JP2008249305A - 炉体の上蓋支持構造および連続熱処理装置 - Google Patents

炉体の上蓋支持構造および連続熱処理装置 Download PDF

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Abstract

【課題】炉体の上蓋を開けて行う作業の作業効率を簡易な構成で向上させることが可能な上蓋支持構造および連続熱処理装置を提供する。
【解決手段】上蓋支持構造は、上蓋16とヒンジ部18を備える。上蓋16は、炉体の上部を覆うように構成され、前後方向にスライド自在に支持されたシャフト20を内部に有し、当該シャフト20は、上蓋16の中に取り付けられたパイプに挿通される。ヒンジ部18は、炉体の本体の背面側に設けられ、炉体の本体に対して上蓋16を回動させる回転部186を有し、当該回転部186には、シャフト20の延長線上にシャフトが挿通可能な第1の貫通孔184を備えている。上蓋16が所定角度開いた状態でシャフト20を貫通孔184に挿入すると、上蓋16を開いたままの状態で維持することができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、熱処理を行う炉体に適用される上蓋支持構造、およびこれを備えた連続熱処理装置に関する。
乾燥炉等の熱処理装置の中には、炉体の上部を開放するための上蓋を備えるものがある。炉体に上蓋が備えられていると、炉体の所定位置にワークを誘導するなど炉体に対する作業を行う際に便利である。ただし、上蓋を開いた状態で保持する機構が存在しないと、片手で上蓋を支えつつもう片方の手で炉体に対する作業を行う必要がある。このような片手作業は、作業性が悪く、かつ危険である。
そこで、従来技術の中には、炉体の上蓋を開けた状態のまま固定しておく機構を採用するものがあった。その中には、上蓋の開き位置をラチェットにより制止する技術が存在する(例えば、特許文献1参照。)。
登録実用新案第3037069号公報
しかしながら、特許文献1に記載するように、ワイヤとウインチで上蓋の開閉を行う機構では、上蓋の開閉に時間がかかった。炉体内の温度低下を避けることを考えると、上蓋を素早く開けることができ、かつ、作業終了後に素早く閉めることができるのが望ましい。
特許文献1に記載の技術以外に、つっぱり棒のような部材を使用して上蓋を開いた状態で固定することも考えられるが、つっぱり棒が炉体に対する作業の邪魔になる可能性があった。作業性が悪くなると上蓋を開ける時間が長くなるため、結果として、炉体内の温度低下を引き起こし易い。
また、炉体に適用するにあたって、耐熱性に問題があるような機構を採用することはできないといった制限も存在する。
この発明の目的は、炉体の上蓋を開けて行う作業の作業効率を簡易な構成で向上させることが可能な上蓋支持構造および連続熱処理装置を提供することである。
本発明に係る上蓋支持構造は、ワークに対して熱処理を行う炉体に適用される。この上蓋支持構造は、上蓋およびヒンジ部を備える。
上蓋は、炉体の上部を覆うように構成される。上蓋は、前後方向にスライド自在に支持されたシャフトを内部に有する。シャフトを支持する構成の例として、上蓋の中にパイプを取り付けて、このパイプにシャフトを挿通する構成が挙げられる。
ヒンジ部は、炉体本体の背面側に設けられる。ヒンジ部は、炉体本体に対して上蓋を回動させる。ヒンジ部は、回転部を有する。この回転部は、上蓋が所定角度開いた状態におけるシャフトの延長線上に配置されるとともにシャフトが挿通可能な第1の貫通孔を備える。
上蓋を開いていくとシャフトが自重によって上蓋の背面側にスライドする。上蓋が所定角度開き、シャフトの進行方向に第1の貫通孔が配置された時に、シャフトが第1の貫通孔に嵌り込み回転部を貫通する。この結果、ヒンジ部が固定されるため、上蓋から手を離しても上蓋が閉じなくなる。
この構成では、上蓋を開けて固定するという作業が自動的に行われる。また、上蓋を開いた状態で固定するための機構が背面側に配置されるため、作業の邪魔になることがない。
本発明によれば、炉体の上蓋を開けて行う作業の作業効率を簡易な構成で向上させることが可能である。
図1を用いて、本発明の上蓋支持構造の実施形態に係る乾燥炉10を説明する。ここでは、乾燥炉10が本発明の連続熱処理装置に対応する。乾燥炉10は、制御部12および炉体14を備える。制御部12は、乾燥炉10の各部の動作を制御するための制御基板を備える。
炉体14は、内部にヒータ(図示せず)を備えており、内部のワークを加熱する。なお、この実施形態では、ワークとして、炉体14の前段および後段に配置された巻き取り装置(図示せず)に巻き回された帯状の薄鋼板が用いられる。また、熱処理時の炉体14の内部温度は、約300℃に設定される。
炉体14は、互いに隙間をつめるように配置された複数の上蓋16を備える。上蓋16のそれぞれは、背面側に配置されたヒンジ部18を介して炉体14の本体に取り付けられる。上蓋16は、前面側に取っ手22が設けられる。
図2に示すように、上蓋16は、前面から背面に向かって配置されたパイプ24を備える。パイプ24の中空部には、シャフト20がスライド自在に設けられる。
