JP2008265792A - 粉粒体供給装置及び粉粒体供給システム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 本発明の粉粒体供給装置10では、回転盤50の回転を停止した状態では、粉粒体供給筒11内の粉粒体が下端側部開口21から側方に流出して安息角を有した粉粒体の山を形成し、その粉粒体の山が崩壊せずに一定の形状に保持されて下端側部開口21から粉粒体が流出し続けることを防止する。そして、回転盤50を回転駆動すると、下端側部開口21を閉塞していた粉粒体の山が崩壊して回転盤50上に広がるように流下する。また、回転盤50上に排出された粉粒体は、回転盤50の回転によって案内レール63に押しつけられて回転盤50の外縁部から落下するように案内され、下方に配置した容器104に供給される。
【選択図】図1
Description
請求項1の粉粒体供給装置では、筒体内の粉粒体が筒体の下端側部開口から側方に流出して安息角を有した粉粒体の山を形成し、その粉粒体の山によって下端側部開口が閉塞される。そして、粉粒体の山は、回転盤が停止した状態では崩壊せずに一定の形状に保持されて下端側部開口から粉粒体が流出し続けることを防止する。また、回転盤を回転した場合には、粉粒体の山が崩壊して回転盤上に広がるように流下し、その崩壊した分の粉粒体を補充するように筒体内の粉粒体が下端側部開口に供給される。このようにして、回転盤が回転し続けている間は、その回転速度に対応した分量の粉粒体が下端側部開口から回転盤上に流出する。ここで、筒体の下端側部開口から流出する際に、粉粒体は筒体と回転盤との間で力を受けるので、粉粒体の凝集塊があっても解砕され、微量の粉粒体を下端側部開口から回転盤上に排出することができる。
請求項2の構成のように、下端側部開口を筒体の周方向における一部に設ければ、下端側部開口からの粉粒体の流出量が抑えられ、下端側部開口を筒体の全周に亘って形成した場合に比べて微量の粉粒体を連続して供給することができる。
請求項3の構成によれば、可動扉により開口面積を変更することで、筒体から回転盤上への粉粒体の流出量が変更され、その結果、粉粒体供給装置による粉粒体の供給量を変更することができる。また、粉粒体の種類に応じて最適な粉粒体の山が下端側部開口に形成されるように開口面積を調整することも可能になる。
請求項4の構成によれば、案内レールは回動ブラケットを介して筒体に取り付けられ、その回動ブラケットの筒体における位置を変更することで、案内レールの一端に設けた可動扉によって下端側部開口の開口面積を変更することができる。
請求項5の構成によれば、下端側部開口を筒体の全周に亘って形成したので、下端側部開口から流出し難い粉粒体であっても、スムーズに筒体から回転盤上に流出させることができる。
回転盤を回転駆動するための回転駆動手段は、モータであってもよいし、作業者の手動による動力を伝達するための動力伝達機構であってもよい。また、モータを回転盤の下方に配置して回転盤を回転駆動するようにしてもよいし、請求項6の構成のように、モータを筒体の上方に配置し、筒体の中心部に挿通したトルク伝達軸の上端部をモータの回転出力軸を連結する一方、トルク伝達軸の下端部を回転盤に固定してもよい。この構成によれば、回転盤から下方に粉粒体を落下させて容器等に供給する際にモータが邪魔にならず、粉粒体供給装置の使い勝手がよくなる。
請求項7の構成によれば、トルク伝達軸と共に回転する撹拌部材により、筒体内の粉粒体が撹拌されて塊になることを防止することができる。
請求項8の構成によれば、筒体の上端側は大径円筒部になっているので一度に多くの粉粒体を筒体に収容することができ、筒体の下端側は小径円筒部になっているので、下端側部開口に係る粉粒体の圧力が安定し、下端側部開口からの粉粒体の流出量も安定する。また、大径筒部の底部で内側旋回案内部材が旋回することにより、大径筒部から小径筒部へと強制的に粉粒体が送給され、粉粒体が大径筒部に滞留することを防ぐことができる。
