JP2008263276A - 画像取り込みシステム及び画像取り込み方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】パーソナルコンピュータのハードディスクに画像を取り組む前に、削除する必要があると思われる画像を検知し、この検出された画像を削除することができる画像取り込みシステムを提供することを目的とする。
【解決手段】検出した撮影日時に基づいて、画像を撮影した間隔を算出し、この算出した撮影間隔に基づいて、連続して撮影した画像であるかどうかを判断し、この判断に基づいて、画像を表示する。この表示されている画像について、合成処理する場合の設定を行い、この設定に基づいて、上記連続撮影した画像を合成し、この合成した画像を、記憶領域に保存する画像取り込みシステムである。
【選択図】図1
【解決手段】検出した撮影日時に基づいて、画像を撮影した間隔を算出し、この算出した撮影間隔に基づいて、連続して撮影した画像であるかどうかを判断し、この判断に基づいて、画像を表示する。この表示されている画像について、合成処理する場合の設定を行い、この設定に基づいて、上記連続撮影した画像を合成し、この合成した画像を、記憶領域に保存する画像取り込みシステムである。
【選択図】図1
Description
本発明は、画像取り込みシステムに関し、特に、取り込む画像を分類整理する方法に関する。
近年、カメラで撮影した画像を、パーソナルコンピュータで管理することが一般的である。デジタルカメラで撮影したデジタル画像は、通信インタフェースを介して、パーソナルコンピュータに転送され、ハードディスクに保存される。一方、フィルムカメラで撮影した画像は、スキャナで読み込まれ、デジタル化された後に、パーソナルコンピュータに転送され、ハードディスクに保存される。ユーザは、パーソナルコンピュータのハードディスクに、画像を一旦保存した上で、所望の画像を検索し、分類整理する。
画像の分類整理については、任意の画像をグループ化する方法や、複数の画像を合成して1つにまとめる方法が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
特開平10−134171号公報
上記従来例では、画像がハードディスクに蓄積されるに伴って、パーソナルコンピュータが膨大な画像を管理し、この分類整理に多大な時間と労力を要するという問題がある。
また、上記従来例では、保存されている膨大な画像の中から、特定の画像を検索し、分類整理することが困難であるという問題がある。
本発明は、パーソナルコンピュータのハードディスクに画像を取り組む前に、削除する必要があると思われる画像を検知し、この検出された画像を削除することができる画像取り込みシステムを提供することを目的とする。
本発明は、複数の画像を取り込み、保存する画像取り込みシステムにおいて、画像を撮影した日時を検出する画像撮影日時検出手段と、画像撮影日時検出手段が検出した撮影日時に基づいて、画像を撮影した間隔を算出する画像撮影間隔算出手段とを有する。また、本発明は、画像撮影間隔算出手段が算出した撮影間隔に基づいて、連続して撮影した画像であるかどうかを判断する連続撮影画像判断手段と、連続撮影画像判断手段が判断した連続撮影画像の有無に基づいて、画像を表示する画像表示手段とを有する。さらに、本発明は、画像表示手段に表示されている画像について、合成処理する場合の設定を行う画像合成処理設定手段と、上記画像合成処理設定手段が行った設定に基づいて、上記連続撮影した画像を合成する画像合成手段とを有する。そして、本発明は、画像合成手段が合成した画像を、記憶領域に保存する画像記憶手段を有する画像取り込みシステムの例である。
本発明によれば、パーソナルコンピュータのハードディスクに画像を取り組む前に、削除する必要があると思われる画像を検知することができ、また、この検出された画像を削除することができるという効果を奏する。
発明を実施するための最良の形態は、次に示す実施例である。
図1は、本発明の実施例1である画像取り込みシステム100を示すブロック図である。
画像取り込みシステム100は、スキャナ10と、データ処理装置(PC)30とを有する。
スキャナ10とデータ処理装置30とは、インタフェース40を介して接続されている。ここでは、シリアルインタフェースであるUSBを、インタフェース40として使用しているが、IEEE1394、Ethernet(登録商標)、IrDA、IEEE802.11等を、インタフェース40として使用するようにしてもよい。また、パラレルインタフェースとして、セントロニクス、SCSI等を使用するようにしてもよい。双方向の通信を実現するものであれば、有線/無線を問わずに、どのようなインタフェースであっても、インタフェース40として使用するようにしてもよい。