図3(A)、図3(B)、図4(A)、および図4(B)を用いて、パイプ24、シャフト20、およびヒンジ部18の構成を説明する。図3(A)および図4(A)に示すように、パイプ24は、その一部に長孔26が設けられる。一方で、シャフト20には、長孔26に嵌るように構成された突起28が設けられる。パイプ24の長孔26およびシャフト20の突起28によって、シャフト20のスライド可能範囲が規定される。このような機構を採り入れる理由は、シャフト20がパイプ24から抜け落ちることを防止するためである。
図3(A)および図4(A)に示すように、ヒンジ部18の回転部には、第1の貫通孔184および第2の貫通孔182が形成される。第1の貫通孔184および第2の貫通孔182は、シャフト20が挿入可能になるように構成される。第1の貫通孔184は、上蓋16が所定角度(この実施形態では、約60度)開いた時にシャフト20の延長線上に配置されるように形成される。また、第2の貫通孔182は、上蓋16が閉じた時にシャフト20の延長線上に配置されるように形成される。この実施形態では、シャフト20の断面、第1の貫通孔184、および第2の貫通孔182が円形を呈しているが、これらの形状は円形に限定されない。
図3(A)に示すようにシャフト20が手前に引かれている状態では、ヒンジ部18の回転部186にシャフト20が貫通しないため、上蓋16を炉体14の本体に対して回動させることができる。これに対して、図3(B)に示すようにシャフト20を背面側に押し込んだ状態では、ヒンジ部18の回転部186にシャフト20が貫通するため、上蓋16を炉体14の本体に対して回動させることができない。
上蓋16を開けていくとシャフト20の自重によって、シャフト20が背面側にスライドしてパイプ24から突出しようとする。そして、上蓋16が約60度開いたときにシャフト20の進行方向に第1の貫通孔184が配置されるため、図5(A)および図5(B)に示すようにシャフト20が第1の貫通孔184に嵌まり込む。そして、シャフト20がヒンジ部18の回転部186に貫通する。このため、上蓋16から手を離しても上蓋16が開いた状態が保たれる。この状態において、上蓋16を閉めるときは、シャフト20を手前に引いて、シャフト20を第1の貫通孔184から引き抜く。この結果、上蓋16を炉体14の本体に対して回動させることができるようになるため、上蓋16を水平な位置まで戻すことが可能になる。
なお、上蓋16を閉めた後に、シャフト20を背面側に押し込めば、図6(A)および図6(B)に示すように上蓋16を閉めた状態でロックすることが可能になる。
上述の実施形態によれば、上蓋16を所定角度開けると自動的に上蓋16がロックされる。このとき上蓋16の前面側に作業の障害となり得る部材が配置されないため作業性が良い。この実施形態では、乾燥炉10にワークをセットする際に、両手を用いてワークの先端を乾燥炉10の開口部に誘導し易くなり、上蓋16を開く時間を短縮することが可能になる。この結果、炉体14の内部温度の低下を原因とする乾燥不良が起こりにくい。なお、本実施形態のように、複数の上蓋16を設けていれば炉体14を部分的に開放することが可能になるため、炉体14の内部温度の低下がさらに起こりにくくなる。
また、シャフト20が上蓋16の内部に収容されるため、シャフト20の収容スペースを別途用意する必要がない。また、シャフト20を手前に引き抜かないと上蓋16が開かないため、簡易な構成で上蓋16を閉めたときのロックが実現する。
この実施形態にて説明した上蓋支持構造であれば、ワークの搬送方向に突出する部位が存在しないため、ワークの搬送方向に沿って上蓋を隙間なく並べるような状態でも、問題なく設置することが可能である。このため、上述の上蓋支持構造は、連続炉に複数の上蓋を設ける際に特に顕著な効果を奏すると言える。
上述の実施形態では、上蓋16を約60度開いた状態でロックしているが、第1の貫通孔184の位置を変えることにより、上蓋16の開き角度を変更することが可能である。また、別の貫通孔をさらに設けることにより、上蓋16の開き角度にバリエーションを持たせることが可能になる。
上述の乾燥炉10では、すべての上蓋に本発明の上蓋支持構造を適用しているが、開く頻度が高い上蓋にのみ本発明の上蓋支持構造を適用しても良い。
上述の実施形態の説明は、すべての点で例示であって、制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は、上述の実施形態ではなく、特許請求の範囲によって示される。さらに、本発明の範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
乾燥炉の概略を示す斜視図である。 乾燥炉の概略を示す平面図である。 シャフト、パイプ、ヒンジ部の構成を示す図である。 シャフト、パイプ、ヒンジ部の構成を示す図である。 開いた上蓋をロックした状態を示す図である。 閉じた上蓋をロックした状態を示す図である。
符号の説明
10−乾燥炉
14−炉体
16−上蓋
18−ヒンジ部
20−シャフト
24―パイプ

