JP2008264127A - グリーンフォーク付きゴルフ用ボールマーカー - Google Patents

グリーンフォーク付きゴルフ用ボールマーカー Download PDF

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Abstract

【課題】 容易に取り出すことができて、紛失し難いとともに、持ち運びにも便利なグリーンフォーク付きゴルフ用ボールマーカーを提供する。
【解決手段】 マーカー本体(2)と、マーカー本体(2)から突出して設けられるフォーク部(3)と、を備え、マーカー本体(2)、及び/又は衣服に挟着可能なクリップ(10)等の保持体に埋設される磁石(7)を介して、保持体に着脱可能に保持せしめたグリーンフォーク付きゴルフ用ボールマーカー(1)である。
【選択図】 図4

Description

本発明は、グリーンフォーク付きのゴルフ用ボールマーカーに関する。
従来、ゴルフのプレーに際してグリーン面上でゴルフボールの位置をマークするために、ボールマーカーが用いられている。このようなボールマーカーとしては、金属製で円盤状(コイン状)に形成したもの等が知られているが、従来のボールマーカーは、比較的小型のものが多いため、いざという時にズボンのポケットの中等から取り出し難く、また紛失し易いという問題があった。
これに対して、裏面に磁石を貼付又は埋設し、磁性体製のクリップ等を介して、ゴルフプレーヤーの衣服や帽子に着脱可能に保持するようにしたボールマーカーとして、例えば特許文献1乃至3がある。
実開昭62−130675号 実開昭61−94062号 米国特許第6170088号
ゴルフプレーヤーは、上記のボールマーカーとともに、プレー中にグリーンの芝の凹みを修復するための道具として、グリーンフォークを携帯することが多い。
ところが、従来、ゴルフマーカーとグリーンフォークとは別々に携帯されており、取り出しや持ち運びが煩わしく不便であるという問題があった。
そこで、本発明は上記問題に鑑みてなされたものであり、容易に取り出すことができて、紛失し難いとともに、持ち運びにも便利なグリーンフォーク付きゴルフ用ボールマーカーを提供することを目的とする。
上記の課題を解決するために、請求項1に記載のグリーンフォーク付きゴルフ用ボールマーカーは、マーカー本体と、該マーカー本体から突出して設けられるフォーク部と、を備え、該マーカー本体、及び/又は保持体に埋設される磁石を介して、保持体に着脱可能に保持せしめたことを要旨とする。
また、請求項2に記載のグリーンフォーク付きゴルフ用ボールマーカーは、マーカー本体と、該マーカー本体から突出して設けられるフォーク部と、を有する小径の第1マーカーと、該第1マーカーを収容保持する収容部が凹設された大径の第2マーカーと、を備え、
該第1マーカーを、該第2マーカーに着脱可能に保持せしめたことを要旨とする。
また、請求項3に記載のグリーンフォーク付きゴルフ用ボールマーカーは、請求項2に記載の構成において、該マーカー本体が平板状をなし、該フォーク部が該マーカー本体の側面部から突出して設けられたことを要旨とする。
また、請求項4に記載のグリーンフォーク付きゴルフ用ボールマーカーは、請求項2又は3に記載の構成において、該第1マーカー、及び/又は該収容部に磁石を埋設して、該第1マーカーを、該第2マーカーに着磁吸着させるようにしたことを要旨とする。
また、請求項5に記載のグリーンフォーク付きゴルフ用ボールマーカーは、請求項2又は3に記載の構成において、該第1マーカーは、磁性体からなり、該収容部は、磁石が埋設され、該第1マーカーを載置保持する載置部と、該載置部よりもさらに低く形成された溝部と、を有することを要旨とする。
また、請求項6に記載のグリーンフォーク付きゴルフ用ボールマーカーは、請求項2又は3に記載の構成において、該第1マーカーは、磁石が埋設され、該収容部は、磁性体が埋設され、該第1マーカーを載置保持する載置部と、該載置部よりもさらに低く形成された溝部と、を有することを要旨とする。
