JP2008269276A - ソフトウェア開発支援システム、開発支援方法およびプログラム - Google Patents

ソフトウェア開発支援システム、開発支援方法およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】ソフトウェア開発支援システムにおけるGUI画面の作成・変更を容易にする。
【解決手段】ルックス機能1はGUI画面の元となるウィンドウをコピーしたコピーウィンドウを作成するコピーを行い、このコピー時に元ウィンドウとコピーウィンドウを画面に並べて表示し、コピーウィンドウは元ウィンドウへの参照を持たせる。
この参照関係を基に、部品追加機能2、移動機能3およびプロパティ変更機能4は、一方のウィンドウのGUI部品の追加、移動およびプロパティ変更を他方のウィンドウのGUI部品に連動させることができるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、統一モデリング言語(UML)によるソフトウェア開発支援システムおよび開発支援方法に係り、特にGUI画面の作成・変更に関する。
UML(Unified Modeling Language)は、ソフトウェア開発のためのモデリング言語であり、開発対象のシステムの構造を表現するための表記法で、開発者同士の意思疎通を図ることができる。
UMLによるソフトウェア開発には、開発対象となるシステムの仕様作成、設計、実装を支援する表記物として、ユースケース図(システムの機能定義)、アクティビティ図(動作の流れ)、シーケンス図(オブジェクト間の相互作用)、オブジェクト図(インスタンスのスナップショット表記)、クラス図(静的なモデルを定義)などを作成する。UMLには上記のユースケース図やクラス図などの10個の図が定義されているが、画面や画面遷移を表現する図を作成する機能を持たせたものもある(例えば、非特許文献1参照)。
これらの図に使用される各機能要素は、UMLに定められる画面部品(矩形、楕円、円、矢印、アクター記号、コネクタ記号、ノード記号、選択記号など)および文字(名称や属性情報)の組み合わせで作成される。
ここで、UML図などの各種仕様、設計図の作成に、GUI(Graphical User Interface)が使用される。上記の非特許文献1においても、開発しようとするシステムの仕様を検討・確認するために、GUIを使ってウィンドウ図(図11参照)などを作成することができる。
このウィンドウ図では、システムで使用するウィンドウやダイアログの外見上のイメージを画面表示することで、発注元システムエンジニアとメーカーの営業技術や開発者との間でGUI画面の仕様を検討・確認したり、開発者間(リーダーとメンバーの間など)でGUI画面の仕様を確認するときに利用する。
また、客先や開発しているその場でリアルタイムにGUI画面の仕様を変更することもできる。GUI画面の仕様変更方法として、GUI画面上のオブジェクトの定義情報(オブジェクトの表示形態や、オブジェクトが操作された時の処理内容を示すオブジェクトコード等を含む)を登録しておき、この定義情報を変更することで、GUI画面の仕様を変更するものもある(例えば、特許文献1参照)。
明電時報2006 9・10月 通巻310号 No.5 特開2005−346422号公報
タブフォルダなどが配置されているウィンドウのように、一つのウィンドウの見え方がユーザの操作によって変わる場合、前記の特許文献1では、定義情報記憶部に登録するGUI画面上のオブジェクトの定義情報を記述することになるが、その記述は非常に困難である。
例えば、あるウィンドウには一つのタブフォルダがあり、このタブフォルダに二つのタブアイテムがあり、一つ目のタブアイテムにボタンA、二つ目のタブアイテムにボタンBがある場合を考える。図12の右上のように、一つ目のタブアイテムに関するGUIオブジェクトの定義情報(タブアイテム1とボタンA)を記述することは簡単であるが、さらに二つ目のタブアイテムに関するGUIオブジェクトの定義情報(タブアイテム2とボタンB)を記述すると、一つ目のタブアイテムと二つ目のタブアイテムの表示形態のうち、配置位置や大きさが同じであるため、重なって表示されてしまう。つまり、タブアイテム1が表示できなくなってしまう。これを回避するために、各タブアイテムそのものの定義情報だけでなく、二つのタブアイテムがどちらも上記のタブフォルダのタブアイテムであることを示す記述がさらに必要になる。
