JP2008269074A - 画像形成装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】 プリンタコントローラとプリンタエンジン間のインターフェースにおいて、転送データが増加したり多ビットの画像データを転送する場合、信号線が増えてしまう。
【解決手段】 プリンタコントローラとプリンタエンジンを電気的に接続するインターフェース手段を備えるカラーレーザープリンタ装置において、前記インターフェース手段であるところの物理的な電気信号線の送受信方向を、前記プリンタコントロと前記プリンタエンジン間でやり取りされるデータによって変化させる手段を備えることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

本発明は、カラーレーザビームプリンタ(以下、LBP)に関し、その機器内のプリンタコントローラとプリンタエンジンとのインターフェースに関するものである。
LBPは、接続されたホストコンピュータからの画像データを出力に適した画像データに変換するプリンタコントローラ部分と、コントローラ部分から出力された画像データをメディアに出力するプリンタエンジン部分、とから構成されている。
プリンタコントローラは、ホストコンピュータとパラレルインターフェース、USB、イーサネット(登録商標)などの接続手段を介して印刷ジョブを受け取り、印刷ジョブに含まれる画像データをエンジンに適した画像データに変換する。そして、エンジンから送られてくる信号に同期させて画像データをビデオ信号として出力する。エンジン部においては、紙などの印刷メディアの搬送、電子写真プロセスを制御、駆動する。コントローラから送られてきた画像データのビデオ信号を、紙などのメディア上に画像として出力することで、ホストコンピュータからの画像データを印刷している。
従来のプリンタコントローラとプリンタエンジンとのインターフェースは、特許文献1にあるように画像データを送信する為の片方向の通信線と、各種の制御線をやり取りする為の双方向の通信線によって成されていた。
また、画像データのカラー化や解像度の向上によってもたらされる転送データの増加に対処するため、特許文献2が提案されている。これは、画像データの転送は高速なシリアル転送規格であるところのPCI Expressの物理層における片方向の信号線のみを使用し、制御線のやり取りには双方向の信号線を利用するものである。
特開2002−82793号公報 特開2005−321921号公報
しかしながら、前述した従来例においては、プリンタコントローラとプリンタエンジン間のインターフェースにおいて、画像データ用の信号線、制御用の信号線が必要になる。従って、今後更に転送データが増加したり多ビットの画像データを転送する場合、信号線が増えてしまうという問題がある。
本発明では上記問題点に鑑み、ホストコンピュータから送られてきた画像データをラスタライズしプリンタエンジンに適合した色空間への変換を行う第一の画像処理部を含むプリンタコントローラ部と、前記第一の画像処理部から送信されて来た画像データに対して画像形成部の特性に応じて適正な補正処理を行う第二の画像処理部と、さらには前記第二の画像処理部によって生成された画像データ信号によってレーザーを駆動して各種のメディアに対して画像を形成する画像形成部を含むプリンタエンジン部と、前記プリンタコントローラ部と前記プリンタエンジンを電気的に接続するインターフェース手段と、を備える画像形成装置において、前記インターフェース手段の電気信号線の送受信方向を、前記プリンタコントローラ部と前記プリンタエンジン間でやり取りされるデータによって変化させる手段を備えることを特徴とする。
本発明によれば、プリンタコントローラとプリンタエンジン間の制御に関わる信号を削除することが可能となり、インターフェースケーブルの、コスト低減、スペース効率の面でメリットが生じる。
(実施例)
以下、本発明の実施の形態を図面を使用して説明する。図1は本発明を適用できるプリンタのブロック図である。
図1において、101はプリンタ装置を示している。
プリンタ101は、プリンタコントローラ105、プリンタエンジン109、そしてその物理的にはケーブルであるところの電気的インターフェースレーン106から形成される。
ホストi/f103は、ホストコンピュータ102とのデータ送受信を制御する。ホストコンピュータ102とのi/fはパラレルインターフェース、USB、イーサネット(登録商標)など様々な種類があるがここではまとめてホストi/fと記述する。