また、請求項7に記載のグリーンフォーク付きゴルフ用ボールマーカーは、請求項2乃至6の何れかに記載の構成において、該第1マーカーを、該第2マーカーに収容した際に、
該第1マーカーの表面部と、該第2マーカーの表面部とが、略面一となるようにしたことを要旨とする。
本発明に係るグリーンフォーク付きゴルフ用ボールマーカーによれば、マーカー本体と、該マーカー本体から突出して設けられるフォーク部と、を備え、該マーカー本体、及び/又は保持体に埋設される磁石を介して、保持体に着脱可能に保持せしめた構成であるため、容易に取り出すことができて、紛失し難いとともに、持ち運びにも便利なグリーンフォーク付きゴルフ用ボールマーカーを提供することが可能となる。
本発明に係るグリーンフォーク付きボールマーカーは、マーカー本体と、マーカー本体から突出して設けられるフォーク部とを備えて構成され、マーカー本体、及び/又は保持体に埋設される磁石を介して、保持体に着脱可能に保持せしめたものである。
保持体とは、例えば、帽子や衣服等に挟着可能なクリップ、ベルトのバックル、ゴルフシューズであり、本発明のグリーンフォーク付きボールマーカーを、取り出し容易に保持できるものであれば、他のものであってもよい。
また、本発明に係るグリーンフォーク付きボールマーカーは、マーカー本体、マーカー本体から突出して設けられるフォーク部を有する小径のマーカー(第1マーカー)と、それを収容保持する収容部が凹設された大径のマーカー(第2マーカー)とによって構成することもできる。
本発明に係るグリーンフォーク付きボールマーカーは、任意の形状に形成することができるが、特に上記の第1マーカー及び第2マーカーによって構成する場合には、第1マーカーを第2マーカーに収容した際の全体形状が、なるべく薄く、円盤状に近い形状とすれば、携帯性を向上させることができる。
第1マーカーを第2マーカーに着脱可能に保持せしめる保持機構としては、磁気力を利用したものが好ましく、例えば、以下の態様でボールマーカーを構成する。
(a)第1マーカーに磁性体、第2マーカー(収容部)に磁石を備える。
(b)第1マーカーに磁石、第2マーカー(収容部)に磁性体を備える。
(c)第1マーカーに磁石、第2マーカー(収容部)に磁石を備える。
(d)上記(a)〜(c)で、第1マーカーの該当箇所の表面や、第2マーカー(収容部)の該当箇所の表面に、薄い非磁性体膜を備える。
磁石は、より具体的には永久磁石を使用するが、例えばアルニコ磁石、フェライト磁石、希土類磁石等を用いることができ、特にフェライト磁石が好ましい。また、磁性体は、より具体的には強磁性体を使用するが、例えば純鉄・軟鋼、ケイ素鉄、Fe-Ni合金、Fe-Co合金、Fe-Cr合金、フェライト、センダスト等を用いることができ、特に純鉄・軟鋼が好ましい。
収容部には、第1マーカーを載置可能とする載置部を設けることが好ましい。載置部は、第1マーカーを安定して載置保持することができるものであれば、如何なる形状・構造等であってもよい。さらに、収容部には、第1マーカーの取り出しを容易にするための溝部を設けることが好ましい。溝部は、上記載置部よりも低く(深く)形成する必要があるが、第2マーカーに収容された第1マーカーの一領域を溝部内に押下させ、第1マーカーの反対側領域を上方に浮き上がらせることを可能とするものであれば、溝部の形状や設置場所・範囲は種々変更してよい。
本発明に係るグリーンフォーク付きボールマーカーを、上記の第1マーカー及び第2マーカーによって構成する場合には、主として以下の3通りの使用態様が可能である。
(a1)第1マーカーを第2マーカーから取り外して、第1マーカー単独でのボールマーカーとしての使用。
(a2)第1マーカーを第2マーカーから取り外して、第1マーカー単独でのグリーンフォークとしての使用。
(a3)第1マーカーを第2マーカーに収容した状態でのボールマーカーとしての使用。
