JP2008271084A - 映像受信端末 - Google Patents

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Yasuhiro Iwai
康浩 岩井
Yuichi Miyake
祐一 三宅
Takehiro Hattori
雄大 服部
Toshitsugu Tsuji
寿嗣 辻
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Abstract

【課題】ネットワークを使った映像配信システムにおいて、宅内の複数の端末が同時に映像を受信する場合、各端末の利用ネットワーク帯域の合計が、利用可能なネットワーク帯域を超過すると、全端末に映像品質劣化が発生するという課題がある。
【解決手段】受信した映像データを保持するバッファに保持された映像データが、所定量より少ないアンダーフロー状態が所定時間以上継続したときに、映像データの受信を終了するようにし、映像データの受信開始時は所定時間を短く設定することにより、あとから受信開始した映像受信端末を優先して終了させる。
【選択図】図1

Description

本発明は、インターネットなどのIPネットワークを使った通信分野における映像受信端末に関し、特に、複数の映像受信端末が接続されているネットワークの帯域破綻防止に関するものである。
ネットワークの広帯域化と映像圧縮コーデック技術の進化に伴い、ネットワークを介した映像配信が一般化しつつある。FTTH(FiberTo The Home)やADSL(AsymmetricDigital Subscriber Line)などの家庭向けのインターネット接続サービスは、ビデオ・オン・デマンドなど、電波放送に無いサービスを提供できる一方、帯域を保証しないベストエフォート型がほとんどであり、映像品質をいかに保証するかが、映像配信サービスを実用化する上で、大きな課題の一つである。
現在、商用化されている映像配信サービスでは、ネットワーク帯域が不足した場合は、映像受信端末が、映像受信端末自身のバッファ残量を監視することでネットワーク帯域の不足を検出し、ユーザに対して警告メッセージを提示するとともに、一定時間、帯域不足が継続する場合は、映像受信を強制的に終了させる方式が一般的である。
映像配信システムにおいて、宅内の複数の映像受信端末が同時に映像を受信する場合、各映像受信端末の利用ネットワーク帯域の合計が、利用可能なネットワーク帯域を超過すると、当然ながら全映像受信端末に映像品質劣化が発生する可能性がある。N台の映像受信端末が映像受信するに充分なネットワーク帯域があるにも関わらず、(N+1)台目の映像受信端末が受信を開始することにより、全映像受信端末に映像品質劣化が発生することは大きな課題である。
この課題に対する解決方法を示した先行技術として、特許文献1に記載の方法が開示されている。その内容は、映像トランスコード手段を備えた配信サーバが、ネットワーク帯域情報と、各映像受信端末の属性情報(表示装置の解像度、表示可能な映像フォーマット等)を収集し、各映像受信端末へ割り当てる配信帯域・映像フォーマットを決定し、決定した映像フォーマットにトランスコードして配信することにより、ネットワーク帯域の破綻を防止する、というものである。
特開2005−318057号公報
しかしながら、特許文献1に記載の方法では、配信サーバによる帯域の集中管理の仕組みが必要であり、また、配信サーバにトランスコード手段を必要とする。即ち配信サーバに帯域の破綻を防止するための特別の仕組みを設ける必要があるという課題があった。
上記課題を解決するために、本発明の映像受信端末は、映像送信サーバからネットワークを経由して映像データを受信する映像受信端末であって、所定の規則に基づいて、前記映像データの受信エラーの検出条件を変更することによって、特定の前記映像受信端末を優先して、映像データ受信処理を終了させることを特徴とする。さらに、受信した映像データを保持するバッファに保持された前記映像データが所定量より少ないアンダーフロー状態が所定時間以上継続したときに、前記映像データの受信を終了するようにし、前記映像データの受信開始時は前記所定時間を短く設定することを特徴とする。
また、映像送信サーバからネットワークを経由して映像データを受信する映像受信端末であって、前記映像データの受信開始時は、映像受信の開始メッセージをネットワークに接続された他の前記映像受信端末にブロードキャストし、他の前記映像受信端末は、前記映像受信の開始メッセージを受信した後の所定時間は、映像データの受信処理の終了動作を行なわないことを特徴とする。
本発明では、映像受信端末のエラー処理の仕組みを用い、各映像受信端末が自律的に動作することで、映像受信中の複数の映像受信端末のうち、特定の映像受信端末の映像受信を優先して終了させ、その利用ネットワーク帯域を開放させることで、残りの映像受信端末のネットワーク帯域不足を解消する。以上により、本願発明によれば配信サーバに帯域の破綻を防止するための特別の仕組みを設ける必要が無い。
