JP2008235988A - フレーム転送装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】本発明は、送信されてきたフレームを、複数のFIFOメモリからなる共通バッファの、そのフレームに応じたFIFOメモリに一旦格納し、その共通バッファからフレームを読み出して伝送する、いわゆる共通バッファ型のフレーム転送装置に関し、ネットワーク資源の利用効率を高める。
【解決手段】複数のFIFOメモリのうちの1つ以上のFIFOメモリそれぞれに対応づけられて設けられた、対応するFIFOメモリの先頭に新たなフレームが格納された時点からの時間を計測する計時手段と、計時手段のうちのいずれかの計時手段による計測時間が所定の滞留許容時間を越えた場合に、その計時手段に対応するFIFOメモリの先頭に位置するフレームを廃棄するフレーム廃棄手段とを備えた。
【選択図】 図2
【解決手段】複数のFIFOメモリのうちの1つ以上のFIFOメモリそれぞれに対応づけられて設けられた、対応するFIFOメモリの先頭に新たなフレームが格納された時点からの時間を計測する計時手段と、計時手段のうちのいずれかの計時手段による計測時間が所定の滞留許容時間を越えた場合に、その計時手段に対応するFIFOメモリの先頭に位置するフレームを廃棄するフレーム廃棄手段とを備えた。
【選択図】 図2
Description
本発明は、送信されてきたフレームを、複数のFIFOメモリからなる共通バッファの、そのフレームに応じたFIFOメモリに一旦格納した上で、FIFOメモリからフレームを読み出して伝送する、いわゆる共通バッファ型のフレーム転送装置に関する。
フレーム形式のデータが流れるネットワーク内には、上記のような共通バッファ型フレーム転送装置が用いられている。ここで、従来の共通バッファ型フレーム転送装置では、バッファに一旦書き込まれたフレームは、読み出し権利を与えられるまでは、バッファ内に滞留した状態となる。クラス優先制御によるQoS技術を適用した読み出し制御を行う場合においては、フレームの優先度に応じて読み出し権利が巡ってくる順序が決定される。クラス優先読み出し制御による完全優先選択処理の場合、高優先クラスのフレーム読み出しを常に優先的に処理し、そのクラスよりも下位の低優先クラスのフレームは、自クラスよりも高優先クラスのフレームがバッファ内に存在しなくなった場合にのみ、読み出しの権利が与えられることになる(特許文献1参照)。
フレームの読み出し帯域を超えた入力が起こっている場合は、予め設定されたバッファ量を超えた時点で書き込みフレームの廃棄処理を行うことで、バッファ内に滞留するフレームの量を抑えることができる。この場合は、バッファから溢れる分については、後から到着したフレームが廃棄される。すなわち、装置に入力される最新フレームを廃棄することで、バッファ量が抑えられている(特許文献2参照)。
特開平11−122257号公報
特開2003−188912号公報
ネットワークにおけるクラス優先制御は、そこに収容されるサービスに求められる転送品質によって、クラス分けのポリシーが設定される。たとえば、低遅延の音声/映像サービス等は高優先クラスヘの割り付けが行なわれ、遅延が許容されるWebアクセスやファイル転送等のサービスは低優先クラスヘの割り付けが行なわれることにより各サービス品質が確保される。ITu−TY.1541が規定するユーザネットワーク間のパケット遅延に関する目標品質としては、低遅延のクラスでは100msec、高遅延のクラスでは400msec等の数値が掲げられており、収容サービスとネットワーク全体での遅延を考慮した運用設計が必要である。
このようなネットワークでクラス優先制御を行うフレーム転送装置において、高優先クラスのフレームが常に疎通状態にあり、かつ、バッファ内にフレームが存在し続けている場合、当該クラスよりも優先度が低いクラスのフレームは一切読み出しが行われず、バッファ内に長時間滞留する状況が発生する。このような状態では、端末間の通信セッションにタイムアウトが発生し、低優先クラスの読み出し機会を得た時点でバッファ内に滞留していたフレームの転送を行っても、通信として意味の無いデータを送出することになり、ネットワーク回線帯域を無駄に使用することになる。
また、この無意味なデータのバッファ内滞留で共通バッファ資源の占有状態が続くと、アクティブコネクションのバッファリソースをも圧迫してしまう状況が発生し、限りのあるネットワーク資源の効率的な利用を阻害してしまう結果となる。
