JP2008275979A - 液晶モジュール、および液晶テレビジョン - Google Patents

液晶モジュール、および液晶テレビジョン Download PDF

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Abstract

【課題】LVDS方式で信号を伝送するLVDSケーブルを接続するにあたり、LVDSケーブル側に加工を施すことなく不要輻射を低減する。
【解決手段】液晶テレビジョン100では、中継基板30により変換された駆動信号をLVDSケーブル80で液晶パネル40に伝送する。液晶テレビジョン100では、金属製の背面フレーム42で覆われた液晶パネル40の背面に中継基板30を配置する。また、液晶テレビジョン100では、LVDSケーブル80の不要輻射を低減するため、中継基板のLVDSケーブルが接触する領域を半田メッキ処理するとともに、中継基板30と液晶パネル40の背面に取り付けられたフレーム42とでLVDSケーブル80を狭持する。
【選択図】図3

Description

本発明は、LVDSケーブルを用いて液晶パネルを駆動させる液晶モジュール、および液晶テレビジョンに関する。
従来、液晶パネルに駆動信号を出力する方法として、LVDS(Low Voltage Differential Signaling)方式が知られている。LVDS方式では、パラレル信号を低電圧作動のシリアル信号に変換して液晶パネルに伝送する。LVDS方式では、ケーブル(以後LVDSケーブル)を用いて信号を液晶パネルに伝送する。LVDS方式では有る程度不要輻射を低減するが、完全には不要輻射を低減させることはできない。不要輻射の強弱は、LVDSケーブル自体のねじれやコネクタへの接続方法のバラつき、およびシールドの弱さにより左右される。つまり、製品によってLVDSケーブルの向きがばらつき、製品ごとの不要輻射の強さにバラつきが生じる。
図6は一例としてのLVDSケーブルの垂直断面図である。不要輻射を低減するため図に示すLVDSケーブル1では、導線Wとシールド線Gとが平行に配置され、導線Wから輻射される不要輻射を低減させている。さらに、LVDSケーブル1では、複数の導線をシールドワイヤーSWで包みこむことで不要輻射をさらに低減させている。しかしながら、LVDSケーブル自体に加工を施した場合、コストが高くなるという問題があった。
ケーブル自体に加工を施すことなく不要輻射を低減させる技術として以下の技術が開示されている。つまり、本技術では、コネクタ近傍にグランドに接続された複数の金属シールド部が設けられている。これにより、ケーブルをコネクタに接続させた際、ケーブルの導線と金属シールドとが接触して、ケーブルのグランドが強化される(例えば、特許文献1参照。)。
また、同様な手法を用いた以下の技術が開示されている。つまり、本技術では、回路基板に形成された入出力電極と筐体に形成された弾性体とで同軸ケーブルの外部導体を両側から挟みこむ。これにより、外部導体は回路基板上のグランドに当接されるのでグランドが強化される(例えば、特許文献2参照。)。
特開2002−76536 特開平10−65361
上述した特許文献1の発明では、ケーブルは基板側のコネクタで固定されるだけなので、組み付けの際、ケーブルの向きがバラつく場合があった。そのため、ケーブルのバラつきが原因で発生する不要輻射を低減することができない。
また、特許文献2の発明では、ケーブルは入出力電極と弾性体とで両側から挟みこまれているだけなので、ケーブルのバラつきが原因で発生する不要輻射を解消することができない。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたもので、LVDS方式で信号を伝送するLVDSケーブルを接続するにあたり、LVDSケーブル側に加工を施すことなく不要輻射を低減することが可能な液晶モジュールおよび液晶テレビジョンの提供を目的とする。
上記課題を解決するために、本発明の請求項1にかかる発明では、画像を表示するとともに、背面側を金属製のフレームで覆われた液晶パネルと、前記液晶パネルを駆動させるための駆動信号を生成するとともに生成した前記駆動信号をLVDS方式で伝送する駆動ユニットと、前記駆動ユニットと前記液晶パネルとに接続されたLVDSケーブルとを有する液晶モジュールにおいて、前記LVDSケーブルは、前記液晶パネルの背面側に押し付けられて、前記液晶パネルと前記駆動ユニットとに接続される構成としてある。
つまり、本発明に係るLVDSケーブルは液晶パネルの背面を覆う金属製のフレームに押し付けられるため、LVDSケーブルの向きがバラつかない。そのため、LVDSケーブルのバラつきが原因で生じる不要輻射を低減することができる。
そして、本発明では、本液晶モジュールは、前記液晶パネルの背面側に前記駆動ユニットを配置して筐体に収容する構成とされ、前記駆動ユニットは、前記駆動信号を生成する駆動基板と、前記LVDSケーブルと前記液晶パネルとに接続されて、前記駆動基板から出力された駆動信号をLVDS方式で変換する中継基板とから成り、前記LVDSケーブルは、前記中継基板により前記液晶パネルの背面に押し付けられる構成としてもよい。
つまり、LVDSケーブルは中継基板により液晶パネルの背面に押し付けられるため、液晶モジュールの構成を簡易にすることができる。
さらに、前記駆動ユニットは、前記LVDSケーブルと接触する領域に半田メッキ処理し、前記LVDSケーブルは、前記半田メッキ処理された領域と前記フレームとで狭持される構成としてもよい。