画像処理部1(104)は、ホストコンピュータ102からの印刷ジョブを解釈し、画像データをビットマップイメージにラスタライズする。更に、ホストコンピュータ102で扱う色空間(通常はR、G、B)を、プリンタエンジン102が扱う色空間(通常はC、M、Y、K)へと変換する。
コマンド/ステータス制御部1(112)は、プリンタエンジン109を制御するためのコマンドを生成する。また、プリンタエンジン109からのステータスを解釈する。
シリアルデータ送受信部1(114)は、画像処理部1(104)で生成された画像データ、及びコマンド/ステータス制御部1(112)で生成されたコマンドデータをシリアライズし、インターフェースレーン106に送出する。また逆に、プリンタコントローラ109からインターフェースレーン106を介して送られてきたシリアルデータを受信しデシリアライズする。
プリンタコントローラ105は、前述したホストi/f105、画像処理部1(104)、コマンド/ステータス制御部1(112)、シリアルデータ送受信部1(114)を含み、さらにここには図示していない操作パネルの制御なども行っている。
106はプリンタコントローラ105とプリンタエンジン109とのインターフェースレーンである。本発明のプリンタエンジン109はC、M、Y、Kの4色の感光ドラムを備えることを前提に記述しているため、各色毎に一つのインターフェースレーンを使用する。すなわち、4レーンのLVDS信号が流れており、各レーンに対する色データの対応は決まっている。
プリンタエンジン109のシリアルデータ送受信部2(115)は、プリンタコントローラ105からインターフェースレーン106を介して送信されてきた送信されてきたシリアルデータを受信してデシリアライズする。また逆に、プリンタエンジン109のステータスをシリアライズしてインターフェースレーン106に送出する。
画像処理部2(107)は、プリンタコントローラ105からの画像データを、画造形成部108において最適な画像形成が行えるよう補正処理を行う。具体的には、画像の濃度調整、ハーフトーン処理などを行った画像データを生成する。そして生成した画像データを元に、画像形成部108で画像形成を行うために各色のレーザー駆動信号111を生成する。
コマンド/ステータス/タイミング制御部2(113)は、画像処理部107と画像形成部108が協同して動作するための同期信号、割り込み信号などの制御線110を処理している。画像処理部2(107)で生成されたレーザー駆動信号111を適切なタイミングで画像系西部108に対して出力させる。
画像形成部108は、紙などの印刷メディアの搬送、電子写真プロセスを制御、駆動などを行い、メディア上に画像として出力する。
プリンタエンジン109は、前述した画像処理部2(107)と画像形成部108とコマンド/ステータス/タイミング制御部2(113)から構成される。
図2は、図1におけるインターフェースレーン106の1レーンに関してプリンタコントローラ105側、プリンタエンジン109側における、電気的物理層を記したものである。本発明においては、同じものが4つ、計4レーンから成っている。
図2において、201、202はイネーブル制御可能なLVDSドライバ、203、204はイネーブル制御可能なLVDSレシーバである。全てのドライバ、レシーバはイネーブル制御が可能となっている。ドライバ、レシーバとも、イネーブル信号の制御によってディセーブルとされている場合の出力信号はハイインピーダンスになる。
205はシリアライズ回路であり、プリンタコントローラで生成されたパラレルデータをシリアルデータに変換する。206もシリアライズ回路であり、同様にプリンタエンジンで生成されたパラレルデータをシリアルデータに変換する。
207はデシリアライザ回路であり、プリンタエンジン109から送信されてきたシリアルデータをパラレルデータに変換する。208もデシリアライザ回路であり、プリンタコントローラ105から送信されてきたシリアルデータをパラレルデータに変換する。
209はLVDSレシーバ203のイネーブル制御線、210はLVDSドライバ201のイネーブル制御線、211はLVDSレシーバ204のイネーブル制御線、212はLVDSドライバ202のイネーブル制御線である。
