JP2008256462A - 形状データの画像表示方法 - Google Patents
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Abstract
【課題】作業者が機上計測されたワークの被計側面の面状態を常に認識することができ、計測データに反映される機械の異常やワークの異常を瞬時に把握することができ、加工の信頼性を高めることができる形状データの画像表示方法を提供する。
【解決手段】ワーク4の被計測面4aの形状をプローブ8で機上計測し、計測された形状データに基づいて被計測面4aの形状を画面上で表示する形状データの画像表示方法において、被計測面4aの形状データを取得するために、被計測面4a上でプローブ8を相対的に移動させながら、被計測面4a上の多数の計測位置をプローブ8で計測することと、計測により取得された形状データに基づいて、被計測面4aの形状をリアルタイムで表示することと、を備える。隣接する不連続の形状データを曲線補間することにより、連続した形状データを算出し、被計測面4aを3次元曲面で画像表示する。
【選択図】図1
【解決手段】ワーク4の被計測面4aの形状をプローブ8で機上計測し、計測された形状データに基づいて被計測面4aの形状を画面上で表示する形状データの画像表示方法において、被計測面4aの形状データを取得するために、被計測面4a上でプローブ8を相対的に移動させながら、被計測面4a上の多数の計測位置をプローブ8で計測することと、計測により取得された形状データに基づいて、被計測面4aの形状をリアルタイムで表示することと、を備える。隣接する不連続の形状データを曲線補間することにより、連続した形状データを算出し、被計測面4aを3次元曲面で画像表示する。
【選択図】図1
Description
本発明は、ワークの被計測面の面形状をプローブで機上計測し、計測された形状データに基づいて被計測面の面形状を画面上で表示する形状データの画像表示方法に関するものである。
一般に、ワークの被計測面の面形状を接触式のプローブで機上計測し、計測された形状データに基づいて被計測面の面形状を表示する形状データの画像表示方法の一例として、特許文献1に開示されている方法がある。この方法は、被計測面の形状データを点群形態の離散データとして取得し、取得した形状データに基づいてスプライン補間又は直交多項式表現の変換を行い、ワークのX−Y直交2軸の座標位置における被計測面の高さZを求める方法である。
形状データは、プローブをワークの被計測面上でX軸方向及びY軸方向に直線動作させたときの、X−Y直交2軸の座標位置に対応するZ軸方向の高さデータとして取得される。すなわち、プローブは、被計測面に対して所定の接触圧力で接触した状態のままX軸方向又はY軸方向に連続的に移動し、所定のタイミングでX−Y直交2軸の座標位置におけるプローブのZ方向変位を計測することで3次元の形状データ(X,Y,Z)を取得する。
不連続な離散データとして取得された形状データは、X軸方向及びY軸方向で曲線補間され、CADにより滑らかな3次元曲面が作成される。CADデータはCAMデータに変換され、所定の切り込みで溝加工を行うダイヤモンド工具のツールパスが決定される。
従来の方法では、機上計測されたワークの形状データは、データファイルとして保存されると共に、形状解析ソフトウェアによってCADデータに変換される。例えば、CADデータは、理想的なワークのCADデータと比較され、さらに、ダイヤモンド工具などによりワークを理想的な形状に仕上げるためのCAMデータが算出されるようになっている。このような、CAD/CAMシステムは、高精度で高能率にワークを所定形状に加工することができるシステムとして用いられている。
しかしながら、従来の方法では、機械の故障、機械の振動、工具の損傷などの外乱によりワークの形状に異常がある場合や、ワークの固定方法が不完全であるためにワークが傾いている場合や、ワークに切り屑などが付着している場合などで、計測された形状データに異常がある場合に、作業者がこれらの異常を認識することができないまま、次の加工が連続して行われるという問題があった。計測や次に行われる加工を途中で中断したり、修正することができないため、高価な製品を無駄にしたり、加工生産ラインの生産性を低下させたりすることがあった。
