JP2008251298A - 面状照明装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】光源素子の光射出面と導光板の光入射面との密着状態を安定して維持でき、光を効率良く利用すると共に小型薄型化に有利な面状照明装置を提供する。
【解決手段】透明な樹脂板材からなる導光板51の光を入射させる端面513に、一対のLED52、52をそれぞれ収容設置する一対の凹部5131、5131が形成され、各凹部5131の入口部には、一対の係合突起514、514が各頭部を対向させて樹脂成形により一体に立設されている。各係合突起514には、稜線5141を挟んで前斜面5142と後斜面5143が形成されており、各LED52はその背面の両エッジに弾接される後斜面5143、5143の斜面効果により、光射出面521を凹部奥壁面5133に密着させた状態に挟圧支持されている。
【選択図】 図2

Description

この発明は、発光ダイオード(以下、LED(Light-Emitting Diode)という)等の光源素子を光源とする面状照明装置に関する。
従来、液晶表示素子用のバックライトとして、導光板の一方の端面に光源を対向配置し、この光源から射出される光を導光板内に導き液晶表示素子に対向させた一方の主面の発光エリアから面状に出射させる、サイドライト方式の面発光バックライトが用いられている。この場合の光源としては、バックライトを含めた液晶表示モジュールを小型薄型化するために、発光ダイオード(以下、LEDという)等の光源素子が採用されている。(例えば特許文献1参照)
上述の光源素子を用いた面発光バックライトに対しては、冷陰極管等の線発光光源に比べて射出される絶対光量が少ないため、射出光の利用効率を高めることが要求される。光源素子からの射出光を可及的に有効利用するには、まず、光源素子の光射出面を導光板の光入射面とする端面に密着させる必要がある。
特開平8−313902号公報
しかるに、上述の光源素子を用いた面発光バックライトにおいては、環境温度の変化や照明装置自体のオン・オフによる加熱と冷却の繰り返しによるバックライトの構成部材と両面テープ等の接着材との熱膨張率や収縮率の違い、或いは外力の作用等が原因となり、光源素子の設置位置や設置状態にズレが発生して光源素子の光射出面と導光板の光入射端面との間に隙間が生じ、ここから光が漏れて光の利用効率が低下する。
本発明の目的は、光源素子の光を効率良く利用すると共に小型薄型化に有利な面状照明装置を提供することである。
本発明の請求項1に記載の面状照明装置は、光射出面を備える点光源素子と、実質的に透明な樹脂板材で形成され、端面に前記光射出面を密着させた状態で前記点光源素子を弾性支持する係合突起が一体に立設され、前記光射出面から射出された光を前記端面から入射させ一対の主面のうちの一方の主面で内面反射させ他方の主面から面状に出射させる導光板と、前記点光源素子に駆動電流を供給する配線基板とを、有することを特徴とするものである。
請求項2に記載の面状照明装置は、請求項1に記載の面状照明装置において、前記配線基板が前記点光源素子がCOF方式により直接搭載されているフレキシブル配線基板であり、該フレキシブル配線基板が前記導光板の光を出射させる主面の光入射側端部に設置されていることを特徴とするものである。
請求項3に記載の面状照明装置は、請求項1に記載の面状照明装置において、前記導光板が矩形をなす透明樹脂板であり、前記点光源素子は外形が略直方体をなし光射出面が平面の発光ダイオードであり、前記導光板の端面に前記光出射面を密着させて一対の前記係合突起により対応する両側部を弾性挟持されていることを特徴とするものである。
本発明の面状照明装置によれば、光を効率良く利用でき、適用機器の省エネルギーと小型薄型化を促進することが可能となる。
図1は本発明の一実施形態としての面発光バックライトが適用された液晶表示モジュールを示す斜視図で、図2(a)、(b)はその要部構成を示す分解斜視図と部分拡大斜視図である。
本実施形態の液晶表示モジュールは、大きさの異なる2個の収納空間が2段重ねに形成された片面開放型のフレームケース1を備えている。2個の収納空間は、開口された表示の観察側を前側として、扁平な直方体をなす空間の前室1aと、これよりも仕切り棚11の面積分だけ平面積が縮小された同じく扁平な直方体をなす空間の後室1bとからなる。このフレームケース1は、樹脂材料を用いて例えばインジェクション法等により成形されている。
フレームケース1の前室1a内には、液晶表示パネル2が収納されている。液晶表示パネル2は、一方の主面に電極(不図示)がそれぞれ形成された一対の矩形をなすガラス基板21、22を、それぞれの電極形成面を対向させて枠状シール材(不図示)により所定の間隙を保って接合し、枠状シール材で囲まれたガラス基板21、22間に液晶(不図示)を封入してなる。