また、タブアイテムごとのウィンドウのイメージのように、それぞれの見え方に相当するウィンドウのイメージを作成することもできるが、各イメージに共通の部分を変更・修正すると、関係するすべてのイメージに対して同じ変更・修正を行わなければならない。
本発明の目的は、GUI画面の作成・変更を容易にしたソフトウェア開発支援システム、開発支援方法およびプログラムを提供することにある。
本発明は、前記の課題を解決するため、GUI画面の元となるウィンドウをコピーしたコピーウィンドウを作成するコピーを行い、このコピー時に元ウィンドウとコピーウィンドウを画面に並べて表示し、コピーウィンドウは元ウィンドウへの参照関係を持たせることで、一方のウィンドウのGUI部品の追加、移動およびプロパティ変更を他方のウィンドウのGUI部品に連動させることができるようにしたもので、以下のシステム構成、方法およびプログラムを特徴とする。
(1)統一モデリング言語(UML)に定める画面部品と文字を組み合わせ、オブジェクト指向技術によるGUI画面を含むUML図を作成し、このUML図を基に開発対象となるシステムの仕様作成、設計、実装を支援するソフトウェア開発支援システムであって、
GUI画面の元となるウィンドウをコピーしたコピーウィンドウを作成するコピーを行い、このコピー時に元ウィンドウとコピーウィンドウを画面に並べて表示し、コピーウィンドウは元ウィンドウへの参照を持たせるルックス手段と、
前記コピーウィンドウが作成されている場合、元ウィンドウにGUI部品を追加したときに、当該ウィンドウの参照関係を利用してコピーウィンドウにも当該GUI部品を自動的に追加する部品追加手段と、
ウィンドウに載っているGUI部品を移動する場合、元ウィンドウに載っているGUI部品に対してのみGUI部品の移動を行い、コピーウィンドウに載っているコピーGUI部品に対してはGUI部品の移動を行わないモードと、元ウィンドウに載っているGUI部品(X)を移動する場合、GUI部品(X)への参照を利用して、コピーウィンドウに載っているコピーGUI部品(X’)も同様に移動を行うモードをもつ部品移動手段と、
ウィンドウに載っているGUI部品の色や大きさなどのプロパティを変更する部品プロパティ変更手段を備え、
前記部品プロパティ変更手段は、
元ウィンドウに載っているGUI部品(X)のプロパティを変更する場合、コピーウィンドウに載っているコピーGUI部品(X’)も連動させてプロパティを変更するモードと、
元GUI部品のプロパティ変更に対してコピーGUI部品のプロパティ変更を連動させないモードと、
コピーウィンドウに載っているコピーGUI部品(X’)のプロパティを変更する場合、コピーGUI部品(X’)のみプロパティを変更し、元ウィンドウに載っている元GUI部品(X)のプロパティは変更しないモードと、
を備えたことを特徴とするソフトウェア開発支援システム。
(2)統一モデリング言語(UML)に定める画面部品と文字を組み合わせ、オブジェクト指向技術によるGUI画面を含むUML図を作成し、このUML図を基に開発対象となるシステムの仕様作成、設計、実装を支援するソフトウェア開発支援方法であって、
GUI画面の元となるウィンドウをコピーしたコピーウィンドウを作成するコピーを行い、このコピー時に元ウィンドウとコピーウィンドウを画面に並べて表示し、コピーウィンドウは元ウィンドウへの参照を持たせるルックスステップと、
前記コピーウィンドウが作成されている場合、元ウィンドウにGUI部品を追加したときに、当該ウィンドウの参照関係を利用してコピーウィンドウにも当該GUI部品を自動的に追加する部品追加ステップと、
ウィンドウに載っているGUI部品を移動する場合、元ウィンドウに載っているGUI部品に対してのみGUI部品の移動を行い、コピーウィンドウに載っているコピーGUI部品に対してはGUI部品の移動を行わないモードと、元ウィンドウに載っているGUI部品(X)を移動する場合、GUI部品(X)への参照を利用して、コピーウィンドウに載っているコピーGUI部品(X’)も同様に移動を行うモードをもつ部品移動ステップと、