また、ネットワーク帯域が不足した場合であっても、全映像受信端末が帯域不足に陥らず、一部の映像受信端末は正常に映像受信することが可能となる。
以下本発明を実施するための一実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
(実施の形態1)
図1は、本発明に係る一実施の形態における映像受信端末を含む映像配信システムの構成を示した図である。ルーター120は、一般ユーザ宅に設置され、宅内LAN110と宅外ネットワーク130との間の通信を中継する装置である。宅内LAN110は、イーサネット(登録商標)や無線LAN、宅外ネットワーク130は、FTTHやADSLなどのアクセス網およびインターネット網から構成されるのが一般的である。映像受信端末101は、宅内LAN110に接続され、映像送信サーバ140から送信された映像コンテンツをネットワーク経由で受信・再生する機能を備えた端末装置である。映像受信端末101は、例えば、STB(SetTop Box)、デジタルTV、HDDレコーダーなどによって実現される。このような端末装置は、一家庭に複数台存在する場合もあり、それらを映像受信端末102、映像受信端末103とする。
図2は、本発明の一実施の形態における映像受信端末の構成を示すブロック図である。映像受信端末101(映像受信端末102〜103も同様)は、ユーザの映像視聴開始操作をリモコン201および入力部202で受け付けると、制御部203は、映像視聴開始の通信メッセージを生成し、通信部204を介して映像送信サーバ140に送信する。このような映像制御の通信プロトコルには、例えば、RTSP(RealTimeStreaming Protocol)が用いられる。映像視聴開始の通信メッセージを受信した映像送信サーバ140は、映像受信端末101に対して、映像コンテンツの送信を開始する。このような映像コンテンツ伝送の通信プロトコルには、例えば、RTP(RealtimeTransport Protocol)が用いられる。映像送信サーバ140から送信された映像コンテンツは、通信部204が受信処理を行ない、映像データバッファ部207に格納する。映像データバッファ部207に格納するのは、宅外ネットワーク130および宅内LAN110で生じた通信ジッタ(通信パケット毎の遅延やゆらぎ)を吸収するためである。映像データバッファ部207に格納された映像コンテンツは、順次読み出され、映像デコーダ部206に入力される。映像デコーダ部206でデコードされた映像コンテンツは映像表示部205で表示出力を行ない、ユーザに映像視聴を提供することが可能となる。
映像受信端末101〜103が、映像送信サーバ140から映像コンテンツを受信する場合、映像受信端末101〜103と映像送信サーバ140間のネットワーク帯域を一定量占有する。映像受信端末101〜103の利用ネットワーク帯域の合計が、宅内LAN110および宅外ネットワーク130で利用可能なネットワーク帯域の上限を超過した場合、映像コンテンツの受信が滞り、映像コンテンツの再生品質の劣化が発生する。
宅内LAN110および宅外ネットワーク130で利用可能なネットワーク帯域は、映像受信端末101〜102の2台が映像コンテンツを受信・再生するに充分であるが、映像受信端末101〜103の3台が映像コンテンツを受信・再生するには足りないケースを想定する。一家庭に複数の映像受信端末101〜103が存在する場合、同時に映像コンテンツの受信・再生を開始することは稀であり、通常は、映像受信端末101〜103が順次、映像コンテンツの受信・再生を開始する。一番目に映像受信端末101が受信・再生を開始し、二番目に映像受信端末102が受信・再生を開始した時点では、ネットワーク帯域が足りているため、映像品質は保たれている。この時点で、3番目に映像受信端末103が受信・再生を開始すると、ネットワーク帯域が不足し、映像受信端末101〜103の3台全てに映像コンテンツの再生品質の劣化が発生する。
ネットワーク帯域が不足すると、到達する映像データ量が減少し映像受信端末の映像データバッファ部207のバッファ残量が少なくなる。映像データバッファ部207はバッファ残量の低下をアンダーフロー判定部209に通知する。アンダーフロー判定部209は、バッファ残量の低下が所定時間(T1とする)だけ継続した場合にアンダーフローと判定し、制御部203に通知する。アンダーフローと判定する所定時間(T1)は、判定しきい値記憶部208から取得する。判定しきい値記憶部208の所定時間(T1)は、制御部203から設定可能である。制御部203は、アンダーフロー判定部209からアンダーフローを通知されると、映像コンテンツの受信・再生の継続が困難と判断し、映像コンテンツの受信・再生を終了する。