つまり、本発明に係る技術では、半田メッキ処理された領域とフレームとでLVDSケーブルを挟みこむため、半田メッキ処理された領域とフレームとがシールドとして作用する。つまり、LVDSケーブルからの不要輻射はシールドされるため低減される。
また、前記LVDSケーブルは、捨て基板を用いて前記液晶パネルの背面に押し付けられる構成としてもよい。
つまり、捨て基板を使用するため、液晶モジュールが中継基板を用いない場合であっても本発明を適応することができる。
さらに、本発明に係る技術は液晶モジュールだけでなく液晶テレビジョンにも応用することができる。そのため、本発明では、画像を表示するとともに、背面側を金属製のフレームで覆われた液晶パネルと、チューナ部が取得したテレビジョン放送信号を基に、前記液晶パネルを駆動する駆動信号を生成する駆動基板と、前記駆動信号をLVDS方式によりパラレル信号に変換する中継基板と、前記中継基板と前記液晶パネルとに接続されたLVDSケーブルと、前記中継基板と前記駆動基板とを前記液晶パネルの背面側に配置するシャーシとを有する液晶テレビジョンにおいて、前記中継基板のグランド層までのレジストを剥ぐとともに、上記レジストを剥がされた領域に半田メッキ処理を施すことでシールド領域を形成し、前記シールド領域で前記LVDSケーブルを前記液晶パネルの背面に押し付けることで、前記中継基板と前記フレームとで該LVDSケーブルを狭持するよう、前記中継基板を前記シャーシにねじ止めした構成としてある。
以上説明したように本発明によれば、LVDS方式で信号を伝送するLVDSケーブルを接続するにあたり、LVDSケーブル側に加工を施すことなく不要輻射を低減することができる。
また請求項2にかかる発明によれば、LVDSケーブルを取り付けるための構成を簡素化することができる。
そして請求項3にかかる発明によれば、不要輻射をより低減することができる。
さらに請求項4にかかる発明によれば、中継基板を用いない場合でも本発明を適応することができる。
さらに請求項1のような、より具体的な構成において、上述した請求項2〜請求項3の各発明と同様の作用を奏することはいうまでもない。
以下、下記の順序に従って本発明の実施形態を説明する。
(1)液晶テレビジョンの構成
(2)液晶テレビジョンの作用・効果
(3)各種変形例
(4)まとめ
(1)液晶テレビジョンの構成
本発明に係る液晶テレビジョンでは、チューナ部が受信した所要のテレビジョン放送信号に基づいて映像を表示する。また、液晶テレビジョンでは、LVDS方式で変換された駆動信号をLVDSケーブルを用いて液晶パネルに伝送する。そして、液晶テレビジョンでは、金属製のフレームで覆われた液晶パネルの背面に中継基板を配置する。さらに、液晶テレビジョンでは、LVDSケーブルの不要輻射を低減するため、中継基板のLVDSケーブルが接触する領域を半田メッキ処理するとともに、中継基板と液晶パネルの背面に取り付けられたフレームとでLVDSケーブルを狭持する。
図1は、本発明に係る液晶テレビジョンのブロック構成図である。液晶テレビジョン100は、アンテナ200が受信したテレビジョン放送信号から所要の周波数帯を検波するチューナ部50と、チューナ部50が検波したテレビジョン放送信号から画像信号と音声信号とを復調するデコーダ部60と、復調された画像信号と音声信号とに信号処理を施すとともに、駆動信号を生成する駆動基板(駆動ユニット)20と、駆動基板20が生成した駆動信号を変換する中継基板30と、中継基板30が変換した駆動信号に基づいて画像を表示する液晶パネル40と、更に音声を出力する音声出力部70とを備えている。上記した構成により液晶テレビジョン100は、受信した所要のテレビジョン放送信号に基づいて、液晶パネル40を用いて画像を表示し、音声出力部70を用いて音声を出力する。なお、駆動基板20は、画像信号を信号処理する画像信号処理部21と、音声信号を信号処理する音声信号処理部22とを備えている。
本発明に係る液晶テレビジョン100では、中継基板30により変換された駆動信号をLVDSケーブル80で液晶パネル40に伝送する。中継基板30は略矩形の基板である。中継基板30は駆動基板20が生成した駆動信号をLVDS方式で変換する。LVDS方式では、パラレル信号である駆動信号を低電圧作動のシリアル信号に変換する。変換された駆動信号は、LVDSケーブル80を用いて中継基板30から液晶パネル40へ伝送される。液晶パネル40は背面に配置されたドライバ41でLVDSケーブル80と接続する。ドライバ41はLVDSケーブル80から伝送された駆動信号をディジタル/アナログ変換して、液晶パネル40に出力する。
本発明に係る液晶テレビジョン100では、金属製のフレームで覆われた液晶パネル40の背面側に中継基板30を配置する。図2に示すように、液晶テレビジョン100では、図1で示した各要素を筐体90に収容している。筐体90は、各要素を収容可能な凹部を備えたフロントキャビネット91とリアキャビネット92とで構成される。液晶パネル40は背面を金属製の背面フレーム42で覆われるとともに、背面側にドライバ41,41がねじ止めされる。さらに、液晶パネル40は背面側に金属製のシャーシ93がねじ止めされる。シャーシ93は一方の面が開口することで凹部を形成した箱状である。シャーシ93は、中継基板30をねじ止めするために、切り起こして形成された固定部を凹部内側に備えている。シャーシ93を液晶パネル40の背面側にねじ止めすることで、中継基板30は液晶パネル40の背面側に配置される。なお、中継基板30と駆動基板20とはフラットケーブル31を用いて接続されている。