ウィンドウに載っているGUI部品の色や大きさなどのプロパティを変更する部品プロパティ変更ステップを備え、
前記部品プロパティ変更ステップは、
元ウィンドウに載っているGUI部品(X)のプロパティを変更する場合、コピーウィンドウに載っているコピーGUI部品(X’)も連動させてプロパティを変更するモードと、
元GUI部品のプロパティ変更に対してコピーGUI部品のプロパティ変更を連動させないモードと、
コピーウィンドウに載っているコピーGUI部品(X’)のプロパティを変更する場合、コピーGUI部品(X’)のみプロパティを変更し、元ウィンドウに載っている元GUI部品(X)のプロパティは変更しないモードと、
を有することを特徴とするソフトウェア開発支援方法。
(3)上記(2)に記載のソフトウェア開発支援方法における処理手順を、コンピュータで実行可能に構成したことを特徴とするプログラム。
以上のとおり、本発明によれば、GUI画面の元となるウィンドウをコピーしたコピーウィンドウを作成するコピーを行い、このコピー時に元ウィンドウとコピーウィンドウを画面に並べて表示し、コピーウィンドウは元ウィンドウへの参照関係を持たせることで、一方のウィンドウのGUI部品の追加、移動およびプロパティ変更を他方のウィンドウのGUI部品に連動させることGUI部品の追加、移動およびプロパティ変更ができるようにしたため、GUI画面の作成・変更が容易になる。
具体的には、
(1)ルックス機能により、並べて表示することができ、各イメージを簡単に比較することができる。
(2)各イメージの共通部分の変更・修正をすべての画面イメージに対して行う必要がなくなる。すなわち、共通部分を作成したり移動したりすると、関連するすべての画面イメージ上に共通部分を連動して作成したり移動させることができる。
(3)コピーGUI部品に連動しないモードを設定することにより、連動してほしくないコピーGUI部品を、元GUI部品の変更の影響を受けずにすむので、コピーGUI部品に対する再変更をしなくて良い。
(4)コピーGUI部品に連動するモードを設定すると、GUI部品の移動およびプロパティ変更を連動させることができる。
図1は、本発明の実施形態を示すGUI画面の作成・変更の機能ブロック図であり、ソフトウェア開発支援システムに搭載される。図1中の各部は、コンピュータシステムのハードウェア資源とこれに搭載するソフトウェアによって機能構成される。
GUI画面処理部10は、ルックス機能1と、部品追加機能2と部品移動機能3および部品プロパティ変更機能4を備え、GUI画面の作成・変更処理を行う。以下、各機能別に説明する。
(1)ルックス機能1は、元となるウィンドウをコピーしたコピーウィンドウを作成するコピーを行い、このコピー時に元ウィンドウとコピーウィンドウを画面に並べて表示することにより、両ウィンドウイメージを簡単に比較することを可能にする。このとき、コピーウィンドウには元ウィンドウへの参照を持たせる(図2参照)。
ルックス機能1によるコピー手順を以下に説明する。
・元ウィンドウ(A)のコピー(A’)を作成する。このとき、色や大きさなどのプロパティを同じにする。また、コピーウィンドウ(A’)に元ウィンドウ(A)への参照を設定する。
・元ウィンドウ(A)に載っているGUI部品(B)のコピー(B’)を作成する。このとき、色や大きさなどのプロパティを同じにする。また、コピーGUI部品(B’)に元GUI部品(B)への参照を設定する。
・コピーGUI部品(B’)をコピーウィンドウ(A’)に載せる。このとき、相対位置(例えば、ウィンドウ左上からの距離)を同じにする。(図3参照)
・さらにGUI部品(B)にGUI部品が載っている場合は、図4のように、載っているGUI部品(C)のコピー(C’)を作成する。このとき、色や大きさなどのプロパティを同じにする。また、コピーGUI部品(C’)に元GUI部品(C)への参照を設定する。
・コピーGUI部品(C’)をコピーGUI部品(B’)に載せる。このとき、相対位置(例えば、元GUI部品左上からの距離)を同じする。(図4参照)