ここで、映像視聴開始時は、判定しきい値記憶部208に設定する所定時間(T1:アンダーフローと判定するまでの時間)を短く設定する。逆に通常の映像視聴時、すなわち映像視聴開始後、一定時間(T2)が経過した時点では、所定時間(T1)を長く設定する。例えば、映像視聴開始時は、所定時間(T1)を5秒とし、通常視聴時は、所定時間(T1)を10秒と設定する。
また、視聴開始後の一定時間(T2)を30秒と設定する。
ここでは1番目の映像受信端末と2番目の映像受信端末が映像視聴を開始してから30秒を経過してから、3番目の映像視聴端末が視聴を開始したものとする。
この時点で1番目と2番目に再生を開始した映像受信端末101と102では、所定時間(T1)は10秒に設定され、3番目に再生を開始した映像受信端末103では、所定時間(T1)は5秒に設定されることになる。3台目の映像受信端末103が映像コンテンツの受信・再生を開始した時点で、ネットワーク帯域が不足しているため、映像受信端末101〜103の映像データバッファ部307のバッファ残量は低下する。映像受信端末103は、所定時間(T1)が5秒に設定されているため、映像コンテンツの受信・再生の終了処理が、映像受信端末101〜102よりも早く開始される。映像受信端末103が視聴終了することにより、映像受信端末103が利用していたネットワーク帯域が解放されるため、ネットワーク帯域の不足が解消される。このことにより、映像受信端末101〜102の映像データバッファ部のバッファ残量の低下は回復し、映像受信端末101〜102の映像品質の劣化も回復する。
このような仕組みを備えた映像受信端末101〜103を用いれば、複数の映像受信端末101〜103が同時に映像コンテンツを受信・再生することで、ネットワーク帯域が不足した場合に、一部の映像受信端末を優先して視聴終了させることで、全ての映像受信端末がネットワーク帯域不足に陥らず、残りの映像受信端末は、正常に映像を受信・再生することが可能となる。
なお、本実施の形態では、アンダーフロー判定を行なう時間に差を付ける条件として、視聴開始時であるか、通常視聴時であるかを用いたが、他にも、1)有料コンテンツ視聴中の映像受信端末を優先し、無料コンテンツ視聴中の映像受信端末を先に終了させる、2)デジタルTVのパネルサイズが大きい映像受信端末を優先し、パネルサイズの小さい映像受信端末を先に終了させる、3)ビットレートの高い映像コンテンツを視聴中の映像受信端末を優先し、ビットレートの低い映像コンテンツを視聴中の映像受信端末を先に終了させる、などの条件をもとに制御を行なってもよい。
(実施の形態2)
次に、本発明に係る第ニの実施の形態について、図面を参照しながら説明する。映像配信システムの構成については、実施の形態1で説明した図1と同様であるため、その説明を省略する。
図3は、本発明の第二の実施の形態における映像受信端末の構成を示すブロック図である。映像受信端末101〜103は、映像受信処理を開始する前に、宅内LAN110に対して、映像受信開始メッセージを送信する。映像受信開始メッセージは、宅内LAN110に接続された映像受信端末101〜103の全てに受信させるために、例えば、IPブロードキャスト通信やIPマルチキャスト通信を用いる。映像受信端末101〜103は、他の映像受信端末101〜103(例えば映像受信端末101であれば、他の映像受信端末102と1030)が送信した映像受信開始メッセージを、通信部304を介して受信すると、制御部303は、他の映像受信端末101〜103が映像受信開始中であることを示すフラグを判定条件記憶部308に設定する。アンダーフロー判定部309は、他の映像受信端末101〜103が映像受信開始中であることを示すフラグが判定条件記憶部308に設定されている場合は、映像データバッファ部307からバッファ残量低下が通知されても、アンダーフローと判定しない。一方、他の映像受信端末101〜103が映像受信開始中であることを示すフラグが判定条件記憶部308に設定されていない場合は、映像データバッファ部307から通知されるバッファ残量低下が所定時間(T3とする)だけ継続すると、アンダフロー判定部309は制御部303に対して、アンダーフロー発生を通知する。映像受信端末101〜103は、他の映像受信端末101〜103が映像受信開始中であることを示すフラグを判定条件記憶部308に設定後、一定時間(T4とする)が経過すると、当該フラグを判定条件記憶部308から削除する。
実施の形態1と同じく、宅内LAN110および宅外ネットワーク130で利用可能なネットワーク帯域は、映像受信端末101〜102の2台が映像コンテンツを受信・再生するに充分であるが、映像受信端末101〜103の3台が映像コンテンツを受信・再生するには足りないケースを想定し、映像受信端末101および映像受信端末102は既に受信・再生中の状態で、一定時間(T4以上)経過後、映像受信端末103が受信・再生を開始する場合の動作について図4を用いて説明する。