スキャナ10は、磁気情報読取部11と、画像情報読取部12と、読取制御部13と、インタフェース制御部14とを有する。
読取制御部13は、インタフェース制御部14を介して、データ処理装置30から受信した制御パラメータに基づいて、磁気情報読取部11と画像情報読取部12とを制御し、フィルム20の情報を読み取る。
磁気情報読取部11が、フィルム20の磁気記録層に含まれているコマ番号、撮影日時、撮影サイズ情報等、磁気情報を読み取る。画像情報読取部12が、フィルム20の露光部分の画像情報を読み取る。これら読み取った情報は、インタフェース制御部14を介して、データ処理装置30に転送される。
データ処理装置30は、情報通知部31と、中央制御部32と、インタフェース制御部33と、入力操作部34と、スキャナドライバ35とを有する。データ処理装置30として、パーソナルコンピュータ(以下、「PC」と記す)を使用する。中央制御部32は、情報通知部31へのデータ表示や、入力操作部34からのデータ取得等、PC30の各種機能を制御する。
スキャナドライバ35は、中央制御部32を介して、スキャナ10の読み取り動作に関する指示をユーザから受け、スキャナ10を制御し、画像をスキャンすることや、スキャナ10の状態を取得し、ユーザに通知する。
図2は、実施例1において、ユーザが画像の取り込みを指示してから、PC30が画像を取り込むまでの動作を示すフローチャートである。
ユーザがスキャナドライバ35に、画像の取り込みを指示すると、S1で、取り込み設定画面を表示する。この取り込み設定画面において、画像を取り込むときの解像度、画像の保存先、画像を保存するときのフォーマットを設定する。この取り込み設定画面の詳細については後述する。
次に、S2で、上記取り込み設定画面におけるユーザによる入力設定を、RAM(Random Access Memory(図示せず))等に保存し、S3では、S2で保存されたユーザによる入力設定に基づいて、画像をPC30に取り込む。これによって処理を終了する。
図3は、S1で表示する取り込み設定画面50の例を示す図である。
取り込み設定画面50には、解像度設定ポップアップメニュー51と、保存フォルダ設定ポップアップメニュー52と、フォーマット設定ポップアップメニュー53と、取り込みボタン54とが表示されている。解像度設定ポップアップメニュー51を選択することによって、読み取り解像度として、100dpi、150dpi、300dpi、600dpi、1200dpiを設定することができる。
保存フォルダ設定ポップアップメニュー52を選択することによって、読み取った原稿の保存先を設定することができる。
フォーマット設定ポップアップメニュー53を選択することによって、読み取った原稿のデータを保存する場合におけるフォーマットとして、JPEG、TIFF、PNGを設定することができる。取り込みボタン54を押下すると、解像度設定ポップアップメニュー51で設定された値に基づいて読み取るように、スキャナ10に指示する。読み取った結果を、スキャナ10から取得すると、フォーマット設定ポップアップメニュー53で設定された形式によって、保存フォルダ設定ポップアップメニュー52で設定されたフォルダに保存する。
図4は、実施例1において、画像をPC30に取り込む(S3)場合における動作を詳細に示すフローチャートである。
S11で、フィルム20の磁気情報と画像情報との読み取りを、スキャナ10に指示し、また、読み取ったデータをスキャナ10から取得する。S12では、S11で取得した磁気情報から、フィルム20に含まれる画像総数Aを取得する。S13で、画像番号Nを初期化する。処理対象の画像を識別するために、画像番号Nを用いる。S14で、連続撮影画像総数Cを初期化する。なお、連続撮影画像総数Cは、連続して撮影した画像の総数である。
S15で、画像総数Aと処理対象である画像番号Nとを比較する。画像番号Nが画像総数Aよりも小さければ、S16に進み、小さくなければ、S22に進む。S16、S17では、S11で取得した磁気情報から、画像番号Nの画像の撮影日時と、画像番号N+1の画像の撮影日時とを取得する。S18では、S16、S17で取得した撮影日時から、画像番号Nの画像と、画像番号N+1の画像との撮影間隔を算出する。
