JP2008272908A - 集塵装置およびその集塵装置が設けられる電動工具 - Google Patents

集塵装置およびその集塵装置が設けられる電動工具 Download PDF

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Abstract

【課題】工具本体の大型化を抑制することができ、さらに排出経路部が把持部に干渉してしまうことを防止することが可能な集塵装置およびその集塵装置が設けられた電動工具を提供すること。
【解決手段】集塵装置4は、把持部10に着脱可能に取り付けられる取付基部14と、ビット3を包囲する集塵カバー20と、粉塵を集塵カバー20の外部へ排出するための排出経路部28が延伸形成された粉塵排出部24とを有している。粉塵排出部24は、取付基部14に対して着脱可能に取り付けられており、取付基部14に対する粉塵排出部24の取り付け角度を調整することにより排出経路部28の延伸方向を変更することが可能となっている。
【選択図】 図2

Description

本発明は、集塵装置およびその集塵装置が設けられる電動工具に関し、より詳細には、工具先端に設置されるビットを回転駆動させることによって、対象物の穿孔形成作業や締結部材等の回転駆動作業等を行うことが可能な電動工具に用いられる集塵装置等に関する。
従来より、コンクリートなどに孔を空けるための工具として、コンクリートドリル等が知られている。コンクリートドリルでは、螺旋状の溝等が形成されたビットを工具先端に設置し、ビットを高速で回転させることによってコンクリート壁等を掘削して穿孔する構造となっている。
このようにビットを高速回転させて穿孔作業を行う場合には、穿孔の際にコンクリートの切粉・粉塵が周囲に飛散することがある。切粉・粉塵が多量に飛散する場合には、穿孔作業における作業効率の低下を招くと共に、作業者の作業環境を悪化させるおそれがあるという問題がある。
このため、コンクリートドリルの先端部に対して、ビットを包囲する蛇腹状の集塵カバーを取り付けることによって切粉・粉塵の飛散を防止する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。また、集塵カバーに対して切粉・粉塵を外部へ排出するための排出ホース(排出経路部)を設けて、吸引装置等により排出ホースを介して集塵カバー内の切粉等を外部に排出させる方法も提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特開平9−193146号公報 特開2005−7829号公報
一般的なコンクリートドリルでは、集塵カバーが工具の先端部に設置される構造となっている。一方で、作業者がコンクリートドリルを操作する際に把持するサイドハンドル(把持部)を、先端部に取り付けることが可能なコンクリートドリルも多数存在する。このため、集塵カバーとサイドハンドルとを工具の先端部に取り付ける場合には、両部材を同時に取り付けるための取付スペースを工具の先端部に設ける必要が生じ、工具の大型化を招くという問題があった。
また、集塵カバーに対して排出ホースが設けられるコンクリートドリルでは、作業状況に応じてサイドハンドルの取り付け角度を変更した場合等において、サイドハンドルと排出ホースとが干渉してしまい、作業効率の低下を招くおそれがあるという問題があった。
本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、工具本体の大型化を抑制することができ、さらに排出経路部が把持部に干渉してしまうことを防止することが可能な集塵装置およびその集塵装置が設けられた電動工具を提供することを課題とする。
上記課題を解決するために、本発明に係る集塵装置は、工具本体の先端部に着脱可能に設置される把持部を有し、前記先端部に設置されるビットを回転駆動させて掘削作業を行う電動工具に用いられる集塵装置であって、前記ビットを導通させる開口部を有して、前記把持部に着脱可能に取り付けられる取付基部と、前記ビットを包囲する集塵カバーと、粉塵を前記集塵カバーの外部へ排出するための排出経路部が形成された粉塵排出部とを備え、前記粉塵排出部は、前記取付基部に対して着脱可能に取り付けられ、取り付け角度を調整することにより前記排出経路部の延伸方向を変更することが可能であることを特徴とする。
