JP2008269281A - ソフトウェア開発支援システム、開発支援方法およびプログラム - Google Patents
ソフトウェア開発支援システム、開発支援方法およびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2008269281A JP2008269281A JP2007111121A JP2007111121A JP2008269281A JP 2008269281 A JP2008269281 A JP 2008269281A JP 2007111121 A JP2007111121 A JP 2007111121A JP 2007111121 A JP2007111121 A JP 2007111121A JP 2008269281 A JP2008269281 A JP 2008269281A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- database
- operation history
- cancel
- history
- latest
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
【課題】共有データや編集データを複数回に亘って操作した場合にも過去の操作の取り消しとやり直しができる。
【解決手段】編集データベース2または操作履歴データベース3の操作履歴から取り消された操作履歴を保存する取消操作データベース9を備え、開発者の開発作業に従って編集データベースまたは操作履歴データベースに操作履歴を保存し、取り消した操作を取消操作データベースに保存しておき、操作のやり直しには取消操作の選択によって編集データベースまたは操作履歴データベースの操作履歴を元に戻す。
【選択図】図1
【解決手段】編集データベース2または操作履歴データベース3の操作履歴から取り消された操作履歴を保存する取消操作データベース9を備え、開発者の開発作業に従って編集データベースまたは操作履歴データベースに操作履歴を保存し、取り消した操作を取消操作データベースに保存しておき、操作のやり直しには取消操作の選択によって編集データベースまたは操作履歴データベースの操作履歴を元に戻す。
【選択図】図1
Description
本発明は、統一モデリング言語(UML)によるソフトウェア開発支援システムおよび開発支援方法に係り、特にソフトウェア開発作業における操作の取り消しとやり直しに関する。
UML(Unified Modeling Language)は、ソフトウェア開発のためのモデリング言語であり、開発対象のシステムの構造を表現するための表記法で、開発者同士の意思疎通を図ることができる。
UMLによるソフトウェア開発には、開発対象となるシステムの仕様作成支援機能や分析設計支援機能、スケジュール管理機能などソフトウェア開発に関する様々な作業をサポートする。システムの仕様作成、分析設計、実装を支援する表記物として、ユースケース図(システムの機能定義)、アクティビティ図(動作の流れ)、シーケンス図(オブジェクト間の相互作用)、オブジェクト図(インスタンスのスナップショット表記)、クラス図(静的なモデルを定義)などを作成する(例えば、非特許文献1参照)。
また、オブジェクト指向分析設計をサポートするUMLモデリングツールの一つに、JUDEがある。JUDEは、ユースケース図やクラス図をはじめとする基本的なUML図を作成することができる。また、Java(登録商標)ソースファイルの雛形を作成したり、JavaソースファイルをインポートしてUMLのモデルを作成することもできる。
さらに、ソフトウェア開発支援システムは、チーム開発における共同作業支援機能も持っており、この機能にはユースケース図の作成、クラスのメソッド追加などの、各開発者の操作を操作履歴として管理している。この共同作業支援機能は、開発しようとするシステムの共有データ(各種UML図など)を各開発者が分担して作成できるようにファイルの分散環境を確立する(例えば、特許文献1参照)。
図13は、ソフトウェア開発支援システムの要部構成図を示す。このシステム構成は、すべての開発者に共有のソフトウェアモデルを格納する共有データベース(データベース)1、開発者ごとに分担して開発操作する分担モデルを格納する編集データベース2、開発者ごとの操作履歴を登録する開発者共有の操作履歴データベース3、システム開発のスケジュールを格納するプロジェクトデータベース4を搭載する。そして、これらデータベースをデータ記憶装置とし、仕様作成支援機能5、分析設計支援機能6、共同作業支援機能7およびスケジュール管理機能8をコンピュータのソフトウェアとして搭載することで、仕様作成作業や分析設計作業などをサポートする。
明電時報 2006年 9・10月 通巻310号 No.5 特開平11−306060号公報
明電時報 2006年 9・10月 通巻310号 No.5
文書作成プログラムや情報分析プログラムなどのOffice系のプログラムでは、ユーザが行った操作を取り消したりやり直したりすることができる。しかし、作成中の文書やシートをファイルに保存すると、それまでユーザが行った操作を取り消すことができなくなる。
UMLモデリングツールであるJUDEでも、開発者が行った操作を取り消したりやり直したりすることができる。また、作成中のUMLモデルをファイルに保存しても、それまで開発者が行った操作を取り消したりやり直したりすることを、無限回行うことができる。しかし、JUDEを一旦終了して再起動すると、開発者が過去に行った操作を取り消したり、やり直したりすることができなくなる。
本発明の目的は、共有データや編集データを複数回に亘って操作した場合にも過去の操作の取り消しとやり直しができるソフトウェア開発支援システム、開発支援方法およびプログラムを提供することにある。
