JP2008242524A - ファイル管理装置、ファイル管理方法、プログラム、コンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】ファイル更新管理処理部10は、プロセスのファイルアクセスごとにプロセス管理情報60を参照し、ファイル管理情報70にアクセス元プロセスのプライオリティスコアを加算してファイルのプライオリティスコアを算出する。また、算出したファイルのプライオリティスコア及び復旧対象ファイルを特定するための閾値に基づいて復旧するファイルを特定し、ファイル管理情報70に復旧対象ファイルの情報を記録する。データセーブ部20は、更新するファイルが復旧対象であるときにファイルのセーブ処理を行う。リカバリ処理部50は、ファイル更新処理部30による更新処理の結果が異常である場合にファイルの復旧処理を行う。
【選択図】図1
Description
はじめに、本発明の第1の実施形態におけるファイル管理装置の構成及び処理について概説する。本実施形態では、上述した従来技術の問題を解決するために、アクセスするプロセスの重要度に基づいたファイルのグループ化及び閾値決定による重要ファイル(復旧対象ファイル)の決定を行うものとする。また、本実施形態では、重要なプロセスにアクセスされるファイルほど重要度が高いファイルであると定義する。
(1)ファイル管理情報70に格納されている各ファイルについて、プライオリティスコアが降順になるようにソートする。
(2)降順にファイルのプライオリティスコア71を累計し、全ファイル合計に対する累積構成比(%)を算出する。
(3)累積構成比が閾値に達するまでのファイルを復旧対象ファイルとする。
(4)特定した復旧対象ファイルの情報をファイル管理情報に記録する。
本実施形態におけるファイル復旧処理の前提として、次の2つの項目は事前にユーザに設定される。
各プロセスのプライオリティスコアをユーザに設定させる。重要なプロセスであるほど、高い値を設定させる。ここでは、各プロセスのプライオリティスコアが以下のように設定されたものとする。
・プロセスAのプライオリティスコア:5
・プロセスBのプライオリティスコア:3
・プロセスCのプライオリティスコア:1
なお、設定された各プロセスのプライオリティスコアはプロセス管理情報60にて管理する。
復旧対象ファイルを特定するための閾値を0%から100%までの間でユーザに設定させる。100%に近づけて設定するほど復旧対象ファイルの数が増え、0%に近づけて設定するほど復旧対象ファイルの数が減ることとなる。ここでは、復旧対象ファイル特定のための閾値が以下のように設定されたものとする。
・復旧対象ファイル特定のための閾値:80%
プロセスによってファイルがアクセスされた場合、ファイル更新管理処理部10は、ファイル管理情報70におけるプライオリティスコアの計算、及び、閾値決定による重要(復旧対象)ファイル決定の2つの処理を実行する。 それぞれの処理について以下に説明する。
ファイル更新管理処理部10は、プロセス管理情報60を参照し、ファイルアクセスを行っているプロセスに応じたプライオリティスコアをファイル管理情報70に加算する。例えば、ファイルAがプロセスAから14回、プロセスBから8回、プロセスCから6回アクセスされた場合、ファイルAのプライオリティスコアは、ファイル更新管理処理部10によって次のように求められる。
ファイルAのプライオリティスコア
= (プロセスAのプライオリティスコア×プロセスAのアクセス回数)
+(プロセスBのプライオリティスコア×プロセスBのアクセス回数)
+(プロセスCのプライオリティスコア×プロセスCのアクセス回数)
=(5×14)+(3×8)+(1×6)
=100
ファイルBからファイルIについても上記と同様にプライオリティスコアを算出し、その結果を図4に示す。
ファイル更新管理処理部10は、ファイル管理情報70におけるプライオリティスコアを参照し、以下の手順にて復旧対象ファイルを特定する。
(1)ファイル管理情報70に格納されている各ファイルをプライオリティスコアが降順になるようにソートする。
(2)降順にファイルのプライオリティスコアを累計し、全ファイル合計に対する累積構成比(%)を算出する。
(3)累積構成比が閾値に達するまでのファイルを復旧対象ファイルとする。
(4)特定した復旧対象ファイルの情報をファイル管理情報70に記録する。
データセーブ部20は、ファイル管理情報70を参照して ファイルA、ファイルF、ファイルHの3つのファイルが復旧対象ファイルであることを認識する。そして、更新処理を行うファイルが復旧対象ファイルであるかどうかを確認して、更新を行うファイルが復旧対象ファイルの場合には、更新処理失敗時のリカバリに備えてセーブを実行する。本例において更新対象ファイルがファイルAであると仮定する場合、データセーブ部20は、ファイルAのセーブを実行する。 なお、データセーブ部20は処理終了時にファイル更新処理部30を呼び出す。
ファイル更新処理部30は、ファイルAの更新処理を行う。ファイルAの更新が終了すると、ファイル更新処理部30はファイル管理部40を呼び出して、更新処理が正常終了したか異常終了したかの更新結果を渡す。