ガラス基板21、22のうちの後側ガラス基板22には、一方の短手縁辺を前側ガラス基板21の対応する端面よりも外側へ突出させて、突出縁部221が形成されている。この突出縁部221の表面(電極形成面の延長面)には、液晶の駆動回路素子としてのドライバチップ3がCOG(Chip On Glass)方式により搭載されている。また、突出縁部221の端部には、両基板21、22の各電極に接続されている引回し配線の各接続端子(不図示)が並設されている。そして、突出縁部221の接続端子列には、駆動制御信号供給用のフレキシブル配線基板(以下、FPC(Flexible Printed Circuit Board)という)4が導通接合されている。このFPC4の入力側端部は、ケース側壁12に形成されている切欠き部121からフレームケース1外に引き出されている。
液晶表示パネル2の表示の観察側とは反対側の背面側つまり後室1b内には、面発光バックライトユニット5が収納設置されている。面発光バックライトユニット5は、図2(a)にも示されるように、実質的に透明な矩形板からなる導光板51と、導光板51の一端面(光入射端面)に設置された光源素子としてのLED(Light-Emitting Diode)52、LED52に対する給電配線回路が形成されたFPC53、及び導光板51の光出射面(液晶表示パネル2に対向させる前面)511に積層配置された光学シート積層体54、及び導光板31の後面512に配置されている光反射シート55等で構成されている。
導光板51は、ポリカーボネイト等の樹脂材料を用いて実質的に透明な矩形板に型成形されてなる。図2(a)に示されるように、この導光板51のLED52が配置される側の端面513には、LED52を収容するための凹部5131が形成されている。本実施形態では2個のLED52、52が、それぞれ、導光板51の光源側の端面513に均等に形成された2個の凹部5131、5131内に収容された状態で設置されている。
図2(b)に示すように、各凹部5131には、それぞれ、収容するLED52を保持するための一対の係合突起514、514が立設されている。一対の係合突起514、514は、それぞれ、凹部5131の両側壁5132、5132における入口側縁辺に、各々の頭部を対向させて立設されている。そして、各係合突起514の頭部には、稜線5141を挟んで前斜面5142と後斜面5143が形成されている。
図3(a)〜(b)は、それぞれ、凹部5131内にLED52を圧入装着する際の動作を示す説明図である。図3(a)に示されるように、頭部を対向させる一対の係合突起514、514の各稜線5141、5141間の距離D1 と、各前斜面5142、5142間の最大距離D2 は、保持すべきLED52の幅寸法をAとした場合、
D1 <A<D2 ・・・(1)
に設定されている。また、図3(c)に示されるように、各係合突起514のフック先端面5144から凹部5131の奥壁面5133までの距離D3 と、稜線5141から奥壁壁面5133までの距離D4 は、LED52の奥行き寸法をBとした場合、
D3 <B<D4 ・・・(2)
に設定されている。
上述した寸法形状を備える係合突起514は、導光板51を樹脂成形する際にそれと一体に同じ材料で樹脂成形される。これにより、必要で充分な弾性を備えた堅牢な係合突起514を設けることができる。
図1に示すように、2個のLED52はFPC53にCOF(Chip On Film)方式により直接搭載され、このFPC(以下、光源用FPCという)53は、導光板光出射面511の光源側端部に光学シート積層体54に隣接させて貼着されている。この光源用FPC53には、図示されていないが、給電配線パターンと遮光膜としてのダミーパターンがフォトリソグラフィーにより形成されている。ダミーパターンは、照射光の輝度分布の均一化を促進するために設けられ、LED52から射出されFPC53に入射した光の透過を遮断する。なお、この光源用FPC53は、フレームケース1の側壁12に形成されている切欠き部(不図示)からフレームケース1外に引き出されている。
光学シート積層体54は、光拡散シート541と光の出射方向を揃える2枚のプリズムシート542、543とが導光板51の光出射面511上に順次積層配置されてなる。この場合、光源用FPC53の浮き上がりを防止するため、2枚のプリズムシート542、543の各光源側端部を延出させ、光源用FPC53に重畳させてある。
導光板51の後面512には、前記凹部513が形成された端部を除いた区域にわたり、導光板51に入射した光を内面反射させるための微細な凹凸パターン(不図示)が形成されている。本実施形態の凹凸パターンは、微細な突起が多数立設された梨地模様をなし、突起の立設密度はLED設置側の光入射端面513端面から遠ざかるに従い高くなるように設定されている。このように凹凸パターンを形成することにより、均一な光量分布の面状光が光出射面511から出射される。
そして、導光板51の後面512に対面させて、光反射シート55が設置されている。本実施形態の光反射シート55は、ポリエステルからなる金属成分を含まない多層膜フィルムで、反射率が可視光範囲の全波長光に対し90%以上と高く、厚さが65μm程度と極めて薄い。
