JP5029116B2 - ソフトウェア開発支援システム、開発支援方法 - Google Patents
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明電時報 2006 9・10月通巻310号 No.5 ソフトウェア開発環境 eclipse、インターネット<URL:http://www.eclipse.org> Elapiz、インターネット<URL:http://www.ogis−ri.co.jp/otc/products/Elapiz/index.html> JUDE、インターネット<URL:http://jude.change−vision.com/jude−web/product/community.html>
前記UML図のクラス設計に際して、選択したクラスと継承関係をもつすべてのスーパークラスを前記ディスプレイ上に一覧表示するクラス継承関係表示部と、
前記ディスプレイ上に表示された継承関係をもつクラス一覧表示画面からメソッドをオーバーライド設定したいクラスの選択時にメソッドのオーバーライド設定画面をディスプレイ上に表示するオーバーライド関係表示部と、
前記クラスのオーバーライド関係からメソッドのオーバーライドの設定画面を表示し、オーバーライド設定画面に表示されるメソッドに対して、どのようにオーバーライドしているかを決められた領域に表示するオーバーライド設定部を備え、
前記オーバーライド関係表示部は、表示するオーバーライドの設定画面のオーバーライド可能なメソッドのうち、すでにオーバーライド済みのメソッドを強調表示する手段、およびオーバーライドされていないメソッドを強調表示する手段を設けたことを特徴とする。
前記UML図のクラス設計に際して、選択したクラスと継承関係をもつすべてのスーパークラスを前記ディスプレイ上に一覧表示するクラス継承関係表示ステップと、
前記ディスプレイ上に表示された継承関係をもつクラス一覧表示画面からメソッドをオーバーライド設定したいクラスの選択時にメソッドのオーバーライド設定画面をディスプレイ上に表示するオーバーライド関係表示ステップと、
前記クラスのオーバーライド関係からメソッドのオーバーライドの設定画面を表示し、
オーバーライド設定画面に表示されるメソッドに対して、どのようにオーバーライドしているかを決められた領域に表示するオーバーライド設定ステップを有すると共に、
前記オーバーライド関係表示ステップは、表示するオーバーライドの設定画面のオーバーライド可能なメソッドのうち、すでにオーバーライド済みのメソッドを強調表示するステップ、およびオーバーライドされていないメソッドを強調表示するステップを有することを特徴とするソフトウェア開発支援方法。
(1)実装段階(プログラミング)ではなく設計段階(モデル)でも簡単にメソッドのオーバーライドを行うことができる。
図1は、本発明の実施形態を示すソフトウェア開発支援システムの構成図であり、主にメソッドのオーバーライドに関連する機能ブロックのみを示す。図1中の各部は、コンピュータシステムのハードウェア資源とこれに搭載するソフトウェアによって機能構成される。
図6は、オーバーライド設定部7の他の実施形態を示す。図6では、設定画面の右欄に示すように、オーバーライド可能なメソッドを選択すると、クラスの継承関係をツリー構造で表現したものに、各クラスでオーバーライドしているメソッドを追加して表示する。
図7は、オーバーライド設定部7の他の実施形態を示す。本実施形態では、どのようにオーバーライドしているかという領域を利用して、メソッドの呼び出し順を表形式で表示する。図7の設定画面の右欄に示すように、最初にクラス一覧で選択したクラスを末端のサブクラスとして、そのクラスのスーパークラスをすべて取得して、一覧に表示する。
上記の実施形態2,3で示すオーバーライド設定部7の画面表示に対して、本実施形態ではタブ形式などを使用して設定画面を切り替えて表示する。
2 ディスプレイ
3 UML図画面部品
4 UML図データベース
5 クラス継承関係表示部
6 オーバーライド関係表示部
7 オーバーライド設定部
Claims (6)
