JP2008276414A - 情報表示システム、情報表示端末、および情報表示方法 - Google Patents

情報表示システム、情報表示端末、および情報表示方法 Download PDF

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Abstract

【課題】SNSまたは特定のコミュニティにおける参加者同士のつながりの構造を直観的に理解しやすくする技術を提供する。
【解決手段】情報表示システム10は、特定のコミュニティへの参加者の情報と、それぞれの参加者間における接続情報と、を参加者リンク情報として管理する情報管理サーバ20と、情報管理サーバから参加者リンク情報を取得し、参加者を所定のカテゴリに分類して、コミュニティへの参加者間の接続状態を画面表示させる情報表示端末40と、を備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、コミュニティの参加者間の接続情報を表示する技術に関する。
近年、人と人とのつながりを促進・サポートする、コミュニティ型のサービス(ソーシャル・ネットワーキング・サービス、以下、「SNS」と呼ぶ。例えば特許文献1参照。)が通信ネットワーク上に提供され普及している。多くのSNSに備えられている機能として、コミュニティ機能とフレンド登録機能がある。
「コミュニティ機能」とは、人々が共同体意識を持って集まった共同体(コミュニティ)の新規登録、既存のコミュニティへの参加(登録)、参加しているコミュニティでの発言など、人々にコミュニケーションの仮想空間を提供する機能である。
「フレンド登録機能」とは、SNSに参加しているある参加者(以下、「登録元参加者」と呼ぶ。)が、他の参加者を知り合いとして登録する機能である。知り合いとして登録された他の参加者(以下、「フレンド参加者」と呼ぶ。)は、登録元参加者が参加しているコミュニティに参加することができ、また、登録元参加者にはフレンド参加者の活動状況などが提供される。
特開2006−23876号公報
前述したようなSNSでは、参加者同士のつながりの構造、つまりフレンド登録された参加者同士の知り合い関係の構造が重要である。このつながりの構造を通じて、人々のコミュニケーションの範囲が広がり、SNSの価値がより高まると考えられる。
しかし、SNSの参加者数が増大すると、参加者同士のつながりの構造は急速に複雑になり、参加者全体のつながりの構造を把握するのが困難となる。
本発明は、本発明者による上記着目に基づいて完成された発明であり、その主たる目的は、SNSまたは特定のコミュニティにおける参加者同士のつながりの構造を直観的に理解しやすくする技術を提供することにある。
本発明のある態様は、情報表示システムに関する。この情報表示システムは、特定のコミュニティへの参加者の属性情報と、それぞれの参加者間における接続情報と、を参加者リンク情報として管理する記憶部を有する情報管理サーバと、情報管理サーバから参加者リンク情報を取得する情報取得部と、参加者を所定のカテゴリに分類するカテゴリ分類部と、参加者に接続された参加者の数が、所定の閾値以上であること、または、同カテゴリの参加者の中で上位であること、の条件を満たさない参加者を省略して、コミュニティへの参加者間の接続状態を画面表示させる表示部と、を有する情報表示端末と、を備える。
「コミュニティ」とは、SNS全体、または、SNSに含まれる1以上のコミュニティを含む概念である。「参加者間における接続情報」とは、特定の参加者が知り合いとして情報管理サーバに登録したフレンド参加者に関する情報をいう。「参加者間の接続状態」とは、特定の参加者の知り合い、その知り合いの知り合い、さらにその知り合い、という参加者間の知り合いの構造(つながりの構造)の状態をいう。
本発明の別の態様も、情報表示システムに関する。この情報表示システムは、特定のコミュニティへの参加者の属性情報と、それぞれの参加者間における接続情報と、を参加者リンク情報として管理する記憶部を有する情報管理サーバと、情報管理サーバから参加者リンク情報を取得する情報取得部と、参加者を所定のカテゴリに分類するカテゴリ分類部と、コミュニティ全体での参加者間の接続状態を画面表示させる表示部と、を有する情報表示端末と、を備える。
本発明のさらに別の態様は、情報表示端末に関する。この情報表示端末は、特定のコミュニティへの参加者の属性情報と、それぞれの参加者間における接続情報と、を参加者リンク情報として管理する情報管理サーバから、参加者リンク情報を取得する情報取得部と、参加者を所定のカテゴリに分類するカテゴリ分類部と、参加者に接続された参加者の数が、所定の閾値以上であること、または、同カテゴリの参加者の中で上位であること、の条件を満たさない参加者を省略して、コミュニティへの参加者間の接続状態を画面表示させる表示部と、を備える。