本発明は、作業者が機上計測されたワークの被計側面の面状態を常に認識することができ、計測データに反映される機械の異常やワークの異常を瞬時に把握することができ、加工の信頼性を高めることができる形状データの画像表示方法を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載の形状データの画像表示方法は、ワークの被計測面の面形状をプローブで機上計測し、計測された形状データに基づいて前記被計測面の面形状を画面上で表示するワーク形状の機上表示方法において、前記被計測面の前記形状データを取得するために、前記被計測面上で前記プローブを相対的に移動させながら、前記被計測面上の多数の計測位置を前記プローブで計測することと、計測により取得された前記形状データに基づいて、前記被計測面の面形状をリアルタイムで表示することと、を備えたことを特徴とする。
また、請求項2の発明は、請求項1に記載の形状データの画像表示方法において、前記ワークの前記形状データから、連続した形状データを数学的演算方法により算出し、算出された前記連続した形状データに基づいて前記被計測面の面形状を表示することを特徴とする。
また、請求項3の発明は、請求項2に記載の形状データの画像表示方法において、隣接する不連続の前記形状データの間を曲線補間することにより、前記連続した形状データを算出することを特徴とする。
また、請求項4の発明は、請求項1〜3の何れか1項に記載の形状データの画像表示方法において、前記プローブを前記被計測面に該プローブの軸方向から所定の接触圧力で接触させながら、前記プローブを前記軸方向と直交する方向に相対移動させつつ、前記プローブが前記ワークの前記被計測面に沿って移動するように前記プローブの軸方向に平行な直線軸を相対移動させることで、前記被計測面の面形状を計測することを特徴とする。
また、請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の形状データの画像表示方法において、前記プローブの前記変位データと前記プローブの軸方向に平行な直線軸座標の合計の数値の大小を明度の強弱で表示し、前記変位データの数値の最も大きい部分の前記明度を高くし、前記変位データの前記数値の最も大きい部分から数値が小さくなるしたがい前記明度を漸次低くすることを特徴とする。
以上の如く、請求項1記載の発明によれば、被計測面上でプローブを相対的に移動させながら、被計測面上の多数の計測位置をプローブで計測して被計測面の形状データを取得し、取得された形状データに基づいて、被計測面の面形状をリアルタイムで表示することにより、計測と同時にワークの被計測面の面状態を認識することができる。したがって、計測データに反映される機械の異常やワークの異常を瞬時に把握することができ、加工の信頼性を高めることができる。
また、請求項2記載の発明によれば、所定の計測位置で計測された不連続な多数の形状データを連続的な形状データとして算出することができる。このため、形状データを2次元化又は3次元化することができる。
また、請求項3記載の発明によれば、曲線補間により被計測面を滑らかな曲線又は曲面で表示することができる。
また、請求項4記載の発明によれば、被計測面上の互いに直交する3軸の座標系で表される3次元の位置座標に、プローブの軸方向の変位データを加算することにより被系側面の形状データを取得することができる。
また、請求項5記載の発明によれば、プローブの変位データの数値の大小を明度の強弱で表示することで、2次元的に表示された多数の計測パスから被計測面の凹凸を含むうねりの状態を知ることができる。
以下に本発明の実施の形態の具体例を図面を用いて詳細に説明する。図1は、本発明に係る形状データの画像表示方法を実施するための加工システムの一実施形態を示すものである。
この加工システムは、測定対象物であるワーク4を保持している工作機械1と、ワーク4の被計測面4aに接触するプローブ8を有する計測器2と、計測器2で計測された多数の計測データに基づいて被計測面4aの面状態(うねりなど)を表示する画像表示装置3とを備えており、ワーク4の被計測面4aの計測と同時に被計測面4aの面状態をリアルタイムで認識する画像表示方法の実施に適用されるものである。