上述のように構成された面発光バックライトユニット5においては、LED52から射出された光が、導光板51内に光入射端面513から入射し、この入射光が後面512の微細凹凸パターン(不図示)に入射すると、大部分は前面511に向けて内面反射され、前面511から面状に出射される。出射された光は光学シート積層体54を透過することにより、輝度分布が均一で正面輝度の高い面状照射光となって液晶表示パネル2に照射される。内面反射されずに導光板51外に出射した光は、光反射シート55により反射されて導光板51内に再入射し、面状照射光に供せられる。
ここで、本実施形態の面発光バックライトユニット5の組立て手順とその動作について、図3(a)〜(c)に基づき説明する。
光源用FPC52にCOF搭載された一対のLED52、52を、図3(a)に示すように、対応する凹部513の入口に位置させる。このとき、各LED52の光射出面521の両側エッジ522、522が各係合突起514の対応する前斜面5142、5142にそれぞれ当接するように位置させる。
上述のように位置させたLED52を白抜き矢印で示す方向に押圧すると、各エッジ522が対応する前斜面5142上を摺動し、その斜面効果により各係合突起514が徐々に曲げられ、エッジ522が稜線5141を超えた後は、図3(b)に示すようにLED52の各側面523が各稜線5141に当接した状態のまま摺動し、LED52が凹部513内に進入する。
やがて、光射出面521が凹部奥壁面5133に近接し、LED52の背面両側エッジ524、524が対応する稜線5141を越えた後は、各係合突起514が自体の弾性復元力により後斜面5143を各エッジ524に圧接させLED52を押圧する。そして、一対の係合突起514、514により両側から弾性支持されたLED52は、各後斜面5143の斜面効果で生じた光射出面521に直角な分力によって、その射出面521を奥壁面5133に密着させた状態に保持される。なお、このときの一対の係合突起514、514の各弾性復元力は略等しいから、LED52を両側から挟持する側面523に直角な方向の分力も略等しく作用して打ち消しあい、その結果、LED52が凹部513の幅方向中央位置に正確に保持される。
上述のようにして一対の係合突起514、514により挟圧支持されたLED52は、光源用FPC53にCOF方式により直接搭載されており、その光源用FPC53は導光板51の光出射面511における光源側端部に設置され、且つ、その上に2枚のプリズムシート542、543の各端部が重畳されているから、導光板51の厚さ方向においても所定位置に安定的に保持される。
以上のように、本実施形態の液晶表示モジュールにおいては、面発光バックライトユニット5の点光源素子としてのLED52を、両面テープ等の接着部材を用いずに導光板51に一体成形した一対の係合突起514、514の弾性復元力を利用して挟圧支持するから、温度条件の変化等に影響されることなくLED52をその光射出面521を導光板51の光入射端面513における所定位置に密着させた状態で長期にわたり安定して保持することができる。その結果、射出光をロスすることなく効率良く利用して液晶表示パネル2に対し常に光量分布が均一な所望の照射光を安定して出射することができる。
また、LED52を接着部材等を用いずに押圧するだけで所定位置に装着できるから、面発光バックライトユニット5の組立て作業が簡単となり、液晶表示モジュールの製造工数が低減される。
次に、本発明の他の実施形態について、図4の模式的断面図及び図5(a)、(b)の要部構成部材を示す平面図とその部分拡大図に基づき説明する。なお、上記実施形態と同一または対応する構成要素についてはそれぞれ同一または対応する符号を付して、その説明を省略する。
図4に示すように、本実施形態においては、2個のLED62をCOF搭載した光源用FPC63が、導光板61の後面612に対面設置されている光反射シート65に隣接させて設置されている。この光源用FPC63の入力側端部は、液晶表示パネル2のガラス基板突出縁部221に形成されているLED給電用配線パターンに導通接合されている。突出縁部221には、液晶表示パネル2の駆動制御信号入力用の配線と共にLED62の駆動電流供給用の配線が併設されたFPC7が導通接合されている。すなわち、LED62の駆動電流は、FPC7からガラス基板突出部221の給電配線パターンを経由し光源用FPC63の給電用配線を通じて供給される。
そして、図5(a)に示すように、面発光バックライトユニット6の導光板61の光を入射させる端面613に、2個のLED62、62を挟圧支持するための2対の係合突起614、614が、凹部を設けずに一体成形により直に立設されている。
各係合突起614は、図5(b)に示されるように、上記実施形態の係合突起514と同様に、頭部に稜線6141を挟んで前斜面6142と後斜面6143が形成され、対を成す係合突起614、614の各斜面6142、6143を対向させて立設されている。そして、LED62の幅、奥行きの各寸法A、B、対をなす係合突起614、614の稜線6141間距離D1 、前斜面6142、6142間の最大距離D2 、後斜面6143と光入射端面613間の最小距離D3 、及び稜線6141と光入射端面613間の距離D4 が、上記(1)式と(2)式を満たす寸法に設定されている。
