JP2008267934A - ナビゲーション装置および経路演算方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】車両の走行中に有料道路を利用した場合には、有料道路の入口インターチェンジ(入口IC)および出口インターチェンジ(出口IC)に関する情報を、通行履歴としてメモリ102に記憶させる。推奨経路の演算に際しては、通行履歴を考慮せずに演算した推奨経路に、有料道路の通行区間が存在する場合、所定の条件を満たすインターチェンジ(IC)が通行履歴として格納されたIC情報に存在するか否かを判断する。所定の条件を満たすICがIC情報に存在すると判断すると、当初演算した推奨経路上の入口ICに代えて、所定の条件をすべて満たすICを入口ICとして利用するよう設定する。出口ICについても同様である。その後、再度推奨経路を演算する。
【選択図】図2
Description
(2) 請求項2の発明は、請求項1に記載のナビゲーション装置において、通行履歴記憶手段は、車両の有料道路の通行履歴を記憶する際に、出発地と、車両が通行する有料道路の路線および入口とを関連づけて記憶することを特徴とする。
(3) 請求項3の発明は、請求項2に記載のナビゲーション装置において、推奨経路演算手段は、通行履歴記憶手段で記憶した通行履歴を考慮せずに演算した推奨経路の出発地および有料道路の路線が、通行履歴記憶手段で関連づけて記憶されている出発地および有料道路の路線と一致する場合には、通行履歴記憶手段で当該一致する出発地および有料道路の路線と関連づけて記憶されている入口から有料道路に進入するように、推奨経路を再演算することを特徴とする。
(4) 請求項4の発明は、請求項2に記載のナビゲーション装置において、推奨経路演算手段は、通行履歴記憶手段で記憶した通行履歴を考慮せずに演算した推奨経路の出発地および有料道路の路線が、通行履歴記憶手段で関連づけて記憶されている出発地および有料道路の路線と一致する場合には、通行履歴記憶手段で当該一致する出発地および有料道路の路線と関連づけて記憶されている入口を有料道路の入口として優先的に利用するよう設定した後、推奨経路を再演算することを特徴とする。
(5) 請求項5の発明は、請求項1に記載のナビゲーション装置において、通行履歴記憶手段は、車両の有料道路の通行履歴を記憶する際に、目的地と、車両が通行する有料道路の路線および出口とを関連づけて記憶することを特徴とする。
(6) 請求項6の発明は、請求項5に記載のナビゲーション装置において、推奨経路演算手段は、通行履歴記憶手段で記憶した通行履歴を考慮せずに演算した推奨経路の目的地および有料道路の路線が、通行履歴記憶手段で関連づけて記憶されている目的地および有料道路の路線と一致する場合には、通行履歴記憶手段で当該一致する目的地および有料道路の路線と関連づけて記憶されている出口から有料道路を離脱するように、推奨経路を再演算することを特徴とする。
(7) 請求項7の発明は、請求項5に記載のナビゲーション装置において、推奨経路演算手段は、通行履歴記憶手段で記憶した通行履歴を考慮せずに演算した推奨経路の目的地および有料道路の路線が、通行履歴記憶手段で関連づけて記憶されている目的地および有料道路の路線と一致する場合には、通行履歴記憶手段で当該一致する目的地および有料道路の路線と関連づけて記憶されている出口を有料道路の出口として優先的に利用するよう設定した後、推奨経路を再演算することを特徴とする。
(8) 請求項8の発明は、請求項1に記載のナビゲーション装置において、推奨経路演算手段は、通行履歴記憶手段で記憶した通行履歴を考慮せずに推奨経路を演算し、通行履歴に含まれる有料道路が通行履歴を考慮せずに演算した推奨経路中に存在する場合には、通行履歴に含まれる有料道路の入口および出口の少なくとも一方を利用するように推奨経路を再演算することを特徴とする。
(9) 請求項9の発明は、請求項1に記載のナビゲーション装置において、推奨経路演算手段は、通行履歴記憶手段で記憶した通行履歴を考慮せずに推奨経路を演算し、通行履歴に含まれる有料道路が通行履歴を考慮せずに演算した推奨経路中に存在する場合には、通行履歴に含まれる有料道路の入口および出口の少なくとも一方を優先的に利用するように設定した後、推奨経路を再演算することを特徴とする。
(10) 請求項10の発明による経路演算方法は、車両の出発地から目的地までの推奨経路を演算する経路演算方法において、車両の有料道路の通行履歴を記憶し、有料道路を含む推奨経路の演算に際し、記憶した有料道路の通行履歴を考慮して、有料道路の入口および出口の少なくとも一方を決定することを特徴とする。
