JP2008277643A - 波長ロッカー用温度制御装置、波長ロッカー及び光モジュール - Google Patents
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Abstract
【解決手段】絶縁プレートはエタロン素子と異なる熱伝導率を有するものとする。そして、エタロン素子の中央部の温度変動をΔTEとし、絶縁プレートのサーミスタ素子搭載面での温度変動をΔTとし、エタロン素子の幅をw1、厚さをt1とし、絶縁プレートの幅をw2、厚さをt2としたとき、w2とt2は、w2をw1で規格化したw2/w1とt2をt1で規格化したt2/t1との関係が、w2/w1を横軸としt2/t1を縦軸としたグラフにおいてΔT=ΔTE+0.2℃となるw2/w1とt2/t1の関係を表す実線1と、ΔT=ΔTE−0.2℃となるw2/w1とt2/t1の関係を表す実線2とで囲まれた範囲内となるように設定する。
【選択図】図2
Description
近年、このような技術要求に対し、通信用のCW(連続発振)レーザモジュールは、波長ロッカー(Wevelength Locker)と称されている、波長と光出力を検出する機能素子を標準的に搭載している(例えば、非特許文献1、非特許文献2及び特許文献1を参照)。
波長検出用のフォトダイオード(PD)1の出力から、図12に示すような、波長に対して、周期的に振幅する光電流信号が検出できる。
前記エタロン素子に隣接して前記波長ロッカー基板上に搭載された絶縁プレートと、この絶縁プレート上に搭載された温度検出抵抗素子とを有してなるものであり、
前記絶縁プレートは前記エタロン素子と異なる熱伝導率を有することを特徴とする。
環境温度が変化したときに前記絶縁プレートの前記温度検出抵抗素子が搭載された面での温度変動が前記エタロン素子の中央部の温度変動に追随するように前記絶縁プレートの幅と厚さが設定されていることを特徴とする。
前記エタロン素子の中央部の温度変動をΔTEとし、前記絶縁プレートの前記温度検出抵抗素子が搭載された面での温度変動をΔTとしたとき、
前記絶縁プレートの幅と厚さは、ΔT=ΔTE±0.2℃の範囲内でΔTがΔTEに追随するように設定されていることを特徴とする。
前記エタロン素子の幅をw1、厚さをt1とし、前記絶縁プレートの幅をw2、厚さをt2としたとき、
前記絶縁プレートの幅w2と厚さt2は、w2をw1で規格化したw2/w1とt2をt1で規格化したt2/t1との関係が、w2/w1とt2/t1の何れか一方を横軸とし他方を縦軸としたグラフにおいてΔT=ΔTE+0.2℃となるw2/w1とt2/t1の関係を表す第1の線と、ΔT=ΔTE−0.2℃となるw2/w1とt2/t1の関係を表す第2の線とで囲まれた範囲内となるように設定されていることを特徴とする。
前記絶縁プレートの熱伝導率は、前記エタロン素子の熱伝導率の1/10程度又は1/10以下であることを特徴とする。
前記絶縁プレートの熱伝導率は、前記エタロン素子の熱伝導率の10倍程度又は10倍以上であることを特徴とする。
前記絶縁プレートの熱伝導率は、前記エタロン素子の熱伝導率の1/10程度又は1/10以下の範囲、及び、前記エタロン素子の熱伝導率の10倍程度又は10倍以上の範囲を除く範囲であることを特徴とする。
前記絶縁プレートの材料は、BK7又は溶融石英であることを特徴とする。
前記絶縁プレートの材料は、ポリイミドであることを特徴とする。
前記絶縁プレートの材料は、窒化アルミニウムであることを特徴とする。
前記エタロン素子はその材料が水晶であって該水晶のc軸が前記波長ロッカー基板に対して垂直になるように配置され、
前記絶縁プレートはその材料が水晶であって該水晶のc軸が前記波長ロッカー基板に対して平行になるように配置されていることを特徴とする。
前記エタロン素子はその材料が水晶であって該水晶のc軸が前記波長ロッカー基板に対して垂直になるように配置され、