本発明に係る集塵装置では、取付基部に対する粉塵排出部の取り付け角度を調整することにより排出経路部の延伸方向を変更することができる。このため、排出経路部の延伸方向を穿孔作業において邪魔にならない方向へ調整することができ、作業性の向上を図ることが可能となる。
また、取付基部に対する排出経路部の延伸方向を変更することができるため、取付基部が取り付けられる把持部に対しても、排出経路部の延伸方向を容易に調整することが可能となる。このため、作業者が把持部を把持した状態を考慮して延伸経路部の延伸方向を調整することができるので、把持部と排出経路部とが干渉してしまうことを防止することができ、作業性の向上を図ることが可能となる。
さらに、取付基部が把持部に着脱可能に取り付けられるため、工具本体に把持部の取付スペースさえ確保されていれば、集塵装置を工具本体に取り付けることが可能となる。このため、工具本体に対して直接集塵装置を取り付けるための取付スペースを設ける必要がなく、工具本体の大型化を抑制することが可能となる。
また、本発明に係る電動工具は、上記集塵装置が設けられることを特徴とする。
上述した集塵装置が設けられることによって、把持部と排出経路部との干渉を防止することができ、また電動工具の大型化を抑制することが可能となる。
本発明に係る集塵装置およびその集塵装置が設けられた電動工具によれば、取付基部が把持部に着脱可能に取り付けられるため、工具本体に対して直接集塵装置を取り付けるための取付スペースを設ける必要がなく、工具本体の大型化を効果的に抑制することが可能となる。
また、取付基部に対する排出経路部の延伸方向を変更することにより排出経路部の延伸方向を容易に調整することができるため、作業者が把持部を把持した状態を考慮して排出経路部の延伸方向を調整することができ、把持部と排出経路部とが干渉してしまうことを防止することができる。
以下、本発明に係る集塵装置を備える電動工具について、図面を用いて詳細に説明する。図1は、集塵装置を備えるコンクリートドリルを示した斜視図である。
コンクリートドリル(電動工具)1は、筐体(工具本体)2とビット3と集塵装置4とにより概略構成されている。
筐体2は、樹脂製のケーシング部材によって形成されており、このケーシング部材は、左右対称をなす一対の半割ケーシング5によって構成されている。筐体2の後端部には、コンクリートドリル1を保持するための本体把持部6が形成されており、本体把持部6を握った状態において指でオン/オフ操作しやすい位置にメインスイッチ7が設けられている。
メインスイッチ7は、本体把持部6の下端部に形成される電源ケーブル用基部8を介して外部の電源より供給される電力のオン/オフ操作を行うためのスイッチであり、このスイッチをオンすることによって、筐体2内部に設けられるモータ(図示省略)を駆動させることが可能となっている。
ビット3は、筐体2の先端部2aに着脱可能に設けられている。ビット3は、螺旋状の切削溝が設けられた棒状部材または円筒状のコアビットであり、その先端部には耐久性を向上させるためにダイヤモンド焼結体等の超硬チップが設けられている。ビット3は、筐体2内部に設けられるモータ(図示省略)によって回転駆動される構造となっており、メインスイッチ7のオン/オフ操作に伴ってモータの駆動制御が行われて、ビット3の回転駆動が実行される。作業者は、筐体2の先端部2aに形成されるチャックやビット取付ネジ部によってビット3を交換することが可能となっており、穿孔対象となる壁等の種類や穿孔径に応じてビット3を適宜交換して、穿孔作業を行う。
ビット3が設けられる筐体2の先端部2aには、コンクリートドリル1を操作する際に、作業者が筐体2を保持するためのサイドハンドル(把持部)10を取り付けることが可能となっている。サイドハンドル10は、図2に示すように、側面視で略P字形状を呈しており、筐体2の先端部2aを嵌入させることが可能な開口11aを備えた枠体部11と、この枠体部11より延伸されて作業者が把持を行うグリップ12aが形成される把持体部12とにより概略構成されている。
作業者がサイドハンドル10を使用する場合には、枠体部11の開口11aに対して筐体2の先端部2aを嵌入させることによって、サイドハンドル10を筐体2に固定することが可能となっている。なお、サイドハンドル10は、把持体部12の軸中心を基準として左右対称に形成されているため、先端部2aの嵌入方向を変更することによって、作業者が左利きであっても右利きであっても作業しやすいように取り付けを行うことが可能となっている。