その他第1マーカーを第2マーカから取り外して第2マーカー単独で使用することとしてもよい。
本発明に係るグリーンフォーク付きボールマーカーの構成素材については、金属や合成樹脂などの耐水性、耐候性を有するものから適宜のものを限定なく選択して用いることができる。
また、マーカー本体、又は第2マーカーの側面に、小さな凹凸を連続して周設する等、滑り止め手段を設けることとしてもよい。
本発明の第1の実施形態を、図1〜図5を参照しながら説明する。図1はボールマーカーを示す平面図、図2はボールマーカーを示す底面図、図3はボールマーカーを示す側面図、図4はボールマーカーの使用状況を示す斜視図、図5はボールマーカーの使用状況を示す底面斜視図である。
図1〜図3に示すように、本実施例に係るボールマーカー(1)は、薄い円盤状(直径25mm、厚さ1mm)のマーカー本体(2)と、適宜の長さ(10mm前後)を有する二股のフォーク部(3)とから構成されている。
フォーク部(3)は、図1〜図3に示すように、外側にテーパーが形成された先細り形状で、マーカー本体(2)の側面部(5)から突出して設けられるとともに、マーカー本体(2)の表面部(4)及び底面部(6)とそれぞれ連続する面をなして形成されている。グリーンの芝の掘り起こし作業を容易にするために、フォーク部(3)の先端を緩やかに湾曲して設けるようにしてもよい。
マーカー本体(2)には、図2に示すように、保持体に着脱可能に保持するための薄型の磁石(7)が、底面部(6)と面一に埋設されている。
マーカー本体(2)の直径は、15mm〜35mmが好ましい。15mm未満ではマーカーとして視認しにくくなり易く、よって、さらに20mm以上、特に22mm以上が好ましい。35mmより大きいと、ボールマーカー(1)が大型化したり、重量が重くなりすぎたりし、取扱や保管がしにくくなり易く、よって、さらに30mm以下、特に28mm以下が好ましい。
従来のグリーンフォークにおけるフォーク部の長さは30〜40mm程度であるが、本発明におけるフォーク部(3)の長さ(図1の符号A参照)は、5mm〜25mmが好ましい。5mm未満ではフォークとして機能が低下し易く、よって、さらに7mm以上、特に8mm以上が好ましい。25mmより大きいと、ボールマーカー(1)が大型化したり、重量が重くなりすぎたりし、取扱や保管がしにくくなり易く、よって、さらに20mm以下、さらに15mm以下、特に12mm以下が好ましい。
本実施例に係るボールマーカー(1)の使用態様の一例について説明する。図4〜図5に示すように、ここではボールマーカー(1)を、保持体をなすクリップ(10)とともに用いている。クリップ(10)は、略楕円形状の基板(11)と、基板(11)上に一回り小さい略楕円形状で設置される磁性体製の吸着板(12)とから構成されるもので、基板(11)には、衣服等に挟着させるためのフック(13)が一体成形されている。
本実施例に係るボールマーカー(1)の使用に際しては、クリップ(10)を、フック(13)を介して、帽子の鍔やズボンのポケット、ベルト等に予め挟着しておく。そして、ボールマーカー(1)携帯時においては、図4〜図5のように、マーカー本体(2)と吸着板(12)とを磁着させることによって、ボールマーカー(1)をクリップ(10)上に保持する。
ゴルフのプレー中、ボール位置をマークする際には、ボールマーカー(1)をクリップ(10)から取り外して使用すればよい。また、グリーンフォークとして使用する場合には、マーカー本体(2)を、フォークの柄として把持し、フォーク部(3)を使ってグリーンの凹みを修復するようにする。
なお、上記構成の他に、マーカー本体(2)を磁性体製とし、クリップ(10)上面の適宜の位置に磁石を埋設する、あるいはマーカー本体(2)及びクリップ(10)の双方に磁石を埋設するようにしてもよい。
