JP2008268456A - ラインセンサーの方向をゴールラインに合わせるためのあおり機構 - Google Patents

ラインセンサーの方向をゴールラインに合わせるためのあおり機構 Download PDF

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Abstract

【課題】ラインセンサーを用いた電子判定装置において、ラインセンサーのあおり角のみを容易に調整できるカメラ機構を提供する。
【解決手段】本発明の競技用電子判定装置のカメラヘッドは、レース場のゴールライン上をラインセンサーにより撮像し、該ライン状の画像を連続してモニター上に表示することにより着順判定画像とする競技用電子判定装置のカメラヘッドにおいて、ラインセンサーの左右のブレを調整する機構とバックフォーカス機構を有する前面板筐体、ラインセンサーおよび該ラインセンサーの制御回路を設けたプリント基板を有するラインセンサー設置筐体からなり、上記ラインセンサー設置筐体が上記前面板筐体に対して組み込まれ、かつ前傾方向に回転可能とすることにより、前面板筐体とラインセンサー設置筐体との間の前傾角度が微調整され、該微調整によりラインセンサーのあおり角を調整する。
【選択図】図4

Description

本発明は、競馬、競輪、競艇、オート等の競技(レース)における電子判定装置のラインセンサーの方向を調整するためのあおり機構に関する。
従来、競馬等においてゴールライン上を連続してラインセンサーで撮像し、該撮像された画像から競馬等の着順判定やタイム表示を行うシステムが知られている。
前記競技用の電子判定装置にはラインセンサー(直線状のCCDセンサー)が用いられており、該ラインセンサーは、レース場のゴールライン上を一定のスリット間隔でライン状に撮像し、該ライン状の画像を連続してモニター上に表示することにより着順判定画像としている。
これは、従来スリット・カメラでほぼ対象物(例えば、馬)の速度とほぼ同じ速度でフィルムを走らせて連続して撮影し、これを表示することにより着順判定画像としていたものをCCDラインセンサーとモニターにより電子的に実現したものである。
図7に該着順判定画像の例を示す。なお、図7において、31,32は着順判定用のカーソル線である。審判員は、モニタに表示された映像において着順を判定する馬の先端にカーソル31,32を合わせて着順を判定する。
図6は、従来のスリットカメラを用いた着順判定装置の概念図を示す。図において、51はレンズ、52はスリットを有するスリット板、53はフィルムであり、これらはカメラケースC内に収められている。ゴールライン54上の物体像がレンズ51およびスリットを通してフィルム53上に結像するように配置し、フィルム53をゴールライン上を通過する物体の速度で移動物体と逆方向に移動して巻き替えることにより図7に示すように、ゴールライン上を通過した移動物体の像がフィルムに写し込まれる。
現在、前記競技用の電子判定装置には上記スリットカメラに替えてラインセンサー(直線状のCCDセンサー)が用いられており、該ラインセンサーは、レース場のゴールライン上を一定のスリット間隔でライン状に撮像し、該ライン状の画像を連続してモニター上に表示することにより着順判定画像としている。
上記ラインセンサ−は、正確にゴールライン上に合わせる必要がある。ゴールライン(判定基準線)とラインセンサーの撮像方向にずれが生じていると、正確に着順判定ができないことになる。例えば、ゴールラインとラインセンサーが僅かでも角度をもって設置されると、ゴールラインに到達した位置によって遅れて入った馬等が先に検出されたり、あるいは順位が同着と判定されてしまうことになる。また、ゴールラインとラインセンサーの方向が左右にずれると、その分ゴールラインからずれた位置で着順判定をすることになってしまう。
競馬等においては、鼻の差で着順が決まるので、上記ラインセンサーを正確にゴールライン上に合わせることは重要である。
このため、上記従来の電子判定装置は、例えば、特開平6−276526号や特開平4−268548号公報に示されるように、図6のレンズ51とスリット52の間で分光してビューファインダでラインセンサーをゴールラインに合わせていた。
そのライン合わせの例が、特表平8−506225号公報にも示されている。このように、電子判定装置は判定基準線であるスタートラインまたはゴールライン上にラインセンサが正確に重なり合うように設置される。
このライン合わせには、ラインセンサーを設置した基板の左右、バックフォーカス調整と共に、あおり角度(ラインを見る仰角)の調整が必要である。
従来、これら左右、あおり角、バックフォーカス調整は、ラインセンサーや回路を組み込んだ筐体の中に一体に設けられていたため、左右調整、あおり角調整、及びバックフォーカス調整を行うとカメラは固定され、再度調整することは非常に困難であった。
しかし、あおり角度だけ調整したいような場合もあり、そのような場合に左右調整やバックフォーカス調整はそのままに、あおり角度のみ調整できると便利である。従来のものでは、すべて調整済みで固定されるので、再度調整しようとすると、すべて内部を開けて調整し直すので、あおり角度のみならず、左右調整やバックフォーカス調整まで最初からやり直す必要があった。
特開平6−14233号公報 特開平5−118908号公報
本発明は、ラインセンサーを用いた電子判定装置において、ラインセンサーのあおり角を左右調整やバックフォーカス調整をいじることなく、調整できるように、あおり角調整機構を左右調整やバックフォーカス調整と別機構にして、あおり角のみを容易に調整できるカメラ機構を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の競技用電子判定装置のカメラヘッドは、レース場のゴールライン上を一定のスリット間隔でラインセンサーにより撮像し、該ライン状の画像を連続してモニター上に表示することにより着順判定画像とする競技用電子判定装置のカメラヘッドにおいて、ラインセンサーの左右のブレを調整する機構とバックフォーカス機構を有する前面板筐体、ラインセンサーおよび該ラインセンサーの制御回路を設けたプリント基板を有するラインセンサー設置筐体からなり、上記ラインセンサー設置筐体が上記前面板筐体に対して組み込まれ、かつ前傾または後傾方向に回転可能とすることにより、前面板筐体とラインセンサー設置筐体との間の組み込み角度が微調整され、該微調整により上記ラインセンサーのあおり角を調整することを特徴とする。
さらに、前記前面板筐体の中心には垂直方向にあおり機構の調整用基準棒を設け、かつラインセンサー設置筐体にはあおり角度調整用のテーパー状(円錐状)の径をもつピンを設けて、上記あおり角度調整用の円錐状の径をもつピンの円錐状径の部分は上記あおり機構の調整用基準棒にバネ機構により圧接され、上記ピンのテーパー状(円錐状)径の部分を左右に移動させてラインセンサー設置筐体の前面板筐体に対する距離が調整されることによりラインセンサー設置筐体が前面板筐体に対して前傾または後傾方向に回転し、上記前面板筐体とラインセンサー設置筐体との間の組み込み角度が微調整されることを特徴とする。