前記絶縁プレートの材料はアルミナであることを特徴とする。
前記エタロン素子はその材料が水晶であって該水晶のc軸が前記波長ロッカー基板に対して平行になるように配置され、
前記絶縁プレートはその材料が水晶であって該水晶のc軸が前記波長ロッカー基板に対して垂直になるように配置されていることを特徴とする。
前記エタロン素子はその材料が水晶であって該水晶のc軸が前記波長ロッカー基板に対して平行になるように配置され、
前記絶縁プレートの材料はアルミナであることを特徴とする。
ここで熱伝導率は物質内を熱が伝導する割合(速度)に相当し、熱伝導率は外気(空気)から物質に熱が伝達する割合(速度)に相当する。
熱伝導率(単位;W/m/K)は以下を用いた。
即ち、BK7;1.4、AlN(窒化アルミニウム);150、水晶(c軸方向);10.4、水晶(c軸と垂直方向);6.2を用いた。
また、熱伝達率は10.4(W/m2/K)、熱輻射率は0.92を用いた。
図1は絶縁プレート8の材質(材料)がBK7であるときの、絶縁プレート8の厚さt2の変化に対するΔTの変化を、絶縁プレート8の幅w2をパラメータとして表した図である。図1の斜線部はΔT=ΔTE±0.2℃の範囲を示す。BK7とはホウケイ酸クラウン光学ガラスであり、可視光域の透過率が高く比較的低分散であり、光学ガラスで最も一般的で安価な光学材料である。
図3は絶縁プレート8の材質(材料)が窒化アルミニウム(AlN)であるときの、絶縁プレートの厚さt2の変化に対するΔTの変化を、絶縁プレート8の幅w2をパラメータとして表した図である。図3において斜線部はΔT=ΔTE±0.2℃の範囲を示す。
図6は、エタロン素子5と絶縁プレート8の材質(材料)が共に水晶であるが、エタロン素子5は水晶のc軸が波長ロッカー基板6に対して垂直になるように波長ロッカー基板6上に配置し、絶縁プレート8は水晶のc軸が波長ロッカー基板6に対して平行になるように波長ロッカー基板6上に配置した場合の実施例である。
図7は、エタロン素子5と絶縁プレート8の材質(材料)が共に水晶であるが、エタロン素子5は水晶のc軸が波長ロッカー基板6に対して平行になるように波長ロッカー基板6上に配置し、絶縁プレート8は水晶のc軸が波長ロッカー基板6に対して垂直になるように波長ロッカー基板6上に配置した場合の実施例である。
本第5の実施形態は上記第1の実施形態の波長ロッカーを搭載した光モジュールに関するものである。図8に本第5の実施形態の光モジュールの構成を示す。
3 ビームスプリッタ
4 サーミスタ素子
5 エタロン素子
6 波長ロッカー基板
7 レーザ出力光
7A,7B 分岐されたレーザ出力光
8 絶縁プレート
9,10 フィードバック
11 半導体レーザ
Claims (16)
- 波長ロッカー基板上に搭載されたエタロン素子に隣接する波長ロッカー用温度制御装置であって、
前記エタロン素子に隣接して前記波長ロッカー基板上に搭載された絶縁プレートと、この絶縁プレート上に搭載された温度検出素子とを有してなるものであり、
前記絶縁プレートは前記エタロン素子と異なる熱伝導率を有することを特徴とする波長ロッカー用温度制御装置。 - 請求項1に記載の波長ロッカー用温度制御装置において、
環境温度が変化したときに前記絶縁プレートの前記温度検出素子が搭載された面での温度変動が前記エタロン素子の中央部の温度変動に追随するように前記絶縁プレートの幅と厚さが設定されていることを特徴とする波長ロッカー用温度制御装置。 - 請求項2に記載の波長ロッカー用温度制御装置において、
前記エタロン素子の中央部の温度変動をΔTEとし、前記絶縁プレートの前記温度検出素子が搭載された面での温度変動をΔTとしたとき、
前記絶縁プレートの幅と厚さは、ΔT=ΔTE±0.2℃の範囲内でΔTがΔTEに追随するように設定されていることを特徴とする波長ロッカー用温度制御装置。 - 請求項3に記載の波長ロッカー用温度制御装置において、