本実施形態の工作機械1は、いわゆる横型の工作機械として示されているが、その形態は特に制限されるものではなく、互いに直交する3軸方向に直線移動可能な工作機械として提供されている。図1に示す工作機械1では、便宜上、上下方向をY軸方向とし、Y軸直交する左右方向をZ軸方向とし、Y軸及びZ軸に直交する方向をX軸方向と定めている。この工作機械1の主要構成部分は、X軸方向に移動可能なコの字の形状をもつブロック9と、Z軸方向に移動可能な下部ブロック5と、Y軸方向に移動可能な上部ブロック6と、Z軸と平行な方向に回転軸を有する図示しない主軸ブロックとを備えている。図示しない主軸ブロックは、計測器2に相当する位置に配置されており、主軸ブロックにはワーク4の被計測面4aを形成する回転工具が着脱自在に取り付けられるようになっている。
測定対象物であるワーク4は、被計測面4aが計測器2のプローブ8に対向して位置するように、上部ブロック6の端部で横向きに保持されている。ワーク4の被計測面4aは、例えば、ボールエンドミルなどの回転工具により、所定の形状に加工された加工面である。ワーク4は工作機械1から外されることなく、加工面としての被計測面4aの形状が機上でプローブ8により計測され、CAD/CAMシステムにより新たな加工データが求められるようになっている。
計測器2は、レーザ光の反射鏡での反射により生じる干渉縞の強度を距離データに変換する装置(図示せず)と、ルビー製の接触子(スタイラス)8aを有するプローブ8とを有している。接触子8aは、Z軸方向(接触子8aの軸方向)にのみ変位可能になっている。接触子8aの変位は、レーザ光の干渉縞の強度が電気信号に変換されるようになっている。これにより、接触子8aが被計測面4aに所定の接触圧力で接触した状態で、ワーク4をZ軸に直交する垂直面(X−Y平面)内およびZ軸方向に移動させることで、被計測面4aの凹凸やうねりが接触子8aの変位とZ軸方向の座標の合計として計測されるようになっている。Z軸方向の移動はワークの加工パスと同様の移動であり、プローブ8では、加工パスと実際の形状との微細な誤差を接触子8aの変位として計測する。
プローブ8による計測方法は、本実施形態に制限されるものではないが、計測方法の一例を、図2〜図4を参照して説明する。図2及び図4では、プローブ8に対するワーク4の3次元座標系が示されている。図において、ワーク4の上面12及び下面13がY軸方向に向けて配置され、ワーク4の左右側面14,15がX軸方向に向けて配置され、ワーク4の端面である被計測面4aがZ軸方向に向けて配置されている。
プローブ8による被計測面4aの計測では、プローブ8がワーク4の被計測面4aに対してX軸方向に相対的に移動するように、工作機械1がワーク4をX軸方向に移動させる。すなわち、プローブ8が被計測面4aの長手方向の一側から他側までX軸方向に相対的に1パス走査するように、工作機械1がX軸であるブロック9をX軸方向に移動させる。
図3の計測方法のフローチャートに示されているように、ステップS1により、プローブ8とワーク4の相対的な位置関係が設定された後、工作機械1上でのワーク4の被計測面4aの計測を開始する。
ステップS2により、計測位置における直線軸の位置データと、機上計測器2のプローブ8のZ軸方向の変位データを取得し、両データを加算して計測データを求める。すなわち、1パスの計測データとして、所定時間間隔で計測された不連続な計測データを取得する。
次に、ステップS3により、位置データとプローブ8の変位データとから3次元の計測データを取得する。すなわち、プローブ8の1パス走査後、ワーク4を所定のピッチだけY軸方向にずらし、再びプローブ8が被計測面4aの長手方向の一側から他側までX軸方向に相対的に1パス走査するように、ブロック9をX軸方向に移動させる。ワーク4の板厚方向、すなわちY方向で同様の計測を繰り返し行い、被計測面4aの計測データを得る。このようにして取得された計測データは、被計測面4aのX軸方向だけでなくY軸方向でも不連続な計測データとして取得される。
続いて、ステップS4により、不連続な計測データをもとにして数学的な演算を行い、連続的な形状データを取得する。すなわち、曲線補間の例が図6に示されているように、隣接する不連続の計測データの間が曲線17で補間されることにより、連続した3次元の形状データが得られるようになっている。図6においては、白抜きの丸で示される多数の離散的データ20が滑らかに接続されていることがわかる。
最後に、ステップS5により、連続した形状データをもとにリアルタイムで被計測面4aの3次元形状をディスプレイ16に表示する。図5,7及び8は、被計測面4aの3次元形状をそれぞれ示したものである。各図の説明については後述する。
