JP2008274544A - 鉄骨建方 - Google Patents

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【課題】建方治具の転用効率を積層工法並みに向上させる。
【解決手段】ステップ101に示す建方治具8を用いた上節柱6の建入と建入直しとが行われた後、ステップ102に示す高力ボルト10;11と支持部材12とがエレクションピース2;3の双方にわたって結合され、風荷重などに対する鉄骨自立に対して生じる応力が高力ボルト10;11と支持部材12およびエレクションピース2;3で負担されるので、構造物の基礎から最上部まで柱1を一気に構築する建逃げ工法を鉄骨建方に採用しても、建方治具8が繰り返し使用され、建方治具8の使用個数が増えず、柱1を基礎から最上部まで一気に構築する作業と上節柱6と下節柱7とを溶接30する作業とが別々に行える一方、溶接30の後、エレクションピース2;3が仮想線L3の位置で切断されればさらによい。
【選択図】図1

Description

本発明は、建方治具の転用効率が積層工法並みに向上する鉄骨建方に関する。
鉄骨建方は、鋼構造(S造)や鉄骨鉄筋コンクリート構造(SRC造)などの構造物を作る場合に用いられる。図4は、特許文献1や特許文献2で開示された鉄骨建方に用いられる鉄骨からなる柱1を示す。柱1の脚部および頭部には、鉄板からなるエレクションピース28;29が、柱1を上から見た場合の1つの平面内で互いに直交する2本の直線L1;L2が柱1の外面に交差する位置からの鉛直な位置に位置するように設けられる。図5は、特許文献1や特許文献2で開示された鉄骨建方に用いられる建方治具8を示す。建方治具8のスリット13を囲む環状の鉄製の治具本体14には、鉄製の複数の治具ボルト15;16;17が、治具本体14の側壁部と端壁部とに位置して個別に設けられる。そして、治具ボルト15乃至17の頭部が一方向に別々に回転操作されると、治具ボルト15乃至17の先端部が治具本体14からスリット13の方に別々に突出し、治具ボルト15乃至17の頭部が逆方向に別々に回転操作されると、治具ボルト15乃至17の先端部がスリット13から治具本体14の方に別々に引き込まれる。図6は、特許文献1や特許文献2で開示された鉄骨建方を示す。この鉄骨建方としては、図4に示す柱1が2本使用され、そのうちの1本の柱1が上節柱6とされ、もう1本の柱1が下節柱7とされ、図5に示す建方治具8を使用する場合を例として説明する。図6において、先ず、上節柱6の建入が行われる。それには、上節柱6の脚部が既に建入と建入直しとの終了した下節柱7の頭部の上に載せられ、建方治具8のスリット13が上節柱6や下節柱7の外側からエレクションピース28;29に嵌め込まれ、治具ボルト15がエレクションピース28と対応し、治具ボルト16;17がエレクションピース29と対応する。次に、下節柱7に対する上節柱6の建入直しが行われる。それには、複数の治具ボルト15乃至17の頭部が別々に回転操作される。この建入直しによって、上節柱6が垂直出しおよび芯出しされて、上節柱6と下節柱7とが互いに同軸にかつ垂直に縦列された状態となる。しかしながら、風荷重などに対する鉄骨自立に対して生じる応力は、建方治具8およびエレクションピース28;29で負担しなければならない。このため、構造物の基礎から最上部まで柱1を一気に構築する建逃げ工法を鉄骨建方に使用する場合、建方治具8を用いた上節柱6の建入と建入直しとが行われた後、その部分から建方治具8が外されて上記建入直しの終了した上節柱6を下節柱7としてその上に別の柱1を上節柱6として新たに建入と建入直しとを行う場合に使用できず、つまり、建方治具8が上下節に転用できず、建方治具8の使用個数が増えるという欠点がある。
特開平11−303404号公報 特開平11−303406号公報
発明が解決しようとする問題点は、建方治具の使用個数が増えるという点である。