また、本実施の形態に係る筐体2の先端部2aは、図1に示すように円柱形状に形成されているので、先端部2aに設置されたサイドハンドル10の設置角度を変更することにより、把持体部12の延伸方向を所望の方向へと調整することが可能となっている。このように把持体部12の延伸方向を調整することによって、サイドハンドル10の把持体部12を穿孔作業の邪魔にならないようにすることが可能となる。
集塵装置4は、図2に示すように、取付基部14と、集塵カバー20と、粉塵排出部24とを備えている。
取付基部14は、正面視で略D字状を呈するプラスチック製の取付具であり、その一側面には、サイドハンドル10の枠体部11の外枠壁に係合する第一リブ15が設けられている。この第一リブ15には、端部においてサイドハンドル10との係合度合を調整するための第一締結部材16が設けられており、この第一締結部材16の締結度に応じて枠体部11に係合する第一リブ15の外枠壁側への撓みが調整される構造となっている。このため、第一締結部材16を締めて第一リブ15の撓みを強めることによって、枠体部11への係合が増大され、容易に取付基部14がサイドハンドル10から脱落してしまうことを防止することが可能となっている。
一方で、取付基部14の中心部には、図3に示すように、取付基部14がサイドハンドル10に係合された状態においてビット3を前方側へと案内するための導通孔(開口部)17が形成されている。また、取付基部14の他側面には、この導通孔17を通過するビット3の位置を中心軸位置とする円筒状の第二リブ18が設けられており、この第二リブ18の直径は導通孔17の直径に比べて拡径となるように設計されている。
集塵カバー20は、ビット3を包囲することによって穿孔作業時に発生し得る切粉や粉塵が飛散することを防止する役割を有している。集塵カバー20は、蛇腹状に形成された円筒状の樹脂材料によって構成されており、その全長を伸縮することが可能となっている。集塵カバー20の内径は、取付基部14の第二リブ18の直径よりも拡径しており、ビット3の外周面と集塵カバー20の内壁との間に一定空間Sを保つことが可能となっている。
また、集塵カバー20の内部には、集塵カバー20と別体または一体型に形成されて集塵カバー20を伸長させる方向に付勢するコイル部材(図示省略)が設けられており、集塵カバー20の先端部がこのコイル部材によって穿孔対象となる壁面部等に当接する構造となっている。さらに、集塵カバー20の先端部には、穿孔対象となる壁面部等に当接するために当接枠21が形成されており、この当接枠21がコイル部材によって付勢された状態で壁面部等に当接することによって、穿孔作業により発生する粉塵が、壁面と当接枠21との間から外部へ飛散してしまうことを防止することが可能になっている。
集塵カバー20の筐体2側には、粉塵排出部24が固定されている。
粉塵排出部24は、集塵カバー20の筐体2側端部に固定される第一円筒部25と取付基部14の第二リブ18を嵌入することが可能な第二円筒部26とが、同一軸上に前後に連結されることによって概略構成されている。第二円筒部26には、取付基部14の第一リブ15と同様に、第二リブ18に対する外周側からの締結度合を調整することが可能な第二締結部材27が設けられており、この第二締結部材27の締結度に応じて第二リブ18を嵌入する第二円筒部26の内径を狭めることによって、第二円筒部26が第二リブ18から容易に脱落してしまうことを防止する構造となっている。
また、粉塵排出部24には、第一円筒部25を介して集塵カバー20内の粉塵を外部へと排出するための排出ホース(排出経路部)28が形成されている。この排出ホース28は、第一円筒部25の外周壁から斜め外側方向へと延伸されるようにして形成されている。排出ホース28の一端は、図3に示すように、第一円筒部25と第二円筒部26との連結境界よりに第一円筒部25の内部へと連通されており、排出ホース28の他端には、図示を省略する吸引装置の吸込部を接続することが可能となっている。排出ホース28の他端部に吸引装置の吸込部を接続することによって、穿孔作業により発生した切粉や粉塵を集塵カバー20の一定空間Sより吸引して、効率的に外部に排出することが可能となる。