本発明は、前記の課題を解決するため、開発者の開発作業に従って編集データベースまたは操作履歴データベースに操作履歴を保存し、取り消した操作を取消操作データベースに保存しておき、操作のやり直しには取消操作の選択によって編集データベースまたは操作履歴データベースの操作履歴を元に戻すようにしたもので、以下のシステム構成、方法およびプログラムを特徴とする。
(1)開発対象システムのソフトウェア開発に、開発者の操作履歴を編集データベースまたは共通の操作履歴データベースに保存するソフトウェア開発支援システムにおいて、
前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴から取り消された操作履歴を保存する取消操作データベースを備え、
操作履歴の一覧画面から、最新の操作が1つ取り消された場合は、前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴のうちの最新の操作履歴を一つ前に戻し、その操作履歴を前記編集データベースまたは操作履歴データベースから削除して前記取消操作データベースに保存する操作履歴取消手段と、
前記取消操作データベースに存在する取消操作履歴の一覧画面から、最新の取消操作をやり直す場合は、最新の取消操作履歴を再実行して、その取消操作履歴を前記取消操作データベースから削除して前記編集データベースに保存する操作履歴やり直し手段と、
を備えたことを特徴とする。
前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴から取り消された操作履歴を保存する取消操作データベースを備え、
操作履歴の一覧画面から、最新の操作が1つ取り消された場合は、前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴のうちの最新の操作履歴を一つ前に戻し、その操作履歴を前記編集データベースまたは操作履歴データベースから削除して前記取消操作データベースに保存する操作履歴取消手段と、
前記取消操作データベースに存在する取消操作履歴の一覧画面から、最新の取消操作をやり直す場合は、最新の取消操作履歴を再実行して、その取消操作履歴を前記取消操作データベースから削除して前記編集データベースに保存する操作履歴やり直し手段と、
を備えたことを特徴とする。
(2)開発対象システムのソフトウェア開発に、開発者の操作履歴を編集データベースまたは共通の操作履歴データベースに保存するソフトウェア開発支援システムにおいて、
前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴から取り消された操作履歴を保存する取消操作データベースを備え、
連続する複数の操作履歴の一覧画面から、最新の操作以外の操作が1つ選択されて取り消された場合は、前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴まで順に前に戻し、最新の操作履歴から選択された操作履歴までのすべての操作履歴を前記編集データベースまたは操作履歴データベースから削除して前記取消操作データベースに保存する操作履歴取消手段と、
前記取消操作データベースに存在する取消操作履歴の一覧画面から、連続する複数の取消操作履歴から最新の取消操作以外の操作が1つ選択されてやり直す場合は、最新の取消操作履歴から選択した操作履歴まで順に再実行し、その最新の取消操作履歴から選択した取消操作履歴までのすべての取消操作履歴を前記取消操作データベースから削除して前記編集データベースに保存する操作履歴やり直し手段と、
を備えたことを特徴とする。
前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴から取り消された操作履歴を保存する取消操作データベースを備え、
連続する複数の操作履歴の一覧画面から、最新の操作以外の操作が1つ選択されて取り消された場合は、前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴まで順に前に戻し、最新の操作履歴から選択された操作履歴までのすべての操作履歴を前記編集データベースまたは操作履歴データベースから削除して前記取消操作データベースに保存する操作履歴取消手段と、
前記取消操作データベースに存在する取消操作履歴の一覧画面から、連続する複数の取消操作履歴から最新の取消操作以外の操作が1つ選択されてやり直す場合は、最新の取消操作履歴から選択した操作履歴まで順に再実行し、その最新の取消操作履歴から選択した取消操作履歴までのすべての取消操作履歴を前記取消操作データベースから削除して前記編集データベースに保存する操作履歴やり直し手段と、
を備えたことを特徴とする。
(3)開発対象システムのソフトウェア開発に、開発者の操作履歴を編集データベースまたは共通の操作履歴データベースに保存するソフトウェア開発支援方法において、
前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴から取り消された操作履歴を保存する取消操作データベースを備え、
操作履歴の一覧画面から、最新の操作が1つ取り消された場合は、前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴のうちの最新の操作履歴を一つ前に戻し、その操作履歴を前記編集データベースまたは操作履歴データベースから削除して前記取消操作データベースに保存する操作履歴取消ステップと、
前記取消操作データベースに存在する取消操作履歴の一覧画面から、最新の取消操作をやり直す場合は、最新の取消操作履歴を再実行して、その取消操作履歴を前記取消操作データベースから削除して前記編集データベースに保存する操作履歴やり直しステップと、