本発明に係る鉄骨建方は、建方治具が上節柱の脚部におけるエレクションピースと既に建入および建入直し終了した下節柱の頭部におけるエレクションピースとに嵌め込まれるというように既に建入および建入直し終了した下節柱に対する建入治具を用いた上節柱の建入の終了後、建方治具のボルトの操作による下節柱頭部に対する上節柱の脚部における建入直しが行われ、次に、高力ボルトと支持部材とが上節柱の脚部におけるエレクションピースと下節柱の頭部におけるエレクションピースとに締結され、その後、建方治具が上節柱の脚部におけるエレクションピースと下節柱の頭部におけるエレクションピースとから外されるか、または、建方治具が上節柱の脚部におけるエレクションピースと下節柱の頭部におけるエレクションピースとから外され、さらに、上節柱の脚部と下節柱の頭部とが溶接で接合された後、エレクションピースが上節柱と支持部材との間の位置や下節柱と支持部材との間の位置で切断されることを最も主要な特徴とする。
本発明に係る鉄骨建方は、建方治具を用いた下節柱に対する上節柱の建入および建入直しが行われた後、高力ボルトと支持部材とが上節柱の脚部におけるエレクションピースと下節柱の頭部におけるエレクションピースとを結合することによって、風荷重などに対する鉄骨自立に対して生じる応力が高力ボルトと支持部材およびエレクションピースで負担される。このため、上記高力ボルトと支持部材とによる上節柱と下節柱との結合後、建方治具が上記上節柱の建入と建入直しとが行われた部分から外されても、風荷重などに対する鉄骨自立が適切に維持されるので、上記外された建方治具が上記上節柱を下節柱としその上に別の柱を上節柱として新たに建入および建入直しする場合に使用でき、つまり、建方治具が上下節に転用でき、建方治具の使用個数が増えないうえ、建方治具の転用効率が積層工法並みに向上するという利点がある。上節柱の脚部と下節柱の頭部とが溶接で接合され、エレクションピースが上節柱と支持部材との間の位置や下節柱と支持部材との間の位置で切断されれば、鉄骨建方中において高力ボルトおよび支持部材をエレクションピースから外さなくてもよいという利点がある。
図1乃至図3は、発明を実施するための最良の形態である。図1は、鉄骨建方の工程を示す。図2は、柱1を示す。図3は、上節柱6、下節柱7、建方治具8、荷重支持具9、高力ボルト10;11、支持部材12を示す。
図2を参照し、鉄骨建方に用いられる鉄骨からなる柱1について説明する。柱1の脚部および頭部には、エレクションピース2;3が、柱1を上から見た場合の1つの平面内で互いに直交する2本の直線L1;L2が柱1の外面に交差する位置からの鉛直な位置に位置するように設けられる。エレクションピース2には、複数のボルト貫通孔4が上下方向に分かれて設けられる。エレクションピース3には、複数のボルト貫通孔5が上下方向に分かれて設けられる。つまり、エレクションピース2;3にあっては、エレクションピース2;3の柱1から外側に突出する寸法H1が図4のエレクションピース28;29の柱1から外側に突出する寸法H2より大きい(H1>H2)ことと、ボルト貫通孔4;5が設けられたこととが、図4のエレクションピース28;29と異なる。
図3を参照し、鉄骨建方に用いられる、上節柱6、下節柱7、建方治具8、荷重支持具9、高力ボルト10;11、支持部材12について説明する。図3において、上節柱6および下節柱7としては、図2に示す柱1が2本使用され、そのうちの1本の柱1が上節柱6とされ、もう1本の柱1が下節柱7とされる。建方治具8は、図5の建方治具8と同じであって、スリット13を囲む環状の治具本体14に、複数の治具ボルト15乃至17を、治具本体14の側壁部と端壁部とに位置して個別に備える。治具ボルト15乃至17の頭部が別々に回転操作されると、治具ボルト15乃至17の先端部が治具本体14からスリット13の方に別々に突出したりスリット13から治具本体14の方に別々に引き込まれたりする。
荷重支持具9は、特許文献2の図1や図4で開示されており、鉄製の上下一対のアーム18;19が鉄製の楔20を挟み、一方のアーム18に鉄製の支持ボルト21を備える。そして、支持ボルト21の頭部が一方向に回転操作されると、支持ボルト21の先端部が一方のアーム18から楔20の方に突出し、楔20がアーム18の方からアーム19の方に回転してアーム18;19の先端部の間における開口H3を上下方向に開く方向に移動し、支持ボルト21の頭部が逆方向に回転操作されると、支持ボルト21の先端部が楔20からアーム18の方に引き込まれ、楔20がアーム19の方からアーム18の方に回転してアーム18;19の先端部の間における開口H3を上下方向に閉じる方向に移動する。
