JP2008252428A - 切替回路 - Google Patents

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Abstract

【課題】高周波を伝送する回路において、伝送先を切り替える際の瞬断をなくすとともに、伝送効率を常に高く保つ。
【解決手段】スイッチ3から見た送信元1側のインピーダンスをZ0/√2、送信先2側のインピーダンスをZ0に設定した理由は、状態1あるいは状態3と、状態2の不整合によるエネルギー損失を等しくするためである。これにより、スイッチ3が送信先2に1本のみ接続された場合(状態1あるいは状態3)でも、2A、2Bの両方に接続された場合(状態2)でもトータルで等しい電力が伝送されるため、どのような状態においても安定したエネルギーを伝送させることができ、かつ、瞬断なく状態1から状態3に遷移させることが可能となる。
【選択図】図1

Description

本発明は、切替回路に関するものであり、より詳細には、高周波を複数の伝送先、特に、二つの伝送先に伝送する回路において、伝送先を切り替える際の瞬断をなくすとともに、伝送効率を常に高く保つことのできる切替回路に関するものである。
従来、高周波を複数、特に二つの伝送先に伝送する回路における送信先の切替においては、回路の構造上あるいはスイッチの性質上、瞬断が生じ、通信に影響を与えていた。また、切替回路の用途によっては、一つの送信先の線路を選択するのではなく複数、特に二つの送信先の線路を選択する場合も考えられる。この場合、接続の状態によって、伝送効率が異なるという問題も生じていた。
そこで、特許文献1には、瞬断が生じないよう二組の高周波オンオフスイッチ群を用いた高周波合成切替装置が開示されている。また、この装置は、出力側に向けたスイッチ端子に正規化インピーダンス1/√2の線路を接続し、入力側の二つの端子に正規化インピーダンス1の路線を接続して、伝送効率を調整している。しかしながら、この装置は、大電力高周波信号を瞬断することなく切替もしくは合成して供給することを目的とするものであり、二組の高周波オンオフスイッチ群を用いるため、部品点数が多くなり、構造も簡単なものではないという問題がある。
また、特許文献2には、瞬断が生じないようにメイクビフォアブレーク接点を用いた切替装置が開示されている。しかしながら、この装置は、待機中の受信機のバイポーラ信号出力波形の極性を、予め現用中の受信機のバイポーラ信号出力波形の極性と一致させておき、この状態でメイクビフォアブレーク接点による切替器によって瞬断なく切り替えるものであり、切替時に符号誤りを生じさせないようにするものであって、伝送効率を調整する機能を有していない。
特開平01−280901号公報 特開平02−301331号公報
したがって、特許文献1の装置は、この装置は、大電力高周波信号を瞬断することなく切替もしくは合成して供給することを目的とするものであり、二組の高周波オンオフスイッチ群を用いるため、部品点数が多くなり、構造も簡単なものではないという問題がある。
また、特許文献2の装置は、瞬断を生じさせないためメイクビフォアブレーク接点を用いてはいるものの、伝送効率を調整する機能を有していない。
すなわち、上記特許文献1及び2に記載の装置は何れも、切替回路における本来的な要請に応えたものではなかった。
本発明は、従来技術における問題点に鑑みてなされたものであり、高周波を複数の伝送先、特に、二つの伝送先に伝送する回路において、伝送先を切り替える際の瞬断をなくすとともに、伝送効率を常に高く保つことのできる切替回路及び切替方法を提供することを目的とする。
さらに、本発明は、従来技術における問題点に鑑み、少ない部品点数でかつ簡易な構造で切替回路及び切替方法を提供することを目的とする。
本発明は、瞬断を無くすために、一時的、あるいはそれ以上の時間、2つの送信先の両方に接続される状態を設けることを特徴し、その時間帯におけるインピーダンスの不整合による伝送損失を極力少なくするための手段を持つことを特徴とする。
本発明の切替回路は、送信元からの高周波を複数の送信先に伝送する回路であって、スイッチにより送信先を切り替える切替回路において、送信先の切替に際し、一時的又はそれ以上の時間、二つの送信先の両方に接続された状態を設け、送信元側のインピーダンスと送信先側のインピーダンスを特定の比率に設定することを特徴とする。
また本発明の切替方法は、さらに、送信元からの高周波を複数の送信先に伝送する回路におけるスイッチによる送信先の切替方法であって、送信先の切替に際し、一時的又はそれ以上の時間、二つの送信先の両方に接続された状態を設け、送信元側のインピーダンスと送信先側のインピーダンスを特定の比率に設定することを特徴とする。
スイッチは、メークビフォアブレーク接点を用いたものであるのが好ましい。
送信先が二つである場合に特に有効である。
送信元側のインピーダンスと送信先側のインピーダンスの比が1:√2であるのが好ましい。
本発明によれば、高周波を伝送する回路において、伝送先を切り替える際に瞬断を無くすと共に、伝送効率を常に高く保つことができる。
図1は、本発明におけるスイッチ3から見た送信元1側のインピーダンスをZ0/√2に設定した場合を示す説明図、図2は、従来の送信元1及び送信先2の両方の伝送線路の特性インピーダンスがZ0である場合の説明図、図3は、スイッチ3における送信先2の特性インピーダンスを√2×Z0とした場合の説明図である。各図において、同一部分には同一符号を付している。
本発明は、送信先が複数の場合に適用可能であるが、発明の理解を容易にするため、送信先が二つの場合について説明する。
図1において、1は伝送線路の送信元、2は伝送線路の送信先、3は伝送線路の送信元1と送信先2の間に存在するスイッチを表しており、このスイッチによって、送信先2は2A、2Bとを選択できる構造になっている。例えば、スイッチとして、メークビフォアブレーク接点を用いたものを使用するのが好ましい。スイッチの共通端子に送信元側の伝送線路を接続し、選択端子に送信先2A及び2B側の伝送線路を接続して送信先2A、2Bを選択できるようにする。
図1において、送信元1と送信先2Aが通信状態にある場合を状態1、送信元1と送信先2A、2Bの両方を選択されている場合を状態2、送信先として2Bが選択されている場合を状態3とする。状態1から状態3に遷移する時に、スイッチによっては瞬断を生じる場合がある。これを回避するために、一時的またはそれ以上の時間、伝送元1から伝送先の2A、2Bの両方に信号が伝送される、すなわち並列に接続される状態(状態2)を設ける。