本発明は、上記事情に鑑み、ネットワーク資源の利用効率が高められたフレーム転送装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成する本発明のフレーム転送装置は、送信されてきたフレームを、複数のFIFOメモリからなる共通バッファの、そのフレームに応じたFIFOメモリに一旦格納し、FIFOメモリからフレームを読み出して伝送するフレーム転送装置において、上記複数のFIFOメモリのうちの1つ以上のFIFOメモリそれぞれに対応づけられて設けられた、対応するFIFOメモリの先端に新たなフレームが格納された時点からの時間を計測する計時手段と、それらの計時手段のうちのいずれかの計時手段による計測時間が所定の滞留許容時間を越えた場合に、その計時手段に対応するFIFOメモリに格納されているフレームのうち少なくとも先頭に位置するフレームを廃棄するフレーム廃棄手段とを備えたことを特徴とする。
ここで、本発明のフレーム転送装置において、上記フレーム廃棄手段は、上記計時手段のうちのいずれかの計時手段による計測時間が所定の滞留許容時間を越えた場合に、その計時手段に対応するFIFOメモリに書き込まれているフレーム全体を廃棄するものであってもよい。
また、上記本発明のフレーム転送装置において、送信されてきたフレームを、そのフレームの優先度に応じたFIFOメモリに書き込む書込制御手段と、上記複数のFIFOメモリのうちの優先度の高いFIFOメモリから優先的にフレームを読み出す読出制御手段とを備えることが好ましい。
本発明のフレーム転送装置によれば、新たなフレームがFIFOメモリの、少なくとも先頭に移動した時点からの時間が計測されて、所定の滞留許容時間が経過すると、そのFIFOメモリの、少なくとも先頭に並んでいるフレーム、例えば、そのFIFOメモリに並んでいる先頭のフレーム、又は全てのフレーム等が廃棄される。これにより、バッファ内に滞留していた古い無意味なフレームが転送されずに廃棄され、ネットワーク資源の利用効率が高められる。
以下、本発明の実施の形態について説明する。
図1,図2は、本発明の第1実施形態のフレーム転送装置の内部構成ブロック図であり、図1は、各クラスで滞留がなく疎通中である状態を示しており、図2は、#3のクラスでタイムアウトが発生した状態を示している。
この図1に示すフレーム転送装置10は、読出アドレス管理部11、書込処理部12、読出処理部13、書込空きアドレス管理部14、タイムアウトキュー読み捨て制御部15、滞留時間計測部16、およびバッファエージング管理テーブル17を有する。また、このうちの読出しアドレス管理部11は、それぞれがFIFOメモリからなる複数のクラス111−1,111−2,111−3,111−4,…,111−Nと、それら複数のクラス111−1,111−2,111−3,111−4,…,111−Nの中から今回送信されてきたフレームを書き込むクラスを選択する書込側セレクタ112と、複数のクラス111−1,111−2,111−3,111−4,…,111−Nの中から今回読み出そうとするクラスを選択する読出側セレクタ113を備えている。
ここでは、#1〜#NのN個のクラス111−1,111−2,111−3,111−4,…,111−Nはこの順に優先度の高いフレームが書き込まれるクラスであり、ここでは、自分より優先度の高いクラスが空になったときのみ自分に読出しの順番が回ってくるという、完全優先制御が行なわれている。
読出処理部13は、完全優先制御のアルゴリズムに従って読出側セレクタ113を切り替えながらフレームを順次取り出してネットワークに向けて出力する。その読出処理部13によるフレームの読出しの結果、空いたアドレスは書込空きアドレス管理部14に通知される。この書込空きアドレス管理部14は、読出アドレス管理部11に備えられたN個のクラス111−1,111−2,111−3,111−4,…,111−Nのそれぞれの空きアドレスを管理しており、その空きアドレスの情報を書込処理部12に通知する役割りを担っている。
書込処理部12は、入力されてきたフレームの優先度を見て、かつ書込空きアドレス管理部14から通知されてきた空きアドレスを参照して、書込側セレクタ112を切り替えて、その入力されてきたフレームを、そのフレームの優先度に応じたクラスの空きアドレスに書き込む。各クラス111−1,111−2,111−3,111−4,…,111−Nは、FIFOメモリで構成されており、同一のクラス内で先に書き込まれたフレームほど先に読み出す、先入れ先出し方式の制御が行なわれる。ただし、あるクラスのあるアドレスに一旦書き込まれたフレームは、先に書き込まれたフレームが読み出されるたびに並びの先頭に向けて別のアドレスに書き換えることはせずに、書込みアドレスとは別に並びの順番が管理されており、先に書き込まれたフレームが読み出されるたびにその並びの順番のみが書き換えられる。