ファイル管理部40は、ファイル管理情報70を参照して復旧対象ファイルの情報を取得する。本例では、更新したファイル(ファイルA)は復旧対象ファイルであるため、ファイル更新処理が正常終了している場合には、レコードの更新内容をファイル管理情報70に履歴情報として登録し、異常終了していればリカバリ処理部50を呼び出す。
リカバリ処理部50は、データセーブ部40においてセーブしたファイルとファイル管理情報70の更新履歴情報とから、障害等により更新処理に失敗したファイルAを復旧する。
本発明の特徴は、ファイルアクセス時にプロセス固有の定量値を加算し、その合計値によりファイルの重要度を決定する点である。実施形態1では、事前に各プロセスに設定させておいたプライオリティスコアを加算する旨を記載したが、以下の観点等からプライオリティスコアに重み付けを行った状態で加算する手法も考えられる。この手法について本発明の第2の実施形態として説明する。なお、プロセスごとのプライオリティスコアに対する重み付け以外の処理については実施形態1と同様である。
・アクセス方法(Read/Write)
・最終アクセス日時
・ファイル名
・ファイル形式
・ファイルサイズ
・ファイル内のデータ
上記で述べた各種観点からプライオリティスコアに重み付けを行いたい場合に、その重み付けをユーザに設定させる。ここでは、重み付けが以下のように設定されたものとする。
・アクセス方法がWriteの場合:1.5
・アクセス方法がReadの場合 :0.5
また、ここでは各プロセスのプライオリティスコアが以下のようにユーザに設定されたものとする。
・プロセスAのプライオリティスコア:5
・プロセスBのプライオリティスコア:3
・プロセスCのプライオリティスコア:1
このとき、ファイル更新管理処理部10は、以下のようにファイル管理情報70におけるプライオリティスコアを計算する。
ファイルアクセスが行われた場合、ファイル更新管理処理部10は、プロセス管理情報70を参照し、ファイルアクセスを行っているプロセスに応じたプライオリティスコアに重み付けを行った状態でファイル管理情報70に加算する。ここでは、本例におけるファイルAに対するアクセス回数が以下の通りであるとする。
・プロセスAによるWriteアクセス回数:8
・プロセスAによるReadアクセス回数 :6
・プロセスBによるWriteアクセス回数:6
・プロセスBによるReadアクセス回数 :2
・プロセスCによるWriteアクセス回数:4
・プロセスCによるReadアクセス回数 :2
ファイルAのプライオリティスコア
= アクセス方法がWriteの場合の重み付け
×{(プロセスAのプライオリティスコア×プロセスAのWriteアクセス回数)
+(プロセスBのプライオリティスコア×プロセスBのWriteアクセス回数)
+(プロセスCのプライオリティスコア×プロセスCのWriteアクセス回数)
+アクセス方法がReadの場合の重み付け
×{(プロセスAのプライオリティスコア×プロセスAのReadアクセス回数)
+(プロセスBのプライオリティスコア×プロセスBのReadアクセス回数)
+(プロセスCのプライオリティスコア×プロセスCのReadアクセス回数)
= 1.5×{(5×8)+(3×6)+(1×4)}
+0.5×{(5×6)+(3×2)+(1×2)}
=112
11,61,71 プライオリティスコア
20,110 データセーブ部
21 セーブ情報
30,120 ファイル更新処理部
31 更新結果
40,130 ファイル管理部
43,73 履歴情報
50,140 リカバリ処理部
60 プロセス管理情報
70,160 ファイル管理情報
72 復旧対象
200 売上マスタファイル
300 商品マスタファイル
400 伝票
Claims (13)
- プロセスごとの重要度係数及び障害発生時に復旧を行うファイルの範囲を表す復旧閾値を設定し、プロセスのファイルアクセス回数と該プロセスの前記重要度係数とからファイル重要度を求め、前記復旧閾値及び前記ファイル重要度に基づいて特定されたファイルについて前記障害発生時にファイルの復旧を行うことを特徴とするファイル管理装置。
- プロセスごとの重要度係数を設定する重要度係数設定手段と、
障害発生時に復旧を行うファイルを特定するための復旧閾値を設定する復旧閾値設定手段と、
プロセスのファイルアクセス回数と前記重要度係数設定手段により設定された前記重要度係数とからファイル重要度を求めるファイル重要度算出手段と、
前記復旧閾値設定手段により設定された前記復旧閾値と前記ファイル重要度算出手段により求められた前記ファイル重要度とに基づいて前記障害発生時に復旧を行うファイルを特定する復旧ファイル特定手段と、
前記復旧ファイル特定手段により特定されたファイルについて前記障害発生時にファイルの復旧を行うファイル復旧手段と、
を有することを特徴とする請求項1に記載のファイル管理装置。 - 前記重要度計数設定手段により設定されたプロセスごとの前記重要度計数を含むプロセス管理情報と、前記ファイル重要度算出手段により求められた前記ファイル重要度及び前記復旧ファイル特定手段により特定された復旧対象ファイルの情報を含むファイル管理情報とを格納する管理情報格納手段を有し、