なお、以上の構成要素の任意の組合せ、本発明の表現を装置、方法、プログラム、記録媒体などの間で変換したものもまた、本発明の態様として有効である。
(第1の実施の形態)
SNSまたはSNSに含まれる1以上のコミュニティ(以下、これらをまとめて「コミュニティ」と呼ぶ。)においては、知り合い、知り合いの知り合い、知り合いの知り合いの知り合い、といった人間関係のネットワークが構築されている。以下、特定のコミュニティにおける参加者の属性情報と、参加者間の人間関係に関するネットワークの情報(以下、「参加者間接続情報」と呼ぶ。)と、をあわせて「参加者リンク情報」と呼ぶことにする。
図1は、参加者リンク情報を表示したユーザインタフェイスの例を示す図である。同図で示したように、参加者リンク情報を直観的に分かりやすいグラフィックで表示することで、この画面を見たユーザは、コミュニティに参加する参加者の人間関係を俯瞰的に把握することができる。このようなユーザインタフェイスが提供されることで、ユーザは、これまで知らなかった他の参加者を把握してその参加者にアクセスし、知り合いの幅を広げることができる。また、ユーザは、自分と他の参加者との関係を把握して、その参加者に対し適切な行動を取れるようになる。言い換えれば、参加者リンク情報をユーザに提供することで、ユーザの利便性を高め、コミュニティの価値を高めることができる。
図1における参加者個々の表示領域を、以下、「参加者ノード」と呼ぶことにする。例えば図1には、「自分」を指し示す参加者ノード102、「知り合い」を指し示す参加者ノード104、などが示されている。また、参加者リンク情報の表示において、表示の中心となる参加者ノード、例えばユーザ自身のノード、を「フォーカスノード」と呼ぶことにする。さらに、参加者ノードとフォーカスノードとの距離を「階層」という表現で表すことにする。例えば、フォーカスノードがユーザ自身のノードである場合、ユーザ自身のノードの階層は1であり、ユーザの知り合いのノードの階層は2であり、その知り合いのノードの階層は3である。また、特定の参加者が有するフレンド参加者の数を、以下、「フレンド数」と呼ぶことにする。
参加者の属性、例えば、フレンド数・階層・国籍等に応じて、参加者ノードの形状・模様・色彩等がそれぞれ割り当てられてもよく、ノードに表示される内容が異なってもよい。図2は、参加者ノードの表現手段の例を示す図である。図2(a)は、参加者ノードに係る参加者のフレンド数が125であることを示している。図2(b)は、フレンド数・階層・ハンドルネーム等といった、参加者ノードに係る参加者の各属性が表示された例を示す。図2(c)は、参加者の階層に応じて、その参加者の参加者ノードの形状が区別されて表示された例を示す。参加者ノードには、参加者の端末に備えられたカメラの映像などが表示されてもよい。これにより、参加者は簡単に知り合いを認識することができる。また、映像をクリックすることでテレビ電話を開始する機能などが提供されてもよい。
図3は、本実施の形態に係る情報表示システム10の構成を示す機能ブロック図である。ここに示す各ブロックは、ハードウェア的には、コンピュータのCPUをはじめとする素子や機械装置で実現でき、ソフトウェア的にはコンピュータプログラム等によって実現されるが、ここでは、それらの連携によって実現される機能ブロックを描いている。したがって、これらの機能ブロックはハードウェア、ソフトウェアの組み合わせによっていろいろなかたちで実現できることは、当業者には理解されるところである。後述する図7についても同様である。
情報表示システム10は、情報管理サーバ20と情報表示端末40と、を備える。情報管理サーバ20は、特定のコミュニティにおける、参加者リンク情報を管理する。情報管理サーバ20は、記憶装置22を有し、記憶装置22は、参加者情報テーブル24と、参加者間接続情報テーブル26と、を含む。
図4は、参加者情報テーブル24のデータ構造の例を示す図である。この例において、参加者情報テーブル24は、参加者を一意に特定する識別情報である「参加者ID」と、参加者により任意に設定できる「ハンドルネーム」と、参加者の「国籍」と、を含む。
図5は、参加者間接続情報テーブル26のデータ構造の例を示す図である。この例において、参加者間接続情報テーブル26は、参加者IDと、その参加者のフレンド参加者の参加者IDと、を含む。