本実施形態の場合も、上記導光板61にLED62を設置する際は、光射出面621の両側エッジを対応する一対の係合突起614、614の各前斜面6142に当接させ、光入射端面613に向けて直角方向に押し込むだけでよい。
これにより、上記実施形態の場合と同様に、前斜面6142の斜面効果により各係合突起614が弾性変形されてLED62が円滑に進入し、稜線6141を越した後は両側の係合突起614、614の各後斜面6143を介して作用する弾性復元力によりLED62がその光射出面621を光入射端面613に密着させた状態に挟圧支持される。この挟圧支持されたLED62は、図4に示されるように、フレームケース1の底面に載置された光源用FPC63にCOF搭載されて支持されているため、導光板61の厚さ方向に対してもずれることはなく、所定位置に安定的に保持される。
以上のように、本実施形態の液晶表示モジュールにおいては、導光板61の光入射端面613をLED62を収容するための凹部を設けない平坦面とし、その平坦な光入射端面613に一体成形により立設した一対の係合突起614、614の弾性復元力を利用してLED62を挟圧支持する構成としたから、光入射端面613が平坦であってもLED62を精緻な位置合わせを行うことなく一対の係合突起614、614間に押し込むだけの簡単な作業で所定位置に正確に設置でき、且つ、その光射出面621を光入射端面613に密着させた所期の装着状態を長期にわたり安定して保持することができる。その結果、本実施形態の液晶表示モジュールによれば、LED62の射出光の利用効率が高められると共に光量分布が均一な面状光が液晶表示パネル2に安定して照射されることにより、小型薄型化と省エネルギー化が促進されると共に良好な表示品質を長期にわたり安定して得ることができる。
なお、本発明は、上記の実施形態に限定されるものではない。
例えば、上記実施形態においては、直方体のLEDを一対の係合突起で挟圧支持する構成としたが、これに限らず、図6に示すように、LED8がその光射出面81が湾曲したもので、導光板9の光入射端面91には壁面が前記光射出面81と同じ湾曲面をなす凹部911が形成され、2対の係合突起92、92及び93、93で挟圧支持する構成としてもよい。この場合も、LED8は導光板9の後面側に配置された光源用FPC10にCOF搭載されている。
また、点光源素子としては、LEDに限らず、光を放射状に射出する他の種々の光源素子を用いることができる。
本発明の一実施形態としての液晶表示モジュールを示す模式的断面図である。 (a)は上記液晶表示モジュールの要部構成を示す分解斜視図で、(b)はその主要部を拡大して示した部分拡大斜視図である (a)〜(c)は夫々上記液晶表示モジュールにおけるLEDの装着動作を段階別に示す各段階毎説明図である。 本発明の他の実施形態としての液晶表示モジュールを示す模式的断面図である。 (a)は上記他の実施形態としての液晶表示モジュールにおける要部構成を示す平面図で、(b)はその主要部を示す部分拡大平面図である。 本発明の更に他の実施形態としての液晶表示モジュールにおける光源装着部を示す平面図で、(b)はその正面図である。
符号の説明
1 フレームケース
11 仕切り棚
2 液晶表示パネル
21、22 ガラス基板
23、24 偏光板
3 ドライバチップ
4 FPC(表示駆動信号供給用)
5、6 面発光バックライトユニット
51、61、9 導光板
513、613、91 光入射端面
5131、911 凹部
514、614、92、93 係合突起
52、62、8 LED
521、621、81 光射出面
53、63、10 光源用FPC
54、64 光学シート積層体
55、65 光反射シート

Claims (3)

  1. 光射出面を備える光源素子と、
    実質的に透明な樹脂板材で形成され、端面に前記光源素子の前記光射出面を密着させた状態で前記光源素子を弾性支持する係合突起が一体に立設され、前記光射出面から射出された光を前記端面から入射させ、一対の主面のうちの一方の主面で内面反射させ他方の主面から面状に出射させる導光板と、
    前記光源素子に駆動電流を供給する配線基板とを、有することを特徴とする面状照明装置。
  2. 前記配線基板は前記光源素子がCOF方式により直接搭載されているフレキシブル配線基板であり、該フレキシブル配線基板が前記導光板の光を出射させる主面の光入射側端部に設置されていることを特徴とする請求項1に記載の面状照明装置。
  3. 前記導光板は矩形をなす透明樹脂板であり、前記光源素子は外形が略直方体をなし光射出面が平面の発光ダイオードであり、前記導光板の端面に前記光出射面を密着させて一対の前記係合突起により対応する両側部を弾性挟持されていることを特徴とする請求項1に記載の面状照明装置。
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