本発明のカメラヘッドによれば、ラインセンサーの左右のブレを調整する機構とバックフォーカス機構を有する前面板筐体とラインセンサーおよび該ラインセンサーの制御回路を設けたプリント基板を有するラインセンサー設置筐体とを別体にして組み込み可能にし、一旦調整したラインセンサーの左右のブレを調整する機構とバックフォーカス機構を有する前面板筐体の調整箇所を固定したまま、ラインセンサーのあおり角のみを調整できるので、従来のようにあおり角調整の際にすべての調整をやり直す必要がないので、あおり角調整が容易に、簡単にできるようななった。
図1,図2に、本発明のラインセンサーを収納したカメラヘッドの分解図を示す。
図1に前面板筐体1の全体分解図を示す。図1において、2は前面板であり、該前面板2の後ろにラインセンサーがはめ込まれるラインセンサー受け板4がねじ止めされる。ラインセンサー受け板4の中央には、後述するラインセンサー前面板の溝に嵌合するピン6が設けられている。前面板2の上部後方には、後述するあおり機構の調整用基準棒7が設けられている。
前面板2、ラインセンサー受け板4、あおり機構の調整用基準棒等は、すべてねじ止めにより一体化され、前面板筐体1となる。
図2は、上記前面板筐体に嵌合させて用いられるラインセンサー設置筐体8を示す。
図2において、9はラインセンサー前面板であり、該ラインセンサー前面板の中央部には溝18,19が切られていて、該溝18,19は、カメラを組み込んで使用する時、前記ラインセンサー受け板4の中央に設けられたピン6にはめ込まれる。10は近赤外カットフィルタガラスであり、11はラインセンサーのCCD撮像素子である。20,21,22はプリント基板取り付け板であり、ラインセンサー11を設置した前面プリント基板12と該プリント基板から左右に延在するプリント基板取り付け板20,22からなる筐体が形成される。該プリント基板取り付け板20,21,22にはラインセンサーの駆動処理を行う回路基板が設置されている。プリント基板取り付け板20,22の上方には、あおり角度調整用のテーパー状(円錐状)の径をもつピン13が嵌挿されている。また、上記前面プリント基板21の背後には、放熱板16及び冷却用のファン17が設けられている。
これらラインセンサー前面板9,近赤外カットフィルタガラス10,ラインセンサーのCCD撮像素子11,プリント基板取り付け板20,21,22、放熱板16及び冷却用のファン17はすべてねじ止めにより一体化されてラインセンサー設置筐体8となる。図3には、上記ラインセンサー設置筐体8の正面図、側面図、底面図を示す。
図4には、組み立て後の上記前面板筐体1を後方から見た平面図(図1において、右方向から見た図)を示す。図4において、7は、図1のあおり機構の調整用基準棒7であり、図4の左方、および下方には、ラインセンサー設置筐体8のあおり角度調整用のテーパー状(円錐状)の径をもつピン13と上記あおり機構の調整用基準棒7との関係を示す上面図及び横断面図を示す。38はベルトであり、4箇所のプーリー34,35,36,37に巻かれており、該ベルトの回転により図示されないバックフォーカス機構が調整される。長円形の穴41,42,43はラインセンサーの上下、左右のブレの調整に用いられる。ラインセンサーの長手方向は正確にゴールライン上に合わせる必要があり、このため図3に示される光学系14内のビューファインダー25内の基準線とラインセンサ信号が一致するように上記長穴内のネジ止め位置が調整される。
なお、ビューファインダ25は、前述される従来のものと同様のもので、レンズとラインセンサー間に設置され撮像光を分光してラインセンサーの方向を基準方向に調整するためのものである。
図4に示されるように、上記あおり角度調整用の円錐状の径をもつピン13の円錐状径の部分は上記あおり機構の調整用基準棒7に後述するバネ機構により圧接されている。従って、ネジ23を回転させると、ピン13のテーパー状(円錐状)径の部分は左右(図4左側面図において、上下方向)に移動し、このことにより図4の矢印Aのごとくラインセンサー設置筐体8が前面板筐体1に対する距離が調整されてラインセンサー設置筐体8が前面板筐体1に対して前傾または後傾に回転し、前面板筐体1とラインセンサー設置筐体8との間の前傾または後傾の角度が微調整される。
このことは、前面板筐体1は、ゴールライン方向に合わせて固定されて設置されているので、上記角度調整をすれば、ラインセンサー11のあおり角が微調整されることになる。
なお、この場合のあおり角度とは、ラインセンサーの視点先が、垂直線上を上下する時の水平線と視点先とのなす角度(仰角)のことをいう。
図5に上記あおり角度調整用の円錐状の径をもつピン13の円錐状径の部分と上記あおり機構の調整用基準棒7を圧接するためのバネ機構の例を示す。
バネ46は、例えば図5に示すように、前面板筐体1の上部の係止穴45とラインセンサー設置筐体8のプリント基板取り付け板20,22間に支持されたピン47(図2に図示されていないが、図2のピン15と同様のもの)との間に他のピン等に干渉しないように張られる。このことにより、ラインセンサー設置筐体8が前面板筐体1に対して前傾方向へ回転する方向に付勢され、上記あおり角度調整用の円錐状の径をもつピン13の円錐状径の部分と上記あおり機構の調整用基準棒7を圧接する。なお、上記バネは上記箇所ではなく、その他の箇所でもラインセンサー設置筐体8が前面板筐体1に対して前傾方向へ回転する方向に付勢する位置であれば、どこでもよい。
本発明のカメラヘッドを用いれば、ラインセンサーのあおり角の調整が他のバックフォーカスや左右調整を固定のままできるので、レース毎にあおり角を変更することもさほど困難ではなく、より的確な着順判定が簡便にできるようになったので、産業上の利用性は高い。
本発明のラインセンサーを収納したカメラヘッドの前面板筐体の分解図である。 本発明のラインセンサーを収納したカメラヘッドのラインセンサー設置筐体の分解図である。 本発明のラインセンサー設置筐体の正面図、側面図、底面図である。 本発明の組み立て後の前面板筐体を後方から見た平面図、左側面図、底面断面図である。 本発明のあおり角度調整用の円錐状の径をもつピンの円錐状径の部分と上記あおり機構の調整用基準棒を圧接するためのバネ機構の例を示す図である。 従来のスリットカメラの概念図である。 競技用電子判定装置における着順判定画像の例を示す図である。
符号の説明
1 前面板筐体
4 ラインセンサー受け板
6 ラインセンサー前面板の溝に嵌合するピン
7 あおり機構の調整用基準棒
8 ラインセンサー設置筐体
11 ラインセンサー
13 あおり角度調整用の円錐状の径をもつピン
16 放熱板
17 冷却用のファン
38 バックフォーカス調整用ベルト
46 バネ