を備えたことを特徴とする。
前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴から取り消された操作履歴を保存する取消操作データベースを備え、
操作履歴の一覧画面から、最新の操作が1つ取り消された場合は、前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴のうちの最新の操作履歴を一つ前に戻し、その操作履歴を前記編集データベースまたは操作履歴データベースから削除して前記取消操作データベースに保存する操作履歴取消ステップと、
前記取消操作データベースに存在する取消操作履歴の一覧画面から、最新の取消操作をやり直す場合は、最新の取消操作履歴を再実行して、その取消操作履歴を前記取消操作データベースから削除して前記編集データベースに保存する操作履歴やり直しステップと、
を備えたことを特徴とする。
(4)開発対象システムのソフトウェア開発に、開発者の操作履歴を編集データベースまたは共通の操作履歴データベースに保存するソフトウェア開発支援方法において、
前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴から取り消された操作履歴を保存する取消操作データベースを備え、
連続する複数の操作履歴の一覧画面から、最新の操作以外の操作が1つ選択されて取り消された場合は、前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴まで順に前に戻し、最新の操作履歴から選択された操作履歴までのすべての操作履歴を前記編集データベースまたは操作履歴データベースから削除して前記取消操作データベースに保存する操作履歴取消ステップと、
前記取消操作データベースに存在する取消操作履歴の一覧画面から、連続する複数の取消操作履歴から最新の取消操作以外の操作が1つ選択されてやり直す場合は、最新の取消操作履歴から選択した操作履歴まで順に再実行し、その最新の取消操作履歴から選択した取消操作履歴までのすべての取消操作履歴を前記取消操作データベースから削除して前記編集データベースに保存する操作履歴やり直しステップと、
を備えたことを特徴とする。
前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴から取り消された操作履歴を保存する取消操作データベースを備え、
連続する複数の操作履歴の一覧画面から、最新の操作以外の操作が1つ選択されて取り消された場合は、前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴まで順に前に戻し、最新の操作履歴から選択された操作履歴までのすべての操作履歴を前記編集データベースまたは操作履歴データベースから削除して前記取消操作データベースに保存する操作履歴取消ステップと、
前記取消操作データベースに存在する取消操作履歴の一覧画面から、連続する複数の取消操作履歴から最新の取消操作以外の操作が1つ選択されてやり直す場合は、最新の取消操作履歴から選択した操作履歴まで順に再実行し、その最新の取消操作履歴から選択した取消操作履歴までのすべての取消操作履歴を前記取消操作データベースから削除して前記編集データベースに保存する操作履歴やり直しステップと、
を備えたことを特徴とする。
(5)上記の(3)、(4)に記載のソフトウェア開発支援方法における処理手順を、コンピュータで実行可能に構成したことを特徴とする。
以上のとおり、本発明によれば、開発者の開発作業に従って編集データベースまたは操作履歴データベースに操作履歴を保存し、さらに取り消した操作を取消操作データベースに保存しておき、操作のやり直しには取消操作の選択によって編集データベースまたは操作履歴データベースの操作履歴を元に戻すようにしたため、共有データや編集データを複数回に亘って操作した場合にも過去の操作の取り消しとやり直しができる。
具体的には、
(1)最新の一つの操作の取り消しは、最新の操作履歴を一つ前に戻すことによって実現することができる。連続する複数の操作の取り消しは、最新の操作履歴から取り消しを行う操作履歴まで順に前に戻すことによって簡単に実現することができる。
(1)最新の一つの操作の取り消しは、最新の操作履歴を一つ前に戻すことによって実現することができる。連続する複数の操作の取り消しは、最新の操作履歴から取り消しを行う操作履歴まで順に前に戻すことによって簡単に実現することができる。
(2)最新の一つの操作のやり直しは、取消操作データベースの最新の操作履歴を一つ再実行することによって実現することができる。連続する複数の操作のやり直しは、取消操作データベースの最新の操作履歴からやり直しを行う操作履歴まで順に再実行することによって簡単に実現することができる。
(3)開発者の操作内容を編集データベースに保存し、操作したアプリケーションを一度終了して再起動しても、操作履歴データベースにすべての開発者に共有の操作履歴が残っていて、編集データベースに開発者ごとの操作履歴が残っているため、この操作履歴を利用して、過去に行った操作を取り消したり、やり直したりすることができる。
図1は、本発明の実施形態を示すソフトウェア開発支援システムの要部構成図である。同図が図13と異なる部分は、取消操作データベース9を設け、開発者が開発作業を行う過程で共有データや編集データを複数回に亘って操作更新し、これら操作に含まれる取り消し操作履歴を取消操作データベース9に順次保存しておき、この取消操作履歴を基に過去の操作の取り消し、やり直しを可能にする。