請求項9の構成によれば、トルク伝達軸の断面を多角形にしたので、トルク伝達軸により筒体内の粉粒体が撹拌されて塊になることを防止することができる。
請求項10の構成によれば、外縁環状突壁により回転盤の上面に粉粒体の堆積層を維持されるので、案内レールと回転盤との間に粉粒体が噛み込まれることが防がれ、回転盤の回転が安定する。そして、粉粒体の堆積層のうち案内レール側に突出した部分のみが案内レールに案内されて回転盤から下方の容器等に供給される。
請求項11の構成によれば、案内レールの下面と回転盤の上面との間に粉粒体の堆積層が回転盤に備えた粉粒体ストッパに押されて回転盤と共に回転するので、案内レールと回転盤との間で粉粒体の凝集塊を確実に解砕することができる。
請求項12の構成によれば、回転盤の外縁部を下方に向けて先細りにして下面テーパ部を形成したので、回転盤の外縁部から落下した粉粒体が、回転盤の側面及び下部に付着することを防ぐことができる。
請求項13の構成によれば、筒体に対する直動ブラケットの位置を上下方向の任意の位置に変更することで、回転盤に対する案内レールの上下方向の位置関係を粉粒体の種類に応じて適宜変更することができ、案内レールと回転盤との間の粉粒体の噛み込みを防ぐことができる。
請求項14の構成によれば、回転盤上に堆積した粉粒体は、スクレイパーによって均し下面の高さに均される。そして、その均し下面と案内レールの下面との高低差分の粉粒体が案内レールに案内されて回転盤から落下し、下方に配置した容器等に供給される。これにより、粉粒体供給装置による粉粒体の供給量のばらつきが抑えられる。
請求項15の構成によれば、筒体に対するスクレイパー取付ブラケットの位置を上下方向の任意の位置に変更することで、回転盤上の粉粒体の堆積高さを粉粒体の種類、粉粒体の供給量に応じて、適宜変更することができる。
請求項16の構成によれば、粉粒体誘導部材により回転盤上の粉粒体をスクレイパー側に誘導するので、そのスクレイパーにて均された粉粒体が案内レールによって回転盤上から削り取られるようにして回転盤の下方に案内される。
請求項17の構成によれば、粉粒体誘導部材が筒体の外側面との間で粉粒体を掻き集めてスクレイパー側に誘導することができる。
請求項18の粉粒体供給システムでは、粉粒体供給装置から供給された粉粒体の重量が予め設定された重量に達したときにその粉粒体の供給が停止するので、設定した重量分の粉粒体を正確に供給することができる。
以下、本発明に係る粉粒体供給装置の一実施形態を、図1〜図12に基づいて説明する。図1に示すように、本実施形態の粉粒体供給装置10は、上下方向に延びた粉粒体供給筒11(本発明の「筒体」に相当する)を備え、その内部に粉粒体を収容している。粉粒体供給筒11は、大径円筒部12と小径円筒部20とを上下に並べて備えている。また、小径円筒部20の上端部は、大径円筒部12に向かって拡径したテーパ部20Tになっている。
本実施形態は、図13〜図17に示されており、前記第1実施形態とは、主として、回転盤50V、粉粒体案内部材60V、下端側部開口21Vの形状が主として異なる。即ち、前記第1実施形態の回転盤50は、図1に示すように外縁環状突壁50Hの内側の陥没して常時堆積層の収容部になっていたが、本実施形態の回転盤50Vは、その常時堆積層の収容部を廃止し、図13及び図14に示すように上面全体が面一の平坦上面50Gになっている。
本発明に係る粉粒体供給システムの一本実施形態は、図18に基づいて説明する。この実施形態の粉粒体供給システム100は、計量器110と、その計量器110の上面に備えた透過ケース102と、透過ケース102内に収容された前記第1実施形態の粉粒体供給装置10と、計量器110に内蔵されたモータ制御部120とを備えてなる。
本実施形態の粉粒体供給システム130は、図19及び図20に示されており、粉粒体供給装置10全体を計量器110Vで計測している点が第3実施形態と異なる。この計量器110Vは、吊り下げ型の計測器であって、吊り下げシャフト91を下方に垂下した状態に備えている。
