCE JOURNAL 1998 12;115−121
本発明の目的は、今まで抗しわ、たるみ剤としての効果については知られていないツバキ科チャ属チャノキ植物(Thea sinensis L.=Camellia sinensis(L.)O.Kuntze)の花の抽出物が、ヒアルロニダーゼ活性ならびにエラスターゼ活性を優位に阻害し、コラーゲン産生ならびにヒアルロン酸産生を促進することを見出し、しわやたるみの予防・改善を成すため、さらにはこれを有効に活用するために種々検討した。
前記目的を達成するため、本発明者らは鋭意検討した結果、ツバキ科チャ属チャノキ植物(Thea sinensis L.=Camellia sinensis(L.)O.Kuntze)の花の抽出物に、チャノキの葉には確認できなかったエラスターゼ活性阻害作用、ならびにコラーゲン産生促進作用、ヒアルロン酸産生促進作用があることを見出し、また葉と同様にヒアルロニダーゼ活性阻害作用があることを確認した。これによりしわやたるみを予防・改善することが分かった。
上記したツバキ科チャ属チャノキ植物(Thea sinensis L.=Camellia sinensis(L.)O.Kuntze)の花の抽出物は、皮膚に適応した場合の使用感と安全性に優れているため、皮膚外用剤に配合するのに好適である。本発明の皮膚外用剤は、上記ツバキ科チャ属チャノキ植物(Thea sinensis L.=Camellia sinensis(L.)O.Kuntze)の花の抽出物を含有し、ヒアルロニダーゼならびにエラスターゼ活性阻害作用を有する。またコラーゲン産生ならびにヒアルロン酸産生促進作用も有する。もちろん、製剤化した本発明のヒアルロニダーゼならびにエラスターゼ活性阻害作用剤を含有するもの、コラーゲン産生ならびにヒアルロン酸産生促進作用剤を含有するものも本発明の皮膚外用剤の範囲に含まれる。
ツバキ科チャ属チャノキ植物(Thea sinensis L.=Camellia sinensis(L.)O.Kuntze)の花の抽出物の形態はなんら限定されるものではないが、好ましくはツバキ科チャ属チャノキ植物(Thea sinensis L.=Camellia sinensis(L.)O.Kuntze)の花を陰乾し、粉砕後、抽出溶媒(例えばエタノール等のアルコール、水またはこれら混合)とともに、3日間浸漬または1時間100度にて加温、冷却、ろ過した液を使用する。
ツバキ科チャ属チャノキ植物(Thea sinensis L.=Camellia sinensis(L.)O.Kuntze)の花の抽出物は0.001〜20重量%で配合すればしわ、たるみ改善効果等を十分発揮することから、この濃度で配合することが望ましい。
本発明の皮膚外用剤は、常法に従い、通常の皮膚外用剤として知られる種々の形態の基剤に配合して調製することができ、外用剤の形態としては特に限定されず、例えば、乳液、クリーム、水溶液、パック等の任意の剤形を選択することができる。
本発明の皮膚外用剤において、ツバキ科チャ属チャノキ植物(Thea sinensis L.=Camellia sinensis(L.)O.Kuntze)の花の抽出物とともに構成成分として利用可能なものは例えば、保湿剤・紫外線吸収剤・複合脂質・活性酸素消去作用を有する物質・抗炎症剤・ビタミンおよびその誘導体・油性成分・界面活性剤・防腐剤・粉体成分・精製水・高分子化合物・ゲル化剤・酸化防止剤・コレステロール類・植物ステロール類・リポプロテイン類・微生物由来成分・藻類抽出物・血行促進剤・抗脂漏剤・増粘剤・着色料・美容成分などをなどが挙げられ、本発明の効果を損なわない範囲で適宜選択して用いることが出来る。
次に実施例および比較例を挙げて本発明を更に詳細に説明するが、本発明はこれになんら制約されるものではない。また使用した薬剤のエキスについての抽出方法についても何ら限定されるものではない。
(試験例1)ヒアルロニダーゼ活性阻害試験
サンプル0.2mLにヒアルロニダーゼ0.1mLを加え、37℃で20分間加温、Compound48/80 0.2mLを加え酵素を活性化させた後、ヒアルロン酸カリウム0.5mLを加え、37℃で40分間反応させた。反応後、氷上に置き、NaOH 0.2mLで反応を停止し、ほう酸溶液0.2mLを加え混和させ、沸騰水浴中で3分間酵素失活させた。その後、p・DAB試液6mLを加え、37℃で20分間放置後、吸光度585nmで測定し、サンプル無添加時の阻害率を100%としたときのサンプル添加時の阻害率を求め、阻害率50%時のサンプル濃度を算出した。