高力ボルト10;11は、上節柱6の脚部におけるエレクションピース2と下節柱7の頭部におけるエレクションピース3とに使用される複数本が用意される。
支持部材12は、ボルト挿入側支持部材22とボルト取付側支持部材23とを備える。ボルト挿入側支持部材22は、上節柱6の脚部におけるエレクションピース2と下節柱7の頭部におけるエレクションピース3とにわたされる鉄板である。ボルト挿入側支持部材22には、複数のボルト挿入孔24;25がボルト貫通孔4;5と別々に対応する貫通孔として設けられる。ボルト取付側支持部材23は、上節柱6の脚部におけるエレクションピース2と下節柱7の頭部におけるエレクションピース3とにわたされる鉄板である。ボルト取付側支持部材23には、複数のボルト取付孔26;27がボルト貫通孔4;5と別々に対応する貫通孔に雌ねじの形成された形状として設けられる。
図1を参照し、鉄骨建方について説明する。図1のステップ101に示すように、上節柱6の建入と建入直しとが行われる。つまり、上節柱6の建入では、上節柱6の脚部が既に建入と建入直しとの終了した下節柱7の頭部の上に載せられ、建方治具8のスリット13が上節柱6や下節柱7の外部からエレクションピース2;3に嵌め込まれ、治具ボルト15がエレクションピース2と対応し、治具ボルト16;17がエレクションピース3と対応する。その後、荷重支持具9が建方治具8の外部からエレクションピース2;3の間に挿入される。つまり、荷重支持具9の楔20を挟んだアーム18;19の先端部がスリット13を経由してエレクションピース2;3の間に挿入され、支持ボルト21が建方治具8よりも外側に配置される。その状態において、上節柱6の建入直しが行われる。つまり、治具ボルト15乃至17の頭部や支持ボルト21の頭部が回転操作されて、下節柱7に対する上節柱6の建入直しが行われる。図1のステップ101では荷重支持具9を使用したのに対し、図6では荷重支持具9を使用していない。しかしながら、図1のステップ101では荷重支持具9を使用しなくてもよく、図6において荷重支持具9を使用してもよい。
次の工程である図1のステップ102について説明する。ステップ102の説明において、ボルト貫通孔4;5、ボルト挿入孔24;25、ボルト取付孔26;27は、図3参照。ステップ102では、ボルト挿入側支持部材22とボルト取付側支持部材23とがエレクションピース2;3の双方を一緒に挟むように配置され、高力ボルト10の先端部がボルト挿入孔24からエレクションピース2のボルト貫通孔4を経由してボルト取付孔26に締結され、高力ボルト11の先端部がボルト挿入孔25からエレクションピース3のボルト貫通孔5を経由してボルト取付孔27に締結される。これによって、高力ボルト10;11と支持部材12とが建入直しされた上節柱6のエレクションピース2と下節柱7の頭部におけるエレクションピース3とを結合し、風荷重などに対する鉄骨自立に対して生じる応力が高力ボルト10;11と支持部材12およびエレクションピース2;3で負担される。このため、構造物の基礎から最上部まで柱1を一気に構築する建逃げ工法を鉄骨建方に採用したとしても、建方治具8を用いた上節柱6の建入と建入直しとが行われた後、その部分から建方治具8が外されて上記建入直しの終了した上節柱6を下節柱7としてその上に別の柱1を上節柱6として新たに建入と建入直しとを行う場合に繰り返して使用できるという利点がある。つまり、建方治具8が上下節に転用でき、建方治具8の使用個数が増えないという利点がある。荷重支持具9が使用された場合、建方治具8とともに荷重支持具9も外される。