(2)部品追加機能2は、ルックス機能1によってコピーウィンドウが作成(コピー)されている場合、元ウィンドウにGUI部品を追加したときに、当該ウィンドウの参照関係を利用してコピーウィンドウにも当該GUI部品を自動的に追加する。
例えば、図5に示すように、元ウィンドウにGUI部品(X)を追加する場合、このGUI部品(X)のコピーGUI部品(X’)を作成し、このコピーGUI部品(X’)をコピーウィンドウに追加する。
このとき、色や大きさなどのプロパティを同じにし、相対位置(例えば、ウィンドウ左上からの距離)も同じにする。また、コピーGUI部品に追加した元GUI部品への参照を設定する。
(3)部品移動機能3は、ウィンドウに載っているGUI部品を移動する場合、元ウィンドウに載っているGUI部品に対してのみGUI部品の移動を行い、コピーウィンドウに載っているコピーGUI部品に対してはGUI部品の移動を行わないモードをもつ。
また、部品移動機能3は、図6に示すように、元ウィンドウに載っているGUI部品(X)を移動する場合、GUI部品(X)への参照を利用して、コピーウィンドウに載っているコピーGUI部品(X’)も同様に移動を行うモードをもつ。このとき、相対位置(例えば、ウィンドウ左上からの距離)を同じにする。
(4)部品プロパティ変更機能4は、変更対象ウィンドウおよびGUI部品の状況に応じて以下の2つの機能(4A)、(4B)をもつ。
(4A)部品プロパティ変更機能4は、ウィンドウに載っているGUI部品の色や大きさなどのプロパティを変更する場合(ただし、移動を除く)、元ウィンドウのプロパティ変更とコピーウィンドウのプロパティ変更とで異なる。
・元ウィンドウに載っているGUI部品(X)のプロパティを変更する場合、コピーウィンドウに載っているコピーGUI部品(X’)も同様にプロパティを変更する(図7参照)。
・コピーウィンドウに載っているコピーGUI部品(X’)のプロパティを変更する場合、このコピーGUI部品(X’)のみプロパティを変更し、元ウィンドウに載っている元GUI部品(X)のプロパティは変更しない(図8参照)。
(4B)上記の(4A)では、元GUI部品のプロパティを変更すると、コピーGUI部品のプロパティも同様に変更される。すでに専用にプロパティを変更しておいたコピーGUI部品の場合、上記の操作によりプロパティが変更されてしまうため、プロパティを元に戻さなければならない(図9参照)。
そこで、部品プロパティ変更機能4は、コピーGUI部品に、元GUI部品のプロパティ変更に連動しないモードを追加する。
例えば、図10に示すように、コピーGUI部品(X’)に対して、元GUI部品のプロパティ変更に連動しないモードを設定すると、上記の(4A)の操作を行っても、コピーウィンドウに載っているコピーGUI部品(X’)のプロパティは変更しない。
なお、コピーGUI部品(X’)に対して、元GUI部品のプロパティ変更に連動するモードに設定すると、上記の(4A)の変更機能を実現することができる。
なお、本発明は、上記の実施形態で示すソフトウェア開発支援システムの一部又は全部の処理手順を有する開発支援方法とすること、あるいはこの方法の処理手順をコンピュータで実行可能に構成したプログラムとして提供することができる。
本発明の実施形態を示すGUI画面の作成・変更の機能ブロック図。 ルックス機能による参照の例。 元ウィンドウとコピーウィンドウ間のコピーの例。 元ウィンドウとコピーウィンドウ間のコピーの例。 元ウィンドウとコピーウィンドウ間の部品追加の例。 元ウィンドウとコピーウィンドウ間の部品移動の例。 元ウィンドウとコピーウィンドウ間の部品プロパティの変更の例(1)。 元ウィンドウとコピーウィンドウ間の部品プロパティの変更の例(2)。 元ウィンドウとコピーウィンドウ間の部品プロパティの変更の問題点。 元ウィンドウとコピーウィンドウ間の部品プロパティの変更の例(3) ウィンドウ図の例。 タブフォルダとその定義情報の例。
符号の説明
10 GUI画面処理部
1 ルックス機能
2 部品追加機能
3 部品移動機能
4 部品プロパティ変更機能

Claims (3)

  1. 統一モデリング言語(UML)に定める画面部品と文字を組み合わせ、オブジェクト指向技術によるGUI画面を含むUML図を作成し、このUML図を基に開発対象となるシステムの仕様作成、設計、実装を支援するソフトウェア開発支援システムであって、