- ディスプレイを有するコンピュータシステムのデータベースに、統一モデリング言語(UML)図作成部により作成されたUML図の図形情報及び名称、属性情報を関連付けて保存すると共に、保存されたデータに基づいてディスプレイ上に表示しながら定めた画面部品と文字を組み合わせ、オブジェクト指向技術によるクラスを含むUML図を作成し、このUML図を基に開発対象となるシステムの仕様作成、設計、実装を支援するソフトウェア開発支援システムにおいて、
前記UML図のクラス設計に際して、選択したクラスと継承関係をもつすべてのスーパークラスを前記ディスプレイ上に一覧表示するクラス継承関係表示部と、
前記ディスプレイ上に表示された継承関係をもつクラス一覧表示画面からメソッドをオーバーライド設定したいクラスの選択時にメソッドのオーバーライド設定画面をディスプレイ上に表示するオーバーライド関係表示部と、
前記クラスのオーバーライド関係からメソッドのオーバーライドの設定画面を表示し、オーバーライド設定画面に表示されるメソッドに対して、どのようにオーバーライドしているかを決められた領域に表示するオーバーライド設定部を備え、
前記オーバーライド関係表示部は、表示するオーバーライドの設定画面のオーバーライド可能なメソッドのうち、すでにオーバーライド済みのメソッドを強調表示する手段、およびオーバーライドされていないメソッドを強調表示する手段を設けたことを特徴とするソフトウェア開発支援システム。 - 前記オーバーライド設定部は、オーバーライド可能なメソッドを選択すると、クラスの継承関係をツリー構造で表現したものに、各クラスでオーバーライドしているメソッドを追加して表示する設定画面を備えたことを特徴とする請求項1に記載のソフトウェア開発支援システム。
- 前記オーバーライド設定部は、オーバーライド設定画面に表示される各メソッドに対してどのようにオーバーライドしているかを表示する前記領域に、メソッドの呼び出し順を表形式で表示することを特徴とする請求項2に記載のソフトウェア開発支援システム。
- ディスプレイを有するコンピュータシステムのデータベースに、統一モデリング言語(UML)図作成部により作成されたUML図の図形情報及び名称、属性情報を関連付けて保存すると共に、保存されたデータに基づいてディスプレイ上に表示しながら定めた画面部品と文字を組み合わせ、オブジェクト指向技術によるクラスを含むUML図を作成し、このUML図を基に開発対象となるシステムの仕様作成、設計、実装を支援するソフトウェア開発支援システムにおいて、
前記UML図のクラス設計に際して、選択したクラスと継承関係をもつすべてのスーパークラスを前記ディスプレイ上に一覧表示するクラス継承関係表示ステップと、
前記ディスプレイ上に表示された継承関係をもつクラス一覧表示画面からメソッドをオーバーライド設定したいクラスの選択時にメソッドのオーバーライド設定画面をディスプレイ上に表示するオーバーライド関係表示ステップと、
前記クラスのオーバーライド関係からメソッドのオーバーライドの設定画面を表示し、
オーバーライド設定画面に表示されるメソッドに対して、どのようにオーバーライドしているかを決められた領域に表示するオーバーライド設定ステップを有すると共に、
前記オーバーライド関係表示ステップは、表示するオーバーライドの設定画面のオーバーライド可能なメソッドのうち、すでにオーバーライド済みのメソッドを強調表示するステップ、およびオーバーライドされていないメソッドを強調表示するステップを有することを特徴とするソフトウェア開発支援方法。 - 前記オーバーライド設定ステップは、オーバーライド可能なメソッドを選択すると、クラスの継承関係をツリー構造で表現したものに、各クラスでオーバーライドしているメソッドを追加して表示する設定画面を有することを特徴とする請求項4に記載のソフトウェア開発支援方法。
- 前記オーバーライド設定ステップは、オーバーライド設定画面に表示される各メソッドに対してどのようにオーバーライドしているかを表示する前記領域に、メソッドの呼び出し順を表形式で表示することを特徴とする請求項5に記載のソフトウェア開発支援方法。
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JP2007111114A JP5029116B2 (ja) | 2007-04-20 | 2007-04-20 | ソフトウェア開発支援システム、開発支援方法 |
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