213、214はLVDSドライバ201、202の入力信号のプルダウン抵抗である。215、216はLVDSドライバ201、201のイネーブル制御線210、212のプルダウン抵抗である。これらのプルダウン抵抗により、電源ON時やシリアライザ205、206の動作が始まる前でもインターフェースレーン106はLレベルで安定する。また、本図ではLVDSドライバは、そのイネーブル制御信号としてLレベルが入力するとイネーブルになるものとして記載してある。しかし、Hレベルが入力することでイネーブルになる場合は、215、216はプルアップ抵抗とすれば同様の動作となる。
図3は、画像データをコマンドがパケット化される様子を示した図である。
図4は、図3で示されたパケットデータがLVDSドライバ201、インターフェースレーン106を介してLVDSレシーバ204に送信される様子を示した図である。
次に、図1、図2、図3、図4、及び図5、図6に示すフローチャートを用いて本発明が適合出来るプリンタ装置の動作を説明する。
プリンタが印刷待機状態にある時、プリンタコントローラ105、及びプリンタエンジン109はアイドル状態にある。この時、4つあるインターフェースレーン106のうち1つのインターフェースレーンではプリンタコントローラ105からプリンタエンジン109方向へデータが送信されている。また、別の1つのインターフェースレーン106ではプリンタエンジン109からプリンタコントローラ105の方向へデータを送信している。この二つのインターフェースレーンの関係は、プリンタコントローラ105からのコマンドを受けてプリンタエンジン109がステータスを返す、というものである(ステップS501)。
プリンタコントローラ105からコマンドは、コマンド/ステータス制御部1(112)によって生成される。生成されたコマンドは、シリアルデータ送受信部1(114)によってシリアライズされ、インターフェース106に送出される。また、プリンタエンジン109のステータスは、画像形成部108の状態、画像処理部2(107)の状態などを反映し、コマンド/ステータス/タイミング制御部2(113)によって生成される。生成されたコマンドは、シリアルデータ送受信部2(115)によってシリアライズされ、インターフェース106に送出される。この時は、画像データは存在していないため、やり取りしているのはコマンド/ステータス情報のみとなる。従って、図3で示したパケットデータの画像データに相当する部分にはダミーのデータが埋め込まれており、コマンドのみが有効である。
プリンタエンジン109においても同様に、コマンド/ステータス/タイミング制御部2(113)でプリンタエンジン109のステータスが生成される。生成されたステータスは、シリアルデータ送受信具2(115)でシリアライスされ、インターフェースレーン106に送出される。
コマンド/ステータスがやり取りされるのはインターフェースレーン106の各々1レーンである。残り2つのインタフェースレーンはハイインピーダンスに制御されている。
プリンタコントローラ105のホストi/f103は、ホストコンピュータ102からの印刷ジョブを受けると(ステップS502)、画像データに関しては画像処理部1(114)へ送出する。また、プリンタエンジン109の動作に関わる命令に関してはコマンド/ステータス制御部1(112)へと送出する。そして印刷リクエストのコマンドがシリアルデータ送受信部1(114)を介してプリンタエンジン109へと送られる(ステップS503)。コマンドを受けたプリンタエンジン109は、印刷の準備動作に入り(ステップS504)、各転送レーンのステータスをプリンタコントローラ105に返す(ステップS505)。ステータスとして返されるのは、4つあるインターフェースレーン106が画像データの受け入れが可能か否か、及び画像形成部108が印刷可能か否かなどの情報である。プリンタコントローラ105のコマンド/ステータス制御部1ではこのステータスを逐次解釈している。
プリンタコントローラ105においては、印刷ジョブに含まれる画像データは、画像処理部1(104)においてビットマップイメージにラスタライズされる。さらに、プリンタエンジン109が扱うための、C、M、Y、Kの色空間へと変換し一時蓄積される(ステップS506)。