なお、取消操作データベース9は、編集データベース2や操作履歴データベース3と同様に、操作履歴を保存するが、編集データベース2や操作履歴データベース3は後ろの操作履歴ほど新しい操作を表す操作履歴とするのに対し、取消操作データベース9は前の操作履歴ほど最近取り消した操作を表す操作履歴として順次保存する。
図2は、操作の取り消しとやり直しの機能ブロック図を示す。操作履歴一覧表示部11は、共有の操作履歴データベース3または編集データベース2に保存しておく操作履歴を一覧表示し、取消操作履歴選択部12は一覧表示画面から取り消しを行う操作履歴の選択を受け付け、操作履歴取消部13は一覧表示画面から取り消しを行う操作履歴を編集データベース2から削除すると共に、取消操作データベース9に保存する。
これら機能ブロックによる操作の取り消し手順を図3に示す。同図の(a)は最新操作の取り消し手順であり、ユーザ(開発者)が最新の操作を取り消したとき(S1)、操作履歴取消部13は最新の操作履歴(仮にAとする)を1つ前に戻し(S2)、操作履歴(A)を編集データベース2から削除し(S3)、操作履歴(A)を取消操作データベース9の先頭に保存する(S4)。
図3の(b)は選択された過去の操作履歴の取り消し手順であり、操作履歴一覧表示部11が操作履歴一覧表示し(S5)、この画面からユーザが取り消す操作履歴(仮にBとする)を選択したとき(S6)、最新の操作履歴(仮にCとする)を1つ前に戻し(S7)、操作履歴(C)を編集データベース2から削除し(S8)、操作履歴(C)を取消操作データベース9の先頭に保存する(S9)。この後、まだ取り消す操作履歴が存在するかを調べ(S10)、存在すれば手順(S7〜S9)を繰り返し、選択した操作履歴まで順に前に戻す。
図2に戻って、取消操作履歴一覧表示部14は取消操作データベース9に保存された取消操作履歴を一覧表示し、やり直し操作履歴選択部15は一覧表示画面からやり直し行う取消操作履歴の選択を受け付け、操作履歴やり直し部16はやり直しを行う取消操作履歴を取消操作データベース9から削除すると共に、編集データベース2の当該操作履歴に保存する。
これら機能ブロックによる操作のやり直し手順を図4に示す。同図の(a)は最新操作のやり直し手順であり、ユーザ(開発者)が最新の操作をやり直したとき(S11)、操作履歴やり直し部16は最新の取消操作履歴(仮にAとする)を1つ再実行し(S12)、操作履歴(A)を取消操作データベース9から削除し(S13)、操作履歴(A)を編集データベース2の最後に保存する(S14)。
図4の(b)は選択された過去に取り消された操作履歴のやり直し手順であり、取消操作履歴一覧表示部14が取消操作履歴一覧表示し(S15)、この画面からユーザがやり直す操作履歴(仮にBとする)を選択したとき(S16)、最新の取消操作履歴(仮にCとする)を1つ前に戻し(S17)、取消操作履歴(C)を取消操作データベース9から削除し(S18)、操作履歴(C)を編集データベース2の最後に保存する(S19)。この後、まだやり直す操作履歴が存在するかを調べ(S20)、存在すれば手順(S17〜S19)を繰り返し、選択した操作履歴まで順に再実行する。
以下、操作履歴の取り消しとやり直し処理の例を説明する。
(例1)ソフトウェア開発支援システムでの操作の取り消しとやり直し。
図5に示すように、ソフトウェア開発支援システムの開発環境として、取消操作データベース9を用意し、仕様作成支援機能5と分析設計支援機能6を使用して、開発者Aが、(1)クラス図Bを作成し、このクラス図Bに(2)クラスCを作成、(3)クラスDを作成、(4)クラスEを作成したとする。
このとき、編集データベース2には、操作した順に4つの操作履歴((1)クラス図Bの作成、(2)クラスCの作成、(3)クラスDの作成、(4)クラスEの作成)が存在する。
この編集状態における操作の取り消し例を以下に説明する。
(1.1)開発者Aが最新の操作((4)クラスEの作成)を取り消す場合、
図5に示すように、編集データベース2に存在する最新の操作履歴((4)クラスEの作成)を一つ前((3)クラスDの作成)に戻す。この編集データベース2に存在する最新の操作履歴((4)クラスEの作成)を編集データベース2から削除して、この操作履歴((4)クラスEの作成)を操作履歴データベース9に保存する。
図5に示すように、編集データベース2に存在する最新の操作履歴((4)クラスEの作成)を一つ前((3)クラスDの作成)に戻す。この編集データベース2に存在する最新の操作履歴((4)クラスEの作成)を編集データベース2から削除して、この操作履歴((4)クラスEの作成)を操作履歴データベース9に保存する。
この取り消し処理により、クラス図Bからは、最後に作成したクラスEが削除される。
(1.2)開発者Aが2番目の操作((2)クラスCの作成)まで取り消す場合、すなわち、最初の操作((1)クラス図Bの作成)まで戻す場合、
操作履歴一覧表示機能11により、編集データベース2に存在する操作履歴を順に一覧表示し、開発者Aは、取消操作履歴選択機能12により、2番目の操作((2)クラスCの作成)を選択する。
操作履歴一覧表示機能11により、編集データベース2に存在する操作履歴を順に一覧表示し、開発者Aは、取消操作履歴選択機能12により、2番目の操作((2)クラスCの作成)を選択する。
この場合、図6に示すように、編集データベース2に存在する最新の操作履歴から選択した操作履歴までのすべての操作履歴((4)クラスEの作成〜(2)クラスCの作成)を順に前に戻す。この編集データベース2に存在する最新の操作履歴から選択した操作履歴までのすべての操作履歴((4)クラスEの作成〜(2)クラスCの作成)を編集データベース2から削除して、この編集データベース2に存在する最新の操作履歴から選択した操作履歴までのすべての操作履歴((4)クラスEの作成〜(2)クラスCの作成)を取消操作データベース9に保存する。