本発明に係る液晶テレビジョン100では、中継基板30を用いてLVDSケーブル80を液晶パネル40背面に押し付ける。図3(a)は、筐体90に収容された液晶パネル40背面側であって、ドライバ41周辺を示す正面図である。図3(b)は、図3(a)の二点鎖線B−Bでの液晶テレビジョン100の垂直断面図である。図3(a)に示すように、LVDSケーブル80はドライバ41のコネクタ41aと中継基板30のコネクタ30aとに接続される。また、図3(b)に示すように、シャーシ93は、切り起こして形成された固定部93a,93aを備えている。中継基板30は固定部93a,93aにねじ止めされて、シャーシ93の凹部内側に固定される。この状態で、液晶パネル40の背面側にシャーシ93をねじ止めすることで、中継基板30はLVDSケーブル80を液晶パネル40背面側に押し付ける。これにより、中継基板30はLVDSケーブル80を背面フレーム42に当接させる。
本発明に係る液晶テレビジョン100では、中継基板30のLVDSケーブル80が接触する領域を半田メッキ処理している。図3(b)に示すように、中継基板30は、LVDSケーブル80が接触するシールド領域30bに半田メッキが施されている。具体的には、中継基板30はシールド領域30bのレジストを剥ぎ半田メッキされている。これにより、シールド領域30bはシールドとして作用し、LVDSケーブル80からの不要輻射を背面フレーム42と共に抑制する。
(2)液晶テレビジョンの作用・効果
本発明に係る液晶テレビジョンでは、シャーシ93にねじ止めされた中継基板30と背面フレーム42とでLVDSケーブル80を狭持する。このため、まず、LVDSケーブル80は中継基板30に押し付けられて中継基板30とドライバ41とに接続されるため、LVDSケーブル80の向きが変化せずバラつきが発生しない。また、中継基板30はLVDSケーブル80と接触する領域に半田メッキ処理が施されるため、中継基板30と背面フレーム42とがシールドとして作用する。これにより、駆動基板20から液晶パネル40へ信号が伝達される際、LVDSケーブル80からの不要輻射は低減されると共に、輻射した不要輻射は中継基板30と背面フレーム42とでシールドされる。
(3)各種変形例
本発明に係る液晶テレビジョン100では、様々な変形例が存在する。
図4に示すように、LVDSケーブル80を中継基板30とシャーシ93との間に挟み込んでもよい。なお、中継基板30はシャーシ93と対向する面にコネクタ30aを備えている。LVDSケーブル80は、中継基板30を下側から跨ぐことでコネクタ30aと接続されている。さらに、LVDSケーブル80は、シャーシ93にねじ止めされた中継基板30によりシャーシ93側に押し付けられる。これにより、金属製のシャーシ93をシールドとして作用させることができる。
また、図5に示すように、捨て基板300でLVDSケーブル80を液晶パネル40の背面フレーム42と当接させてもよい。駆動基板20の仕様によっては、トランスミッタを駆動基板側に実装させて中継基板30を省略したものも存在する。そのため、固定部93a,93aに捨て基板300をねじ止めしてLVDSケーブル80を背面フレーム42に押し付けてもよい。これにより、中継基板30存在しない液晶テレビジョン100に本発明を適応することができる。
(4)まとめ
本発明に係る液晶テレビジョン100では、チューナ部が受信した所要のテレビジョン放送信号を基に映像を表示する。液晶テレビジョン100では、中継基板30により変換された駆動信号をLVDSケーブル80で液晶パネル40に伝送する。液晶テレビジョン100では、金属製の背面フレーム42で覆われた液晶パネル40の背面に中継基板30を配置する。また、液晶テレビジョン100では、LVDSケーブル80の不要輻射を低減するため、中継基板のLVDSケーブルが接触する領域を半田メッキ処理するとともに、中継基板30と液晶パネル40の背面に取り付けられた背面フレーム42とでLVDSケーブル80を狭持する。
なお、本発明は上記実施例に限られるものでないことは言うまでもない。当業者であれば言うまでもないことであるが、
・上記実施例の中で開示した相互に置換可能な部材および構成等を適宜その組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術であって上記実施例の中で開示した部材および構成等と相互に置換可能な部材および構成等を適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
・上記実施例の中で開示されていないが、公知技術等に基づいて当業者が上記実施例の中で開示した部材および構成等の代用として想定し得る部材および構成等と適宜置換し、またその組み合わせを変更して適用すること
は本発明の一実施例として開示されるものである。
一例としての本発明に係る液晶テレビジョンのブロック構成図である。 一例としての液晶テレビジョンの構成を示す斜視図である。 一例としての液晶テレビジョンの内部を示す正面図と垂直断面図である。 一例としての液晶テレビジョンの内部を示す垂直断面図である。 一例としての液晶テレビジョンの内部を示す垂直断面図である。 一例としてのLVDSケーブルの垂直断面図である。
符号の説明
20…駆動基板、21…画像信号処理部、22…音声信号処理部、30…中継基板、30a…コネクタ、30b…シールド領域、31…フラットケーブル、40…液晶パネル、41…ドライバ、41a…コネクタ、42…背面フレーム、50…チューナ部、60…デコーダ部、70…音声出力部、80…LVDSケーブル、90…筐体、91…フロントキャビネット、92…リアキャビネット、93…シャーシ、93a…固定部、100…液晶テレビジョン、200…アンテナ、300…捨て基板