本発明は、前記実施形態に限定されるものではなく、例えば、以下に説明するような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
11 粉粒体供給筒(筒体)
12 大径円筒部
12J 上端開放口
14 モータ(回転駆動手段)
14A 回転出力軸
15 トルク伝達軸
20 小径円筒部
20A 下端開放口
21,21V 下端側部開口
40 第2軸装着部品(内側旋回案内部材)
45 第1軸装着部品(撹拌部材)
50,50V 回転盤
50H 外縁環状突壁
50T 下面テーパ部
52 ストッパ構成板
60,60V 粉粒体案内部材
63,63V 案内レール
63B 下面
64 可動扉
71 粉粒体誘導部材
72 スクレイパー
72B 均し下面
100,130 粉粒体供給システム
110,110V 計量器
120 モータ制御部
Claims (18)
- 上下方向に延びて下端面が開放し、下方に向けて粉粒体を送給可能な筒体と、
前記筒体の下端開放口に宛がわれると共に前記筒体の側方に張り出し、鉛直方向を向いた回転軸を中心にして前記筒体に対して回転可能な回転盤と、
前記筒体の下端縁の全体又は一部を前記回転盤から上方に離すことで成形されて、前記筒体内の粉粒体を前記筒体の側方に流出可能としかつ、安息角を有して前記回転盤上に堆積した粉粒体の山によって閉塞可能な下端側部開口と、
前記回転盤を前記筒体に対して回転駆動して前記粉粒体の山を崩壊させて、前記下端側部開口から側方に粉粒体を排出させるための回転駆動手段と、
前記筒体に取り付けられ、前記回転盤のうち前記筒体から側方に張り出した部分に上方から宛がわれ、前記回転盤の回転によって移動する粉粒体をその回転盤の外縁部から下方に落下させるように案内する案内レールとを備えたことを特徴とする粉粒体供給装置。 - 前記下端側部開口は、前記筒体の下端縁における周方向の一部を切除して成形されたことを特徴とする請求項1に記載の粉粒体供給装置。
- 前記下端側部開口の開口面積を変更するための可動扉を設けたことを特徴とする請求項2に記載の粉粒体供給装置。
- 前記筒体の外面に回転可能に嵌合した回動ブラケットと、
前記回動ブラケットを任意の位置で回転不能に固定するための回動ブラケット固定手段とを備え、
前記案内レールは、前記回動ブラケットを介して前記筒体に取り付けられると共に、前記案内レールの一端に前記可動扉が設けられたことを特徴とする請求項3に記載の粉粒体供給装置。 - 前記下端側部開口は、前記筒体の下端縁全体を前記回転盤の上方に離して配置することにより、前記筒体の全周に亘って形成されたことを特徴とする請求項1に記載の粉粒体供給装置。
- 前記筒体の上方に配置された前記回転駆動手段としてのモータと、
前記モータの回転出力軸に連結されて前記筒体の中心部に挿通されかつ、下端部が前記回転盤に固定されたトルク伝達軸とを設けたことを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の粉粒体供給装置。 - 前記トルク伝達軸に一体回転可能に取り付けられて前記トルク伝達軸と平行に延び、前記トルク伝達軸と前記筒体との間の粉粒体を撹拌する撹拌部材を備えたことを特徴とする請求項6に記載の粉粒体供給装置。
- 前記筒体には、大径円筒部と小径円筒部とが上下に並べて備えられ、
前記大径円筒部の内部には、前記トルク伝達軸に一体回転可能に取り付けられて、前記大径円筒部内の粉粒体をその下側の前記小径円筒部へと案内する内側旋回案内部材が設けられたことを特徴とする請求項6又は7に記載の粉粒体供給装置。 - 前記トルク伝達軸の断面を多角形にしたことを特徴とする請求項6乃至8の何れかに記載の粉粒体供給装置。
- 前記回転盤の外縁部全周から上方に突出し、前記回転盤の上面に前記粉粒体の堆積層を維持するための外縁環状突壁を設け、前記案内レールは、前記粉粒体の堆積層の上面が前記環状突壁の上面と面一になるように均しながら粉粒体を前記回転盤の外縁部側に案内することを特徴とする請求項1乃至9の何れかに記載の粉粒体供給装置。