ここで、送信元側のインピーダンスをZ0×αとし、送信先のインピーダンスをZ0と設定すると、すなわち、送信元側のインピーダンスと送信先側のインピーダンスとの比率をα:1とする。すると、状態1及び状態3の場合には、スイッチから送信側を見るとインピーダンスがZ0×αで、送信先側を見るとインピーダンスがZ0なので、α=1以外ではインピーダンスの不整合が生じる。そこで、若干のインピーダンスの不整合を生じても、十分な伝達率が得られるように、αを設定する。また、状態2では、スイッチ3から見た送信先側のインピーダンスは2本の伝送路が並列になるためZ0/2に見える。一方、スイッチ3から見た送信元1側のインピーダンスはZ0×αである。ここでも、α=1/2以外ではインピーダンスの不整合が生じるが、十分な伝達率が得られるようにαを設定する。さらに、状態1及び状態3における伝達率と、状態2における伝達率が、ほぼ等しくなるようにαを設定すると、瞬断がなく、常に伝送効率を高く保つことができる。尚、送信先が2つより多くの複数の場合にも、同様にしてインピーダンスの比率αを設定する。
このようにして、送信先切替の際の瞬断をなくすとともに、伝送効率を常に高く保つことができる。
[実施例1]
図1において、1は伝送線路の送信元、2は伝送線路の送信先、3は伝送線路の送信元1と送信先2の間に存在するスイッチを表しており、このスイッチによって、送信先2は2A、2Bとを選択できる構造になっている。図1において、送信元1と送信先2Aが通信状態にある場合を状態1、送信元1と送信先2A、2Bの両方を選択されている場合を状態2、送信先として2Bが選択されている場合を状態3とする。状態1から状態3に遷移する時に、スイッチによっては瞬断を生じる場合がある。これを回避するために、一時的、あるいはそれ以上の時間、伝送元1から伝送先の2A、2Bの両方に信号が伝送される、すなわち並列に接続される状態を設ける(状態2)。
実施例1では、スイッチ3から見た送信元1側のインピーダンスをZ0/√2、送信先2側のインピーダンスをZ0に設定した。すなわち、インピーダンスの比率αを、α=1/√2と設定した。
状態1、状態3については、スイッチ3から見た送信元1側のインピーダンスはZ0/√2、送信先2側を見たインピーダンスはZ0であるため、若干のインピーダンスの不整合は生じるが、理論上97%のエネルギーは伝達される。
状態2の場合については、スイッチ3から送信元1側のインピーダンスはZ0/√2、送信先2側を見たインピーダンスはZ0の半分でZ0/2となるため、若干のインピーダンスの不整合は生じるが、これについても理論上97%のエネルギーは伝達される。
ここで、スイッチ3から見た送信元1側のインピーダンスをZ0/√2、送信先2側のインピーダンスをZ0に設定した理由は、状態1あるいは状態3と、状態2の不整合によるエネルギー損失を等しくするためである。これにより、スイッチ3が送信先2に1本のみ接続された場合(状態1あるいは状態3)でも、2A、2Bの両方に接続された場合(状態2)でもトータルで等しい電力が伝送されるため、どのような状態においても安定したエネルギーを伝送させることができ、かつ、瞬断なく状態1から状態3に遷移させることが可能となる。
このようにして、送信先切替の際の瞬断をなくすとともに、伝送効率を常に高く保つことができる。
[比較例1]
比較例1では、従来のように、送信元1、および送信先2の両方の伝送線路の特性インピーダンスをZ0とした。図2は、この場合を示している。
状態1、状態3の場合、スイッチ3から見た送信先側のインピーダンスはA、Bどちらか1本の伝送路が接続されているためZ0に見える。一方、スイッチ3から見た送信元1側のインピーダンスもZ0であるため、インピーダンスは整合されており、理論上送信元1から送信先2(2Aまたは2B)へは100%のエネルギーが伝達される。
一方、状態2の場合、スイッチ3から見た送信先側のインピーダンスは2本の伝送路が並列になるためZ0/2に見える。一方、スイッチ3から見た送信元1側のインピーダンスはZ0であるため、インピーダンスの不整合が生じてしまい、送信元1から送信先2(2Aと2Bの合計)へは理論上89%のエネルギーしか伝送されない。
したがって、伝送効率に不整合が生じ、十分な効果が得られない。
[実施例2]
実施例2では、スイッチ3から見た送信元の特性インピーダンスをZ0とし、送信先2側の特性インピーダンスを√2×Z0とした。図3は、この場合を示している。本実施例においても実施例1と同様に、状態1から状態3に遷移する時に、一時的またはそれ以上の時間、伝送元1から伝送先の2A、2Bの両方に信号が伝送される、すなわち並列に接続される状態(状態2)を設ける。
状態1、状態3については、スイッチ3から見た送信元1側のインピーダンスはZ0、送信先2側を見たインピーダンスは√2×Z0であるため、若干のインピーダンスの不整合は生じるが、理論上97%のエネルギーは伝達される。
状態2の場合については、スイッチ3から送信元1側のインピーダンスはZ0、送信先2側を見たインピーダンスは√2×Z0の半分でZ0/√2となるため、若干のインピーダンスの不整合は生じるが、これについても理論上97%のエネルギーは伝達される。インピーダンスの比率を上記のように設定した理由は、実施例1と同様である。
このようにして、送信先切替の際の瞬断をなくすとともに、伝送効率を常に高く保つことができる。
尚、送信元1側で特性インピーダンスを調整するか、送信先2の側で特性インピーダンスを調整するかは回路の構成のし易さに因る。
送信先にアンテナを接続し、ビームの方向を切り替えることができるアンテナとして利用することができる。
本発明におけるスイッチ3から見た送信元1側のインピーダンスをZ0/√2、送信先2側のインピーダンスをZ0に設定した場合を示す説明図である。 従来の送信元1側及び送信先2側の両方の伝送線路の特性インピーダンスがZ0である場合の説明図である。 本発明におけるスイッチ3から見た送信元1側の特性インピーダンスをZ0、送信先2側の特性インピーダンスを√2×Z0とした場合の説明図である。
符号の説明
1… 送信元
2… 送信先
3… スイッチ