映像受信端末103は、受信・再生処理の開始時に映像受信開始メッセージを宅内LAN110に対して送信する。映像受信開始メッセージを受信した映像受信端末101および102は、他の映像受信端末が映像受信開始中であることを示すフラグを判定条件記憶部308に設定する。3台が同時に受信・再生処理を行なったことによって、ネットワーク帯域の不足が発生する。映像受信端末101〜102のアンダーフロー判定部309は、他の映像受信端末が映像受信開始中であることを示すフラグが判定条件記憶部308に設定されているため、映像データバッファ部307からバッファ残量低下の通知を受けても、アンダーフローと判定しない。一方、映像受信端末103は、他の映像受信端末が映像受信開始中であることを示すフラグが判定条件記憶部308に設定されていないため、映像データバッファ部307から通知されるバッファ残量の低下が所定時間(T3)だけ継続すると(図4の401)、制御部303にアンダーフローを通知し、制御部303は、映像コンテンツの受信・再生の終了処理を開始する(図4の402)。映像受信端末103が視聴終了することにより、映像受信端末103が利用していたネットワーク帯域が解放されるため、ネットワーク帯域の不足が解消される。このことにより、映像受信端末101〜102の映像データバッファ部307のバッファ残量の低下は回復し、映像受信端末101〜102の映像品質の劣化も回復する。
このような仕組みを備えた映像受信端末101〜103を用いれば、複数の映像受信端末101〜103が同時に映像コンテンツを受信・再生することで、ネットワーク帯域が不足した場合に、一部の映像受信端末を優先して視聴終了させることで、全ての映像受信端末がネットワーク帯域不足に陥らず、残りの映像受信端末は、正常に映像を受信・再生することが可能となる。
本発明の映像受信端末は、映像配信サービスの実用化にあたり、ユーザの宅内LAN環境において、複数の端末が同時に映像配信サービスを利用する場合に、ネットワーク帯域の超過による破綻を防止するという課題を解決するために有用である。
本発明に係る実施の形態1および実施の形態2における映像受信端末を含む映像配信システムの構成を示した図 本発明に係る実施の形態1における映像受信端末の構成を示すブロック図 本発明に係る実施の形態2における映像受信端末の構成を示すブロック図 本発明に係る実施の形態2における映像受信端末101〜103の各映像の受信状態と判定条件記憶部308に記憶される映像受信開始を示すフラグの状態を示す図
符号の説明
101〜103 映像受信端末
110 宅内LAN
120 ルーター
130 宅外ネットワーク
140 映像送信サーバ
201 リモコン
202 入力部
203 制御部
204 通信部
205 映像表示部
206 映像デコーダ部
207 映像データバッファ部
208 判定しきい値記憶部
209 アンダーフロー判定部
301 リモコン
302 入力部
303 制御部
304 通信部
305 映像表示部
306 映像デコーダ部
307 映像データバッファ部
308 判定条件記憶部
309 アンダーフロー判定部

Claims (4)

  1. 映像送信サーバと、前記映像送信サーバからネットワークを経由して映像データを受信する複数の映像受信端末とを有する映像受信システムで使用可能な映像受信端末であって、
    前記映像データの受信エラーの検出条件を所定の規則に基づいて変更することによって、他の映像受信端末より優先して映像データの受信処理を終了させる映像受信端末。
  2. 受信した映像データを保持するバッファを備え、
    前記バッファに保持された前記映像データが所定量より少ないアンダーフロー状態が第1の所定時間以上継続したときに、前記映像データ受信処理を終了するようにしたものであって、前記映像データの受信開始時における前記第1の所定時間は、受信開始時から所定時間経過時における前記第1の所定時間と比較して短く設定されることを特徴とする請求項1記載の映像受信端末。
  3. 映像送信サーバと、前記映像送信サーバからネットワークを経由して映像データを受信する複数の映像受信端末とを有する映像受信システムで使用可能な映像受信端末であって、
    前記映像データの受信開始時は、映像受信の開始メッセージを他の前記映像受信端末にブロードキャストし、
    他の前記映像受信端末から、開始メッセージを受信した後の所定時間は、映像データの受信処理の終了動作を行なわないことを特徴とする映像受信端末。
  4. 映像送信サーバと、前記映像送信サーバからネットワークを経由して映像データを受信する複数の映像受信端末とを有する映像受信システムであって、
    前記複数の映像受信端末の中の特定の映像受信端末は、前記映像データの受信開始時は、映像受信の開始メッセージを他の前記映像受信端末にブロードキャストし、他の前記映像受信端末は、前記映像受信の開始メッセージを受信した後の所定時間は、映像データの受信処理の終了動作を行なわないことを特徴とする映像受信システム。
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