従来のグリーンフォークは、板状の部材をグリーンフォークの長手方向に湾曲及び/又は屈曲させた形状、又はグリーンフォークの表面及び裏面に膨らみやくぼみを設けた形状とされているが、本発明におけるボールマーカー(1)では、表面部(4)と底面部(6)の少なくとも一方を平面部として形成するのが好ましく、さらにはその両方を平面部として、つまり、ボールマーカー(1)を平板状に形成するのが好ましい。これにより、クリップ(10)の吸着板(12)の表面に対するボールマーカー(1)の保持性を向上しうる。
本実施例に係るボールマーカー(1)であれば、マーカー本体(2)からフォーク部(3)が突出して設けられているため、ボールマーカーとグリーンフォークとを別々に持ち歩く必要がない。しかも、衣服等に挟着可能なクリップ(10)上に保持できるため、紛失するおそれがなく、いざという時にも取り出し易い。
さらに、本実施例に係るボールマーカー(1)は、非常に簡易な構成であるため、容易に製造が行えるとともに、誰でも簡単に取り扱うことができる。
また、ボールマーカー(1)は、フォーク部(3)を備えている為、フォーク部(3)を芝面に差し込むことにより、ボールマーカー(1)を芝面に対して起立した状態で芝面上に設置することができ、遠くからボールマーカー(1)を眺める必要がある場合や、霧などの悪天候において使用する場合にも、ボールマーカー(1)を視認しやすいものとなる。
本発明の第2の実施形態を、図6〜図10を参照しながら説明する。図6はボールマーカーを示す斜視図、図7はボールマーカーの装着状態を示す斜視図、図8は第2マーカーの平面図、図9は図7におけるX〜X’線断面図、図10は第1マーカーの取り外し状況を示す断面図である。
本実施例に係るボールマーカー(20)は、図6〜図7に示すように、第1マーカー(21)と第2マーカー(22)とから構成されており、第1マーカー(21)は、前実施例のボールマーカー(1)と共通の構成を備えたものである。すなわち、第1マーカー(21)は、マーカー本体(25)と、その側面部(29)から突出して設けられるフォーク部(26)とを備えて構成されている。ただし、本実施例の第1マーカー(21)は、鉄等の磁性体によって一体成形されており、底面部(28)に磁石は埋設されていない。
マーカー本体(25)の直径は、15mm〜35mmが好ましい。15mm未満ではマーカーとして視認しにくくなり易く、よって、さらに20mm以上、特に22mm以上が好ましい。35mmより大きいと、第1マーカー(21)が大型化したり、重量が重くなりすぎたりし、取扱や保管がしにくくなり易く、よって、さらに30mm以下、特に28mm以下が好ましい。
従来のグリーンフォークにおけるフォーク部の長さは30〜40mm程度であるが、本発明におけるフォーク部(26)の長さ(図7の符号A’参照)は、5mm〜25mmが好ましい。5mm未満ではフォークとして機能が低下し易く、よって、さらに7mm以上、特に8mm以上が好ましい。25mmより大きいと、第1マーカー(21)が大型化したり、重量が重くなりすぎたりし、取扱や保管がしにくくなり易く、よって、さらに20mm以下、さらに15mm以下、特に12mm以下が好ましい。
第2マーカー(22)は、図6〜図8に示すように、第1マーカー(21)の全長よりも一回り大きい径を有する略円盤状(直径40mm、厚さ3mm)をなすとともに、表面部(31)において第1マーカー(21)をすっぽりと収容できる収容部(30)を備えて構成されている。
第2マーカー(22)が備える収容部(30)は、図6〜図8に示すように、第1マーカー(21)を模った形状で、表面部(31)よりも所定の深さ(約2mm)だけ凹ませて設けられるものである。収容部(30)の所定の位置には、図6に示すように、ごく小さい高さ(1mm)の短円筒状をなす載置部(33)が、上方に向かって突設されている。載置部(33)には、薄型円形の磁石(34)を埋設する埋設穴が凹設され、載置部(33)の上面と、埋設された磁石(34)の上面とが略面一となるようになされている。そして、上記載置部(33)の突出によって、載置部(33)の周囲には、図6〜図8に示す如くの溝部(35)が形成されている。