要するに、建方治具8を用いた上節柱6の建入と建入直しとが行われた状態において、図1のステップ102に示すように、高力ボルト10;11と支持部材12とにより上節柱6と下節柱7とからなる2つの柱1の仮結合が成されたことによって、風荷重などに対する鉄骨自立に対して生じる応力が高力ボルト10;11と支持部材12およびエレクションピース2;3で負担されるので、当該部分から建方治具8を外すことができ、この外した建方治具8を新たな上節柱の建入と建入直しとを行う場合に繰り返して使用することができる。よって、建方治具8の転用効率が積層工法並みに向上するという利点がある。積層工法は、構造体の1階乃至数階を単位とする1層ごとに組み立て、仕上げ、設備などの工事までを同時に完成させていく工法である。
また、高力ボルト10;11と支持部材12とにより上節柱6と下節柱7とからなる2つの柱1の仮結合が成されているので、建方治具8を外すよりも前に先行して上節柱6と下節柱7とを溶接30で接合しなくてもよく、建逃げ工法を鉄骨建方に適切に採用することができるという利点がある。つまり、上節柱6と下節柱7との間の溶接は、建入と建入直しとを行う作業に比べて時間がかかるが、その溶接を待たずに、基礎から最上部まで柱1を一気に構築する建逃げ工法を鉄骨建方に採用することができる。換言すると、基礎から最上部まで柱1を一気に構築する作業と、上節柱6と下節柱7とを溶接する作業とが、別々に行えるという利点がある。
また、上節柱6の脚部と下節柱7の頭部とが溶接30で接合された後、エレクションピース2;3は上節柱6と支持部材12との間の仮想線L3で示す位置や下節柱7と支持部材12との間の仮想線L3で示す位置で切断される。これによって、鉄骨建方中において、高力ボルト10;11および支持部材12をエレクションピース2;3から外さなくてもよいので、鉄骨建方が短時間で終了するという利点がある。
図2において、柱1は、角筒形のものを図示したけれども、円筒形でもよい。
鉄骨建方の工程図(最良の形態)。 鉄骨建方に用いられる柱の斜視図(最良の形態)。 鉄骨建方に用いられる、上節柱、下節柱、建方治具、荷重支持具、高力ボルト、支持部材の斜視図(最良の形態)。 鉄骨建方に用いられる柱の斜視図(従来)。 鉄骨建方に用いられる建方治具(従来)。 鉄骨建方の工程図(従来)。
符号の説明
1は柱、2;3はエレクションピース、4;5はボルト貫通孔、6は上節柱、7は下節柱、8は建方治具、9は荷重支持具、10;11は高力ボルト、12は支持部材、13はスリット、14は治具本体、15乃至17は治具ボルト、18;19はアーム、20は楔、21は支持ボルト、22はボルト挿入側支持部材、23はボルト取付側支持部材、24;25はボルト挿入孔、26;27はボルト取付孔、28;29はエレクションピース。

Claims (2)

  1. 建方治具が上節柱の脚部におけるエレクションピースと既に建入および建入直し終了した下節柱の頭部におけるエレクションピースとに嵌め込まれるというように既に建入および建入直し終了した下節柱に対する建入治具を用いた上節柱の建入の終了後、建方治具のボルトの操作による下節柱頭部に対する上節柱の脚部における建入直しが行われ、次に、高力ボルトと支持部材とが上節柱の脚部におけるエレクションピースと下節柱の頭部におけるエレクションピースとに締結され、その後、建方治具が上節柱の脚部におけるエレクションピースと下節柱の頭部におけるエレクションピースとから外されることを特徴とする鉄骨建方。
  2. 建方治具が上節柱の脚部におけるエレクションピースと既に建入および建入直し終了した下節柱の頭部におけるエレクションピースとに嵌め込まれるというように既に建入および建入直し終了した下節柱に対する建入治具を用いた上節柱の建入の終了後、建方治具のボルトの操作による下節柱頭部に対する上節柱の脚部における建入直しが行われ、次に、高力ボルトと支持部材とが上節柱の脚部におけるエレクションピースと下節柱の頭部におけるエレクションピースとに締結され、その後、建方治具が上節柱の脚部におけるエレクションピースと下節柱の頭部におけるエレクションピースとから外され、さらに、上節柱の脚部と下節柱の頭部とが溶接で接合された後、エレクションピースが上節柱と支持部材との間の位置や下節柱と支持部材との間の位置で切断されることを特徴とする鉄骨建方。
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