なお、情報管理サーバ20は、参加者間の接続情報に関して、参加者間接続情報テーブル26をもとに、図6のような、ネットワーク型データモデルを作成して保持するのが好ましい。図6は、ネットワーク型データモデルの例を示す図である。同図は、図5の参加者接続情報をもとに作成した参加者ノードの関係を表すネットワーク型データモデルを示している。情報管理サーバ20が、一元的にこのネットワーク型データモデルを作成することにより、個々の情報表示端末40が図1に示したようなインタフェースを表示する際に利用することができるので、情報表示端末40の負担を軽減することができる。
情報表示端末40は、情報管理サーバ20から参加者リンク情報を取得し、コミュニティへの参加者を所定のカテゴリに分類して、ユーザが参加者リンク情報を俯瞰的に把握できるユーザインタフェイスを提供する。
図7は、情報表示端末40の詳細な構成を示す機能ブロック図である。情報表示端末40は、情報取得部42、カテゴリ分類部44、表示部46、を有する。
情報取得部42は、インターネット、LAN、WAN等を含む図3の通信ネットワーク30を介して、情報管理サーバ20から、図4・図5・図6で例示したような、参加者リンク情報を取得する。以下、例として、図4で示す参加者情報と図5・図6で示す参加者接続情報を取得したものとして説明する。
カテゴリ分類部44は、参加者情報と参加者接続情報をもとに、参加者をカテゴリ分けする。例えば、特定のフォーカスノードに対する階層をもとにカテゴリ分けをしてもよい。その他、国籍・性別・年齢・フレンド数等の参加者の属性に基づいてカテゴリ分けをしてもよい。ここでは、階層をもとにカテゴリ分けをするものとして説明する。ここで、参加者ID「1001」の参加者に係る参加者ノードがフォーカスノードだったときには、以下のようなカテゴリ分けをする。なお、階層:参加者ID、として示す。
第1階層:1001
第2階層:1002,1003
第3階層:1004,1005
表示部46は、カテゴリ分けされた参加者IDをもとに、参加者接続情報をグラフィカルに画面表示させる。図8は、表示部46が表示させるユーザインタフェイスの例を示す図である。上記の例の場合、参加者ID「1001」の参加者にかかる参加者ノードがフォーカスノードだったとき、表示部46は、図8(a)のように表示させる。ここでは、各参加者ノードにはハンドルネームが表示されている。なお、参加者接続情報の表現には制限はなく、図8(a)(b)のように階層分けした形式で表現してもよいし、図1のように放射状に表現した形式であってもよい。さらに前述したように、個々の参加者ノードについても、形状、模様、色彩、表示される内容などに制限はない。なお、表示部46は、条件判定部48を含んでもよい。条件判定部48については後述する。
ユーザの操作により、フォーカスノードは変更される。例えば、図8(a)のユーザインタフェイスにおいて、「太郎」のノードがフォーカスノードに変更されると、カテゴリ分類部44は、以下のようなカテゴリ分けを行う。
第1階層:1003
第2階層:1001,1004,1005
第3階層:1002
そして、表示部46は、図8(b)のような表示に変更する。
このように、本実施の形態によれば、SNSまたは特定のコミュニティへの参加者同士のつながりの全体像を一度に俯瞰でき、また、そのつながりをたどって、SNSまたは特定のコミュニティ内のあらゆる参加者にたどり着けるような、わかりやすいユーザインタフェイスを提供することができる。
(第2の実施の形態)
本実施の形態では、所定の階層以上では、多くのフレンド参加者を持つ参加者(以下、「ハブ参加者」と呼ぶ。)のみを表示させる技術について説明する。これにより、フォーカスノードの近辺の参加者ノードは詳細に表示しつつ、フォーカスノードから階層の離れた参加者ノードは適宜取捨選択して、コミュニティ全体の参加者同士のつながりの構造を簡明に表示することができる。
例えば、図9に示すように、コミュニティへの参加者が多くなり、参加者間の関係が複雑になった場合、参加者ノードが多すぎて画面が見づらくなることがあるが、本実施の形態の技術によれば、図10に示すように、表示される参加者ノードの数を絞ることにより、見やすくユーザインタフェースを提供することができる。
このような技術は、人間同士の関係を表示するインタフェースに適用する場合に特に有効である。以下、フレンド数と、そのフレンド数を有している参加者数との関係がベキ分布になるという知見をもとに、このような技術が有効である理由について説明する。