第1マーカー(21)は、第2マーカー(22)の磁石(34)によって吸着されることで収容部(30)内に着脱可能に保持されるが、図9に示すように、第1マーカー(21)の底面部(28)の一定部位が、載置部(33)及び磁石(34)の上面に接して載置される一方で、他の部位は、溝部(35)底面との間に所定の隙間を形成した状態で保持されている。さらに、図7及び図9に示すように、第1マーカー(21)の表面部(27)と、第2マーカー(22)の表面部(31)とは、略面一となって、連続する平坦な平面を形成するようになされている。
そして、特に第1マーカー(21)において、マーカー本体(25)が平板状をなし、フォーク部(26)をマーカー本体(25)の側面部(29)から突出して設けたことにより、全体を非常にコンパクトな構成とすることが可能となっているものである。
収容部(30)の深さ(図6の符号B参照)は、1mm〜4mmが好ましい。1mm未満では、第2マーカー(22)の収納性が低下し易く、よって、さらに1.5mm以上、特に2mm以上が好ましい。また、4mmより大きいと、ボールマーカー(20)が大型化したり、重量が重くなりすぎたりし、取扱や保管がしにくくなり易く、よって、さらに3mm以下、特に2.5mm以下が好ましい。
載置部(33)の高さ、及び溝部(35)の深さ(図6の符号C参照)は、0.5mm〜3mmが好ましい。0.5mm未満では、第2マーカー(22)の取り外し性が低下し易く、よって、さらに0.7mm以上、特に1mm以上が良い。また、3mmより大きいと、ボールマーカー(20)が大型化したり、重量が重くなりすぎたりし、取扱や保管がしにくくなり易く、よって、さらに2mm以下、特に1.5mm以下が好ましい。
従来のグリーンフォークは、板状の部材をグリーンフォークの長手方向に湾曲及び/又は屈曲させた形状、又はグリーンフォークの表面及び裏面に膨らみやくぼみを設けた形状とされているが、本発明における第1マーカー(21)では、表面部(27)と底面部(28)の少なくとも一方を平面部として形成するのが好ましく、さらにはその両方を平面部として、つまり、第1マーカー(21)を平板状に形成するのが好ましい。これにより、第2マーカー(22)に対するボールマーカー(1)の保持性を向上しうる。
次に、上記の如く構成されたボールマーカー(20)の使用態様の一例について説明する。まず、ボールマーカー(20)携帯時においては、図7に示すように、第1マーカー(21)を第2マーカー(22)に吸着保持させておく。
ゴルフのプレー中において、ボールがグリーンに乗り、ボール位置をマークする際には、第2マーカー(22)から第1マーカー(21)を取り外し、第1マーカー(21)を用いて行う。第1マーカー(21)の取り外しにおいては、図10に示すように、第1マーカー(21)の表面部(27)における一定の場所(例えばフォーク部(26))を、親指の腹等で上方から押圧し、溝部(35)内に押し下げる。すると、載置部(33)の一上縁端を支点とし、第1マーカー(21)の反対側が、磁石(34)の吸着力に抗して浮き上がるため、そのまま外側に向かってスライドさせれば、第1マーカー(21)を第2マーカー(22)から容易に取り外すことができる。
また、取り外した第1マーカー(21)は、前実施例と同様にして、グリーンフォークとしても使用することができる。
その後、第1マーカー(21)の使用を終了する際には、第1マーカー(21)を第2マーカー(22)に再び吸着させて、図7に示す如く携帯に適した形とする。プレーの状況に応じて、ボール位置がカップから遠い場合等には、第1マーカー(21)を第2マーカー(22)から取り外すことなく、第2マーカー(22)に吸着保持させたままで、大型のボールマーカーとして使用することができる。