    GUI画面の元となるウィンドウをコピーしたコピーウィンドウを作成するコピーを行い、このコピー時に元ウィンドウとコピーウィンドウを画面に並べて表示し、コピーウィンドウは元ウィンドウへの参照を持たせるルックス手段と、
    前記コピーウィンドウが作成されている場合、元ウィンドウにGUI部品を追加したときに、当該ウィンドウの参照関係を利用してコピーウィンドウにも当該GUI部品を自動的に追加する部品追加手段と、
    ウィンドウに載っているGUI部品を移動する場合、元ウィンドウに載っているGUI部品に対してのみGUI部品の移動を行い、コピーウィンドウに載っているコピーGUI部品に対してはGUI部品の移動を行わないモードと、元ウィンドウに載っているGUI部品(X)を移動する場合、GUI部品(X)への参照を利用して、コピーウィンドウに載っているコピーGUI部品(X’)も同様に移動を行うモードをもつ部品移動手段と、
    ウィンドウに載っているGUI部品の色や大きさなどのプロパティを変更する部品プロパティ変更手段を備え、
    前記部品プロパティ変更手段は、
    元ウィンドウに載っているGUI部品(X)のプロパティを変更する場合、コピーウィンドウに載っているコピーGUI部品(X’)も連動させてプロパティを変更するモードと、
    元GUI部品のプロパティ変更に対してコピーGUI部品のプロパティ変更を連動させないモードと、
    コピーウィンドウに載っているコピーGUI部品(X’)のプロパティを変更する場合、コピーGUI部品(X’)のみプロパティを変更し、元ウィンドウに載っている元GUI部品(X)のプロパティは変更しないモードと、
    を備えたことを特徴とするソフトウェア開発支援システム。
  2. 統一モデリング言語(UML)に定める画面部品と文字を組み合わせ、オブジェクト指向技術によるGUI画面を含むUML図を作成し、このUML図を基に開発対象となるシステムの仕様作成、設計、実装を支援するソフトウェア開発支援方法であって、
    GUI画面の元となるウィンドウをコピーしたコピーウィンドウを作成するコピーを行い、このコピー時に元ウィンドウとコピーウィンドウを画面に並べて表示し、コピーウィンドウは元ウィンドウへの参照を持たせるルックスステップと、
    前記コピーウィンドウが作成されている場合、元ウィンドウにGUI部品を追加したときに、当該ウィンドウの参照関係を利用してコピーウィンドウにも当該GUI部品を自動的に追加する部品追加ステップと、
    ウィンドウに載っているGUI部品を移動する場合、元ウィンドウに載っているGUI部品に対してのみGUI部品の移動を行い、コピーウィンドウに載っているコピーGUI部品に対してはGUI部品の移動を行わないモードと、元ウィンドウに載っているGUI部品(X)を移動する場合、GUI部品(X)への参照を利用して、コピーウィンドウに載っているコピーGUI部品(X’)も同様に移動を行うモードをもつ部品移動ステップと、
    ウィンドウに載っているGUI部品の色や大きさなどのプロパティを変更する部品プロパティ変更ステップを備え、
    前記部品プロパティ変更ステップは、
    元ウィンドウに載っているGUI部品(X)のプロパティを変更する場合、コピーウィンドウに載っているコピーGUI部品(X’)も連動させてプロパティを変更するモードと、
    元GUI部品のプロパティ変更に対してコピーGUI部品のプロパティ変更を連動させないモードと、
    コピーウィンドウに載っているコピーGUI部品(X’)のプロパティを変更する場合、コピーGUI部品(X’)のみプロパティを変更し、元ウィンドウに載っている元GUI部品(X)のプロパティは変更しないモードと、
    を有することを特徴とするソフトウェア開発支援方法。
  3. 請求項2に記載のソフトウェア開発支援方法における処理手順を、コンピュータで実行可能に構成したことを特徴とするプログラム。
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