前記ファイル重要度算出手段は、プロセスによりファイルアクセスが行われるごとに、前記管理情報格納手段により格納された前記プロセス管理情報を参照し、該プロセスに対応する前記重要度係数を前記管理情報格納手段により格納された前記ファイル管理情報における前記ファイル重要度に加算することを特徴とする請求項2に記載のファイル管理装置。 - 前記復旧ファイル特定手段は、前記管理情報格納手段により格納された前記ファイル管理情報について、全ファイルのファイル重要度合計に対する各ファイルの前記ファイル重要度の比率を求めて前記比率を降順に累積し、前記累積比率が前記復旧閾値設定手段により設定された前記復旧閾値の範囲内にあるファイルを前記復旧対象ファイルと特定することを特徴とする請求項3に記載のファイル管理装置。
- プロセスごとの重要度係数及び障害発生時に復旧を行うファイルの範囲を表す復旧閾値を設定し、プロセスのファイルアクセス回数と該プロセスの前記重要度係数とからファイル重要度を求め、前記復旧閾値及び前記ファイル重要度に基づいて特定されたファイルについて前記障害発生時にファイルの復旧を行うことを特徴とするファイル管理方法。
- プロセスごとの重要度係数を設定する重要度係数設定ステップと、
障害発生時に復旧を行うファイルを特定するための復旧閾値を設定する復旧閾値設定ステップと、
プロセスのファイルアクセス回数と前記重要度係数設定ステップにより設定された前記重要度係数とからファイル重要度を求めるファイル重要度算出ステップと、
前記復旧閾値設定ステップにより設定された前記復旧閾値と前記ファイル重要度算出ステップにより求められた前記ファイル重要度とに基づいて前記障害発生時に復旧を行うファイルを特定する復旧ファイル特定ステップと、
前記復旧ファイル特定ステップにより特定されたファイルについて前記障害発生時にファイルの復旧を行うファイル復旧ステップと、
を有することを特徴とする請求項5に記載のファイル管理方法。 - 前記重要度計数設定ステップにより設定されたプロセスごとの前記重要度計数がプロセス管理情報として保持され、前記ファイル重要度算出ステップにより求められた前記ファイル重要度及び前記復旧ファイル特定ステップにより特定された復旧対象ファイルの情報がファイル管理情報として保持され、
前記ファイル重要度算出ステップは、プロセスによりファイルアクセスが行われるごとに、前記保持された前記プロセス管理情報を参照し、該プロセスに対応する前記重要度係数を前記保持された前記ファイル管理情報における前記ファイル重要度に加算することを特徴とする請求項6に記載のファイル管理方法。 - 前記復旧ファイル特定ステップは、前記保持された前記ファイル管理情報について、全ファイルのファイル重要度合計に対する各ファイルの前記ファイル重要度の比率を求めて前記比率を降順に累積し、前記累積比率が前記復旧閾値設定ステップにより設定された前記復旧閾値の範囲内にあるファイルを前記復旧対象ファイルと特定することを特徴とする請求項7に記載のファイル管理方法。
- コンピュータに、プロセスごとの重要度係数及び障害発生時に復旧を行うファイルの範囲を表す復旧閾値を設定させ、プロセスのファイルアクセス回数と該プロセスの前記重要度係数とからファイル重要度を求めさせ、前記復旧閾値及び前記ファイル重要度に基づいて特定されたファイルについて前記障害発生時にファイルの復旧を行わせることを特徴とするプログラム。
- コンピュータに、
プロセスごとの重要度係数を設定する重要度係数設定機能と、
障害発生時に復旧を行うファイルを特定するための復旧閾値を設定する復旧閾値設定機能と、
プロセスのファイルアクセス回数と前記重要度係数設定機能により設定された前記重要度係数とからファイル重要度を求めるファイル重要度算出機能と、
前記復旧閾値設定機能により設定された前記復旧閾値と前記ファイル重要度算出機能により求められた前記ファイル重要度とに基づいて前記障害発生時に復旧を行うファイルを特定する復旧ファイル特定機能と、
前記復旧ファイル特定機能により特定されたファイルについて前記障害発生時にファイルの復旧を行うファイル復旧機能と、
を実現させることを特徴とする請求項9に記載のプログラム。 - コンピュータに、
前記重要度計数設定機能により設定されたプロセスごとの前記重要度計数をプロセス管理情報として保持させ、前記ファイル重要度算出機能により求められた前記ファイル重要度及び前記復旧ファイル特定機能により特定された復旧対象ファイルの情報をファイル管理情報として保持させ、
前記ファイル重要度算出機能は、コンピュータに、プロセスによりファイルアクセスが行われるごとに、前記保持された前記プロセス管理情報を参照し、該プロセスに対応する前記重要度係数を前記保持された前記ファイル管理情報における前記ファイル重要度に加算させることを特徴とする請求項10に記載のプログラム。 - 前記復旧ファイル特定機能は、コンピュータに、前記保持された前記ファイル管理情報について、全ファイルのファイル重要度合計に対する各ファイルの前記ファイル重要度の比率を求めて前記比率を降順に累積し、前記累積比率が前記復旧閾値設定機能により設定された前記復旧閾値の範囲内にあるファイルを前記復旧対象ファイルと特定させることを特徴とする請求項11に記載のプログラム。
- 請求項9から12のいずれか1項に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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