Claims (2)

  1. レース場のゴールライン上を一定のスリット間隔でラインセンサーにより撮像し、該ライン状の画像を連続してモニター上に表示することにより着順判定画像とする競技用電子判定装置のカメラヘッドにおいて、
    ラインセンサーの左右のブレを調整する機構とバックフォーカス機構を有する前面板筐体、ラインセンサーおよび該ラインセンサーの制御回路を設けたプリント基板を有するラインセンサー設置筐体からなり、
    上記ラインセンサー設置筐体が上記前面板筐体に対して組み込まれ、かつ前傾または後傾方向に回転可能とすることにより、前面板筐体とラインセンサー設置筐体との間の組み込み角度が微調整され、該微調整により上記ラインセンサーのあおり角を調整することを特徴とする競技用電子判定装置のカメラヘッド。
  2. 前記前面板筐体の中心には垂直方向にあおり機構の調整用基準棒を設け、かつラインセンサー設置筐体にはあおり角度調整用のテーパー状(円錐状)の径をもつピンを設けて、
    上記あおり角度調整用の円錐状の径をもつピンの円錐状径の部分は上記あおり機構の調整用基準棒にバネ機構により圧接され、上記ピンのテーパー状(円錐状)径の部分を左右に移動させてラインセンサー設置筐体の前面板筐体に対する距離が調整されることによりラインセンサー設置筐体が前面板筐体に対して前傾または後傾方向に回転し、上記前面板筐体とラインセンサー設置筐体との間の組み込み角度が微調整されることを特徴とする前記請求項1記載の競技用電子判定装置のカメラヘッド。
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