第1マーカー(21)の表側の外表面、特にマーカー本体(25)の外表面には、凹部(凹部模様)を設けるのが好ましい。これにより、第1マーカー(21)を第2マーカー(22)から取り外す際における上方からの第1マーカー(21)の押圧又は横スライドが容易になり、取り外し性が向上する。なお、その凹部の最大深さ部の深さは、0.05mm〜1mmとするのが好ましい。0.05mm未満では、取り外し性の向上効果が不十分となりやすく、よって、さらに0.1mm以上、特に0.2mm以上とするのが好ましい。また、1mmより大きいと、第1マーカー(21)が大型化したり、重量が重くなりすぎたりし、取扱や保管がしにくくなり易く、よって、さらに0.7mm以下、特に0.5mm以下が好ましい。また、この凹部は、商標や品番やデザインなどの形態模様にするのが好ましい。
第2マーカー(22)の裏側の外表面にも、凹部(凹部模様)を設けるのが好ましい。これにより、第1マーカー(21)を第2マーカー(22)から取り外す際における第2マーカー(22)の保持性が向上し、取り外し性が向上する。また、なお、その凹部の最大深さ部の深さは、0.05mm〜2mmとするのが好ましい。0.05mm未満では、取り外し性の向上効果が不十分となりやすく、よって、さらに0.1mm以上、特に0.2mm以上とするのが好ましい。また、2mmより大きいと、第2マーカー(22)が大型化したり、重量が重くなりすぎたりし、取扱や保管がしにくくなり易く、よって、さらに1mm以下、特に0.7mm以下が好ましい。また、この凹部は、商標や品番やデザインなどの形態模様にするのが好ましい。
第2マーカー(22)の収容部(30)は、第1マーカー(21)の外輪郭に合致する形態とするのが好ましく、この収容部(30)は、円形状の第1収容部(P)と、フォーク形状の第2収容部(Q)とが連続して形成される形態とするのが好ましい(図8参照)。
第1収容部(P)の直径は、15mm〜35mmが好ましい。15mm未満ではマーカーとして視認しにくくなり易く、よって、さらに20mm以上、特に22mm以上が好ましい。35mmより大きいと、ボールマーカー(20)が大型化したり、重量が重くなりすぎたりし、取扱や保管がしにくくなり易く、よって、さらに30mm以下、特に28mm以下が好ましい。
第2収容部(Q)の長さは、5mm〜25mmが好ましい。5mm未満ではフォークとして機能が低下し易く、よって、さらに7mm以上、特に8mm以上が好ましい。25mmより大きいと、ボールマーカー(20)が大型化したり、重量が重くなりすぎたりし、取扱や保管がしにくくなり易く、よって、さらに20mm以下、さらに15mm以下、特に12mm以下が好ましい。
第2マーカー(22)の載置部(33)は、円形状とするのが好ましく、その外形は、5mm〜25mmとするのが好ましい。5mmより小さいと、第1マーカー(21)を取り外す際における、押圧による第1マーカー(21)の傾斜が小さくなって、第1マーカー(21)の取り外しがしにくくなり、よって、さらに7mm以上、特に9mm以上が好ましい。また、25mmより大きいと、第1マーカー(21)を取り外す際における、第1マーカー(21)を傾斜させる為に必要とされる押圧が大きくなって、取り外しがしにくくなったり、又は、ボールマーカー(20)が大型化したり、重量が重くなりすぎたりし、取扱や保管がしにくくなり易く、よって、さらに20mm以下、特に15mm以下が好ましい。
上記した形態に拘わらず、第2収容部(Q)とは逆側の位置において、第1収容部(P)の外輪郭と、載置部(33)の外輪郭との距離(図8の符号E参照)は、2mm〜15mmが好ましい。2mmより小さいと、第1マーカー(21)を取り外す際における、第1マーカー(21)を傾斜させる為に必要とされる押圧が大きくなって、取り外しがしにくくなり、よって、さらに4mm以上、特に6mm以上が好ましい。また、15mmより大きいと、第1マーカー(21)を取り外す際における、押圧による第1マーカー(21)の傾斜が小さくなって、第1マーカー(21)の取り外しがしにくくなり、よって、さらに10mm以下、特に8mm以下が好ましい。