更に、プリンタコントローラ105においては、画像処理部1(104)に一時蓄積された各色の画像データとプリンタエンジン109を制御するためのコマンドを所定のデータ単位で括ったパケットデータを生成する。本発明ではパケットデータの詳細に関しては記述しない。それは、プリンタコントローラ105の処理性能や、プリンタコントローラ109の仕様により一意的な値を決めることが不可能だからである。さらに言えば、同じプリンタコントローラ、プリンタエンジン下でも、周囲に環境や使用状況により変化する可能性もある。図3において模式的にこの様子を示してある。各色の画像データは例えば1kbyteから成っており、そのヘッダ部に例えば1byteのコマンドが括られたパケットデータとなる(ステップS507)。
ステップS504で印刷のための準備に入ったプリンタエンジン109では印刷可能状態になるのを待ちつつ(ステップS508)、そのステータスをプリンタコントローラ105に返している(ステップS509)。プリンタエンジン109のステータスは、画像形成部108の状態、画像処理部2(107)の状態などを反映し、コマンド/ステータス/タイミング制御部2(113)によって生成されインターフェースレーン106に送出される。
プリンタエンジン109が印刷可能な状態になったら、そのことをステータスとしてプリンタコントローラ105に返す(ステップS511)。そして、ステータスを送信していたインターフェースレーン106を受信状態に変更する(ステップS512)。プリンタエンジン109からレディステータスの返却を待っていた(ステップS510)プリンタコントローラ105は、プリンタエンジンレディのステータスを受けて(ステップS509)、ステータスが返っていたインターフェースレーン106を送信状態にする(ステップS513)。そして、画像データの送信を行う(ステップS514)。画像データは、図4で示したように色別に各インターフェースレーン106で送られ、コマンドが括られたパケット形式で送られる。
特になにも起こらない限りは、プリンタコントローラ105は、プリンタエンジン109が画像を印刷するためのパケットデータを送信し続ける。しかしながら、画像印刷用のパケットデータを送信している最中にも、プリンタコントローラ105はプリンタエンジンの状況を確認する必要がある。プリンタエンジン109において、紙詰まりやトナー不足などのイレギュラーな状況が発生していないか、また画像処理部2(107)において各色の処理が滞っていないか、などのステータスを得るためである。
そのため、プリンタコントローラ105は、任意のタイミングでステータス返却要求コマンドをパケットデータに埋め込んでプリンタエンジン109に対して送信する(ステップS515)。そして、ステータスのためのインターフェースレーン106のドライバをディセーブルにする(ステップS516)。
ステータスリクエストを受けた(ステップS515)プリンタコントローラ109では、ステータスレーンのドライバをイネーブルにした後(ステップS517)、ステップS509と同様にステータスを返す。これはすなわち、ステップS509と同じ状態であり、以下同様の動作が印刷終了するまで繰り返される。印刷が終了すると(ステップS519)、プリンタコントローラ105、プリンタエンジン109はアイドルステート状態となる(ステップS501)。
ここで、インターフェースレーン106の送受信方向が変わる詳細を図6のフローチャートと図2に合わせて説明する。構成はプリンタコントローラ105、プリンタエンジン109、どちらも同じになっているため、送受信が逆である場合も全く同じことが適用できるため記載は省略する。
ここでは仮に、任意のインターフェースレーン106においてプリンタコントローラ105がデータを送信しており、プリンタエンジン109がデータを受信している状態を初期状態として記載する。したがって、プリンタコントローラ105のLVDSドライバ201はイネーブル、プリンタエンジン109のLVDSドライバ202はディセーブルに制御されている。また、LVDSレシーバ203、204はイネーブルに制御されている。