図11は、フレンド数に応じて参加者数がベキ分布となる例を示す図である。ベキ分布の特徴として、一定のフレンド数を超えると、以降参加者数は非常にゆっくりと漸減していく。同図において、Yは、これより参加者ノード数が小さいと、表示される参加者ノード数が少な過ぎて、コミュニティ全体の参加者間のつながりがわかりにくくなる閾値を示している。また、Yは、これより参加者ノード数が大きいと、表示される参加者ノード数が多過ぎて、画面が見づらくなる閾値を示している。これらY・Yの値に対応するフレンド数をそれぞれX・Xで示している。つまり、XからXの間の特定の閾値(以下、「フレンド数閾値」と呼ぶ。)以上のフレンドを持つハブ参加者のノードのみを表示させることで、コミュニティ全体の参加者同士のつながりの構造を簡明に表示することができる。
フレンド数閾値はユーザにより調整可能であってもよい。この場合、ユーザはXからX間で自由にフレンド数閾値を調整でき、ユーザ自身にとって最も都合のよい参加者接続情報の表示を得られる。ベキ分布であるため、ユーザが調整できる幅(図10のX−X間)が大きく、また、調整による変化も緩やかであるため、ユーザが好みの表示に調整しやすいという長所がある。
フレンド数に応じて参加者数がガウス分布となっていた場合についても検討する。図12は、フレンド数に応じて参加者数がガウス分布となる例を示す図である。Y・YおよびX・Xの意味は、図11と同様である。図12から明らかなように、ある特定のフレンド数を有する参加者数が最も多く、そのピークを超えると急激に参加者数が少なくなる。したがって、XからXの間が非常に狭く、しかも、参加者数の変化が急激であるため、最適なフレンド数閾値を求めることが難しい。逆にいえば、本実施の形態の情報表示システムが提供するユーザインタフェイス、つまりフレンド数閾値の調整により参加者接続情報の表示を変更できるユーザインタフェイスは、フレンド数に応じて参加者数がベキ分布となる特性を持つ、参加者接続情報の表示にとくに有効であるといえる。
参加者数の分布がガウス分布に近い分布になっているコミュニティであったとしても、分散が比較的大きく、XからXの間が比較的広い場合には、ベキ分布の場合と同様に、フレンド数閾値の調整により見やすいインタフェースを提供することができる。同様に、参加者数の変化が比較的緩やかな分布になっている場合には、本実施の形態の技術をとくに有効に適用することができる。
図13は、本実施の形態における条件判定部48および表示部46の処理を説明するフローチャートである。条件判定部48は、まず、特定の参加者の階層が閾値以上であるかを判定する(S1202)。閾値未満の場合(S1202のN)、言い換えれば、よりフォーカスノードの参加者に関係が近い場合、表示部46は、その参加者の参加者ノードを画面表示させる(S1206)。閾値以上の場合(S1202のY)、条件判定部48は、その参加者のフレンド数が閾値以上かを判定する(S1204)。表示部46は、先の判定が閾値以上の場合(S1204のY)、その参加者の参加者ノードを表示させる(S1206)が、閾値未満の場合(S1204のN)には表示させない。なお、いずれの閾値も、本システムに始めから設定されていてもよいが、ユーザによる参加者リンク情報の表示要求のたびにユーザにより設定されてもよい。
閾値を自動的に設定する場合、図示しない閾値設定部は、階層の閾値とフレンド数の閾値とを変化させて、それぞれの条件で表示される参加者ノードの数を算出し、参加者ノードの数が所定の範囲におさまるような閾値に決定してもよい。表示される参加者ノードの数は、参加者ノードの大きさと表示画面の大きさとを考慮して、参加者ノードが重なりなく表示できる程度の数に設定してもよい。閾値設定部は、閾値を変化させるときに、まず、階層の閾値が最大で、フレンド数の閾値がゼロの状態から開始して、フレンド数の閾値を漸増させ、フレンド数をある程度まで増加させても参加者ノードの数が所定の範囲におさまらない場合は、階層の閾値を1つ下げ、再びフレンド数の閾値をゼロから漸増させてもよい。階層ごとに異なるフレンド数閾値が設定されてもよい。
図14、図15は、ハブ参加者の表示を含む参加者リンク情報を表示したユーザインタフェイスの例を示す図である。両方の図において、Aはフォーカスノードである第1階層の参加者ノード、Bは第2階層の参加者ノード、Cは第3階層の参加者ノード、・・・と表現する。ここで、ハブ参加者のノードには「(ハブ)」と記述している。前述のフローチャートにおける階層の閾値は3とする。したがって、第3階層以上のノード、つまりC以上のノードはハブ参加者のノード(以下、「ハブノード」と呼ぶ。)のみが表示されている。言い換えれば、フォーカスノードの参加者の直接の知り合い以外は、ハブノードのみが表示された状態である。