この取り消し処理により、クラス図Bからは、最後に作成したクラスE、その前に作成したクラスD、最初に作成したクラスCが削除される。
(1.3)開発者Aが(1.1)で取り消した操作を一つやり直す場合、
図7に示すように、取消操作データベース9に存在する最新の操作履歴((4)クラスEの作成)を再実行する。この取消操作データベース9に存在する最新の操作履歴((4)クラスEの作成)を取消操作データベース9から削除し、この操作履歴((4)クラスEの作成)を編集データベース2に保存する。
図7に示すように、取消操作データベース9に存在する最新の操作履歴((4)クラスEの作成)を再実行する。この取消操作データベース9に存在する最新の操作履歴((4)クラスEの作成)を取消操作データベース9から削除し、この操作履歴((4)クラスEの作成)を編集データベース2に保存する。
このやり直し処理により、クラス図Bに、クラスEが作成される。
(1.4)開発者Aが(1.2)で取り消した操作のうち2番目の操作((3)クラスDの作成)までやり直す場合、
取消操作履歴一覧表示機能14により、取消操作データベースに存在する操作履歴を順に一覧に表示し、開発者Aは、やり直し操作履歴選択機能15により、2番目の操作((3)クラスDの作成)を選択する。
取消操作履歴一覧表示機能14により、取消操作データベースに存在する操作履歴を順に一覧に表示し、開発者Aは、やり直し操作履歴選択機能15により、2番目の操作((3)クラスDの作成)を選択する。
この場合、図8に示すように、取消操作データベース9に存在する最新の操作履歴から選択した操作履歴までのすべての操作履歴((2)クラスCの作成〜(3)クラスDの作成)を順に再実行する。この取消操作データベース9に存在する最新の操作履歴から選択した操作履歴までのすべての操作履歴((2)クラスCの作成〜(3)クラスDの作成)を取消操作データベース9から削除して、この取消操作データベース9に存在する最新の操作履歴から選択した操作履歴までのすべての操作履歴((2)クラスCの作成〜(3)クラスDの作成)を編集データベース2に保存する。
このやり直し処理により、クラス図Bに、クラスCとクラスDが作成される。
(例2)画面表示情報連係方法での操作の取り消しとやり直し
明電時報 2004 5・6月 通巻296号 No.3で提案している「分散型GUI構築ミドルウェア」では、画面上で動的に表示部品を作成(配置)・編集することができる。
明電時報 2004 5・6月 通巻296号 No.3で提案している「分散型GUI構築ミドルウェア」では、画面上で動的に表示部品を作成(配置)・編集することができる。
図9に示すように、分散型GUI構築ミドルウェアの開発環境として、画面作成者Aが、(1)部品Bを作成し、(2)部品Bの色を変更し、(3)部品Cを作成し、(4)部品Cのサイズを変更したとする。このとき、編集データベース2には、操作した順に4つの操作履歴((1)部品Bの作成、(2)部品Bの色変更、(3)部品Cの作成、(4)部品Cのサイズ変更)が存在する。
この編集状態における操作の取り消し例を以下に説明する。
(2.1)画面作成者Aが最新の操作((4)部品Cのサイズ変更)を取り消す場合、
図9に示すように、編集データベース2に存在する最新の操作履歴((4)部品Cのサイズ変更)を一つ前((3)部品Cの作成)に戻す。この編集データベース2に存在する最新の操作履歴((4)部品Cのサイズ変更)を編集データベースから削除して、この操作履歴((4)部品Cのサイズ変更)を操作履歴データベース9に保存する。
図9に示すように、編集データベース2に存在する最新の操作履歴((4)部品Cのサイズ変更)を一つ前((3)部品Cの作成)に戻す。この編集データベース2に存在する最新の操作履歴((4)部品Cのサイズ変更)を編集データベースから削除して、この操作履歴((4)部品Cのサイズ変更)を操作履歴データベース9に保存する。
この取り消し処理により、表示画面上の部品Cのサイズが現在のサイズ(40, 40)から元のサイズ(20, 20)に戻される。
(2.2)画面作成者Aが2番目の操作((2)部品Bの色変更)まで取り消す場合、すなわち、最初の操作((1)部品Bの作成)まで戻す場合、
操作履歴一覧表示機能11により、編集データベース2に存在する操作履歴を順に一覧に表示し、画面作成者Aは、取消操作履歴選択機能12により、2番目の操作((2)部品Bの色変更)を選択する。
操作履歴一覧表示機能11により、編集データベース2に存在する操作履歴を順に一覧に表示し、画面作成者Aは、取消操作履歴選択機能12により、2番目の操作((2)部品Bの色変更)を選択する。
この場合、図10に示すように、編集データベース2に存在する最新の操作履歴から選択した操作履歴までのすべての操作履歴((4)部品Cのサイズ変更〜(2)部品Bの色変更)を順に前に戻す。色変更やサイズ変更など、部品の属性を変更する場合は、たとえば操作履歴が変更前の属性値を持っておけば、簡単に操作を戻すことができる。この編集データベース2に存在する最新の操作履歴から選択した操作履歴までのすべての操作履歴((4)部品Cのサイズ変更〜(2)部品Bの色変更)を編集データベース2から削除して、この編集データベース2に存在する最新の操作履歴から選択した操作履歴までのすべての操作履歴((4)部品Cのサイズ変更〜(2)部品Bの色変更)を取消操作データベース9に保存する。
この取り消し処理により、表示画面の、部品Cが削除され、部品Bの色が現在の色(赤)から元の色(白)に戻される。
(2.3)画面作成者Aが(2.1)で取り消した操作を一つやり直す場合、