S19では、S18で算出した撮影間隔と特定の時間とを比較することによって、連続撮影画像であるかどうかを判断する。連続撮影画像であるかどうかを判断する場合、撮影間隔が5秒未満であれば、連続撮影画像であると判断する。なお、条件設定する画面を用意し、ユーザが任意の条件を予め設定できるようにしてもよい。連続撮影画像であると判断すると、S20に進み、連続撮影画像でないと判断すると、S22に進む。
S20で、画像番号Nの画像を、S11で得た画像情報から取得し、連続撮影画像を格納する連続撮影画像バッファに保存する。S21で、連続撮影画像総数Cをインクリメントする。S29で、画像番号Nをインクリメントする。S30で、画像番号Nと画像総数Aとを比較し、処理していない画像があるかどうかを判断する。画像番号Nが画像総数Aよりも大きければ、S32に進み、処理を終了する。画像番号Nが画像総数Aより大きくなければ、S15に戻り、次の画像を処理する。
S22で、連続撮影画像バッファに保存されている画像が1つ以上あるかないかを判断する。1つ以上あれば、S23に進み、1つもなければ、S31に進む。S23で、画像番号Nの画像を、S11で得た画像情報から取得し、連続撮影画像バッファに保存する。
S24で、連続して撮影した画像があることをユーザに通知し、また、これらの画像に関する特定の処理を受け付ける連続撮影画像取り込み設定画面を表示する。この連続撮影画像取り込み設定画面において、連続撮影画像バッファに保存されている任意の画像の合成を指示することができる。また、任意の画像のみを、PC30に取り込むように指示することもできる。このステップで表示する画面に関する詳細を後述する。
S26では、S25でユーザからの連続撮影画像取り込み設定画面で行った入力に基づいて、連続撮影画像バッファに保存されている画像を、PC30に取り込む。S27で、連続撮影画像バッファに格納されている画像を削除し、S28で、連続撮影画像総数Cを初期化すると、S29で、次の画像を処理する。
S22で、連続撮影画像バッファに保存されている画像が1つもないと判断すると、S31で、画像番号Nの画像を、S11で得た画像情報から取得し、PC30に取り込み、S29で、次の画像を処理する。
図5は、実施例1において、S24で表示する連続撮影画像取り込み設定画面D1の例を示す図である。
連続撮影画像取り込み設定画面D1は、連続撮影画像表示部60と、合成ボタン61と、登録ボタン62と、全て登録ボタン63と、取り込み画像表示部70と、削除ボタン71と、OKボタン72とを表示する。
連続撮影画像表示部60には、連続して撮影した複数の画像と、各画像が撮影された日時とが表示される。連続撮影画像表示部60に表示されている画像を、マウスで選択することができる。取り込み画像表示部70には、PC30に取り込まれた画像が表示される。合成ボタン61、登録ボタン62、又は全て登録ボタン63によって、PC30に取り込む画像を指定し、取り込み画像表示部70に表示される。取り込み画像表示部70に表示される画像を、マウスで選択することができる。
合成ボタン61が押下されると、連続撮影画像表示部60で選択された画像を合成する。合成された画像は、PC30に取り込む画像として、取り込み画像表示部70に表示される。登録ボタン62が押下されると、連続撮影画像表示部60で選択された画像が、PC30に取り込む画像として、取り込み画像表示部70に表示される。全て登録ボタン63が押下されると、連続撮影画像表示部60の全ての画像が、PC30に取り組む画像として、取り込み画像表示部70に表示される。
削除ボタン71が押下されると、取り込み画像表示部70において選択された画像を、取り込み画像表示部70から削除する。OKボタン72が押下されると、取り込み画像表示部70に表示されている画像のみを、PC30に取り込む。
フィルム20に、複数の連続撮影画像群が含まれている場合、図5に示す連続撮影画像取り込み設定画面D1を複数回、表示し、各連続撮影画像群について、指示入力をユーザに促す。
図6は、連続撮影画像取り込み設定画面D1において、連続撮影画像表示部60に表示されている画像を全て選択した上で、合成ボタン61を押下したときの画面を示す図である。
取り込み画像表示部70には、連続撮影画像表示部60で選択した画像を合成した画像が表示されている。
図7は、連続撮影画像取り込み設定画面D1において、連続撮影画像表示部60に表示されている任意の画像を選択した上で、合成ボタン61を押下したときの画面を示す図である。
取り込み画像表示部70には、連続撮影画像表示部60で選択した画像を合成した画像が表示されている。
図8は、連続撮影画像取り込み設定画面D1において、連続撮影画像表示部60に表示されている任意の画像を選択した上で、登録ボタン62を押下したときの画面を示す図である。