サンプル0.2mLにヒアルロニダーゼ0.1mLを加え、37℃で20分間加温、Compound48/80 0.2mLを加え酵素を活性化させた後、ヒアルロン酸カリウム0.5mLを加え、37℃で40分間反応させた。反応後、氷上に置き、NaOH 0.2mLで反応を停止し、ほう酸溶液0.2mLを加え混和させ、沸騰水浴中で3分間酵素失活させた。その後、p・DAB試液6mLを加え、37℃で20分間放置後、吸光度585nmで測定し、サンプル無添加時の阻害率を100%としたときのサンプル添加時の阻害率を求め、阻害率50%時のサンプル濃度を算出した。
(注2)チャノキの葉の抽出液はチャノキの葉10gに精製水150mLとエタノール150mLの混合液を加えて50℃5時間熱した後、ろ過し、溶媒留去したエキスを用いた。
(試験例2)エラスターゼ活性阻害試験
ヒト皮膚線維芽細胞を10%FBS含有MEMにて1×105cells/wellの密度で96穴プレートに播種し、24時間培養した。その後、PBS(−)で洗浄後、0.5%triton x−100/PBS(−)50μL添加し、溶解した細胞液を酵素液とした。基質6.0mM Suc−(Ala)3−p−nitroanilide(DMSOで溶解後、0.1M Tris−HCl緩衝液(pH8.0)で溶解)50μL、サンプル25μL添加し、37℃で2時間反応させ、生成したnitroaniline量を405nmの吸光度で測定上澄みを取り、マイクロプレートリーダーにて405nmの吸光度を測定した。測定後、阻害率を算出した。
ヒト皮膚線維芽細胞を10%FBS含有MEMにて1×105cells/wellの密度で96穴プレートに播種し、24時間培養した。その後、PBS(−)で洗浄後、0.5%triton x−100/PBS(−)50μL添加し、溶解した細胞液を酵素液とした。基質6.0mM Suc−(Ala)3−p−nitroanilide(DMSOで溶解後、0.1M Tris−HCl緩衝液(pH8.0)で溶解)50μL、サンプル25μL添加し、37℃で2時間反応させ、生成したnitroaniline量を405nmの吸光度で測定上澄みを取り、マイクロプレートリーダーにて405nmの吸光度を測定した。測定後、阻害率を算出した。
(注4)チャノキの葉の抽出液はチャノキの葉10gに精製水150mLとエタノール150mLの混合液を加えて50℃5時間熱した後、ろ過し、溶媒留去したエキスを用いた。
(試験例3)コラーゲン産生促進試験
I型コラーゲンの前駆体であるI型プロコラーゲンは、細胞内で合成された後、細胞外に分泌される際にエンドペプチダーゼによりその両末端プロペプチドが切断され、本体のI型コラーゲンは集合し繊維形成して細胞外マトリックスを構成する。遊離したプロペプチドは可溶性であり、生体内のコラーゲン合成量を反映する生化学的指標として注目されている。この原理に基づき試験をおこなった。サンプル無添加培養細胞の増殖率を100%として作用率(%)を算出した。
I型コラーゲンの前駆体であるI型プロコラーゲンは、細胞内で合成された後、細胞外に分泌される際にエンドペプチダーゼによりその両末端プロペプチドが切断され、本体のI型コラーゲンは集合し繊維形成して細胞外マトリックスを構成する。遊離したプロペプチドは可溶性であり、生体内のコラーゲン合成量を反映する生化学的指標として注目されている。この原理に基づき試験をおこなった。サンプル無添加培養細胞の増殖率を100%として作用率(%)を算出した。
(注6)チャノキの葉の抽出液はチャノキの葉10gに精製水300mLを加えて80℃8時間熱した後、ろ過し、溶媒留去したエキスを用いた。
(試験例4)ヒアルロン酸産生促進試験
細胞培養の上清中のヒアルロン酸(HA)量をELISA法により測定した。HAは抗原性をもたないため、プロテオグリカンモノマーとサンプル中のHAとを結合させるGoldbergの方法に従い、残ったフリーのプロテオグリカンモノマーを、ELISA法により測定することによりサンプル中のHAを測定する方法で測定した。サンプル無添加培養細胞の増殖率を100%として作用率(%)を算出した。
細胞培養の上清中のヒアルロン酸(HA)量をELISA法により測定した。HAは抗原性をもたないため、プロテオグリカンモノマーとサンプル中のHAとを結合させるGoldbergの方法に従い、残ったフリーのプロテオグリカンモノマーを、ELISA法により測定することによりサンプル中のHAを測定する方法で測定した。サンプル無添加培養細胞の増殖率を100%として作用率(%)を算出した。