Claims (5)

  1. 画像を表示するとともに、背面側を金属製のフレームで覆われた液晶パネルと、前記液晶パネルを駆動させるための駆動信号を生成しLVDS方式で伝送する駆動ユニットと、前記駆動ユニットと前記液晶パネルとに接続されたLVDSケーブルとを有する液晶モジュールにおいて、
    前記LVDSケーブルは前記液晶パネルの背面に押し付けられて、前記液晶パネルと前記駆動ユニットとに接続されることを特徴とする液晶モジュール。
  2. 本液晶モジュールは、前記液晶パネルの背面側に前記駆動ユニットを配置して筐体に収容する構成とされ、
    前記駆動ユニットは、前記駆動信号を生成する駆動基板と、前記LVDSケーブルと前記液晶パネルとに接続されて、前記駆動基板から出力された駆動信号をLVDS方式で変換する中継基板とから成り、
    前記LVDSケーブルは、前記中継基板により前記液晶パネルの背面に押し付けられることを特徴とする請求項1に記載の液晶モジュール。
  3. 前記駆動ユニットは、前記LVDSケーブルと接触する領域に半田メッキ処理し、
    前記LVDSケーブルは、前記半田メッキ処理された領域と前記フレームとで狭持されることを特徴とする請求項1または請求項2のいずれかに記載の液晶モジュール。
  4. 前記LVDSケーブルは、捨て基板を用いて前記液晶パネルの背面に押し付けられることを特徴とする請求項2に記載の液晶モジュール。
  5. 画像を表示するとともに、背面側を金属製のフレームで覆われた液晶パネルと、チューナ部が取得したテレビジョン放送信号を基に、前記液晶パネルを駆動する駆動信号を生成する駆動基板と、前記駆動信号をLVDS方式によりパラレル信号に変換する中継基板と、前記中継基板と前記液晶パネルとに接続されたLVDSケーブルと、前記中継基板と前記駆動基板とを前記液晶パネルの背面側に配置するシャーシとを有する液晶テレビジョンにおいて、
    前記中継基板のグランド層までのレジストを剥ぐとともに、上記レジストを剥がされた領域に半田メッキ処理を施すことでシールド領域を形成し、
    前記シールド領域で前記LVDSケーブルを前記液晶パネルの背面に押し付けることで、前記中継基板と前記フレームとで該LVDSケーブルを狭持するよう、前記中継基板を前記シャーシにねじ止めしたことを特徴とする液晶テレビジョン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015093080A (ja) * 2013-11-12 2015-05-18 株式会社三共 遊技機

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