取り込み画像表示部70には、連続撮影画像表示部60で選択した画像が、そのまま表示されている。
図9は、連続撮影画像取り込み設定画面D1において、全て登録ボタン63を押下したときの画面を示す図である。
取り込み画像表示部70には、連続撮影画像表示部60の全ての画像がそのまま表示される。
上記実施例では、PC30に取り込む画像は、フィルム20に記憶されている画像であるが、これに限ることはない。データが生成された日時を含む情報と共に記憶されている画像であれば、メモリカードやCD−ROM等の外部記憶装置に含まれている画像を、PC30に取り込むようにしてもよい。
上記実施例において、「画像取り込みシステム」は、単体の装置ではなく、PC30とスキャナ10とが特定の双方向インタフェースで接続されている装置であるが、これに限ることはない。このようなPC30の機能とスキャナ10の機能とが一体になった装置一体型の画像取り込みシステムが、「画像取り込みシステム」であると考えてもよい。
上記実施例によれば、パーソナルコンピュータのハードディスクに画像を取り組む前に、削除する必要があると思われる画像を検知することができ、また、この検出された画像を削除することができる。
上記実施例によれば、連続して撮影した画像の中から、合成する画像を指定することができ、さらに、連続して撮影した画像の中から、取り込む画像を選択することができる。
つまり、上記実施例は、複数の画像を取り込み、保存する画像取り込みシステムにおいて、上記画像を撮影した日時を検出する画像撮影日時検出手段を有する。また、上記実施例は、上記画像撮影日時検出手段が検出した撮影日時に基づいて、画像を撮影した間隔を算出する画像撮影間隔算出手段を有する。さらに、上記実施例は、上記画像撮影間隔算出手段が算出した撮影間隔に基づいて、連続して撮影した画像であるかどうかを判断する連続撮影画像判断手段を有する。そして、上記実施例は、上記連続撮影画像判断手段が判断した連続撮影画像の有無に基づいて、画像を表示する画像表示手段と、上記画像表示手段に表示されている画像について、合成処理する場合の設定を行う画像合成処理設定手段とを有する。しかも、上記実施例は、上記画像合成処理設定手段が行った設定に基づいて、上記連続撮影した画像を合成する画像合成手段と、上記画像合成手段が合成した画像を、記憶領域に保存する画像記憶手段とを有する画像取り込みシステムの例である。
また、上記実施例は、複数の画像を取り込み、保存する画像取り込みシステムにおいて、上記画像を撮影した日時を検出する画像撮影日時検出手段を有する。そして、上記実施例は、上記画像撮影日時検出手段が検出した撮影日時に基づいて、画像を撮影した間隔を算出する画像撮影間隔算出手段を有する。さらに、上記実施例は、上記画像撮影間隔算出手段が算出した撮影間隔に基づいて、連続して撮影した画像であるかどうかを判断する連続撮影画像判断手段を有する。しかも、上記実施例は、上記連続撮影画像判断手段が判断した連続撮影画像の有無に基づいて、画像を表示する画像表示手段と、上記画像表示手段に表示されている画像の中から、取り込む画像を選択する取り込み画像選択手段とを有する。また、上記実施例は、上記画像選択手段が選択した画像を記憶領域に保存する画像記憶手段を有する画像取り込みシステムの例である。
この場合、上記画像撮影日時検出手段は、フィルムの磁気記録層に含まれている撮影日時情報を読み取る手段である。また、上記画像撮影日時検出手段は、画像ファイルに含まれている撮影日時情報を検出する手段である。そして、上記画像撮影間隔算出手段は、上記画像撮影日時検出手段が検出した複数の画像の撮影日時を比較することによって、撮影間隔を算出する手段である。しかも、上記連続撮影画像判断手段は、連続して撮影した画像か否かを判断する条件を設定する手段である。また、上記画像合成処理設定手段は、上記画像表示手段に表示されている画像の中から、合成する画像を指定する手段である。
また、上記実施例を方法の発明として把握することができる。つまり、上記実施例は、複数の画像を取り込み、保存する画像取り込み方法において、上記画像を撮影した日時を検出する画像撮影日時検出工程を有する。また、上記実施例は、上記画像撮影日時検出工程で検出された撮影日時に基づいて、画像を撮影した間隔を算出する画像撮影間隔算出工程を有する。さらに、上記実施例は、上記画像撮影間隔算出工程で算出された撮影間隔に基づいて、連続して撮影した画像であるかどうかを判断する連続撮影画像判断工程を有する。しかも、上記実施例は、上記連続撮影画像判断工程で判断された連続撮影画像の有無に基づいて、画像を表示する画像表示工程と、上記画像表示工程で表示された画像について、合成処理する場合の設定を行う画像合成処理設定工程とを有する。そして、上記実施例は、上記画像合成処理設定工程で行った設定に基づいて、上記連続撮影した画像を合成する画像合成工程と、上記画像合成工程で合成した画像を、記憶領域に保存する画像記憶工程とを有する画像取り込み方法の例である。