道路地図データは、地図に関する情報であり、地図表示用データ、経路探索用データ、誘導データ(交差点名称・道路名称・方面名称・方向ガイド・施設情報など)などから成る。地図表示用データは道路や道路地図の背景を表示するためのデータである。経路探索用データは、道路形状とは直接関係しない分岐情報などから成るデータであり、主に推奨経路を演算(経路探索)する際に用いられる。誘導データは、交差点の名称などから成るデータであり、演算された推奨経路に基づき運転者等に推奨経路を誘導する際に用いられる。
本実施の形態のカーナビゲーション装置1では、後述するように、有料道路の通行履歴を考慮して、推奨経路上の入口インターチェンジ(入口IC)および出口インターチェンジ(出口IC)を決定する。そのため、カーナビゲーション装置1では、次のようにして有料道路の通行履歴(以下、単に通行履歴と呼ぶ)を記憶する。
本実施の形態のカーナビゲーション装置1では、次のようにして、通行履歴を考慮して、推奨経路上の入口ICおよび出口ICを決定する。CPU101は、スイッチ15が操作されて目的地が入力されて設定されると、上述した通行履歴を考慮せずに自車位置(すなわち出発地)から目的地までの推奨経路を演算する。なお、推奨経路の演算は、ダイクストラ法を用いる公知の経路探索方法によって行われる。
(1) IN/OUT情報202が入口ICであることを示すINである
(2) 路線名情報203が推奨経路上の有料道路名と一致する
(3) 出発地側/目的地側情報204が出発地側である
(4) 地点情報205が演算した推奨経路の出発地と一致する
(5) 通過回数情報206でカウントされた通過回数が、通行履歴を考慮せずに演算した推奨経路における有料道路の入口ICよりも多い
(6) IN/OUT情報202が出口ICであることを示すOUTである
(7) 路線名情報203が推奨経路上の有料道路名と一致する
(8) 出発地側/目的地側情報204が目的地側である
(9) 地点情報205が演算した推奨経路の目的地と一致する
(10) 通過回数情報206でカウントされた通過回数が、通行履歴を考慮せずに演算した推奨経路における有料道路の出口ICよりも多い
図4は、上述した通行履歴記憶処理の動作を示したフローチャートである。車両の不図示のイグニッションキーによりアクセサリスイッチがオン(ACC ON)されると、図4に示す処理を行うプログラムが起動されてCPU101で実行される。なお、このプログラムは、後述する推奨経路演算処理のプログラムとは独立して起動されて実行される。ステップS1において、車両の不図示のイグニッションキーによりイグニッションスイッチがオフされたか否かを判断する。ステップS1が肯定判断されると本プログラムを終了し、ステップS1が否定判断されるとステップS3へ進む。
(1) 演算した推奨経路に有料道路を走行する区間が存在する場合、有料道路の入口および出口を決定する際に高速道路の通行履歴を考慮するように構成した。これにより、推奨経路上の有料道路の入口ICや出口ICが、ドライバーがよく使う入口ICや出口ICとされるようになるので、ドライバーの好みや意志を尊重できる。すなわち、ドライバーが意図したインターチェンジを利用するように学習されて推奨経路が演算されるので、利便性が高い。
(1) 上述の説明では、上述した(1)〜(5)、(6)〜(10)の判断条件を満たせば、再演算時には必ず当該判断条件を満たすICを利用する推奨経路が算出されるように構成したが、本発明はこれに限定されない。たとえば、通行履歴を考慮せずに演算した推奨経路に有料道路の通行区間があると、上述した(1)〜(5)の判断条件をすべて満たすICが通行履歴中のIC情報に存在すれば、当初の入口ICよりも、上述した(1)〜(5)の判断条件をすべて満たすICを入口ICとして利用し易くなるように(優先的に利用されるように)設定してもよい。また、通行履歴を考慮せずに演算した推奨経路に有料道路の通行区間があると、上述した(6)〜(10)の判断条件をすべて満たすICが通行履歴中のIC情報に存在すれば、当初の出口ICよりも、上述した(6)〜(10)の判断条件をすべて満たすICを出口ICとして利用し易くなるように設定してもよい。
(a) (IC情報に記憶された)ICが接続する有料道路の方向(上り/下り)と、通行履歴を考慮せずに演算した推奨経路の有料道路の方向(上り/下り)とが一致する
(b) (IC情報に記憶された)ICが接続する有料道路の方向(上り/下り)と、通行履歴を考慮せずに演算した推奨経路の有料道路の方向(上り/下り)とが一致する
14 表示モニタ 15 スイッチ
100 制御装置 101 CPU
102 メモリ 109 地図記憶装置
201 IC名情報 202 IN/OUT情報
203 路線名情報 204 出発地側/目的地側情報
205 地点情報 206 通過回数情報