図11に示すように、取消操作データベース9に存在する最新の操作履歴((4)部品Cのサイズ変更)を再実行する。この取消操作データベース9に存在する最新の操作履歴((4)部品Cのサイズ変更)を取消操作データベース9から削除し、この操作履歴((4)部品Cのサイズ変更)を編集データベース2に保存する。
図11に示すように、取消操作データベース9に存在する最新の操作履歴((4)部品Cのサイズ変更)を再実行する。この取消操作データベース9に存在する最新の操作履歴((4)部品Cのサイズ変更)を取消操作データベース9から削除し、この操作履歴((4)部品Cのサイズ変更)を編集データベース2に保存する。
このやり直し処理により、表示画面の、部品Cのサイズが変更後のサイズ(40, 40)に変更される。
(2.4)画面作成者Aが(2.2)で取り消した操作のうち2番目の操作((3)部品Cの作成)までやり直す場合、
取消操作履歴一覧表示機能14により、取消操作データベース9に存在する操作履歴を順に一覧に表示し、画面作成者Aは、やり直し操作履歴選択機能15により、2番目の操作((3)部品Cの作成)を選択する。
取消操作履歴一覧表示機能14により、取消操作データベース9に存在する操作履歴を順に一覧に表示し、画面作成者Aは、やり直し操作履歴選択機能15により、2番目の操作((3)部品Cの作成)を選択する。
この場合、図12に示すように、取消操作データベース9に存在する最新の操作履歴から選択した操作履歴までのすべての操作履歴((2)部品Bの色変更〜(3)部品Cの作成)を順に再実行する。この取消操作データベース9に存在する最新の操作履歴から選択した操作履歴までのすべての操作履歴((2)部品Bの色変更〜(3)部品Cの作成)を取消操作データベース9から削除して、この取消操作データベース9に存在する最新の操作履歴から削除した操作履歴までのすべての操作履歴((2)部品Bの色変更〜(3)部品Cの作成)を編集データベース2に保存する。
このやり直し処理により、表示画面の、部品Bの色が現在の色(白)から変更後の色(赤)に変更され、部品Cが作成される。
なお、本発明は、上記の実施形態で示すソフトウェア開発支援システムの一部又は全部の処理手順を有する開発支援方法とすること、あるいはこの方法をコンピュータで実行可能に構成したプログラムとして提供することができる。
1 共有データベース
2 編集データベース
3 操作履歴データベース
4 プロジェクトデータベース
5 仕様作成支援機能
6 分析設計支援機能
7 共同作業支援機能
8 スケジュール管理機能
9 取消操作データベース
2 編集データベース
3 操作履歴データベース
4 プロジェクトデータベース
5 仕様作成支援機能
6 分析設計支援機能
7 共同作業支援機能
8 スケジュール管理機能
9 取消操作データベース
Claims (5)
- 開発対象システムのソフトウェア開発に、開発者の操作履歴を編集データベースまたは共通の操作履歴データベースに保存するソフトウェア開発支援システムにおいて、
前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴から取り消された操作履歴を保存する取消操作データベースを備え、
操作履歴の一覧画面から、最新の操作が1つ取り消された場合は、前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴のうちの最新の操作履歴を一つ前に戻し、その操作履歴を前記編集データベースまたは操作履歴データベースから削除して前記取消操作データベースに保存する操作履歴取消手段と、
前記取消操作データベースに存在する取消操作履歴の一覧画面から、最新の取消操作をやり直す場合は、最新の取消操作履歴を再実行して、その取消操作履歴を前記取消操作データベースから削除して前記編集データベースに保存する操作履歴やり直し手段と、
を備えたことを特徴とするソフトウェア開発支援システム。 - 開発対象システムのソフトウェア開発に、開発者の操作履歴を編集データベースまたは共通の操作履歴データベースに保存するソフトウェア開発支援システムにおいて、
前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴から取り消された操作履歴を保存する取消操作データベースを備え、
連続する複数の操作履歴の一覧画面から、最新の操作以外の操作が1つ選択されて取り消された場合は、前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴まで順に前に戻し、最新の操作履歴から選択された操作履歴までのすべての操作履歴を前記編集データベースまたは操作履歴データベースから削除して前記取消操作データベースに保存する操作履歴取消手段と、
前記取消操作データベースに存在する取消操作履歴の一覧画面から、連続する複数の取消操作履歴から最新の取消操作以外の操作が1つ選択されてやり直す場合は、最新の取消操作履歴から選択した操作履歴まで順に再実行し、その最新の取消操作履歴から選択した取消操作履歴までのすべての取消操作履歴を前記取消操作データベースから削除して前記編集データベースに保存する操作履歴やり直し手段と、
を備えたことを特徴とするソフトウェア開発支援システム。 - 開発対象システムのソフトウェア開発に、開発者の操作履歴を編集データベースまたは共通の操作履歴データベースに保存するソフトウェア開発支援方法において、
前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴から取り消された操作履歴を保存する取消操作データベースを備え、
操作履歴の一覧画面から、最新の操作が1つ取り消された場合は、前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴のうちの最新の操作履歴を一つ前に戻し、その操作履歴を前記編集データベースまたは操作履歴データベースから削除して前記取消操作データベースに保存する操作履歴取消ステップと、