図14は、参加者ノード1302がフォーカスノードである場合の表示画面を示す。図15は、図14の参加者ノード1304をフォーカスノードにした場合の変化を示している。まず、図14における参加者ノード1304は、本図において、フォーカスノード1402となる。そして、図14では表示されなかった参加者ノードであって、フォーカスノード1402につながっているハブノードではない参加者ノード、例えば参加者ノード1404、が新規に表示されている。さらに、新規に表示されたノードにつながるハブノード、例えば参加者ノード1406、も新規に表示されている。一方で、図14の参加者ノード1302および参加者ノード1306は、図15では第3階層以上となり、しかも、ハブノードでないため、図15には表示されない。図15において点線で示した、先の2つのノードに対応する、参加者ノード1408と参加者ノード1410は実際には表示されない。
このようにして、ユーザは、コミュニティに参加する全ての人にたどり着くことができる。近い知り合いをたどっていきたければ、第2階層の参加者ノードを順にたどっていけばよく、一気に離れた関係の人に移動したければ、第3階層以上のハブノードをたどっていけばよい。これにより、非常に短い手順でコミュニティに参加する全ての人にたどり着くことができる。
図16も、ハブ参加者の表示を含む参加者リンク情報を表示したユーザインタフェイスの例を示す図である。同図では、第1階層の参加者ノード1302から、第5階層の参加者ノード1508にたどり着くまでの経路を、太線で示してる。なお、参加者ノード1508は、当初のフォーカスノードである参加者ノード1302からは直接見えないため、点線で示している。参加者ノード1508を表示させるためには、ハブノード1506まで、たどり着く必要がある。ユーザは、所望の参加者ノード1508の参加者の国籍や趣味等の属性(以下、「ターゲット属性」と呼ぶ。)に基づき、参加者ノード1508が接続しているハブノードを予想する。例えば、参加者ノード1302が隣接するノードにおいて、ターゲット属性に近い属性を持つと予想される参加者のノードが、ハブノード1502である場合、まずハブノード1502を選択する。次に、ハブノード1502が隣接するノードにおいて、同様の予想をして、ハブノード1504を選択する。最終的に、ハブノード1506にたどり着くことで、所望の参加者ノード1508が表示され、所望の参加者ノード1508にたどり着くことができる。この例では、4ステップで、所望の参加者ノード1508にたどり着くことができた。
また、ハブノード1506は最初から表示されているが、ハブノード1506の参加者の属性が、ターゲット属性に近い場合、所望の参加者ノード1508は、ハブノード1506と、接続されている可能性が高いことを、ユーザは予想できる。この場合、ユーザは、ハブノード1506を一度の操作で選択してもよく、その結果、一気に所望の参加者ノード1508を表示させることができる。この例では、2ステップで、所望の参加者ノード1508にたどり着くことができた。このように、表示されたハブノードをたどることで、所望の参加者ノードに、短い手順でたどり着くことができる。言い換えれば、ハブノード間の接続情報を表示するという、本実施の形態にかかる技術により、本コミュニティの参加者間接続情報が、うまく表現されている。
本実施の形態では、所定の閾値以上のフレンド数を持つ参加者をハブ参加者として表示対象としたが、変形例として、同一階層でフレンド数が上位の参加者をハブ参加者として表示対象としてもよい。表示する参加者ノードが限定されるという本実施の形態と同様の作用を生じ、コミュニティ全体における参加者間の接続状態を表示しながらも表示の簡明性を維持するという同様の効果を得ることができる。
(第3の実施の形態)
本実施の形態では、効率的なハードウェア資源の利用、ユーザへのレスポンスタイムの短縮などを考慮して、情報管理サーバ20が、所定の条件を満たす複数の参加者間の接続情報を予め記憶装置22に保持しておく技術について説明する。この所定の条件は、フレンド参加者の数が所定の閾値以上であること、または、フレンド参加者の数が全参加者の中で上位であること、としてもよい。