- 前記回転盤の上面のうち前記筒体と前記外縁環状突壁との間の囲まれた中間環状領域には、前記外縁環状突壁より低く上方に突出しかつ水平方向に向けて前記回転盤の中心部から放射状に張り出した粉粒体ストッパが設けられたことを特徴とする請求項10に記載の粉粒体供給装置。
- 前記回転盤の外縁部を下方に向けて先細りにして下面テーパ部を形成したことを特徴とする請求項1乃至11に記載の粉粒体供給装置。
- 前記筒体に対して上下動可能に嵌合した直動ブラケットと、
前記直動ブラケットを任意の位置で上下動不能に固定するための直動ブラケット固定手段とを備え、
前記案内レールは、前記直動ブラケットを介して前記筒体に取り付けられたことを特徴とする請求項1乃至12の何れかに記載の粉粒体供給装置。 - 前記筒体に取り付けられ、前記回転盤のうち前記筒体から側方に張り出した部分に上方から宛がわれると共に、前記案内レールの下面より上方に位置した均し下面を有し、前記回転盤上の粉粒体のうち前記案内レールに向かって移動する粉粒体の堆積高さを前記均し下面の高さに均すためのスクレイパーを備えたことを特徴とする請求項1乃至13の何れかに粉粒体供給装置。
- 前記筒体に対して上下動可能に嵌合したスクレイパー取付ブラケットと、
前記スクレイパー取付ブラケットを任意の位置で上下動不能に固定するためのブラケット固定手段とを備え、
前記スクレイパーは、前記スクレイパー取付ブラケットを介して前記筒体に取り付けられたことを特徴とする請求項14に記載の粉粒体供給装置。 - 前記案内レールの一端部を、前記回転盤の上面のうち前記筒体の外側面から離れた所定位置に配置して、その所定位置から前記回転盤の外縁部まで領域に堆積した粉粒体を前記案内レールにて前記回転盤の外縁部から下方へと案内し、
前記スクレイパーの一端部を、前記回転盤の上面のうち前記筒体の外側面から離れた所定位置に配置して、その所定位置から前記回転盤の外縁部まで領域に堆積した粉粒体を前記スクレイパーにて前記均し下面の高さに均し、
前記回転盤の上面のうち前記案内レールの一端部及び前記スクレイパーの一端部より前記筒体寄りの領域に上方から宛がわれ、その領域に堆積した粉粒体を前記スクレイパー側に誘導するための粉粒体誘導部材を備えたことを特徴とする請求項14又は15に記載の粉粒体供給装置。 - 前記粉粒体誘導部材は、前記スクレイパーの一端部に一体形成されると共に、前記回転盤上の粉粒体の移動方向の先方に向かって徐々に前記筒体の外側面に接近するように配置され、前記筒体の外側面と前記粉粒体誘導部材との間で前記下端側部開口から流出した粉粒体を掻き集めて前記スクレイパー側に誘導するように構成したことを特徴とする請求項16に記載の粉粒体供給装置。
- 請求項1乃至17に記載の粉粒体供給装置と、それら粉粒体供給装置から供給された粉粒体の重量を計量する計量器と、前記計量器が予め設定された重量に達したときに前記粉粒体供給装置の前記回転駆動手段としてのモータを停止するモータ制御部とを備えたことを特徴とする粉粒体精密供給システム。
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JP2007109512A JP5055009B2 (ja) | 2007-04-18 | 2007-04-18 | 粉粒体供給装置及び粉粒体供給システム |
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JP2009126567A (ja) * | 2007-11-27 | 2009-06-11 | Tokyo Autom Mach Works Ltd | 粉粒体充填装置 |
JP2014088193A (ja) * | 2012-10-30 | 2014-05-15 | Tosho Inc | 散薬供給装置 |
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2007
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