前記取消操作データベースに存在する取消操作履歴の一覧画面から、最新の取消操作をやり直す場合は、最新の取消操作履歴を再実行して、その取消操作履歴を前記取消操作データベースから削除して前記編集データベースに保存する操作履歴やり直しステップと、
を備えたことを特徴とするソフトウェア開発支援方法。 - 開発対象システムのソフトウェア開発に、開発者の操作履歴を編集データベースまたは共通の操作履歴データベースに保存するソフトウェア開発支援方法において、
前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴から取り消された操作履歴を保存する取消操作データベースを備え、
連続する複数の操作履歴の一覧画面から、最新の操作以外の操作が1つ選択されて取り消された場合は、前記編集データベースまたは操作履歴データベースに存在する操作履歴まで順に前に戻し、最新の操作履歴から選択された操作履歴までのすべての操作履歴を前記編集データベースまたは操作履歴データベースから削除して前記取消操作データベースに保存する操作履歴取消ステップと、
前記取消操作データベースに存在する取消操作履歴の一覧画面から、連続する複数の取消操作履歴から最新の取消操作以外の操作が1つ選択されてやり直す場合は、最新の取消操作履歴から選択した操作履歴まで順に再実行し、その最新の取消操作履歴から選択した取消操作履歴までのすべての取消操作履歴を前記取消操作データベースから削除して前記編集データベースに保存する操作履歴やり直しステップと、
を備えたことを特徴とするソフトウェア開発支援方法。 - 請求項3または4に記載のソフトウェア開発支援方法における処理手順を、コンピュータで実行可能に構成したことを特徴とするプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007111121A JP2008269281A (ja) | 2007-04-20 | 2007-04-20 | ソフトウェア開発支援システム、開発支援方法およびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007111121A JP2008269281A (ja) | 2007-04-20 | 2007-04-20 | ソフトウェア開発支援システム、開発支援方法およびプログラム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008269281A true JP2008269281A (ja) | 2008-11-06 |
Family
ID=40048699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007111121A Pending JP2008269281A (ja) | 2007-04-20 | 2007-04-20 | ソフトウェア開発支援システム、開発支援方法およびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2008269281A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014149447A (ja) * | 2013-02-01 | 2014-08-21 | Fuji Soft Inc | 学習支援システムおよび学習支援システム制御方法 |
JP6305598B1 (ja) * | 2017-03-24 | 2018-04-04 | 三菱電機株式会社 | 自動修正装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05100831A (ja) * | 1991-10-04 | 1993-04-23 | Nippon Denki Joho Service Kk | ソースプログラム変更履歴作成ユーテイリテイ |
JPH11272660A (ja) * | 1998-01-22 | 1999-10-08 | Adobe Syst Inc | 文書状態履歴の維持 |
JP2005310116A (ja) * | 1993-04-22 | 2005-11-04 | Microsoft Corp | コンピュータシステムおよびそのアンドゥおよびリドゥ方法 |
WO2006051965A1 (ja) * | 2004-11-12 | 2006-05-18 | Justsystems Corporation | データ処理装置およびデータ処理方法 |
-
2007
- 2007-04-20 JP JP2007111121A patent/JP2008269281A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05100831A (ja) * | 1991-10-04 | 1993-04-23 | Nippon Denki Joho Service Kk | ソースプログラム変更履歴作成ユーテイリテイ |
JP2005310116A (ja) * | 1993-04-22 | 2005-11-04 | Microsoft Corp | コンピュータシステムおよびそのアンドゥおよびリドゥ方法 |
JPH11272660A (ja) * | 1998-01-22 | 1999-10-08 | Adobe Syst Inc | 文書状態履歴の維持 |