バッファエージング管理部17は、書込処理部12からの書込みのタイミングや書き込んだクラスの通知、読出処理部13からの読出しのタイミングや読み出したクラスの通知、および、滞留時間計測部16からの、後述するタイムアウト時間経過の通知を受けて、読出アドレス管理部11に備えられた、#1〜#Nの全てのクラス111―1,111−2,111−3,111−4,…,111−Nのそれぞれについて、そのクラスが現在使われている(ON)か否(OFF)か、現在、そのクラスに書き込まれてまだ読み出されていないフレームが有る(疎通中)かそのクラスが現在空の状態にある(疎通なし)か、あるいは、図2に示すように、そのクラスの先頭に並ぶフレームが、その先頭に並んだ時点から所定のタイムアウト時間が経過しても未だ読み出されていない状態にある(タイムアウト)かを管理している。
滞留時間計測部16は、#1〜#Nの各クラス111−1,111−2,111−3,111−4,…,111−Nのそれぞれについて、そのクラスが空であったときはそのクラスに新たなフレームが書き込まれた時点からの時間、あるいは、そのクラスに既にフレームが格納されていたときは、そのクラスからフレームが読み出されてそのクラスに既に書き込まれていた別のフレームがそのクラスの読出し順の先頭に並んだ時点からの時間を計測し、その時間が所定のタイムアウト時間が経過した時点で、タイムアウト時間が経過した旨バッファエージング管理部17に通知する。バッファエージング管理部17では、その通知を受けて、そのクラスの状態を「疎通中」から「タイムアウト」に変更する。
バッファエージング管理部17で、いずれかのクラスがタイムアウトに変更されると、どのクラスがタイムアウトに変更されたかという情報がタイムアウトキュー読み捨て制御部15に通知され、タイムアウトキュー読み捨て制御部15は、その通知を受けて、読出し処理部13に対し、クラスを指定して、そのクラスの先頭に並ぶフレームを読み捨てるよう指示する。読出処理部13は、この指示を受けて、指定されたクラスの先頭に並ぶフレームを読み出し、ただしネットワークには送り出さずに、読み出したまま廃棄する。図2には、#3のクラス111−3についてタイムアウトが発生した状況が示されている。
このようにして、読出アドレス管理部17内に滞留していたフレームが廃棄されることにより、無駄なフレーム送信が減り、限りのあるネットワーク資源の効率的な利用が促進される。
尚、あるクラスが満杯になってそれ以上そのクラスに書き込めない状況にあるときに、さらに次の新たな、その満杯のクラスに書き込むべきフレームが送信されてきたときは、従来と同様に、その新たに送信されてきたフレームが書込処理部12側で廃棄される。
ここで、本実施形態の、読出処理部13側で廃棄する技術を採用すると、満杯になる機会が減少し、その結果、新たなフレームが廃棄される機会も減少することになる。
図3は、本発明のフレーム転送装置の第2実施形態を示した図である。
この図3に示すフレーム転送装置10Aには、図2と同様の構成(図2と同じ符号にAを付けて示す)が示されているほか、共通バッファ部20が示されている。この共通バッファ部20は、書込、読出自在なメモリで構成されている。この図3に示す、図2と同様の構成部分は、フレームの優先度やフレームの大きさ等の情報のみを取り扱い、フレーム自身は、共通バッファ部20に書き込まれてその共通バッファ部20から読み出される。
新たなフレームが送信されてくると、そのフレームは共通バッファ部20に送られるとともに、そのフレームのヘッダ等の情報は書込処理部12Aに送られる。書込処理部12Aは、書込空アドレス管理部14Aから空きアドレスの情報を得て、共通バッファ部20にそのフレームの書込アドレスを指示して、そのフレームを、共通バッファ部20の、その指示した書込アドレスに書き込ませる。また、書込処理部12Aはさらに、そのフレームの情報(共通バッファ20の、そのフレームを書き込んだ書込アドレスの情報を含む)を、読出アドレス管理部11Aの、そのフレームの優先度に従ったクラスに書き込ませる。
また、読出処理部13Aは、読出アドレス管理部11Aから、あらかじめ定められた優先度アルゴリズムに従ってフレームの情報を読み出して、そのフレーム情報に対応したフレーム自身の読出アドレスを共通バッファ部20に通知して、その共通バッファ部20に、そのフレーム情報に対応するフレーム自身を読み出させてネットワーク上に送信させる。さらに、この読出処理部13Aは、タイムアウトキュー読み捨て制御部15Aからあるクラスでタイムアウトが発生した旨通知されると、そのクラスの先頭のフレームの情報を読み出して、そのフレームの情報中にあるそのフレームが書き込まれている、共通バッファ部20のアドレスを、書込空きアドレス管理部14Aに返却する。これにより、そのフレームは、共通バッファ部20から読み出されることなく廃棄される。
このように、フレームの情報とフレーム自身とを分け、フレームの情報に基づいて、共通バッファ部20の書込アドレスおよび読出しアドレスを制御することにより、共通バッファ部20内にクラスごとのFIFOメモリを構築した構成としてもよい。