本実施例に係るボールマーカー(20)によれば、小径の第1マーカー(21)を大径の第2マーカー(22)に収容装着して携帯できるため、ポケットの中等で紛失するおそれがない。
また、第1マーカー(21)がボールマーカーとグリーンフォークとしての両方の機能を発揮できるのはもちろんのこと、グリーン面上のボールの位置によっては、第2マーカー(22)と組み合わせた大型のボールマーカーとしての使用も可能であるため、利便性が高い。
そして、本実施例に係るボールマーカー(20)は、図7に示す如く第1マーカー(21)を収容装着した際に、第1マーカー(21)の表面部(27)と、第2マーカー(22)の表面部(31)とが略面一となり、全体として携帯性に優れたコンパクトな形状となるため、持ち運びにも便利である。
また、第1マーカー(21)は、フォーク部(26)を備えている為、フォーク部(26)を芝面に差し込むことにより、第1マーカー(21)を芝面に対して起立した状態で芝面上に設置することができ、遠くから第1マーカー(21)を眺める必要がある場合や、霧などの悪天候において使用する場合にも、第1マーカー(21)を視認しやすいものとなる。
また、本実施例の第1マーカー(21)及び第2マーカー(22)と、実施例1の保持体をなすクリップ(10)と、を有するセット品とすれば、ゴルフプレーヤーは、そのセット品から適宜のものを選択することにより、多種類の使用方法を実現しうることとなる。
なお、第1マーカー(21)におけるマーカー本体(25)の表面部(27)と底面部(28)とを平行な面として形成し、さらにマーカー本体(25)の側面の内で、少なくとも、フォーク部(26)の反対側の一定側面を、マーカー本体(25)の表面部(27)と直角となるように形成することもできる。
これにより、第1マーカー(21)の前記反対側の側面を、第2マーカー(22)の載置部(33)に配された磁石(34)の上面に当接させ、第1マーカー(21)を第2マーカー(22)に対して垂直に、つまり、芝面に対して垂直に起立した状態で配置することが可能となり、しかも、フォーク部(26)が上になる状態で配置されることになるため、遠くから眺める必要がある場合や、霧などの悪天候において使用する場合にも、第1マーカー(21)を視認しやすいものとなる。
この使用方法において、フォーク部(26)が長すぎると、上記設置状態が不安定になり易く、また、フォーク部(26)の先にゴルファーの持つゴルフクラブが接触し易くなる。よって、フォーク部(26)の長さ(図7の符号A’参照)は、従来のグリーフォークの長さより短いものとし、具体的には20mm以下、さらに15mm以下、特に12mm以下とするのが好ましい。逆に、短すぎると、フォークとしての機能が低下したり、フォーク部(26)を芝面に差し込んで使用する際の安定性が低下するため、5mm以上、さらに7mm以上、特に8mm以上とするのが好ましい。
本実施例の変形例を図11に示す。図11は変形例に係るボールマーカーを示す斜視図である。
この変形例に係るボールマーカー(20’)は、第2マーカー(22’)が、図11に示す如くの収容部(30’)を備えるものであり、収容部(30’)は、表面部(31)よりも第1マーカー(21)の略厚み分だけ凹ませて設けられた平面視略半円状の載置部(33’)と、直線状の段差部(40)を介して、さらにそれよりも低く形成された所定の溝部(35’)とから構成されている。載置部(33’)の適宜の位置には、図11に示すように、第1マーカー(21)を着脱可能に保持するための磁石(34’)が埋設されている。このようなボールマーカー(20’)においては、磁石(34’)の磁力がそれほど強力でない場合でも、第1マーカー(21)をより安定して収容することができるとともに、第1マーカー(21)の取り外しも簡単に行える。