具体的には、図14・図15に例示したようなハブノード同士のつながり情報を、情報管理サーバ20があらかじめ保持していてもよい。先の2つの実施の形態では、情報表示端末40が情報管理サーバ20から取得する参加者間接続情報は、ハブノードもそれ以外のノードも含む全ノードの接続情報(例えば図6で示したネットワークデータモデル)であった。そのため、情報表示端末40は、全ノードの接続情報をもとに、所定の階層以上のノードについてはハブノードのみを表示させるため、取得した接続情報を編集する必要があった。しかし、多くの参加者にとって、所定の階層以上については同じハブノードが表示され、ハブノード間の接続情報も同じである。したがって、情報管理サーバ20側で一元的にハブノード間の接続情報を作成しておいた方が効率がよい。
情報表示端末40は、例えば、全ノードの接続情報から第2階層までの接続情報のみを抽出し、それにハブノード間の接続情報を組み合わせることで、表示すべき参加者間接続情報を作成することができる。なお、前述したように、ハブノードの条件、例えばフレンド数は、ユーザにより調整可能であってもよい。この場合、情報表示端末40は、全ての条件に対応するハブノードの接続情報をあらかじめ情報管理サーバ20から取得してもよい。また、ユーザが条件を変更するたびに、その条件に合致するハブノードの接続情報を情報管理サーバ20から取得してもよい。さらに、最初にデフォルトの条件のハブノードの接続情報を情報管理サーバ20から取得した後に、ユーザが条件を変更した際には、情報表示端末40側でハブノードの接続情報を作成してもよい。
本実施の形態によれば、情報表示端末40は、全ノード間の接続情報に加えて、既に情報管理サーバ20で作成済みのハブノード間の接続情報を取得できる。そのため、各情報表示端末40が、全ノード間の接続情報の一部をハブノード間の接続情報に置き換える必要はない。したがって、情報表示端末40の表示部での処理が大きく削減され、効率的なハードウェア資源の利用、および、ユーザからの表示要求に対するレスポンスタイムの短縮を実現する。
以上、本発明を実施の形態をもとに説明した。
実施の形態に係る技術は、「スモールワールド」という仮説に基づくものである。この仮説は、知り合い関係を芋蔓式に辿っていけば比較的簡単に世界中の誰にでもいきつくというものである。この仮説によれば、多くの人は少数の知り合いしかいないが、まれに非常に多くの人間関係を持つハブと呼ばれる人がおり、ハブとなる人同士のつながりで、自分と非常に遠いつながりの人とを接続させることができる。したがって、少数のハブの関係をユーザに見せることで、ユーザは、コミュニティ全体における参加者の知り合いの構造を直観的に把握することができる。今後、通信ネットワーク上のコミュニティに多くの人が参加し、そのコミュニティの中で他の参加者と円滑なコミュニケーションを図る必要性はこれまで以上に高まる。そのような状況の中で、本発明は、円滑なコミュニケーションを支援する有用な技術となる。
なお、この実施の形態は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組合せにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。
参加者リンク情報を表示したユーザインタフェイスの例を示す図である。 参加者ノードの表現手段の例を示す図である。 本実施の形態に係る情報表示システムの構成を示す機能ブロック図である。 参加者情報テーブルのデータ構造の例を示す図である。 参加者間接続情報テーブルのデータ構造の例を示す図である。 ネットワーク型データモデルの例を示す図である。 情報表示端末の詳細な構成を示す機能ブロック図である。 表示部が表示させるユーザインタフェイスの例を示す図である。 参加者リンク情報を表示したユーザインタフェイスの例を示す図である。 参加者リンク情報を表示したユーザインタフェイスの例を示す図である。 フレンド数に応じて参加者数がベキ分布となるイメージ図である。 フレンド数に応じて参加者数がガウス分布となるイメージ図である。 第2の実施形態における条件判定部および表示部の処理を説明するフローチャートである。 ハブ参加者の表示を含む参加者リンク情報を表示したユーザインタフェイスの例を示す図である。 ハブ参加者の表示を含む参加者リンク情報を表示したユーザインタフェイスの例を示す図である。 ハブ参加者の表示を含む参加者リンク情報を表示したユーザインタフェイスの例を示す図である。
符号の説明
10 情報表示システム、20 情報管理サーバ、22 記憶装置、24 参加者情報テーブル、26 参加者間接続情報テーブル、30 通信ネットワーク、40 情報表示端末、42 情報取得部、44 カテゴリ分類部、46 表示部、48 条件判定部、102 参加者ノード、104 参加者ノード、1302 参加者ノード、1304 参加者ノード、1306 参加者ノード、1402 フォーカスノード、1404 参加者ノード、1406 参加者ノード 1408 参加者ノード(非表示)、1410 参加者ノード(非表示)、1502 ハブノード、1504 ハブノード、1506 ハブノード、1508 参加者ノード。