ここで、上記の第1実施形態および第2実施形態のいずれにおいても、タイムアウトが発生したクラスの先頭に並ぶフレームが廃棄されたが、先頭に並ぶフレームがタイムアウトを生じたということは、そのクラスに書き込まれているフレームの全てが読出しのチャンスが遅れて無用のフレームになっている可能性も高いため、あるクラスでタイムアウトが発生したら、そのクラスにそのタイムアウトの時点で書き込まれている全てのフレームを廃棄してもよい。
その他、本発明では、タイムアウトが発生したクラスの先頭に並ぶフレームが廃棄される態様全てを含むものであり、上記のようにそのタイムアウトの時点で書き込まれている全てのフレームを廃棄してもよく、先頭のフレームのみを廃棄してもよく、先頭から2つ又は3つなど先頭から所定数のフレームを廃棄してもよい。
10,10A フレーム転送装置
11,11A 読出アドレス管理部
12,12A 書込処理部
13,13A 読出処理部
14,14A 書込空きアドレス管理部
15,15A タイムアウトキュー読み捨て制御部
16,16A 滞留時間計測部
17,17A バッファエージング管理テーブル
20 共通バッファ
111−1,111−2,111−3,111−4,…,111−N クラス
111−1A,111−2A,111−3A,111−4A,…,111−NA クラス
112,112A 書込側セレクタ
113,113A 読出側セレクタ
11,11A 読出アドレス管理部
12,12A 書込処理部
13,13A 読出処理部
14,14A 書込空きアドレス管理部
15,15A タイムアウトキュー読み捨て制御部
16,16A 滞留時間計測部
17,17A バッファエージング管理テーブル
20 共通バッファ
111−1,111−2,111−3,111−4,…,111−N クラス
111−1A,111−2A,111−3A,111−4A,…,111−NA クラス
112,112A 書込側セレクタ
113,113A 読出側セレクタ
Claims (3)
- 送信されてきたフレームを、複数のFIFOメモリからなる共通バッファの、該フレームに応じたFIFOメモリに一旦格納し、該FIFOメモリから該フレームを読み出して伝送するフレーム転送装置において、
前記複数のFIFOメモリのうちの1つ以上のFIFOメモリそれぞれに対応づけられて設けられた、対応するFIFOメモリの先端に新たなフレームが格納された時点からの時間を計測する計時手段と、
前記計時手段のうちのいずれかの計時手段による計測時間が所定の滞留許容時間を越えた場合に、該計時手段に対応するFIFOメモリに格納されているフレームのうちの少なくとも先頭に位置するフレームを廃棄するフレーム廃棄手段とを備えたことを特徴とするフレーム転送装置。 - 前記フレーム廃棄手段は、前記計時手段のうちのいずれかの計時手段による計測時間が所定の滞留許容時間を越えた場合に、該計時手段に対応するFIFOメモリに書き込まれているフレーム全体を廃棄するものであることを特徴とする請求項1記載のフレーム転送装置。
- 送信されてきたフレームを、該フレームの優先度に応じたFIFOメモリに書き込む書込制御手段と、
前記複数のFIFOメモリのうちの優先度の高いFIFOメモリから優先的にフレームを読み出す読出制御手段とを備えたことを特徴とする請求項1又は2記載のフレーム転送装置。
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JP2007068524A JP2008235988A (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | フレーム転送装置 |
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JP2007068524A JP2008235988A (ja) | 2007-03-16 | 2007-03-16 | フレーム転送装置 |
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- 2007-03-16 JP JP2007068524A patent/JP2008235988A/ja active Pending
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2008
- 2008-03-07 US US12/044,440 patent/US20080228823A1/en not_active Abandoned
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