WO2006051965A1 (ja) * | 2004-11-12 | 2006-05-18 | Justsystems Corporation | データ処理装置およびデータ処理方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014149447A (ja) * | 2013-02-01 | 2014-08-21 | Fuji Soft Inc | 学習支援システムおよび学習支援システム制御方法 |
JP6305598B1 (ja) * | 2017-03-24 | 2018-04-04 | 三菱電機株式会社 | 自動修正装置 |
JP2018163432A (ja) * | 2017-03-24 | 2018-10-18 | 三菱電機株式会社 | 自動修正装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9760589B2 (en) | Mechanism for deprecating object oriented data | |
Demuth et al. | Designspace: an infrastructure for multi-user/multi-tool engineering | |
US8561015B2 (en) | Source code semantic zoom and spatial layout | |
US20100251155A1 (en) | Placeholder activities and in-lining of code editors in workflow designer | |
EP1804177A1 (en) | Merge tool for structured object models | |
US20110010687A1 (en) | Synchronization of concurrently modified interdependent semi-derived artifacts | |
EP1913451B1 (en) | Server-side project manager | |
US20120297363A1 (en) | Inferred and shared source control integration across mulitiple program development tools | |
US7788295B2 (en) | Computer method and apparatus for per asset time-line display in engineering product revision management | |
US20080010082A1 (en) | System and method for business process management | |
US20090083343A1 (en) | Computer method and apparatus for accessing assets in an engineering product management system repository | |
US8296169B2 (en) | Computer method and apparatus for indicating performance of assets and revisions held in a repository | |
Tulke et al. | A Dynamic Framework for Construction Scheduling based on BIM using IFC | |
JP2008269281A (ja) | ソフトウェア開発支援システム、開発支援方法およびプログラム | |
JP5029118B2 (ja) | ソフトウェア開発支援システム、開発支援方法および開発支援プログラム | |
JP4535906B2 (ja) | Umlモデル作成支援方法及びその装置 | |
US9177277B2 (en) | Workflow modeling with worklets and transitions | |
JP4678770B2 (ja) | シーケンス図作成方法及びその装置 | |
JP4771831B2 (ja) | 図形表示プログラム及び図形表示方法 | |
GB2457552A (en) | Management of artifacts in collaborative software development | |
JP2009169628A (ja) | 監視制御システムの構築装置、構築方法およびプログラム | |
Huyen et al. | Toward inconsistency awareness in collaborative software development | |
JP2010224956A (ja) | ワークフロー処理装置、プログラム及び方法 | |
TWI844400B (zh) | 用以提供代碼資訊之電子裝置及其方法 | |
JP2008033815A (ja) | プロジェクト管理装置及び方法並びにプログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Effective date: 20091112 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 |
|
A977 | Report on retrieval |
Effective date: 20111209 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20111220 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20120410 |