Claims (10)

  1. 特定のコミュニティへの参加者の属性情報と、それぞれの前記参加者間における接続情報と、を参加者リンク情報として管理する記憶部を有する情報管理サーバと、
    前記情報管理サーバから前記参加者リンク情報を取得する情報取得部と、前記参加者を所定のカテゴリに分類するカテゴリ分類部と、前記参加者に接続された参加者の数が、所定の閾値以上であること、または、同カテゴリの参加者の中で上位であること、の条件を満たさない参加者を省略して、前記コミュニティへの参加者間の接続状態を画面表示させる表示部と、を有する情報表示端末と、
    を備えることを特徴とする情報表示システム。
  2. 前記カテゴリ分類部は、特定の参加者を第1階層の参加者として、第1階層の参加者に接続された参加者を第2階層の参加者として、前記参加者を順次階層化したカテゴリに分類することを特徴とする請求項1に記載の情報表示システム。
  3. 前記カテゴリ分類部は、さらに、ユーザの操作により前記特定の参加者が変更されたとき、変更後の特定の参加者を第1階層の参加者として、第1階層の参加者に接続された参加者を第2階層の参加者として、前記参加者を順次階層化したカテゴリに変更することを特徴とする請求項2に記載の情報表示システム。
  4. 前記記憶部は、所定の条件を満たす複数の参加者間の接続情報をあらかじめ保持しておくことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の情報表示システム。
  5. 前記所定の条件は、前記参加者に接続された参加者の数が所定の閾値以上であること、または、前記コミュニティの全参加者の中で上位であること、を特徴とする請求項4に記載の情報表示システム。
  6. 特定のコミュニティへの参加者の属性情報と、それぞれの前記参加者間における接続情報と、を参加者リンク情報として管理する記憶部を有する情報管理サーバと、
    前記情報管理サーバから前記参加者リンク情報を取得する情報取得部と、前記参加者を所定のカテゴリに分類するカテゴリ分類部と、前記コミュニティ全体での参加者間の接続状態を画面表示させる表示部と、を有する情報表示端末と、
    を備えることを特徴とする情報表示システム。
  7. 特定のコミュニティへの参加者の属性情報と、それぞれの前記参加者間における接続情報と、を参加者リンク情報として管理する情報管理サーバから、前記参加者リンク情報を取得する情報取得部と、
    前記参加者を所定のカテゴリに分類するカテゴリ分類部と、
    前記参加者に接続された参加者の数が、所定の閾値以上であること、または、同カテゴリの参加者の中で上位であること、の条件を満たさない参加者を省略して、前記コミュニティへの参加者間の接続状態を画面表示させる表示部と、
    を備えることを特徴とする情報表示端末。
  8. 特定のコミュニティへの参加者の属性情報と、それぞれの前記参加者間における接続情報と、を参加者リンク情報として管理する情報管理サーバから、前記参加者リンク情報を取得するステップと、
    前記参加者を所定のカテゴリに分類するステップと、
    前記参加者に接続された参加者の数が、所定の閾値以上であること、または、同カテゴリの参加者の中で上位であること、の条件を満たさない参加者を省略して、前記コミュニティへの参加者間の接続状態を画面表示させるステップと、
    を備えることを特徴とする情報表示方法。
  9. コンピュータに、
    特定のコミュニティへの参加者の属性情報と、それぞれの前記参加者間における接続情報と、を参加者リンク情報として管理する情報管理サーバから、前記参加者リンク情報を取得する機能と、
    前記参加者を所定のカテゴリに分類する機能と、
    前記参加者に接続された参加者の数が、所定の閾値以上であること、または、同カテゴリの参加者の中で上位であること、の条件を満たさない参加者を省略して、前記コミュニティへの参加者間の接続状態を画面表示させる機能と、
    を実現させることを特徴とするコンピュータプログラム。
  10. 請求項9に記載のコンピュータプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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