画像表示装置3は、プローブ8により計測された被計測面4aの計測データを記憶する記憶手段と、不連続な計測データ間を補間する算出手段と、被計測面4aの形状を画像で表示するディスプレイ16とを備えている。算出出段は、記憶手段で記憶された多数の計測データに基づき、2次元の曲線17を算出すると共に、3次元の曲面22を算出する。ディスプレイ16により、2次元の曲線17を図5で示すように表示すると共に、3次元の曲面22を図7及び8で示すように表示する。
図5では、3次元の曲面を平面的に見た図が示されている。図において、紙面はX−Y平面を表し、紙面に垂直な方向はZ方向を表している。図示するように、互いに平行な各パスの曲線17では、プローブ8のZ方向の変位と工作機械のZ軸方向座標の合計の大きさが明度の強弱で示されている。明度の高い中央部分18aではプローブ8のZ方向と工作機械のZ軸方向座標の合計が大きく、明度の低い両側部分18b,18cではプローブ8のZ方向の変位と工作機械のZ軸方向座標の合計が小さいことを表している。これにより、被計測面4aのうねりの状態を画像で表示することができる。
図7は、算出手段によって算出された曲線22を立体的なワイヤーフレーム形式(線形式)で表示した図である。この図では、被計測面4aのうねりの状態が明度の強弱ではなく、立体的な画像により表示されている。図8は、立体的なうねりをより一層見やすく表現するために、3次元曲面22をソリッド形式(面形式)で表示したものである。
以上により、本実施形態の形状データの画像表示方法によれば、被計測面4a上でプローブ8を相対的に移動させながら、被計測面4a上の多数の計測位置をプローブ8で計測して被計測面4aの計測データを取得し、取得された計測データに基づいて、被計測面4aの面形状を画像表示装置3でリアルタイムで表示することにより、計測と同時にワーク4の被計測面4aの状態を認識することができる。このため、計測データに反映される機械1の異常やワーク4の異常を瞬時に把握することができ、加工の信頼性を高めることができる。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の骨子を逸脱しない範囲で種々変形して実施することができる。
1 工作機械
2 計測器
3 画像表示装置
4 ワーク
4a 被計測面
8 プローブ
16 ディスプレイ
2 計測器
3 画像表示装置
4 ワーク
4a 被計測面
8 プローブ
16 ディスプレイ
Claims (5)
- ワークの被計測面の面形状をプローブで機上計測し、計測された形状データに基づいて前記被計測面の面形状を画面上で表示する形状データの画像表示方法において、
前記被計測面の前記形状データを取得するために、前記被計測面上で前記プローブを相対的に移動させながら、前記被計測面上の多数の計測位置を前記プローブで計測することと、
計測により取得された前記形状データに基づいて、前記被計測面の面形状をリアルタイムで表示することと、
を備えたことを特徴とする形状データの画像表示方法。 - 前記ワークの前記形状データから、連続した形状データを数学的演算方法により算出し、算出された前記連続した形状データに基づいて前記被計測面の面形状を表示することを特徴とする請求項1に記載の形状データの画像表示方法。
- 隣接する不連続の前記形状データの間を曲線補間することにより、前記連続した形状データを算出することを特徴とする請求項2に記載の形状データの画像表示方法。
- 前記プローブを前記被計測面に該プローブの軸方向から所定の接触圧力で接触させながら、前記プローブを前記軸方向と直交する方向に相対移動させつつ、前記プローブが前記ワークの前記被計測面に沿って移動するように前記プローブの軸方向に平行な直線軸を相対移動させることで、前記被計測面の面形状を計測することを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の形状データの画像表示方法。
- 前記プローブの前記変位データと前記プローブの軸方向に平行な直線軸座標の合計の数値の大小を明度の強弱で表示し、前記合計の数値の最も大きい部分の前記明度を高くし、前記合計の前記数値の最も大きい部分から数値が小さくなるしたがい前記明度を漸次低くすることを特徴とする請求項4に記載の形状データの画像表示方法。
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