また、上記実施例は、複数の画像を取り込み、保存する画像取り込み方法において、上記画像を撮影した日時を検出する画像撮影日時検出工程を有する。また、上記実施例は、上記画像撮影日時検出工程で検出された撮影日時に基づいて、画像を撮影した間隔を算出する画像撮影間隔算出工程を有する。さらに、上記実施例は、上記画像撮影間隔算出工程で算出された撮影間隔に基づいて、連続して撮影した画像であるかどうかを判断する連続撮影画像判断工程を有する。しかも、上記実施例は、上記連続撮影画像判断工程で判断された連続撮影画像の有無に基づいて、画像を表示する画像表示工程と、上記画像表示工程で表示されている画像の中から、取り込む画像を選択する取り込み画像選択工程とを有する。そして、上記実施例は、上記画像選択工程で選択された画像を記憶領域に保存する画像記憶工程を有する画像取り込み方法の例である。
10…スキャナ、
11…磁気情報読取部、
12…画像情報読取部、
13…読取制御部
14…I/F制御部、
20…フィルム、
30…データ処理装置(PC)、
31…情報通知部、
32…中央制御部、
33…I/F制御部、
34…入力操作部、
35…スキャナドライバ、
50…取り込み設定画面、
51…解像度設定ポップアップメニュー、
52…保存フォルダ設定ポップアップメニュー、
53…フォーマット設定ポップアップメニュー、
54…取り込みボタン、
D1…連続撮影画像取り込み設定画面、
60…連続撮影画像表示部、
61…合成ボタン、
62…選択ボタン、
63…全て登録ボタン、
70…取り込み画像表示部、
71…削除ボタン、
72…OKボタン。
11…磁気情報読取部、
12…画像情報読取部、
13…読取制御部
14…I/F制御部、
20…フィルム、
30…データ処理装置(PC)、
31…情報通知部、
32…中央制御部、
33…I/F制御部、
34…入力操作部、
35…スキャナドライバ、
50…取り込み設定画面、
51…解像度設定ポップアップメニュー、
52…保存フォルダ設定ポップアップメニュー、
53…フォーマット設定ポップアップメニュー、
54…取り込みボタン、
D1…連続撮影画像取り込み設定画面、
60…連続撮影画像表示部、
61…合成ボタン、
62…選択ボタン、
63…全て登録ボタン、
70…取り込み画像表示部、
71…削除ボタン、
72…OKボタン。
Claims (9)
- 複数の画像を取り込み、保存する画像取り込みシステムにおいて、
上記画像を撮影した日時を検出する画像撮影日時検出手段と;
上記画像撮影日時検出手段が検出した撮影日時に基づいて、画像を撮影した間隔を算出する画像撮影間隔算出手段と;
上記画像撮影間隔算出手段が算出した撮影間隔に基づいて、連続して撮影した画像であるかどうかを判断する連続撮影画像判断手段と;
上記連続撮影画像判断手段が判断した連続撮影画像の有無に基づいて、画像を表示する画像表示手段と;
上記画像表示手段に表示されている画像について、合成処理する場合の設定を行う画像合成処理設定手段と;
上記画像合成処理設定手段が行った設定に基づいて、上記連続撮影した画像を合成する画像合成手段と;
上記画像合成手段が合成した画像を、記憶領域に保存する画像記憶手段と;
を有することを特徴とする画像取り込みシステム。 - 複数の画像を取り込み、保存する画像取り込みシステムにおいて、
上記画像を撮影した日時を検出する画像撮影日時検出手段と;
上記画像撮影日時検出手段が検出した撮影日時に基づいて、画像を撮影した間隔を算出する画像撮影間隔算出手段と;
上記画像撮影間隔算出手段が算出した撮影間隔に基づいて、連続して撮影した画像であるかどうかを判断する連続撮影画像判断手段と;
上記連続撮影画像判断手段が判断した連続撮影画像の有無に基づいて、画像を表示する画像表示手段と;
上記画像表示手段に表示されている画像の中から、取り込む画像を選択する取り込み画像選択手段と;
上記画像選択手段が選択した画像を記憶領域に保存する画像記憶手段と;
を有することを特徴とする画像取り込みシステム。 - 請求項1又は請求項2において、
上記画像撮影日時検出手段は、フィルムの磁気記録層に含まれている撮影日時情報を読み取る手段であることを特徴とする画像取り込みシステム。 - 請求項1又は請求項2において、