Claims (8)

  1. 送信元からの高周波を複数の送信先に伝送する回路であって、スイッチにより送信先を切り替える切替回路において、送信先の切替に際し、一時的又はそれ以上の時間、二つの送信先の両方に接続された状態を設け、送信元側のインピーダンスと送信先側のインピーダンスを特定の比率に設定することを特徴とする切替回路。
  2. スイッチがメークビフォアブレーク接点を用いたものである請求項1に記載の切替回路。
  3. 送信先が二つである請求項1又は請求項2に記載の切替回路。
  4. 送信元側のインピーダンスと送信先側のインピーダンスの比が1:√2である請求項1〜請求項3の何れか一に記載の切替回路。
  5. 送信元からの高周波を複数の送信先に伝送する回路におけるスイッチによる送信先の切替方法であって、送信先の切替に際し、一時的又はそれ以上の時間、二つの送信先の両方に接続された状態を設け、送信元側のインピーダンスと送信先側のインピーダンスを特定の比率に設定することを特徴とする切替方法。
  6. スイッチがメークビフォアブレーク接点を用いたものである請求項5に記載の切替方法。
  7. 送信先が二つであるこ請求項5又は請求項6に記載の切替方法。
  8. 送信元側のインピーダンスと送信先側のインピーダンスの比が1:√2である請求項5〜請求項7記載の何れか一に記載の切替方法。
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