プリンタコントローラ105で、データの送受信方向を切り替える必要のある何らかのコマンド(以下、切り換えリクエストと記載)が発生する(ステップS601)。そうすると、コマンドをLVDSドライバ201、インターフェース106を介してプリンタエンジン109へとコマンドを送信する(ステップS602)。プリンタエンジン109においては、送信されて来るコマンドを逐一解釈しており(ステップS603)、切り換えリクエストのコマンドがあればその対応準備動作に入る(ステップS604)。この時、プリンタコントローラ105では、LVDSレシーバ203がイネーブルになっている。したがって、自らが送信した切り換えリクエストのためのコマンドがループバックするように入力するため、コマンドが正常に発行されたかがを確認可能となっている。切り換えリクエストのコマンドを確認した後(ステップS605)、LVDSドライバ201をディセーブルにする(ステップS606)。これで、プリンタコントローラ105は受信モードとなる(ステップS607)。この状態では、受信側であるプリンタエンジン109でもLVDSドライバ202はディセーブルになっている。したがって、インターフェースレーン106はハイインピーダンスとなる。LVDSレシーバ203、204はフェイルセーフ機能によりその出力はHレベルに固定される(ステップS608)。インタフェースレーン106がHレベル固定、すなわちインターフェースレーン106がドライブされていないことが確認出来たら、プリンタエンジン109はLVDSドライバ202をイネーブルに制御する(ステップS609)。このようにして、インターフェース106のデータの方向はプリンタエンジン109が送信側、プリンタコントローラ105が受信側へと切り替わる(ステップS610)。
ステップS610以下は、同じことの繰り返しで、切り換えリクエストが発生する毎に同じ手順でデータの送受信方向が変わることとなる。
本発明を適用できるプリンタの実施の形態を示すブロック図 インタフェースレーンの物理的構成を示すブロック図 パケットデータの構成を示すブロック図 パケットデータが送信される様子を示すブロック図 本発明を適用できるプリンタの動作フローチャート インターフェースレーンの送受信方向が切り替わるフローチャート
符号の説明
101 プリンタ
102 ホストコンピュータ
103 ホストi/f
104 画像処理部1
105 プリンタコントローラ
106 インターフェースレーン
107 画像処理部2
108 画像形成部
109 プリンタエンジン
110 制御線
111 レーザー駆動信号
112 コマンド/ステータス制御部1
113 コマンド/ステータス/タイミング制御部2
114 シリアルデータ送受信部1
115 シリアルデータ送受信部2

Claims (6)

  1. ホストコンピュータから送られてきた画像データをラスタライズしプリンタエンジンに適合した色空間への変換を行う第一の画像処理部を含むプリンタコントローラ部と、前記第一の画像処理部から送信されて来た画像データに対して画像形成部の特性に応じて適正な補正処理を行う第二の画像処理部と、さらには前記第二の画像処理部によって生成された画像データ信号によってレーザーを駆動して各種のメディアに対して画像を形成する画像形成部を含むプリンタエンジン部と、前記プリンタコントローラ部と前記プリンタエンジンを電気的に接続するインターフェース手段と、を備える画像形成装置において、前記インターフェース手段の電気信号線の送受信方向を、前記プリンタコントローラ部と前記プリンタエンジン間でやり取りされるデータによって変化させる手段を備えることを特徴とする、画像形成装置。
  2. 請求項1記載の前記プリンタコントローラ部から前記プリンタエンジン部に対してのコマンドデータが、前記第一の画像処理部において生成された各色の画像データで括られたパケット形式で前記インターフェース手段を介してシリアル転送されることを特徴とする、画像形成装置。
  3. 請求項1記載の前記プリンタエンジン部から前記プリンタコントローラ部に対してのステータスデータが、パケット形式で前記インターフェース手段を介してシリアル転送されることを特徴とする、画像形成装置。
  4. 請求項1記載の前記インターフェース手段の電気信号線は、LVDS(Low Voltage Differential Signal)であることを特徴とする、画像形成装置。
  5. 請求項1記載の前記インターフェース手段の電気信号線は、請求項1記載の画像処理部1にて生成された色数分の差動信号ペアであることを特徴とする、画像形成装置。
  6. 請求項1記載の複数のインターフェース手段のデータ送受信方向は、前記プリンタコントローラ部から前記プリンタエンジン部に向かう信号と、前記プリンタエンジン部から前記プリンタコントローラ部に向かう信号とが混在することを特徴とする、画像形成装置。
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