(注8)チャノキの葉の抽出液はチャノキの葉10gに精製水300mLを加えて80℃8時間熱した後、ろ過し、溶媒留去したエキスを用いた。
(試験例5)皮膚外用剤の効果
実施例および比較例の処方を表5に示す。作成方法は常法により行った。なお表5は美容液の処方で、配合量は重量部で示す。
(注9)チャノキの花の抽出液はチャノキの花10gに精製水150mLとエタノール150mLの混合液を加えて50℃5時間熱した後、ろ過し、溶媒留去したエキスを用いた。
(注10)チャノキの葉の抽出液はチャノキの葉10gに精製水150mLとエタノール150mLの混合液を加えて50℃5時間熱した後、ろ過し、溶媒留去したエキスを用いた。
実施例および比較例の処方を表5に示す。作成方法は常法により行った。なお表5は美容液の処方で、配合量は重量部で示す。
(注10)チャノキの葉の抽出液はチャノキの葉10gに精製水150mLとエタノール150mLの混合液を加えて50℃5時間熱した後、ろ過し、溶媒留去したエキスを用いた。
表5記載の実施例1〜2、比較例1のしわ・たるみ改善効果試験を実施した。試験方法は35〜60歳の女性30名をパネルとし、毎日朝と夜の2回、12週間に渡って洗顔後に被験外用剤の適量を顔面に塗布した。塗布によるしわ・たるみ改善効果の結果を表6に示す。
ツバキ科チャ属チャノキ植物(Thea sinensis L.=Camellia sinensis(L.)O.Kuntze)の花の抽出物に、チャノキの葉には確認できなかったエラスターゼ活性阻害作用、ならびにコラーゲン産生促進作用、ヒアルロン酸産生促進作用があることを見出し、また葉と同様にヒアルロニダーゼ活性阻害作用があることを確認した。これによりしわやたるみを予防・改善することが分かった。
Claims (5)
- ツバキ科チャ属チャノキ植物(Thea sinensis L.=Camellia sinensis(L.)O.Kuntzeの花の抽出物を含有するしわ、たるみに対する皮膚外用剤。
- ツバキ科チャ属チャノキ植物(Thea sinensis L.=Camellia sinensis(L.)O.Kuntzeの花の抽出物がヒアルロニダーゼ活性阻害剤である請求項1に記載の皮膚外用剤。
- ツバキ科チャ属チャノキ植物(Thea sinensis L.=Camellia sinensis(L.)O.Kuntzeの花の抽出物がエラスターゼ活性阻害剤である請求項1に記載の皮膚外用剤。
- ツバキ科チャ属チャノキ植物(Thea sinensis L.=Camellia sinensis(L.)O.Kuntzeの花の抽出物がコラーゲン産生促進剤である請求項1に記載の皮膚外用剤。
- ツバキ科チャ属チャノキ植物(Thea sinensis L.=Camellia sinensis(L.)O.Kuntzeの花の抽出物がヒアルロン酸産生促進作用剤である請求項1に記載の皮膚外用剤。
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2011011990A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Toyo Shinyaku Co Ltd | 美白剤 |
JP2011011991A (ja) * | 2009-06-30 | 2011-01-20 | Toyo Shinyaku Co Ltd | コラゲナーゼ活性阻害剤 |
JP2013063953A (ja) * | 2011-09-01 | 2013-04-11 | Cosmos Technical Center:Kk | カルパイン活性抑制剤 |
JP2014521698A (ja) * | 2011-08-05 | 2014-08-28 | ステムテック インターナショナル, インコーポレイテッド | 天然原料の組み合わせを含有するスキンケア組成物 |
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2007
- 2007-05-10 JP JP2007149739A patent/JP2008280319A/ja active Pending
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