集塵装置4は、集塵カバー20に固定される粉塵排出部24が、第二締結部材27の締結によって取付基部14に取り付けられ、さらに、集塵カバー20および粉塵排出部24の取り付けられた取付基部14が、サイドハンドル10に取り付けられることによって、コンクリートドリル1の先端部に設置される。また、このように集塵装置4がコンクリートドリル1の先端部2aに設置される場合には、サイドハンドル10の開口11aおよび取付基部14の導通孔17を導通したビット3が、第一円筒部25および第二円筒部26を介して集塵カバー20の内部へと案内されて集塵カバー20により包囲されることとなる。
このようにして構成される集塵装置4では、粉塵排出部24の第二円筒部26に、取付基部14の第二リブ18が嵌入されることによって取り付けが行われるので、嵌入される第二リブ18に対して粉塵排出部24の第二円筒部26を自由に回転させることが可能となる。このため、取付基部14に対して排出ホース28の延伸方向を自由に変更することが可能であると共に、第二締結部材27を締結させることによってその回転を固定して排出ホース28の延伸方向を固定することが可能となる。このようにして排出ホース28の延伸方向を自由に調節することができるので、穿孔作業に好適な方向に排出ホース28の延伸方向を変更することができ、作業性の向上を図ること可能となる。
また、取付基部14に対して排出ホース28の延伸方向を変更することができるので、取付基部14が取り付けられるサイドハンドル10に対しても、排出ホース28の延伸方向を容易に調整することが可能となる。このため、作業者がサイドハンドル10の把持体部12を把持した状態を考慮して排出ホース28の延伸方向を調整することができるので、サイドハンドル10と排出ホース28とが干渉することを防止することができ、作業性の向上を図ることが可能となる。
また、集塵装置4は、取付基部14によってサイドハンドル10に取り付けられるため、直接筐体2の先端部2aに集塵装置4を取り付けるための取付スペースを設ける必要がなく、筐体2の大型化を抑制することが可能となる。
以上、本発明に係る集塵装置を備えたコンクリートドリル1について、図面を用いて詳細に説明を行ったが、本発明に係る電動工具は、上述した実施の形態に示した例には限定されない。いわゆる当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属する。
例えば、上述した実施の形態では、本発明に係る電動工具としてコンクリートドリル1を一例として説明したが、本発明に係る電動工具はコンクリートドリル1に限定されるものではなく、工具先端に設置されるビットを回転駆動させる構造を備えた電動工具であれば、コンクリートドリル以外のドリル工具、ドライバ工具等であっても本発明の電動工具に含まれる。
実施の形態に係るコンクリートドリルを示した外観斜視図である。 実施の形態に係る集塵装置を示した展開斜視図である。 実施の形態に係る集塵装置を示した断面図である。
符号の説明
1 …コンクリートドリル(電動工具)
2 …筐体(工具本体)
2a …先端部
3 …ビット
4 …集塵装置
5 …半割ケーシング
6 …本体把持部
7 …メインスイッチ
8 …電源ケーブル用基部
10 …サイドハンドル(把持部)
11 …枠体部
11a …開口
12 …把持体部
12a …グリップ
14 …取付基部
15 …第一リブ
16 …第一締結部材
17 …導通孔(開口部)
18 …第二リブ
20 …集塵カバー
21 …当接枠
24 …粉塵排出部
25 …第一円筒部
26 …第二円筒部
27 …第二締結部材
28 …排出ホース(排出経路部)
S …一定空間

Claims (2)

  1. 工具本体の先端部に着脱可能に設置される把持部を有し、前記先端部に設置されるビットを回転駆動させて掘削作業を行う電動工具に用いられる集塵装置であって、
    前記ビットを導通させる開口部を有して、前記把持部に着脱可能に取り付けられる取付基部と、
    前記ビットを包囲する集塵カバーと、
    粉塵を前記集塵カバーの外部へ排出するための排出経路部が形成された粉塵排出部と
    を備え、
    前記粉塵排出部は、前記取付基部に対して着脱可能に取り付けられ、取り付け角度を調整することにより前記排出経路部の延伸方向を変更することが可能であること
    を特徴とする集塵装置。
  2. 請求項1に記載の集塵装置が設けられることを特徴とする電動工具。
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