第2マーカー(22)に設けられる溝部は、上記した実施形態のものに限られず、第2マーカー(22)に収納される第1マーカー(21)の周縁部に該当する箇所の少なくとも一部の領域に溝部が配置されるようにしたものであればよい。これにより、第2マーカー(22)に収納された第1マーカー(21)の、溝部が配設された箇所に該当する部分を押圧することで、第1マーカー(21)を容易に取り外すことができるものとなる。換言すれば、第1マーカー(21)の周縁部の一部を押圧したときに、第1マーカー(21)がその押圧により第2マーカー(22)に対して傾斜するような機能を有する形態にすればよい。なお、前記周縁部の一部とは、何れの箇所でも良いが、第1マーカー(21)の取り外し性を良くする為には、フォーク部(26)と逆の部分の周縁部とするのが好ましく、また、第1マーカー(21)の周縁部の全部位に、つまり、全周の領域にわたって、その機能を有する形態にするのが好ましい。
本発明は、容易に取り出すことができて、紛失し難いとともに、持ち運びにも便利なグリーンフォーク付きゴルフ用ボールマーカーを提供するものであり、産業上の利用可能性を有する。
実施例1に係るボールマーカーを示す平面図である。 実施例1に係るボールマーカーを示す底面図である。 実施例1に係るボールマーカーを示す側面図である。 実施例1に係るボールマーカーの使用状況を示す斜視図である。 実施例1に係るボールマーカーの使用状況を示す底面斜視図である。 実施例2に係るボールマーカーを示す斜視図である。 実施例2に係るボールマーカーの装着状態を示す斜視図である。 実施例2に係る第2マーカーの平面図である。 図7におけるX〜X’線断面図である。 実施例2に係る第1マーカーの取り外し状況を示す断面図である。 実施例2の変形例に係るボールマーカーを示す斜視図である。
符号の説明
1 ボールマーカー
2 マーカー本体
3 フォーク部
4 表面部
5 側面部
7 磁石
10 クリップ
20 ボールマーカー
21 第1マーカー
22 第2マーカー
25 マーカー本体
26 フォーク部
27 表面部
29 側面部
30 収容部
31 表面部
33 載置部
34 磁石
35 溝部

Claims (7)

  1. マーカー本体と、
    該マーカー本体から突出して設けられるフォーク部と、を備え、
    該マーカー本体、及び/又は保持体に埋設される磁石を介して、保持体に着脱可能に保持せしめたグリーンフォーク付きゴルフ用ボールマーカー。
  2. マーカー本体と、該マーカー本体から突出して設けられるフォーク部と、を有する小径の第1マーカーと、
    該第1マーカーを収容保持する収容部が凹設された大径の第2マーカーと、を備え、
    該第1マーカーを、該第2マーカーに着脱可能に保持せしめたグリーンフォーク付きゴルフ用ボールマーカー。
  3. 該マーカー本体が平板状をなし、該フォーク部が該マーカー本体の側面部から突出して設けられた請求項2に記載のグリーンフォーク付きゴルフ用ボールマーカー。
  4. 該第1マーカー、及び/又は該収容部に磁石を埋設して、
    該第1マーカーを、該第2マーカーに着磁吸着させるようにした請求項2又は3に記載のグリーンフォーク付きゴルフ用ボールマーカー。
  5. 該第1マーカーは、磁性体からなり、
    該収容部は、磁石が埋設され、該第1マーカーを載置保持する載置部と、該載置部よりもさらに低く形成された溝部と、を有する請求項2又は3に記載のグリーンフォーク付きゴルフ用ボールマーカー。
  6. 該第1マーカーは、磁石が埋設され、
    該収容部は、磁性体が埋設され、該第1マーカーを載置保持する載置部と、該載置部よりもさらに低く形成された溝部と、を有する請求項2又は3に記載のグリーンフォーク付きゴルフ用ボールマーカー。
  7. 該第1マーカーを、該第2マーカーに収容した際に、
    該第1マーカーの表面部と、該第2マーカーの表面部とが、略面一となるようにした請求項2乃至6の何れかに記載のグリーンフォーク付きゴルフ用ボールマーカー。
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