前記エタロン素子の幅をw1、厚さをt1とし、前記絶縁プレートの幅をw2、厚さをt2としたとき、
前記絶縁プレートの幅w2と厚さt2は、w2をw1で規格化したw2/w1と、t2をt1で規格化したt2/t1との関係が、w2/w1とt2/t1の何れか一方を横軸とし他方を縦軸としたグラフにおいてΔT=ΔTE+0.2℃となるw2/w1とt2/t1の関係を表す第1の線と、ΔT=ΔTE−0.2℃となるw2/w1とt2/t1の関係を表す第2の線とで囲まれた範囲内となるように設定されていることを特徴とする波長ロッカー用温度制御装置。 - 請求項1〜4の何れか1項に記載の波長ロッカー用温度制御装置において、
前記絶縁プレートの熱伝導率は、前記エタロン素子の熱伝導率の1/10程度又は1/10以下であることを特徴とする波長ロッカー用温度制御装置。 - 請求項1〜4の何れか1項に記載の波長ロッカー用温度制御装置において、
前記絶縁プレートの熱伝導率は、前記エタロン素子の熱伝導率の10倍程度又は10倍以上であることを特徴とする波長ロッカー用温度制御装置。 - 請求項1〜4の何れか1項に記載の波長ロッカー用温度制御装置において、
前記絶縁プレートの熱伝導率は、前記エタロン素子の熱伝導率の1/10程度又は1/10以下の範囲、及び、前記エタロン素子の熱伝導率の10倍程度又は10倍以上の範囲を除く範囲であることを特徴とする波長ロッカー用温度制御装置。 - 請求項1〜4,5の何れか1項に記載の波長ロッカー用温度制御装置において、
前記絶縁プレートの材料は、BK7又は溶融石英であることを特徴とする波長ロッカー用温度制御装置。 - 請求項1〜4,5の何れか1項に記載の波長ロッカー用温度制御装置において、
前記絶縁プレートの材料は、ポリイミドであることを特徴とする波長ロッカー用温度制御装置。 - 請求項1〜4,6の何れか1項に記載の波長ロッカー用温度制御装置において、
前記絶縁プレートの材料は、窒化アルミニウムであることを特徴とする波長ロッカー用温度制御装置。 - 請求項1〜4,7の何れか1項に記載の波長ロッカー用温度制御装置において、
前記エタロン素子はその材料が水晶であって該水晶のc軸が前記波長ロッカー基板に対して垂直になるように配置され、
前記絶縁プレートはその材料が水晶であって該水晶のc軸が前記波長ロッカー基板に対して平行になるように配置されていることを特徴とする波長ロッカー用温度制御装置。 - 請求項1〜4,7の何れか1項に記載の波長ロッカー用温度制御装置において、
前記エタロン素子はその材料が水晶であって該水晶のc軸が前記波長ロッカー基板に対して垂直になるように配置され、
前記絶縁プレートの材料はアルミナであることを特徴とする波長ロッカー用温度制御装置。 - 請求項1〜4,7の何れか1項に記載の波長ロッカー用温度制御装置において、
前記エタロン素子はその材料が水晶であって該水晶のc軸が前記波長ロッカー基板に対して平行になるように配置され、
前記絶縁プレートはその材料が水晶であって該水晶のc軸が前記波長ロッカー基板に対して垂直になるように配置されていることを特徴とする波長ロッカー用温度制御装置。 - 請求項1〜4,7の何れか1項に記載の波長ロッカー用温度制御装置において、
前記エタロン素子はその材料が水晶であって該水晶のc軸が前記波長ロッカー基板に対して平行になるように配置され、
前記絶縁プレートの材料はアルミナであることを特徴とする波長ロッカー用温度制御装置。 - 請求項1〜14の何れか1項に記載の波長ロッカー用温度制御装置を有することを特徴とする波長ロッカー。
- 請求項15に記載の波長ロッカーと、半導体レーザとを有することを特徴とする光モジュール。
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