Claims (5)

  1. ワークに対して熱処理を行う炉体に適用される上蓋支持構造であって、
    前記炉体の上部を覆う上蓋と、
    前記炉体の本体の背面側に設けられた、前記炉体の本体に対して前記上蓋を回動させるためのヒンジ部と、
    を備え、
    前記上蓋は、前後方向にスライド自在に支持されたシャフトを内部に有し、
    前記ヒンジ部は、前記上蓋が所定角度開いた状態における前記シャフトの延長線上に配置されるとともに前記シャフトが挿通可能な第1の貫通孔を備えた回転部を有する
    炉体の上蓋支持構造。
  2. 前記ヒンジ部の回転部はさらに、前記上蓋が閉じた状態における前記シャフトの延長線上に配置されるとともに前記シャフトが挿通可能な第2の貫通孔を備えた
    請求項1に記載の炉体の上蓋支持構造。
  3. 内部を搬送されるワークに対して熱処理を行う連続熱処理装置であって、
    前記ワークの搬送方向に沿って配列された複数の上蓋を有する炉体と、
    前記炉体の本体の背面側に設けられた、前記炉体の本体に対して前記上蓋をそれぞれ回動させるためのヒンジ部と、
    を備え、
    前記複数の上蓋の少なくとも1つは、内部において前後方向にスライド自在に設けられたシャフトを有し、
    前記ヒンジ部は、前記上蓋が所定角度開いた状態における前記シャフトの延長線上に配置されるとともに前記シャフトが挿通可能な第1の貫通孔を備えた回転部を有する
    連続熱処理装置。
  4. 前記ヒンジ部の回転部はさらに、前記上蓋が閉じた状態における前記シャフトの延長線上に配置されるとともに前記シャフトが挿通可能な第2の貫通孔を備えた
    請求項3に記載の連続熱処理装置。
  5. シャフトのスライド可能範囲を規定する規定機構をさらに備えた請求項4に記載の連続熱処理装置。
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