207 最終通過日時情報 208 優先度
Claims (10)
- 車両の出発地から目的地までの推奨経路を演算する推奨経路演算手段と、
車両の有料道路の通行履歴を記憶する通行履歴記憶手段とを備え、
前記推奨経路演算手段は、有料道路を含む前記推奨経路の演算に際し、前記通行履歴記憶手段で記憶した前記有料道路の通行履歴を考慮して、前記有料道路の入口および出口の少なくとも一方を決定することを特徴とするナビゲーション装置。 - 請求項1に記載のナビゲーション装置において、
前記通行履歴記憶手段は、車両の有料道路の通行履歴を記憶する際に、前記出発地と、車両が通行する有料道路の路線および入口とを関連づけて記憶することを特徴とするナビゲーション装置。 - 請求項2に記載のナビゲーション装置において、
前記推奨経路演算手段は、前記通行履歴記憶手段で記憶した前記通行履歴を考慮せずに演算した推奨経路の出発地および有料道路の路線が、前記通行履歴記憶手段で関連づけて記憶されている出発地および有料道路の路線と一致する場合には、前記通行履歴記憶手段で当該一致する出発地および有料道路の路線と関連づけて記憶されている入口から有料道路に進入するように、推奨経路を再演算することを特徴とするナビゲーション装置。 - 請求項2に記載のナビゲーション装置において、
前記推奨経路演算手段は、前記通行履歴記憶手段で記憶した前記通行履歴を考慮せずに演算した推奨経路の出発地および有料道路の路線が、前記通行履歴記憶手段で関連づけて記憶されている出発地および有料道路の路線と一致する場合には、前記通行履歴記憶手段で当該一致する出発地および有料道路の路線と関連づけて記憶されている入口を有料道路の入口として優先的に利用するよう設定した後、推奨経路を再演算することを特徴とするナビゲーション装置。 - 請求項1に記載のナビゲーション装置において、
前記通行履歴記憶手段は、車両の有料道路の通行履歴を記憶する際に、前記目的地と、車両が通行する有料道路の路線および出口とを関連づけて記憶することを特徴とするナビゲーション装置。 - 請求項5に記載のナビゲーション装置において、
前記推奨経路演算手段は、前記通行履歴記憶手段で記憶した前記通行履歴を考慮せずに演算した推奨経路の目的地および有料道路の路線が、前記通行履歴記憶手段で関連づけて記憶されている目的地および有料道路の路線と一致する場合には、前記通行履歴記憶手段で当該一致する目的地および有料道路の路線と関連づけて記憶されている出口から有料道路を離脱するように、推奨経路を再演算することを特徴とするナビゲーション装置。 - 請求項5に記載のナビゲーション装置において、
前記推奨経路演算手段は、前記通行履歴記憶手段で記憶した前記通行履歴を考慮せずに演算した推奨経路の目的地および有料道路の路線が、前記通行履歴記憶手段で関連づけて記憶されている目的地および有料道路の路線と一致する場合には、前記通行履歴記憶手段で当該一致する目的地および有料道路の路線と関連づけて記憶されている出口を有料道路の出口として優先的に利用するよう設定した後、推奨経路を再演算することを特徴とするナビゲーション装置。 - 請求項1に記載のナビゲーション装置において、
前記推奨経路演算手段は、前記通行履歴記憶手段で記憶した前記通行履歴を考慮せずに推奨経路を演算し、前記通行履歴に含まれる有料道路が前記通行履歴を考慮せずに演算した推奨経路中に存在する場合には、前記通行履歴に含まれる有料道路の入口および出口の少なくとも一方を利用するように推奨経路を再演算することを特徴とするナビゲーション装置。 - 請求項1に記載のナビゲーション装置において、
前記推奨経路演算手段は、前記通行履歴記憶手段で記憶した前記通行履歴を考慮せずに推奨経路を演算し、前記通行履歴に含まれる有料道路が前記通行履歴を考慮せずに演算した推奨経路中に存在する場合には、前記通行履歴に含まれる有料道路の入口および出口の少なくとも一方を優先的に利用するように設定した後、推奨経路を再演算することを特徴とするナビゲーション装置。 - 車両の出発地から目的地までの推奨経路を演算する経路演算方法において、
車両の有料道路の通行履歴を記憶し、
有料道路を含む前記推奨経路の演算に際し、前記記憶した有料道路の通行履歴を考慮して、前記有料道路の入口および出口の少なくとも一方を決定することを特徴とする経路演算方法。
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JP2006023173A (ja) * | 2004-07-07 | 2006-01-26 | Denso Corp | ナビゲーション装置およびプログラム |
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