上記画像撮影日時検出手段は、画像ファイルに含まれている撮影日時情報を検出する手段であることを特徴とする画像取り込みシステム。 - 請求項1又は請求項2において、
上記画像撮影間隔算出手段は、上記画像撮影日時検出手段が検出した複数の画像の撮影日時を比較することによって、撮影間隔を算出する手段であることを特徴とする画像取り込みシステム。 - 請求項1又は請求項2において、
上記連続撮影画像判断手段は、連続して撮影した画像か否かを判断する条件を設定する手段であることを特徴とする画像取り込みシステム。 - 請求項1において、
上記画像合成処理設定手段は、上記画像表示手段に表示されている画像の中から、合成する画像を指定する手段であることを特徴とする画像取り込みシステム。 - 複数の画像を取り込み、保存する画像取り込み方法において、
上記画像を撮影した日時を検出する画像撮影日時検出工程と;
上記画像撮影日時検出工程で検出された撮影日時に基づいて、画像を撮影した間隔を算出する画像撮影間隔算出工程と;
上記画像撮影間隔算出工程で算出された撮影間隔に基づいて、連続して撮影した画像であるかどうかを判断する連続撮影画像判断工程と;
上記連続撮影画像判断工程で判断された連続撮影画像の有無に基づいて、画像を表示する画像表示工程と;
上記画像表示工程で表示された画像について、合成処理する場合の設定を行う画像合成処理設定工程と;
上記画像合成処理設定工程で行った設定に基づいて、上記連続撮影した画像を合成する画像合成工程と;
上記画像合成工程で合成した画像を、記憶領域に保存する画像記憶工程と;
を有することを特徴とする画像取り込み方法。 - 複数の画像を取り込み、保存する画像取り込み方法において、
上記画像を撮影した日時を検出する画像撮影日時検出工程と;
上記画像撮影日時検出工程で検出された撮影日時に基づいて、画像を撮影した間隔を算出する画像撮影間隔算出工程と;
上記画像撮影間隔算出工程で算出された撮影間隔に基づいて、連続して撮影した画像であるかどうかを判断する連続撮影画像判断工程と;
上記連続撮影画像判断工程で判断された連続撮影画像の有無に基づいて、画像を表示する画像表示工程と;
上記画像表示工程で表示されている画像の中から、取り込む画像を選択する取り込み画像選択工程と;
上記画像選択工程で選択された画像を記憶領域に保存する画像記憶工程と;
を有することを特徴とする画像取り込み方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2007102718A JP2008263276A (ja) | 2007-04-10 | 2007-04-10 | 画像取り込みシステム及び画像取り込み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2007102718A JP2008263276A (ja) | 2007-04-10 | 2007-04-10 | 画像取り込みシステム及び画像取り込み方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
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ID=39985467
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JP (1) | JP2008263276A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013074349A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Kyocera Corp | 携帯端末、フォルダ管理プログラムおよびフォルダ管理方法 |
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2007
- 2007-04-10 JP JP2007102718A patent/JP2008263276A/ja active Pending
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2013074349A (ja) * | 2011-09-27 | 2013-04-22 | Kyocera Corp | 携帯端末、フォルダ管理プログラムおよびフォルダ管理方法 |
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